ガネーシャから教えられたことを主人公のようにとにかく実行してみました。ちょっとめんどくさいけど、ちょっと頑張ったらできることを確実に実行することで行動力が身につき、自分もできるんだという気持ちになりました。自己効力感が上がります。

おもしろかったです。きっかけは自分が決める、という台詞が心に刺さりました。結局やるかやらないかは自分次第、環境を理由にしても変わることはできない。自分のためにできることを探して実行できる勇気を持とうと思えた。

あまり面白くなかった。 小説風の自己啓発本なのか、自己啓発本風の小説なのかよくわからない。 コンセプトは面白いと思うけど小説にしては捻りがないし、自己啓発本にしては得るものがない。 2は読まない。

『夢をかなえるゾウ』は、関西弁でしゃべるゾウの神様・ガネーシャが、冴えないサラリーマンに成功の秘訣をユーモラスに教えていく物語です。自己啓発書でありながら小説仕立てになっているので、笑いながらスラスラ読めました。 課題は「靴を磨く」「人を笑わせる」など地味で簡単なことばかり。でもその積み重ねこそが夢をかなえる近道だと気づかされ、意外と胸に刺さります。派手な理論よりも、すぐに行動できる実践的なヒントが多いのが魅力でした。 何より、この本は私にとって初めて読んだ自己啓発書。ここから自己啓発書にハマっていくきっかけになった思い出深い一冊です。自己啓発に苦手意識がある人でも楽しく読めると思います。 夢を叶えたい人はもちろん、「ちょっと停滞しているな」と感じている人におすすめしたい本です。

いわゆる自己啓発本が苦手だ。 だって、書いてあることはもう自分でもわかっているから。 でもなかなか実行できなかったり、長年生きて来た人生の軸やルーティンを、見知らぬ人が書いた本の文章で変えられるほど、素直ではないのだ。 そんなことわかってるよ。できないから困ってんじゃん！ なんて捻くれた性格が受け入れようとしない。 しかしこの 「夢をかなえるゾウ」 あまりに有名すぎて、かえって読んでこなかったのだが、読んでみてビックリするくらい面白かった。 感心するとか感動するとかそういった面白さはさておき、関西弁のガネーシャと主人公との漫才みたいなやり取りに、本当に声を出して笑ってしまうくらいの面白さがあった。 書いている内容は、やはり他の自己啓発本と似通うところはあるものの、とにかく小さなことでもいいからやってみる、行動してみる、変えてみる。 それによって主人公の気持ちや行動や周りの環境がゆっくりと、でも確実に変化して行くというもので、私にもこれならできるんじゃないかと思わせてくれるくらいの小さな事や、ガネーシャの面白く可愛らしくもあるキャラクターがとても読んでいて楽しかった。 「その日頑張れた自分をホメる」 「身近にいる一番大事な人を喜ばせる」 「やらずに後悔していることを今日から始める」 「サービスとして夢を語る」 「人の成功をサポートする」 「毎日、感謝する」 簡単なようで、全くできてない。 いかに自分本位で生きているか。 読中はかなり楽しかったものの、読後相変わらず自分自身と向き合い、胸が苦しくなった。

ガネーシャのキャラが面白くて、スラスラと読みきることができた！ 自己啓発本を読んでも人が成長しない理由。 それは、 とにかく読んで気持ちよくなっているだけで 『行動』にうつさないから。 小さなことでも『行動』しないと人は変わらない。 たしかにー。 特に印象的な部分を3つ。 ① 『成功しないための一番重要な要素は、人の言うことを聞かないこと。』 人は大人になるにつれて人の言うことを聞かなくなる。プライドのせい？自分にベクトルが向きすぎているから？ でもそうやって聞かないから今の自分になってるわけで、まずはやってみる、聞いてみるが大切。 やってみて合わないならそれもよし！ ②人は意識を変えることはできない。 今日から〇〇を続けよう！変えよう！と思って意識を変えようとしても長続きしない。そもそも人の意識は変わるものではない。 変えるべきは環境。 ③『人の成功をサポートする』 飛行機を世界で初めて発明したライト兄弟は、特許をとって飛行機を作っている人を訴え続けた結果、孤立してしまった。 人の幸せや成功をサポートできる人の方が、良い未来があるかも。

