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推しの殺人
推しの殺人
遠藤かたる/宝島社
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総合評価

177件)
3.6
20
69
64
12
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    売れない3人組地下アイドルが、アイドルを続けるために、罪を隠すために、奔走するストーリー。元々はメンバーの中もギスギスしていたのが、同じ罪を共有することで自分の内面を曝け出し、どんどん結束を強めていくのが面白かった。河都の本性が最悪だったし、社長もクズだし、女を搾取する男vsアイドル3人という構図が印象に残るのでどうしても3人を応援したくなる。ミステリーというよりも、追い詰められていく犯人の心情を味わうクライムノベル。最後はイヤミスな感じで終わるのか?と思いきや前向きな終わり方でした。

    3
    投稿日: 2024.10.11
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    2024年のこのミステリーがすごいで大賞をとった作品で期待しすぎたのもあったのか、 少し合わなかった。というか読みづらくて、途中飛ばし飛ばし読んでしまった。 計画殺人が好きなのかな、急な殺人で死体を隠す感じがどーも切迫感なくて物足りなかったです。

    1
    投稿日: 2024.10.06
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    三人で背負っていくもの。 しっかりと当時の状況を説明していれば、殺しに変わりはないが少しは刑が軽かったのではないか。 外面がいいからこそ、誰も疑うことなくビジネスに乗せられてしまうのかもしれないな。

    0
    投稿日: 2024.10.04
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    ミステリーなんだけど、アイドル3人の心境の変化とかが面白かった 夢中になって読みました あのあと、この3人はどうなったんだろ…と思ってしまう1冊でした。 ここで終わるからいいのだろうけど、続きが気になる

    1
    投稿日: 2024.10.02
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    通常の犯人がわからないミステリではなく、自分が所属するアイドルのメンバーが犯人で隠蔽するという、コロンボ方式のストーリー展開でした。小説でこのパターンを読んだことがあまりなかったので、新鮮でした。 ミステリとしては短めなので読みやすかったです。殺人を通して描かれていく、主人公の暗い過去とそれによる少しのクレイジーさ、アイドル活動への想いの変化が印象的でした。

    0
    投稿日: 2024.10.02
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    関西で活動する地下アイドル3人グループの1人・ルイ視点で物語は進みます。 グループの未来も所属事務所の経営も崖っぷち。 メンバー内格差にモヤモヤするものはあるけど、ライブにレッスンにバイトにと、それぞれに頑張る3人。 そんな中、メンバーの1人が犯した殺人。 読みやすい文章なうえに、先が気になってページをめくる手が止まりませんでした。 「こういう事、実際にあり得るんじゃ…」 と思うと怖いし、本来は被害者なのに加害者になってしまうことに理不尽さえ感じてしまう…。 何人か下衆がいてイラッとゾワッと嫌悪感でいっぱい。この展開は予想しなかったなぁ。 軽い読み心地でおもしろかった。 一気読みでした。 『愛でも呪いでもかまわない。何だっていいから力をくれ。私を立ち上がらせろ。私たちを繋ぎ止めろ。』

    3
    投稿日: 2024.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。3人がバラバラだったのに、殺人をきっかけにチームになってくのがよかった!終わり方もはっきりしてないことで想像の余地が残されてるのも良かった。

    1
    投稿日: 2024.09.13
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    軽めのサスペンス。ルイ、イズミ、テルマの行動に筋が通ってなくて違和感があった。大学充実してるのにスカウトされてアイドルやっておじさん社長と付き合うのも、元センターなのにやる気ない子と同じ程度の人気しかないのも、証拠のUSBをのこのこ持ってきてバカ正直に喋っちゃうのも話の筋のために都合よく動かしてるだけ。読みやすいけどやっぱりこのミス大賞は期待を超えてこない。 タイトルは『溺れる星くず』のほうが合ってた。意味もなく売るために「推し」をつけられたのは商業主義に屈しててアイドルっぽいかな。

    1
    投稿日: 2024.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙に惹かれて読んでみた。 結論から言うと、どんでん返しもそんなになく、予測できたところが多かった。犯人目線のミステリーはなんだかんだ初めて読んだかもしれない。犯人を応援したくなった小説は初めてだった。何度もドキドキソワソワさせられ、スリルをたっぷり味わえた。河都いやすぎ笑土井は良かった! ただ、ミステリーとしての意外な展開やどんでん返しはなかった。オチがないというか、、 完全犯罪とは程遠そうなのに都合良く進みすぎていた。

    0
    投稿日: 2024.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    このミスシリーズだからミステリーのカテゴリにしたが、何をもってこのミス選考作品に選ばれたのか、それが謎! 改題前のタイトルだともっと見向きもしなかっただろうなのでこのタイトルは正解だが、誰も推していないしタイトルに偽りありだよなぁ。 おお!って思ったのはマネージャさんだけで笑、ほかの登場人物はすべてまんま過ぎて白けるし、アリバイ工作が全くなってな過ぎてハラハラよりイライラするレベル。 『ハリケーンの~』を読んだ後なのでセリフ、改行。句読点の”。”ごとに改行lで稚拙な構文に携帯小説か児童向き物語を読んでいるようなスカスカ感がまたテンションを下げてくれた。そろそろコロナネタはやめてほしいし、地震ネタ(というと響きは悪いが)も飽きた。時勢を小説にするのはいいが、心にも残らないような作品はいらない。

