
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ヨルノヒカリ」から、畑野さんの作品が気になるようになって、おそらく3作目。 決して明るい作風ではないけど、どこか惹かれてしまう。人間の不器用なところを描くのが上手いのかも。 最初は春香ちゃんの魅力がわからなかった。インコ逃すし。インコを逃がされたのに、春香ちゃんを怒らない本田さんにも腹が立った。けど、気づいたら、人柄に惹かれている自分がいてびっくり。みんな魅力的だなぁ。 個人的には、松田さんのその後が知りたかった。
0投稿日: 2026.09.17
powered by ブクログ畑野智美先生作品を初読了 4人の織りなす心の動きや繊細な想い、臆病な気持ちや目に見えない心の傷。 あきらめきれない想いが新たな可能性を開いていく。 誰もが人恋しく愛して愛されたいのだ。 自分の気持ちをわかってほしい反面わかられたくないのだ。 もっと素直にもっと素敵な自分を信じて一歩足を踏みだそう。 ぜひ〜
35投稿日: 2026.08.29
powered by ブクログ夏の海は白く輝く クライマックスのこの1行が好きです。 夏って表面的にはキラキラして楽しい季節だけど、強烈な切なさもあるんですよ。 それをこの1行で感じました。 図書館で働く、4人の若い男女のそれぞれの葛藤と恋の物語です。 畑野さんの小説に出てくる登場人物は、ほっこりと優しさとあたたかさを備えていて、安心して読むことができる。かつ、この4人が抱えているトラウマとかこれからの恋愛がどうなるのか気になって仕方なく、一気にページをめくりました。 アラレちゃんみたいな大きな眼鏡をかけた日野さん くるくるした明るい茶髪で華奢なウェストの春香ちゃん 色白の細面の本田さん 背が高くてかっこいい感じだけど作り笑いの松本さん 人物をリアルに想像できるのも、畑野さんの描く小説の魅力だと思います。 最後はけっこうハッピーエンド。 良い意味で平凡で、誰もが感じたことのある感情がギュッと詰まった青春ストーリーだと思います。
7投稿日: 2026.08.13
powered by ブクログなかなか好みの恋愛小説でした。 4人の視点で物語が進んで行きますが、誰の視点でも面白かったし興味が出ました。 松田さんの今後だけが気になります… 図書館で働きたいし、日野さんや本田くんのような人と関わりながら仕事がしたいです。
2投稿日: 2026.04.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
◎松田さんと春香ちゃんの連続する2人の視点の中で館長への視え方がまったく違うところが好き。 個人的には松田さんの方が館長との歴は長いけど、人への注意力、機微的なところは春香ちゃんの方が優れてそうやから館長さんは"意外と頼れる人やけど、普段は表に出さないタイプ"な気がした! ((人それぞれの感じ方があるから、一概には言えへんけど、館長視点での物語も気になるところ。
2投稿日: 2026.03.01
powered by ブクログ御都合主義的恋愛小説、 そう言って片付けるのは簡単だが、 そう言って片付けるにはあまりにもったいない。 ストーリーは王道の恋愛小説とも言えるが、 そこには入り混ざる人間関係や巧みな描写がある。 図書館員として働く2人の女性と1人の男性、 また児童館で働く1人の男性が繰り広げる友情と恋愛の物語。 皆が皆、それぞれのトラウマやコンプレックスを抱え、時にそんなコンプレックスを周りが救ってくれる。辛さに対する救済がきちんと用意されている、そんな小説だ。 当作は4章に渡り、それぞれの目線から描き出される形式を取り、この点も比較的王道なスタイルでもあるが、そこにはある種の丁寧さと同時に我々への想像のための余白が用意されている。 この作品では大きな一本の流れが背景に流れている。 小さな渓流を追うことで我々読者はその全体像を掴むことを求められるが、大きな流れを説明してくれることはない。序盤では"松田さん"がそれを担っていた節があったが、それも明確に薄れていく。 ここにこの作品の余白を生み出す丁寧な配慮がある。 それぞれの恋の思惑には疑問を残した点も多くある。例えば、“本田さん"や“日野さん"について、主観で描き出される視点と客観で描き出される視点の中で大きな潮流において、彼ら自身に少しずつ変化がもたされ始めたことを説明する描写はない。 一方で恋のもどかしさや相手の心情を分かりたいのに分かれないという人間関係のパラドックスの最たるものをあえて描き出すことで私たちを物語へ没入させてしまう魅惑そのものとも言える。 本田さんと春香ちゃんが結ばれたと言うことは、 本作品の与えたひとつの答えであり、だからこそまたこの物語を楽しめる、そんな答え合わせを与えてくれることも、洒落が効いている。 さて、誰かにとっての光が誰かにとっての闇という視点はこの作品を読んだ多くの人が感じる点だろう。 その中で見つめるべきは、“和泉さん"と言う存在だろう。 和泉さんは登場する4人だけでなく、 多くの人々から慕われている、とされている。 4人それぞれにとっても“特別な存在"である。 作品全体に少し雲がかかっても、どんよりと停滞しないその要因は、和泉さんのような光にある。 太陽のような光があってこそ、闇や影が生まれるものだ。 そんなバランスを和泉さんはある種嫉妬や羨望、 同時に尊敬や配慮などにより、1人で担ったのだ。 そんな和泉さんのような人は私にもあなたの周りにもいるだろうし、思い浮かべるだろう。 そんな和泉さんのような人は眩い光も与えれば、 漆黒のような影ももたらす。 ただひとつ、彼女は1人で何かを担っていたはずで、 4人はそれぞれが補い合い、機能し始めたのだ。 もちろんそこに優劣などあろうはずがない。 だから誰にも憧れなくていい、 そしてまた御都合主義でもいい。 相違点を見つける楽しさを与えてくれる、 そしてなんでも楽しめる、素敵な恋愛小説だ。
