本気で楽しんでる大人っていいよね…と心底思わせてくれる巻でした。 母校もそうだったけど、大人たちが「子供たちの見本とならなければ」と思って規範的な行動を取っているところよりも、自ら好きなジャンルで得意なことをして、生き生きしているところの方が生徒たちも生き生きする。生徒というか、子供たちね。 それは家庭でも学校でも変わらなくて、そういうコミュニティの方が魅力たっぷりに見えるんだよなあ。

駒場くん野球がんばっている。それに刺激されて走りだす男子たちかわいい。「何かやらなきゃ、何かやりたい！」という気持ちになるの分かるなぁ。 マロンのビッグジャンプ、感動ー。八軒くんの両親にも見せてあげたい。子供って知らないところで成長していく。かっこいいよ、八軒くん。 あと、常盤くんがおもしろくて好き。

副ぶちょー可愛い！！！ あとこれ読んでると乗馬習ってみたくなるなぁ。 乗馬クラブなんてこの辺どこにあるんだ！？

副部長を飼うことになり、駒場も甲子園に向け試合を進め、副部長のワクチンを打ち、八軒も障害ジャンプに挑戦するも出来ず、焦りを覚え、御影と喧嘩をし、乗馬クラブに行き、マロと障害ジャンプを挑戦し、エゾノー祭で輓馬レースをすることを決め、ピザ焼石窯担当として八軒が召集された話。

八軒が忙しい生活送って充実してて見ているこっちが嬉しくなる、大学生活もそうだけど高校の時も文化祭前とか忙しいよね 確か一つ前に巻の終盤かこの巻の最初の方に御影が駒場と一緒に思い悩む描写があったと思うんだけど、読み飛ばしたかな？って思うくらいその後その件について説明がなくてよく分からない。忘れただけかな。 八軒も八軒で進路選択とか将来に思い悩む過去があったわけだけど、御影も実家の責任感とかで大変そうだからどういう選択をこれからしていくのか気になる。あと御影とのラブ要素が全然ないけど、正直これくらいの方がリアルな感じがしなくもない。

"自分のやりたいことか〜" 年に一度のお祭り「エゾノー祭」を前にまたもやモヤモヤ悩む八軒。でも、捨てられた子犬を拾ったり、各所から手伝いを頼まれたり… やることは山積み。 自分も「やりたいこと」というのが明確になくてモヤモヤしてるタイプの人生なんだけど、 主人公の八軒に自分を重ねて、「側にいる人の役に立ちたいと思うこと」「目の前のことに夢中に、必死になれること」を積み重ねていく生き方が、自分に合ってるのかな、と思うなど。 あと子犬の副部長がかわいすぎるから犬飼いたくなった。 作者の実体験をベースにした農業高校のリアルで特殊なスクールライフストーリー第5巻。

どんどん物語に勢いがついてきて、面白さがましてきた。 もやしもんとかこれとかのうりんとかで農業を目指す若者が増えそうな気がするな。 生来からの人の良さと断れない性格で、追い詰められて行く八軒がどうやってこの状況を解決して行くのか、次巻が楽しみだ。 しかしこの学校、校訓が「勤労、協同、理不尽」なのな、なんで理不尽w

副部長 権勢症候群＝アルファシンドローム 犬の世界は縦社会で順位社会ですので ザンギ＝鶏の唐揚げ 十勝清水駅 道産子 一人じゃできない競技なんだから馬（パートナー）の事も考えなきゃダメっしょ‼︎ でも農繁期の家の手伝いに比べたら楽！ 修羅の国の人だ…!!! 揺さぶり運動によって体内深部筋まで鍛えられる！

農業高校のハードな生活、次は文化祭。雪だるま式にやることが増えていくお人好しな主人公、これからどうなるのか楽しみ。

秋の訪れと共に忙しくなってきた八軒。 自分の事だけでも手一杯なのに、 いろんな事に首を突っ込んで･･･大丈夫か！？ 思わず心配してしまいます。

エゾノー祭に向けて役割・問題を抱え込む八軒。悩める男子高校生の日常って感じで、この本のテーマ「命」とは少し離れた、閑話休題という印象。捨て犬を飼うこと、輓馬用ヤードの調達なんて無理かと思われたのが、あっさりОＫ。なんて懐の深い教師なんだろう！

