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あなたの言葉を
あなたの言葉を
辻村深月/毎日新聞出版
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総合評価

197件)
4.1
64
72
38
1
1
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    最初の方は「なるほどー!いいこと言う」と思いながら読んでいたのですが、後半だれてしまいました。ずっとフワフワ優しい感じでした。 子供向け新聞の連載だったようなので、毎週一つ読むならいいかもしれません。

    0
    投稿日: 2025.11.01
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    優しいなあ、辻村先生。という感想が先に来るエッセイ?だった。完璧じゃないよ、けどできることをやっていこうねっていうのを言葉にせずに繊細に文章の積み重ねで伝えてる感じが良かった。正しさと優しさが辻村作品のツボなので、そこが先生自体の人格にも見え隠れしてる感じ。子どもたちが読んでほしいなとかがみの孤城を思い出しながら、読んだ。あそこに流れてる哲学と同じものを感じましたね〜

    0
    投稿日: 2025.10.30
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    こんな素敵なエッセイに小さい頃から触れられる子供たちが羨ましくなるくらい辻村先生の優しい言葉たっぷりのエッセイでした

    1
    投稿日: 2025.10.02
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    毎日小学生新聞に連載している筆者の記事をまとめなおした本。毎小新聞でいつもいいなぁと思って読んでいた記事。ただ、なんだろう?今回一気に読んでしまったが、新聞で読んでいた時の方が、心に響いた気がする。一気読みするより、ひとつひとつを大切に、それこそ1日一話ずつ読んだ方がいい本なのかも。少なくとも私には。 内容は、小学生に向けて様々なテーマでおくるメッセージ。もとが小学生新聞なので、小学生向けと書いたが中高生にもよいと思う。なんなら大人も!ふりがなはふられていないので、高学年以上向け。

    16
    投稿日: 2025.10.02
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    毎日小学生新聞に掲載されていた記事をまとめた本。 辻村さんが子どもの頃に感じた気持ちを綴っていたり、子ども向けへのメッセージのように書かれていたりと、言葉をどのように向き合ってきたかが書かれている。 著書はいくつも読んできたが、考え方も垣間見れてよかった。

    1
    投稿日: 2025.09.29
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    エッセイ集。 辻村深月先生がとても好きになりました! ちょうど、小6の娘がいるので、困難な立場に遭遇したら、こうしてフォローしてあげようと思いました。 子供心の忘れていた自分を思い出させていただき、改めて、辻村深月先生は純粋な人なんだなぁと。 素敵な本で、自分用に欲しくなりました。今回は図書館で借りたので。 辻村深月先生の本、実は何冊か持ってはいるのですが積読状態なので、読まなくては! 多感な小学生高学年から中学生のお子さんがいるご両親におすすめしたいです。

    17
    投稿日: 2025.09.28
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    辻村さんの考え方と言葉の伝え方が思いやりに溢れていて、感受性の高さがひしひしと感じられた。 本の中に出てくるエンパシーを体現している人だなぁと感じた。子どもの頃に感じていた疑問を言語化してくれてすっきりした気持ちになった。 小学生の時にこの本に出会っていたかった、と思ったし、 将来自分も辻村さんのように、子どものなぜ?に答えを示すんではなくて同じ目線で考えてあげられる人になりたいと思った。

    0
    投稿日: 2025.09.21
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    小学生新聞に掲載されていたコラム?がまとめられた本です。 なので、物語ではありません。 読んでいてずっと思うのは、辻村さんは本当に思慮深くて優しくて、素敵な人だということです。 素敵な人っていう言葉ではまとめたくないのですが、、、、難しい! 文面から他者を思い遣って、想像して、もう優しさが滲み出ています。 改めて辻村深月さんの小説に出会えて良かったなと思います。

    0
    投稿日: 2025.09.20
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    子供の頃にこの本に出会いたかった。 もし出会っていたら、自分の気持ちを文章にしてみることに、子供時代から楽しさを感じられたかもしれない。 あんなに仲の良かった友達と疎遠になってしまう寂しさも、作者からの温かいメッセージで救われたかもしれない。 大人が読んでも心温まる一冊でした。

    1
    投稿日: 2025.09.19
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    日本大学図書館生物資源科学部分館OPAC https://brslib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000347736

    0
    投稿日: 2025.09.18
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    もともとは小学生新聞に寄稿されたエッセイを集めた一冊。 子ども向けだからこそ、どの章もコンパクトで読みやすく、それでいて深い余韻を残してくれるのが魅力である。 迷いながら日々を生きる大人のヒントにもなるし、もちろんキッズにも薦めたいところ。 でも“無理に読ませる”のはちょっと違う(かつての私がそうだった)。 だから私は、子どもがモヤっとしたり悩んでいる時に「この章を読んでみるといいかもね」とピンポイントで処方する方式で布教してる。 一応小6には効果あり。

    0
    投稿日: 2025.09.18
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    子どもの頃に出会えていたら、どれだけ心の支えになってくれたんだろう。そう思わされた1冊でした。ここまで子どもの心の気持ちを汲み取って、言葉にして伝えられる辻村さんの凄さを改めて実感。自分の心の中で考える言葉を、自分できちんと大事にしまっておこう。

    35
    投稿日: 2025.09.04
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    辻村さんの優しい言葉がじんわり心に染みていく感じ。今、私はどれぐらい"自分の言葉”を持っているのかなぁ、と考えてしまう。10代でこの言葉に出会えた人達がちょっと羨ましい。 "運動をすると身体が鍛えられると同様に本を読むと心が鍛えられる”という辻村さんの言葉が腑に落ちる。書き手と読み手、両方の視点から読書の醍醐味をやさしい目線で伝えるメッセージにも共感した。

    3
    投稿日: 2025.08.23
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    辻村深月が小学生新聞で連載していたエッセイ記事をまとめたもの。言葉がすんなり受け入れられるので、読んでいて気持ちがいい。作品だけじゃなくて、人柄も好きだなと感じた。

    0
    投稿日: 2025.08.19
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    子どもの気持ちを忘れず持ち続けている大人、そんな印象を受けた。昔、感じていた想いを言語化してくれる。だから辻村さんの書籍を読むとハッとさせられるのか。

    6
    投稿日: 2025.08.17
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    2024年15冊目『あなたの言葉を』辻村深月 読了。 高校生の頃に、友達の家でふと目に止まり、おすすめされて借りた『凍りのくじら』で辻村さんに出逢って何年も経ちました。子供の頃から本が好き、漫画が好きという人間だったけれども、本に救われたような感覚を得たのは辻村さんが初めてでした。 今でも素敵な作品をたくさん書いてくださっている辻村さん。そんな辻村さんの優しさが伝わるような素敵な作品でした。 #読書記録2024

    1
    投稿日: 2025.08.13
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    辻村さん素敵だな。言葉が相手にどう伝わるかをよく知ってる方なんだと思う。わりと最近読んだ『この夏の星を見る』の話題も多く、より楽しめた。

    2
    投稿日: 2025.08.12
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    辻村深月さんの毎日小学生新聞に連載された記事集です。 辻村さんの本を読むこと、言葉にすること、感情を大切にすることなど優しい教えが沢山詰まってます。 私もスローハイツの神様のチヨダコーキさん大好きでした。 もちろん黒辻村さんも大好きです。

    1
    投稿日: 2025.07.30
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    読み進める中で子どもの頃の気持ちが呼び起こされました。過去の自分を振り返りつつ、ぎゅっとハグできたような感覚です。辻村さんの優しい言葉選びにも心が温かくなります。過去からつながっている今の自分の「好き」を見つける手助けをしてくれそうです。(やまちゃん)

