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ぼくが探偵だった夏
ぼくが探偵だった夏
内田康夫/講談社
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総合評価

18件)
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    浅見光彦,最初の事件,ひと夏の冒険(小)。怪しい穴掘を目撃,刑事に話し,現場を調べるが空振り。そこには裏があった。子供の好奇心には危険が付きもの。竹村刑事(信濃のコロンボ)登場。

    12
    投稿日: 2024.10.05
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    推理小説かと思って読んでいたけど、少年少女の一夏の思い出にもならないような話だったなぁー 夏休みに軽井沢で過ごす子供たちが遭遇した殺人事件かと思いきや、麻薬取締事件だった。 顛末までの推理を紐解く謎多き話でもなく、あまりにも淡々と進んで行くストーリーに何かしか物足りなさを感じたなぁー

    0
    投稿日: 2024.06.17
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    湧き上がる好奇心が第一優先となり、どんどん突き進んでしまう光彦少年。 大人目線で読んでいると、ハラハラするし、呆れるほど無鉄砲だ。 だが、そんな彼を温かい目で見つめてくれる大人が何人もいることに、ほっとする。 また、テレビでは登場しないお父さんや、若かりし日の信濃のコロンボとの絡みや内田氏との関係は、読んでいて楽しい。 ミステリーというよりは、子供達の冒険がメインなので、子供も読める本だと思う。 2024/05/23 00:10

    2
    投稿日: 2024.05.24
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    夏がやってくる前に夏を感じたくて手に取った。記憶を辿るような少年目線の夏に心がおどり、ワクワクしながら楽しく読めました。いまの子どもたちにも読んでもらいたい。

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    投稿日: 2024.05.20
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    何の予備知識も無しに取りあえず買って読み始めたら、どうも「少年少女向け」みたいな感じだぞ...と、いきなり面食らう(^ ^; たぶん私は一冊も読んだことないが、浅見光彦シリーズの「スピンオフ」みたいな作品で、どうやら本当に「少年少女向け」に描かれたものらしい、ということが後書きで分かる(^ ^; 読んだことない私でも名前は知ってる、あの浅見光彦氏が子どもだった頃に「初めて探偵らしいこと」をした時のお話。軽井沢の別荘地を舞台に、子どもたちのちょっとした冒険心が、大きな事件につながって...という筋立てで、おそらくシリーズの関係者がそこここにカメオ出演している...っぽい(^ ^; 何せ読んだことないので自信ないですが(^ ^; 少年少女向けということで、あまり血腥い殺人現場とか、ややこしいトリックとかは出て来ない。なので大人が読むとネタバレしますが...(^ ^; まぁ気楽に読めたので良しとします(^ ^ それにしても、初めて読む浅見光彦本が、スピンオフの少年時代とは...(^ ^; ロックバンド「KISS」の最初に聞いた曲が「Beth」だった、から始まる、相変わらずの引きの...弱さというか、引きの「ひねくれ方」よ(^ ^;

    0
    投稿日: 2023.06.06
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    小学生の光彦少年は、恒例の軽井沢の別荘での夏休みを満喫していた。軽井沢での友達の峰男に紹介された喫茶店の娘は、なんと夏休み前に光彦の隣の席にきた、転校生の衣理だった。 最初は気まずかった2人だが、妖精の道で行方不明になった女性がいるという噂を聞き、確かめに行くことに。暗く不気味な妖精の森を奥にある「緑の館」で男が庭に大きな穴を掘っているのを見て、3人は逃げ帰る。 その夜、ホタルを口実にふたたび館を覗き見た光彦は、何かを埋めている男女を目撃した。 埋められたのは死体? 長野県警の新人刑事、竹村刑事に事情を話した光彦は、事件に巻き込まれていく。 冷静で半分大人な光彦少年のトムソーヤのような冒険譚。 早朝にカブトムシを追いながら、怪しげな噂の現場に自転車で乗りつける。 氷メロン、アイスココア、あー!夏休み! 優秀な兄と比べられつつ、自分は何者になるんだろうと言うぼんやりとした不安と、普段は周りに居ないような大人たちとの会話に、光彦少年の夢は広がっていく。