人間力を高めるための手段を学べる。 コメディとしても、自己啓発として楽しめる。 自己啓発本を沢山読んでいる私に、「成功する人と成功しない人の差は、学んだことを行動に移すかである。」という言葉が響いた。当たり前のことだが、改めて心に留めようと思った。 ゾウが主人公に、「今ワシが言った言葉に感動してるけど、それらの言葉やアドバイスはあなたの本棚にあった本に全部書いてる。で、その本を読んだ時もあなたは感動して興奮した。けど、変われていない。それは、きっと変わるであろう将来の自分の姿を想像して興奮しているだけ、言い換えれば期待の前借り。行動に移さないと意味がない。」的なことを言っているシーンがあったが、自己啓発本を読んでいる人達に共通して言えることだろう。1週間前、1ヶ月前、1年前の自分と変われている部分が幾つあるだろうか。今日から行動に移そうと思えた。

夢を叶えるゾウ 誘われたから行く 流されて行動する これは、反応して生きている　これは良くない 計画して、行動して生きる ガネーシャの教え 靴を磨く お釣りを募金する 腹八分に抑える 人が欲しがってるものを先取りする 会った人を笑わせる トイレを綺麗にする まっすぐ帰る 1日一個何かをやめる、辞める時は具体的な行動を実行する 服を変えることは、言動を変える 自分の得意分野と苦手分野を人に聞く 明日の準備をする 身近な一番大事な人を喜ばせる 人のいいところを見つけてほめる 必ず行動を継続すること トイレを綺麗にする 自分のやりたいこととは何か？？ 体感すること、これしかやりたいことを見つけられない。

変わりたいならまずは行動に移してみようと思った。とても読みやすく内容もすっと頭に入ってきて、ガネーシャの課題を自分も意識して行いたいと思った。

⭕️ガネーシャ名言集 1 1.靴をみがく 会社行くときも、営業で外回りしているときも、カラオケで馬鹿騒ぎしているときも靴はずっと気張って支えてくれている。 いつも自分を支えてくれるものを大事にできない奴が、成功するか！ 2.コンビニでお釣りを募金する 世の中で偉大な仕事をする人は、世の中を良くしたいと思って募金している。 すると、でっかいお金が逆に流れ込んでくる。 お金だけじゃなく、人から愛されたり、幸せに満たされたり、いっぱいええもんが流れてくるねん 3.食事を腹八分におさえる 食べたいと思っても、腹八分目で必ずおさえるんや。 そうやって自分で自分をコントロールできるようになると、生活が変わってくるで 4.人が欲しがっているものを先取りする ビジネスの得意なやつは、人の欲を満たすことが得意なやつ。 人にどんな欲があって、何を望んでいるかを分かっているやつは、かならず成功する。 5.会った人を笑わせる 笑わせるっていうのは、「空気を作る」ということなんや。 場の空気が暗かったり、沈んでいたりしても、笑いの力で空気が変えられる。 ええ空気で仕事したら、いいアイディアが生まれるし、人に対してやさしくなれるし、自分のええ面が引き出されるんや。 6.トイレを掃除する トイレを掃除するということは、誰もやりたがらない、一番汚いところを掃除することや。 けどな、人がやりたがらないことをやるからこそ、一番喜ばれるんや。 7.まっすぐ帰宅する 会社が終わったら自由やから遊んでいいっていうわけやないんやで。むしろ逆。 会社が終わってからの自由な時間は、自分がこれから成功していくために「自由に使える一番貴重な時間」なんや。 8.その日頑張れた自分をホメる 寝る前に、自分ががんばったことを思い出し、「ようやったわ」とホメるんや。 頑張ったり成長したりすることが「楽しいことなんや」と、ホメることで自分に教えたるんや 9.一日何かをやめてみる ぱんぱんにつまった器があったら、何かを外に出すんや。 そしたら、空いた場所ができて、新しい何かが入ってくるんや。 10.決めたことを続けるための環境を作る 本気で変えようと思ったら、意識やなくて、「具体的な何か」を変えんといかんのや 11.毎朝、全身鏡を見て身なりを整える 意識や内面を変えるのはむずかしい。 そやけど、外見はすぐ変えられる。 12.自分が一番得意なことを人に聞く 自分の仕事の価値を決めているのはお客さん、つまり自分以外のだれか 13.自分が苦手なことを人に聞く この世に光と闇があるように、短所も長所も自分の持っている同じ性質の裏と表になっとるもんやで 14.夢を楽しく想像する 誰に言われることなく、勝手に想像してワクワクするのが夢なんや 15.運が良いと口に出して言う うれしくないことがあっても、嘘でもいいから「運が良い」というんや。 そしたら、脳みそが勝手に運がいいことを探し始めるんや。これは自然の法則 16.ただでもらう どんな小さいもの、安いものでもいいから、ただもらってみ。 それを意識したら自分のコミュニケーションが変わってくるで。 17.明日の準備をする 常に結果を出すには、普通に考えられているよりずっと綿密な準備がいるんや。 18.身近にいる一番大事な人を喜ばせる 人間は、自分にとってどうでもいい人には気を遣うくせに、一番お世話になった人・好きな人には一番ぞんざいに扱うんや。 たとえば、親や。 19.誰か一人のいいところを見つけてホメる 成功したいなら、ぜったい誰かの助けを借りんといかんのや。 二酸化炭素を吐くのと同じくらいナチュラルに褒め言葉を言え！ 20.人の長所を盗む 早く成長して、早く技術を覚えて、もっと多くの人を喜ばせるには、人の長所を盗むのがたいせつなんや 21.求人情報を見る 自分が「これや！」と思える仕事を見つけるまで、他のすべてをなぐり捨ててでも探し続けなあかん。 仕事間違えたら、一生を棒に振ることになるんやで 22.お参りに行く 成功したいと心から思っているなら、何でもやってみるんや。 「バカバカしい」「そんなの意味ない」といってやらないやつは、結局そこまでして成功したくないってことや 23.人気店に入り、人気の理由を観察する 「おいしい」「気持ちいい」と思うお店は、すぐれたサービスを学ぶ場所でもあるんや。 ただお店には入ってジュースを飲むだけじゃなく、どのようなことをしてお客さんを喜ばせようとしているか？ 観察せよ　 24.プレゼントをして驚かせる 人が喜ぶのは、「期待以上だったとき」なんや。 その予想を超えたるねん。ええ意味で裏切んねん。サプライズするねん 25.やらずに後悔していることを今日から始める みんな知ってんねん。やりたいことをやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになるってな。 でもやらへん。今の自分と同じことを考えているからや。 26.サービスとして夢を語る たくさんの人が聞きたい夢っていうのはな、世の中がそれを実現することを望んでいるということや。 その夢は、みんなが応援してくれるから叶えるの、めっちゃ簡単なんや。 27.人の成功をサポートする 自分が本当に成功したかったら、その一番の近道は、人の成功を助けること。つまり愛や 28.応募する 世の中にはぎょうさん仕事があるんや。だから、可能性を感じるところにどんどん応募するんや。 そこでもし才能を認められへんかったら、人生なんてあっちゅう間に変わってしまうで 29.毎日、感謝する 人間はみんな、お金も、名声も、地位も、名誉も、自分で手に入れるって思っているかもしれんけど、むしろその逆屋で。 全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや。