1投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログ春香が来ることで良くも悪くもみんな変わっていく。嫌いだったのに気づいたらみんなに好かれてて、ほっとけない存在。ハッピーエンドになってよかったけど、中学生好きの松田くんはどうなったんだ。あの子とどうなったんだ!気になってしかたないよ。
1投稿日: 2025.12.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後まで読んだのですが、 やはりヒロインの春香を好きになれませんでした。 もちろん飾らないところや、正直なところ等、 魅力的な部分も多いです。 同僚を助ける等ファインプレーをするのですが、 少なくとも短大出ているはずなのに「図書館で本を投げてはダメだ」という常識が身についていない所など、冒頭の嫌悪感が拭いきれませんでした。
1投稿日: 2025.11.19
powered by ブクログ海の近くの市立図書館が舞台の恋愛小説。爽やかな感じの青春系を想像していたが、登場人物たちの抱える悩みや過去が結構重くて良くも悪くも期待を裏切られた。 派遣社員とした採用された春香は、派手な格好で本の知識もなく最初はトラブルメーカーだったが、周りの優しさに触れる内に少しずつ変わっていき、周りの人たちも春香の真っ直ぐさに影響を受け少しずつ変わっていく。人との出会いが自分の人生を変える事を再確認させてくれた1冊
1投稿日: 2025.11.06
powered by ブクログ畑野智美「海の見える街」 2015年 講談社文庫 こちらは完全にタイトルと装丁買い。 高台にあり海が見える市民センターの図書館や児童館に勤務する若者4名が順番に主観となる4章からなる連作集。 若者と言っても10代の青春小説ではなく、25歳や30代前半。今の自分からすると随分と若者なのだけど(笑)、この年代設定がよかった。 社会、家族、恋愛と学生時代よりははるかに多く、広い世界を経験した上での物語なので、リアリティーと重みのある恋愛小説でした。 ただ3章の松田君のラストはホラーのように怖かったけど笑 内容は想像していたのとかなり違ったけど、素敵な作品でした。 #畑野智美 #海の見える街 #講談社文庫 #読了
6投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログ「大人の恋愛小説」と聞いて読んだら ちょっとイメージとは違う感じだったかな。 自分が年齢がだいぶ上だからか、とても若い人の 普通の恋愛に思えた。 でも相手がDVだったり、小児性愛者だったりと 特殊な設定ではあり、なかなか共感は難しいかも。 松田さんの「その後」が語られていないけど そこがとっても気になりました。
0投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ児童会館に併設された図書館で働く司書4人のお話。 設定が良いなぁと思って手にとってみたけど、私的にはあんまり刺さらず。 4人とも居そうで居ないというか、行動と考えが一致していないというか、違和感があって感情移入しにくかった。
0投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ児童会館に併設された図書館で働く司書達のお話。4人の男女の恋模様のお話です。 図書館は子どもが小さい頃はよく行ってましたけど、密かに司書さんの仕事かっこいいなぁと思ってたのを思いだします。 本田君のほっこりキャラ、私も好きです。 一緒にいたら恋のライバルになってしまいそう(そして撃沈) 一人ひとりのバックグラウンドのお話で深みが増し、物語が進むごとに一人ひとりの言葉の重みが増すような感じ。小児性愛の職員は最後どうなったのかな。あの時幻をみたの? ちょっとそこがモヤモヤしてます。そして悲しい。 畑野智美作品を三連続読みましたが、これが1番性の描写が多くて意外性がありました。図書館が舞台とか静謐な印象だったけど、そこを動かしてる人も人間ですもんね。 はるかちゃんの成長が嬉しいし、日野さんとはるかちゃんということなるタイプの2人がいずれ理解しあい仲良くなる展開は、読んでいて嬉しくなりますね。 結末も含め、読んでてスカッとするお話は好きです。
9投稿日: 2025.07.30
powered by ブクログ拗らせて、拗れて、絡まって、ほどけて。 青春かよっ。 青春だよっ。 4人とも、もどかしいわ。 1話目の海と最終話の海って勝手に「同じ海っ!!」てなってニヤニヤしてもたけど同じ海よね? いやぁ、好き。 ☆マメルリハ ☆ハナビ ☆金魚すくい ☆肉食うさぎ
