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撮ってはいけない家
撮ってはいけない家
矢樹純/講談社
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総合評価

(163件)
3.5
15
65
61
12
4
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    ・ホラー作品ではあるものの後半は少しミステリー要素もあります。 ・個人的には、少し現実と乖離した作品であったので 物足りない感はあります。 ・呪物や祟りなどの描写が多いのでそういった作品が好きな人には刺さるのではないかと思います。 ・後半になるにつれて真相が解明していくシーンは 面白かったです。

    0
    投稿日: 2026.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    怖かった… 色々な謎があって、 少しずつ分かっていくけれど 次々にまた怖いことが分かっていく。 でも呪いや、鬼眼や、涙の夢や… ごちゃごちゃし過ぎていたような… 終わりの方で、ホッとしたけど でも根本的には解決してないから これは続くってこと? と思いながら読んでいたら… ぞわぞわ。

    4
    投稿日: 2026.09.30
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    映像制作会社でディレクターとして働く杉田佑季は「赤夜家の凶夢」というモキュメンタリードラマの撮影で後輩のAD阿南と山梨の旧家を訪れる。そこはプロデューサー小隈の妻の実家で、撮影が進むに従い、奇妙な出来事が起こり始める。そんな中、プロデューサの息子、昴太が行方不明になってしまう。 モキュメンタリードラマの設定と現実が重なって、さらに過去の恐ろしい犯罪や旧家に伝わる怪しげな呪物に繋がっていくところ、グイグイ読まされた。 しかし終盤オカルトマニア阿南の謎の伝手からの有益情報がどしどしもたらされてとんとん拍子に解決するところはちょっと急展開すぎて置いてけぼりを食らった。 最初に挟まれてる集合写真みたいなのは何なんだろう。 映像作品としても映えそう。

    7
    投稿日: 2026.09.08
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    怖〜〜〜〜〜〜〜〜〜~。 だけどただ怖いだけでは無くて、ミステリー要素もありつつあらゆる情報がラストに向けて繋がっていく感じが気持ちいい。 序盤の何の関係もなさそうなたわいも無い会話が、重要な情報のキーになっているのが好き。 このままハッピーエンドで終わるのかなって読み進めていく中で、ラストの5行で突き落とされる感じ。 色んな人のラストの考察が見たくて、「撮ってはいけない家ラスト」でググった。 ラストまで読んで表紙を見た時、「これは例の蔵の二階部分だな」と気付いてゾッとした。

    0
    投稿日: 2026.09.05
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    最後の最後まで気が抜けずハラハラしました。緻密に物語が作られていると感じました。不気味でよかったです。

    0
    投稿日: 2026.08.29
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    怖さはほぼない。 伏線はわかりやすいので衝撃も少なめ。 まぁまぁ読みやすかった。 気軽に読みたい時におすすめ。 あえて言うと、台詞やら情景描写が、 重複して少し冗長的だなと思う箇所があった。 少しリアルで少し物語感あり。 結構終盤なのにまだこう言う感じ? 最後話完結する?!と不安だったが見事。 最後の終わり方いいわぁ、、 旧家の風習とか修験道とか好きだわぁ、、 でもホラー展開でよくある、物理的に何かを探すみたいな掘るみたいな展開一気に冷めちゃうのだけど、 その描写はコンパクトで良かった。 最初の写真はなんなんだ?? 総じて読むべき本でしたb

    1
    投稿日: 2026.07.31
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    矢樹純さんの『撮ってはいけない家』を読んだ。先日読んだ『或る集落の⚫️』より個人的には好みで、最後まで怖さを楽しんだ。日本ならではの湿気感というかジメジメした気味の悪さを、ストーリーや雰囲気に活かすのがとても上手な方だと思う。よく怖いもの見たさというけれど次の作品も早く読めたい!

    0
    投稿日: 2026.07.12
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    かなり引き込まれた。 前半、どんどん謎がたまっていくのが楽しい。 その分、後半は駆け足だったように思わなくも。 キャラクターも、敵役以外はさほどストレスなく、特に主役二人は今後のバディに期待したいほどだ。

    0
    投稿日: 2026.07.02
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    最近の流行りのこの手のやつの中では読ませてはくれるほうではあったが、途中でごちゃっとなってきて集中切れ。またキャラクター設定が惜しく、感情移入しにくい。あとほんとこの手のやつ、原因がよくわからない。

    0
    投稿日: 2026.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中まではとってもおもしろくてグイグイ読めたのに、なんだか急にバタバタして終わっちゃったな、という印象。美津さんが保育園を選んだ理由とか、怪談がそのまま答えになっているとか、小さなことだけど「本当にそうなの?都合よくない?」と感じてしまうところが少しずつ溜まっちゃったかんじ…

    0
    投稿日: 2026.06.25
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    最後まで予想が出来なくて面白かった!個人的に呪具の作り方が具体的に書かれてるのが恐ろしくて面白かった

    0
    投稿日: 2026.06.25
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    内容というか元凶というかは結構ありきたりなんですが、初めて行く店のチャーハンみたいな味わいがして良かったです

    0
    投稿日: 2026.06.23
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    2026.06.15 この小説はミステリなのか、ホラーなのか…何を書きたかったのかよくわからなかった。 涙の夢、呪い、呪物、殺人、行方不明者…盛り込みすぎてぜんぶの要素が中途半端になり、途中で中だるみしてしまった印象。よく300ページ弱にここまで詰め込んだな。 テーマは面白かったと思うので、もっと要素を削ぎ落とせばハラハラドキドキ系のサスペンス小説またはホラー小説になったと思うのに、風呂敷を広げすぎてうまく畳めなくなってしまっていて残念。結局なんで男子だけ12歳で命を落とすんだっけ?嬰児殺しのたたりだっけ?盛り込みすぎて主題がぼやけてしまった感じ。 捧げる命をだんだん大きくしていかないと死ぬ…って何かでも読んだはずだけど思い出せない。澤村伊智あたりだったか…? クライマックス(鬼の鏡の発見から行方不明の子供の発見)もあまり盛り上がりもなくダダダっと終わってしまった感じ。ダラダラとしていた中盤をもっと削ぎ落として、ラストをじっくり書けばもっと面白くなりそうなのに非常にもったいない。 ページ数はさほど多くは無いものの、テンポが悪くて読み終えるまでにだいぶ時間がかかってしまった。 この作品がデビュー作なのか?次作も借りたけど…期待半分で読もう。