昔読んだことがあるが、シリーズで続いているようだったので再読。自己啓発本ではあるが、シンプルに読み物として面白い。ガネーシャが人間くささもありつついい味出してる。 自分は特に大成功をしたいと思ってるわけではないし、今の水準の生活を続けられればいいかなという考えではあるけど、それでもこういう小さな積み重ねが人の器を大きくするんだろなと。取り入れられるところは意識して取り入れたい。続編もちまちま読んでこう。

今の自分から変わりたいって思う人に ぶっ刺さる作品 ガネーシャが 変わる為の課題を出してくれて 主人公がその課題をクリアして 自分を変える為に努力する物語 このガネーシャが関西弁やし ユーモアありすぎておもろい

①靴を磨くこと →自分を支えてくれているものを綺麗にする 素直に人の言うことを聞くこと（一つ目の課題） ②お釣りを募金すること →誰かに貢献している貢献意識を持つことで幸福を感じられるため ③腹八分目に抑える →食べ過ぎによる健康被害を防ぐため ⭐️④人が欲しがっているものを先取りする →他人の欲を満たすという【ビジネス】に精通するため、与える人になる ⑤会った人を笑わせる →場の空気が明るくなるため ⑥トイレ掃除をする →人がやりたがらないことをやるからこそ価値が生まれる ⑦まっすぐ帰宅する（反応しない） 自分で考えて計画通りになるように自分から世界に働きかけていくこと 仕事終わりの時間は【自由に使える1番大切な時間】 ⑧その日頑張れた自分を褒める →頑張ったり成長することが楽しいことだと自分に教えるため 寝る前にその日頑張ったことを思い出す ⭐️⑨1日何かをやめてみる →時間は限られているため、生活を変えるには何かをやめる必要がある ⑩決めたことを続けるための環境を作る4 意識を変えるという楽なことに逃げず具体的な何かを変える 例:テレビを見ない！ではなく、コンセントを抜く 11自分の得意分野を人に聞く →自分で得意分野だと思っていても人からすると全然違うと思われていることがあるから 12自分の苦手分野を人に聞く ⭐️13身近にいる1番大事な人を喜ばせる 自分にとってどうでもいい人に気を遣うのに自分を好いてくれる人をぞんざいに扱ってしまうため ⭐️14人にプレゼントする 顧客の予想を上回ること 15やらずに後悔していたことをやれ FPとエクセルの勉強

