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TO-Y(1)
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上條淳士/小学館
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総合評価

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  • 上條淳士の代表作

    上條淳士の代表作。前半はそれ程絵は上手くないのだが後半尻上がりに上手くなって行く。藤井冬威という天才ミュージシャンの登場が既存の芸能界をぶち壊して行く様は爽快。発表当時はミュージシャンネタの漫画が少なくポップな絵と相まって新鮮だったのを憶えている。一番印象的なのが歌うシーン。それまでの漫画とは一線を画しており歌詞も擬音もなしの作画一本で勝負しているところがイイ。まさに音が聞こえてきそうな画力は圧巻である。 またこの漫画の魅力は連載当時の日本の現状とリンクしており、名前は違えど数多あった歌番組や芸能人、プロダクションなどを登場させている。ザ・ベストテンや夜のヒットスタジオ、サンプラザ中野、吉川晃司や中森明菜、鮎川誠、 サディステックミカバンド、ジャニーズやナベプロ、あと秋元康などモデル元を想像して読むのも一興かと。あと小ネタギャグも満載で面白い。

    2
    投稿日: 2014.08.14
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    高校のとき大好きだった漫画。きれいな絵。 擬音語を使用しない音楽シーン。 写真をトレースした(恐らく)背景と漫画が融合して、登場人物もより身近に、リアルに感じた。 漫画にも登場した新宿JAMに行ったときはワクワクしたなあ。 主人公藤井冬威。何をやってもサマになる。たまに照れたり変な顔になったりするけど、基本的に冷静で喧嘩も強く音楽の才能もあってルックスも最高。出来すぎ。笑 かっこよくて、やさしくて、憧れる、そんな恋愛しか知らなかった当時の自分にはそれで充分だったんだなあ。 もっともこれは恋愛漫画ではなく、おそらくはニヤの成長物語。ニヤにはすごく共感できたもの。 今読み返したなら、下心もよく見えて喜怒哀楽もちゃんと出す、哀川陽二のほうがトーイより魅力的だな。 そして、トーイに恋しているヒデローもいい。 上條さんの漫画ってさ、なんか完璧すぎる登場人物が多すぎるんだよなー もっと人間くさいほうが、いいな、今の自分はね。 ところで、この漫画の冒頭って「エイジ」(江口寿史)のオマージュなのかな。

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    投稿日: 2011.11.01
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    久々に読んだ~、青春の1ページだなあ。いやあ、今では古臭く感じるけど、これ、当時はすげーおされな漫画に感じてたなあ。

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    投稿日: 2011.06.18
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    懐かしさもありつつ、今もカッコいい作品。作中に歌詞は表記されないが冬威の唄が確かに聴こえてくる。平成第一次バンドブームが到来した要因の一つに、本作が及ぼした影響は大きいとボクは確信しています。

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    投稿日: 2008.01.17
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    青春マンガ。上條淳士が得意とする最初の10代伝説もの。 これが当時、高校生の僕らには効いたんだなぁ。

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    投稿日: 2004.10.15