    0
    投稿日: 2026.06.15
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    ホラーにもなれず、ミステリにもなりきれぬ、、お前に「撮ってはいけない家」を救えるか!? 表紙だけいい雰囲気だしてますわ。

    0
    投稿日: 2026.05.10
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      後半、ホラー心霊系と思い込んでいたのに、まさかの謎解きモード。版元の意向?すっかり興ざめなワタクシ。なんか読んで損した。

    0
    投稿日: 2026.05.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あまりホラーは得意じゃないけどなんか惹かれて読んでみた。ハラハラドキドキゾワゾワしながらどういう展開になるのか気になり読み進めた。まぁよくできて面白かったです。 ただ、物語の流れ上?しょうがないのか?よしおに腹が立ってしょうがなかった。全部よしおの自分の小さな脳味噌でしか物事を見ておらず軽率かつ傲慢さが引き起こしたことなのに被害者面…。首切って人んち汚して結局手当てしてる場合かよ呆。悩んでる妻に寄り添っていたら殺されなかったかもしれない。自分の寂しさ性欲を埋めるための再婚で子供が危険な目に遭わなかった。せめて後1年待って12歳を過ぎてから籍を入れるか籍を入れずに事実婚で過ごすとか考えればよかったのに。子供の危険が絡むことなのに曰く付きな義実家をヒントにして自分の作品として出そうという自己顕示欲承認欲求も最低。それで周りも巻き込むし死者まで出すし。子役の子もトラウマ植えつけられて、お蔵入りでスタッフは無駄な仕事になったし会社は損害。新嫁まで怪物になってしまったし。途中無理クリな感じで、再婚したことに対してユキの"こう言う辛い事情があったのね、救われたのね、分からなくもないわ"的な思いを書いて最低感を誤魔化そうって感じがあったけど、どう考えても夫、父親、人としてクソ。自分は呪とか信じてないとしてもその土地に祀られてるものには手を合わせるだろう普通。しかも再婚相手がお願いしてるのに自分のプライドで行かないとか終わってる。こいつ霊は信じないとかで仏壇にも手を合わせないのか?義実家も女も言い伝えを知っておきながら再婚をする、認めるとか…頭おかしい。 その部分がもう少しイライラしないような自然な経緯にできなかったのだろうか?それともよしおのクズさにイライラするのもこの話に必要な要素だったのかな? まぁ、誰かがバカなことしないと話は進まないからね、しょうがないね笑

    0
    投稿日: 2026.04.28
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    怖そうだなと思って読んでみた。家だし。 主人公達も良いキャラだし、怪談のテープで井戸見つけるとことかワクワクしたんだけど、全体的にあっさり終わっちゃった印象。

    0
    投稿日: 2026.04.19
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    ホラー小説として、とても面白かった。 特に中盤以降は続きが気になりすぎて、夢中で読んでしまった。 話の内容は結構怖い。怖いものの描写がいい。不気味で、あまり頭の中で想像したくないなと思える。 ミステリ要素も盛りだくさんで、序盤から伏線だらけ。不可解な謎もたくさん盛り込まれている。 或る集落の●よりもエンタメ要素が強く、分かりやすく面白いと思う。 ただ、オカルトマニアで本作の探偵役の阿南が、驚きの事実を告げる時の描写や、主人公で語り手の佑季がおぞましいものに気づいてしまった時の描写などがどれも同じで、後半それらのリアクションが増える場面ではちょっと、またこの描写かーと思ってしまうところはあった。 でも面白かった。 特に結末。この終わり方をするのか、続きは読みたくないなと思った。良かったです。 最初の白黒写真に映っている人たちは、結局誰だったんだろう?読み終わってから見てもあまりよく分からない。

    14
    投稿日: 2026.04.03
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    撮ってはいけない家というか蔵やんというツッコミをしつつも思いもよらぬ展開はオチも含めてなかなかよかった。後半が急すぎる展開だったのでとある人の死の原因とかはあえてなくしても良かった気もする。

    0
    投稿日: 2026.03.22
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    ページをめくる度に漂い続ける不気味さと、各章末に現れる意味深な一文に恐怖をかきたてられる。ミステリーの雰囲気もありつつ、真相を見たいようで見たくない怖さに生唾飲みまくり。

    0
    投稿日: 2026.03.20
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    ホラーサスペンスです。 あらすじ ホラーの再現VTRを、昔ながらの日本家屋である白土家で撮影させてもらう事になる。元々この白土家はいわく付きの一族だったらしい。ディレクターの主人公やプロデューサーは全然気にせず撮影するが、途中変なものが映ったり聞こえたりする。 やがてプロデューサーの息子がいなくなってしまう…。 感想 面白くないということもないですが、随所まどろっこしい感じでした。 私は文才がないので、偉そうな事言えませんが、特にインパクトもなく、細かなシーンの取捨選択がイマイチな文体のように感じました。 読みやすい方ではありますが、 もっと端折れる所あると思うし、もっと深く描ける所もありというか…。イメージの関連や、フラグの立て方ももっとスッキリさせてもうひとつインパクトが欲しかったです。

    0
    投稿日: 2026.03.15
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    主人公たちの働いている映像業界の業務の描写はつぶさなのに、本丸であるはずの呪いとかホラー方面の話がファンタジーちっくすぎて物足りない。 数年来流行った色々なモキュホラーの展開をツギハギしたような側面が目立つ。 最近特に角川から出版のホラーが数は多いが質が伴わないものが増えたと思う。ブーム前からホラーを書いていた人のもの以外は買わないことにしようと思った。 阿南(探偵役?の後輩)がホラーマニアでズカズカと他人に踏み入るたちだけど、人より薄くても思いやり自体はある感じが可愛げあって良かった。 人の感情の流れは変なところが無くて読みやすかった。

    0
    投稿日: 2026.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ベーシックなホラーでした。 オカルト的にはそんなに怖くないかな。 でも面白そうなネタは散りばめられているのに、それらはあっけなくハイ解決とばかりに横に置かれ、もったいないというか。 個人的にはもう少し一つ一つ深掘りしてくれてもよかったです。 あと主人公の女性も性格が有って無いような感じで感情がフラフラしっぱなしです。 お話を進めるための主人公という記号と理解するしかなかったです。 特に阿南君への態度は終始ひどく、そんなにイライラしなくてもと何度も思いました。 阿南君もキャラ付けはできているはずなのに薄味。 でも旧家の蔵、鬼眼の少女、死者が見せる夢、戦後の混乱期の大量殺人、ホラーらしい最後の一文。 楽しめた一冊ではありました。