    1
    投稿日: 2025.07.24
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    作中何回も出てくる、「自分の言葉で考えてみて」というメッセージ、 自分なりの言葉で考えて物事を受け入れていく、大人になるとその大切さを忘れていた気がする。「自分で考える」ことの大切さを改めて教えてくれた。 小学生にむけて語られる辻村さんの優しい語りかけ、大人の自分にもハッとする言葉や響く内容が多くあった。 辻村さんのまっすぐで温かい思いがとても伝わってきました。 この本に出会えてよかった、読めてよかったと思う。 また、辻村さんの子どもたちへの接し方も素敵だなあと思った。 スクールカウンセラーさんの「子どもを支える仕事は風のようでありたい」という言葉が印象的だった

    1
    投稿日: 2025.07.09
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    小学生新聞に掲載されたエッセイ集。 言葉を職業としている作家ならではの言葉に対する真摯な想いが端々に感じられた。 その思いをこども達に向けて発信、大人が読んでも響く内容だった。 自分の言葉を探している小中学生にであって欲しい1冊。 自分の気持ちを言葉で伝えられる人でありたい。 そして、言葉を大切に日々過ごしたいと思った。

    3
    投稿日: 2025.06.29
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    この本に出会えてよかった… 子ども時代に出会えたら、もっと気楽に生きられたのかなと思うけど、そんな今までも全部肯定した上で、背中を押してもらえた気がする。 どうしてこんなにも辻村先生の言葉はいつも真っ直ぐで、ほしい言葉をくれるのかなと疑問に思っていたが、その謎が解けた本だった! 先生はいつも「自分の言葉」に忠実で、言葉を紡ぐ作家としてのプライドや信念を持ち続けているから、こんなにも読者に刺さるのだと痛感した… 「言葉」や「読書」、そして先生の「好き」に対する熱い想いが綴られた本作は、私の宝物になった。 子ども時代ではないけれど、本作に出会えて本当によかった。こんなにも愛おしい言葉をくれた本に出会えて、本当に幸せだった!! ぜひ多くの人に読んでほしくて、たまらない1冊。 大人でも子どもでも関係なく、絶対に読者を救ってくれる1冊だと胸を張って言える1冊だから。 これから私は先生がくれた「言葉」のひとつひとつを、ゆっくり自分なりに味わって生きていきたい。

    10
    投稿日: 2025.06.20
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    辻村さんが小学生新聞に載せたエッセイを本にした一冊。子どもだったころに抱いていた思いや大人の目線で子どもたちにエールを送っていたりもして最後まで優しさに触れられた。

    1
    投稿日: 2025.06.19
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    伝えたいことは。 この本一冊であったとしても、読み終えて思うことは人それぞれあるうえ感想なんて聞かれたら面白いぐらい色んな言葉が出てくるのだろうな。

    0
    投稿日: 2025.06.09
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    『本を読みなさい』と大人が言う時、その多くに「勉強ができる子になってほしい」という願いがセットになって透けて見えている』 『「おもしろい」と認めることより文句を言ったり悪いところに気づける方が(略)作品や、それを手放しで褒める人たちに比べて「勝った」気持ちになる』 子ども向けといえど、辻村さんの言葉は今回も心に的確にグッサグッサきました…。

    8
    投稿日: 2025.06.08
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    優しさに溢れていたし、 小学生新聞連載記事だそうですが、なんていうか、わかりやすい言葉で綴られてはいるけど、子ども向けにうまく取り繕ったりせず、子供扱いせず、丁寧に向き合った内容がいいなと。 「考えること」「思うこと」にブレーキをかけないで。 周りと違う感覚で、それを馬鹿にされたり笑われたりしても、「雨の匂い」を感じることができるその感性は素晴らしい。 大人は、子どもたちが失敗しないための正解がわかる。でも正解しか知らないで大人になるのはつまらない。未来への不安や焦りに揺れながら成長するからこそ、自分の思いや言葉が紡がれていくんだなって。 辻村さんの優しい問いかけに改めて気付かされる事が多く、心にしかと刻みました。

    13
    投稿日: 2025.06.07
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    読書会で友人が紹介してくれた本です! 実はこの本、書店で数ページ立ち読みしたことがあったのですが、そのときはピンと来ず棚に戻しました。今回、友人のおすすめということで、一か八か読んでみたらすっごく素敵な本! ”子どもの自分”が地底深くまで沈み込んでいたわたしには、2回以上読む必要があったようです笑 ーーーーー 毎日小学生新聞での連載記事を本にまとめたもの(2020年4月〜2024年1月) ーーーーー 「辻村さんは大人なのに、どうしてこんなにぼくたち子どもの気持ちがわかるんですか」 ある日、辻村さんはこんな感想を受け取ったそうだ。 一読目。 わたしは、”大人”目線で本書を読んでいた。あたかも上から世の子どもたちを見守るように。 再読。 ページをめくるごとに、お腹の底に潜んでいた”幼いわたし”が顔を出しはじめた(気がした)。”幼いわたし”と”大人のわたし”のミックス状態で、読み終わったとき、「なんで辻村さんは、こんなに子どもの気持ちがわかるんだろう」と思った。冒頭のお子さんとまったく同じ感想だ。 辻村さんの言葉を受け止められた(これから読める)子どもたちが、すごくすごくうらやましい。子どもだったころ、わたしもこんな言葉が欲しかったし、息子たちが小さかったころ、こんな言葉をプレゼントしてあげたかった。 歳を追うごとに”年齢相応”プレッシャーが増す感は否めない。しかし本書を読んで、お腹の底にひっそり潜んでいた”幼いわたし”の存在を認めてあげたくなった。そして、辻村さんみたいに”大人”と”子ども”の目線を行ったり来たりできる人でありたい。 >>p.2 当たり前のことですが、すべての大人は昔、「子ども」でした。 「大人」と一口に言いますが、実は、「大人」になるのに明確な瞬間はありません。成人年齢の十八歳になっても、就職して「社会人」と呼ばれる存在になっても、私は、昔からの「私」のままでした。「子どもの時間」は、いつか急に「大人の時間」に変わるわけではなく、子どものあなたの気持ちを載せたまま、「大人」と呼ばれる時間まで流れ続けていきます。少なくとも私はそうで、だから、今も自分は「子ども」の頃の自分とそう変わっていないと感じています。 (はじめに「あなたの言葉」より)

    1
    投稿日: 2025.06.01
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    毎日小学生新聞での連載記事をまとめた本。分かりやすく語りかける愛のある文章が素敵すぎて、大人の自分の心にも沁みた。自分の子どもや周りの子どもたちにも伝えたい大切な考えがたくさん詰められていた。何度も読み返したい、ずっと大事にしたい一冊になった。

    9
    投稿日: 2025.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「自分の気持ちを大切に」  自分の気持ちを常に、正直に明かすこと。それだけが正解ではないと思います。自分は実はこう思っているけれど、とその気持ちを大事に思うからこそ、気持ちを守るために口に出さない選択もきっとあります。  世の中には正解があるような気がしてしまうけど、実は、正解がないことがほとんど。  正解がない世界の中で、自分に一番しっくりくる方法をその時々に探して見つけていくこと。  相手の気持ちを曲げないように、自分の本心とは違う返答をしてしまうと自己嫌悪に陥ってしまうが、その必要はないと言ってもらえた気がした。

    3
    投稿日: 2025.05.25
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    コロナって大変だったなと思い返しました 子供はもっと大変だったんだなと思います 良い天気とはの話が印象的、そうだよね!

