
総合評価
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powered by ブクログ連載初期の頃からお世話になっています。絶対、10巻以上続くだろうなと感じていたので有名になってくれて凄く嬉しいです。アニメ化もおめでとうございます!これからも応援しています!
2投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ職場の先輩から勧められて読み始めた作品で、とても面白かったです。続きが気になるので継続して読み進めます。
9投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログ2回目の読了。 読むたびに感心させられます。 私も玲琳のように強く、美しく生きていきたいです。 とにかく、キャラクターがどれも愛らしくて素敵です。 現在6巻まで出ているので、また初めから読み直していますが、とても心に沁みます。 2巻も楽しみです。
0投稿日: 2024.01.30
powered by ブクログRead using Prime Reading, it was so nicer than expected that I borrowed sequels at GEO. Just 1st chapter was enough for me.
0投稿日: 2023.12.30
powered by ブクログ結局主人公の一人勝ちといった感は否めないが、ストーリーやキャラクター、舞台まで入り込めるように考えられている。心情も胸を打つ描写があった。無料で何話か公開されていたのを気に入りコミックスを購入したが、続きが楽しみ。
0投稿日: 2023.06.26
powered by ブクログ無料分読んだけどけっこうよかった 後宮モノっていうのかな? 後宮モノ悪女モノ転生モノ、みたいな(転生ではなく入れ替わりだけど) ちょっと続き読みたいな〜
0投稿日: 2023.06.19
powered by ブクログ雑誌「コミックZERO-SUM」で連載されている尾羊英の「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」の第1巻です。後宮を舞台にした中華ファンタジーです。雛宮のどぶネズミ 朱慧月の術により殿下の胡蝶 黄玲琳は慧月と魂が入れ替わってしまいます。しかし玲琳は嘆き悲しむどころか入れ替わった身体に大喜びで…。描かれている事件は後宮のじめっとしたものなのですが、玲琳のポジティブ全開な鋼の心で面白おかしく進んでいきます。カラッとした作品で面白い。
0投稿日: 2023.01.29
powered by ブクログ『貴腐人ローザは陰から愛を見守りたい 』と同じ、中村颯希さん原作の作品。KindleUnlimitedにあったので読んだけど……どうしよう、面白い。
0投稿日: 2023.01.04
powered by ブクログいろいろと無理のある設定だけど気楽に読めるファンタジーと思えば、ツッコむのも野暮かと思える範囲だ。 慶月の境遇が悲惨すぎて、悪役とも言い難いのが… わざわざ設定の粗を指摘する気にもならないけど、設定の粗のために続きを読もうと思えない。絵と主要人物のキャラは好き。
0投稿日: 2022.12.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
玲琳にはとても憧れる。それは愛される環境と言うよりも、強メンタルで、慈愛があり、優しいところ。とっても莉莉や慧月に向けられる悪に心痛むが、ここから幸せになってくれると思うと、(たぶんいい方向へ向かってくれるはず)頑張れと応援したくなる。私も玲琳のようになりたいし、玲琳のような優しい逞しい方に出会いたい。
0投稿日: 2022.12.20
powered by ブクログ体は病弱で精神は頑強な主人公と、体は頑強で精神は弱い女が入れ替わる話。 面白い。よくある鈍感聖女主人公ものだけど、設定が練られていて違和感があまりない。 でたびたびあるトラブルを主人公が根性で乗り切るのが吹っ切れていてよい。 絵も綺麗。