    0
    投稿日: 2026.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    田舎の旧家が舞台で、どことなく不気味な雰囲気が漂よう内容でした。 呪いの鏡がもとに神隠しが起き、いなくなった子どもを探す中で、まさかの人が亡くなったり、まさかの過去が暴かれたりとどんな結末になるのかハラハラしながら読み進めていきました。 ラストでは、『この人まで!?』って感じだったけれど、でもこの人までそうなっていたなら…もうちょい前の章で不穏な雰囲気が出ていてもおかしくないのかなぁと思いました。最後に実はこの人もでしたって感じで驚きましたが、それ以前が平然とし過ぎていた気がしてしまいます。やっぱり、血筋が理由なのかな? 犯人も、『この人』もその後どうなっていくかは、読者の想像に任せますって感じが個人的にはあまり好きではないので、最後に驚いたけれどモヤっとしてしまったので星3つにしました。

    3
    投稿日: 2026.02.12
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    面白かった。 モキュメンタリーホラー。「近畿地方の或る場所について」が好きな人には受け入れられると思う。 サクサクと読み進められたし、話に引き込まれた。

    0
    投稿日: 2026.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「家にまつわる呪い」のロケのため、プロデューサーの嫁の実家である山梨の旧家で撮影をはじめる。 フィクションのはずが、旧家の過去との共通点が多く不穏な空気が漂う中、子どもの失踪事件が起こってしまう。 子どもを探すために、旧家の真実を探っていくと、、、。 はい!もうたくさんの「恐い」が溢れてました。 はい!もうちゃんと「恐い」と思いましたよ。 入ってはいけない旧家の蔵の二階 少年が見る悪夢の意味 語られない過去の事件 友人の死の理由 撮影スタッフの謎の死 そして、見てはいけない映像 現在に起きている不可解なことは、真実があばかれるたびに、過去の因果と結びついて繋がっていく。 そして、ラストの一言で、、、!!ひぇ~

    73
    投稿日: 2026.01.27
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    本筋に関係ない場面や登場人物の描写が冗長で読み進めづらかった。後半からはテンポよく読めた。モキュメンタリーを期待していたが、オカルトホラーという印象。

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    良質なホラー小説 怖いものをちゃんと怖く表現されてて読んでてゾクゾク 最後の「いいえ」からの上げて下げる感じ、、怖ーーー

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    その家の男児は、12歳で命を落とす。 見えないものが見える「鬼眼」の能力を使って繁栄してきた一族。その代償として課せられた呪いなのか。曰く付きの家で、映画スタッフが撮影を始めるが――。 モキュメンタリー撮影中に起こる霊障。 立ち入りを禁じられた蔵に幽閉された、光を奪われた少女。 鬼の姿を写すという鏡。代々伝わる写経された経典。それらをフォトモザイクのように組み合わせると浮かび上がる女の姿。 生きたまま皮を剥がれた動物の皮に封印された呪具。少年が見る予知夢。嬰児大量殺人を犯した看護婦と、死体を投げ込んだ古井戸。生贄を捧げなければ悪化する病。そして、人間の顔の皮を裏返しに被った鬼の姿。 とにかくホラー要素が、てんこ盛りで渋滞している。 作者のやりたいことはよくわかるし、これまでの名作ホラーやミステリの王道的要素を詰め込んだ構成なので、読み始めのうちは「なるほど、こう来たか!」とリアクションしながら楽しく読み進められる。 しかし最終的には、要素の盛り込みすぎで、少々うんざりしてしまった。 私的には、ここまで詰め込まなくても、序盤にあった「成長過程の写真に写っている飼い犬の種類が毎回異なる」という違和感だけでも、十分に不気味さを感じられた。読み進めるうちに、若干の胃もたれを覚えたのが正直な感想だ。 また、本作のレビューでは「丁寧すぎる文章」「とても細かい書き込み」という評価をよく見かけるが、実際に読んでみて納得した。 製本するためにページ数が必要だったのでは?と邪推してしまうほど、なくてもよさそうな描写が多い。 主人公が不気味な話を聞いて体調を崩す描写は何度も繰り返されるし、特に重要でもないモブキャラクターの外見や心理描写まで、細かく書き込まれている。おそらく、こうした点を指して「丁寧すぎる」と評されているのだろう。 面白くないわけではない。 ただ、傑作として人に勧めたいかと聞かれたら、答えはノーだ。

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    ホラーというよりミステリー要素が強い気がする。 ラストが打ち切り漫画のように怒涛に進む感じ… 早く読み終わって次に行きたい気持ちになりました。

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    地方の集落にある曰くありげな屋敷、何かを知っていそうな住人、不気味な蔵、不可解な写真、ビデオに入った謎の声、子どもが見る不思議な夢、過去に発生したいくつかの事件…。序盤から意味深な描写がこれでもかと出現し、早くもワクワクが抑えられなくなる。 中盤からはホラーだけでなく、殺人事件の真相解明や行方不明の子どもの捜索など、ミステリー部分も過熱してくる。 ラストにはタイトルの意味が明らかにされるとともにさらなる悪夢が暗示される…。 提示される謎が多いうえ、探偵役が優秀すぎるために読者が置いていかれる部分がある。また「鏡」や「鬼眼」が持つ力とその代償が何なのか、軽く説明があるだけで正直よくわからない。それでも終始飽きずにハラハラと読み進めることができる。

    0
    投稿日: 2026.01.03
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    あんまりやった。 長い。修験道はなんでそんな呪具ばっかり作ってんねん。 もっとさくさく話進めてほしい。