    2
    投稿日: 2025.05.25
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    はじめに の文が印象深かった。 いつの日からか自分を大人と認識し、そしてその枠組みに一生懸命はまろうとしていたのかも。 子どもの時間がそのまま流れてるって素敵。 ー実は「大人」になるのに、明確な瞬間はありません。 ー「子どもの時間」は、(中略)子どものあなたの気持ちを載せたまま、「大人」と呼ばれる時間まで流れ続けていきます。 全体的には答えを断定する?ものが多く、個人的には共感△なものも多かった -----メモ ★ 好きじゃない ★★ あまり好きじゃない ★★★ まあまあ ★★★★ 結構好き ★★★★★ 大好き

    2
    投稿日: 2025.05.11
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    毎日小学生新聞に書いていた記事をまとめた一冊 だけど大人が読んでも 辻村さんの思いが手に取るようにわかる 小学生に話すような記事があっていると感じたのは いいのかな?と感じるけれど 実はまだ小説を読んだことがなくて 初めての辻村さんの本なのです。 そのおかげで 読んでみたいと 今更ながら 読み進めていこうと思っています。 本が苦手な人も この一冊から読み出してみることを勧めたい。 読書した方がいいと思わせるのに 一番わかりやすい。

    5
    投稿日: 2025.05.09
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    子どもの心を忘れずに持っている辻村さん。道徳の教科書にお話を載せてほしい。 なぜ作家は子どもの頃の自分の気持ちや会話を鮮明に文章にできるのだろう。

    2
    投稿日: 2025.05.08
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    辻村さんからの子供に向けたメッセージ。小学生新聞への連載をまとめたもの。 大人が読んでもそれなりに楽しめます。きっと小学生新聞だって親子で楽しむものでしょう。 辻村さんの小説以外の文字を読むのが初めてだったので、あー優しい人なんだなぁって思ってホッコリしました。

    2
    投稿日: 2025.04.30
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    娘が小学生の頃、読売こども新聞をとっていましたが辻村さんが毎日小学生新聞で書いていると知っていたら、ありゃー毎日小学生新聞にしておけばよかったー

    2
    投稿日: 2025.04.29
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    まだ私の子供たちには読むのが難しい かもしれないけれど、近い将来読んでほしい本。 友達とのかかわりあい方、習い事の意義 読書感想文の書き方まで、たぶん おうちのお父さんやお母さんとは 少し違った視点で教えてくれる本だと思った。 子供にどうしたら? と尋ねられた時に勧めたい。

    37
    投稿日: 2025.04.21
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    うう〜〜 辻村深月、やさしい コロナ期あたりから、毎日新聞に載ってた辻村深月のエッセイ集。 小学生、子供たちに向けて、辻村深月の「自分の好きなものを、気持ちを、言葉を大切にしてほしい」ていう思いがすごくこもっている。優しい言葉、わかりやすい言い回し。 辻村深月、天才だなあ なのにこんなに身近で、友達みたいに感じる。 大人の今、読めて良かったし 子供の自分、周りの目とか言葉とかに傷ついたことのあるかつての自分に読ませてあげたい びじゅチューン思い出したし、 挿絵がとても可愛かった Kindleでサクサク読み切った 単行本買って棚に置いておきたいと思う1冊だった

    3
    投稿日: 2025.04.20
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    まず思ったのは、帯にあったように10代の多感な頃に読みたかったなぁ! 辻村深月さんのエッセイは初めて読んだけど、優しい語り口で心がほぐされるような一冊だった。あーわかる、私も子供の頃に同じようなことで悩んだな〜!と共感できることが多かったし、対応策や心の持ち方についても優しく教えてもらえたような気持ち。 ひとつひとつのお話が短いから寝る前の読書タイムにもぴったりだなと感じた。 あといちごの旬はてっきりクリスマス〜1月がピークだと思っていたのが、3月,4月が本当の旬だということには驚いた! 手に入りやすい価格になる頃が沢山採れて出回りやすい時期、と書いてあってなるほど!と思い一昨日早速いちごを買いに行ったら今年度イチおいしかった! ありがとう辻村深月さん。

    2
    投稿日: 2025.04.20
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     辻村深月さんが「毎日小学生新聞」で月に一度連載していた文章をまとめたエッセイ集です。従って、小学生に向けた優しい語り口になっています。  自分の感情や気持ちを上手く言葉にして表現できず、大人が先回りして、「こうだよね」と言われると、ちょっと違う気もするけど、何となくそう思ってしまいがちな子どもたちに、「自分の言葉」できちんと伝えることのできる人になって欲しいと願い、そのためにはどうしたらいいのか、辻村深月さんが、そんな子どもたちに寄り添い、自らの経験をもとに一緒に考えてくれています。  読者である小学生からの手紙にも、常に肯定的に優しく答えているのは、辻村深月さんの人柄を感じます。  子どもたちだけでなく、私たち大人にも耳を傾ける価値のある一冊だと思います。

    2
    投稿日: 2025.04.20
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    「毎日小学生新聞」に2020年4月~2024年1月まで連載されていた記事をまとめたエッセイ集。 読み手が小学生ということで、辻村深月さんの優しく語りかける文体でとても読みやすく、心にすうっと入ってくる1冊でした。 コロナ禍真っ只中の2020年から始まり、学校や友達との悩みも複雑な子供からの相談。 自分自身を知ることへのアドバイス、書くこと読むこと、制作に携わる人々のこと。 そしてどういった時間を過ごしていくか……を、辻村さんの子供の時のエピソードを交えながら書かれています。 ひとつひとつが4ページほどのストーリーなので、合間に少し読書を…といったときにオススメ!

    8
    投稿日: 2025.04.18
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    小学生新聞に掲載されたものなので、子ども向けのやさしい文章ですが、大人にも刺さります。我が家の子どもたちが小さい時に、この本に出合えたらよかったのに…と、つくづく思います。子どもたちを見守ってくれて、そっと背中を押してくれる本です。

    3
    投稿日: 2025.04.11
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    辻村深月の小学生向け新聞に寄せた記事集 以下、公式の説明と目次 ------------------------ 「大人になってよかった、と思うこともたくさんあります。 そのひとつが、“自分の言葉”で気持ちが伝えられるようになったことです。 さあ、一緒に“あなたの言葉”を探しにいきましょう。(本文より) 学校生活、出会いと別れ、読むこと、書くこと―― あの時、のみこんだひと言。いま感じている気持ち。 その言葉はいつか必ず、あなたを助けてくれる。 辻村深月が自らの体験を元にまっすぐに語りかけるエッセイ集。 目次 はじめに あなたの言葉 第一章 じぶんの心を知る 雨の匂い/他者との出会い/「苦手」と「嫌い」/今年はどんな年?/水泳の授業/自分の気持ち/努力できる才能/練習を楽しむ/尊敬の気持ち/別れの季節 第二章 書くこと つくること 今年の桜/小説だからできること/本になる意味/「伝えたい」、の最初/一日を小説に/お手本/リアルとリアリティー/フェイクとリアル/真剣勝負!/まねでもいいの? 第三章 読むこと 今こそ本を?/一冊の「キノコ図鑑」/傷つけるのは誰?/未来への贈り物/わたしだけの「好き」/那須先生のこと/「かっこ悪い」と、素直な震え/読書量と国語力/図書館で暮らしたい/読書感想文/運命でなくとも/作者も読者 第四章 あなたの時間があなたをつくる イチゴの季節/「あの人に会った」/あなたの言葉には力がある/習い事/遠い場所で考える/秋の時間/箱、いろいろ/パン・パーティーのススメ/好きと禁止/人気がない子?/別れと後悔 おわりに 先が見えないおもしろさ ------------------------ 毎日小学生新聞に月一で連載していた記事を、テーマ毎に順番を並び替えて収録されている どの記事も小学生に寄り添った内容になっていると共に、大人が読んでもはっとさせられるものもある 季節感のある書き出しや、コロナ禍の言及などもあり、当時のリアルタイム感がある 「辻村さんは大人なのに、どうして子どもの気持ちがわかるのですか?」という質問 大人も皆昔は子供だったというのはよくわかる この本の良いところは、決して子どもを侮っていないところ 現役の子供含め「子供だった全ての人」向けに書かれている なので、今の自分目線と、自分が子供だったときは何を思っていたのあ思い出しながら読んだ あと、辻村深月さんがドラえもん好きなのを所々から感じる 辻村作品は数作品を読んでいる程度だけど、作中には辻村さんの思想が結構入っているのがわかる それは多分この本のような思いが常にあるからなのだなぁと感じた 私が激しく同意したのは、運動をすると身体が鍛えられると同様に本を読むと心が鍛えられるという説明 今まで色々な物語に出会い、自分の価値観をぶっ壊され続けて来た身としてはこれを実感する 普通に生きていたら出会わなかったであろう出来事や人と出会えるのは読書のいいところですね あと、苦手と得意と嫌いと好きが、それぞれ完全に一致するわけではないというのもよくわかる 得意だけどやりたくない事とかってありますしね これを読んで辻村作品を今まで以上に読んでみたくなったものの 道のりが果てしないので、やはり足を踏む出すのに躊躇いがあるんだよなー 読んだら面白いのは分かってるのにね……

