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powered by ブクログ大学で研究を真面目にやっていれば当然身につく程度の内容。 スピード感を大切にすると、時間に余裕が生まれ結果的に仕事が上手くいく。そのために頭の中に常に仮説を持とうという話。 2006年出版ということで、当時の時代背景というか社会に対して仮説を考えてみようと思う。 2000年代というと就職氷河期の終わり際で、色々な当たり前が崩壊し、個人個人が能力を磨くことを迫られていたような時代だろう。きっとビジネス書は空前の売上を叩き出したはずだ。本書はそんな流れの中で大量生産されたビジネス書の一冊、ということになる訳だ。ソニーやセブンイレブン、トヨタを過剰に持ち上げている所から、当時の日本がこれらの巨大企業に日本の未来を夢見ていたことも分かるだろう。 ビジネス書あるあるだが、枝葉が異常に多い。幹だけ書いてしまうと50ページ程度になって、金にならないからだ。
0投稿日: 2026.09.27
powered by ブクログこれまで業務で行なってきたことの答え合わせのようだった。自分の業務の仕方を言語化し、整理できていなかったため、この本は非常に役に立った。
0投稿日: 2026.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ビジネスにおいて仮説思考を活用することは、情報過多の環境下で意思決定のスピードと質を飛躍的に高める「王道」のアプローチである。具体的な活用方法とメリットは以下の通りである。 1. 意思決定と業務の圧倒的なスピードアップ 情報を網羅的に集めてから分析するのではなく、最初から「仮の答え(仮説)」を絞り込んで作業を進めることで、無駄な情報収集や調査を大幅に削減できる。これにより、通常なら数か月かかる課題解決のプロセスを数週間に短縮することが可能となる。 2. 本質的な課題(幹)の早期特定と集中 ビジネス上のトラブルや業績不振に直面した際、枝葉末節の現象に囚われることなく、最もインパクトが大きい「本質的な問題(幹)」を早期に特定できる。さらに、「問題発見の仮説」から「問題解決の仮説」へと段階的に絞り込むことで、実行可能で効果の高い具体的アプローチを導き出せる。 3.「空パック」と「ストーリー構築」による組織の動員と提案 詳細な分析を行う前に、結論までの全体構造(ストーリー)やスライドの骨組みである「空パック」を作成することで、自分やチームが検証すべきデータや作業の優先順位が明確になる[8]。また、相手の立場に立って結論から伝えるプレゼンを展開することで、上司や組織からの納得と共感を得やすく、施策の実行スピードを高められる。 4.「仮説・実験・検証」サイクルによる現場の継続的改善 日常業務において「仮説→実験→検証」のサイクルを高速で回すことで、業務プロセスや商品の改善を継続的に行える。セブン-イレブンの店舗運営のように、現場で小さな実験と検証を繰り返す仕組みを組み込むことで、環境変化への対応力や組織全体の学習能力が高まる。 5. 不確実な環境下での「先見力」と「決断力」の強化 情報が不十分で将来の予測が困難な状況においても、手元にある限られた情報から将来の展開を読み、リスクをとって素早く判断を下す「先見力」と「決断力」を磨くことができる[2]。仮説が外れた場合でも直ちに軌道修正を行う柔軟性(知的なタフネス)を持つことで、最終的な成功確率を引き上げられる。 ビジネスにおける成功は、どれだけ時間をかけて網羅的に分析したかではなく、どれだけ早い段階で筋の良い仮説を立て、素早く検証・実行に移せるかによって決定づけられる。
0投稿日: 2026.09.23
powered by ブクログ・実は仕事ができる人は人より答えを出すのが早いのである。まだ十分な材料が集まっていない。段階、あるいは分析が進んでいない段階で自分なりの答えを持つ。こうした仮の答えを我々は仮説と呼ぶのだが、その仮説を持つ、段階が早ければ早いほど。仕事はスムーズに進む。 ・何も実行しないことが大きなリスクになる。今日、いつまでも選択肢を広げる。情報収集を続け、意思決定のタイミングを遅らせるわけにはいかない。網羅的に情報を収集するのではなく、限られた情報を元に仮設思考によって最適な意思決定をすべきなのだ・
4投稿日: 2026.09.20
powered by ブクログ著者は、少ない情報の中から問題に対する仮説(=仮の解決策)を提示することで取るべきアプローチを適切に減らせる「仮説思考」を実践し、仕事のスピードと質を高めようと促している。 たしかに闇雲に仕事をするよりも、仮説から始めてそれを分解、展開、検証していく方が仕事のクオリティだけでなく自分の成長にも繋がると感じた。 一方で、同著者による『論点思考』と併せて読んだ自分としては、内容面で重なるところも多かったため、二つの思考法で分ける必要があったのか、また、本当に別個の思考法なのか少し疑問である。 「論点思考」は解くべき真の問題は何かを追求するための思考法で、当然そのプロセスの中には、「こちらの問題の方が重要ではないか?」という仮説思考もはたらく。車の両輪、ハサミの両刃のように、問題解決にあたっては、問いの設定と答えの提示はセットであるはずなので、両者の関係を常に意識する点は強調されるべきだと思う。 『論点思考』ではこの点が最後に若干説明されているものの、本書ではあまり明言されていないので、注意したい。
1投稿日: 2026.09.18
powered by ブクログ限られた情報でどのように筋の良い仮説を立てられるかを学ぶことができる。情報が全て集まってからであれば最適な結論は大抵の人に出せるが、成果を出すには仮説思考が求められる。
2投稿日: 2026.09.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
仕事のスピードが上がる方法だと感じた。 仮説を立てずに進むと迷う ・仮説はディスカッションやインタビューから生まれる ・ひらめきを生むには ⇒反対側から見る ⇒極端に振って考える ・相手の眼鏡をかけて物を見る、相手の立場で考える ★上司の意思決定を趣味レーションする(僕も部長の意思決定を想像してた) ・仮説で仕事は早くなり、質も上がる
0投稿日: 2026.08.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館で借りて大体読んだ。 仮説により、大きなストーリーを描けるようになる。まず最初に論文を書いてから実験をする。論文に書いてあることの証拠集めのために実験をすることで無駄がなくなる。また、論文中の主張を支持する証拠が中々集まらなければ、その主張は間違っている可能性があると早期に気づける。間違いに気づいたら、論文を修正してまた実験をすれば良い。
0投稿日: 2026.08.26
powered by ブクログ仮説思考|あとから見返すための要点 1. 仮説思考とは 仮説=まだ証明されていないが、現時点で最も答えに近いと思われる仮の答え。 多くの人は、 情報を集める → 分析する → 答えを出す という順番で考えがち。 でも、これでは情報を集め続けてしまい、なかなか答えにたどり着けない。 仮説思考では、 仮の答えを先に置く → その答えが正しいか検証する → 修正する という順番で考える。 つまり、「正解を探す」のではなく、「答えを仮置きして、正しいか確かめる」。 ⸻ 2. 情報は「集める」より「捨てる」 仕事ができる人=たくさん情報を持っている人、ではない。 重要なのは、 意思決定に必要な情報を見極め、それ以外を捨てること。 「もっと情報があれば判断できる」と考えていると、いつまで経っても意思決定できない。 むしろ、 限られた情報で、とりあえず答えを出す ことが仮説思考のスタート。 ⸻ 3. 仕事で本当に大事なのは「分析」ではなく「意思決定」 仕事には「作業」と「意思決定」がある。 情報収集や分析は、それ自体が目的ではない。 最終的には、 「だから、どうする?」 という意思決定につなげる必要がある。 そのため、 情報 → 分析 → 結論 だけではなく、 仮説 → 必要な情報を決める → 検証 → 意思決定 という考え方が重要。 ⸻ 4. 「だから何?」「だからどうする?」まで考える 良い仮説を立てるときの重要な問い。 だから何? → そこから何が言える? だからどうする? → 具体的に何をする? 例えば、 「最近、若者の○○離れが起きている」 で止まるのではなく、 だから何? ↓ 若者にとって○○の魅力が低下しているのでは? ↓ だからどうする? ↓ ○○ではなく△△という価値を訴求してみる というところまで落とし込む。 仮説は「行動につながるところ」まで具体化する。 ⸻ 5. 良い仮説のメリット 良い仮説を持つことで、 ① 問題解決が速くなる 何を調べればいいかが明確になる。 ② 解決策を早く考えられる 最初から答えの方向性を持って考えられる。 ③ 解決策を絞り込める すべての可能性を調べる必要がなくなる。 つまり、 仮説を持つことで、考える範囲を意図的に狭くできる。 これが仕事のスピードにつながる。 ⸻ 6. 仮説は「当てる」ものではなく「進化させる」もの 最初から正しい仮説を立てる必要はない。 むしろ、 仮説を立てる → 検証する → 間違いに気づく → 修正する を繰り返すことが重要。 検証方法は大きく3つ。 ① 実験 実際にやってみて確かめる。 ② ディスカッション 他人に仮説をぶつけて、考えを深める。 ここで大事なのは、「答えを教えてもらう」ために議論しないこと。 自分なりの仮説を持っていくからこそ、 「その考え方は違うんじゃないか」 「こういう視点もある」 という反応が得られる。 ③ 分析 データなどを使って仮説を検証する。 ⸻ 7. 「他人の頭を使う」のも仮説思考 仮説思考の面白いところ。 自分の仮説を人にぶつけると、相手の頭の中にある知識や経験を引き出すことができる。 だから、 仮説を持つ ↓ 人にぶつける ↓ 反論・違和感・別の視点が出る ↓ 仮説が進化する ということが起こる。 「自分がわからないので教えてください」という姿勢だけでは、相手の知識を受け取るだけ。 「自分はこう考えているが、どう思う?」 とぶつけることで、より深い議論になる。 ⸻ 8. 良い仮説は「経験」と「直感」から生まれる 少ない情報でも良い仮説を出せる人は、単に勘がいいわけではない。 過去にたくさん仮説を立て、検証してきた経験がある。 つまり、 仮説を立てる → 外れる → なぜ外れたか考える → 次の仮説を立てる この繰り返しが、直感の精度を高める。 だから最初は、 「下手な鉄砲も数打てば当たる」 くらいでいい。 仮説を立てること自体を怖がらない。 ⸻ 9. 「なぜ?」を繰り返して本質に近づく トヨタの「なぜを5回繰り返す」という考え方も同じ。 例えば、 「売上が落ちた」 → なぜ? 「顧客数が減った」 → なぜ? 「新規顧客が減った」 → なぜ? 「認知が落ちている」 → なぜ? 「広告への接触が減っている」 ……というように掘り下げる。 表面的な現象ではなく、 「本当の原因は何なのか?」 まで掘る。 ここでも重要なのは、単に「なぜ?」と聞くことではなく、仮説を立てながら原因を掘っていくこと。 ⸻ 仮説思考の基本サイクル 覚えておくなら、この形が一番シンプル。 ① 仮説を立てる 「たぶん原因はAだ」 ↓ ② だから何? 「Aだとすると、何が言える?」 ↓ ③ だからどうする? 「じゃあ、何をする?」 ↓ ④ 必要な情報だけ集める 「この仮説を確かめるには何が必要?」 ↓ ⑤ 検証する 実験・議論・分析 ↓ ⑥ 仮説を修正する ↓ ⑦ 意思決定して実行する これを高速で回す。 ⸻ 特に覚えておきたいこと この本の核心を一言でまとめるなら、 「情報を集めてから考える」のではなく、「考えてから必要な情報を取りに行く」。 そして、 「正しい答えを一発で出す」のではなく、「仮の答えを早く出して、検証しながら精度を上げる」。 ということ。 最終的にビジネスで評価されるのは、 どれだけ働いたかでも、 どれだけ情報を集めたかでも、 どれだけ精密に分析したかでもなく、 どれだけ短い時間で良い答えを出し、それを実行に移せたか。 という視点。 ⸻ 自分用に残すなら、この5行だけでも十分 仮説思考=限られた情報から「仮の答え」を先に置く。 * 情報は集めるより、捨てる。 * 「だから何?」「だからどうする?」まで考える。 * 仮説 → 検証 → 修正を高速で繰り返す。 * 他人に仮説をぶつけることで、自分だけでは出ない視点を得る。 * 良い仮説は経験から生まれる。数を打って、外して、修正する。