0投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログ私はバッドエンドが苦手なので、いつもご法度であるけれど、最後を確認してから本を読み始める。 今回もそうしたのだが、すると誰と誰がくっつくのかがわかってしまった! 恋愛小説なんて、カップルがわかってしまえばあとは読まなくてもいいかな、とも思ってしまっていたけど、読んでみたら良い小説だった。 何が良いのか、というと、じんわりとした人としての温かさを感じる小説だったところ。 恋愛の行方だけじゃなく、文として良かったと思う。 たまにくすりと笑える表現もあって、今回初めて畑野智美さんを読んだのだが、また読んでみたいと思った。
8投稿日: 2025.06.22
powered by ブクログ「大人の恋愛小説」と聞いてイメージしていたものとは違ったけど、誰かと出会い、関わることで起こる心情や行動の変化が、本田くん、日野さん、春香ちゃん、松田さん、それぞれの視点で描かれていて面白かった。 見えているものが真実とは限らないし、その人の全てじゃない。 そういう当たり前のことに気づかせてくれる物語でした。 誰と出会うか、出会わないか。 どう向き合うか、向き合わないか。 個人的には松田さんのその後が気になりました。
11投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログ「大人のための恋愛小説」という見出しはしっくりこなかった。すごく狭いコミュニティでの話だから盛り上がったんだろうなという、どちらかというと学生の延長上の恋愛に感じた。
0投稿日: 2025.04.19
powered by ブクログ少しずつ人が変化していく成長物語、変化の物語。初めは一人の人物の登場によって、日常が少しずつ歪んでいくように思えた。読み進めるうちに歪みではなく、プラスに変化していると感じるようになる。この変化って自分の日常生活でも起こっているし、人が新しい出会いを繰り返している限り、誰でも経験していることなのではないか。一見変化してないように思えても、変化していない人はいないと思った小説。
3投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ最終章までいい感じで読み進んだが、ラスト10ページで全てぶち壊された。 あぁ、基本わたし本田さんムリだわ。マジ関わりたくないタイプ。 最後は松田さんのその後で終わってほしかったわ。
1投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログ海辺の街で繰り広げられる大人の青春という感じ。何歳でもやっぱり人は人と出会って関わっていくことで変化して、幸せを掴むのだと思った。
2投稿日: 2025.01.21
powered by ブクログ物語は冴えない男性司書の恋愛を主に進められるのだけれど彼の周りにいる登場人物たちが、どの人も魅力的な個性を持っていることが私がこの本に感じる一番の魅力だと思う。 章によって視点が変わるのでどの人物にも新鮮な気持ちで感情移入しまくりで終始飽きずに読めた
0投稿日: 2024.12.26
powered by ブクログ好きだった日野さんと松田さんのこれからが気になったなぁ。 みんな何かを抱えているけど、みんな幸せになってほしい。
0投稿日: 2024.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話が進むにつれ、ゆるやかに変化していく登場人物たちの心情が、軽やかなテンポ感と穏やかでやさしい風景描写と共に描かれているのが印象的だった。 本田、日野さん、松田、この3人の変化のきっかけとなった春香自身が一番、この街に来て変わったのだと感じた。 私たち読者の目に最初に映った春香は、こんなにも愛らしい女の子だっただろうか。 『みんなに優しくていいから、ほんの少しだけわたしを特別にしてほしい。』 海が見えるこの街で 4人が迎える明日が、少しでもあたたかいものであればいいなと思う。 (『金魚すくい』で発熱した本田がかなりツボで好き)
2投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログ海の見える市立図書館で司書として働く31歳の本田。十年も片想いだった相手に失恋した七月、一年契約の職員の春香がやってきた。本に興味もなく、周囲とぶつかる彼女に振り回される日々。けれど、海の色と季節の変化とともに彼の日常も変わり始める。 たまたま手に取った一冊。初めて読む作家さん。 図書館が舞台の小説は見かけるが、児童館まで登場するとは。
4投稿日: 2024.01.07
powered by ブクログ4人の視点から書かれた連作短編で、私としては最後の話が一番良かった。 畑野智美さんの話は、もっとサクサク入ってくるのに、今回は読むのに時間がかかってしまった。 会話が、誰と誰が話しているのか頭に浮かばず、読み返すことも多かった。 ぼんやりしてしまいがちな話に、マメルリハや亀やうさぎの動物がほんわかさせながら、ピシッと締めている気がした。
0投稿日: 2023.12.04
