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HUNTER×HUNTER モノクロ版 33
HUNTER×HUNTER モノクロ版 33
冨樫義博/集英社
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総合評価

47件)
4.5
26
11
5
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    めっちゃテキスト多い。 2周目なのに読み終わるまで1時間以上かかるぞ。 でも面白いから好き。表層だけ見えて各々の意図が分からんけど、それでも面白い。ビスケ懐柔シーンがハイライト。

    12
    投稿日: 2025.10.26
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    感想 暗黒大陸編、行くまでの用意が大変。ゴンとキルアは絡んでくるのか? あらすじ 暗黒大陸を十二支んは目指すことに。十二支んを抜けたジンとパリストンの代わりにレオリオとクラピカが入る。 クラピカはカキン王国の王子の持つ緋の目を取り返すつもりだ。 ビヨンドに着くパリストンが集めた協専の仲間にジンは暗黒大陸について話す。暗黒大陸についての本はドン・フリークスが記したと語る。 ゴンはオーラが出せなくなっていた。 暗黒大陸の渡航に合わせて、カキン王国の次期国王選びも行われる。

    7
    投稿日: 2025.02.09
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    ビヨンド・ネテロの“狩”の依頼や亡きネテロからの指令に揺れるハンター協会。 そしてビヨンドに付き暗躍するパリストンの下へはジンが現れ…。 一方、十二支ん欠員にはレオリオとクラピカが!? それぞれの思惑が絡み合い…。 「暗黒大陸編」本格的にスタート。 まずは、客船内での暗殺合戦にクラピカたちが絡む密室サスペンスアクションになっていく。 王子の中で一番まともなのがハッケンブルグ、一番イカれてるのがツェリードニヒ。

    5
    投稿日: 2024.10.28
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    5大厄災が紹介され、その中の1つがアイだということがサラッと出てきた。気になるのは、ナニカ(アイ)がいつアルカに宿ったのかということ。 パリストンも相当とんでもないことを企んでいたのか。ジンが止めなかったら大変なことになってたのでは。それこそハンター十ヶ条の4条に引っかからないのかな。 そしてジンの資産が計り知れない。 新大陸紀行の著者(ジンの父親?祖父?) ゴンと暗黒大陸とのつながり(ゴンは今後どう関係する?) 王位継承戦も始まり、陰謀だらけの旅が始まるな。 クラピカの一人称だけど、人前では「私」、心の中では「オレ」なのかな。これも何かの意味がある?

    0
    投稿日: 2024.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白い。情報量多いけど。ハンターハンターの世界広すぎる!カキン王の息子たちに憑いた守護霊獣が気になる。特にツェリードニヒとあの赤ん坊。各王子紹介のところ、ツェリードニヒの後ろの顔ってパイロ?ナニカ=アイでいいのか?ゴンさんこのまま本筋に絡んでこない!?

    0
    投稿日: 2023.01.09
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    要するに我々は挑戦の度に人類滅亡級の厄災を抱えて敗走して来たんだ 人類が暗黒大陸から持ち帰った5大厄災 俺が求めているのは前途ある若者が極限状態下で産み出す総合芸術なわけよ 「俺様」使いと「一人称が名前」の女って根が同じだよね? 守護霊獣は自身を型どる器 当時…夢想し求めたものは富と名声に塗れた浅ましく贅沢な生活でした

    0
    投稿日: 2021.09.06
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    フリークス家、代々スケールがでかすぎる! 3ページに渡るネテロが受けた衝撃の描写もたまらん ジンが好きになった 子どもの頃はジンがこんな人だとは想像していなかったな 大人になってから読めてよかった 論を俟ちませんが待ちになってる?

    0
    投稿日: 2021.03.17
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    「ONE PIECE」→40巻も出てるのー?無理無理ー!→ハマる→継続購読中。 「NARUTO」→どこまで続くかわからんのに読みたくないわー→完結まで購入。 で、「HUNTER×HUNTER」。 え?まだ30冊しか出てないの?ほんとにサボってんだなw→30冊なら一晩で読めるわ→33巻→「ああ!クラピカ問題まだだったか!まだ続くのか!」→失敗したー!(=まんまとハマった。) 「王」編で読み応えがグンとあがった本作。 こりゃあ長期戦でも待つ甲斐あるんだろうなあ… アンチジャンプが聞いて笑っちゃうなあ…(自称アンチジャンパー)。