    3
    投稿日: 2025.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    息子が失踪するまでは設定の説明と単調なドラマ撮影の描写が続くので、テンポが悪くもたつく。 事件が起こってからはサクサク読めたものの、「呪われた一族が祀っていた呪物」という、作品の要があまり怖くなかった。 「鬼の鏡」や「鬼眼」、「天眼」などといったそれっぽいワードは出るしミステリ要素もあるしで、盛りだくさん。しかし全体がとっ散らかった印象を受ける。 (ここから心のツッコミ) それにしても昴太くん、可哀想な赤子を1人で探しに行くなんて小6男子とは思えない行動力と推理力、そして良心を持っている。夢の人物をこいつ園長やんけ!と特定して即本人に電話確認するの、有能すぎない??霊感設定もあるので鋭い子なんだろうが…本人がそう語った訳ではないので、失踪した理由は厳密には分からないのだけど… それだけ賢い子なら自分1人で行動すれば周囲に迷惑をかけるということに気付かないはずがないので、すでに何かしらの影響を受けた状態だったんだろうなあ、鬼の鏡の障りに。 しかし鬼の鏡くんも、雑に祀った瞬間に人質を返してあげるとはギブアンドテイクを徹底している呪物である。 主人公は幼い頃世話をしていたとはいえ、ここまで心身を削って他人の子供を探すのにはやや違和感があった。他の言動をみても単純に真面目でいいひとなんだな、という結論。 便利(有能)なオカルトオタク・阿南がいなきゃ詰んでいたこの事件。まあ大体のミステリは探偵が登場しなければ迷宮入りだとは思うんだけど… みんなちょこっとつつけばペラペラとプライベートなネタを喋るので驚くシーンがいくつかある(精子提供とか…。身元の知れない若い男相手に警戒心が低い。いま、令和という大SNS時代だよ)。

    0
    投稿日: 2025.12.19
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    本作は、読み始めた当初は怪異的なホラー作品だと思っていましたが、読み進めるうちに「人が怖い」タイプのホラーなのではないかと印象が変わり、最終的にはやはり怪異的な恐怖へと収束していく構成がとても印象的でした。 物語全体を通して伏線の張り方と回収が非常に巧みで、後から振り返ると「そういうことだったのか」と強い納得感があります。最後の方まで謎の全体像が見えないため、先が気になり、はらはらし続けました。不気味さが途切れることなく続くため、最後まで余すことなく不気味さと不安を味わえる一冊だったと思います。 また、阿南君の推理には爽快感と頼もしさがあり、ホラーでありながらミステリーとしても高い満足感がありました。読者が混乱しそうな場面でも、彼の存在が物語を引き締めており、恐怖と論理のバランスがとても良かったです。 伏線回収や明かされる事実には驚くものが多く、思わず声が出そうになる場面もありました。怖いだけでなく、驚きと納得が何度も味わえる点が、この作品の大きな魅力だと感じます。

    0
    投稿日: 2025.12.19
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    設定は現代的で興味を惹かれましたが、ホラー小説に期待する「背筋が凍るような戦慄」や「予測不能な展開」が乏しく、最後まで淡々と読み終えてしまいました。 呪いをベースにした物語特有のじわじわとした怖さを狙っているのかもしれませんが、描写にエッジが足りず、物語としての面白味を見出すのが難しかったです。もっと生理的な嫌悪感や、論理では説明のつかない「圧倒的な悪意」に振り回されるような、強烈なインパクトを求めていた自分にとっては、少し拍子抜けな読書体験となりました。

    1
    投稿日: 2025.12.13
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    前半はもたつく感じがあるが、面白いと思います。 ゴリゴリの怖さと言うより、ジワジワとくる怖さです。 ちなみに舞台が山梨県北杜市で馴染みがある場所です。

    13
    投稿日: 2025.12.12
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    盛り込みが多くて息切れ感もあったけど、この方の文章やほかの作品は面白いと思う。『血腐れ』も面白かった。私の好みに合ってるんだろう。

    0
    投稿日: 2025.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結構じんわり怖くなるゾワゾワ系だけど、 しっかり謎の解明もあってハピエン感あるし、 かといってホラーなのでエンドで 紘乃さんが呪われている?という 恐ろしいことが判明して… ちょいちょいグロくてショッキングだが どこまでもハラハラする作品だった! あと、阿南君がめちゃくちゃ頼りになるし、 彼がいると割と安心して読み進められるので  (まぁ彼がいないと背後気になって怖いけどw) こういう探偵役みたいな人がいると 断然読みやすいっ!!! この作家さんの別作品もあれば 改めて読んでみたいと思った!

    0
    投稿日: 2025.12.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろかった!! こういう段々と悍ましい事実がわかっていく作品大好き!!まさかの紘乃さんが…ラストゾッとする… せっかくこうたくんも見つかって一件落着かと思いきや、、、こういう後味が悪いのもいいよねえ

    0
    投稿日: 2025.12.07
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    前半は読んでてよくわからなくなり、何度か戻って読み直した。後半一気に来る…後半から面白くなって一気に読みました。

    7
    投稿日: 2025.11.27
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    矢樹純作品の初読み。 前半はなかなか入り込めず 読むペースが上がらなかったけど 心霊の気配がしだした辺りからは 一気にペースを上げて読めました。 昂太くんは結局 1人でなんのために あの場所に向かった?? 阿南くんは なんでおばあちゃん先生が…って分かったの?苗字変わってるし 会った事がある訳でもないから顔写真で分かる訳でもないだろうに そこに結び付けて 保育園まで来れてるのがすごいと思ってしまったけど…。

    7
    投稿日: 2025.11.26
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    序盤はだらだら感が抜けきれず、約1年積読化してしまっていた。 初めから一気に読んだけど、終盤差し掛かって色々な謎が解けていくところから、伏線回収のスッキリ感と共にとてつもない恐怖を感じた。 終盤特に、話が繋がる瞬間が毎回ゾワゾワした… 怖すぎ……

    0
    投稿日: 2025.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    モキュメンタリー作品を撮るため、とある民家を撮影したら呪いを受けてしまった話。総じて良かったです。今流行りのモキュメンタリーという体で、でも小説らしい語り口が良かった。伏線回収も気持ちいい、まさか最初の怪談を聞く場面が活きるとは思わなかった。晃太が見つかって良かったけど呪いは完全に防ぎきれなかった…っていう不穏な終わり方も良かったです。

    3
    投稿日: 2025.11.25
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    モキュメンタリーホラーの撮影のため田舎の旧家を訪れる一行。その家には古くからの言い伝えがあって…… いくつもの事件が繋がっていく様子はミステリーでもあり、背景に流れる情景はホラーでもあり、素敵なマリアージュでしたね。 伏線回収も綺麗で、思わず惚れ惚れしました。