    10
    投稿日: 2025.04.11
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    毎日小学生新聞に掲載されていた、辻村深月の記事をまとめた本。 小学生向けに書かれている文書ではあるが、大人の私が読んでも気付かされることや、自分が子供のときもこう思っていたけれどそういうことだったのかとハッとされられることも多い。 作家としてだけでなく、小学生(のみならず誰か)に向き合う1人の大人として心に寄り添った記事で、もう一度ゆっくり読み直したい。 気に入った文書を少し記録しておくと、 「人との出会いが未来をつくる」 「この先に苦い別れがあったとしても、きっと大丈夫。つながれても、つながれなくても、あなたの時間があなたの人生をつくっていく。」

    5
    投稿日: 2025.04.08
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01437417

    1
    投稿日: 2025.04.02
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    『小学生新聞』に連載中の人気作家・辻村深月さんのエッセイ。 小学生の読者にまっすぐに届くように慎重に選ばれた言葉は、やさしくあたたかい。 辻村さんは、現実でも本の中でも、すてきな大人のひとに出会って、そのひとたちの言葉を、零さないように大事に手のなかに握りしめて生きてきたんだな。 その手をゆっくりと開いて、子どもたちに見せてくれている、と感じて胸が熱くなる。 信頼できる大人がこの世界の何処かに存在するということは、子どもたちにとっても心強いことではないだろうか。 本読みとしては、 「実は、私はいろんな小説を書く中で、〈気持ちがわかりそうな人〉と〈わからなそうな人〉がいた場合、〈わからなそう〉な方をあえて主人公に選ぶことが多いです。略 なぜなら、私自身が、書くことで相手のことが知りたいからです 略」p126 に、注目した。 作家の古川日出男さんも、「わかることではなく、わからないことを書く」というような事を対談でおっしゃっていた。 作家にとって、小説を書く、というのは、他者の探求の旅でもあるのかな、と思った。

    54
    投稿日: 2025.03.27
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    小学生向けのエッセイですが、子どもにも大人にも読んでもらいたいと思える本。子どもの頃に悩んだり傷ついたり迷ったりする事について、一緒に考えてくれるような感覚、創作についても得られるにことが多くあります。自分の感性を大切に、言葉にする努力・経験を積み重ねてきた著者だからこその言葉はしっくりきます。 「努力できる才能」いい言葉と思うけれど、この言葉にも傷つく人がいるなど、多角的な視点があることも教えてくれます。

    2
    投稿日: 2025.03.27
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    私はこの作者の作品は児童向けのものが好きで、このエッセイもよかった。 この人の生真面目さがまっすぐ届いてきて、なんだか安心する。そして毎日小学生新聞を読みたくなった。子どもと読むと最高に楽しいんだろうな。

    9
    投稿日: 2025.03.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「雨の匂いがする」 それを声にした子を笑う。同じ感受性をもっている子がいるはずなのに。自分の言葉をもっている子は怖い。だから笑い、周囲は同調する。でも、「自分の言葉を持つことにブレーキをかけないで」と辻村深月さんはアドバイスする。 これは、毎日小学生新聞に連載された文章を集めた本。うちの子が小さい頃から馴染んでいた新聞だけに嬉しい! 「遠い場所で考える」 長崎の子が、東京も茨城も8月9日が登校日でないことに驚く。小倉の子が、原爆投下の第一目標だったことを話す。そういえばさだまさしさんのトーク集の中にもこのエピソードがあった。地域によって土壌も歴史的背景も教育も違うことにハッとする。8月6日に「はだしのゲン」を読み聞かせしたことを思い出す。 「あの人に会った」 10年前、地方の大学の講演会で出会った学生が辻村深月さんに感動を手紙に託して渡す。帰りの新幹線の中で読んで胸がいっぱいになったという辻村さん。そして、10年後、なんとその女性が、辻村さんの編集者になる。 憧れ、夢が現実になった瞬間に私まで胸がいっぱいになった。

    107
    投稿日: 2025.03.25
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    小学生新聞に掲載されていた内容のため、小学生に語りかけるような文体になっています。優しさに包まれるような一冊です。子供が大きくなったら読んでもらいたいので電子ではなく、書籍で購入しました。 親になった今の年齢で読みながら、確かに子供の時にはこう感じていたなとか、今子供に読書を薦めているのはたしかに自分の考えが透けてしまっているなとか内省をするきっかけになりました。 最近、文章を書きたいと思いつつAIの発達などもあり自分が書いたところで。。と尻込みする部分がありましたが、登場人物が目で見たこと、感じたことを描写してあげるだけというところがストンと心に残りました。無理に広げようとせずに、自然体で書いてみようと思いました。

    3
    投稿日: 2025.03.10
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    私が本を読んでいて1番婚しいのは色々な考え方や 優しい言葉に出会えること。文章を書くことも昔から好き。話す時には思いつかない言葉がペンをにぎると出できて未来の自分の支えになることもある。絵や映像のない文字の形を想像することが楽しい。 心ない言葉って想像力のなさからくる。他者の気持ちを100%分かることはできない。でも知ろうとすることが大切でそのために本は必要だと思う。本を読み自分の想いを言葉にして他者の気持ちを考えられる人でありたい。「本を読むことは新しい世界を知ることです。読むことで他人になれるし行ったことのない土地にも時間を超えた過去や未来にもいける。自分と近しい立場以外の人の心を知ることができる」「自分とは違う立場、考え方、理解できないはずだった人の人生を読むことで自分のものにするとそれは確実に他者について想像する力になります。その想像力は感情のままぱっと言葉が出てしまいそうな時、あなたをきっと守ってくれるはずです」という言葉が好き。

    3
    投稿日: 2025.03.08
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    自分では認知できない感情に気づけた。読んでよかった。 自分の解釈と調べた言葉との違いを感じる。そこで感じた感覚が「自分の色」。これを大事にしてほしい。本を読んで「未知の驚き」を感じて欲しい。 苦手だけど好き。があることに大人になってから気づいた。 昔読んだ今も鮮明に覚えている本。なぜそれを記憶しているのかを辿ると、今の自分の考え方に通ずる部分がある。 当時は友達だったけど、今はそうではない。それはきっと誰にでもある。未来でも後悔の残る別れがあるだろう。それでも自分の生きてきた時間を大切にしようと思わされた。

    19
    投稿日: 2025.03.07
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    本を読んできた少女、文章を書いてきた少女が大人になって伝える言葉。 本好きにはたまらない。というか本を愛するものにはたまらない本だった。子どもが多くの物語に出会って幸せに生きていけますように!