    0
    投稿日: 2017.10.14
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    相変わらず面白いけど、この巻は文字が多いな。 様々な人の思惑がぶつかりあっていて、バトルシーンが少ないにも関わらずスリリング! ただ、文字が多すぎるせいで読んでいる方が疲れてしまう(笑)

    0
    投稿日: 2017.07.01
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    ビヨンドの“狩"の依頼や亡きネテロからの指令に揺れるハンター協会。そしてビヨンドに付き暗躍するパリストンの下へはジンが現れ…。一方、十二支ん欠員にはレオリオとクラピカが!? それぞれの思惑が絡み合い…。(Amazon紹介より)

    0
    投稿日: 2016.11.25
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    久々に新刊出したら2時間くらいはどっぷり読めるような中身の多さで出してくるから本当にdisれない笑 色んなキャラが集まってきて最終章らしい雰囲気。 沢山死にそう笑 冨樫の誰に愛着があるのかよく分からない感じ好きだなぁ。

    2
    投稿日: 2016.09.04
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    やはり単行本一気読みしないと内容が理解できないw 逆に単行本だと一気にすらすら読めてしまうなぁ。 おまけページが妙に充実しており、色々ネタバラシも含まれる。

    0
    投稿日: 2016.08.19
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    暗黒大陸進出前夜。前夜がいつまでたっても進まないけど、ここにどれだけ伏線が張られていることやら。ハンター協会・五大国・カキン国・ビヨンド・ジン・パリストン。各陣営・個人個人の思惑が渦巻いてどうなっていくのか。その思惑の混沌さ自体が蠱毒そのもの。 しかし、こんな状態でおあずけは勘弁してもらいたいもんですよ。気長に待つつもりではいるけど、じれったいのも事実。

    0
    投稿日: 2016.08.16
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    一応前の巻も読んでいたはずなのだけど、カキンってなんだっけ?とか、会長の息子とかいたっけ?とか記憶がかなり曖昧。もう、別のコミックなんじゃないかと思うくらい最初から話が変わってますね。「ゴンが一人前のハンターになって父親と再開する」っていう初期プロットからここまで外れると、最後どうやって話を収束させるんだろう。 性格の悪いパリストンは嫌いじゃない。

    0
    投稿日: 2016.08.14
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    クラピカの闇がどんどん深くなってる。ジンとパリストンも面白い。やっぱり冨樫さん好きだからもっと速いペースで描いてほしいなぁ。

    0
    投稿日: 2016.07.09
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    待たされました^_^ やっと再開された暗黒大陸編! 期待の遥か上をいくストーリーに今回も大満足です。 が… 次巻はいつ読めるのやら!?

    0
    投稿日: 2016.07.05
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    冨樫先生が描き続けてくれるだけで文句言っちゃイカン! と思ってはいてもさすがに前巻から間が開きすぎて 購入後なんとなく放置状態だったんですが、読み始めるとやはり 面白い!

    0
    投稿日: 2016.06.30
  • もはや少年マンガじゃなく青年マンガ

    文句なしに面白い!次の展開が気になり過ぎるけど次の刊はまた大分待つのだろうか・・・。 内容は少し複雑にエグい表現もまんまエグいので少年マンガという感じの内容ではなくなってきてる だが、それがいい。

    1
    投稿日: 2016.06.27
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    32巻から4年か…。 字が多い。情報量が多い。ゴンがほとんど出てこない。クラピカ好きだからいいんだけどさ。そして、これからまたどんだけ続けようとしているんだ。

    0
    投稿日: 2016.06.26
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    すごい。本当にこの男天才だろ…。もう素直にそれが一番の感想。冨樫天才。ノーベル漫画賞あったらあげたい。これだけの情報を詰め込まれても苦じゃないし、むしろがっつり読まされる。本当に頭がいい人だ。クラピカが爆裂してたなー。途中蔵馬とダブったわw

    0
    投稿日: 2016.06.26
  • おもしろいんですけど・・・

    冨樫漫画の[後半になると、やたら文字が多くなる]が全話に出てます。 正直、読むのに疲れるので33巻は読まなくても良いかもよ!