馬と人との向き合い方って、ペットとはまた全然違うんだろうなあ。未熟ながらもちゃんとジタバタしながら成長している八軒は素晴らしいと思う。仲間もみんないい子で、うらやましい高校生活！先生たちもいいよね。

祭りの準備。農高の文化祭って楽しい。地域の人も楽しみにしているイメージ。裏にはこんな大変な準備があるなんて。この手間の分だけ、楽しくておいしいんだなぁ。仕事の本質って感じで、高校生にとって勉強になる行事なんだ。乗馬したくなった。あの視界の高さ、たまらないんだよね。それでも、ひとりで馬をコントロールするのは難しい。馬の力が7割、馬のおかげって気持ちが大切。

人のことはよく見えるのに自分のことはいまいちな登場人物にやきもきしながら、物事を正面から真剣に考える姿勢に当てられて、自分もこうありたい。と思った。 ほどよく現実的で、暖かみのあるお話なんで、ポイントの消化なんかで悩んだときはオススメのタイトルです。

今回は馬との関わりについて悩む八軒くん答えが出ないまま学園祭の準備に忙しくなって。。高校生ならではの悩みや青春も盛りだくさんで飽きさせません。

犬を拾った八軒は副部長の座を奪われる。馬術部の出し物を考えたりしていたら、ここで八軒の頼まれたら断れないが発動してスケジュールな大変なことになってきたがどうなる！？

近日、映画化した作品なので、御存知の方も多いのでは？大人から子供迄、家族皆で楽しめる漫画となっております。進学校に入る事を希望していた少年がTHE体育会系の農業高校に進学し、色々な経験をして学び夢を探し出す…という青春ストーリーです。とにかく「いいひと」の主人公が可愛いです(笑)

副ぶちょー、かわいい。 犬小屋とか、おやつ代稼ぎ筒とか、さくさく協力して進んでいくところ、素敵。学祭も味があって楽しそう！　自分たちでやってみる、のレベルがハンパないのがとても気持ちいい！

44歳の父親です。 漫画を読むのは久しぶりでしたが高校生の息子に借りて1～5巻まで一気読みしました（ちなみに家族全員で読んでます）。 「夢はないけど断ら（れ）ない男、八軒くん」の秋以降の物語がとっても楽しみです。

農業はとても大変で やっぱりみんなやりたがらないけど でもとても大切なものなんやっていうんを 教えてくれます。

副部長かわいい。マロン素敵。 動物と人の関係性がとてもいいなぁと思う。 犬…たしかに人を見てるよなぁ。 2014.2.2読了

みんなの力を借りるということを知る回。 馬のチカラは借りられたが、 断れない男の本領を発揮するエゾノー祭ではどうなるか。

秋。文化祭の季節です！ と、その前に。文化祭の準備と並行して行われる馬術部新人戦の練習。最初は馬房の掃除ばかりさせられていた初心者も、馬に乗り、次のステップである”ジャンプ”の練習をすることに。他の部員は次々にこなしていく中、八軒だけが何度挑戦しても飛べません。その光景に、八軒は思わず中学時代のことを思い出してしまうのでした。 自分がダメだから飛べないのだと思う八軒の気持ち、わかる。そして練習しなきゃって気持ちになるのも。でも、そうじゃないって気づいて、独りでやってるんじゃないマロンがいる、って思った時、マロンはたぶん誰よりも八軒のために力を発揮してくれたよね。八軒とマロン、良いパートナーだと思いますホント！

八くんすごいいい人。 まさか、ここで副部長犬がでてくるとは・・・笑 エゾノー祭り楽しみっす。

今度はワンコの副部ちょーを拾った話から、まろとの障害ジャンプ競技。飛べない八軒の苦しさがよく伝わってきた（泣）そして輓馬コースの設営へと…

八軒が犬を拾ったり、野球部が活躍したり、文化祭が近付いてきたりと、大忙しのエゾノー。八軒の中の進学校のトラウマが……進学校出身には刺さる……。

副部長の巻。 か、可愛い…。 犬とのお付き合いは最初が肝心ということを学んだ。 これは対人間でも同じ。 一度なめられるとそのリカバリはかなり困難。 肝に銘じなくては…。 馬とのお付き合いは尊敬が大事。 これも対人間と同じ。 勉強になるなぁ。