    0
    投稿日: 2024.08.28
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    とても読みやすく、面白かった!中盤から一気読みしてしまった! "推し"という今時のアイドルが○人を犯してしまうというわかりやすい構図。でも先がどうなるかわからずドキドキして読み進められた。 ○人が起きてからの主人公たちに巻き起こる出来事にどう立ち向かうか、どう締めくくるかが気になりすぎた。ストーリーの進め方もわかりやすく、彼女が抱える秘密が少しずつわかるのも良かった。 そして終盤は驚きの連続!そう繋がるのねと。最後の最後まで終わり方が読めず、最後まで驚き続けた。終わり方も最高に好み!○人しているのに、なぜか気分晴れる終わり方だった!ただ、主人公のルイは優しすぎる笑 最後まで読めば彼女はそうするよねとは思ったから納得はしているけど、優しすぎる笑 これは映像で観たいなぁ。

    2
    投稿日: 2024.08.24
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    第22回 『このミステリーがすごい!』大賞 文庫グランプリ 話の展開はテンポ良く軽快、 特徴が明確で読み分けしやすいキャラクター、 苦難を超えた深まっていく登場人物たちの関係、 ラストまさかのどんでん返し、 このミスっぽい楽しみながら読ませる一冊。

    9
    投稿日: 2024.08.15
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    アイドル、芸能界の闇を感じた。全然キラキラしてない。 事務所社長を殺してしまったセンターのイズミ。 イズミを嫌いな元センターのテルマと、結成メンバーで冷めた感じのルイがアイドルを続けるために遺体を隠す! 逃げ切れるのか、いやいやどこかでバレるだろう、とハラハラしっぱなし。 物事が上手く運びすぎているところもあったが、三人の結束に読む手に力が入る。 ファン目線の語りではないので、タイトルがいまいちかなー。 「推し」があると売れるのだろうか。

    17
    投稿日: 2024.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アイドルが社長を殺してしまって、それをバレないようにするうちにグループとしての結束が深まるって感じでしょうか。 まさか最後までバレずに捕まらずに過ぎるとは驚き。 良い人に思えた河都がめっちゃ嫌なヤツだし、、 主人公ルイの葛藤がリアルだった

    2
    投稿日: 2024.08.11
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    すらすら読めておもしろかった なんかこう青春だけどアイドル業の闇とか犯罪者になっちゃうとことか、ちょっと推しの子とかベイビーワルキューレとかノリや印象かぶる感じはあるけど、ベビスタのキャラがたっててなかなか爽快感あった。 ミステリーかと言われればどうだろうみたいな感じもするけどサスペンスみが強いかな。 ハラハラドキドキはする。

    1
    投稿日: 2024.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーとしてもとても面白かったし、何よりルイに共感出来たので応援しながらハラハラして読めました。3人の友情や、ルイの過去の話も絶妙に共感出来て良かったです。テンポも良くて読みやすく、シリーズ化して欲しいくらいです。

    1
    投稿日: 2024.08.06
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    【2024年150冊目】 どうして、アイドルをやっているんだろう――地下アイドルグループ「ベイビー★スターライト」の一員として活動するルイは、23歳という年齢を迎え、アイドルとしての自分に限界を感じていた。センターのイズミは彼氏のDVに苦しみ、元センターのテルマはイズミを目の敵にしている。グループとしての仲はいいとは言えず、売上も動員数も下がる日々。四周年記念ライブを機にアイドルを卒業することを決意したルイだったが、思わぬことで状況は一変する。その目の前には死体があった。 古畑任三郎方式です(若い人はわからないかもしれない)といっても、終始犯人側の目線で物語は進むので、「バレませんようにバレませんように」と肩入れしながら読むことになります。些細なきっかけでバレるのではないか、彼女たちと共にドキドキしながらページをめくりました。 最後まで予想のつかない展開で、楽しく読めました。まさかの展開もありつつ、団結していく彼女たちは、物語を通じて本当のアイドルになれたのか、それは読んでからのお楽しみです。

    0
    投稿日: 2024.07.30
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    ミステリとしては驚きがなく退屈だったが キャラが立っていて、文章もかなり読みやすかった。 今後に期待。

    0
    投稿日: 2024.07.29
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    3人組の地下アイドルが社長を殺害して山に埋めてとやってる事は犯罪で許される事ではないけれど応援したくなってしまいました……社長も善人ではなく仕方ないよなぁと思ってしまったり……マネージャーの土井さんが良いキャラでした!