powered by ブクログタイトルと背表紙につられて、躊躇せず購入してしまった。 ジブリ映画「魔女の宅急便」が好きな者として、このタイトルは反則だろう(笑) 海辺の地方都市にある図書館・児童館で働く男女4人の物語。 たぶん、人生経験を積んだ人ほど、深い感動を得られる。 4人ともそれぞれの傷というかトラウマを持っている。 4つの章で構成され、登場人物4名が1章ずつ受け持ち、 語る形式でストーリーが進んでいく。 その中で、各人物の過去の回想シーンが鮮明に描かれるとともに トラウマや秘めた想いが明かされていく。 4人がそれぞれ誰と結ばれるのか分からなくて、一気に読んでしまった。 そして読了後、勢い余って2度読みした。 背表紙(夕暮れの中、男女が歩いている)のシーンも後半で登場するのだが 個人的にはここが物語のハイライトだと思う。 4人の物語の中で、それぞれ動物が登場する。 公務員なので、4人とも決して激務では無い。 普段から丁寧に動物を飼育し、書物を取り扱っている、素敵な若者達だ。
18投稿日: 2023.11.25
powered by ブクログ近所の古本屋で安く買えたという経緯で読むことになった本。恋愛小説という苦手なところもあり、敬遠してきたけど、なぜか読んでしまった。コテコテの恋愛ではなく、日常にあるような自然な流れなので、そこは良かった。皆さん年頃は何かと恋愛とやらに苦労するよなあとも思ったり。松田さんと日野さんのその後も気になるけど。
0投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログタイトルを気にせず読んでいた。 「海の方へ行きましょう。海の方へ。」 自転車で二人乗りして、坂道で勢いついて、そのまま砂浜に突っ込みました。 「魔女の宅急便みたいだね。」 本を閉じてから、この本のタイトルが魔女の宅急便の挿入歌、「海の見える街」だったことに気づく。 タイトルも、そして本の内容も読了後にこの爽やかな気持ちは久しぶり。
0投稿日: 2023.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本田 市民センターの市立図書館で働く司書の男性。三十二歳。 日野 市民センターの図書館で働く司書の女性。二十五歳。本田の七年後輩。 館長 図書館の館長。 和泉 本田の同期で産休中。 鈴木春香 市民センターの図書館に新しくやってきた女性。二十五歳。 松田 市民センターの児童館で働く職員。本田と同い年。 文也 日野の弟。 拓海 パン屋の息子。
1投稿日: 2023.07.27
powered by ブクログ以前読んだ同じ作者の本がすごく良かったのと、表紙の雰囲気に惹かれた&帯で絶賛されてたので購入。 結果的に全然良さがわからないまま終わった。 最終的な着地点が見えなさすぎて、着地点の確認のために何とか読み切った感。半分くらいから読むのが億劫になっていた。 登場人物達に共感できるところがほぼ無くて、魅力的に感じられなかったのが大きいかもしれない。強いて言うなら推しは日野さんかな?という程度。 各章でスポットの当たる登場人物が変わるせいか、それぞれの感情の流れが掴めず、登場人物達が相手に惹かれるポイントがよくわからなかった。 ただ、春香ちゃんと日野さんの友情は微笑ましかった。 それにしてもカバーイラストは何でこの2人……?
0投稿日: 2023.05.03
powered by ブクログ登場人物が個性的で、かつみんないいところがあって全員好きになっちゃいます。こんな海辺の街で暮らしてみたいな。
1投稿日: 2023.04.17
powered by ブクログ図書館を舞台に4人の目線で描かれた恋愛小説。出来すぎていると思っていても何故か幸せを感じ、飲み込まれていく1冊。
0投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログ平凡な日常を描いた恋愛小説。すごく面白かったから読み終えてしまって少し悲しい。本田さんみたいな人タイプじゃないけど、読んでて好きになってしまいそうだった。
4投稿日: 2022.05.28
powered by ブクログ登場人物、それぞれの目線で季節を巡る。 平凡なんだけど、なんかリアル。 本田さんに鈴木さんに日野さんに松田さんに…ここは図書館?車屋さん?笑
2投稿日: 2022.03.23
powered by ブクログ優しさや愛情が散りばめられた作品。 恋愛にトラウマを抱えている登場人物たちがゆっくりではあるけれど成長していく姿をあたたかく描いている。 素直になれない人や穏やかな恋愛小説を求めている人に薦めたい一冊。
1投稿日: 2022.02.26
