
異世界居酒屋「げん」 15巻
蝉川夏哉、碓井ツカサ/LINE Digital Frontier
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総合評価
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powered by ブクログ小説版の3巻を読んで、これを積読していたのを思い出した。随分、話の進み具合が違っていて、頭の中で上手く整合性が取れない。うーむ、読み返さねば。 冷や汁。「ひやじる」と読むんだ。私の育った辺りだと、「ひやしる」と濁らない。んでもって、魚も入らない。調べてみると、あちこちの地方で、その地方独自の味があるらしい。マンガを読んで知識が増える醍醐味。 「大甥と美食家」。ウチはこれと逆転現象が起きた。食わず嫌い大魔王の父が、安い鶏肉を見破った孫の舌の確かさに舌を巻き、孫が美味しいと言ったものは口にするようになったのだ。それまで食べなかった餃子もソーセージも好物になり、帰省して来た兄が目を見張っていた。目の前で美味しそうに食べるのは重要なことなんだと思う。 奈々海の「メシマズ国家」発言には笑った。 漱石も、留学中ハイティーのスコーンぐらいしか美味しい物はなかったと言っているし、何よりウナギは蒲焼きに限ると言い切っている。 実際に行った事ないのでわからないが、英国発祥の美味しい物ってラフロイグくらいしか知らない。気温変動による国内の植物絶滅の危機はあったかもしれないが、なにより美味しい物を食べたいという探究心がなかったのでは?『ジーブスの事件簿』でも、美味しい物食べたいならフランス人のシェフを雇うってあったし、『ハリポタ』に出てくる食べ物は、ゲロ甘で茶色いイメージ。 閑話休題 物語は、密輸の証拠を見つけ、醤油を売っているという場所に向かうところで終わっている。次巻も楽しみ。
7投稿日: 2026.09.29