    1
    投稿日: 2024.07.24
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    第22回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作品。 大阪で活動する3人組女性地下アイドル「ベイビー★スターライト」のルイ・テルマ・イズミを中心とした犯罪小説。 様々な問題を抱え、不協和音を奏でていた三人が、メンバーのひとりがワンマン社長を殺してしまった事をきっかけに結束力を高めていく。 登場人物も少なく展開も至ってシンプル。 重厚なミステリーを期待して読むと物足りないと思うが、ミステリー初心者の方は十分楽しめると思う。 終盤で明らかになる黒幕のえげつなさに呆然。 アイドルの闇を描いた疾走感溢れる一冊。

    3
    投稿日: 2024.07.17
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    地下アイドル3人組の1人が殺人を犯す話。殺人を犯してからのスピード感がすごくてあっという間に飲み込まれる。この子達のハラハラが伝わり先の展開の読めなさにどう終着するのか、この子達のこれからはどうなるのか、と息つく間もない。疾走感が心地よい。

    1
    投稿日: 2024.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    地下アイドル『ベイビー★スターライト』のメンバーであるルイは、メンバーのテルマ、イズミとともに活動しているが、アイドルとしての人気は降下しており、所属している小さな事務所の社長からも日々怒られている。そんな中、メンバーのイズミが社長を殺してしまう。その殺人をメンバー3人で隠蔽することで3人は絆を深め、アイドルのパフォーマンスも向上していく。 すごく読みやすくて、あっという間だった。これ、最後まで殺人を隠してアイドルとして成功できるのかな?と思いながら読み進めた。 最後まで読んで思ったのは、やっぱり芸能界って怖っ…だった。一見優しそうに見える人が一番危ないんだよね。。。

    4
    投稿日: 2024.06.28
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    表紙のイラストとタイトルに惹かれて購入。 1人のメンバーが犯してしまった殺人を隠蔽しようと奮闘するアイドルたちの話です。 読みやすい文体ですらすら読め、先の気になる展開の連続で面白かったです。 タイトルは物騒ですが、主人公の他メンバーに対する想いやアイドルたちの絆にぐっときます。

    1
    投稿日: 2024.06.27
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    最高! 超面白い! 三人組の女性地下アイドルが犯した殺人。その顛末とは。 導入部こそ多少のもたつきがあるものの、そこを越えたら物語は突然加速して止まらなくなった。 アイドルという輝ける修羅の道を選んだ彼女たちのバックグラウンドが物語の中で活かされており、現実にそこにいるかのような存在感を放っている。 何と言っても二転三転するスリリングな展開からは目が離せない。余分なものが削ぎ落とされたスピード感溢れる物語を堪能せよ。

    1
    投稿日: 2024.06.22
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    図書館で借りた本。 犯罪者側の話は割と苦手な方ですが、この話はそんなに怖くなかった。3人組のアイドルグループの1人が、社長を殺してしまうが、残り2人と協力して隠蔽する。

    0
    投稿日: 2024.06.22
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    このミス大賞受賞の小説。 展開は予想できないところもあって楽しめた。覚悟を決めた3人の意思と絆は凄い。

    29
    投稿日: 2024.06.12
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    良い意味で軽く読める。 女の子3人が頑張るお話。 どんでん返しというか、ちょっと予想できない展開とかもあって楽しかった。ミステリーていうよりはヒューマンドラマ寄りな気がする。軽くミステリー。 メンズの力を借りなくてもアイドルとして活躍していってほしいし、力とか権力に屈さずに力を合わせて進んでいく様子は応援したくなる。 なんか爽やかにやってるけど君たち人殺したやん?!とちょっと最後の方はツッコミたくなるけど、ベビスタ、がんばれ!!!!

    1
    投稿日: 2024.06.12
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    どうかバレないで──という気持ちがいちばんにあって、ハラハラしながら一気に読んでしまった。 3人を繋ぐのは罪でありながらも、いつからかもっと違う形へ変化を遂げている。 面白かった。とても読みやすい文章なので普段読書をしない人にも勧められる一冊。

    20
    投稿日: 2024.06.11
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    装丁とタイトルに惹かれ、このミス大賞ということで手に取った。 普段はミステリーをあまり読まないのにスラスラ読めた。キャラクターと展開が面白かった。

    10
    投稿日: 2024.06.11
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    単純に面白かったです。が、色々ツッコミどころはあり、現実離れが強いのかな。 フィクションのいいとこかな