powered by ブクログお仕事小説でもあるが、恋愛小説でもある...と言えるのでは。 とある地方都市の、海のそばにある図書館と、その周辺で働く人々の群像劇。設定もセリフもものすごくリアルで、「小説的起承転結」に求められるような、ドラマチックな恋などは登場しない。その代わりに、うだうだだらだらうじうじした心象が丁寧に綴られるので、読んでて「まぁ、実際の職場恋愛なんて、こんなもんだったりするよな〜」と納得させられる。不思議なリアル感。 一応は連作短編集で、一作品ごとに主人公が代わり、各章はそれぞれの主人公目線で語られる。それぞれがそれぞれ「いじいじうじうじ」してるので、恋バナの進展もものすごく遅い(^ ^; でもその分リアル(^ ^ 「面白いか」と問われると、正直 大きな山がある訳でもなし、首を傾げざるを得ないが...でも不思議と「魅力的な作品」ではある、と断言できる。 この作者の本を読んだのは初めてだと思うが、巻末の解説を読むと、上述した「リアルでうだうだ」がこの人の持ち味らしい。 また、この本をどういう経緯で手に取ったかは、実は記憶にない(^ ^; おそらくよく行く書店で「おすすめ」になっていたのか... すぐこの作者の他の本を読もうと思うか、と言うとそうでもなさそうだが、不思議な中毒性がありそうな、なんとも不思議な一冊であった(^ ^; 読中、「タイトルの割には海が余りキーになってないなぁ...」と思っていたが、最終章でやっと出番が来た(^ ^;
5投稿日: 2022.02.16
powered by ブクログ海の見える街×図書館職員という掛け合わせに興味を持ち手に取りました。4人の登場人物は、それぞれトラウマや葛藤を抱えながらも、出会って惹かれていき、新しい希望を見つけていく過程は、夕日が美しい海のような、そんな情景が浮かびました。経験も考え方も違う人達が、お互いから気付きを得て成長していく様子も描かれていて考えさせられました。 暑い夏でも涼しく読める1冊です。
1投稿日: 2021.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
海の見える図書館が舞台。そこで働く4人の男女のお話です。 図書館司書31歳、本田くん。10年間片思いを続けた和泉さんが結婚して失恋する。そこに、和泉さんの後任となる、派遣職員の春香ちゃんがやってくる。 春香ちゃんは、図書館という職場に相応しくない服装だし、本にも全く興味もないし、仕事もちゃんとできない。とにかく可愛いので、男性からは歓心、女性からは反発を買ってしまう。 ただ、春香ちゃんの飾らないところ、物怖じしないところが、周りを変えていく。そして、本田くんが、春香ちゃんを変えていく。 おとなになるにつれ、「自分」ができてくる。「自分」の中にいることは居心地が良いけど、変化はない。その殻をやぶってくれるのが、人との出会いであり、恋愛。この作品の場合、ちょっとこじらせてしまった分、殻が分厚くて、次にすすむまでに時間がかかったし、その分、最後の展開に心が動かされるのだと思う。
2投稿日: 2021.05.29
powered by ブクログ久々の恋愛もの。恋愛ものは甘々な有川浩さんを 読んでたので、あんな感じの読んでるこっちが 恥ずかしくなるようなものを予想していたが まったく違った。図書館、児童館に勤める若者 4人の話がそれぞれ4章に分かれていて1人ずつ 語られていく。にしてもいろいろと有り過ぎる 人たちだな~。今の若い子たちはこんなにも 色々と抱えているんだろうか?特に派遣社員の 春香ちゃんと児童館の事務、松田君の話は強烈。 そう思うこと自体がもう古いのか?なんか ギャップみたいなもの感じました。 お話自体は面白かったですが昔の世代としては イライラさせられましたね。
1投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ第一印象って大事だけど、そこから一歩二歩踏み込んで、ちゃんと相手を知ることの方が大事よね。苦手だから、そういう事が自然とできる人が羨ましい。
1投稿日: 2021.04.05
powered by ブクログ市立の図書館や児童館に勤める4人の男女による恋愛小説です。これ書いてて思ったのですが恋愛小説だと思わず買ってたな。 春香ちゃんを起点に物語が動き出すのだけれど、その中でもこのセリフが好きです。 「黙って隣にいると、この人に会えてよかったと思う気持ちで、胸がいっぱいになる。(中略)特別に優しくされたい。みんなに優しくていいから、ほんの少しだけ私を特別にして欲しい。」 それと舞台もすきです、穏やかな感じですーと物語に入り込めました。 松田君と日野さんのやりとりも好きだな、松田君の話がなかなかずしんと来るものだったけども。最後のやりとりが好きだった。
3投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログ章ごとに主要人物たちの視線で語られる 図書館での物語 主要人物たちの今が展開されると同時に過去のこともあきらかになりそれが今に影響を与えている感じもありました あんまり考えてないよう人に見えた人もそれなりにいろいろ考えているんだなという人もいました 結局そういうことになるのかといった感じでした
4投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログ10年間片思いをし続けた相手が別の男と結婚してしまったことにより、新しい恋に進めなくなっている人、過去の付き合った男がDVや、激しい束縛したりとどこか歪んだ恋愛ばかりする人など、、登場人物全員が過去の恋愛から何かしらのトラウマを抱えている だからこそ、今の自分の恋心に素直になれず、どこか正直になれない自分と葛藤しながらも繰り広げられるストーリーがものすごく面白かった! どこか共感できそうででも現実にはなさそうなストーリーではあったが、もどかしい恋心は読んでて和んだ