    0
    投稿日: 2025.10.26
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    ホラーじゃない。ホラーを匂わせた名探偵ミステリー。怖くはない。妙に頭がキレる探偵が登場するミステリー作品が苦手じゃなければ好む人はいるかも。2作読んだけど、ガチホラーを求めている自分にはどちらも合わずでした。

    2
    投稿日: 2025.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリ的な要素もあるホラーという感じ。 一族のことなどかなり細かい設定がありつつも、え?それはどういうことなの?と若干ひっかかる部分もある。 ホラーはすべてがハッキリ解明されるわけではないものだと思ってるけど。 かなり陰惨な事件が起きていたりするけど、怪異に襲われる場面というのはあまりないので怖さの度合いもそこまでではなかった気がする。 ただ、終盤の怒涛の伏線回収と、最後のページのオチはかなりゾッとするものがあってよかった。

    0
    投稿日: 2025.10.15
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    読み終わって、一拍遅れて背筋を悪寒が走る… ぞわりと… 何が起きているのか、正体がつかめない恐ろしさで読み進めて、ラストが本当に恐ろしかった。

    6
    投稿日: 2025.09.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネタバレ詳細記事:https://note.com/futen_seisuke/n/n9533b08046ab

    0
    投稿日: 2025.09.26
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    初読みの作家さん。旧家でホラー映画を撮影するはずが、怪異に巻き込まれる羽目になる。 とても怖かったです。阿南さんのキャラが良い。しばらく読書スランプ気味でしたが、一気に読めました。

    0
    投稿日: 2025.09.23
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    じめっとした怪異が大好きなので、舞台や設定はかなり好みだった。 ただ、情報が少なく謎のままモヤモヤと残るところが何箇所かあり。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    2025/09/19 オーディブル タイトルに惹かれて聞いてみました。 伏線回収していくところはワクワクしましたが、あれは?これは?と疑問も残りモヤモヤ。

    1
    投稿日: 2025.09.19
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    最後不気味でよかった! もっとザ怪異って話が読みたかったからちょっと違うなってこともあったりしたけどえー!この人が!?ってところよかった!

    0
    投稿日: 2025.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーとしての伏線回収が秀逸で後半一気に進みました。 オチを読んで、この家族はこれからどうなるんだろうと恐怖を感じながら静かに本を閉じました。

    0
    投稿日: 2025.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】映像制作会社でディレクターとして働く杉田佑季は、上司であるプロデューサーの小隈好生から、ホラーモキュメンタリ―の企画を担当するように頼まれる。だが、実際にドラマの制作が始まると、子どもの神隠しが発生し…。 【感想】 ゴリゴリのミステリーだった。もちろん霊的な現象も起こるには起こるが、ミステリー9割•ホラー1割くらい。ミステリーとしてはなかなかに面白いと思ったが、ホラーを期待して読み始めた為なかなか進まず読み終えるまで時間が掛かってしまった。ホラーを期待していたがミステリーで、それに加えてなまじミステリーとしては面白かったのでなんとも言えない読後感。 渡瀬の不穏な空気と千花の死因の詳細については気になるまま終わったが、ホラーとしては珍しく色々すっきりして終わって良かった。 (2025年4月21日読了)

    0
    投稿日: 2025.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    帯に背筋さんのコメントがあったので買ってみた。 ホラーとミステリの融合で、ずっと何と誰がどう絡み合ってどうなるんだろうと自分でも考えながら読み進めていた。 超常現象系の怖さも人の怖さ(呪いの結果かもしれないけど)もあって面白かった。 けど、全体的にくどいというか、展開が間延びしていると感じる時がある。 心理描写が丁寧で細かいといえばそうなのかもしれないけど、テンポが悪く感じてしまった。 ラストもちょっと弱いというか、解決したのかしてないのかよくわからない。この後もまだまだ大変そう。 小隈さんは千歌さんの事も育子さんの事も知らないし。育子さんがどうなったのかも分からないし。 途中、紘乃さんがふくよかと表現された時に、小隈さんとの子どもが出来たのかな?と思ったけど、小隈さんが(知らされていないなら別だけど)気遣う素振りがない事やラストの描写から、人ではなくなっているんだろうな〜。 でも、あの動画を見た後に人でなくなる事に抗って自死した千歌さんと、鬼を宿して嬉しそうな紘乃さんの違いは何なんだろう。 というか結局紘乃さんがママになって、昴太くんは大丈夫なんだろうか。 色々まだ途中なのに、急にぽんっと終わってしまった印象。あんなに風呂敷広げたのに。 あとこれは完全に私の読解力のなさだけど、部屋の配置や蔵の中の説明やらが文から全然想像出来なくて、図解とか見取り図とか欲しかった。冒頭の写真(大して関係あるように感じない)じゃなくて、見取り図をくれ〜泣 タイトルもとってつけたような感じで、「ビデオカメラが〜」という文でしか意味を補えていなくて、何か他になかったのか?と思った。夢とか鬼の鏡とか色々強いキーワードはあるのにな〜。 色々くどくど言ったけど、全部悪い!って訳じゃない。風呂敷の広げ方は面白かったし、阿南くんは物凄く頼りになるし。阿南くん(と有識者たち)がいてくれてよかったね……。

    0
    投稿日: 2025.09.07
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    撮ってはいけない「家」というタイトルがいまいちしっくりこない。 家(建物の意味でも家系という意味でも)が物語の中心になっているかというと……個人的には「夢」のほうが重要だったように感じた

    0
    投稿日: 2025.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリー要素が多く、半分を過ぎてから一気に回収される勢いが良かった。 でも最後だけスッキリできない。なぜあの人のためにあの子が死ぬ?