ガネーシャがとても面白いキャラクターだった。 真剣でためになるお話だけれどもたまに笑えるような内容ですごく良かったと思う。 ガネーシャの課題は簡単だけれども継続するのが難しいことがすごく共感できて自分もやってみたいと思う。

価値観って更新されていくものなんだと思った。 ただ流されるように生きて培った自分の価値観ってほんとにくだらないと思った。 良いものにアップデートしていくために読書でインプットして面白い人の話はたくさん聞きたいし行動大事だな〜と思える作品でした。 もう読んでから数年経つけど何度も読み返したい。

読みやすいし面白いし為になることも多いしスラスラ読めた。結構安定志向でレールから外れるのを避けるタイプやから、それを変えるにはこれだけの事を意識的にしていかなあかんのやなあと思った。けど最後に人にはそれぞれの幸せがあるから、別に無理に自分を変える必要も無いってニュアンスのことが書いてあって、少し肯定してくれた気がして良い終わりやった。ぜひ続編も読みたい。

自己啓発の王道といった内容。生き方に変化を求めるな習慣化しかないと思っているが、マインドを含めて具体的に課題化している。課題化してくれても行動に移せるかどうかが問題。知っておくは良いと思うが。 主人公と得体のしれない神の掛け合いはストーリーとしても重面白く一気に読めるのでお勧め。

昔流行った自己啓発本を読む第二弾。初版2007年なので、17年前の本。 これも読んだことがあったと思う。 内容は覚えておらず、んなもんできっかい！と思ったことだけ覚えてる笑 再読して、私が若い時に一般的だった感覚で古いなとは思った。 今の子は金持ちになりたいとか、出世したいとか、そもそも目立ちたいと思わないと思う。 でもがんばりたいとか楽しく過ごしたいという人心が20年で全く変わってしまったとも思えず、大っぴらにはできなくてもこっそり読んで、素直な若い内にバカにせずやってみてほしいと思った。 今の時代、素直なだけではうまいこと使われて終わるが、何でもかんでも斜めに見て、体温低いまま冷笑してては人生面白くない。 それでも間違ってはないし、何がダメなんだと言われたら反論もできないんだけど、楽しくない。 『DIE WITH ZERO』にあるように、老後思うように動けなくなってから残るのは思い出。 旅行だのパーティーだのだけでなく、一生懸命やったな、努力したな、というのも含まれると思う。 こんなこと言うようになったらオバサンだなと思いつつ笑

読書初心者の自分でもすごく読みやすく すぐ読み終わってしまった。 ガネーシャと主人公の掛け合いや ガネーシャの関西弁でダメなオヤジキャラがとても 面白い そこに人生にとって大切なことが書いており、 地味ではあるが一番人生にとって大事なものが 書いてありました。 自分も主人公のように少しずつ実践していきたいです。

物語になっていたのと、すべきこととその根拠が具体的に書かれていたので、頭にスっと入ってきたのと同時に自分が今何をすればいいのかが明確に分かる本でした。ガネーシャと主人公の会話のシーンも面白かったです。

自己啓発本ではあるが物語になっているので読みやすい。 今の自分を変えたいと少しでも思っている人なら読む価値あり。 ただ自分の場合、変わりたいと思ってもなかなか行動に移せないかな、と読みながら思ってしまった。 変わりたいけど行動に移せない。 この繰り返しになってしまうなー。 このシリーズは何冊も出ているので他の話も読みたいと思った。 シリーズによってテーマが違うので今の自分の悩みに合った本を読むべし。

旦那にゴリ押しされて読んでみました。 関西弁の神様とのやり取りが軽快で一気に。 読みながら主人公と私の共通点が多くてガネーシャの言葉一つ一つが重く… すごく納得できる自分が変わるための小さなポイントがたくさん盛り込まれているので少しづつ読んでみて実行してみるのもいいかも、と。 ちょっと毎日を丁寧に過ごしたくなるお話。 シリーズの他の話も読んでみようと思います。