    2
    投稿日: 2024.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    このミス大賞作品、というのもあってジャケ買い。(表紙の絵良いよね、って思う) 全体的にテンポ感がよく、サクっと面白く読める作品。アイドルという存在への3人それぞれの思い、お互いへの視線、思惑などが、「殺人」を隠す、という異常事態を経ることによって変化していき、殺人以前よりも関係性が強化され結束が強くなり、アイドルとしての成功を強く思い願うようになる(その過程での倫理観の屈折や欠如も含めて)、という物語は引き込まれたし、面白かった。 ただ、ミステリと思って読むと少し物足りなさはあるかもしれない。「謎解き」という概念はほとんどない。(個人的には、途中少し登場する「興信所」の人物が癖のありそうな、面白そうな人物だったので、この人にもっと探偵ごっこ、あるいは犯人と特定できるまでの段階をみせてほしかったなとおもいました)おそらく、一番の謎は「ここ」ではないからなのだけど。 不気味な人と描かれていた人が、本当は誠実で熱心な人だった、優しく情深いと思われていた人が、本当はサイコパスであった、という登場人物の逆転劇、このへんがどんでん返し要素なのかな。 最後に。他の方も書いていたけど、タイトルは「推しの殺人」ではなくて、原題の「溺れる星くず」の方が好き(こっちの方が中身をより表しているという意味で)。まあ、手に取ってもらえる、買ってもらえるのはより引きのある言葉、「推し」の「殺人」なんですかね。

    0
    投稿日: 2024.06.02
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    いいね〜思ってたような展開じゃないしどんでん返しやら予想外なことやらが次々起こるからいいテンポですらーっと読めた。おもしろい!

    1
    投稿日: 2024.06.01
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    罪を隠し通せるかの状況にハラハラドキドキしながら一気に読んだ。 悪いことは勿論なんだけど、3人の絆が深まっているのを見ていると応援してしまいたくなる。 題名に少し違和感があったけど、 読者から見た「推し」なのかも って感想を見て現に応援したくなってしまってる私はなるほどな〜ってスッキリした。

    1
    投稿日: 2024.05.27
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    #読了 2025/5/26 推しの殺人/遠藤かたる タイトルからファン視点なのかな?とか予想していたけど、アイドルが主人公の話だった。彼女たちがこれからどうなるか分からないけど、行けるところまで、力の限り、行って、行って、生き抜いて欲しい。

    0
    投稿日: 2024.05.26
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    誰にも知られてはいけない秘密の共有をする少女たちの気が気でない感じがハラハラした。 人が何を考えているかは口に出さないと分からないし、口に出した事が真意とも限らない。ということを再認識した。

    3
    投稿日: 2024.05.21
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    最近書店でよく見かけるので、手に入れて読んでみた。 息つく暇もないくらい怒涛の展開でストーリーが進んでいき、ほぼ1日で読み終わってしまった。 3人組地下アイドル「ベイビースターライト」の物語。 社長の羽浦を殺してしまい…死体を3人で埋め、バレないかヒヤヒヤ… なんとなく冷めている部分のある主人公のルイ、とにかく熱血で正直で勝気なテルマ、圧倒的な容姿やスタイルを持つが根がお嬢様のイズミと、それぞれのキャラが立っていてよかった。 とにかく常にピンチだし、追い詰められているのが若い女子なので、読んでいてこちらがドキドキした。 圧倒的なスピード感があり、非常に読んでいてスリリングなアイドルハードボイルドサスペンス! 読後感は爽やか。

    23
    投稿日: 2024.05.11
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    この作品を読んで、みんながみんないいお話だったっていうかは分からないもので、意見が分かれるだろうなぁっていうのをまず最初に感じた、それは何でかっていうとこの作品は主人公を含めたアイドル3人が自分の事務所の社長を殺して山に埋めて、皮肉なことに、それによって、運命共同体になった3人が今まで以上に3人の絆が高まって行くっていう話だったこの先品の中で誰が悪いかって考えるのは間違いなんかじゃないかなって思う。もちろん作品を通して一番悪いことっていうのはおかしいかもしれないけど、それはしたのは主人公のルイが思いを寄せていたかとだし不倫か浮気の関係を結んでいたのかなって最初は思っていたけど、彼が政治界の大物を斡旋して自分の快楽だけを求めている快楽刺激者だったからその中でるいも落とす類のお父さんもそうだけど、自分は誰かを傷つける存在だったとしても、でもいざ自分が殺される立場になれば恐怖感を抱いてしまうという人間の弱さっていうのもあったんじゃないかなっていうのはあるけれど一番に色々考えていった中でこの作品が一番伝えたいのはなんだろうって考えた時にそれはアイドルになることの覚悟だと思う人を殺すことでみんなが繋がってそして、マネージャーもその運命に力を貸すとなって、最近自分がK-POPのことをよく調べるようになって、その中でアイドルっていう日本のアイドルとはちょっと違うものを見てきた中で日本のアイドルとは違って、世界中から監視されている彼女達を見て、それは人のことを殺していつ逮捕状が突きつけられて逮捕されるかもわからないような状況と似てるなっていう自分が売れるまで売れているまで精一杯酷使して働いたりとか最初の中学教師もそうだけど、誰かの手を持って覚悟をするようになったるいこそ素晴らしいアイドルだと思っている様子こそひどく滑稽なアイドルの世界なんだろうなって思ってしまう

    3
    投稿日: 2024.05.06
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    三人組ユニットの地下アイドルグループのメンバーのひとりが社長を殺めてしまう。隠蔽工作を図るがという展開。 途中のドッキリは騙された感がありました。残り頁数もかなりあるしなと思い、この後はどうなるのかなと思ったり。 三人組が、無事に最後まで逃げられたら良いなと思うのは小説を最後まで読んだことによる推しへの愛着か。 誰が本当の悪党かという部分では、後半は読み応えがありました。

