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ジャポニカの歩き方(1)
ジャポニカの歩き方(1)
西山優里子/講談社
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総合評価

9件)
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    全7巻完結作品。読了。 全巻 巻末にコメント、 外交官派遣員インタビュー記事、 全巻カバー裏書き下ろし漫画あり。 電子書籍版では未掲載と思います。 ラオ王国(フィクションの国ですがどう見てもラオスです本当にありがとうございました) で在外公館派遣員として働く青年にスポットを当てた漫画です。 作者自身も外交官の子として、幼少期ラオスで育ち、最終的にラオスの混乱期に日本へ一時帰国したバックグラウンドがあるそうです。 このテーマは西山さんにしか描けない作品でしょう、興味深く読みました。 ラオス、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア等の周辺国や国民を知っていると馴染み深いです。

    0
    投稿日: 2025.12.22
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    ひょんなことから、海外で仕事をすることとなったニートの青年・青海空土。 日本の常識が通じない海外で、果たしてうまくやっていけるのか?

    6
    投稿日: 2021.06.06
  • 仕事相手は、全世界

    料理人、医者、教師など、世には様々な職業を描いた作品が溢れていますが、今作のテーマはちょっと異色、外交官のお仕事です。外交官の父親に連れられて、世界中を点々としてきた著者の西山優里子さん。物語の冒頭は、ラオスでの生活中に紛争に巻き込まれる西山さん自身のエピソードから始まります。 外交官の仕事は、調整役。政府の関係者が入国してからの送迎、現地の案内や、海外旅行などで訪れている邦人の保護など、重要かつたくさんの仕事を抱えるため、高いスキルも要求されるのです。何より、外交官に必要なのは交渉力。相手の要求を飲み込みつつ、しっかりと自分の要求もつらぬき通すことが大事です。「大きな問題にならないように」自分だけが損する道を選ぶ日本人らしさが、時に日本という国自体が軽んじられることになるという言葉は、耳が痛い。 多文化と付き合う、ということを最前線で行っている外交官の仕事振りは、お偉いさんの仕事ということで終わらず、僕たちの参考になる点もたくさんある。仕事漫画、という単純なカテゴライズには収まらない作品です。

    4
    投稿日: 2016.02.08
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    毎回訪れる国の関連本を読むようにしているがラオスの関連本が見つからなかった。 そこで唯一この漫画がラオス舞台というから読んでみた。 ラオスの名所や料理を知ることができて良かったのだが、ラオス人は別に反日感情持ってないと思うんですがね(^^;

    0
    投稿日: 2014.12.09
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    海外での大使館員がどんな仕事をしているかって、意外と知る機会がないので、興味深く読めそう。主人公が弱々しいのは読者に話をわかりやすく伝えるためにはいいのかも。今後に期待です。

    0
    投稿日: 2012.09.22
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    主人公、青海空土(あおみ からど)は就職活動に失敗。 なぜか、「在外公館派遣員」へ。 若いのに内向きで冒険心がない、といわれる典型的な日本人の空土はどんな海外体験をするのか。 なお、漫画家、西山優里子さんご本人がラオスの大使館員の家族としての駐在した経験が原案という。 今後に期待したい作品の第一巻。

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    投稿日: 2011.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    海外旅行のトラブルの結果就職を逃した臆病な青年が、大使館職員となって働く話。 おまけの0話、作者の実体験話のほうが面白かった。 本編は、主人公があまりにネガティブで、お話が動かない。 基本的に外から覗いにくいお仕事のお話って好きなので、きっと何かブレイクスルーはあるだろうし、これからに期待。

    0
    投稿日: 2011.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    西山作品で久々のヒット。 外交員だったお父様のこと、自分の経験、 を、交えながらのストーリー。 自分の経験を書くのって、恥ずかしさもあるし、 なんともいえない葛藤もあると思いますが、 いいほうに昇華されてる気がする。すごく好きな作品です。 西山作品に出てくる 「なんだか頼りないけど、  前向きに、ひたむきに走り続けていく人」 っていうのが大好きで。 西山先生が、自分のようです、っておっしゃっていたけど、 だからこそ魅力的なのだと思う。 空土くんしかり、HarlemBeatのなるちょしかり。 ちなみにHB、私はなるちょと今ちゃんのファンでした(笑)  ※カバー裏のおまけ、今回も光ってますねぇ☆   巻末おまけがないと思ったら…やっぱり!

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    投稿日: 2011.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    帰国子女の「ゆりこちゃん」、作者の実体験が原点となっているお話です。 主人公は小心者でお人好し、初の海外旅行でいきなりトラブルに見舞われるわそのせいで就職を断られるわと災難続き。 そんな彼が横溝さんと出会ったおかげで海外で働くことになる。 いいことだけじゃ無い海外暮らし。しかも前任者のいない在外公館派遣員とあってしょっぱなから波乱万丈な展開。 かなり頼りない主人公で、この1巻ではほとんど成長してません。彼がこの厳しい環境でどれだけ鍛えられていくのか、はたまた変わらずに終わるのか。この先の展開に期待が持てます。 脇キャラも個性的。現地採用職員のブウンはあっけらかんとしてるし女性職員も大らか。彼らもお話を盛り上げてくれそうなヨカンがします。

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    投稿日: 2011.09.01