【学び】 まずは成功者の思考・行動を真似ること。 自分で取捨選択しない。 【メモ】 靴をみがけ コンビニでおつりを募金しろ 腹八分目までに抑える 人の欲しいものを先取りせよ 人を笑わせろ トイレ掃除しろ まっすぐ帰宅 その日頑張れた自分をほめる 1日何かをやめてみる 決めたことを続けるための環境を作る(意識を変えるというのは楽してるだけで何もしてないのと一緒。) 毎朝全身鏡を見て、身なりを整える 自分が1番得意な事を人に聞く 自分の苦手なことを人に聞く 夢を楽しく想像する 運がいいと口に出す ただでもらう 明日の準備をする 身近な1番大事な人を喜ばせる 人のいいところを見つけて褒める 人の長所を盗む(全ての想像は何かの模倣) 求人情報をみる お参りをする 人気店に入り、人気の理由を観察する プレゼントをして驚かせる(サプライズ) やらずに後悔していることを今日からやる サービスとして夢を語る 人の成功をサポートする 応募する 毎日感謝する

楽しみながら読める自己啓発本。 設定が絶妙で、教訓などが非常に記憶に残りやすく共感もしやすい。 とても勉強になりました。

自己啓発なのか小説として読めばいいのか迷うところはあるが、教訓は素晴らしいと思う。ただそれら一つ一つが夢を叶えるのか甚だ疑問、というかそんなことあるかと正直に思う。またでも良いかな、まさかシリーズ化するとは思わなかったけど

堅苦しい自己啓発本読むよりゾウシリーズ読んだ方が内容頭に入ってくるし読んでて楽しいです。 最後にタメになるフレーズがまとめられているので、ガネーシャなんて言ってたかな？とすぐ振り返られるのも良し。初版の頃に読んでから久々に再度購入して読みました。ずっと家に置いておきたい作品。 まだの方はぜひ。 古さを感じさせない一作。古さを感じさせないのはいつの時代も成功のセオリーは一緒だってことですね。

何度でも読みたくなる小説です。 電車の中で読んでいたら、ツボにハマって笑いを堪えるのに必死になってしまいました。 それぐらいとても面白く考えさせられる小説？自己啓発です。 人生で一番読んだ本です。読んだことない人には必読を進めます。

・夢をかなえるゾウ 「人のいうことを聞かない」 自分がうまくいっているときはさておき、問題はうまくいっていない時。 うまくいっていない＝やり方に問題がある＝自分の解法ではだめ→人の話（助言）を聞く 自分の考えにしがみつかない。いつまでたっても成長しない。 お金は、人を幸せにして喜ばせた分だけもらう。 人のために使うお金、募金なども含めて最後は自分に返ってくる。 どれだけ他人の欲を満たせるか＝自分の稼ぎ。 ビジネスの得意な人は、人の欲を満たすのが得意な人。 決めたことをやり続けられる環境を作る。 自分で公言することも大事。物理的にできないようにすることも大事。 とにかく医師の弱い人間は、環境作りが一番大切。 身近にいる人ほど大事にする。 親、親友、友達、会社の同僚も含めて。 人のいいところを見つけて褒める。（自尊心を満たしてあげる。） すると人が集まる。パワーを持った人間になれる。 人の長所を盗む。 若干の恥ずかしさなどもあるかと思うが、それが成功への近道。 恥ずかしさを優先するか、自分の成長、成功を優先するか。 本を読むこと、WEBサイトを見て勉強すること、人から話を聞くこと これら全て→知識を習得すること。 でも実際に変わりたいとなれば、「行動すること」 これが結局一番大事。 人の成功をサポートする。 自分が自分がってやっていると、仲間が応援してくれなくなる。 結局自分の持ってるパワーを最大限に発揮するためには、周りをも巻き込むことが重要。 （ライト兄弟の話） 毎日感謝する

将来の夢が決まってなかったり、自分の事があまり知れていない人向けの本。逆に決まっている人からしたら、この本に書かれていることは既に知ってたり、響かないから読んでもつまらないと思う。“反応”の話と人間は楽しいこと、やりたいことしかできない話が興味深かった。アーティストや成功している人たちのストイックさは「大変そう」とか「努力家だな」とも感じるけど、彼らからしたら、好きなことをひたすらやっているだけで、辛さとか努力という感覚はないのだと感じた。