    1
    投稿日: 2024.05.06
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    テンポよく読めたけれど、あまり深みがない物語の展開で、どこかで読んだことがあるような話でした。悪くはないんだけれど、感覚的には量産型のストーリーかな。つまらなかった訳ではないので、星三つ。

    0
    投稿日: 2024.05.05
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    大阪で活動する三人組女性地下アイドル。 結成当時は七人グループだったが、メンバーの加入と脱退を繰り返して現在の三人編成になった。 ルイは、初期メンバーに選ばれてもうすぐ四年。 テルマは、イズミが加入するまでセンターでパフォーマンスはグループでも最も優れていた。 未経験の新人にセンターを奪われ、イズミには厳しく当たるようになっていた。 社長からは、人気が落ちてるルイとテルマの二人に接待をさせられ嫌気がさしていて、何もかも上手くいかなくなっていたときに…。 メンバーが殺人を…しかも社長… 彼女の罪を共有し隠蔽するメンバー。 上手くいくのか…。 バラバラだった三人が最悪な状態になったときに逃げずに協力していくなんて、ね。 三人だからこそさまざまな問題をクリアしていけたのかも…とは思うが、ハラハラする危うさは常に付き纏う。 三人だからこそ、どん底に落ちても笑えるのかも。 やっぱりアイドルなんだ。 ラスト、幕が上がる。

    53
    投稿日: 2024.05.04
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    ずっと積読していて連休に入ったので一気読み。 面白かった。 読み終わって他の方も感想で書かれてるけど『推しの殺人』てタイトルが微妙? 事件に対してファンから見た目線描写はなかったけど。 これからの三人が楽しみ。 と、ここまで書いて気づいた❢ 読者目線の『推しの、、、』なのね。 と、勝手に解釈。 続編あればいいな。

    29
    投稿日: 2024.05.03
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    序盤~終盤のちょっと前らへんまで面白すぎて止まらない。読み進めるスピードが断トツ。 最後もう少しほしかった。なんか惜しい!! モヤモヤ残る!!!

    1
    投稿日: 2024.05.01
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    読みやすかったけど 最初事件が起きるまで長いなぁ って感じがした。 事件起こってからは一気読み ただ、終わり方は うーんって感じ 結局どうなるの?ってなったかな。

    1
    投稿日: 2024.04.30
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    読みやすくはありましたが、 登場人物の誰にも共感はできませんでした。 どんな理由があっても悪は悪。 ラストは違う終わり方でも良かったかなと思います。

    0
    投稿日: 2024.04.28
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    アイドルとしての目標や ひいては生きる意味すら見失いかけてた彼女たちが、皮肉にも最悪な選択をする事で輝きを取り戻していく。 自分たちの罪を隠し通してでも、べビスタという名に恥じない輝きを放ち続けるための覚悟を決めた姿に、悪い事をしていると分かっていても彼女たちを応援している自分自身に気付いて、「推しの殺人」というのはそう読んだ自分の目線でのタイトルなんだろうなと思った。

    0
    投稿日: 2024.04.24
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    タイトル通り、アイドルグループのメンバーの1人が殺人を犯したところからストーリーが進んでいく。 不仲だったべビスタのメンバーが、罪を共有する事で絆を強めていくが… 今後が気になるラストでした。 思わずべビスタを応援したくなります!

    9
    投稿日: 2024.04.21
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    めちゃくちゃ疾走感があるサスペンスもの。 途中で二転三転してハラハラさせてくれる。 ラストの畳み掛けがちょっと力技っぽい気もして少し好き嫌いが分かれそう。

    3
    投稿日: 2024.04.21
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    問題だらけの3人組地下アイドル。 メンバーの1人が犯してしまった殺人をみんなで隠蔽しようとする。 皮肉にも事件を通して結束を強め、夢に向かって成長していく。 事件が発覚するのではないか、誰かが裏切るかもしれない、結成記念ライブはどうなるのか… 先が気になり一気に読み終えた。

    1
    投稿日: 2024.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリというよりかはノワール劇的な感じだけど、すごくハラハラな気分は楽しめた。これはベビスタ推しになる笑 逆に土井さんが味方で良かったなーと思う。

    4
    投稿日: 2024.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サクっと読めたけど、想像を超えてこなかった マネージャーの土井辺りを使って、グリンって捻ってくれたらもっとよかった

    1
    投稿日: 2024.04.14
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    筆者の目標である「プリンのような作品を書きたい。さっと読むだけでもプリンのカスタードみたいに濃厚で、さらにじっくり読みこめばカラメルソースのように極上の味わいがある作品が書きたい」まさにそんな作品です。さらさら〜と読めるし、バレるかバレないか?そしてどう着地するのかが気になって一気読みです。 しかしながら、帯にもある通り、桐野夏生の「OUT」を彷彿とさせるオマージュ作品として楽しむべし。