0投稿日: 2026.08.24
powered by ブクログ基礎的であり尚且つ重要なことであると分かりながら、中々実践できない思考方法を改めて説いている本。 幅広く頭を使う手法については、日頃から意識して使うようにしていきたい。
0投稿日: 2026.08.09
powered by ブクログ最後のまとめの章だけ読めば良いと思って流し読み。 仮説検証を繰り返して仕事をする系の話はよく聞く話ではあるが、 ・全体像を把握する ・ストーリーラインを考える これはあまり意識していなかった観点。 仕事を振られてすぐ作業に取り掛かるのではなく、全体像をまずは考える。自分の担当が何を目的としているのか、自分の前後の業務のことも考えて視座が一つ高くなる。
1投稿日: 2026.07.06
powered by ブクログよくまとまっている。自分はタスクを捨てることが一番のタスクだと信じてやまない人間なので、共感しながら読めた。VUCA時代、大切なのは仮説思考と構想力ではないか。
0投稿日: 2026.07.03
powered by ブクログ最初から最後まで非常に関心・共感できる内容だった。 2006年に初版とあるが、2026年現在の現状にも充分即した内容となっているのが、日本の企業活動(労働環境変化)の鈍化を憂うとともに、この本のすごいところであると感じた。 なにごとも自分なりの仮説を立て、それを検証することで答えにたどり着く速度を上げること。仕事に費やした時間ではなく、短い時間でどれ程多くの有効な手を生み出せたかが重要であるとのことである。会社の上司陣の必読書とさせたいくらいである。 内容で一点気になったのは、韓流ドラマが人気な理由について筆者が仮説を何通りか立てていたのだが、その中で「日本という下り坂の国よりも、韓国や中国という勢いのある国が〜...」という記述があった。何を持って自国を下り坂と述べているのか率直に言って謎であった(文脈からすると人口における高齢者の割合の増加)。筆者によると、仮説は進化させていくものらしいが、果たして2006年当時自国が下り坂の国であったのかどうか、仮説設定時点でもう少し検証・進化させられなかったのだろうか(高齢者割合の増加を下り坂と定義するのは勝手であるが、高齢者割合だけで国力を測るのは軽薄である)。MECE(漏れなくダブりなく)を実践した上でのこの仮説設定であったのだろうが、疑問が残る記述であった。 内容全体を通していえば、ビジネス本の名著「イシューからはじめよ」の内容と類似する部分が多かったように思う。初版年月が本著の方が4年ほど前になっていることもあり、かの名著が本著を参考に書かれているのではないかと感じられる程だ。個人的には本著の方が文体がスッと頭に入ってきて、シンプルに感じとても読みやすかった。知名度が「イシューからはじめよ」よりは低いのだろうが、内容では本著が勝っているように思う(ビジネス本の存在意義からするに、押さえるべきポイントとして、インプットのしやすさ・再現におけるハードルの低さがあるからである)。ぜひ本著の読者がさらに増えていってくれればと思う。
1投稿日: 2026.06.18
powered by ブクログ仮説を立てることの重要性は前に何かの本でも書いていたが、それが思い出せない。やはり読者後はメモを書くべきで、インプットだけでなくアウトプットも大切。
0投稿日: 2026.06.15
powered by ブクログ論点思考と地続きだなと。 論点思考は何を解くべきか? 仮説思考はどう解決するか? 出版年が先ということもあって、読むなら仮説思考からの方が入ってきそうだなと思った。 仮説思考のトレーニングをしようね→じゃあどの仮説を採択するのがいいんだろうね?この話の論点は? という地続きの話。 もっと若いうちに読んでおけばよかったなあ。 今からでも間に合うと信じて、トレーニングに勤しもうと思う。
0投稿日: 2026.05.05
powered by ブクログ学生が社会人になる際に一番必要な能力「仮説思考力」の身につけ方を伝授!決まった答えのない課題に対して、限られた時間で、一つの答えを最速で見つけ出す方法を知ることができる。少子高齢化による労働人口の減少から1人あたりの生産性向上が求められる今、全員が身につけるべきスキルと言える。
0投稿日: 2026.05.03
powered by ブクログ20年前の本と考えると、仮説思考について活気的な考えを述べてあるのではないだろうか。コンサル思考本の名著が増えた今読んだため、さほど新しい発見はないが、本書の内容は現在でも通用する。 ビジネスにおける直感を鍛えるために仮説思考を訓練したい。
0投稿日: 2026.04.27
powered by ブクログ①問いの設定「イシューから始めよ」 ②答えの予測と検証「仮説思考」 ③納得させる出力「ロジカルプレゼンテーション」
0投稿日: 2026.04.19
powered by ブクログコンサル思考の原点と呼ばれる書籍のため読了。正直、ちまたのコンサル本と言っていることは変わらず、当たり前のことをあたかもご立派に論述しているだけだと思った。思考のベースの一つとして、この本を置くのは良いとも思ったが必ずしもこの本でなくても良いだろう。『イシューからはじめよ』で十分だと思う。
0投稿日: 2026.04.15
powered by ブクログただ情報収集をするのではなく、仮説を持って情報収集する。仕事ができる人は意思決定が速い。 自分が今置かれている状況に似ており、今この本に出会えて良かった。
0投稿日: 2026.04.12
powered by ブクログタイトル通り、仮説を立てて思考していくことの大切さが書かれている。 限りある時間の中で、どのように提案や結論を導くか。 どうしても全部を調べて正しいであろう結論を導き出したくなるが、それには膨大な時間が必要になる。 あたりをつけて、仮説となる結論を置いて思考し分析検証していくメリットを学んだ。 『空パック』もなるほど。 そして、だから何?、なぜなぜ問答的な思考を繰り返すことで、よりわかりやすく伝わりやすいものになる。 失敗を恐れずに仮説をどんどん立てて、必要に応じて崩して、また立て直していくことが、結果近道となると学んだ。
0投稿日: 2026.04.06
powered by ブクログ息子へ) どう考え、プレゼン資料をどう作るか?しかも、社会に出ると限られた時間の中で、なさればならない。 どれだけ早く、どれだけ精度よく、仕事をするかが、できるビジネスマンの必須条件だ。 この本に書かれている「仮説思考」。 主旨は、かなりシンプルだ。 情報を集めてから考えるのではなく、まず考え、後から、情報を集めて考えが正しいか検証する。 それだけだ。 まず現状把握して情報収集して分析して結論を出すというプロセスに比べて、「仮説思考」のメリットは、 ・問題解決にいたるスピードが速い。 ・仮説があっているかどうかを反省することができるため、次に生かせる。 具体的に使えると思ったのが、パワポ資料を作るとき、まず、空ページ満載で、資料全体のアウトラインを「仮説」をもとに作ってしまうというもの。 この本を読んだあと、ひとつ資料を、この方法で作ってみたが、確かに、ひとに伝わる資料ができた。しかも、早く。 考え方は簡単。 あとは使いこなせるように訓練するだけ。 君には、なるべく早く訓練を開始してほしい。社会に入る前でも十分つかえる「ハック」と言える。 お父さんの本の買い方)大田区図書館 読め、もしくは、読むな)必ず読め 君が・・・歳のころに) 高校生の頃に
2投稿日: 2026.03.27
powered by ブクログ仮説思考とは、少ない情報の段階から全体像や結論を考え、仮説を立てて検証しながら進めていく思考法。 プレイングマネージャーとして仕事をしていると、限られた時間の中で意思決定を求められる場面は多い。だからこそ、小さな仮説と失敗を積み重ねながら意思決定の精度を高めていくという考え方はとても実践的だと感じた。 また、創造的な挑戦には失敗がつきものだという点や、「知的タフネス」を持ち何度でも挑戦する姿勢の重要性にも共感した。 失敗はつきもの、何度でも挑戦する、批判覚悟。そうした姿勢こそが、人として強く成長していくために必要だと感じた。 不確実な時代にこそ、意思決定の質を高めるために身につけておきたい思考法だと思う。
11投稿日: 2026.03.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
▶︎図書館にあり。 ●2026年3月9日、本「THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法」のAmazonレビューでこの本についての書き込みを見つけたのでチェックした。 気になったAmazonレビュー: 「かつてこの著者の『選択の科学』を読んだことで思考法への関心が強まった。その後、思考法の書籍を広く探索し続けてきたが、現時点では内田和成著『仮説思考』と中村慎吾著『世界最高峰の頭脳集団NASAに学ぶ決断技法』の二冊を理論と実用性の観点から最高と判断し、仕事でバイブルとして活用している。アイエンガーの最新刊は新たな発想法を提供してくれており有用だ。ただ少し残念なのは、実用的な手続き論が手薄なために、実践するにはハードルがありそうなことである。」 →図書館にあったので予約した。 ●2026年4月18日、図書館で借りてるものやっと読書スタート。 ジェミニによる【読書目安:2日】 〈1日目〉 まず、はじめに/あとがき/目次を読んだ。 はじめに: 筆者自身が元々は情報を大量に集めてばかりで全体像が描けないタイプだった。同僚?をみていて、仮説を立てることが大事だと気づいたことで本を書いた。 あとがき: 「ビジネスパーソンとしての成功の鍵を一つ教えてくださいという問いに、改めて何の学習能力かと問われれば、『優れた仮説の構築とその検証能力』であると確信を持っていえる」「日本人は、あらかじめ問題がはっきりしている時に、それを解くのは得意である一方、自ら問題を作る能力、あるいは問題を発見する能力はとても低い。このことが、日本のビジネスパーソンの弱みとなっている」「クイズを解くような感覚で経営課題に取り組んでいただければ、仕事の質が上がるだけでなく、仕事の効率化も図られ、一石二鳥ではないかと思う」 ✧序章 … 仮説思考とは何か: 「仕事ができる人は、人より答えを出すのが早いのである。まだ十分な材料が集まっていない段階、あるいは分析が進んでいない段階で、自分なりの答えを持つ。こうした仮の答えを、われわれは仮説と呼ぶのだが、その仮説を持つ段階が早ければ早いほど仕事はスムーズに進む」「仮説とは、我々コンサルタントの世界では、『まだ証明はしていないが、最も答えに近いと思われる答え』である」 ✧第1章 … まず、仮説ありき: 「ビジネスパーソンにとって大切な能力は、先見性決断力、実行力の三つである」「オフト・マジックの例。サッカー日本代表監督だったハンス・オフトは事前に中国船を偵察し、中国選手の特性を見極めていた。中国選手は身体能力に優れ、勢いづくと止めるのは、容易ではない。しかし、相手が攻撃に耐えていると、気が緩んでくる。そうした特性から判断し、この試合は 2-0 で勝つという仮説を立てたのである。オフトは予測ではなく科学だといっている」「情報が多すぎると意思決定は遅くなる:情報理論の世界では、不確実性が高いことを、『エントロピーが大きい』と表現する。すなわち新しい情報が加わって不確実性が低くなれば、エントロピーは小さくなる」37、大企業病って情報コレクターになってしまってることもひとつの原因なのかも。「網羅思考は非効率:考え得る様々な局面から調査・分析を行い、その結果をベースに結論を組み立てることを網羅志向と呼ぶ。