読書感想文のために購読。 あまり内容の記憶がないが、土産のゾウが巨大化して現れて冴えない主人公のケツを叩いていた？ 色んな偉人と友達でその人々の話と共にアドバイスがあったはず、今再読するともっと強いやる気を受け取れるのでは？ 次回実家から持って帰ってこよう。

小説調かつ、1章に1つの教えでわかりやすい自己啓発本。 成功のためには人を楽しませる、喜ばせることが大切という点が一番響いた。 私はそんなに経済的な余裕はないので、まずはお金なしでも人を喜ばせられるような、笑いや癒しを提供できる存在になりたいと思った。 この本にも書いてあったけど、こうした自己啓発本を読んだ後、行動に移すのが難しいのよねぇ。 とりあえず、自分が今までしてこなかったことを始める恥ずかしさは忘れて、行動に移すことから頑張ろうかな・・・！

昔読んだことがあって、25歳で再度読んだ。 昔読んだ時もいい本だったことは覚えていたけど、今読むと違った感覚で読める。 ガネーシャの教えは幾つになっても心に影響を与えるだろう。 また、教えを忘れないうちに読みたい。

イタイところを突かれる本 「そうなんだよなあ…」と、思い続けて 私もこの本の主人公かも、 と思ってしまう この本の主人公からある意味、抜け出したい

大まかに全体を読破。良本。 ■結論 「変わりたい、人生を変えたい」ならば必要な、一見意味があるのか？と思う課題をガネーシャが出してくれる。 おそらく、やった人にしか何も見えない。でも必ず変わる。 ■学び ・「人生でこれだけは死ぬまでに成し遂げなければならない」と思うことを見つけ、ひたむきに頑張ることが成功の方法。 →そのために、「やらずに後悔してることを「今」やる（今日やらないと一生後悔するし、そのまま死んでいく）」 ┗自分の場合「友達や他の人がいる場で、馬鹿騒ぎする」 ・「あなたと会えて嬉しい！という思いを心から持って楽しゅう話す」ことで、「楽しい・笑い」を伝染させ、会った人を笑わせる。 ■今からやること ・「やらずに後悔することを、イマやって後悔せず死ぬ」ために→「あなたと会えて嬉しい！」と心から思いながら→「馬鹿騒ぎ」する！ ・今日から朝毎日課題を1つ読み、毎日1つやりきる。2周目を行うかはその結果次第で決めてみる！

7つの習慣を優しくした印象。 人に感謝することの大切さなど、巷でよく言われる考え方が、何故そうなのか？をユニークなキャラクターが面白おかしく教えてくれる。面白くてあっという間に読み終える本です。

5年振りくらいに読んだけど、改めて面白い。 自己啓発の入門編としては最高の本ですね。 続編も読んでみようと思います。

ストーリー仕立てで読みやすかった。 人の成功をサポートする、感謝をする、身近な人を喜ばせる、は特に心に刺さった。 人の成功をサポートすること、幸せに導くことを楽しいと思えるようなマインドセットをしていきたいと思った。 変わりたい！！って思うことは誰でもあるけど、やってみるとモチベーションが保てなかったりとか地味なことの積み重ねが難しいと感じてしまうことがあるのはとても実感のある言葉だった。 ガネーシャの言葉を胸に行動や経験を第一にやってみることを大切にしていきたいと思った。 人生のバイブルに認定！！！

内容はもちろん素晴らしいですが、何よりも読みやすい！スラスラ読める！児童書よりも読みやすかったと感じたので、普段あまり読書されない方でも読める良書だなと思いました。

オーディブルで聞きましたが この本は買って何度も読み返したい1冊です。 取り組みやすい具体的な方法から書いてあるので実践しやすい

2007年に発売された頃に一度読んで、2023年に再読。昔に読んだ時はどう成功するかという観点で読んだ。年をとってからは、自分の限界と残りの人生で何ができるかを考えて読んだ。 二人の出会い。釈迦。

自己啓発本は全く自分に合わない、ということを再確認させてくれた。｢あの成功者はこうしていた｣｢お前はもっとこうしろ｣｢だからお前はダメなんだ｣……、自己啓発本を読み漁っていると私のようなダメ人間は心のあちこちがガリガリと削られていく。

起業して2年目が終わろうとしていて、様々な案件が発生する中で、この先の方向性についてすこし悩みが生じているタイミングでした。 会社を立ち上げた当初の前向きな気持ちがまた蘇ってきました。 若い世代に読んでもらいたい本です。