1投稿日: 2021.03.10
powered by ブクログ全く違うタイプの人間と心通わせて仲良くなったり、身近にいる人を好きになっている自分に気づいたり、言えなかった気持ちを伝えたり…恋愛を含めそういう経験は成長させる。今となっては懐かしくて、なんだか羨ましいなー。 でも誰かと一緒にいて、語り合いたいっていう大学生の頃の気持ちを思い出した。
4投稿日: 2021.02.27
powered by ブクログ恋愛物は苦手な私でもこの作品はとても楽しめた。読み終わった後にぼーっと色々想像しました。みんな愛しい。
0投稿日: 2021.02.04
powered by ブクログ2021/01/17 社会人の恋愛がテーマの話って何かほのぼのします。 が、それなりに人生を長く生きているだけあって余計なことを考えたりなかなか真っ直ぐになれなかったりするような描写が結構共感できました。 市の図書館、文化センターみたいなところの職員たちにスポットを当てた話で、4つのストーリーごとにそれぞれ中心人物が入れ替わっていきつつ話が進展していきます。それぞれの4人には恋愛に対して抱いている人生背景みたいなのがあってそれと照らし合わせながらどんなふうに進展していくのかなあーと思いながら読むのが楽しかったです。
0投稿日: 2021.01.17
powered by ブクログ畑野智美の作品を読むのは、『夏のバスプール』と『ふたつの星とタイムマシン』に続いて3作目。 それで気づいたのだが、私は著者の文章と、構築する世界、醸し出す雰囲気が好きだ。 『夏のバスプール』はストーリーも面白かった。 『ふたつの星とタイムマシン』はやや淡々としていた印象があったが、それでもどこか引き込まれた。 3作とも恋愛小説だが、どれも味が少しずつ違う。 本作も例にもれずやわらかい雰囲気を持っている。 ただ、ストーリーにはうまく入り込めなかった感じがある。 それは、春香がやってきたことによって、彼女を含む4人の男女が変わっていく物語なのだが、あまり春香を好きになれなかったことに起因する。 派手な格好で職場に来たり、本を投げ飛ばしたり、人の引き出しを勝手に開けたり、人の家のドアを勝手に開けたり、いきなり殴りかかってくる男と付き合ったりしている女性が、わずか数か月で人が変わるとは思えないのだ。 変化のきっかけが本田との出会いということなのだろうが、好きになっただけで変わるということはないはずだ。 例えば、今のままじゃ受け入れられないと気づき、改めようと努力するエピソードがないと納得できない。 正しい道に引き戻そうとしてくれる友人がいたにもかかわらず、25年間上記のような生活をしてきた人間は、そもそもの価値観が違う。 人の優しさとか気遣いに無頓着なのだ。 それを根本から変えるには、周囲の人がちょっといい人だったくらいでは足りない気がするのだ。 だから、そんな女性に大事なインコを逃がされたのに、簡単に好きになってしまう本田も理解できない。 彼女の表情の豊かさとか居心地の良さに惹かれていたのはわかるが、はじめは理解不能な存在と感じていたはずだ。 それがどこでそう変わったのか、感情の変化を追うことができなかった。 二人に対して、日野は自然でいいと思った。 今まで好きだった相手に振られたものの諦めきれず、でも新たな男性が気になっているという状況は、ほめられたものではないが実際にある。 春香との関係については、やはり仲良くなるエピドソードが弱いと感じなくもない。 しかし、恋人になるわけではないし、これまでの人間関係のような裏のない奔放さに友達として魅力を感じたのだろうと理解できる。 そして松田に関しては、たぶん私は彼が好きだ。 児童館の職員が職場で女子中学生の写真を眺めることについてはまったく共感できず、たとえ犯罪ではなくてもせめて家でやれと思う。 しかし、彼自身が小児性愛を単純な趣味だと言っていても、過去のトラウマに振り回されていることは確かで、なんというか、同情の余地がある。 「金魚すくい」のラストシーンからわかるように、きっと松田は女子中学生が好きという以上に、思い出の女の子に囚われていたのだと思う。 「金魚すくい」には、「掬い」と「救い」がかかっているんだろうな。 しかもその「救い」の意味も難しい。 日野が鍵になるかと思いきやラストでひっくり返されて。 それでも松田は前を向いているようだ。 ロリコンということへの嫌悪感と同時に、人間としての複雑さを感じてしまった。 本書は「大人の恋愛」として売られているが、主要な登場人物は30前後だし、中高生でもついていける内容だ。 まぁ、春香にまつわる人間関係を理解できないのは子供だからと言われてしまってはそれまでではあるが。 狭いコミュニティで、誰が誰を好きで、その人はあの人が好きで……という様相は、「なんだ大人になっても中高生と変わらないな」という印象。
0投稿日: 2020.10.07
powered by ブクログ海の見える街にある図書館を舞台にした四人の恋愛。 図書館という狭い空間で繰り広げられる社内恋愛のせいか、周りに気を遣いながら進む恋の行方は上手くいきそうで、一筋縄ではいかない。 ズバリここが良かったというところはないのだが、海の街を背景に流れる時間と恋模様。 物語全体の雰囲気は好きでした。