この場合、最初の段階ではストーリーの全体像は見えない。これが仮説思考との大きな違いだ」「意外に思うかもしれないが、頭がよい人が多い企業、たとえば伝統的大企業ほど網羅志向の傾向が強い。結果として理屈先行で、意思決定に時間かかったり、人の提案にはまず批判やあら探しから入る傾向がある」「43、大きなストーリーが描けるようになる:実験する前に論文を書く:免疫学の世界で国際的に有名な石坂公成先生が恩師であるダンキャンベル先生から『実験する前に論文を書け』といわれ驚いたそうだ。『ランドシュタイナー(抗原の構造と特異性の関係を系統的に解明した学者で、ノーベル賞受賞者)はいつもそうしていた、今のお前にはそれができるはずだ』というのです」ストーリーをあらかじめ立てておいてから行動するといいってことね。この本のハイライトだな。「仮説思考という概念があまり世の中で知られていないのに対し、分析力は多くの取り知られている。しかし実際には、分析が苦手でも仮説が立てられれば、ビジネスの世界では通用する。反対に、いくら分析が得意でも仮説が立てられなければ、大きな仕事はできない」 ✧第2章 … 仮説を使う: あるA社の商品の売上不振を解決するにはどうしたらよいか?という話のなかで、競合他社と比べて〜なんちゃらという言葉がよく出てくるけど、これピーターティールに言わせれば負け組の発想だよね。戦う時点で負けている。「66、バレーボールはテレビ向けにルールを改正して人気回復に成功した」っていうのが面白い。「もともとプロ野球というものが単独で収益を上げる授業ではなく、企業の知名度アップやイメージ向上といった広告効果が目的だった」へえ。だから買収したがるのか。 74、「仮説→実験→検証は、繰り返せば繰り返すほどよい。繰り返すことによって、仮説はさらに良くなる。すなわち仮説が進化していく」ここ大事。 94、本「アメリカの心/ユナイテッド・テクノロジーズ」「まず仮説思考の結果はっきりした課題を、シンプルに表現する。次にそれを解決するための提言を述べる。以上がプレゼンテーションの核である」←重要! 96、「相手から『この人は自分の痛みや苦労、どうしてその問題が解決できないのかを理解した上で、こういう厳しい提言をしてくれているのだ』と思われるところまで踏み込まないと提案や提言に対する納得を得ることはできない」だよねぇ。 98、「結論から語った方がいい場合もあれば、証明のプロセスを丁寧に説明した方がいい場合もある」というのは、この前メンタリストDaiGoがライブ配信で、「上司のタイプによってストーリー型となんとか型で報告の仕方を変えた方がいい」っていう話に通じるなあ。 〈2日目〉 ✧第3章 … 仮説を立てる: 102~103、仮説が思いつくランキング①ディスカッションを通じて(コンサルタント同士、顧客と)、②インタビュー(顧客、フィールド)、③突然ひらめく、④じっくり考えているとき。 106~109、「清涼飲料市場のグラフを読み込む」そのまえ精神科メモに「コークオン自販機なんて不健康。もっといいメーカーある」みたいなこと言ったので興味深かった。「114、女子高生に携帯電話が流行した時代は、お小遣いのうち半分を携帯電話料金に使ってしまうことがあり、それまでお金を使っていた衣類・プリクラ・CDなどにお金を落とすことができなくなって、それらの売り上げが落ちるという現象が実際にあった」興味深い。結局お金のパイの奪い合い。 122、「仮説のためのインタビューを行うときは、仮説を進化させて質問を進化させることで、仮説が進化する」 126、【ヒラメキを意識的に生む方法】①反対側から見る(顧客や消費者側から、競争相手の視点とか)、②両極端に振って考える(攻撃の代わりに防御を徹底的にやるとどうなるか?といった思考法)、③ゼロベースで考える(既存の枠組みにとらわれず、目的に対して白紙の段階から考えようとする姿勢のこと)。 →②のやつ。ここ読んだあとYouTubeみてたらミスドの「もっちゅりんが、オールドファッションと真逆の存在ですね」と言ってるYouTuberがいて、ハッとなった。オールドファッションから逆振りして開発したんじゃないか?ってね。〈https://youtube.com/shorts/URNFn8yuyLs?si=Kvg1pbpOUCM5bXkC〉 147、「仮説を大きな問題と小さな問題に構造化する=イシューツリー」 158、「ソニーの消費者刺激型開発(CDプレーヤー開発):ユーザーとコミュニケーションを取りながら製品開発を実施していく戦略である」→日本酒(澪)の個人インタビューでのやり方はこれだったんじゃないか? 〈3日目〉 ✧第4章 … 仮説を検証する: 173、「分析の基本はクイック&ダーティー:仮説の検証のための分析のコツは、まず最小限の要素だけを急いで簡単にやるよう心がけることだ。時にその辺にある封筒の裏を使って、ちょこちょこっと計算を行うことから、『バック・オブ・エンベロップ』分析ともいう」分析家としては分析の手法を見逃すわけにいかない。 178、「分析には、数字データを使って分析する定量分析と、数字データよりはインタビューのコメントや経営者の考え方、あるいは消費者の声について分析する訂正分析がある。定性分析で十分ならば、定量分析をする必要はないが、仮説検証において、多く使用するのは定量分析である」これがていりょうと定性かぁ。ダトラのトラウマ(笑) 178~191、「定量分析の基本技:①比較・差異による分析、②時系列による分析、③分布による分析、④因数分解による分析」があるらしいが読み飛ばした。 ✧第5章 … 仮説思考力を高める: 195、「例えとして専門家と素人が仮説検証を行う場合、刑事コロンボや古畑任三郎の犯人の見極め方に似ている。仮説思考によって、犯人らしい人物を最初に特定し、それから詳細な操作をスタートさせる。仮説志向型の捜査である」 194~200、「直感・勘を磨くトレーニング:①So what?を常に考える(どういう影響があるのか)、②なぜを繰り返す(なぜを最低5回は繰り返す)」 200、トヨタのカイゼンも「なぜを5回繰り返す」という話でてきた。 ✧終章 … 本書のまとめ: 220~、「仮説思考の効用:①仕事が速くなる、②仕事の質が高くなる」 231、「私が好きな言葉に、『マネージャは足元を見つめ、リーダーは地平線を見つめる』がある。リーダーである以上、足元の業績に一喜一憂するのではなく、メンバーを川の向こう岸まで運んでいく責任がある。そのためにも、先行きどうなるのかの見通しをもち、それを自信を持って推し進める勇気が必要になる。そのための訓練になるのが、ストーリーを作っていくことである」 ●2026年4月26日、いちおう読了した。
0投稿日: 2026.03.09
powered by ブクログいま読めてよかった。 感覚でできていることと、仕事の進め方のもやもやが言語化されていて、思考が整理されたのは良かった。 感覚的に、〜が仮説としてあってるかも? と感覚的に考えつつ、その仮説に対応するデータを引っ張っきたり、並べたりすることができていなかったことがわかった。なんとなしの弱い仮説から網羅思考的に数字を並べて熟慮していたため、時間がかかり、目標未達の結果に終わっていたことから、目標達成までのスキルセットとして、インプットできて良かった。 続けて、論点思考も読む。
0投稿日: 2026.03.02
powered by ブクログ仮説思考が大事ということを認識した(今まで認識していなかった) 具体的な仮説思考の手順があまり深く理解出来なかった
0投稿日: 2026.03.01
powered by ブクログ仕事を進めるにあたり、どういうふうに考えて解決していくかの思考法 情報の網羅性は解決には役立つない 今でいうロジカルシンキング、プログラミング思考、論理的思考のはしり
3投稿日: 2026.02.25
powered by ブクログ上司に紹介されて読んだ本 「ビジネスで大事なことは、どれだけたくさん働いたかではないが、どれだけ正確に調べて分析したかでもない。どれだけ良い答えを短期間に出して、それを速やかに実行に移せるかである」 →最近とにかく時間が伸びて働いている私には、質を保ったまま仕事ができているのかと言う観点で考えさせられた。 「3ヶ月のプロジェクトの答えを2週間で出す」 →慣れてくると、2週間で出した仮説と4ヶ月間じっくり考えてたどり着いた答えとで、大枠の部分に限って言えば大きな差はなくなる だから残りの時間を検証などに使えて仕事の質があがる →長々と考えて自分の完璧を求めてから相手に当てるから、時間がかかる、自分と違う意見を受け止められなくなる、と私はなるのでちょっと考えて出てこないなら人に聞く 現段階で仮説がなぜ大事なのか、私がまずやるべきことは何かがわかったが、どうやって仮説を立てていくかに着いては体に染み付いてないので、もう一度読む 覚えているのは so whatとwhyを5回繰り返すこと
0投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログ仕事を進める上での考え方を変えるきっかけになるかもしれない。 まずは大まかな仮説を立ててから進めて行こう。
0投稿日: 2026.02.16
powered by ブクログ「分析ありき」から「仮説ありき」へ。視界が開ける一冊。 データを集めきってから考えるのではなく、少ない情報でまず「仮説」を立て、それを検証するためにデータを使う。この逆転の発想にはっとしました。 最初は「少ないデータで予測するのは怖い」「間違えたら二度手間では?」と思いましたが「間違っているとわかったらその時点で軌道修正するほうが、結果的に正解に辿り着くスピードが圧倒的に早い」という考え方に納得。完璧主義を捨てて、まずは「仮の答え」から動く習慣をつけたいと思わされる一冊でした。
1投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
■仕事の縦割り/個別の業務に終始し、全体の幹を見失う思考の弱点を突きつける一冊。著者が「枝葉の男」と揶揄された自己省察から出発し、仮説思考を思考の基幹として位置づける視点は、日本社会の意思決定停滞への核心的な洞察。名著扱いも納得で、思考のプロセスを考え直させられる。 ■情報過多の時代、意思決定の遅延は偶然ではなく思考設計の欠如に起因するという指摘は痛烈。仮説思考によって①情報に溺れない、②本質的な問題解決に向かう、③全体の太極に立つ、と整理するロジックは時代を超えた普遍性を持つ。 ■あらゆる課題を立てて、10個ぐらいに選別して、解決策を30個出して、また、順番付けするというのは愚の骨頂だが、けっこう企業がやってしまいがち。2006年初出ながら、2026年の企業にも通底する普遍性に戦慄。 ■本書は単なる思考ツール紹介に終わらず、「思考の幹を見る力」を鍛える覚悟を促す一冊。問いの立て方から意思決定の質まで根本から問い直す視点を提供する重要書。
0投稿日: 2026.01.13
powered by ブクログ仮説思考。課題などの解決策を探る際にまずは自分なりの仮説をたててその仮説が正しいかというアプローチで仕事を進めていくことで質や効率が上がるといった内容。 普段から意識して作業しているとはいえ、文字として再度読んでみるとタメになる内容が多かった。
0投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ自分は網羅的に調べてやっているなあと振り返る。ただその後に拡散した思考を収束させていきながら仮説を立てるというプロセスを踏んでいるのでスピーディーな意思決定ができるような経験値を積むしかないかなとも思う
0投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログまずは手当たり次第~ってよりは、全体像を抑えて(構造化して)から結論決めうちで調査、外れたらまた別の結論を調査・検証ってことで理解 物事を構造的に整理したあとの考え方の本。 整理した内容を全部検証するのではなくて、これが影響ありそう、といったものを選んで策を打ったときの結論を立案(仮説)、その仮説を立証するための根拠を集めていく思考法。 箇条書きにするとこんな感じ ・結論の選択肢となる、構造化(事前整理)は必須であること ・構造化した中から結論となる仮説を選ぶ(立てる)こと ・仮説を立証するための根拠を後追いで集めること