今回も楽しく読了。 個人的に八軒が副部長のしつけをやっているシーンが好き。 P.36の２コマ目。　八軒の足元にちょこんと座る副部長と 万歳している八軒が良いわぁ。 人から頼まれて、こなさなければならない仕事量が半端無い 八軒だけれど、誰に言われるでもなく自発的に輓馬コースの 整備をしている姿に、思わずスゴイ子だなって思った。 思ったけれど、やる事が多すぎてパンク寸前の八軒。 大丈夫かなぁ。。。vv

校内ゴミ拾いで犬を拾ってしまった八軒は、やっぱりほっとけずに学園内で飼うことに。 犬自らエサ代を稼ぐ様がカワイイ。 馬術部で出場する大会を目指し練習を重ねるが、うまくいかず悩んでしまう。 そんな時アキと一緒に乗馬大会を見学しに行く。そこで大切なことに気付く・・・

--- Mon., 03 Jun. 2013 読了 --- 断れない男・八軒君… --あらすじ-- 銀の匙 5巻 大蝦夷農業高校での生活は、時間との戦いだ。 実習、部活、寮の仕事、そしてエゾノー祭の準備… 日はどんどん短くなる。 断らない男・八軒は 断れない男でもある。 誰よりも忙しい 八軒の秋は、めまぐるしく過ぎていく… -- 楽しそうですなぁ。 彼らのやる気のかっこよさっ！ 半端ないっすね笑 みんながみんなやる気があって、 それに向かってちゃんと努力する。 その姿が僕はめっちゃ好き！ 次がいよいよエゾノー祭デスかな、早く読みたいっ！ End. --- iPhoneから送信

勉強だけが、世の中じゃﾅｲと、 気づく巻。 みんないろんな人に助けられてるんやな、と。 そんな期待にこたえようとして、 あれもこれも、と抱え込みすぎてるけどね(笑) でも、すごく楽しそう♪

頼られるということが、人を成長させたり、やる気にさせたりするというのは、ありますね。 背伸びしていくことで、本当に背が伸びていく。 まあでも、倒れないように。

　ようやっと主人公以外も動き出した……？　というか、悩む割に他に絡まない主人公だな！　もっとうじうじしてください！　してるのかな？

校内の掃除をしていたら、犬を拾う。そして、学校で飼うことになる。 副部長の犬と名付けられるけど、副部長と言う名前になってしまう。 でも、意外と人気で人がよく見に来る。 駒場が野球の試合に出る。観戦。中々の戦いだった。 試合があるので駒場を気遣ったりして結構大変そうだ。 八軒は馬に乗って障害を飛び越えようとするも、マロンは上手く言うことを聞かない。それについて悩む八軒。それから、エゾノー祭でも色々やることなるけど、八軒のやることが多くなり大変なことに。なんでも引き受ける性格を何とかしないと。

断ることができない八軒は、誰よりも忙しい秋を送っている。 　 初めてマロンで飛べた八軒！ いい信頼関係ができたみたいだな。　 馬中心の話よりも、収穫＆調理、舌鼓っていう方が好き。　 エゾノー祭盛り上がるといいな。

◎マンガ大賞２０１２（第５回）受賞作品。 ２０１３年３月１日（金）読了。 ２０１３－１７。

友人から借りた。 副部長登場、エゾノー祭の準備、大会目前…。 スケジュールはきつそうだけど、友達に必要とされるっていいなあとちょっとうらやましくなった。

秋季高校野球大会と日常の授業と捨て犬、副部長の面倒をみたり。エンゾー祭での馬術部の出し物、ばんば競馬。そりの確保から、コース作りまで。最後は、ピザ焼石窯担当となった、八軒（笑）ドタバタ学園ドラマ。

ダヴィンチの年間ランキングで１位になっていたので、興味本位で手に取ったのだが、期待以上の面白さだった。 「獣医ドリトル」が動物を飼うことの覚悟を描いているのに対して、この本では食料としての動物に対する覚悟を真正面から描いている。 例えば、夏の巻での豚の話。内澤旬子の「飼い食い」(未読だけど)のモチーフとも共通するが、生まれたばかりの可愛らしい子豚が三か月後には食肉になることの現実をリアルに知ることができる。そして、否応なく、生き物をいただくということの意味を考えさせられてしまう。 とはいうものの堅苦しい深刻なマンガというわけでもなく、楽しみながら読めるのがおすすめ。 それにしても、舞台になっている農業高校っていろんな分野があるんですね。およそ食べるものに関しては農業高校で揃わないものはないと思わせるし、食べ物のシーンがやたら美味しそうです。

