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もういちどベートーヴェン
もういちどベートーヴェン
中山七里/宝島社
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総合評価

105件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々の岬シリーズ。 戦争まで止めてしまうピアニストの始まりの物語でした。 吹っ切れ方がすごい。 面白かったです。 まだまだ岬シリーズ読みたいなあ。

    5
    投稿日: 2020.05.02
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    岬さん、法曹界へ進むの? 本当に? 推理する頭脳はしっかりあると思うけれど。音楽から離れてほしくない。

    5
    投稿日: 2020.04.27
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    シリーズが増えるごとに、岬先生(この巻では先生ではないけど)がどんな人なのか、少しずつ知れて、次巻が楽しみでならない! ベートーヴェンからのドビュッシー、ラフマニノフ、ショパンと、物語の中の時系列で振り返ると、こういうことがあるから、こういう考え方になるんだな、とか、人としての成長過程が少しずつ垣間見た様でした。 そして毎回思うのが、音楽(音)を文字にした時の表現力!素敵です。(語彙力が乏しくて簡単な言葉しかでなくてすいません)

    5
    投稿日: 2020.04.26
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    久々、岬洋介シリーズ。 ほんと中山七里の楽曲表現とても好き。 文字でも十分曲を思い起こさせてくれるけど、できるなら聴きながら読みたい。 曲の味わいをそれまで以上に深めてくれる。 「疾走するメロディと駆け上がるリズム。いったん内省的になったかと思えば、主題が姿を変えて頭を擡げてくる。椅子の背に凭れて安閑としていることは許されない。ステージで繰り広げられる乱舞に己の心拍を合わせるしかない。」 ほんとに音が聞こえてくるし、岬洋介の演奏に引き込まれて行く観客の心情まで見事に表してる。 すごい表現力。 ミステリとしては本作はこれまでに比べるとサイドシリーズ感あるけど、どんでん返しも十二分。

    5
    投稿日: 2020.04.10
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    岬洋介シリーズ最新作。 私が中山七里先生を知ったきっかけとなった大切なシリーズ。 岬が司法修習生として、寮暮らしをしながら、とある事件に挑む物語は岬の同じグループであり隣部屋でもある、ベートーベンを愛す天生の視点で進む。 物語の後半から、岬のピアノへの再挑戦が描かれる。同じピアノ好きとしても、彼の演奏シーンは引き込まれてしまう。 また、岬シリーズを読み返したくなってきたな。 七里先生お馴染み?の、グロテスクな描写がなかったので、ホッとして読めた。

    5
    投稿日: 2020.03.28