    0
    投稿日: 2016.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これって誰だっけ、それって何だっけ、と頭をうろうろさせながら読む。たった1巻のうちにそれぞれの思惑や危険な伏線がこれでもかと言う程張り巡らせてあって、何となく流れを把握するだけで脳味噌パンク寸前。 印象深かったのは ・サイコで手強そうな第4王子(返還すごいこじれそう) ・ビヨンド派に割りこんじゃうジン(頭の切れるバカ!) ・赤ん坊王子を抱くクラピカ(ドロ沼の中の無力と無垢) 逆にあまり惹かれなかったのは ・割と唐突に出た国際情勢(話をややこしくしないで!) ・ハンター協会の面々(まだ活躍してなくて思い入れなし) ・多すぎる王子様(おそらく幾人かは瞬殺&虐殺) 密度濃くて面白かったけど、ちゃんと完結させられるんだろうかヒソカの方もあるらしいし。完結までの道のりが遠すぎてめまいがする。

    0
    投稿日: 2016.06.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    暗黒大陸が出てきた時は、えぇ風呂敷広げすぎやろ…って萎えたもんだが、それは早計だった めちゃくちゃ上手くインフレに対応させてる ちゃんと、ハンター協会が最強でも何でもないこと、国家という強大な権力機構があること、それでも暗黒大陸は未知が多いこと、昔からそういう状況があったこと、などなど実にしっくりくる内容をいいペースで見せてくれる 当初ハンター試験が絶対であったが、それはゴン視点だからであって、世界的には決してそんな事なく、あくまでも民間集団の登用試験でしか無い そんで、ハンターが特別なのは単純に先人たちの偉業による信用があるからというのがしみじみと分かる そして、複雑な状況、政治すら絡みあった展開、だが内容はバトルとして展開しそうな雰囲気、詰め込みすぎてるのにちゃんと話が進む トンデモなく面白くなりそうやわ、コレは、ほんま早く先が読みたい 読むのすげぇ時間掛かった

    1
    投稿日: 2016.06.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容が濃くてページを行ったり来たりしながら読まないといけないけど面白い。 この巻は切れ者ばかりです。カンザイ以外。 ところで、ナニカって欲望の共依存 ガス生命体アイ? 後、「こちらの世界」見つかった縄状に捻り殺された人間って ガス生命体アイのお願いを断って殺されたり?

    0
    投稿日: 2016.06.12
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    冒険の準備期間、セリフばっかりで目立ったカタルシスもないのにワクワクして読めば読むほど面白い。内容的に少しずつ読んでいい濃さのはずが夢中で一気に読んでしまった。

    0
    投稿日: 2016.06.11
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    前巻から随分待たされたけど、待ったかいはあった。 文句無し‼︎ 絵も細かく描き込みされてて、台詞も多いし、内容が濃い。 読むのに時間がかかるのが嬉しかった。 ストーリーも複雑で、果たしてこれはジャンプ向きなんだろうか…?と思わなくはないが、私はコミックス派なのでその辺は気にしない方向で。 ジンとクラピカ大活躍‼︎カッコええ〜 しかしゴンは主人公なのにほとんど出番なし 笑

    0
    投稿日: 2016.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白さの次元が、他の漫画と全然ちがう。 どれだけ待たされようとも、どれだけハードルが高くなろうとも、それを絶対に凌駕した作品を世に出してくれている。 本当に嫉妬すら許してくれない圧倒的な才能。 この世界観は知ったほうがいい。脳が痺れる、憧れる。 次巻が楽しみすぎて、まだ死ねない。

    0
    投稿日: 2016.06.11
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    難しかったー! 何回も読んでやっとちょっと整理ついた感じ やっぱり頭ええなぁ… そしてパリストンの化けの皮がどんどん剥がれてきたなー 怖い怖い

    0
    投稿日: 2016.06.08
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    やっぱりおもしろいからやめられない。 どんなに待たされてもおもしろいものはおもしろい。 主人公がゴンちゃんじゃなくなった感があるが…

    0
    投稿日: 2016.06.08
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    本誌で読んでるのでコミックスはおさらい。 難解すぎて何度も読み直して、それでもまだちゃんと理解できてないとこあるけど、やっぱりHUNTER×HUNTERはおもしろい!

    0
    投稿日: 2016.06.08
  • 社会人になった人も

    相変わらず情報量が凄いです。 文章の多さもさることながら、絵で心の動きを表現するのも流石です。 複雑に絡む登場人物の相関関係と能力、そして、ゲームであれば反則と呼ばれる様な能力を持った暗黒大陸の生物。 並の漫画なら定番インフレパターンですが、力がすべてではないこの作品においては、結末はもう予測不可能ですね。 暗黒大陸という大風呂敷を広げつつ、これまでの伏線を回収する努力も見られます。 社会人になった人でも読み応えのある内容です!