    0
    投稿日: 2025.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回の重要な設定である鬼の鏡についてだんだんわかってくる事に怖くなってきた。一番最後の方で、倉の2階から除いているのが人ではない何かということが発覚して怖かった。

    0
    投稿日: 2025.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お話の進み方がいい! オカルトにあまり興味のない人とオカルト好きが出てくる話は、何かが始まりそうな予感をもたらすね。 どれほど正確なのかわからないけど、映像制作現場の様子なんかも興味深かった。

    0
    投稿日: 2025.08.24
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    面白かった。 最近の潮流なのかは分からないが、ホラーとミステリの融合のような感じ。 謎を解き、真相に近付いていくにつれ、ホラーの度合いも増していく。 そして最後に最も恐怖を覚えるシーンが…。 主人公の女性ディレクターがあまりに鈍く若干の苛立ちも覚えるが、それもご愛嬌と捉えておきたい。 続編が出るならまたぜひ読みたいと思う。

    1
    投稿日: 2025.08.23
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    呪いという、得体の知らない怪異に支配されている感覚が、気味が悪かった。主人公を取り巻く複数の謎が繋がった事で見えた真実が、個人的に一番望まない形で辛かった。そして、まだ終わらない呪いに、最後の最後までゾッとした。阿南心強い。

    1
    投稿日: 2025.08.17
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    鮮やか!ミステリとしての色が強いように思う。 隅々まで必要な描写が散りばめられていて、それを拾っていくのが面白い。

    8
    投稿日: 2025.08.16
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    こっっっわww でもミステリ要素も強く、かといってしっかり怪異が絡み合っていて読み応えありです。 映像化にも向いていそうだなーと思ったりもしたけど、想像力で補うからこその怖さというか、謎が深まる感じもあるかな。 あーなんかお腹痛い気が…

    1
    投稿日: 2025.08.12
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    前半はやや、盛り上がりに欠けていたが、後半になると、一気に面白くなった。やや風呂敷を広げすぎてる気もするが、ラストでゾッとした。 考察のしがいがある作品

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルは軽い印象だが王道ホラー 話がテンポよく進むのでサクサク読める 重要な手がかりの呪物とかが都合よく判明しすぎるのがちょっと残念 挟まってる写真はいらなかったかな… ホラーで画像とか使われると萎える オチが弱い

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オカルトに見えて現実的な事実だけで事件が説明出来て解決とかになると思ったら普通に超常現象起こってしまったか

    0
    投稿日: 2025.08.10
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    ご都合主義すぎて…。仕事現場に自分の身内連れてくとかプロ意識と安全管理どうなってんの…。社会人してたらあり得ないって思ってしまう。幽霊より、こんな人が上司だったほうが怖い。

    0
    投稿日: 2025.08.09
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    オーディブル視聴。 様々な登場人物たちと過去の恐ろしい事件の関係がだんだんと詳らかになるのがゾワゾワ! 作品タイトル、なんか本編とちょっとズレてない?と思っていたんだけど最後にあああそういう…と嫌〜な納得をさせられる話でした!!

    0
    投稿日: 2025.08.04
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    2025.05.01読了 大型連休3冊目読了。 地方の旧家に伝わる因習の話だと思っていた。が。 怖い怖い怖い怖い怖い 扱われているのが実際に起きた古い事件だったり、ネット民の協力だったり、もりだくさんな背景のおかげで没入感が増したと思う。怖いポイントがあちこちにありすぎるのに話が散らばっていないからとても読みやすかった 井戸と蔵の2階はあかん。

    0
    投稿日: 2025.08.01
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    そそるような帯を見て読むことに、 ドラマ撮影の舞台に、ある旧家の屋敷を使うことになったが、そこには…とんでもねぇモノがあった。 なんとなくだが、映画リングを彷彿とさせるよう感じがあった。次々に起こる怪異、途中、あるスタッフに降りかかる障りが中々ゾッとしてめちゃ良かった。 全体的にミステリー色が強めな為、しっかりとした伏線回収がされていてスッキリする。 最後も匂わせ系の終わり方で自分好みで良かったと思う。が、もう少しパンチの効いたホラー描写が 欲しかった。

    10
    投稿日: 2025.08.01
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    2025.7.23 読了 因習ホラー✖️ミステリーって感じで怖いし謎解き要素あり、呪いありのてんこ盛り!なのにお話しが分かりやすい! 最後のオチは正直ちょっと意味はよくわからないけど、ぞぞぞーっとした!

    1
    投稿日: 2025.07.23
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    映像制作会社の杉田は田舎の旧家を舞台としたホラーモキュメンタリー撮影のため、山梨にある白土家を訪れる。白土家は杉田の同僚で今回の企画を立ち上げた小隈の再婚相手の実家だった。 ADでホラーマニアの阿南はモキュメンタリーの内容と白土家に伝わる不気味な伝承に似た部分があると指摘し、撮影中も不可解な出来事が起こる。 不気味な夢や蔵などいかにもなホラー展開と、子供の失踪や、六十年前の殺人事件などサスペンスな部分もあって一気にラストまで読んでしまった。そして最後の一ページで震え上がる。

    0
    投稿日: 2025.07.22
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    暑い夏はホラーかな。解決したと思ったけど、これやばいよ。続きがありそうな終わり方にゾッとした。いらんことはせんようにやね。

    0
    投稿日: 2025.07.12
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    読書YouTubeチャンネル「ほんタメ」にて「オチすご」のコーナーで紹介されていたため読みました! ホラーは苦手意識があり今まで手に取ることはなかったのですが、大好きなほんタメの紹介とあらば…と購入するも積読。矢樹純先生の「夫の骨」は読んでいたので楽しみではありつつ、と悩んでいました。とりあえず芦沢央先生の作品を読んでみたりとか雨穴先生の作品を読んでみたりとか「口に関するアンケート」を読んでみたりとかしてホラーに慣れてきた頃合いで ホラー好きの義姉から借りた「深淵のテレパス」というホラー作品がめちゃくちゃ面白かったのでついに解禁。 いざ読んでみると、わりとミステリー要素が強くて良いですね。ガンガン人がしんじゃうのが悲しいですが。子持ちには赤ちゃんがたくさんしんじゃうのはシンドイです。 そして「オチすご」とのことでオチも楽しみにしていたら、なるほど!そういうことであの子が被害に……なるほど…、こわっ。となりました。 ミステリー要素多めとはいえ、やっぱりガッッッツリホラーでした。なんかお腹痛くなってきました。

    0
    投稿日: 2025.07.11
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    謎解き要素のあるJホラー小説 散りばめた伏線を最後に一気に回収していく感じでドタバタ感あった 阿南が名探偵並みに推理していくのでご都合主義感ある 雰囲気は良いけど怖いかと言われると怖くはなかったかな..