犬を拾った話。馬と障害を跳ぶ話。エゾノー祭の準備の話。 大人も子供も犬も馬も、みんな生き生きしてて、読んでて楽しい気持ちになってくる。 今巻では、『世紀末覇者』登場の重厚なシーンが一番好きでした。 すごい迫力！！

2012/11/27 【好き】エゾノー祭に向けての準備。　断らない男であり断れない男：八軒の超多忙な毎日が始まった。　校内ゴミ拾いで拾った犬：副部長のしつけには笑ったが、八軒の集中力と能力はなかなかスゴいのでは？　馬術の新人戦の練習では八軒の弱点がまた浮き彫りに。　人との信頼、馬との信頼を他人や馬から教えてもらう八軒。　学ぶ力のある人は魅力的だな、応援したくなる。　イベント盛り沢山だろう次巻を早く読みたい。

私にとっての萌え系漫画の筆頭。かわいい現実感、微笑ましいリアル感。本当にこんな学生時代送れたら幸せだろうな。

馬の巻です。マロン号様素敵。 あと、学祭に向けて、生徒もだけど、先生たちの態度が殊にすんばらしい。 このまんが、教育ものとしても読めるんじゃないか、って今更ながら思いました。今日本のお偉いさんが、我が国の教育に足りないッ！て言ってる要素はかなりの程度、エゾノーにある気が。

信頼関係をどう築くか。 自分ばかりががんばっても空回りするし消耗するだけ。 できないことは頼ることも必要。 もちつもたれつ。その中でさらに関係が深まる。

やりますやりますって言うのはいいことなんだけど、まさに今の自分と同じ状態だなと思ってしまった。 すごく八軒に親近感が湧いた。

今回は動物との絆がメインのようです。馬と向き合う前の八軒の気持ちが痛いくらいによく分かって、思わず本気で「がんばれ…！」と応援してしまいました。

学園祭の準備を進めるエゾノーの面々。 馬術部での出し物も決まり、いよいよ多忙をきわめる八軒くん。 新たに「副部長」を飼いだすことになる。 今巻は、馬がメインかな？ 食欲の秋なのに、食の部分が少ないのがちょっと物足りなかった。 とはいえ、走れなくなった馬を食べだしたりされるのはリアルすぎて、うまそう！なんてさすがに思えないと思うので、よかったのかしら（笑）

面白いは面白いんです。 ただやっぱりハガレンと比べると地味ですよね(笑) ジャンルが全然違うのだから比べる意味はないですけど…。 でも地味なのに面白いのがとてつもなくすごい。

四巻読んでない…副ぶちょーも眉マロも賢いんやなあ。おやつ代！ 八軒がトラウマと戦いながらさあー成長してくのがいいなって…学祭いいな…

副部長かわいい。おやつ代入れてしまうかも～(*^^*) 高倉さんてどんだけかっこいいんだと思ったら…。今回も笑えた(^_^)v

副部長が可愛いです。 駒場の野球部としての一面も見られて 爽やかな読み応えでした。 個人的には前巻よりも面白くなったような…！

荒川 弘 　小学館 (2012/10/18) 　　(小学館プラス・アンコミックス) このコミック　大好き　とっても好き　どんどん好きになる 荒唐無稽の話でなくって　軽くて　重い スプーン　ほしかったな　おしいことをしたなぁ ≪　豚と牛　馬に犬まで　加わって　≫

今回は生命とか成長とかいうテーマじゃなくて、部活・学園祭などの高校生活がメインみたい。　 そんな中で馬術に少しでもスポットをあててもらえて、馬術部OBとしては感謝感激！　 現実は漫画ほど簡単に障害飛んでくれないけど、来年の新入部員が増えること期待しちゃうw　