    1
    投稿日: 2016.06.07
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    一話一話の間にあるすきまページにゆるいギャグみたいなネタが描いてあって面白い。単行本ならではのすきまギャグは最近なかった気がする。復活して嬉しい。

    0
    投稿日: 2016.06.06
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    選挙篇を終えてまた滅茶苦茶面白くなってきた暗黒大陸編。 連載中もちゃんと読んでたけど、単行本で一気に読むといろいろ発見もあったり、でも通して読むだけで1時間半ですか……。 現在連載でやってる勝負はほとんど興味ないんで、はやく王位継承篇を!!!!

    0
    投稿日: 2016.06.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待ってたよ~!!全体的に怖くてゾクゾクした。 ツェリードニヒのキチっぷりを見た後じゃ正直クロロもヒソカも霞む。ごめん。もっと暗黒大陸編を見たい。 クラピカは完全にダークサイドに堕ちたのかと思ったけどまだ昔の面影が辛うじて見られたのでほっとした。 王子に対面して緋の目奪還、旅団がクルタ族を襲った経緯とか全部知ったらクラピカは自ら死を選びそうな気がして怖い。 一番好きなキャラだから死なないで欲しいけど冨樫だから何するか分からなくて怖い。 今更だけどこの漫画の登場人物のほぼ全てが切れ者でたまについていけなくなる。何度も読み返せるからそこがいいんだけどね。そういう意味でカンザイはすごくいいキャラだと思う。 にしても十二支んの職業すごすぎる。ハンターってだけでもあの世界じゃ充分なのにね。 演技とは言えパリストンが銃撃戦で普通に逃げてたのが面白かった。武闘派ではないけどまぁこれくらいハンターなら当然か。 どうも彼が戦う姿は想像できないしボコボコにされる姿も想像できない。けれどもツェリードニヒに次いでボコボコにされて欲しい人物でもある。 オイトがまであそこまで考えていたのがすごい。金と権力に目がくらんだみたいなこと言ってたけど、結果クラピカを引き寄せたんだから充分彼女も切れ者だと思う。王宮で生き方を学んだのかな? ツェリードニヒは不気味で仕方がないけど「オレ様」使いと「一人称が名前」の女の件はめちゃくちゃ納得した。 幽白の左京とか仙水とかもそうだけど冨樫ってキチキャラ描くの上手いから震える。 次巻はどうせクロロ対ヒソカだからな…暗黒大陸編もっと見たい。 別にその二人が嫌いとかそういうんじゃなくて、暗黒大陸編の面白い展開をここまで出したのにそっち!?と御預けくらった気持ちになったから。せめて蟻編の前なら…

    1
    投稿日: 2016.06.06
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    暗黒大陸のプロローグが ごちゃごちゃしてたので 新連載前に早くコミック出してと思ってたけど 今回コミックに連載再開分の一部が入ってたんだね。 納得した。 その辺の事情があったので 敢えて暗黒大陸を進めず 団長とヒソカとの戦いが始まったのかな。 なんかそう考えるとこの展開にも納得できる感じがした。 これほどの練られた話を少年史向けに 描ける漫画家は富樫さん以外いないんだろうな。 すごいことだなぁと思うんだけど 個人的にはグリードアイランドくらいに もうちょいわかりやすくすっきり読める感じだと 嬉しい。

    0
    投稿日: 2016.06.05
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    濃厚。圧倒的クラピカ回。連載時は王位継承戦ダルいと思ってたけどまとめて読んだらぬかなか面白い。でも早く暗黒大陸やってほしいな

    0
    投稿日: 2016.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読むのに2時間はかかりました。 セリフ量がはんぱない~! 他の漫画でこのセリフ量だったら読み飛ばしちゃうところだけどハンターハンターはこれもまた大事な要素ぎっしりなので頑張りました。 キメラアント編で活躍してたキャラが引っ込んで、キメラアント編でノータッチだったキャラメインで展開していくというのも面白い。 最終的にはゴンとキルアも確実に暗黒大陸行くのだろうけど、その展開がまったく読めない。 パリストンが切り札として持っているキメラもどうなるのか気になる。 暗黒大陸への進出だけでなく、カキンの王位継承問題を同時に絡めてきたのがすごい。 今回は連載がある程度継続して次巻が出るまで頑張ってほしいな‥と願う。 たぶん漫画的に華やかさが出てくるのは次巻からだと思うし!