0投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ網羅的に調べて成果物をつくるするよりも、仮説を立てて、その仮説を証明していくことで、説を深めていくほうが早く、質のいい成果物ができる。自分の証明したいことが何なのかはっきりさせる必要がある。足元よりも水平線を見る。
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログまたもや上司からのおすすめ本。何でも調べなきゃ!となりがちな私にとっては、改めて自分の仕事方法に警笛を鳴らしてもらった感じ。イシューからはじめよと似ているかも。 仮説思考は、限られた情報で結論を出すのだから最初は気持ち悪さがあって当たり前、慣れていないうちは仮説が間違うことが大半で当たり前、と書いてあった。 時間がない、とにかく始めなきゃ!となってしまうけど、答えの目星をつけておく習慣付けは大事だなと改めて。気持ち悪さを抱えつつやってみなきゃなんだよなあ。 何よりも反省したのが、仕事に取り掛かる前に、各タスクが全体のどの位置にあるのかを常に考える、という点。私はタスクが降ってくる環境でぬくぬく育った分、「全体像をみる」とか「目的思考を持って物事に取り組む」という基本的な視点が抜けていたなあと反省した。仮説思考云々の前に、こちらの方が私は日頃意識しようと思った観点でした。
0投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ短いので、すぐに読めた。内容はとても充実していて、仮説思考の実践方法、効果、トレーニング方法など必要十分な情報を得ることができる
0投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログランドシュタイナー 論文を書いてから研究をする 網羅思考↔仮説思考 全てを調べてからではなく、何をしたいか?から決めて調査をする ある程度まで詰めれば実行しながら検証した方が早い。組織としてこの認識があると意思決定が早く良い組織 仮説はもっともらしい答えであり正解ではない。(正解でなくていい) 仮説をたてることは役に立たない施策を早期に削除する行為。仮説を用いることで、範囲の広い課題もコンパクトに扱うことができる より少ない時間、工数でより良い答えにたどり着き、より早く行動することがよい仕事 長く働くことでもなく、より精緻に調べることでもない
0投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログ仮説思考は未来思考、目的を明確にし、そこに至る道を逆算する 網羅思考、積み上げ思考と対をなすのが仮説思考、未来思考。前者は情報を徹底的に調べ、課題を分析して答えを出す。しかし、情報過多のこの時代、情報が多ければ正しい意思決定はできるのか?情報を集め、分析し積み上げる…時間がかかるのは必至、時間切れのリスクもある。一方、仮説思考は結論を先に考える。全体のストーリーと構成を考え、必要な情報だけを追加で調べる。結果に応じて仮説を修正する。人生で成功するには、多くの打席に立つこと、多くのガチャを引くことが大事とよく言われる。ならば、とにかく数を打つ、多くの仮説を検証することが大切だ。「実験をする前に論文を書く」その真髄が、この本を読むと理解できる。
0投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログ仮説思考とは、限られた時間の中で最も有力な答えの方向性を先に置き、検証しながら仕事を進めるための思考法であり、コンサルだけでなくあらゆる業務で有効である。 良い仮説は深く掘り下げられており、かつアクションにつながる。 仮説思考を鍛えるには、日頃から「So What?」や「なぜを5回」などを通じて原因の本質を探り、仮説→実験→検証のサイクルを短く回すことが重要。 この積み重ねにより、問題発見力・解決力・判断力が強化され、ビジネスにおける即戦力となり得る。
0投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログコンサルタントとして非常に勉強になる書籍。 時間が限られている中で極力品質の高いアウトプットや事実のみならず示唆などの+αのアウトプットが求められる中で、仮設思考というテクニックが効率的に進める最善策であると感じた。仕事そのもののスピードをあげるのには限界があると思われるため、その中で仮設思考は非常に有効的な手段であると改めて考えさせられた。 「仮説は正解ではなくて、確からしい答え」というのが印象的で、経験に基づく勘のようなものであり、経験を積み重ねることで磨く重要性を再認識した。日常の出来事から仮設思考のような考え方の癖をつけて少しでも自分に馴染みるのあるテクニックとして身につけていきたい。
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログ2回読んだ本。 この手の本は余り手を広げず、深読みをして後は数をこなして精度を上げる事に尽きる!^_^!
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログハウの人に勧められた本。 社内全員が読んだことある本らしい。 自分がなぜ勘のいい人間なのかがこれを読んでわかった。
0投稿日: 2025.11.21
powered by ブクログ仕事の上司、同僚からの勧めで読んだ本。 問題の本質に素早くたどり着くための考え方や方法論を学べる。 2006年の本なので、書かれている事例や例え等は時代を感じますが、ここで書かれている問題発見、問題解決の考え方は普遍的のように感じた。 「仮説思考」とは、情報が不十分だったり、分析が進んでいない段階でも、先に自分なりの「仮の答え」を持つという考え方。 本書では一貫したストーリーの中での問題発見の仮説、問題解決の仮説の立て方と、具体的な検証の方法などが書かれていて、ビジネスの場面でよく言われる「仮説」というものについての解像度を上げることができた気がする。
8投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ「仮説思考」 仮説検証をよく言われるので読みました。 筆者は「仮説思考」こそが問題発見・解決の為の方法だと説明しています。 日本の企業ではよく「網羅思考」が使われています。 情報を全て集めて分析してから行動に移すやり方です。 網羅思考では必ず理屈先行で、他者の提案を批判したり粗探しをする傾向があります。 (今思うと立憲民主や共産党みたいですね。) 最適なのは、今ある情報だけで一旦仮説を立てて進めていき、間違っている場合は途中で修正していくやり方です。 仮に間違っていたとしても網羅思考のやり方よりは非常に短時間で済みます。 なぜならスタートが早いのと、途中で修正するからです。 完璧を目指したくなる気持ちもわかりますが、網羅思考は情報の洪水に埋もれたり相手型のことを全く考えない結論に達したりすることが多い為、仮説思考で物事を進めていくようにしたいと思います。
0投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログすごく分かりやすい本。 仮説思考の効果、実際にどのように仕事に当てはめていけば良いのかについて、平易な言葉かつ深い内容で説明してくれている。
0投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログとても読みやすく言語化されている 目新しさというよりも、改めて仮説思考の必要性を認識するために有用だった 仮説を1人で抱え込まず、恐れず検証することで仮説が進化し、仮設思考力も精度が上がっていく 筆者の温かい激励を巻末で感じた
0投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ上司から読めと言われた本 仮説を持って作業に取り組むことで、スピードが上がる。 なぜなら、活用する情報を最低限に絞れるからである。 仮に最初に立てた仮説が調べていく中で変わったとしても、その都度新しい仮説を立て直すことでゴールへ近づくことができる。 ただ、仮説思考を鍛えるには訓練が必要。 日々のニュースを読むときにも「だから何か?」「どうなるのか?」と自分なりの仮説を立て、考える習慣を身につけたいと思った
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ今ちょうど仮説の構築・検証、の繰り返しが必要なプロジェクトを進行していて、筋の良い仮説を立てるにはどうしたら良いのか、検証をスムーズに進めるには、といろいろ考えていたので非常に役に立った。 特に最後の「気持ち悪くても結論から考える」はめちゃくちゃ大事だと思った。 部下全員にも読んでほしい。
0投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログたくさんの情報を集めてから判断できればベストだけど、そんなに情報を集める時間はない。 そんなときに、現時点で最も答えに近いと思われる仮説を持って進めば、問題解決のスピードが早くなる。だから仮説思考を持とう。という本。 ・空パッケージでストーリーをつくる。データが足りない部分は想像で補う ・相手の本当の痛みを分かった上で提案する ・インタビューメモは定量化する。具体的な数値を出す。 ・反対側からみる。消費者から、現場視点、競争相手 ・両極端に振って考える ・常に「だから何?」と考える。iPodが流行った。だから何。ウォークマンのシェア減。アップル増。Microsoftにも影響?といった感じ ・なぜを繰り返す ・分析する前に自分が証明したいことは何なのかをはっきりさせておく ・仕事が与えられるとすぐに作業を始めてしまうクセのある人は、30分でもよいから全体像を考えてみる
11投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログ網羅思考でなく仮説思考にシフトしていこう 仮説思考は迅速な決断を求められる昨今の日本社会において企業存続のカギとなる