    3
    投稿日: 2025.03.07
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    一言一言あったかい。普段は意識しない、心の奥底の感情を思い出させてくれる。大人にこそ読んでほしいし、今子ども時代の私が横にいたら、そっと手渡したい一冊。

    3
    投稿日: 2025.03.04
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    自分の子どもが小学生になったら読ませたいなと思う。自分の気持ち・自分の言葉を大切にして欲しいから。 子どもに教えたいことはたくさんあるけれど、すべてを親から伝え尽くすことは難しい。この本には、自分が子どもに伝えたいことが詰まっている。だから、辻村さんの言葉を通して伝えられたらいいなと思う。 そう考えると、やはり読書って素晴らしい。本を通して、色々な世界を知ることができる。色々な考え方や気持ちを知ることができる。 「子どもが読書が好きになってくれたらいいなぁ」と思った。

    3
    投稿日: 2025.02.27
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    一番最初の「雨の匂い」からハート撃ち抜かれました。 (かかれていることは、こんな感じ) かがみの孤城で、こころが「雨の匂いがする」と呟いたのを同級生が聞いてからかう場面、同級生たちは、こころのような感受性を持っていないのでしょうか? ・・・いえ、自分の言葉を持っているこころが無意識に怖かったのでは? (そして、続きます。) 大人はきっと「自分の言葉や思いはどんどん口にしたらいいもので、間違っているのは笑う子たちの方だ」と言ってくれる、だけど、大人がいう「子どもの正しさ」は子どもの世界で通用するとは限らない。 そんな時、たとえ口に出さなくても、辻村さんは「書くこと」で救われた。 「考えること」「思うこと」にブレーキをかけないで、自分の言葉の成長を止めないで。 こんなふうに言ってくれる大人がいたら、どんなにほっとするだろう。 このエッセーを皮切りに、辻村さんよりずっと年上の私にも、響く言葉が溢れています。

    7
    投稿日: 2025.02.15
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    毎日小学生新聞に連載されたものをまとめたもの。 その時々に感じたこと思ったこと、書くこと読むこと。それらを言葉に託して、子どもたちに向けてまっすぐに届けている。あなたの気持ちはあなたが尊重していいのだと伝えている。 子どもたちに届けたい一冊。

    4
    投稿日: 2025.02.15
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    辻村さんが真摯に小学生たちに言葉を紡いでるのが伝わってくる。 「賛成だけされる道はひょっとしたらつまらないかも」…に同感。

    3
    投稿日: 2025.02.09
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    2020年から2024年まで連載されてた、辻村さんが子供の頃を振り返りながら小学生に向けて『伝えたいこと』をまとめたエッセイ集。 各四章に分かれているが、まだまだ未来が分からないがむしゃらに生きてる子どもにも、そして一緒に読んでる(今回本を手にした)大人にも優しく答えを導き出す、 辻村さんの温かい内容が沁みてきます。 自分が親としての視点、御本人の親とでは考え方も違いがありながらも、柔軟にその時代の考え方に沿って子どもと接してるんだなと想像。 印象深かった第二章。『書くこと つくること』では辻村さんの仕事が書かれてましたが、クリエイティブに対する熱意が語られてて仕事に対する姿勢がしっかりと客観的に書かれており、自分もデザインの仕事をしている身として、背筋がピンと立つような気持ちになりました。 辻村さんと同世代なので、まるでクラスメイトにいたかのような気持ちになり、「こういったことあったな〜」と数々の出来事を振り返りながら楽しく読むことができました。

    9
    投稿日: 2025.02.07
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    だいぶ前に読んだので、覚えてないところもあるけど、それぞれの話がどれも鋭くて現実を踏まえつつ、けれど優しさを持って世界の見方、歩き方を子供たちに教えてくれるようなエッセイ。エッセイをあまり読んだことがないけど、自分には一つ一つの話が辻村先生の哲学が詰まっていていいなあと思った。

    3
    投稿日: 2025.02.06
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    毎日小学生新聞に2020年〜2024年まで月1で連載していたエッセイ集。 本を読むことについて、言葉を通して自分を見つめることについてをメインに、優しい気づきに満ちた話題たち。 コロナ禍での生活の変化なども思い返したり。 挿絵も飛躍したデザインのものが多くて楽しい。 ほんとは年末年始に読んで過ごしたかったやつ!

    3
    投稿日: 2025.02.01
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    小学生新聞に掲載された文章なので、書かれている内容がすっと頭に入ってきた。辻村さんが子どものころ、味わった経験や読んだ本、また今現在のお子さんとの様子などを読むと、あっ この世の中で生活されてる方なんだなぁという気持ちになった。 子どものころから物ごとや自分の感情に対して、どうしてそうなったのか、どうして自分がそう感じるのかを、深く考えて来られたんだなぁと。 そして、今も子ども気持ちを忘れていない、敬意をもっていることが素晴らしい。

    9
    投稿日: 2025.01.31
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    大好きな辻村深月さん。これを読んで、「だから辻村さんはあんな小説が書けるんだ」と改めて納得しました。 自分の気持ちの在り方を、押し付けるでもなく、優しく提案してくれてる感じがとても素敵でした。 自分の気持ちは、言わなきゃ分からないよ、 と、私はよく子供に言っていましたが、そもそもそれを伝える術もあまり持っていない子供に、そこまで強要しなくてもいいのかなと感じました。 伝えなかったとしても、確かにそこにあるあなたの気持ちは、ちゃんと大切にしてほしい、 というふうにこれからは伝えていきたいなと感じました。

    9
    投稿日: 2025.01.28
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    普段小説を読んでいるときには感じることはないが、実際の作者本人が小さいお子さんのいる母親であり、子どもたちの住む世界をよくしたい、という気持ちを持っているんだなぁということが感じられた。

    3
    投稿日: 2025.01.26
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    小学生新聞で、子ども達に向けて書かれたエッセイがまとめられてます。 自分も子どもの頃にこんな大人に出会いたかったなぁと思う。それと同時にこんな言葉をかけてあげたいなぁとも思う。 大人になった今読んでも、素敵なエッセイばかりで優しい気持ちになれます。

    7
    投稿日: 2025.01.21
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    大好きな辻村深月さんの小説ではない言葉が読めるということで手に取りました。 子ども向けに書かれた内容なので、言葉がまずわかりやすい。 あと子ども時代の経験や考え方を元に話してくれるので、子どもの目線でより受け取りやすい内容だなと思いました。

    6
    投稿日: 2025.01.15
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    辻村さんが、小学生新聞に寄せた連載を基にしているため、子ども向けのメッセージ性が強い部分もあります。 だからこそ、自分が子どもの頃にこれを読みたかった!という気持ちや、将来自分に子どもができた時に読み聞かせたいという気持ちもありました。 それでも、大人になった自分が読むからこそうなずけるメッセージも多くあったと思います。例えば、、、 子どもの頃は、何か違和感や周りと違う考えを持ったとしても、それを表には出しにくい。 心の中では思っていても言語化できるだけの思考のまとまりや語彙がまだできあがっていないため。 加えて、言語化できたとしても周囲に笑われる恐れがあるため。 子どもの頃は、言語化できる子どもの方が少ないため、そのような自分たちの理解の範疇を超えた子に対して笑うことで、その恐怖を断ち切ろうとしていると思われる。 しかし、そうするうちに、自分の言葉で思考することをやめ、周りの言いなりになってしまう危険性がある。いわば、自分の頭で考えることをやめ、心が腐ってしまった状態。 自分の主張をするということは決して簡単ではないが、心の中で自分の考えを膨らませて貯めておくことはできる。 必ずしもそれを表明することが、自分の意見を守ることに繋がるとは限らない。 それに対して誰からも理解を示されないという可能性もあるため。 そのため、それを表に出すかどうかは別として、本心でどのようなことを考えているのかを、少なくとも自分の中で言語化するクセを身につけておきたいと思いました。

    18
    投稿日: 2025.01.14
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    子どもと関わる仕事をしているが、今の自分は大人目線、大人の都合、大人の解釈だなーと反省。 自分が子どもの時の気持ち、思い出して、結局は大人と子どもも人と人、真摯に向き合いたい。 たまに子どものどストレートな言葉に傷ついたりはあるけどさ(涙) 言葉って生きていて、良くも悪くも相手に刺さって行く。丁寧に選べる大人でありたい。 よかった章 他者との出会い 別れの季節 今こそ本を? 傷つけるのは誰?