    17
    投稿日: 2024.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3人組の地下アイドル「ベイビー★スターライト」の所属する事務所の社長が殺害された。犯人はセンターのイズミ。互いに確執のあるメンバーがこの殺人事件を元に結束してゆく。何故、社長が殺されなくてはならなかったのか。ベビスタの初期メンバーであるルイの知られざる過去とは。実業家でメディアにも出演する河都とルイの関係とは。社長の行方を追う興信所の下谷はどこまでつかんだのか。マネージャの土井の不審な動きは。物語が進むにつれ、いろんな謎が明かされていく。このグループの行方はというところで終幕。このミス久々に面白かった。

    2
    投稿日: 2024.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3人のアイドルが死体を隠蔽する。バレるんじゃないか。いつバレる。どうなる!?うまくいくのかハラハラしながら最後まで駆け抜けた。 3人の仲が犯罪を通してだけど仲良くなって、それぞれアイドルへの熱も高まっていくところがよかった。 マネージャー土井の想いに気がついていたら初めに相談して、別の未来があったのではないか?河都が別の興信所に依頼してたのなら無意味だったのだろうか…? ルイは冷静・淡白に見えてほかの2人を庇ったり自分でなんとかしようとしているあたり、愛情深い人なんだろうなと感じた。 四周年ライブの後は、もうどうしようも無い未来が待ってるとは思うけど3人がアイドルとして思い切りライブを楽しめるならいいなと思った。

    3
    投稿日: 2024.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三人組のアイドル。事務所社長とこっそり付き合ってたセンターが別れ話のもつれで社長を殺す。 他の2人と死体を山に埋めて、アイドル活動を続ける。 興信所の猛攻を掻い潜り、ドッキリに弄ばれ、昔の枕営業斡旋ヤツにバレそうになるもみんなで退治した。 あれ、思った以上にどんでん返しも無かった?斡旋ヤツとの決闘がどんでん返しかな。センターが実は付き合ってなくて悪いヤツだと思ってたけど、そんなことなかった

    2
    投稿日: 2024.03.30
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    このミス大賞シリーズの中の一作 地下アイドルの実情を どこまで表しているのかは 想像するしかないが、 少なくとも坂道グループとかでも 顔と名前が一致しないと言う人から見ると すっごくディープなところのお話。 何故アイドルを続けるのか? それはきっと目指している人にしか 理解できないと思う。 だって、不倫したとかちょっとした事で 叩かれる芸能界の中で 「人を殺した」という絶対的にNGな事をしても 続けようとするメンタルは… アイドルへの執着心は理解できないけど、 ストーリーとしては面白かったですよ

    10
    投稿日: 2024.03.30
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    クライムノベル 3人組地下アイドル「ベイビー⭐︎スターライト」の社長が事務所で死亡してるところから始まる物語り 物語のボリューム的にも丁度いいしそれでいてしっかりと伏線回収やテンポが良い作品

    2
    投稿日: 2024.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    可愛い女の子の表紙とタイトルのインパクトに興味を持って購入。 芸能人が推してるミステリーってことになんとなく不安はあったけど、殺人犯視点での本ってそういえば今まで読んだことがなくて、興信所の取り調べや警察ドッキリなどハラハラドキドキのストーリーが初めての感覚であっという間に読み終わっちゃった。 バレるのかバレないのか、やばいもうバレそう、なんとかバレなかったの緊張感を書くのが上手い。デビュー作とは思わなかった! マネージャーがいい奴だったとは。よくよく考えたらありそうな展開だけど、協力までしてくれるとは。殺人がバレずに終わる可能性を残すとは思わなんだ。

    3
    投稿日: 2024.03.27
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    章立てが無く、最後までいくのが当にノンストップっぽくて良いです。 後半に出てくるドッキリ番組の行は、「上手く使っているなぁ」と感じました。 しかし、帯の惹句の「地下アイドル版「OUT」」のように、これまで自分(も含め多くの方)が見たり読んだりしてきた作品のパーツの組み合わせに思えて、少し醒めました。 要は、それを感じさせない作り方をして欲しいのです。

    10
    投稿日: 2024.03.26
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    大阪で活動する3人組女性地下アイドル「ベイビー★スターライト」。センターが恋人である事務所社長を殺してしまった…アイドルを続ける為に3人は結束する。 面白かった。終始ハラハラドキドキして一気読み。 殺人がバレないことを祈って、まるでルイ本人になったようだった。 後半は色々ビックリしたけど、マネージャー土井さんの本心がわかった時には思わず泣いてしまった。 3人がいつまでもアイドルでいてほしいと思わずにはいられない。

    3
    投稿日: 2024.03.25
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    地下アイドルが社長を埋めるお話。 自分も共犯者の一人になったような視点でドキドキしたりなどしました。 最初は上手くいってなかった3人が、大きすぎる秘密を共有したことにより、仲良く団結していくのが良かった。 結局監獄アイドルと逃亡アイドルどっちに決めたのか。