0投稿日: 2020.10.03
powered by ブクログ読むとふわっと心が穏やかになる話 何気ない日常の中で何気ないことが重なって 4人がそれぞれ幸せに向かって少しだけ、少しずつ前に進む感じ 章が進むごとに4人のことをどんどん好きになるのが心地良い ラストは予想通りすぎるんだけどやっぱり感動する
0投稿日: 2020.05.19
powered by ブクログ本田さんみたいなタイプが元々の好みだったから春香ちゃんの気持ちには寄り添えなかったけど、これまで読んできた学生同士の恋愛小説とは違う魅力に気づく事ができた。 松田さんのその後が気になるんですけど…
0投稿日: 2020.05.15
powered by ブクログ拗らせてしまった身としては眩しいぐらいの恋愛ドラマでした。連ドラや映画にできそうなぐらいきっちりした構成なので読書離れしている人にもお薦めです。
0投稿日: 2020.03.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
各章毎に登場人物の語り手が変わることでそれぞれの恋愛を徐々に感じることができる。それぞれの過去や考え方を知ることで登場人物の印象が変わっていく。何より、恐らくこの子と恋に落ちるんだろうなという女の子の最初の印象が最悪だったのだが、それが徐々に逆転していく。 人との出会いによって考え方が変化する。特にそこに恋があるならなおさらだ。ほのぼのとした街で優しく癒えていく恋愛小説。
0投稿日: 2020.03.10
powered by ブクログ表紙の雰囲気に惹かれて手に取ったら「大人の恋愛小説」という触れ込みだったのでどれどれかかってこいやと息巻いて読んでみた。自分はまだ子どもなのかもしれない……。 主要となる4人の視点から描かれていく恋愛模様はとても丁寧で納得感があり、ラストはささやかな拍手を送りたくなるような素敵な結ばれ方だった。んだけども……自分はこの作者の文体があまり得意ではないなと感じた。多分なんだけど、その場にある全ての事を文章で説明しないと気が済まないタイプの方なのか、正直どうでもいい……と思ってしまうようなことまで地の文で細かく綴られてるから、読んでて時々疲れてしまう。登場人物の行動や心情を描く上で必要な描写ならまだしも、図書館のシステムとか仕事の内容とか、全てを余すことなく書くことって「丁寧」とはちょっと違うような気がする……。会話でもたまにそれを感じることがあって、日常生活でどうでもいい言葉を交わす時って当然あるとは思うんだけど、それをそのままやり取りさせるのがリアルなのかと考えてみると……難しい。 あと相変わらず、松田くんのエピソードみたいな話で興奮してしまう人間性どうにかならねえかな自分。ならねえか。
0投稿日: 2019.10.21
powered by ブクログ地方の町にある3階が図書館で2階に児童館のある海の見える市民センターが舞台の恋愛小説です。主人公の4人が順番に語り口に変わっていく1年間の物語です。図書館に努める31歳の本田さんは10年間片思いの和泉さんに思いを告げられずに、別の男と結婚して産休に入ります。その代りとして、全く本に興味もなく司書の資格もない1年契約の派遣職員の春香ちゃんがやって来ます。同じく図書館で働くオタク気質の日野さんは本田さんに片思い、児童館で働く松田さんは仕事はできるが、恋愛対象が・・・ 全体に激しくなくドロドロもなく、地方の日常系のほっこりする恋愛小説ですが、心に染み入るお話です。
1投稿日: 2019.09.07
powered by ブクログ海の見える街の図書館、という場所が素敵。 そんな図書館に通いつめたい。 そこで働く登場人物達も羨ましい。 元々の図書館と児童館の職員三人が暗い人たちばかりで、そこに台風のような真逆の特性を持つ女の子が強制加入して、振り回されつつも何だかんだ良い方に話がまとまった。 人はそれぞれ色々な経験を積み上げて今を生きているけれど、転機はある日突然やってくる。 自分に置き換えると、大分過ぎて振り返って初めて「あれが転機だった」と思える。 この話はその一部がピックアップされているのだろう。
1投稿日: 2019.08.05
powered by ブクログ片想いの人を想ってどうしようもなくドキドキする気持ち、不安になる気持ち、全部が共感できて辛いくらい感情移入してしまった。
0投稿日: 2019.07.20
powered by ブクログあー! キュンとする。ささる。 大人になったのかなー笑 松田くんの話とか、本田さんの優しさとか 日野さんの成長とか、はるかちゃんの素直さとか 最初は読み進められなくて、なんだかなって思ってた。 友達の結婚式の道中に読んでみるかって 読み切った! いいなー! いい恋愛だな。お互いが支え合って朗らかな感じが素敵だ。 普通のどこにでもあるような話かもしれない。 しかも、図書館という。 静かで堅いイメージだけど、この話のように、誰かを受け入れあう優しい場所なのかもしれない。 刺激がないようですごくドラマがそこかしこに隠れている。 自分の周りもゆっくり見渡したい。 魔女の宅急便がチラホラ出てくるけど、タイトルもそういうこと?笑 魔女宅大好きだから反応してしまう!