転職を決めた今の自分には、とても沁みた。ファンタジーな世界観に、現実味のある言葉を発するキャラクター。読み進めるうちガネーシャにすっかりハマり、ずっと会話を聴いていたい気持ちになる。人生長くないのだから、生きたいように生きよう。 ↓心に残った名言 ・期待をしている限り、現実を変えることはできない ・やりたいことは体感することでしか見つからない ・やらずに後悔していることを考えてみる ・仕事は作業。一番好きな作業を仕事にする ・人を幸せにする ・自分自身に対して諦めてはいけない

会話形式でユーモアがあり読みやすい。 実際に実行に移さなければ、また同じことの繰り返しで意味がない。 元気がなくなった時、道に迷った時、定期的に最後のまとめ部分を読み返したい。

成功する人は、人を喜ばせることができる人。 そのことに喜びを見出すことができる人。 自分が満たされていなければ、人を喜ばせることはできない。 足りない自分を変えるには、意識ではなく継続できる環境づくり。 そのための時間コントロール術、行い、あらゆることへの感謝の気持ち。

勝手に脳内でダイアン、ユースケで再生された こんなの面白いに決まってる 啓発本として読むとつまらなそうだけれど、ひとつの物語としては面白かった 成功したいかよく分からないので、日々夢を見て満足しているけれど、もし成功したくなったら此処に書いていることを地道にやってみたいな

自己啓発本にしては読みやすくおもしろさもあるけど、同じパターンの繰り返しなので途中で飽きてしまいました。

まさに＂人生の教訓＂ともいえる本。 日頃の行いが自分に返ってくる、とはこう言うことなんだと改めて気付かされる内容。 自分への戒めにもなる。 別れてからの僕とガネーシャ。 お互いが思い合っていることが伝わってくる最後のシーンには心が温かくなった。

自己啓発本の一発目として非常に良い書籍だと感じた。 課題として提示される内容は、日常で自身が行動さえ起こせば誰にでも出来ることであり、また、その理由についても掛け合いの会話形式で展開されることから頭に入ってきやすい。 自分は一気に読んでしまったが、1日1課題と定めて取り組みながら読み進めるのも有りだと思う。

登場するガネーシャがある意味で1番人間味があり、楽しく読み進めることができました。 意識ではなく具体的な何かを変えなくてはいけないという話は参考になりました。

ビジネス書評 読書レベル　初級〜中級 知識・教養　★★★★★ 理解度　　　★★★★★ 読みやすさ　★★★★★ 影響度　　　★★★★★ 一言感想：こんなにクスッと笑った自己啓発本は初めてでした。神様ガネーシャ様とごく平凡なサラリーマンの問答式でストーリーが進みますが、その対話が漫才のようなやり取りで、何度もクスッと笑ってしまいました。しかし、本質的な部分はしっかりと押さえられていて、主人公がガネーシャ様の課題に取り組んで得られる『気付き』は、主人公とともに課題に取り組んだ私も共感しました。『行動する』事の大切さを理解できます。

誰にでも何かきっかけを与える本。 行動したいと思っていても、なかなかそれを実行することは難しい。そんな人の背中を押すような本。 どんな行動する時も明確な意思があり、継続できる人は、結果的に周囲にも影響を与え、大きく前進できる感じた。知識を蓄えても、行動に移さなけば意味がないと改めて実感した。

自分の環境に刺さった一冊。 焦っているだけで何も行動に移してないのは自分と重なって読んでて心が熱くなりました。 とにかく後悔しないように一つずつ行動に移していきたいと心からおもえました

自己啓発＋小説としてとても楽しく読めた。自己啓発を小説にして、こういう楽しみ方があるのか、という新鮮さがあった。 最後は自分で継続して行動できるか？という部分がとても大事。その意味では、いつでも振り返れる巻末の「ガネーシャ名言集」は秀逸。

・評判のため読んでみた。 ・いくつか人生においてやるべきことをストーリー仕立てでわかりやすく提示してくれる。そのいくつかある中で全てをやらなくてもいいと思うし、自分ができそうな範囲で実施する方法で良いのかなという印象。 ・これをやったからといって次の日にすぐ変わるようなことでもないし、小さい積み重ねが大切というメッセージが込められている。

単なる自己啓発本ではなく、1日1つの具体的なアクションプランが提示されているのが良かった。 平凡な会社員の前に突如現れたゾウの神様ガネーシャが痛烈なダメ出しをしながら課題を与えていく、その課題を通して色々な事に気づく会社員。 アクションプラン自体は真新しいものではないのが良く、なぜ必要かがわかる。