    0
    投稿日: 2025.07.10
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    初めての作家さん 読み始めて、流行りの土着物ホラーかぁ、怖かったら離脱しよと思いながら読んでいたが、阿南くんのキャラクターのせいもあって、トントンとテンポよく読み進め、伏線の回収や謎解きも面白かった ラストはお決まりですかね、結構ゾッとしました

    1
    投稿日: 2025.07.08
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    出た、特級呪物・鬼の鏡。白土家の子供の呪い、因縁。怖かったと評判になっていたのですが、大きく広げすぎたのか、いろんなことがふわっとした着地で怖く感じなかった。因習とか呪物とか蔵が好きな人はぜひ。

    17
    投稿日: 2025.07.08
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    帯に背筋氏の名前があったのでこれは期待、と思い読んだ。ほのぼのとした描写もあれば不穏な雰囲気もしっかり漂わせて、時に刃物で刺してくるような怖さがあった。伏線の張り方も回収も収まりが良くて、面白怖かった〜! 再現VTRのロケで訪れた屋敷。どうも何かがおかしい。そして蔵には何かがある。徐々に紐解かれる怪異が悍ましい。

    8
    投稿日: 2025.07.01
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    その旧家の家の男子は皆、12歳で命を落とす。 所々リングみを感じられるミステリーホラー 展開はなんとなく読めるんだけど先が気になり ページをめくる手が止まらない作品でした。 旧家、蔵、呪‥‥この3つが揃うだけで有難い。笑 阿南くん主人公とか派生作品でないかなぁ?と 思うくらい魅力的なキャラクターでした

    4
    投稿日: 2025.07.01
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    鬼眼や鬼の鏡といった「がっつり呪いワード」が出てくるのは好き嫌い分かれるかと思った。各種の死や事件についての謎をきっちりと作中で解決解説されたのはよかった。ラストは万事解決かと思いきやさくっと未来への危惧を匂わせて終わりという王道展開、これ好き。

    1
    投稿日: 2025.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    じわじわと怖さが広がり、謎が解けるとそこからさらに怖さが広がっていった。 呪物の扱い方や作成方法に無茶苦茶感は感じなくもないが、丁寧に話が進んでいくのでわかりやすかった。

    0
    投稿日: 2025.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    展開から結末までゾワゾワできて面白かったです。逆に、全員の口が軽すぎて情報がスムーズに順序良く手に入ってちょっと予定調和でした。 いい感じに闇深くなってきたと思ったら急に呪物バトル物になったのがちょっと残念。 今回のオチ: 名家・白土家は鬼の鏡と鬼眼によって栄えていた。 鬼の鏡は百人単位の女児の目などを材料に作られる。鬼の鏡の紛失のせいで12歳の男児が亡くなっている。 コウタが狙われたのは白土家の精子提供で生まれた血筋だったから。コウタの母親の鬼眼の力で死者の最後の風景を夢で見れるスキル持ち。寝ていたらお箸で食べられた夢は、母の納骨シーンだった。 犯人は元園長のお婆ちゃん先生。精子提供者はその孫。 女性が鬼の鏡を見ると胎内に腫瘍ができる、その中には髪の毛や牙が入っている。蔵の映像を見た女性スタッフが腹を裂いて自殺したのは、カメラが鬼の鏡の代わりになったから=撮ってはいけない家

    4
    投稿日: 2025.06.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    怖おもしろかった。 何か読み飛ばしてしまったのかもしれないけど、おばあちゃんを最後にしばらく大丈夫だったのはなんでだっけ? 生贄に満足してしばらく大人しくしてたけど、撮影(というか晃太くんの出現?)をきっかけに動き出しちゃったかんじ? 夢の謎や、写真の犬の理由などがわかった時はおお!と思ったけど、子どもや犬が犠牲になるのは辛いのでちょっとしんどかった。

    2
    投稿日: 2025.06.15
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    ★3.4 その“家”を撮った瞬間から、なにかがおかしくなる。 これは、ホラーであり、ミステリーであり、“記録してはいけない物語”だ。 キャッチーすぎるタイトルには少し警戒するが、内容はなかなかどうしてしっかりしている。 根幹も、流行りのモキュメンタリーものとは異なり、王道ホラー小説。 旧家とか昔の蔵とか、憧憬。因縁の呪物なんて垂涎。 映像制作会社のディレクターが、曰く付きの旧家をロケハンする――という導入はやや定番ながら、家系の呪いや過去の因縁を辿る展開は、丁寧で読ませる力がある。 ただ、時折、少しご都合主義がチラつくように感じたのは、最近モキュメンタリー形式の作品を多く見ているせいだろう。 映像記録風ではなく、“物語として語られる恐怖”として受け止めるべき作品なのだ。 主人公の勘の鈍さや融通の効かなさは“観測者の限界”で、むしろ物語を引き立てるスパイスと割り切った。 どうでもよいが、 「写真に映ってる犬が全部違う」 と出てきた時点で、"あー…犬神ね…"なんて思ってしまった人は、立派なホラーフリーク。 説明し切らず余白を残すバランス感もあった。語らない強さはホラーにとって大事な要素だ。 そして、ラストでは背筋を撫でるように、しっかりと怖がらせてくる。 その一撃は、ホラーの様式美。

    25
    投稿日: 2025.06.13
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    モキュメンタリーを撮るために、スタッフの後妻の実家でロケハンへ。しかしその家には呪われた噂があって… いい感じのミステリホラー。最後もゾッとする感じで良かった。阿南くんがいいキャラなので、続編とか出ないかな。

    0
    投稿日: 2025.06.13
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    じわじわと静かに怖くなっていくのが良かったです。そして主人公のアシスタント的位置の阿南くんの変人だけど有能なキャラが好きになりました。ぜひシリーズ化して欲しいな!

    2
    投稿日: 2025.06.10
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    家モノのホラーの新作が出ていたので手に取った。 全体的にリングのオマージュを感じる箇所が多く、恐怖表現もリングに近い印象。 こういう作品が現代においても新たに書かれて平積みされるところにホラー表現のある種の普遍性を感じてしまう。

    0
    投稿日: 2025.05.31
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    幽霊というより呪いのはなし 設定もしっかりしていたし、理由もちゃんとあってホラー小説として当たりだった! その家系では男の子は12歳で死ぬ 12歳目前で行方不明になる少年 映ってはいけないものが映像に残る ホラーなんだけど怖い感じはなかった でも最後はゾクっとした

    6
    投稿日: 2025.05.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ストーリーは好みなんだけど、ラストがイマイチ釈然としない感じ。あとそんな簡単にフェノバルビタール(バルビツール酸)って処方されなくない?という疑問もあり…。リングなど(井戸を掘るとことか)いろんなホラー作品の寄せ集め的な感じでどっかでみた(読んだ)という既視感の拭えない作品だった。