コンプレックスで重いとこあったけど八軒頑張ってる。頑張りすぎてる？でも仲間を頼ることを知ってるから大丈夫か～は～。と今回もハラハラ安心しましたね☆ 副ぶちょー超可愛い～(´υ`)わふん♡ 駒場かっけーわ。つおい！でも心配させて欲しいな～。 まだまだ未来がぐるぐる巻きだ～ 10代は大変だよな～ 未来なんていつまでもぐるぐる巻きだなんだけどな～ 私にもおやつ代募金してもらえないかしら。 次は2013年１月予定☆

祭りとは大人も子どもも全力でとりかかるものなり。 すでにオーバーワークぎみの八軒くん。高校生活を満喫しているなあ。

犬の副ぶちょーがかわいいですね。おやつ代と書いたものをぶらさげる案は上手い。 エゾノー祭に向かって着々と準備をすすめている巻でしたが主人公がまたもや人がいいために仕事三昧。 今回特別版はスプーン、普通のやつはしおりついてましたー。

今回から犬の「副ぶちょー」が参戦！ 面白くって楽しくて、でも学生らしい悩みもポロポロ。 何だか歯がゆい所もあったり、農家の子供ならではの悩みもあって、色々と考えさせられます。 そして、今後がどんな展開になっていくのかが楽しみです！

相変わらず安定した面白さ！ 副ぶちょー可愛いなぁ（笑） 自分のおやつ台は自分で稼ぐ！そのへんの人間より立派… 八軒君はお人好しすぎだけど、だからこそ皆（人も動物も）集まってくる。 言葉の通じない動物にどう接するか？やっぱり信頼関係がなくちゃ。 八軒君の成長っぷりが嬉しいやら、ちょっぴり寂しいやら…

祭りの仕事を抱えすぎて奔走する八軒の姿が、同じくいつも仕事を引き受けて死にそうになってる自分と重なって、なんだかほっこりしました。 毎度笑えるけど心に染みるストーリーですね。

八軒が追い込まれていくところの描き方が流石だなと思った。 マロンすごすぎるだろ!!!副ぶちょーかわいい!!

八軒の死亡フラグがたって次の巻に続くとか…！鬼畜ですな。 文化祭が楽しみだ！ 新キャラの犬＞常盤の物覚えの良さには泣いた…！

　毎日のようにブチ壊される価値観と待ったなしで次から次へと押し寄せてくるイベントの数々。 　明日のことを考えているようで考えてなくて、翻弄されっぱなしに見えて、なんだかんだで丸く収まるぐちゃぐちゃとした感じがたまらなく素敵。 　本当に上手いなとしか言えない。 「何か……。何かやらなくちゃ」って心の声がもう痛々しくて、見てらんないんだけど、そういう漠然とした危機感がきっとなにかを生み出したり、どこかへ辿りつくための原動力になるんじゃないか。

イベントいっぱい、たわわに実った秋の回。 友達の心配する中でも主人公は、色々かり出されている(笑)

断らない男はかっこいいけど、断「れ」ない男はエライ目に遭ってしまってる。 次から次へと八軒に襲いかかる仕事。 あれは頭良くなけりゃこなせないよな～ 私だったら7割がた忘れちゃって放置になっちゃう( ；´Д｀) 犬のしつけってあんなに簡単なのかなあ。 うちの副部長似のわんこもそろそろ躾けないと～

断れない男八軒に、実りの秋が訪れる！ 犬を飼い出したり、御影と喧嘩したり、文化祭の出し物決めたり、断れない男は大忙しです。 でも青春してるなーって感じ。 大変だけど楽しいって時期だなって思います。 そして前巻の泣いてた御影フラグはまだ回収されないんですね。いつかな楽しみ。

今回は馬術部の話かなー 副ぶちょーいいね。 八軒は頼み事を断れずに引き受けてしまう。 そういう人ってダメな感じはあるけど頼られるっていいことだと思う。 そうやって過ごしていくことも成長なんだと思った。 5巻出たばっかだけど6巻が待ち遠しい。

馬術部中心。部活で必死になって、友達と馬と信頼しあって。青春だなぁ。 文化祭と大会が描かれるだろう次の巻が今から楽しみ。

今回は、秋祭り（文化祭）に向けた準備中な感じで。 八軒本人からすれば逃げ込んできた大蝦夷農業高校ですが、 大分、"やりたいこと"が見えるようになってきたのでしょうか。 - 大人だって楽しい事は大好きなんだぜ！ やりたいことが多すぎて、律義さゆえに抱え込みすぎて、 あちらこちらでなんとも青春だなぁ、、と実感させてくれる一冊でした。 いよいよ次は"実りの秋"ですかね、お祭り楽しそうだなぁ。。 ちなみにジュンク堂で購入したら"栞"が付いてました、ラッキー♪