0投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自身の思考の振り返りのため、読了。 無駄なく、最短最速で意思決定をするための思考法として仮説思考の有効性や、網羅思考のリスク・デメリット、実際の活用場面なども書かれており、自分の思考の型とのズレを知ることができました。 日頃から仮説を基に行動していますが、浅さも垣間見えることから、本書を振り返りつつ、定着させていきたいです。 ・仮説思考=問題解決のスピードが速くなる。常に仮説を考え、自分なりの解をもつことで、やるべきことがクリアになり、論点を深く考えることができる。経験のベースが盤石だと瞬間的に答えが思いつくようになるため、仮説を繰り返すことが重要(先見性・決断力の向上)色々なデータや視覚的な情報を基に仮説を構築する。 ・必要な情報が何かを見極め、最小限の情報で意思決定をするために仮説思考が必要。結論⇒情報収集/分析⇒新たな結論 ★仮説思考=ストーリーの全体構成を作ることができる。問題に対する解決策や戦略まで踏み込んで全体ストーリーを作ってしまう。そのストーリーに行き着いた証拠を提示できない部分の情報だけを収集/分析するだけでよくなるため、スピードを高めることが必要。(ここはAIでさらに加速できるのでは?) ★問題発見においては、仮説思考で3~5にテーマを絞る。それぞれの問題に対する打ち手を具体的に考える。打ち手を絞り込む。最初に問題を絞り込むことが重要。不要な問題や解決策を消去するプロセスを実行。 ★仮説⇒実験⇒検証は繰り返すことで進化したものになる(確率アップ)。常に状況を見て⇒仮説⇒実験⇒検証の習慣化を行う。変化の激しい昨今の場合は、とにかくこのサイクルをひたすら行う。 ★既にある情報から分析⇒仮説をとにかく行い、その後のストーリーを構成。全体像を作ることでミッション完遂に必要な情報・不足していう要素を見つけ、仮説思考で補っていくことができる。 ★相手の立場になって仮説を行うことで、自身の提案を受け入れてもらいやすくなる。「共感」をベースとしたストーリーの構成(相手の視点を常に意識) ・質問はその回答によって、深堀か否か判断する。質問の深化が仮説の進化につながる。相手の話した内容に対して、質問することが、自身の仮説検証のタイミングとなる。 ・仮説を立てるための頭の使い方「ヒラメキ」の生み方 > 反対側から見る(ユーザー・現場視点) > 両極端に振り切って考える(0か?100か?) > ゼロベース思考(ドラスティックに考える) あえて非現実的なことからスタートするのもあり。 ・良い仮説とは > 掘り下げられている(具体的) > 掘り下げた内容に対して、やるべきアクションが明確になる(問題発見のスピードアップ⇒絞り込み⇒解決策の実行スピードアップ) ★上手なディスカッションを実施するコツ > 必ず仮説を立てていく > 仮説を否定せずに進化を目指す > 議論は負けるが勝ち(結果、様々な情報を入手できる) > メンバーはバラエティ豊かに(異質な視点・同調圧力の排除) * 社内で違和感あることを言っても恥ずべきことではない。会社が常識とかけ離れていることが多々あるため。 ★分析はクイック&ダーティに。分析の目的は何かを常にキャッチしておき、スピードを意識する。(のめり込むことはNG)「問題発見/相手を説得/自分が納得」できればOK。仮説ありきの分析を行う。(ない時は行わなくらいがいい) ・仮説思考を高めるために、「So What?」を常に考える。「なぜ?」を繰り返し、問題の真因を探る。 ★「相手のメガネ」をかけてモノを見ることで新しい発想や建設的な提案につながる。上司の意思決定をシミュレーションする。ハイレベルな発想・企画程、失敗のリスクは上がるが割り切って行動する。(やらないことが最大の罪) ・自分よりひとつ上のレベル(本社であれば、経営層視点)の課題を理解する。仮説した後、分析する前にまずは30分全体像を考える。ビジネスで大事なこと=良い答えを短期間で出して、速やかに実行に移せるかがカギ
0投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログ全ての仕事に当てはまる能力。 納得することばかりでした。少し前に読んだ本なので、あまり思い出せないですが、良本でした。
0投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ精度の高い仮説こそが仕事の成果に直結することはまさにその通りだと感じた。 仕事の時間では自分の持ってるリソースの深堀り、仕事以外の時間では新しい知識のインプット、このサイクルが非常に大切だと感じた。
0投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログ大きく外れても、情報が少なくても、まずは結論まで仮説を立てる。 繰り返すと精度が上がって、仕事の密度が濃くなる。
0投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログまず第一に全体感を掴み、仮説を立て、それを検証することで短期間で良い答えを導き出せるかを学んだ。仮説思考は、特にコンサルティングにおいてその重要度は高いと感じた。
0投稿日: 2025.04.04
powered by ブクログ研究していると、上司から仮説を立てろと言われる。けどどうやって仮説を立てたらいいのかは全く教えてくれない。この本を読めば分かるかなと思って手に取った。 研究よりも、経営とかビジネスに向けた内容だったので、研究における仮説の立て方を教えてくれるものではなかった。しかしこれまでぼんやりとしていた仮説という言葉が少し鮮明になったことは間違いない。 研究における仮説の立て方、もう少しで掴める気がする。
0投稿日: 2025.04.03
powered by ブクログ春から新しい部署に移動となり、1からの仕事となるため、自分の仕事の進め方、問題解決力向上を目的として一読。 少ない情報で早い段階で仮説を立て検証に移し、トライアンドエラーを繰り返すことの大切さを問いた内容だった。 基本的にはトヨタの問題解決手法に近しい内容で、自身にとってはあまり目新しい内容ではなかった。 誰かの意見を聞く時は自分の考え(仮説)をまず述べることを日頃から意識することは今後も大事にしていきたい
0投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログ2025/03/31 p.223 気持ち悪くても結論から考える 仕事の初期、すなわち情報を集めだす前に一回、さらに少しだけ情報を集めた段階で一回、その時点で考えつくベストの答えをメモにしておく。これだけでよい。 あれこれ足りない除法を頭の中で補わなければならない。場合によっては直感に頼らざるを得ないかもしれない。そうしておいて、仕事をやり終えた段階で、十分な情報をもとにした結論なり意思決定と、自部んが途中で出した結論とを比較してほしい。 もちろん間違っていることも多いだろう。数をこなせばよい。 仮設思考のよい点は、他人の脳みそを刺激するところにもある。反発、共感、賛成、驚きにより新たな創造が生まれるのである。 本書は仮説思考の考え方と具体的な鍛え方が書いてあるのだろうけど、終章が「本書のまとめ」となっていたので、そこだけ読んでみました。 情報がほとんど無い状況で結論を出して、周囲の人に伝えてフィードバックを貰い、先見性と判断力を発揮して素早く意思決定を進めていくってことらしいぞ。
1投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログ仮説思考力と実行力、そして検証力 少ない情報でいかに仮説を立て、決断し、実行できるか。 今の組織に必要な能力。
0投稿日: 2025.03.23
powered by ブクログ仕事は迅速な意思決定と実行だ。 そのスピードと質を上げるには仮説思考だ。 少ない情報で問題の本質を突く。 本質を導くのに過度な分析をしてしまうと効率が悪い。 経験が必要とも思うが、まずは気持ち悪くても結論を出してみて、その結論が正しいか分析検証をするほうが効率がいい。 その結論がでるまでのストーリーラインを描き、 何通りも考えられる問題解決の一手から1番近いと思われる一手を瞬時に導けるように日頃から仮説を立てて検証する意識を持ちたい。 仮説思考の実践には失敗がつきものだがそこから質が上がっていく。
0投稿日: 2025.03.21
powered by ブクログ上司にタスクを振られてた時に、何のためのタスクか考えるよう常々言われてきたが、全体像を考えることと同義なように感じた。 データに溺れないようにする。
0投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ反対側から見る 顧客・消費者観点 現場観点 競合観点 両極端に振って見る などのテクニックは面白く実践的。 ただ、基本的には全体を通して以下と理解。 ・限られた納期の中で全て検証してる時間はない ・さっと全体を俯瞰して、仮説作るべき ・間違っても数重ねて克服すべき
0投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログゴールに近しい仮説を常に持った状態で動く ただ、BCGなどのコンサルに寄った内容で実践編すぎたと感じた。
0投稿日: 2025.01.28
powered by ブクログBCG内田さん著。 仮説思考のメリット ・問題解決スピードが格段に速くなる 情報洪水に溺れない 意思決定は選択肢を狭める情報のみ役立つ いかに限られた情報を基に最適な意思決定をするかがカギ ・先見性、決断力を支える (上記+実行力がビジネスパーソンの大切な能力) ・大局観をもって仕事ができる 全体のストーリー(幹、課題、解決策)をまず描く そこから証拠集めをする 人を動かすのにも効果的 仮説構築方法 問題発見の仮説(問いを立てる) 問題解決の仮説(具体的な打ち手を考える) →仮説の検証をする 聞き手の立場で再構成する。 共感を生み出すことが重要 仮説を立てる ・ディスカッション ・インタビュー 質問の進化→仮説の進化となる ・分析結果、ひらめき 反対側から見る(顧客、現場、競合の視点) 両極端に振ってみる ゼロベース思考、枠を外す 良い仮説とは ・掘り下げられている なぜその仮説を立てたのかが理解できる ・具体的なアクションに結び付く 仮説の検証 ・実験による検証: 確実でわかりやすいが、費用・期間がかかる ・ディスカッション 必ず仮説を立てて臨む 否定せず進化を目指す メンバーはバラエティ豊かに、しっかり話を聞く ・分析 クイック&ダーティが基本(急ぎで荒く) 分析目的は問題発見・他社説得・自分の納得 まず仮説を立ててから分析sる 定量分析:比較・差異、時系列、相関分布、因数分解 仮説思考力 経験に裏打ちされた直感 思考力を鍛えるには ・so what(それがどういう影響を与えるか) ・whyを繰り返す 相手の眼鏡をかけてものを観る 上司の意思決定をシミュレーションする 失敗を恐れない 平凡から抜け出すには失敗してみるしかない 枝葉ではなく幹が描ける人間になる
0投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ本書を読む目的は、「自分の考え」が述べられないというコンプレックスを解決したいと思ったことがきっかけである。 上司とのやり取りの中で自身の考えがないために、いつも自信を無くしていた。 本書で最も重要なのは「少ない情報から仮説を立て全体像を構築する」ことである。不確定な現状から結論を導き出すのは気持ち悪いが、何度も繰り返すうちに経験に裏付けられた仮説が育っていく。 その仮説を裏付けるための情報収集なのだと学ぶ。 情報は少なければ少ないほど良い。集めるのではなく、切り捨てるための調査なのだと知る。 本書を読了後、上司と今後の施策について話した。 いつもであれば、上司の考えを聞いてアドバイスだけをもらう局面。自身の考えをぶつけてみたところ、驚くほどに会話や仕事が進んだ。 自身の考えを持たずにアドバイスだけをもらうのは失礼だと本書でも述べられる。 ビジネスマンにおいて重要なのは、「先見性、決断力、実行力」である。自身の仮説を立てることで未来を見通し、少ない情報から決断する。 まずは、A4用紙に今後の売上打開策を仮説を用いて検討してみよう。
0投稿日: 2024.12.20
powered by ブクログ仮説思考とは、より早く、より質の高い結論にたどり着くための思考法である。 結論を導き出すための要因や結果、実験の仕方などが分からなくても、一度結論を強引に出して行動することが目的達成の近道である。この行動の良し悪しは、必ず誰かに評価してもらうため、そこで初めて振り返りをすればよいと言っている。 とにかく、決め打ちをして、行動する。情報に溺れないことが大事である。ただし、規格など基準がはっきりと決まっているものは、事細かに調査する必要がある。決め打ちをするのは正解のないもの、表現、体裁、独自の行動に対して行うと良い。
0投稿日: 2024.11.03
powered by ブクログ(読む前) 仕事で、そもそも方向性が定まっていないプロジェクトで何から手を付ければいいのか迷っている時に、手に取った一冊。 (読んだ後) ・何事も「仮説」を立てて取り組むことで、「効率が良く」進めていくことができる。 →ある程度の道筋があれば、それを補っていくような情報収集の仕方になっていく。 ・「網羅思考」ではいけない。 →これ私やん。とにかく根拠資料など集めまくってから結論付ける、と思い込んでいた。 ・仮説(仮の結論)→情報収集→結論がおススメ、という提案。 ・もう一つ大事なのが「検証」。立てた仮説を検証しては修正し、ブラッシュアップ。 →「思考の整理学」でいう飛行機型人間が普段やっていることと同じではと推察。 ・ともかく、勇気をもって仮説を立てること!