0投稿日: 2022.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ノベライズを読んだので、こちらも購入。コミカライズされた事で、入れ替わった玲琳の元気いっぱいな姿がより鮮明になった。玲琳はやはり健康に憧れていたのだろう。逆に慧月の雛宮での不遇な扱いも鮮明だ。慧月も慧月で苦しんでいたのだろう。キャラクター達の表情が見えるのが、コミカライズの利点だ。
0投稿日: 2022.09.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中国風異世界ファンタジー世界の後宮を巡る陰謀劇が描かれた物語の一巻である。 皇太子のお気に入り、「殿下の胡蝶」と謳われる玲瓏なる主人公・黄玲琳は、同じ雛女(妃候補)である朱慧月の怪しげな術により、七夕の日に心身を入れ替わりさせられてしまう。 冤罪により囚われの身になり、猛獣の檻に入れられる実質死刑に処された彼女の運命やいかに――。 といった展開で絶体絶命から始まる物語だが、この物語の最大の特徴は 「死にぞこないの身にあってすら鍛錬、修練を怠らぬたくましく図太い主人公が、ひょんなことから健康な体を得た」 という点にあるだろう。 原作者の後書きによれば、原作(ネット小説)読者によって主人公は「鋼様」とあだ名されているそうだが、さもありなん。 とにかくメンタルが強い。めっちゃ元気。 毅然たるその姿は美しいが、しかしあまりに図太いので原作者さんの言う「豪傑ヒロイン」という言葉の方が似つかわしい感もある。 この一巻でも朱慧月の傍仕えとの諍いと対峙し、そのメンタルの強さをいかんなく発揮している。 その籠絡に到る人たらしっぷりはお見事。 主人公の病弱な身に冒され、身動きも難しい慧月とは対照的なパワフルさである。 これには後宮を管理する鷲官長も惑わされるしかない。 女性向け作品らしい女性同士のいがみ合いがありつつ、それを根性とバイタリティで乗り越える(というか塗り潰す)様が楽しい作品である。 世界観の堅さ、陰謀劇の陰湿さに加えて、それらの物語を色鮮やかに、デザインも鮮やかに描くこの漫画は大変魅力に溢れている。 面白く読ませていただいた。星五つで評価したい。
0投稿日: 2022.08.03
powered by ブクログ漫画がいい。 この漫画家さんはコミカライズがめちゃめちゃ上手だと思う。 続きが気になって原作小説を買ってしまった。 ストーリーを知ってても、漫画として読みたいのでコミカライズも買い続ける。
0投稿日: 2022.04.30
powered by ブクログよくある入れ替わりものの話だが、これは面白い。嫌われ者の彗月と、人望があるがか弱い玲琳が入れ替わるのだが、この玲琳が逞しい。 か弱い体では出来なかったことを、存分に楽しみ、ポジティブに生きていくところがとにかく好ましい。また、元気をもらえる。 まだ序盤だが、今後の展開に期待したい。
0投稿日: 2021.11.23
powered by ブクログ本当の悪女ってこういう天然人たらしのことを言うんだろうなって私も思う 丁寧に作られてるし、原作の方も続いてるので楽しみな作品
1投稿日: 2021.10.27最っ高に面白い
世界観は後宮系。健康だけど性格が死ぬほど悪い姫と、心身ともに美しいけど体が死ぬほど弱い姫、この二人の中身が入れ替わってしまう…という、いろいろ凄いあらすじ。 ジャンル的には悪役令嬢物と後宮物の複合型で、そこに様々なスパイスを加えて摩訶不思議で面白おかしい物語に仕上がっている。悪役令嬢物としても後宮物としても個性の塊。 とにかく主人公の性格・キャラクターが最高すぎる。ゴキブリを表情変えずに叩き潰して素手で掴み、狂暴なライオンの前でも物怖じせず、口がきけないから尻文字を書こうとする凄い人物。性格も表現しづらいちんちくりんで、頭が良いのにアッパラパー、作中で「鋼のメンタル」と表現されるほどの豪胆なキャラ。 そんなとんでも主人公が織り成すストーリーが本当に面白い。基本的にはギャグやコメディが中心で、ゲラゲラ笑せてくれる。女性向けコミックでこんな作風の作品は本当に珍しい。作者も原作者も凄すぎる。 画力の高さは当然として、台詞回し・言葉選びがいちいち絶妙。コメディばかりではなくシリアスなところはしっかりシリアスで、物語のメリハリ付けもとても上手。めっちゃ面白い、本当に面白い、超オススメの作品。
1投稿日: 2021.10.17