秋の巻。 今回は馬術部中心で話がすすんでく感じ。 安定感ありまくりで安心して読める。 勇吾頑張れ〜！とひたすら応援したくなってしまう

新刊出るたびに「どんどん面白くなってる」と思うんだけど、五巻もやっぱりそうおもって、一体どこまで面白くなり続けるのか怖いくらいだ。馬や野球の描写のうまさにしびれた。野球漫画かいてもかなり面白いんじゃないか、と思わせるたくみな試合シーン。八軒くんはけっこう今までずっと男前ターンだった気がするけど、これから男前であるがゆえの、落とし前が待ち構えてる様子。たのしみ。

八軒と一緒に自分も目標を見つけたくなるね！すごく自分も考えさせられる。そして農業高って本当に面白そう！！＼(^o^)／

今思えば、ハガレンが面白すぎたぶん、この作品がまだ２巻までしか出てない時点で漫画賞取ったときには「面白いけどさすがに話題作り目的で先走りすぎじゃないか…」なんて思っていたのですが、いやぁ衰えませんねえ！！ 生き物／食べ物に向き合う以上、みんな、等身大の高校生でありながらそれぞれグッと大人の一面を持ってるのがまた、読んでいて心惹かれるんですよねぇ。

荒川先生はハガレンよりコッチの方が生き生きしているようなww　いや、ハガレンも面白かったですよ、ハイw

少しずつ変わっていく八軒の気持ちが楽しい。そして、高校生ならではの諦める気持ちと諦めたくない気持ちが見え隠れして、みんな頑張れと思えてしまいました。 生き物と青春の関係でどこまで見せてきれるのか、先も楽しみです。

副ぶちょー可愛い。リアル副部長は断ることができず、やることいっぱい。もう引き受けないって決意を固めたところでピザ焼石窯担当として呼び出される。うん、もう君、そういう運命。

感情描写もギャグも最高です。 確かに「何かがたぎっ」たら走りたくなるwと思ったり、八軒の焦る気持ちがよく分かったり、と思ったらギャグがきたり、副部長が和ませてくれたりと、どんどん読ませてくれます。 次の巻も楽しみです。

友人達の生き様に憧れや尊敬を抱きつつ、遠い目標・目的が見つからない中で、今できることを着実に一生懸命な八軒の、今後の展開に期待して6巻を待ちます。

いや面白いす。副ぶちょーが良い味出してて、登場の度に和めるようにもなってきたし。文化祭も盛り上がってきてるし。これからまだまだ面白くなってきそうな感じですね。

高校時代にこんなに個性的な人達の中でもまれて葛藤して挫折して這い上がって恋愛してたら、あんたいい大人になるよ八軒。 あとは断る技術を持てたら最強だね！

ああ、もう面白い!! ただ学校生活を綴っているだけなのに、どうしてこんなに面白いんでしょうね。 キャラクターが生き生きしているせいだからかな。 エゾノーの秋。学祭、新人戦という大きなイベントを前にしてキリキリ舞いなのに友達のことを考えたりして、八軒はホントイイヤツだなあ。 この調子だと過労死しそうな勢いですが、続きが楽しみです。ガンバレ八軒!!(笑)

副ぶちょー… くそう、こんな露骨な萌えキャラで釣りやがって！どうせあとで喰うんでしょ！？(違) 努力しても、報われないかもしれないけど、必ずそれを見てくれている人がいる。前向きな気持ちにさせてくれる良い漫画です。

またがんばってるなあ八軒くん そして野球部駒場くんかっこよかった！ 八軒くんのがんばりも駒場くんの抱えてるなにかも今後気になるところです 御影ちゃんのコンプレックスと副部長かわいかった^^

真剣に取り組む姿はそれだけで人を動かす、確かに高校野球には胸打たれますね。 それにしても八軒、ＮＯと言える男になれ。いや人を使える男になれ。 でもそうなったら話が変わっちゃうか…