    2
    投稿日: 2024.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    紙の本もたまには読んでみたいなーと思ってジャケ買いした1冊。 めっちゃハラハラドキドキ。感情の乱高下。 やっちまったことがバレるのか、バレないのか、やばい、もうバレそう、、な緊張感を描くのが上手い。 ドッキリオチなんて、マジでフリから何から最高だったけど、結果的にそれがバレる発端になってしまったり。 河都の女性蔑視の論理が刺さった。 最後にマネージャーが味方になってくれるところがいい。表情ないけど、想いはある。でも、溢れてないから伝わらない。

    3
    投稿日: 2024.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    苦手なミステリーもちょいと読んでみようと選んだ本。面白かった。展開がよくて読みやすかった。 ただやっぱり自分はミステリーやサスペンスの暗い部分が苦手で、また主人公がどうなってしまうのか心配で、つい飛ばして先の方を読んで戻ってくる。そんなことをしてしまう。 アイドルの闇というか、人間の闇というか、そういう行動、心理に触れ続けるため、ポジ…ティブは?ってなって疲れる感じもあった。 主人公たちの覚悟や力強さを感じる反面、やり切れないところもあって、世界から外れてしまったような寂寥感が漂ってしまった。 ポジティブは次の作品で探すことにしようw

    2
    投稿日: 2024.03.10
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    所々に作者の技法的思惑がとれて、よく考えて作られたんだと分かる作品。 地下アイドル&ノワール小説&昨今の流れの男性の支配下に収まらない女性像の確立。 (ミステリー的な要素は少ないが伏線はある) 現代的らしい作品だと思った。

    3
    投稿日: 2024.03.10
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    アイドル、ベイビー★スターライトのメンバーが事務所社長を殺してしまい、それをメンバー全員で隠蔽する話。 退屈せずに1冊読み終えた。ずっとハラハラドキドキして、面白い。 ベイビー★スターライトのメンバーそれぞれのキャラが立っていて、すぐに入り込めた。 アイドルの側面の描き方もちょうど良かった。

    0
    投稿日: 2024.03.07
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    程よいハラハラ感はあってすんなり読み切れたのでそれは良かった。最後の展開は予想がついていたけど、気になるように書かれているので良かった。 ラストの終わり方は少し不満ですが、読みやすい作品だと思います。

    1
    投稿日: 2024.03.05
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    スピード感があり楽しめた。 それが犯罪であっても、窮地に陥った時に仲間に救われて、アイドル達が輝きを増す様子は胸が熱くなった。

    2
    投稿日: 2024.03.05
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    ・ただのアイドル小説として読むと度肝を抜かれる。中身はノンストップなクライム小説で、殺人から隠蔽しその後からヒヤヒヤ感がずっと続いていく。主人公達は舞台に立ち続ける為に必死で事件を隠し連帯を強めていく。そこには殺人という負の側面はあるが、光に満ちた絆がうかがえる。アイドルの光と闇を巧みに使いテンポよく読ませてくれた作品でした。

    3
    投稿日: 2024.03.05
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    遠藤かたるさん初読みの『推しの殺人』の概要と感想になります。本作は『このミス』大賞受賞作ですがミステリというよりクライムサスペンスと思って読むのが良いです。 概要です。 大阪の地下アイドルとして細々と活動するルイ、テルマ、イズミの3人は今日も古参ファンが1人離れていくのを止められずにいた。惰性と見られることに慣れてきたある夜、事務所で社長が死んでいた。 どん底に落ちる日を予感していた3人だが、社長の死を境にアイドルとして再び輝くことを目指す。殺人という罪を絆に変えてでも…。 感想です。 相沢沙呼さんの『invert 城塚翡翠倒叙集』のような犯人視点で進んでいく本作ですが、女性たちが罪の共有からアイドルを目指すために結束していく様は、読んでいて不思議と3人を応援したくなります。まさに『推しの殺人』ですね♪

    75
    投稿日: 2024.03.02
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    第22回「このミス」大賞:文庫グランプリ受賞作。もちろん初めての遠藤かたる。 大阪で活動する三人組女性地下アイドルグループが、メンバーが犯した殺人を隠蔽するために結束し、困難を乗り越えていくクライム・ミステリです。 読みやすい文章とスピーディな展開で一気に読ませます。 が・・・最後の落し所に「んん?」感が(^_^;) 良く言えばご都合主義、悪く言えばリアリティに欠ける感じで・・そこがちょっと残念でした。

    8
    投稿日: 2024.02.24
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    帯にある「ライブは死体を埋めてから!」がすごすぎるし、地下アイドル×ノアールというテーマが強烈。いつ殺人がバレるのか、そんな中でもアイドル達三人の心の動き、関係性の変化、そして真の敵と味方は誰なのか、先が気になって一気読みしたし、このテーマでも不思議と読後感が良い一冊。