0投稿日: 2024.11.02
powered by ブクログ仮説を持つのが大事と言うのはわかったが、精度をあげていくのはなかなか難しそう。自分にはセンスがない。センスがないという言葉で片付けてはいけないのはわかっているが、ではどうすればいいのか…。
0投稿日: 2024.10.22
powered by ブクログ仮設思考が大切で、これは後天的に鍛えられることがわかった。今すぐ仕事がうまくできるような手法ではないが故に、これから頑張ろうという気になった。
0投稿日: 2024.10.16
powered by ブクログ全情報から物事を判断したいと思いがちだし、私自身もついそうしたくなってしまうが、 解決まで端的に導くことや、あらゆる問題を効率よく解決するためには、仮説思考が不可欠であると理解した。 また、その効率の良さは仕事の効率化にも繋がると分かった。 日々の疑問こそ、仮説思考を鍛える機会だという認識に強く刺激を受けた。
0投稿日: 2024.10.09
powered by ブクログ論点思考とセットで読破。 仮説を立て、アウトプットイメージを作ってから仕事に取り組むという重要性を理解した。 作業時間も出てくる結果もいいものになるなら絶対その方がいい。 一方、全体を検討した方がよいのでは?という完璧主義に陥ってしまいそうな部分がまだまだ自分にはある気がしていて、少しずつでも直せるようにしたい。
1投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログコンサルタントには必須の思考法である、ロジックツリーやMECEを言い方を変えて説明しているだけなので、特に新しい発見はなかった。 平易な文章なのでサクッと読める点は◎
0投稿日: 2024.09.24
powered by ブクログ非常に分かりやすく、読みやすい本。 実践で使い、身につけていくためには繰り返し読むことが大切だと感じた。
0投稿日: 2024.09.12
powered by ブクログ1725 240P 内田和成(うちだ・かずなり) 早稲田大学名誉教授。東京大学工学部卒。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経て、1985年ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社。2000年6月から2004年 12 月までBCG日本代表、2009年 12 月までシニア・アドバイザーを務める。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心に、マーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略などの策定・実行支援プロジェクトを数多く経験。2006年には「世界で最も有力なコンサルタントのトップ 25 人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年から2022年3月まで早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行なう。 著書に『論点思考』『右脳思考』『右脳思考を鍛える』『イノベーションの競争戦略』(以上、東洋経済新報社)、『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(編著)『異業種競争戦略』『リーダーの戦い方』(以上、日本経済新聞出版社)、『ビジネススクール意思決定入門』(日経BP)などがある。 仮説思考―BCG流 問題発見・解決の発想法 内田和成の思考 by 内田 和成 よく、経営コンサルタントは仕事が速いといわれるし、実際に速い。ただ、それはコンサルタントが先天的に頭脳明晰だからというわけではない。特別に脳の回転が速いというわけでもない。 コンサルタントとして鍛えられていく中で、後天的に仮説思考の方法を身につけるために、問題解決のスピードが格段に速くなる。コンサルタントは、「自分の仮説をもて」ということを厳しく叩き込まれる。また常に「あなたの仮説は何か」と問われ続ける。それは経験的に、仮説を構築した上で具体的な作業を進めるほうが、スピーディーで、かつ質の高い答えに到達できる方法だということがわかっているからだ。具体的には仮説を立てることで、やるべきことがクリアになり、論点を深く考えることができる。つまり、コンサルタントは、仕事の進め方を知っているから、仕事が速いのだといえる。 はじめに」にも書いたように、実は私自身、経験的にそれを実感している。新人コンサルタント時代、私は「枝葉の男」と評されていた。細かい分析は得意だし、ちょっとしたアイデアをすぐ思いつく。一方で、肝心の問題全体がどんな構造になっていて、どの課題が最も重要であり、そこから手をつけて解決を図るべきだというような大きな話、すなわち幹の話がつくれないでいた。幹がなくて、枝葉ばかりというわけだ。思いつくかぎりの課題をすべて並べて順番に力任せに検証したり、問題をあらゆる角度から分析しようとし、関連する情報を網羅的に収集したりしていたために、問題の本質を見極めるのに膨大な時間を必要とした。費やした時間の割に成果が出せない。いや、問題の本質に到達する前に時間切れになったことさえある。これではいけない。仕事のやり方を変える必要があると痛感した。そして先輩コンサルタントたちから学んで、仮説思考の方法を身につけるにしたがい、答えをスムーズに導きだすことができるようになっていった。 たとえばわれわれは、その業界がいま成長産業なのか、成熟化しているのか、あるいはグローバルでどんな潮流があるのかといったことはあらかじめ頭に入っているので、不振が業界全体の動きからきているかどうかは、新たに調べる必要はない。一方で、その他の問題は、どれが真因かは企業個別の理由なので、通常はじっくり調べないとわからないはずである。ところが、何度も企業のコンサルティングを続けていくうちに、ちょっとした現象や特徴から、何が問題かは見当がつくことが多い。 ある時などは、私が次にこういう実験がしたいといったら、実験を始める前に論文を書けという。御冗談でしょうといったら、ランドシュタイナー(抗原の構造と特異性の関係を系統的に解明した学者で、ノーベル賞受賞者)はいつもそうしていた、今のお前にはそれができるはずだというのです。仕方がないので、先生の言葉にしたがって、予測のもとに論文を書いてから実験をしましたが、これは大変なアドバイスだったと思います。書いてから実験をすると、結論を出すために必要な対照は完壁に取れることになりますから、期待どおりの結果が出なかった時でも、その実験は無駄にならない。その当時は、抗原抗体結合物の仕事もポピュラーになり、大きなグループがわれわれを追いかけてきていましたから、失敗などはしていられない状況でした。要するに、キャンベル先生は、仕事が軌道に乗った時、競争に勝つ方法を教えてくれたのです。 仮説思考を使えば、手元にあるわずかな情報だけで、最初にストーリーの全体構成をつくることができる。証拠が不十分でも、「真の問題はここにあり、その答えはこういうことだ」と全体的なストーリーを考えることができる。 それよりは、ある一点を深く調べたレポートのほうが、問題の本質に迫れる可能性が高い上に、経営上の打ち手につながりやすい。ということは、たとえ一カ月後からやり直したとしても、最初から間違わなかった場合に比べると、やや質は落ちるかもしれないが、三カ月後の結論は網羅的アプローチよりは質が高いものができる。 □方法2 両極端に振って考える もうひとつが「反対まで振る」という考え方だ。これは両極端に振って考えるともいえる。先述した『戦争論』の著者クラウゼヴィッツは、先の読めない霧の中を見通すためには、「物事を両極端に振って考えることだ」といっている。たとえば、「戦争」の代わりに「平和」を追求したらどうなるのか、「攻撃」の代わりに「防御」を徹底的にやるとどうなるかといった思考法である。両極端に振って考えることによって、物事の本質が見えてくるのだ。「両極端」を探求することによって、無数の事象や関係の中から、何が最も重要で決定的なことかを識別するスキルを磨くことができる。 最初のうちは、仮説を立てても間違っていたらどうしようかという不安もあるだろう。だが、若いうちは失敗をおそれずに、大いに間違えることだ。実際、自分ひとりで悶々と考えていると時間の無駄なので、早めに他人に考えをぶつけたほうがよい。場合によっては少しくらい乱暴な仮説をぶつけて、相手がおもしろいといってくれるか、あるいは怒られるか、相手に判断してもらう方法もある。 なぜ問題の答えが直感的にわかるかといえば、それは仮説と検証の経験によるものだ。よい仮説は、経験に裏打ちされた直感から生まれる。仮説を立てるには経験を積むことが大切だ。少ない情報でよい仮説を立てられるようになるには、経験を重ねるしかない。どんどん仮説を立て、間違っていたら別の仮説を立てる。間違った仮説を立ててしまった場合には、次からは違う要素も加えて仮説を立てることを試みて、仮説を進化させていく。よければその仮説をさらに進化させる。これを繰り返しトレーニングすることだ。 4 失敗をおそれるな──知的タフネスを高める □創造的であればあるほど失敗はつきもの 仮説を立てることは決して単純な話ではなく、よい経験、バラエティに富んだ経験を積むことが非常に大切だ。ビジネス経験が浅いうちはどんどん仮説を立ててみて、もしも間違っていたら別の仮説を立て、もしよさそうであればその仮説をさらに進化させることを繰り返し練習することだ。なぜベテランコンサルタントが筋のよい仮説を思いつくかというと、似たようなことを新人コンサルタントの何百倍も考えているからだろう。しかし、ただ経験を積みさえすればよいのかといえば、そうではない。仮説を自分で立てて、成功したり失敗したりしていかなくてはならない。特に失敗は重要な意味をもつ。若いうちはどんどん失敗したほうがいい。 二〇〇五年のプロ野球日本一になった千葉ロッテマリーンズの監督であるボビー・バレンタインは、著書『バレンタインの勝ち語録』(主婦と生活社)の中で、「平凡から抜けだすには、失敗してみるしかない」と語っている。「自分が何かの分野で成長するために、それまでと違ったことに挑戦したり、さらに上の段階を目指して努力するときには失敗がつきもの」だと。 こうして仮説の精度が高まってくると、問題解決のスピードは格段に速くなる。経営課題に直面した瞬間に、その答えがすっと頭に思い浮かぶようになる。それは、羽生善治が八〇手のうち二、三手をひらめくのと同じである。しかし、ヒラメキの裏には数限りない経験があることを忘れてはならない。羽生が将棋を覚えたのは小学校一年生のときだという。それ以来、とりつかれたようにのめりこんでいった。小学校六年生で奨励会に入会し、そのころは道を歩いていても頭の中に将棋盤を思い浮かべ、四六時中将棋のことを考えていた。三年間で四段(プロ棋士)になり、以来、二十数年間、来る日も来る日も将棋盤に向かってきた。数限りない仮説検証こそが、一瞬にして妙手が浮かぶヒラメキの源泉となっているのである。 まず個人レベルの話から始めると、間違いなくいえることは仕事をこなすスピードが速くなることである。これは何も作業が速くなるという意味ではない。経営上の課題で何が本質かを見つけだしたり、整理するのが早くなる。すでに述べてきたように、あらかじめ答えを見つけてから検証するわけだから、その答えが大幅に間違っていないかぎり、闇雲に調べたり、証明するのとはスピードにおいて格段の差がつく。逆にいえば、仕事において目標となる期日は大体決まっていることが多いわけだから、そこから逆算していついつまでには課題を発見し、その証明をいつまでに行ない、そして解決策をつくるための日数はこれくらい、と読めるはずである。そのスケジュールに基づいて仕事をしようとすれば、仮説思考が最も効率のよいことは、すでにわかっていただけたと思う。 仮説思考の効用の二番目は、仕事の質が高くなることである。もし仕事イコール作業であるならば、実はスピードを上げるということは手抜きにつながりかねないので、必ずしも仕事の質には直結しない。ところが、仕事には作業以外に、意思決定をするという大事な要素がある。意思決定の質を高めるという意味で、仮説思考はきわめて重要な役割を果たす。ひとつにはあらかじめ仮説を立てて、それを検証するというプロセスを繰り返すことで、仮説の精度が上がり、間違いが少なくなるという利点がある。要するに、意思決定の質が上がるということだ。もうひとつの利点として挙げられるのは、常に限られた時間の中で答えを出すことで、情報が不足している段階で問題の真因を探り、解決策を模索していく力がつくということである。