読んでよかったと心から思える本だった。 私は何でも先延ばしにしがちで、考えてからじゃないと行動出来ず、考えても結局行動に移さなかったことも山ほどあった。 ｢こうすれば成功するんだろうなって分かってても大抵の人間は実行しようとしない。｣ ガネーシャに痛いところを突かれ、悔しいけどその通りだと思った。 人生を後悔なく生きるためにやりたいこと全部やる。 自分を見失わないために手元に常に置いておきたい本になった。

おそらく、だいぶ前に読んだ再読。いとこが舞台でガネーシャを演じていて、いったいどんなかんじなんやろーと想像しつつ読んだ。

これを読んですぐに実行に移したことは毎日靴を磨くこと！　コロナ禍でも、何故か順調に仕事が入ってきて毎日感謝です。

ありえない設定ですが、自分にも当てはまる性格の主人公なので引き込まれて一気に読み、続編もすぐ読みました！ドラマにもなったのですね！ 夢を叶えるには大それた事ではなく毎日ひとつひとつ当たり前のように思える事を積み重ね、自ら行動していくことなんだなと素直に思えます。それを側で叱咤激励？してくれるガネーシャという存在は、自分に当てはめると何になるだろうか？と考えさせられます。

比較的ありきたりなことが並んでるけど、それを徹底すること、行動することが大事だということがよくわかった。ガネーシャが面白い。オーディオブックで聴いてよかった。

成功するかは分からないけどやるべきことは分かってる。やるべきことが見えないけど、立ち止まったまま。それを打破し、環境を整えいっぽずつ毎日着実に進むということを改めて真面目に面と向かっていってくれる本です。

面白かったですが、 ガネーシャが言った通りのことをやって、 夢をかなえられるかどうかは、分かりません。

考えるだけでは何も変わらない、実行に移して初めてそれがスタートするというのはまさにその通り。成功する方法はわかっていても、それを体現するためにどうしたらいいか優しく解説した一冊。

変わりたいけど、何をしても長続きしない、そんなあなたに読んでいただきたい一冊です。 おすすめポイントランキング 第3位「登場人物たちの痛快な掛け合い」 この本の主要登場人物は二人。 夢をなくした平凡な会社員の男性と、関西弁の象の神様 ガネーシャです。 ある日男性の前に突然現れたガネーシャは、「変わりたい」という男性の願いに応えるべく、一日ひとつずつ、課題を出します。 この時の掛け合いがとても面白い。 まずは序盤の50ページだけでも読んで、そこから続きを読むかどうか決めて頂きたいです。 徐々に成長する主人公の心情描写にも心動かされるものがあります。 第2位「ガネーシャのだらしなさ」 ガネーシャは神様なのに、とってもだらしないです。 タバコを吸い、お菓子をバカバカ食べてそのまま横になっていびきをかいたり。 主人公のお金を勝手に使ってパチンコもします。 とても人間らしいんですよね。人には偉そうなこと言っておいて、自分は体たらく。そんなガネーシャに、いつしか親近感を覚えてしまいます。 第1位「課題の内容」 肝心のガネーシャが出す課題の内容は、全然目新しいものではありません。 最初の「靴を磨く」に始まり、「トイレ掃除をする」「コンビニのお釣りで募金をする」「その日頑張れた自分を褒める」「一日何かを辞めてみる」「人の長所を盗む」「自分の苦手なことを人に聞く」など。 私たちがすぐに実践できることばかりです。 ここで注目すべきが、実際に「やるかやらないか」ということ。 みなさんは、一度やると決めたこと、あるいは、やってみてはどうかとアドバイスを受けたこと、「実践」していますか？ いつかやろうと思って、先延ばしにしていること、有りませんか？ それを今ここで、私たちと一緒にやってみませんか？ 気になった方はぜひぜひ、読んでみてください。

人からの薦めで読んでみたのだが 素晴らしいの一言！ 自己啓発本ということなので もっとお堅い内容なのかと思いきや 所々笑わせてもらったり ちょっぴり感動したりと とても楽しく読めました

あまり期待せずよくある啓発本だと思っていたが、とても読みやすく解りやすく何より面白く読めた。笑ってしまうところも多々あり楽しく自分の夢を叶えるためのノウハウが学べ愛を感じて泣きそうになったりする作品でした。