    2
    投稿日: 2021.03.21
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    「ぼくが探偵だった夏」 光彦、小5。 アウトデラックスで強いクセを放った中村俊介も記憶に新しい浅見光彦シリーズ。本書は、光彦小5の話。子供らしくスリルに興味を見出し、好奇心丸出しで冒険気分で森に繰り出す光彦。女の子とつんつんどんどんな光彦、でも、気持ちは素直な光彦である。そんな光彦の最初の事件簿。 読みどころはたくさんある。まずは、浅見家全員集合となっているところだろう。シリーズファンならば当たり前かもしれないが、お手伝いさんまで含めたメンツが揃っているものがあるとは知らなかった。ルポライター兼小説家志望のぼんくら息子の内田氏、若き頃の信濃のコロンボ・竹村岩男も登場する点もポイント。若き光彦に影響を与えたのは間違いないな、と読めば分かる。 子供らしい光彦も良い。兄に比べられたり、父とちょっと距離があったり、母の頑固さに辟易したりする。また、衣理との初めての出会いも初々しく子供らしい。「ぼっちゃん」音読事件こそ、光彦の初の事件簿ではないだろうか。そんな衣理と距離が縮まっていくのも、良い夏の思い出となるのだ。そもそも、軽井沢の山の友達である峰男は、衣理を可愛い女の子として光彦を紹介するのだ。この頃から、光彦のなんか良い感じで可愛い女子と巡り合う運命が始まっていたわけだ。 ちなみに、衣理と気まずくなった(というか光彦が一方的に勘違いしただけ)事件には、光彦の面白設定が関わっている。それは空想癖だ。時々頭の中が空っぽになってしまうのだ。この空想癖は、青年になっていく中で、果たして無くなっていったのか。大変気になる。シリーズを読み始めたい人にはオススメである。

    0
    投稿日: 2019.05.11
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    元は少年少女向き叢書「講談社ミステリーランド」の一冊。浅見光彦少年(小学5年生),避暑のために毎年訪れる軽井沢にて友人たちと小さな冒険。女性が森で行方不明になったが後に東京で発見されたという噂話,男たちが庭に大きな穴を掘っているのを見てしまう,その男たちに後を追われるといった一連の事件の顛末。後に浅見探偵の記録者となる内田先生(作者の分身)も駆け出しのルポライターとして登場。他にもすでに発表されている浅見光彦シリーズ(時代的にはこの物語よりも後)の登場人物の名前が多数。(とは言え,私自身はあまり読んでいないのですが) (乃木坂文庫版,表紙は大園桃子さん)

    0
    投稿日: 2019.02.11
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    本書は,かの有名な名探偵・浅見光彦の解決した最初の事件。 ルポライターとして全国をかけ回るずっと前の,小学5年生・浅見少年の物語である。 と,知ったような口を利いてみたが,実は内田康夫作品を読むのはこれが初めてである。 少年のひと夏の思い出,仲間との絆,そして成長。 私はこの作品を一つの青春ミステリとして読んだが,内田康夫ファンの方々にとっては,本書はなじみ深い登場人物との邂逅の場として,親しみを込めて読まれたことと思う。 少年の出会った夏の思い出は,内田氏の言葉によって語り継がれ,こうして読者の心のなかで永遠に生き続ける。

    1
    投稿日: 2018.09.29
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    面白かった。 主人公の名前が分かった途端、閉じようかと思ったが思いとどまり、読み続けた。 中盤で内田康夫が出てきたときも閉じようかと、、、、思いとどまり読了。 面白かった。

    0
    投稿日: 2018.07.19
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    小学生の浅見光彦が出会う、最初の事件。 子ども向けのものでもあるので、文脈や言葉選びはとても優しく、内容もソフト。 ただ、大人が読んでも面白い。物足りなさがないわけではないが、シンプルで丁寧な読み物。 シリーズの一つとして読めば、なおよい。 3-

