
総合評価
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powered by ブクログ漫画が良かったので原作に手を出したけど、国取り政治関係よりウェインとニニムの関係性とかキャラが好きだったので漫画の方が好みだと分かった。漫画で続き読む。
0投稿日: 2025.03.03ゲーム感覚で読み進めました。
アニメが始まりました。それが面白かったので原作を読むことにしました。アニメではカットされていた部分があり、そこも面白くて原作を買った価値がありました。戦争になるとどうしても重く暗くなりがちですが、ゲーム感覚で読み進めます。諸葛孔明や楠木正成やヤン・ウェンリーのような天才的な戦略戦術で戦いを進めます。でも諸葛孔明とも楠木正成ともヤン・ウェンリーとも違うのは、ニニムの前では常に愚痴っぽく、うまくいかないときはすぐに雄叫びを上げるところでしょうか。そこが面白いところなんですけどね。
0投稿日: 2022.01.22
powered by ブクログあー、これは中々小気味よくて面白かった。 国家経営ものなのだけど、よくあるチートな手腕で成功に導くと言うよりは、いやもちろん王子の手腕はあるのだけど、いつも状況が思っていたのと違ってきて目論見が崩れて焦るところが面白いね。 でもそれがまた結果的に良かったりすると言う、まあ、言ってみれば御都合主義な分けだけど、それも含めて、読んでいて楽しかった。 一巻目と言うことでまだ隣国とのやり取りしか描かれてないけど、この先大陸全土を巻き込んだ覇道?が描かれるのかな。 期待したい
0投稿日: 2021.12.30
powered by ブクログ相手の裏の裏を常にひっくり返してストーリーが続いていく。作者の頭の良さが分かる。上手く矛盾しないようにキャラとキャラの考えを描いているので、上手いなぁと思いながら読んだ。まだまだストーリーは続いているのでこのまま読み続けていこうと思う。 二ニム可愛い。
0投稿日: 2021.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
国家運営物。 大陸の東西を山脈が区切っていて、山脈を通過できる最北端の街道を抑える弱小国家が舞台。 東を統べる帝国皇帝が倒れ、動乱の兆しが見え隠れする時代、自己評価が限りなく低い王太子兼摂政が主人公。 東の帝国の外交官を手玉に取ったり、 隣国からの侵攻を野戦にて、奇策を用いて撃退したり、 逆侵攻して、敵国の有力鉱山を占拠して、防衛戦を指揮したりする話。 機略縦横タイプの主人公の筈なのに、読み違えたり、他者の判断の見積もりを誤って窮地に陥ったりするけど、優秀な頭脳とご都合主義の強運で乗り切る感じかな? イラストが好みじゃないけど、ライトノベルの戦記物では面白い方だと思います。 主人公最強系が苦手な方や、知将タイプの頭脳戦主人公がお好きな方にオススメです。
0投稿日: 2019.10.19
powered by ブクログ帝国や王国が出る中世ファンタジー物?で分かりやすくて面白かった。モンスターはいないが。 王子の主人公は弱小国の摂政。天才だがニート気質(表には出さないが)。政治的、軍事的難題に挑む。国家運営。 無能な相手を容赦なく殺す。まあ、甘くない。
0投稿日: 2019.01.23
powered by ブクログ面白かった! 一気に読み終わった。 帝国の皇帝が亡くなることで国との動乱が始まり、サクッと売国して隠居しようとしてる。 しかし、強引に話を進めるとクーデターとかが起きてしまうので、自然と属国になるように話を仕向けるがそうは周りの環境がさせてくれない。 そんなすれ違いながら、結局は上手く行くんだけれど思いとは違う方向に行ってしまうのが見てて面白い!
1投稿日: 2018.06.10