    3
    投稿日: 2025.01.08
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    辻村さんが自分の経験をまじえて語る小学生に向けた言葉の数々。 自分が子どもの時にもこんな大人が身近にいたらなぁと思わずにいられないし、大人にも響く。押しつけがましくないところが今の子どもにも受け入れられるんじゃないかと思う。

    3
    投稿日: 2025.01.06
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    小学生新聞に掲載されていたものをまとめた一冊。 子供向けではあっても、読むのをやめてしばし考えさせられる言葉の数々。 子供と大人の違いは自分の気持ちを言葉で表す事が出来ること、本を読む事は、自分の世界を広げる楽しみなこと、そんな事を味わった一冊。

    2
    投稿日: 2025.01.05
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    「自分の言葉」で気持ちが伝えられるように「自分の言葉」を探しにいこう。学校生活、出会いと別れ、読むこと、書くことなど、辻村さんが自らの体験を元にして若い人にまっすぐ語りかける。辻村さんも自分の言葉を持つ人。大人になっても自分の言葉が確立するわけじゃない。様々なことを感じて考えて語ることで熟成され自分の中に蓄積されていくもの。ゆっくり探していけばいい。

    2
    投稿日: 2025.01.04
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    職場の同僚達から優しい気持ちになれたと聞き、手にしてみた。 小学生に向けたメッセージのエッセイと聞いていたので、本棚に置いておけば、我が家の小学生が読むかな…と期待を込めて。 辻村深月さんが割と小さなお子さんを子育てしていることは知らなかったので、エッセイに見られるお母さんのような、先生のような優しいアドバイスや雰囲気に納得。 子ども達にエッセイを書いてくださったということは、辻村さんは子ども好きなのかな。 こんな素敵なお母さんなら、本を読むことだけでなく毎日色々なことが楽しめそうな気がする。 子どもは何かを強制されるのは嫌だけれど、理由に納得できれば、取り組める。 辻村さんの子どもの頃の思いを混じえたわかりやすいお話は、大人も子どもも頷ける。 私もかつては子どもだったのに、子どもの頃感じていたことはあまりよく思い出せない。 だから、子ども達と上手くやっていけないのかもなぁ… 「かがみの孤城」を読んで、辻村さんは子ども達の思いをよくここまで描けるなあと驚いた。 自身が経験したことだけでなく、子ども達の思いを想像して表現するという素晴らしい才能。 それもきっと好きなことでもあり、努力もあってこそなのだろう。 本を読むことが苦手な子どもでも、こんなエッセイなら学校の朝読書の時間に少しずつ読めそう。 そこから辻村さんの作品に出会えたら、また新しい世界に出会える気がする。

    23
    投稿日: 2024.12.28
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    辻村さんが小学生新聞に連載していたものをまとめたエッセイ集。 優しく語り掛けるような文章。その考え方は素敵だなと思えることがいっぱいあった。 自分が小学生の頃だったら、きっともっと大事な本になったのかなぁと思う。 ただ現在の私が読むには、時と場合によっては全く入ってこない…。なので、気が向いた時に気になるところだけ読むのが良いのかなと思った。

    15
    投稿日: 2024.12.22
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    辻村さんが毎日小学生新聞に連載していた記事をまとめた一冊。小学生向けに書かれているので、分かりやすいし新聞に載ってるだけあって、品行方正な内容であったと思う。友達、夢、好きなことなど、子どもの時に知っておきたいこと満載。子どもにおすすめできる本。しかし面白いか…と言われたら…。 だから、辻村さんのエッセイを読みたいなら他の本を読んだ方がいいなと思ってしまった。

    8
    投稿日: 2024.12.18
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    「書くこと つくること」「読むこと」の項がよかった。 編集者の仕事の魅力。毎日小学生新聞の面白さが伝わってきた。私も購読しようかな。 いろんな人の考え方を受け止める方なんだなということがよくわかる一冊です。

    3
    投稿日: 2024.12.16
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    いい…。とても、良かった…。 夜少しずつ大切に読み進めていましたが、読み終えて、とても満ち足りた気分。 1編を読んだ時点で、すっかり魅了されてしまいました。 毎日小学生新聞で連載されていた記事をまとめた1冊。 辻村さんから子どもたちへ、贈り物のような言葉がぎゅっと詰まった贅沢な1冊。 子どもの頃に感じてたこと。 大人になった今でも共感すること。 今、わたしも子どもたちに伝えたいこと。 辻村さんの子どもたちへの温かいまなざしと想い。 言葉の向こう側にあるたくさんの感情や願いが溢れていました。 自分の感情をうまく言葉に表せなくて、しょっちゅうもどかしい思いをしてる私。 辻村さんの、心の機微を綴ったことばが自分の中に入ってきて広がっていくのを感じた。 子どもに向けて優しい文章で語られる言葉は、これから大人になる子どもたちにも、かつて子どもだった大人にも、きっと何かしら響くはず。 これは学校図書に是非置いて頂きたい1冊! 課題図書にも、親子で読むにもいいと思う。 おすすめです! 『運動をすると体が鍛えられるのと同様に、本を読むと心が鍛えられます。』 『世の中には“正解”があるような気がしてしまうけど、実は、正解がないことがほとんど』 『「自分の言葉」は、無理にのみ込む必要もなければ、同じように口に出すことを強制されるものでもありません。ただ、あなたの中でその成長を止めないように「考えること」「思うこと」にブレーキをかけないで。そうすれば、いつか必ずその言葉が胸からあふれて、あなたを助けてくれる時がきます。』 『言葉を実感として知らなければ、自分が怒っていることにも悲しんでいることにも気づけない、ということが実際にあると思います。だから、「自分の言葉」を普段からたくさん持っていることは、とても大切です。』 『自分とは違う立場、考え方、理解できないはずだった人の人生を、読むことで自分のものにすると、それは確実に「他者について想像する力」になります。その想像力は、感情のまま、ぱっと強い言葉が出てしまいそうな時、あなたをきっと守ってくれるはず。』

    17
    投稿日: 2024.12.16
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    優しさ満点の辻村さんのエッセイ。 子供に語りかけるように、本の面白さなどを伝えてくれます。大人になった、私にも沁みました。 こんな方が国語の先生だったら、人生変わってたんだろーなー。 子供の時に出会っておきたかった本書は、来年小学生になる私の息子にバトンとして必ず渡します。

    90
    投稿日: 2024.12.08
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    帯に『10代の頃に読みたかった!』とあります。 わかる気がしますが、いつ読んでもいい! あの頃の自分の想いを肯定されたような気になります。 色んな角度から、自分を見つめ直すことができるような本でした。どのページでも、何らかの気付きが得られている。優しく易しい言葉で短く語ってくれて心が満足します。