    0
    投稿日: 2015.09.08
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    初の内田康夫作品でしたが、非常に読みやすく、面白かった。主人公の言動がほんとに子供?と言いたくなるような場面が多々出てきて、少し興ざめ。でも、最後まで楽しく読めた作品でした。

    0
    投稿日: 2013.12.19
  • 光彦少年

    浅見光彦の少年時代の事件を描いた作品です。 軽井沢の別荘に行った時の友達との冒険譚。光彦は子供の頃から感性が鋭いというか、見事謎を解き明かします。 浅見光彦シリーズのお馴染みの面々もそれぞれ若いですし、シリーズ好きな方は読んでおいて損は無い作品だと思います。

    3
    投稿日: 2013.11.22
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    浅見光彦くん、小学校5年の夏。 軽井沢の別荘に、避暑。 って、もう、やはり、おぼっちゃまですね。 小学生のわりには、すごく考えが大人ですが。 どこか、あきらめているところがなんか、おかしい。 これって、なんというか、光彦くんの初恋? なんてことも思ったけど、違ったね。 しかし、どーしても、殺人事件とかにしたいのか? と思いつつも、おもしろく読めた。 浅見ファンなら楽しいけど、推理小説を求めているなら、ちょっと、だめかな?

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    投稿日: 2013.10.19
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    浅見光彦、小学5年生の夏休み。 軽井沢の別荘でお棺のような箱を埋める怪しい三人組を目撃。 信濃のコロンボこと竹村岩男刑事(当時20歳)も登場して、最後には事件解決となって、これが浅見光彦、最初の事件簿!ということになるらしい。 小学5年生という設定の割に、考え方や、話しっぷりが老成しているところがリアリティに欠けて退屈するところもあったが、 浅見光彦に、妹が二人いるとか、作家の内村センセも登場するが、当時はまだルポライター。 などなど、おなじみ登場人物のサイドストーリー的なところもあって、ファンサービス本というところかな。 (2013/9/22)

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    投稿日: 2013.10.11
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    小学5年生の浅見光彦は、夏休みを軽井沢の別荘で過ごしていた。 そこで、光彦は思いもよらぬ人物と再会する。 父親の仕事の都合で夏休み前に転校してきた本島衣理だ。 転校前の彼女はこの地に住んでいたという。父方の実家が残っているため、夏休みを利用して、彼女もこの地にやって来ていたのだ。 衣理と共通の友人である峰男と3人で夏休みの時間を共有することになった光彦は、女性が姿を消したという森の謎に挑むことになる。 2014年10月6日読了。 主人公の光彦が子供ということもあって、児童向けの小説としても読める軽いタッチに仕上がっています。 子供の頃、図書館で探偵小説を借りていた頃を思い出しました。

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    投稿日: 2013.10.06
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    浅見光彦シリーズの、その少年期の話。 夏を軽井沢で過ごしているある日、光彦は友達二人と連れ立って”妖精の森”と呼ばれている所に遊びに行く。すると、そこには怪しげな三人組がお棺のような箱を埋めていて・・・。 オーソドックスなミステリーだったように思える。

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    投稿日: 2013.09.18
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    さて、最近買った内田康夫さんの2冊目。 名探偵浅見光彦が小学校のときに解決した事件のおはなし。 小学生という設定だが、いつもの33歳の浅見探偵の事件解決プロセスとあまり変わらない。 舞台が軽井沢なので、若き日の竹村警部が登場。実際の捜査を竹村が進めながら、かなりの部分を浅見少年が解決してしまうという設定は良かったのでは・・・。凶悪事件を解決した割には、小学生なのでほのぼのとした話でよかった。 このふたりは、大人になってから一緒にいくつか事件を解決しているが、竹村警部が「君はあの時の少年かぁ?」などと回想して懐かしむ場面が今までなかったので、つまらないところで突っ込んでしまいそうになりました。

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    投稿日: 2013.08.04