    2
    投稿日: 2024.02.23
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    Amazonの紹介より 大阪で活動する三人組女性地下アイドル「ベイビー★スターライト」は、様々な問題を抱えて危機的な状況にあった。尊大な事務所社長、グループ内での人気格差、恋人から暴力を受けているセンター……そのような中で、“ベビスタ”はさらに大きな問題に見舞われる。メンバーのひとりが事務所で人を殺してしまったのだ。彼女の罪を隠蔽するため、三人は死体を山中に埋めることを決意して――。 2024年 第22回『このミステリーがすごい!』大賞 文庫グランプリ受賞作 テンポ良く展開していくので、読むのがあっという間と思うくらい世界観に引き込まれました。 主人公が地下アイドルということで、表の舞台で頑張る一方で、ヨゴレの仕事や他のメンバーとの確執など、色々なことが浮き彫りになるにつれて、アイドルとしての苦労が伺えました。 売れるためなら、何でもする。地下アイドル界の闇を垣間見たようで、とても苦労しているんだなと思ってしまいました。 メンバー同士が険悪な中、ある殺人事件が。容疑者は同じメンバーの一人。被害者はマネージャーですが、恋人関係だったということで、まぁドロドロな要素が次々と起こります。アイドルを続けたいということから、全員で隠蔽工作に加担します。今まで険悪な関係性から一変、「殺人」を機に固い友情で結ばれていきます。この出来事が仲良くなることになんとも複雑な気持ちでしたが、バレるのではないかと追い詰められていく心境が、グイグイと世界観に引き込まれました。 死体をみんなで隠すという展開は、桐野夏生さんの「OUT」に似ているなというのが頭に思い浮かびました。オマージュされているということですが、桐野さんの作品と比べると、そんなにドロドロした展開というものではなく、あっという間に展開していくので、結果的にはサラッとしていたなという印象でした。 その分、読みやすかった印象でした。テンポの良い展開、キャラ濃すぎの登場人物達、衝撃さもあって面白かったです。 特にそれぞれの登場人物の背景がドス黒かったのも魅力的でした。表では見せない裏の顔が、段々と浮き彫りになるにつれて、感情むき出しで表現されているのですが、意外な人がこんな人だったの⁉︎といった衝撃さもあって、面白かったです。 果たして、最後まで捕まらないのか? 気づけばあっという間でしたが、ハラハラドキドキの展開と衝撃も相まって、楽しめました。

    6
    投稿日: 2024.02.18
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    3人組の地下アイドルグループが起こした殺人事件。犯人は分かっているけど、ドキドキハラハラする展開。あぁもうダメか、と思ってもなんとかすり抜けたり。 バレないで!と思う気持ち、もう自首しようよ?と思う気持ちで忙しかった。 一気に読んでしまった。

    2
    投稿日: 2024.02.17
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    地下アイドル3人組「ベイビー★スターライト(ベビスタ)」のメンバーの1人が事務所の社長を、、という話。いわゆるクライムノベル。このミス2024文庫グランプリ。 テンポが良く、ハラハラドキドキする場面が多い。犯罪者視点の醍醐味を存分に堪能できます。 ルイ・テルマ・イズミ3人みんな逞しすぎ。特にルイ。とても惰性で続けている人とは思えない(笑) アイドル戦国時代を経て、地下・地上(?)含めて色んなアイドルがいるけれど、もしベビスタが実在していたら、まばゆいくらいの輝きを放っていたのだろうな、、 というか、壮絶な人生を歩んできたアイドルは普通にいるんじゃないか?殺人犯してたら大問題だけれど。

    1
    投稿日: 2024.02.16
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    はじめから犯人が犯人がわかっている展開で、どう結末を迎えるんだろう…と思いながら読んでたけど、犯人がわかってたとしても急展開は成立するんだなぁという面白さがあった。 このアイドルたち推せる。

    4
    投稿日: 2024.02.14
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    いわゆる地下アイドルが事務所の社長を殺害し、その死体を山に埋め、なんとか隠し通してアイドル活動を続けようとするお話。 物語の起の部分を読んだ段階で、このお話はどうオチをつけるんだろうと思った。完全に逃げ切っても、露見して逮捕されても物語としては後味が悪い。ネタバレになるので書きませんが、いい落としどころだったと思います。少なくともやりきった感はある。 あと、タイトルは帯にある「ライブは死体を埋めてから!」のほうがよかったと思います。ファンの目線はほとんどないので、推しという感じではないです(アイドルを象徴する言葉として編集部が「推し」を使いたかったのかも)。

    34
    投稿日: 2024.02.14
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    めちゃ面白かったので一気に読んでしまった。追われる系のサスペンスなのでタイトルはちょっと違うのではと思ったけど、前半から後半までグッと引き込まれてあっという間に読み終えられる良い作品でした

    5
    投稿日: 2024.02.11
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    存続危ぶまれる3人組の地下アイドルが、事務所社長を殺してしまった結果、隠蔽を図るために死体を山中に埋めに行くノワール。テンポが良くて読みやすいので、あっという間に読み終えました。その勢いでオマージュ元の?桐野夏生「OUT」を買いました。

    4
    投稿日: 2024.02.10