将棋でいえば、「早見えする」とでもいうのであろうか。同じ現象・課題に直面しても、人より早く、正確に答えにたどり着くのである。 また仮説思考の特徴として、部分の積み上げで物事を証明していくスタイルではなく、まず全体像から入って、必要な部分のみ細部にこだわる、あるいは証明を行なうという取り組み方がある。こういう取り組み方を続けていけば、物事の全体をつかむ力が確実に向上する。 これらを併せもつことで、リーダーに欠かせない先を読む力… 二番目のポイントは、仮説思考は慣れないうちは気持ち悪さを伴うが、その気持ち悪さを乗り越えないと、いつまでも仮説思考が身につかないということである。たとえていえば、牡蠣や納豆といった見てくれの悪い食べ物に似ている。食べてみるまではとてもこんなものは食えないと思っても、食べてしまうとこんなにうまいものがあったのかという感覚に近い。 とにかく、大して情報がないうちから結論を出すのだから、気持ち悪くて当然だ。もしそう感じないのなら、よほどの天才か鈍感に違いない。 前述したサッカーの元日本代表監督のオフトは、その著書の中でこんなこともいっている。先見力とは、道で牛の行列に出会ったときに、「牛の顔を見て、しっぽの形を当てる」ことだ。普通、牛の顔を見ても、しっぽの形はわからない。もちろん通り過ぎた牛のしっぽの形は誰にでもわかる。だが、リーダーは、牛の顔を見てしっぽの形を判断できるようにならなくてはいけない。そのために牛の顔を注意深く観察し、しっぽの形を予測する。最初のうちは、予測は外れるだろう。しかし、何頭かの牛を見ていくうちに、牛の顔としっぽの関係性が何となくわかり、顔を見ただけでしっぽがわかるようになる。これはまさに仮説と検証である。 時々、自分の考えが生煮えのまま相手にぶつけては、相手の時間の無駄になり申し訳ないという人がいるが、それも間違いである。本人がかなり時間を使ってから、組織として間違いに気づくよりは、初期の段階でみんなで協力して間違いを修正していったほうが、組織としても効率がよい。また、同じ組織の仲間であれば、自分も相手の仮説の検証を手伝ったり、議論の相手をしてあげることもあるはずで、相身互いである。 仕事の全体構成を見直すというところで述べたとおりだが、少ない情報で全体像をつかむことができると、仕事の効率が格段に上がる。まず、何をやるべきかがはっきりする。証明すべき事柄や、やるべき分析が明確になる。また仕事を何人かで分担している場合にも、全体像がわかっている上に、自分が担当する仕事がどの部分で、何を目的としているかが明確になる。 仕事が与えられるとすぐ作業を始めてしまうクセのある人は、三〇分でもよいから全体像を考えてみる。そうすることによって、自分がやろうとしているそれぞれの作業の位置づけがわかり、場合によっては順番を変えたり、一部の作業が不要になることも多いはずだ。たとえば、自分がある商品の販売促進、すなわちプロモーションプランを任されたときに、いきなり広告のアイデアやどんな販売促進手段を使うかを考えるのではなく、まず自社製品の主たるターゲットは誰で、彼らに到達するためにはどんな流通経路をとったらよいのか、あるいは、そのターゲットユーザーに訴求するにはどんなプロモーションがよいのかを、仮説として考えてみよう。その結果、そのユーザーセグメントにアプローチするには、広告などのマス・プロモーションは使わずに、口コミなどを期待したマーケティングを展開し、チャネルも少数の限定的ルートのみで扱ったほうが大きな効果が得られるというようなストーリーが、仮説としてつくれるかもしれない。そうなるとテレビ広告や新聞広告は不要ということになり、広告のアイデアを考える作業は不要になる。その一方で、どのチャネルで販売すべきかという課題の重要性が浮かび上がり、販売促進策を考える前にチャネル開拓の仮説が必要になるかもしれない。 経営コンサルタントとしての経験から、ビジネスパーソンとしての成功のカギをひとつ教えてくださいという問いに、長い間、それは「学習能力」だと答えてきた。しかし、改めて何の学習能力かと問われれば、最近は「優れた仮説の構築とその検証能力」であると確信をもっていえる。 日本人は、あらかじめ問題がはっきりしているときにそれを解くのは得意である一方、自ら問題をつくる能力、あるいは問題を発見する能力はとても低い。このことが日本のビジネスパーソンの弱みとなっている。この現状を何とかしたいと思ったのが、本書執筆のひとつの動機である。 内田和成(うちだ・かずなり) 早稲田大学名誉教授。東京大学工学部卒。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経て、1985年ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社。2000年6月から2004年 12 月までBCG日本代表、2009年 12 月までシニア・アドバイザーを務める。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心に、マーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略などの策定・実行支援プロジェクトを数多く経験。2006年には「世界で最も有力なコンサルタントのトップ 25 人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年から2022年3月まで早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行なう。 著書に『論点思考』『右脳思考』『右脳思考を鍛える』『イノベーションの競争戦略』(以上、東洋経済新報社)、『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(編著)『異業種競争戦略』『リーダーの戦い方』(以上、日本経済新聞出版社)、『ビジネススクール意思決定入門』(日経BP)などがある。
0投稿日: 2024.09.09
powered by ブクログまぁまぁかな。新しい観点は多くない。 少ない情報で仮説をたてて、全体のストーリーを描くこと。多くの情報を集めて検証してから、結論を出していくより、よっぽど早いし確度も上がる。 空パックを使うこと。 相手にリスペクトを持つこと。 sowhat、何故?の繰り返し。
0投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログ『論点思考』も読んでみようと思います。自分もどちらかというと完璧主義みたいな節があったので大いに参考になりました。
4投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログ効率的な仕事のやり方を書いた本。 仮説から始めることで結論に最短で行き着ける。 世界一流エンジニア思考法でもあったが、ただ闇雲に手を動かすことの無意味さが思い知らされる。
1投稿日: 2024.08.30
powered by ブクログ仮説思考、最近意識しているもの。 でもそれをどのような流れで、どう実践していくかまではイメージしていなかった。 本書を読んで、どう仮説を立てるか、どう検証するか、どう分析するか、それをどう練習するかのイメージを掴むことができた。 これからも定期的に立ち返りたい良書。 学生でも読みやすく分かりやすい内容です。
0投稿日: 2024.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
仮説思考 仮説思考 情報が少ない段階から、常に問題の全体像や結論を考える思考スタイル、あるいは習慣ともいうべきものである。 NG行為 網羅思考 あらゆる情報を網羅的に調べてから答えを出していくには、時間的にも資源的にも無理がある 迅速な意思決定のためには、今ある選択肢をいかに絞り込むかという視点で情報収集するべきなのだ。まず1カ所だけ直し、それがうまくいくようになってから次のもポイントを治して行ったほうが早く上達する。 わずかな情報から全体像を捉える 問題に対する解決策や戦略もで踏み込んで、全体のストーリーを作ってしまう。そうすると、ごく一部の証拠は揃っているけれども、大半は証拠がない状態になり、そこから証拠集めを開始することになる。証拠を集めた段階で、仮説を肯定するような証拠が集まらない場合は、ストーリーラインの間違いを認識し、修正をかける。 「問題発見」「問題解決」の仮説 ここ詳しく見ていきたい ┗問題を絞り込む ①解決したい仮説を一つ出す ②上記に紐づく可能性の高い仮説を3点だす ┗具体的な打ち手の仮説を立てる 仮説を使う 問題を考えついたり、答えを探し出したりするプロセスというよりむしろ、効率的に不要な問題や役に立たない解決策を消去するプロセスなのである。 プレゼン 2種類 PREP 「この話はどこに行き着くのだろうか」という、結論に至るまでのイライラを相手に感じさせない。もう一つは、最初の結論に相手が納得してくれれば、その結論の理由説明を簡易化でき、その結果として時間もセーブできる。 AだからB、BだからC、、演繹的な話し方 仮説構築のためのインタビュー技術 ①業界・業務を理解する 顧客の業務を理解したり、あるいはどういった業界であるかを理解するためにインタビューを使う ②問題を発見・整理する ③仮説を構築・検証する 顕在化 相手の中に既にある答え ┗事実に対しての背景・印象を確認し、本音を探る 潜在化 相手が深く考え答えを探る ┗さらに一段階深くヒアリングする ④相手の出方や答えに応じて臨機応変に質問の内容を変えていくこと ┗筋の良い仮説を導き出すために、会話の中から深堀するポイントを見極める 「ヒラメキ」を意図的に生む ①ユーザー視点を持つ ②両極端に振って考える ③ゼロベースで考える 良い仮説の条件 ①So,what? Whyで深く掘り下げられている ②アクションに結び付けられている 仮説の効用ー仕事が速くなる、質が上がるー 仕事において目標となる期日は、大体決まっていることが多いわけだから、そこから逆算していついつまでには課題を発見し、その証明をいつまでに行い、そして解決策を作るためには日数はこのくらいと読める 所感 網羅思考や分析思考はビジネスにおいて意思決定の遅れに直結する。そのため、仮説思考を取り入れ、少ない情報でストーリーラインを作成する。そして、素早く仮説検証を繰り返し、結論を導き出す。私は、網羅思考で全体感を把握する癖があるため、残業や休日に持ち越すことが多い。将来的には業務に忙殺され、成長機会の損失につながってしまう。まずは、目標を見据えて仮説を導き出す。So what?、Why?を繰り返し、具体的な問題に仕上げる。次に、打ち手を考える。ここで注意しておきたい事は、少ない情報でストーリーラインを作成する事である。(クイック&ダーティー)最後は、先輩や同僚の相談を交えて仮説を検証していく。中途半端な仮説でも前倒しでぶつけてみて、良いインプットをもらい、修正したり進化させたりしていくことが大切だ。
0投稿日: 2024.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
仮説の効用 仕事のスピードが上がる →当たりをつけて検証するため無駄な仕事をしなくなる 仕事の質が上がる →意思決定の質が高まる →少ない情報で動く力、決断力 気持ち悪くても結論から考える →仮説思考は納豆に似ている →少ない情報で答えを出す、直感に頼る抵抗になれよ →出来るようになるまで数をこなせ →相手の考えを刺激できる(驚き共感反発) →どうせ批判されるのなら早くされた方が良い 下手な鉄砲も数打て当たれば十分 普通から変わるには、失敗するしかない →失敗は成功の元 →現場で経験を積み重ねよ 身近な同僚、友人、家族を練習台にする →問題の本質を壁打ちする →仮説はこう、なぜならば、検証のためにどんな分析調査をするのか 生煮えの考えをぶつけるのは時間泥棒、は嘘 →それなりの見通しの元、組織で仮説検証した方が効率がよい 常に全体像を考えてから個別課題を考える →まずは自分の仕事の一つ上のレイヤーを考える、全体の流れの中で自分の仕事はどんな役割か?を思案せよ →調達の仕事、全体の営業、開発の流れを把握する 足元のせいか目標に一喜一憂するではなく、先行きの見通しをつけた上で思い切って先導できるのが真のリーダーである
0投稿日: 2024.08.01
powered by ブクログ仕事で具体的に悩んでいた部分に使える内容でかなり役に立ちました! 全部を調査するような時間はないけど論理を組み立てるのに穴があるのは…と思ったけど、経験をもとに仮説を立てる精度を上げていければかなり仕事早くなりそう。書かれているのは至極真っ当なことと思います