    0
    投稿日: 2025.05.29
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    実話系のはなしだと勝手に思ってたので、ちょっと違った。心霊系の番組などを撮影している人たちが家が絶えると言う呪われた家を撮影することに。小隅の考えたフィクションだと思われたが、小隅の子どもが行方不明になる。

    0
    投稿日: 2025.05.29
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    古い家の因習と、家族の話。 びっくり系のホラーではなく、考察してじわじわ嫌な気持ちになっていくタイプのホラーでした。 ラストを読み終えた後にもう一度最初から読み返したくなる作品です。

    0
    投稿日: 2025.05.23
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    あなたには何が映って見えましたか? 想像以上に面白かった!!ホラーだけではなくて伏線回収なミステリー要素もあってジワジワと真相に近づく系なのでびっくり系とはまた違います。 でも真相が1つずつ解るたびに目を背けたくなって逃げたくなる気味の悪さがあってゾクゾクしまくりです。 他の作品で「近畿地方のとある場所について」や「変な家」などココ最近不気味なホラー系が流行ったかと思いますが全部読んだ中で私はダントツこれが気に入りました。 ただ怖がらせるだけじゃなくて1つの物語としてのまとまりや深さもあるので変に現実感がありそうなのところかな… もう安定に集落とか行っちゃだめです笑 YouTubeの「ほんタメ」でオチを一緒に読むという企画があったのを知っていたので、その手前まで読んで、動画を見て、ラストを読んでから動画のラストも見ると感想を共感できる楽しさもあって面白いのでぜひ! 最後のあの人と、あの問題が繋がってラストになるんだと怖かったぁ

    1
    投稿日: 2025.05.21
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    あれこれご都合主義的に焦点結びすぎて興醒め。恐怖体験を共有すべき主人公も怖がり方が白々しく、怖がらせよう怖がらせようという作者の意図が見え隠れ。 結果、あまり怖くもないし、不条理さもかんじないし、モキュメンタリーとしても入り込みきれなかった。

    2
    投稿日: 2025.05.18
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    冒頭の様々な伏線がどのように回収されるか気になっていたが、まさかこんなふうに繋がるとは。 登場人物多めでちょっと混乱するけど楽しめた。 表紙裏の写真が不気味すぎて、怖さが増す。

    0
    投稿日: 2025.05.18
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    だんだん話が進むにつれて色々な事がわかり より怖くなった 悲しい事件の背景もありドキュメンタリー映像を 見ているようでした 終わり方もゾクッとしました

    38
    投稿日: 2025.05.17
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    帯の「怖い、怖い、怖い、怖い…」と表紙の不穏な感じに惹かれて普段ホラーは読まないんだけど読んでみた。 感想としてはホラーテイストのミステリっていう感じかな。呪いとか超常現象が多いと白けるので丁度いい塩梅。 ビデオに映った映像を見ただけで呪われるというのもなんだかな〜だけど、小さな伏線の回収とか、ラストのゾクッとする感じとかはさすが。 阿南くんのキャラが良かった。

    2
    投稿日: 2025.05.15
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    去年出版された時点で知ってはいたんだけど、積読が結構あるから横目で見るだけにしてました。 だけどやっぱり気になる。読みたい。で、2025年春にお迎えしました。 帯に「続々重版」ってある通り、手元にあるのは2025年1月31日第4刷。初版が2024年11月だから…すごいね。。 面白かったです。 って言っても、私の「面白い」はほんとに面白いわけではなくて、ちゃんと怖かったという意味で(笑) 旧家とか蔵とか呪いとか、ホラーに付きものの単語がみっしり詰まってた。 あと、表紙めくってすぐくらいにある仕掛け、あれがなんとも気持ち悪かったです。 読み進めたら、本筋とは関係があるようなないような仕掛けだけど、不穏さを醸し出してて良かった。 赤ちゃんとかワンちゃんとか、弱いものが犠牲になるシーンは辛かったけど、このお話に関してはその部分がマイナスにはなりませんでした。 ただ、読後、冷静に考えてみたら、 ホラードラマのロケを曰く付きの旧家で撮影するって、なかなかのものですよね… プロデュースした本人もロケ地となったお宅の人も、よくそこで撮影しようと思ったよね。 あと、やっぱり曰くに該当しそうな子どもを持つ親としては、行動が浅はかだったようにも思え…なので、小隈さんには共感できない。それと同じで白土家の皆さんにも共感はちょっと。 あと、白土さんとこの娘さん、ワンちゃんの経緯とか知らないってご両親は話してたけど、本人、多分分かってたんじゃないかなと思います。白土家で庇護のもとに育ってきてるうちに、無垢ではなくなっていったんではなかろうかと(私の偏見というか、ものすごい邪推 笑)。 欲を言えば、終盤の園長先生のとこ、もう少し詳細を読みたかったなぁとも思ってます。 山梨の事件後によく結婚できたなとか、吉祥寺の人とかにバレてたんなら家族にもバレてるんじゃないのとか、べっ甲の眼鏡のこととか… まぁその辺は、読者の想像にお任せしますの方が くどくないのかな。。 この本編だけで終わらず、映画「リング2」とか「リング0」みたいな広がり方の続編があると嬉しい。

    14
    投稿日: 2025.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あったことを時系列順に細かく書いてく文章はダレるな〜と思ってたら最後のヒントが最初の怪談にあった!ってなってすごかった 犯人以外はちゃんとした人ばかりでそれなりにハッピーエンドで終わってくれ〜!って願いながら読んでたから晃太君が見つかってほんとよかったんだけど最後の最後でそう来るのかよ〜とどんより ハッピーエンドでおわる怖い話もあっていいのにな

    0
    投稿日: 2025.05.02
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    図書館にて、表紙が見えるように置かれており、思わず、このなんとも言えない表紙に惹かれて借りる。たぶん、ホラーが苦手な私は、読めるか心配しつつも、ビクビクしながら、あまり想像しないようにと思いながらも、想像しながら読んでしまい、終始ビクビクしていましたが、無事に読了することができました。 今流行りのモキュメンタリーホラーが好きな人には面白いかもです。 何か、そのうち映画化されそう。

    7
    投稿日: 2025.05.02
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    展開は読めるものの、 先が気になる事が多いのでスラスラ読めました。 ただ最後がなんだか尻すぼみだったかなぁ。

    1
    投稿日: 2025.04.30