    4
    投稿日: 2016.06.05
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    じっくり読まないとわけがわからんくなる、けどとにかく面白い。内容は少年誌の域を超えてる気がする。ビヨンドネテロ、V5、カキンとその王子たち、そしてハンター協会(各ハンター個人個人)の思惑が絡みに絡み合ってる感。ジンの才能ってクロロのスキルハンターみたいで、能力本体と関係なしにできるし自分のくらった技の使い方からさらに応用的にも使えるってかなりチートな気もしたけど、まあいいかどうでも。

    3
    投稿日: 2016.06.05
  • 待つさ いくらでもな

    2012年12月の32巻ラストで暗黒大陸編が始動してから3年半を経て待望の最新巻。 どうも今月(2016年6月)はドリフターズ、ベルセルクも出るという奇跡の月だとして騒然となったとかなってないとか。 しかしどれだけ休載があろうとも、書店を通れば ハンターハンター! 最新巻! を連呼する呼び込みや告知ポスターを見かけたりと、その存在の大きさを改めて感じます。 肝心の内容ですが、まず一体何が起きているのかというくらい絵柄の安定感や密度がハネ上がっています。 ハンターハンターと言えば連載中は落書きのような状態で掲載されることがあり、それをコミックスで「最低限」の修正を加えることが有名。 ただ、たとえば32巻の339話と、33巻344話の同じ部屋を見比べると加筆がどうとかいうレベルを越えて歴然とした差があります。 他にも暗黒大陸の描写や(少ないけど)戦闘シーンでも凄まじい迫力で、待たせるだけのことはあるな、という出来です。 (人物では、黒服と化したクラピカがむちゃくちゃかっこいいです) そしてストーリーのほうは、もう語り尽くせないほどの壮大な始まりに立ち会っているようなワクワク感に満ちています。 デスノート以上のセリフ量もあって読むのにも理解するのにもかなり時間がかかりました。 例によって「暗黒大陸編」と一口に言っても、 ・協会vsビヨンド ・ジンvsパリストン ・厄災の脅威 ・「フリークス」の謎 ・14名の王位継承戦 ・壺中卵の守護霊獣 ……といった内容が同時展開しているため、この巻だけでもとんでもない数の新キャラやキーワードが登場しています。 あまりにも馬鹿デカすぎる大風呂敷がだばだばだばーっと広げられたわけですが、これまでを考えれば一見重要ではない脇役の一人ひとりに至るまでここ一番の役割や伏線が散りばめられていることでしょう。 なお、余白ページにある「危険生物 ランク表」の定義や「3世代口座」の概念といった詳細な解説も新章の深みを増しています。 本作を振り返ると、GI編では仮想ゲームやカードゲームをルールブック付きで、キメラアント編では新種の生物の生態や繁殖の過程を創造していたように思います(大げさか)。 そして今回は、これまでを上回るスケールで「未知の世界」そのものを描き始めているのかなと。 すでにアルカ(=アイ?)の件だけでも念能力を越える未知の一端がかいま見えますが、今後どれほど壮大な展開に至るのかもはやまったく想像できません。 まあつまりなんていうか、この時代に生まれてよかったです。

    2
    投稿日: 2016.06.05
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    相変わらず面白い。 リアルタイムで読んでいたのではなく、 そんなに前じゃない時期に1巻から読んだものだから 内容に対する期待は大きいが、進行の遅さは気にならない。 むしろ、この濃さは週次ペースでは無理だろ?と思うのと、 休んでる間に、なんなら 暗黒大陸終盤くらいまではプロット作ってセリフも考えてあとは書くだけ という状態に仕上げてるんじゃないの? と、裏の奥を読んでしまうのも、期待の表れなのです。

    1
    投稿日: 2016.06.04
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    今回は手抜き感が無くて、細かいところまで丁寧に書き上げられている。情報も満点で、読み応えも抜群。稀代のストーリーテラーが、極上の題材を本気で料理してるんだから、それが面白くない訳ない。新大陸編の下準備が整った感じで、ここからも益々盛り上がりが期待出来そう。素晴らしいす。

    0
    投稿日: 2016.06.04
  • クラピカ、久しぶりの登場!