0投稿日: 2024.07.10
powered by ブクログ上司や同僚が本書を隅々まで理解してくれたら仕事がやりやすくなるのだがなぁ…というのが最初の感想である。 仮説思考を職場で推進する為にはどんなに見当違いだと思えるような意見でも受け入れる職場環境や雰囲気が重要だが、発言者の意見を否定したり粗探しのように枝葉末節をあげつらう人がいると、仮説思考による仕事はできない。 だいぶこの本にあるような考え方は浸透して来ていると思うが、正直、相手の意見を否定することが一番「簡単」で、仕事をしたという「気分にさせる」せいか、未だそのような人が後を絶たないのも事実である。 1人だけが実行しても意味がないのであって、職場全体が実行すべきだ。 また、実際に仮説思考を仕事に役立てる場合は、冷静に、そして謙虚に、常に検証を行い続けて仮説を修正していくことも大事だと思う。
0投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログ仮設思考に関する基本的なマインドセットと具体的な実践法がまとまった本。とてもわかりやすかったのですぐ実践できる。 またそれが大事な理由も口酸っぱく書かれてるので「本当にやらないと」という気になる。
0投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログこれまでは網羅思考に陥りがちであったと反省。自信のちんけなプライドによる、失敗したくない、バカにされたくない(調べてないことを指摘されたくない)という心理が働いていたのだろう。求めるものは結果、それに向けて初期から仮説を組み課題解決に取り組んでいきたい。 本自体は非常に読みやすい文体であった。同じ作者の別の書籍も読んでみたい。
0投稿日: 2024.03.11
powered by ブクログ人は日常のなかで、当たり前に仮説をたて検証することをやっているが、それを言語化して、とことん突き詰めて思考として意識的に取り込んでいく。当たり前にやっているからこそ、ないがしろにしているこの思考方法を高めることができれば、この移り変わりの激しい世の中で生き残っていける
0投稿日: 2024.03.11
powered by ブクログ【メモ】 ・仮説=情報収集の途中や分析作業以前にもつ「仮の答え」 ・仮説思考=情報が少ない段階から、常に問題の全体像や結論を考える思考スタイル ・幅広く考える方法 ①反対側から見る -顧客・消費者の視点をもつ -現場の視点で考える -競争相手の視点で考える ②両極端に振って考える ③ゼロベースで考える ・よい仮説の条件 ①掘り下げられている ②アクションに結び付く ・よい仮説を立てることが重要な理由 ①問題発見が早くなる ②解決策が早く立てられる ③解決策が絞り込める ・上手なディスカッションを実施するコツ ①必ず仮説を立てていく ②仮説を否定せずに進化を目指す ③議論は負けるが勝ち ④メンバーはバラエティ豊かに
0投稿日: 2024.02.25
powered by ブクログ⬛感想 「論点思考」はイマイチだと感じていた。しかし「仮説思考」はとても簡潔でわかりやすかった 仕事の進め方や考え方に自身がない人には一読の価値あり。 ⬛意見 全体像を描いて仕事をしている人がどれだけいるのか。目の前のことで精一杯で時間をかければよいと思っている人が私を含め廻りには多い ⬛気づき 情報は多ければ多いほどよいと思っている人が多いこと、自分もそうだ この本は十数年以上前の本だ。しかし私の身近なビジネスパーソンは相変わらず目的が不明なまま情報は多ければ多いほどよいと考えているほうが多数派だ。そうすると自ずと仕事は遅くなるよねってこと ⬛ToDo まず自分なりの仮説を持つ。そのうえでストーリーラインを考えたうえで分析を行う https://self-methods.com/rn-hypothetical-thinking/
0投稿日: 2024.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
学んだこと ・闇雲に情報収集したり分析したりしてから意思決定をしようとすると、かえって時間がかかる(網羅思考)。 ・いかに少ない情報から早期の段階で仮説を持つか。 ・一段掘り下げられて、具体的な戦略に結びつく仮説が良い仮説である。 仮説ありきで仕事を進めることの重要さに関して、イシューから始めよでも同じようなことが書かれていたなと個人的に感じた。それだけ仮説を立てることが重要であり、仕事なり研究なり所謂デキる人らの共通項なのだろうと思う。大学時代に研究室に配属された時に、研究室の教授が言っていたことともなんとなく重なるような感じがした。「限られた時間の中で卒業研究や修士論文の研究で成果を出すには、いかにやらなくて良いことをやらないかだ。やらなくて良い実験や分析に時間を取られたら、本当に必要なことに時間が割けなくなって、結局研究は浅くなってしまう。でも研究室に配属されたばかりの人たちは、まだ必要なことと不要なことの区別がつかなくて、とりあえず手当たり次第に実験をしまくるような人も多いので、困った時はすぐに相談して欲しい。」
1投稿日: 2024.01.03
powered by ブクログ情報集めではなく仮説をまず立てる。 仮説=証明はしていないがもっと答えに近いもの ビジネスマンに必要なもの=先見性、決断力、実行力仮説思考の対極は網羅思考 日常からだから何?と考える なぜを繰り返す
0投稿日: 2023.12.31
powered by ブクログ『問題解決プロフェッショナル』などと並べて評価されているが、本書の価値が高いのが全くわからない。 本書は「仮説思考が重要だよ」と言っているだけでその方法論はほとんどない。 『問題解決プロフェッショナル』は具体的な方法論がある。 本書を読んで何かできるようになるのだろうか。
0投稿日: 2023.11.12
powered by ブクログ仮説思考が仕事力を圧倒的に向上させる。 BCGというロジカルの最前線で実証した思考法である点説明力が高い。 そして本書ではこの仮説思考は後天的に得られる習慣だというスタンスで進む。 (ex.オフト氏の牛の顔見て尻尾の形を当てる) キーワードは情報洪水 特に近年は情報化が進み、情報収集・分析をまず行うスタンスが顕著。これではいくら時間があっても足りないし、意思決定ができない。 情報とは元来エントロピー(不確実性)を減らし、 意思決定に寄与するものなのだ。 (ex.接待におけるフランス料理、日本料理の選択に乱入するイタリア料理の口コミ) 最高のビジネスパーソンの条件は 「どれだけ良い答えを短期間に出して、速やかに実行に移せるか」 全ビジネスパーソン必携、社会人のスタートに読みたかった1冊でした。
0投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
網羅思考⇄仮説思考 ビジネスの世界においては全ての情報を収集したり、分析する時間はない。仮説思考は全ての選択肢を総当たりするのではなく、仮説によって選択肢を絞り、集中して分析(検証)、仮説を進化されていくことでスピーディーにゴールに辿り着く。 ビジネスの世界において本当に大事なスキルは分析力>仮説力。この仮説力を鍛えることでビジネスに必要な、先見性・決断力・実行力のうちの最初の2つが養われる。 仮説力は繰り返し練習することで鍛えられる。普段からひたすら仮説→検証を繰り返す。その際のポイントはSo,whatとWhy,soを問うこと。立てた仮説は「恥をかき捨て」Outputする。
0投稿日: 2023.09.18
powered by ブクログ世界の有力コンサル25名に選出されたBCG内田氏による、仮説思考の具体的な進め方とトレーニング方法をまとめた書。ビジネス書ではあるが、柔らかい文章がハードル下げ、理解度を上げる。 企画系ビジネスマン必読書だわ。
0投稿日: 2023.09.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分はコンサルからすると所謂事業会社勤めのSierで過去にはPMOもやっていた。自分では何気なくやってきたことが本著ではスキルとして文書化されていたりすることが分かり、かたっ苦しくなく語られてて面白い。 中堅どころの私としては概念的に既に分かっている部分が多いので、読み流しながら気になるところだけ読み込む感じでテンポよく読み切れた。 新人時代には誰にも教えられず、ポエムチックに上司から指摘されていたような事が、文書化し網羅的に分かりやすく書かれているので、前評判通り新人に勧めたい書籍。 メン獄本も事前に読んだが、コンサルはまずロジと議事録資料作成で、それが1人前にできるのが一つコンサル共通の登竜門。自分も若手時代はそうだったがのだが、これが上手くできず、バリューも出せている感じがしなかったので非常に面白くなかった経験がある。その後の大規模システム統合プロジェクトに参画して挫折したのだが、そこで資料作成方法など学べていたらもっと違ったキャリアがあったかもしれない。 次に大きくはキャッチアップまでの方法と、インプット情報の集め方。これはメン獄本と異なるのでBCGではインタビューの方法論が一つ確立されいそうなので参考になった。なんとなく必要そうな時はやっていたくらいだったが、これが重要な位置づけになることは気づきである。 他に紹介されていて自分がハッとスキルは、特に上司やステークホルダーの意見が変わるインプットや経緯には敏感にアンテナ張ってスケジュールに組み込んでいたりしたものだけど、そういうのも違う角度でスキルとして挙げられているので気づきがあって面白い。 またBCG、マッキンゼー等の戦略コンサルとそれ以外だと、クライアントへ忌憚のないツッコミ(生意気なクリティカルシンキング)の期待値も違う印象。 一部BCGでは慣習的にやっているのだろうけど説明不足で、なんで?ってのもけっこうあったので今度質問してみたい。
0投稿日: 2023.08.16
powered by ブクログ職業柄、仮説思考ではなく積み上げ思考で仕事を進めており、仮説思考が今の職場に応用できないか考えるため本書を読み始めた。 本書を通して仮説思考とは、少ない情報の中でも全体像を把握し必要な分析のみすることで問題解決のスピードが上がるという逆算思考であると解釈した。 本書の中で思考の幅を広げる方法として印象に残っているのは、 So,what?を5回問いかけることで問題の真因を見つけることができるというものだった。これは何故という問いで具体⇄抽象の機会を作り出すことでき、問題をより俯瞰的に本質的に見ることができるためと理解した。 全体的に本の流れは抽象→具体(例)→応用で話が記載されており、とても読みやすいと感じた。
0投稿日: 2023.08.14
powered by ブクログコンサル界では必読書のようなので読んだ 「いかに少ない情報で仮説を立てて検証をするか」がカギ。今までの人生では「多くの情報を暗記しながら、少しでも分からないことがあれば仮説は立てられない」というこの本とは真逆のアホみたいな思考で暮らしていたので、伸び代あるんかな いずれにしろ有益なことを学んだ
1投稿日: 2023.07.30
powered by ブクログ網羅的に情報を収集してから考えるのではなく、少ない情報から仮説を立て、その検証のために情報を収集する考え方が仮説思考。筋の良い仮説を立てるためには、イシューツリーで問題を深掘りし、徐々にツリーを絞り込んでいくイメージ。インタビューではできるだけ定量的な情報を収集する。空パックを作ることで全体の概要を掴んでから細部を作り込む。
0投稿日: 2023.07.29
powered by ブクログ仮説を立てて検証し正しいかどうかを判断する、これを1サイクルとして素早く回して仕事のスピードを上げるやり方の紹介。 自分が何となくやっていた仕事のやり方の名前と定義がわかったので読んだ意味はあったが、このやり方を深掘りするためには思考力を鍛える本を読む必要があると思った。
0投稿日: 2023.07.22
powered by ブクログ仕事の質とスピードを決めるのは「仮説」。 ・ 物事を答えから考える方法を仮説思考という。仮説思考はビジネスパーソンにとって大切な能力の一つ。 ・ そして仮説は検証することで、より良い仮説に進化していく。 ・ 仮説→行動→検証を繰り返し行うことが進化させるために必要になる。 ・ これからは、物事に対して問いを繰り返すことで仮説思考を高めていければと思う一冊でした。
0投稿日: 2023.07.13