    35
    投稿日: 2024.12.06
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    子どもに読んで欲しい1冊。 辻村さんの優しさと人柄が伝わってくる。「お手本」の部分には凄く考えさせられました。

    2
    投稿日: 2024.12.01
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    毎日小学生新聞にて2020年4月から2024年1月までに連載されたエッセイをまとめたもの。 「正解」のない世の中で、自分の言葉で考え、気持ちを伝えられるようになるために、辻村深月さんが伝えたい「言葉のちから」。 小学生向けのエッセイですが、大人が読んでも響く言葉ばかり。でも、やっぱりまだまだ友だちのことや将来のことや自分自身について、迷ったり悩んだりしている子どもたちにぜひ読んで欲しい。辻村さんが優しくよりそってくれて、きっといろんな勇気をもらえるはず。 *** 「運動をすると体が鍛えられるのと同様に、本を読むと心が鍛えられます」(118頁)

    4
    投稿日: 2024.12.01
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    辻村さんの優しい人柄、子供達への愛情が感じられる一冊。“風のように読んでもらえる本が書きたい“という言葉が印象的でした。挿絵も可愛いい。

    17
    投稿日: 2024.11.26
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    辻村さんの好きな感じが温かく寄り添ってくれるような本でした。こんな言葉をかけてくれる大人がいるって心強いですよね。 「かつて子供だった」感覚は私もまだすごくあるし、表現できる言葉を得たから書けるっていうのも素敵だなと思う。

    2
    投稿日: 2024.11.25
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    著者が毎日小学生新聞に2020.4〜2024.1の期間連載していたものを加筆修正したものだそう。それ故に、内容は小学生に宛てて書かれているが、大人が読んでもたくさんの気付きがあるものだった。 心について、書くこと・つくることについて、読むことについて、毎日の生活について、小学生が日々感じていることや疑問に思うようなことに答えるような内容。 「運動をすると体が鍛えられるのと同様に、本を読むと心が鍛えられます。ただの文字にしかすぎないはずの文章から、誰かの姿を想像したり、思いを感じ取ったりできるのはすごいことですし、(中略)自分とは全然違う人の人生を生きることができたり、遠い世界の誰かと友達になれたような気持ちにもなれる」 「意味があるかどうかわからないこと、意味なんてないことに思い切って飛び込んでみてほしいです。時を経て長い目で見た時に思いがけない「意味」がそこに宿ることもきっとある」 「賛成だけされる道は、ひょっとしたらつまらないかもしれない。どれだけ禁止されても進みたいくらいの大好きな道を見つけられた人は、きっと幸せ」 『この夏の星を見る』で出てきた、きのこ図鑑がリモートの画面に映り込むことによって遠隔地の二人が意気投合するエピソードは、著者が実際に立ち会った実話だったということが分かった。

    17
    投稿日: 2024.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『琥珀の夏』を読んだ時には、何十年経ってもふとした瞬間に頭をもたげる子供の頃のいたたまれない気持ちを抱いた場面が次々と一気に蘇り、よくもここまで子供の心の機微を…と、ひどく苦い気持ちになったものだけれど、辻村さんは、そんな時に、ちゃんとその気持ちを咀嚼し、言語化することで、作品につなげられているのだな、と、合点がいく。大人である自分でも、読んでいたくさんの気づきをもらえたけれど、子供の頃にこの辻村さんからのメッセージに触れていれば、どれほど心が軽くなったり、救われる思いがしたことだろう。今の子供がうらやましい。 「自分とは違う立場、考え方、理解できないはずだった人の人生を、読むことで自分のものにすると、それは確実に「他者について想像する力」になります。その想像力は、感情のまま、ぱっと強い言葉が出てしまいそうなとき、あなたをきっと守ってくれるはず。」 作品の中で出てきた「エンパシー(Empathy)」は自分とは異なる価値観や考え方を持つ他人の思考や感情を想像する力、共感力を意味するそう。高めていくことで他人の意見を否定しない、ひいては否定したい自分も許容できるようになり、まさに今、多様性の時代に求められる能力。もっともっとたくさん本を読んで、心を鍛えなくちゃ。

    20
    投稿日: 2024.11.25
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    小学生に向けての本なんですね。 大人が読んでも心に留めておきたいなと思う本。 何度も何度もハッとさせられる言葉があった。 途中、表紙を眺める。 この扉の絵がとても意味が深いなと気づく。 子ども達にはいろんな未来がある。 選択肢がある。 読み終えたいま、子ども達がどの扉を開けても 「いってらっしゃい!」って 全力で背中を押してあげられる。 本を読んだり 言葉を知ったり 誰かと出会ったり そうやって自分がつくられていく。 今の自分は、未来に繋がっている。 成長した自分があの時の自分に気づいたりする。 担当編集者が代わります、での出会いは 思わす声が出て涙が出た。 こんなふうにドラマチックでなくても 好きとか、出会いとか、大切にしたいコトバとか、 日常にはあふれていると思う。 辻村深月さん作品、じつは2、3冊程度しか読んでないんだよね。 もっと読んでみたくなった。 辻村深月さんの言葉、心地よい。

    3
    投稿日: 2024.11.23
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    凍りのくじら、善良と傲慢等、辻村さんの小説の文章•言葉の使い方がとても好きで何冊も読んでいる。頭の中にあるうまく表せない感情を比喩や様々な表現を用いて言語化してくれる稀有な作家さんだと思う。 その辻村さんの小説以外の作品を初めて読んだ。読み終えて、1番最初に思ったことは『自分が子どもの時にこういう本に出会いたかった』ということ。 読み進める毎に、子供の頃こんなこと漠然と思っていたな…と感じ、でも同時にそのことを言語化して誰かに伝えたり、反対に教えてもらったりすることはなかったなと子供の頃の少し苦い思い出が蘇った。 特に『まねでもいいの』『読書量と国語力』『読書感想文』『あなたの言葉には力がある』『好きと禁止』『人気がない子』がお気に入り。 図書館で借りたが、娘が小学生になったら読んで欲しいため、購入する予定。

    2
    投稿日: 2024.11.19
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    読了。 あなたの言葉を / 辻村深月 最初から最後まですごくよかった。過去一の付箋の量。折に触れて読み返す本があるけれど、こちらもそんな大切な一冊になりそう。 共感する言葉や励みになる言葉ばかりで、幼い娘たちを育児中の今読めて本当によかった。

    2
    投稿日: 2024.11.18
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    辻村さんの語り口が易しくて、心に自然と降りてくる文章。短い記事一つ一つがまとまっていて、一つの世界観がある。全体を通しても一本の紐のようなもので繋げることができるところが職人技。 きっと何度も読み返すと思う一冊。 コロナ禍の小学生に向けた言の葉の数々ではあるはずなのに、大人と呼ばれる私たちが読んでも学ぶことが多くあるでしょう。 私は読んでいる最中にちらちらと小学生時代を思い出すことによって、今立ち向かっている問題や自分の弱さに対して、10歳の私が話しかけてくるような感覚になった。

    6
    投稿日: 2024.11.12
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    小学生に向けたエッセイですが、大人が読んでもぐっとくるものがあります。 大人が押し付けがましく諭すというものではなく、あくまで子どもをひとりの人間として尊重するような、さらに優しく語りかけるような文章です。 辻村さんの小説もそうですが、なぜ子どものころのこの気持ちをこんなに言語化できるんだろう、と感動します。 自分が小学生のころに読みたかったと思う一冊です。

    2
    投稿日: 2024.11.11
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    子供に優しく伝えるエッセイ。自分の子供が読んでも良い影響を与えそうだから良書。でも、大人が読んでもつまらないかも。いや、人生の復習としていいのかな?