    題の通り、クラピカ久しぶりの登場。 映画用の番外編除けばまともに活躍してるのは10年ぶりぐらいな気がする。 その彼がキレキレな頭脳で行う頭脳戦はすごい面白いし、少し感慨深い(笑) ジンやパリストンなども動き出し、火花散らしてるし、H×H好きな人なら楽しめる内容でした。 ぜひ読んでみてください。 2016年7月4日追記 冨樫先生、再び休載に入りました。読む方は次の巻を数ヶ月または数年待つ覚悟をしておきましょう(笑)

    5
    投稿日: 2016.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんどか、 世界地図はでてきますが、 全体像ではなかったんですね。 つか、 湖に浮かぶ島の中にHUNTER×HUNTERの世界はあったと。 で、 ジンが動く、 ビヨンドが動く! つか、 レオリオが十二支んに入る! つか、 そのレオリオの勧誘でクラピカも! つか、 緋の眼もこの暗黒大陸編で終息をみるのか?! 新大陸=今までのHUNTER×HUNTERの世界の外側にある世界。 その外側を「暗黒大陸」と呼ぶ。 その暗黒大陸に行ってきて戻ってきたのはちょっとしかいないし、 戻ってきた人は厄災を持ち込んでしまった。 その中の1つ「欲望の共依存ガス生命体アイ」はキルアの妹じゃん! 300年前に書かれた文献。 それを書いたのはドン=フリークス! って、 ジンやゴンの先祖さんやん! そんなゴンは里帰りなう! なにしろ、 念が使えなくなってるんだもの。 ジンが実戦してる! つか、 放出系なんですね。 てっきり強化系だとばかり思ってました。 個人的に、 クラピカのダウジング能力欲しいんですがどうすれば手に入りますか? と、 クラピカのホストの能力もちょっと欲しい笑 しっかし、 今回の33巻は本当に字が多い! 小説か! って、 くらいの文字数。 最近の、 マンガや本を読まない世代には辛いだろうなぁ。。。 実際、 若い子は読まないらしいねHUNTER×HUNTER。 世界。 この地球上にある都市で「風水」という方位学をもとにした占いというか、 開運法が作られました。 これは、 地球が丸くなかったころのお話しなんです。 北に行ったら南にたどり着いたら風水って何? と、 思いませんか? でも、 いまだに信じられているのですよ。 不思議ですよねぇ。。。 ちなみに、 神楽ひかるは全く風水は信じてないというか使わない。 方位学は無意味と思ってます。 風水ではない、 その場に溜まる流れるエネルギーがどうのこうのってのはあるとは思ってますけどね! 風水なんかはNGです! 暗黒大陸は丸いの? 果てなき永遠の待つ世界? まだ、 分からない設定なんでしょうね。 しかし、 生物が強すぎる。 そして、 主人公たちの居る世界が弱すぎる。 世界って、 そんなに差があったらおかしいんですよね。 まぁ、 地球でみたら人間様様かもしれませんが、 宇宙でみたらまだまだ暗黒大陸もびっくりなんでしょうけどねぇ。。。 さてさて、 人類は宇宙の果てやら謎をいつになったら解けるのでしょうか? 次元なんて考え方も含めていくと本当にこの世は暗黒大陸ですな! あぁ~ハンターになりてぇー笑

    1
    投稿日: 2016.06.04
  • 災厄

    3年半振りの新刊です。正直、HxHは(今回も)完結せずに終わってしまうものと思っていましたが、33巻を見ると新しい展開が増え、 まだまだ続くことを期待させてくれます。といっても、大風呂敷な感は否めませんが・・・。 新刊は設定が多すぎて、1回読んだだけではとても理解できるものではありません。 なんども読み返したいと思います。 現在、ジャンプで連載中のほうは13巻で実現しなかった対戦が繰り広げられており、 34巻がとても楽しみです!!!

    3
    投稿日: 2016.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公空気。暗黒大陸の話が出てきた頃は、また無意味に風呂敷広げてきたな?!という印象しかなかったが、ドン・フリークスの話やクラピカの目的によって、ここにすべてが収束していくのではという展開になってきた。バトルがほとんどないというのに、やっぱり面白いんだなぁ。

    3
    投稿日: 2016.06.04
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    ルール説明回。 ややめんどくさいけど、絶対おもしろくなるって思うから読めちゃう。 そしてクラピカが楽しみな回でもある。 レオリオの人柄から、十二支んがクラピカを信頼する、というそれぞれの役割。 人にはそれぞれが集団の中でパズルのように果たす役割があるんだなぁなんてことを感じる。 ついついホームラン級のわかりやすい才能にあこがれるけどね。

    4
    投稿日: 2016.06.03
  • 良い仕事した!!!

    綺麗に終わった32巻。 蛇足感があった暗黒大陸。 始まってみればワクワクする設定ばかり。 クラピカやゴンの父ジン中心で話が進みます。 ゴンがどう絡むか楽しみです。 コミック化に当たり追加内容多数。 次巻以降も頼みます。 仕事して下さい!

    2
    投稿日: 2016.06.03