    4
    投稿日: 2024.11.11
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    毎日小学生新聞に書かれたものだが、大人が読んでも共感したりドキッとしたり励まされたりする内容。書かれていることが多くの子供達の心に届いてほしいと思う。自分の気持ちや思いを大事にしてその時その時を生きていくってこと。

    3
    投稿日: 2024.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学生向けに書かれたエッセイだけど、大人でも刺さった。 物の捉え方がすごく素敵だなと思った。 自分とは違うこと、非常識なことも新たな発見として捉え、自分を豊かにしている感じがして私もそんな風に捉えられたらなと思ったら。 子どものころに言葉にできなかった気持ちは、大人になって何度も整理するうちに「自分の言葉」で伝えられるようになる。とあったが、自分は大人になって数少ない言葉の中に気持ちをカテゴライズすることしか上達してないと感じた。 自分の気持ちにじっくり向き合って新たな言葉を見つけたいなと思った。

    2
    投稿日: 2024.11.02
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    【きっかけ】 辻村さんの新刊を見つけて嬉しくなって買った!…のが、4月?5月?ぐらい。 読んだのもそれぐらいだけど、備忘録に描き損ねたので、ドッグイヤーしてあったページを読み直した。 【あらすじ】 日々感じている気持ちをうまく自分の言葉で伝えられない「子ども」たちへ辻村さんが優しく語りかける。 毎日小学生新聞で月に一度連載した記事をまとめた一冊。 【心に残ったところ】 ◉“みんなが「そうだよね」と頷いているところに、一人だけ「違う」というのは、とても勇気がいることです。大人たちはよく、子どもに対して「そういう時も立ち向かうことが正しい」と教えます。「周りに流されることはない」と。 だけど、実は、こういう場面は大人の世界にもよくあって、しばしば「同調圧力」という言葉で語られるほどです。立ち向かうのは、大人でも難しい。…(略)…「声を上げてみんなを止める勇気」もあれば、「穏やかに席を立って離れる勇気」もある。” ◉“運動をすると体が鍛えられるのと同様に、本を読むと心が鍛えられます。ただの文字にしか過ぎないはずの文章から、誰かの姿を想像したり、思いを感じ取ったりできるのはすごいことですし、漫画や小説のような物語を通じて自分とは全然違う人の人生を生きることができたり、遠い世界の誰かと友達になれたような気持ちにもなれる。” 【感想】 子どものときに感じていたモヤモヤを優しく包んで受け入れてくれるような文章。 楽しい一方、不安だらけだった子ども時代にこの本と出合いたかった…。 みんな大好きなプール、私は苦手だったな…とか、体育苦手だったけど、マラソン大会は嫌いじゃなかったな…そんな私は変だったのかなと思っていた。 大人になり広い世界を知ってから、そんなことはないと分かるようになったとはいえ、辻村さんに子ども時代の気持ちを改めて認めて貰えた気分になり、心がぽっとあたたかくなった。 自分の子にもこんな言葉がかけられるようなあたたかな母でありたいと思ったりもした。 将来悩んでいる子にそっと差し伸べたい、お守りのような一冊。

    6
    投稿日: 2024.11.01
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    ためになる〜、脳にストンって落ちるような感覚で、するする読めるう。自分で未来を選べるんですう。って語りかけてくれる感じ。 あぁ、そうですね、論理的に言ってくれるから、普通に納得できるし、親に縛られるずに、生きてけるんだって。はぁー、スッキリ。

    13
    投稿日: 2024.10.31
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    辻村さんが毎日小学生新聞(知らなかった…!)で連載しているものをまとめた本。ということで小学生向けではあるんだけど、大人にも響くものがあった。これは子どもたちに読んで欲しい。辻村さんが話し言葉で書いてくれていて、まるで話しかけてくれているように読めるから、子どもでも読みやすいはず。何で読書しなきゃいけないの?とか、友達の大切さとか、小学生の時に読みたかったな。というか辻村さんがお母さんって素敵すぎるな。 個人的にはパン・パーティー(好きなパンを持ち寄るパーティー)が楽しそうでやってみたい(笑)

    15
    投稿日: 2024.10.24
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    毎日小学生新聞に連載された記事を本にまとめたもの。子供たちに、現実と希望を伝えながらも、自分の言葉を探してほしいと、辻村さんの言葉で訴えている。現実と理想で悩んだとき、こどもたちに読んで欲しい。

    5
    投稿日: 2024.10.19
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    毎日小学生新聞に連載されていたエッセイ集。 子どもの頃に読みたかった。 辻村さんはとても「言葉」を大事に育てて生きてこられたんだなと思った。子どもたちに対する愛情も感じながら、柔らかい文章に癒されました。

    4
    投稿日: 2024.10.17
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    作家・辻村深月さんが毎日小学生新聞で月一連載されている記事がまとめられた本。 辻村さんがこどもの疑問に応えよう、気持ちに寄り添おうとされているのがとても文章から伝わってくるのと同時に、決して大人からの"押し付け"があってはならないと常に気を付けておられるのが感じとれます。 子供のころに、こんな本に出逢いたかったなと思えるぐらい素敵な本でした。

    5
    投稿日: 2024.10.14
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    終始辻村さんのお人柄が垣間見えるやさしい文章。 小学生向けの媒体掲載の文章ではあるが、 決して「人生の先輩として」とか「上から」ではない、 すべての人にリスペクトがあるフラット姿勢を感じる。 共感を示しつつ、 尊重し、可能性をつぶさないよう注意深い語り。 今読むには自分が擦れすぎていて ああちょっと遅かったかなあ、と感じたりもしたが 人はいつからでも改められるのだからよくないよくない! と思わず頭を振る。 もし周囲の大人の重圧につぶされそうになっている ティーン界隈の皆さんがいらっしゃれば、 本書はきっと良き理解者になってくれると思います。

    4
    投稿日: 2024.10.02
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    毎日小学生新聞に掲載されていた文章を単行本にまとめたもの。4〜5ページごとに移り変わっていくので、区切りもつけやすく、ちょっとずつ読み進められました。学校生活を送ってる頃に読めていたら、良かったのかもしれないけど、物事を俯瞰で見れる大人でありたいし、子供の感性も潰さない辻村さんの言葉を胸に刻んで、過ごしていきたい。・゚・(ノ∀`)・゚・。 『大人になってよかった、と思うこともたくさんあります。その1つが「自分の言葉」で気持ちが伝えられるようになったことです。』-あなたの言葉- 『あなたの仲間は、教室の外にもいるかもしれません。今すぐに出会えなくても、たとえばあなたが読んでいる1冊の本の向こう側や、打ち込んでいることのその先に。どうかその時まであなたの「好き」を手放さず、大事にしてね。』-1冊の「キノコ図鑑」- 2024.9

    32
    投稿日: 2024.09.29
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    辻村美月さんが子どもに対してメッセージを送る短編集になります。 私は辻村さんの子どもの気持ちの核をついた文章が好きで本書を読みました。 本書を読んで大正解でした。辻村さんがなぜ、子どもの気持ちがわかるのかという点がわかったのももちろん。辻村さんであっても、子どもの気持ちがわからない、迷うこともあるんだなと感銘を受けました。 また、本書の中には自分が読んだ小説の裏話も紹介されており、「このシーンはそんな日常からヒントを得て表現されたんだ!」と楽しくなりました。 本書は子どもはもちろん、かつて子どもだったことのある大人にも勧めたい一冊です。

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    投稿日: 2024.09.26