0投稿日: 2019.04.29
powered by ブクログ図書館で働く4人の若者の連作短編集。 それぞれが主人公になる章が、ほんとそれぞれ良かった。 みんな幸せになってほしいな。
0投稿日: 2018.12.19
powered by ブクログ初めて読んだ畑野さんの作品。海の見える街にある図書館に派遣の女の子がやってきて、恋に落ちるみたいな物語。 よくありそう、といえばよくありそう。でも、4人の中心となる主人公達の一人ずつが順番になって各章の語り手になるのは読んでいて面白い。それでいて、話はちゃんと前に進むんだから不思議な感じ。そして、各自が少しずつ変化・成長していく。 自分が海の近くに住んでいるから共感できる空気感みたいなものが好きかな。あとは不器用な春香ちゃんが可愛い感じ。 甘めに見て★4つかな。
0投稿日: 2018.11.05
powered by ブクログ図書館学を学んでいた私としては図書館が舞台というだけで読みくなります。 告白したいけど告白できない。自分の心に素直になれない。そんな普通の登場人物がそれぞれの視点が綴られています。
0投稿日: 2018.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
海が見える図書館で司書で働く人達のお話で、4人の登場人物が語り手としてそれぞれの日常や生き方を語っていいて、感慨深い恋愛小説です。 トラウマを抱え変わらない毎日が愛しいと思えるような人達が、春香ちゃんと言う読書に全く興味が無く、周囲とは何かとぶつかる女の子が入って来たことにより、静かだった日常を振り回され翻弄されていきます。 色々な出来事やコミュニケーションのなかで、一人で生きていく事の方が楽に思えてた本田君や、自分をうまく表に出せない日野さんや、子供の頃の出来事がトラウマになってる松田さんが、春香ちゃんと言う嵐のような子とを通して段々と日常が変わっていく姿と、それに重なる恋愛感情がとても微妙で最後まで目が離せませんでした。 変わらない事へのこだわりは、変化する事への恐れがあるからだと言うのがよく表われていて、春香ちゃん自信も過去に沢山のトラウマを抱え、図書館の人達と接していく内に彼女自身も大人に成っていきます。 愛情のあり方もそれぞれで、深く考えさせられました。最後の愛情も ほっ とするカタチで終わってとても良かったです。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログ前回読んだのが重厚なサスペンスだったから今回は軽めのものを読もうと思い購入。 ライトな内容に読みやすさと物足りなさを感じた。 海の近くにある図書館に勤める4人が主人公。 こういうせいかつはどうなんだろう。 淡々としているだろう生活は自分にとってどう感じるものなんだろうか。 そんなことを考えながら読んだ。
0投稿日: 2018.08.29
powered by ブクログ随分前に読んだ本ですが、今思い返しても私には合わなかったお話。 最高の恋愛小説!というような帯が付いて手に取ったと思いましたが、んー。そのフレーズからすると期待はずれと思ってしまう人もいるかと。 それぞれ人物視点で書かれていますが、人物設定もちょっと変わっていて、あまり共感がなく、感情移入も出来なかった。大人だから恋愛が難しくなるというより、それぞれ抱えている事情が特殊なんだとしか思えなかった。 恋愛小説!!とうたうならキュンとか切なさとかもっとストレートに欲しいところ。 追記。 読書好きのお友達にも貸してみたけど、超つまんないとの感想。なんでこんなに絶賛されているのか謎。私の感覚も間違ってなかったんだということで、星減らしました。
0投稿日: 2018.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
のほほんと読みやすい物語でした。大人だけど恋愛経験がほとんどないような人の恋愛小説で、キャラクターにも魅力がありました。 作中に二つのカップルが生まれたのですが、主人公じゃないほうのカップルはどうして結びついたのか不思議でしたが、読みやすい文でよかったのかなという感想です
0投稿日: 2018.07.18
powered by ブクログ本田くんと、日野さんと、松田さんと、春香ちゃん。 それぞれの視点から物語が進んでいきます。 大きな展開はないけれど、少しずつ、みんなが前向きに変わっていく様子が描かれていると思います。 単調な毎日を受け入れてしまっている本田くん。 自分に自信がなく卑屈になってしまう日野さん。 過去に囚われ続けている松田くん。 見栄っ張りで何事にも深い興味が持てない春香ちゃん。 みんな、どこか自分を変えたかったというか、変えるタイミングを待っていたような気がします。 ほっこり和やかなお話でした(^_^)
1投稿日: 2018.03.05
powered by ブクログ全体的にゆったりとして、穏やかなストーリーで、読みおわったあとは心が温かくなった。恋愛小説はあまり読まないけど、これなら重くないので読みやすい。他の作品も読んでみたい。
1投稿日: 2018.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
みんなそれぞれに思いがあり、誰の人生にもドラマがあると感じさせてくれる恋愛小説。所々台詞に引き込まれた。 困らせたくないけど、会えなくなるって思ったら会いたくなった。 みんなに優しくていいから、ほんの少しだけわたしを特別にして欲しい。 こんな台詞に共感してしまった1冊。
1投稿日: 2018.01.31
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) 海の見える市立図書館で司書として働く31歳の本田。十年間も片想いだった相手に失恋した七月、一年契約の職員の春香がやってきた。本に興味もなく、周囲とぶつかる彼女に振り回される日々。けれど、海の色と季節の変化とともに彼の日常も変わり始める。注目作家が繊細な筆致で描く、大人のための恋愛小説。 図書館に勤めるのは僕の永遠の夢でありますが、何故か図書館や本屋に勤めていたり、読書家の女性という希望は全くの皆無でした。今思えば読書好きの人と一緒にいたら楽しかったろうなと今は思います。 その当時は読書がどうしたというよりも、悶々とした欲望の中で恋愛をしていたような気がします。お互いを分かり合おうとか思わなかったかも。現在読書好きの人と暮らしているので本当に幸せです。 この本は妄想の中で書いたような本なので、この年になってくるとこういうライトな感じはピンとこない部分は有りますが、何より図書館の職員の中での恋愛本なのでそれだけで僕には読む価値ありました。 ちなみに妄想だなあと思うのは以下の通りです。 ①メガネの地味な司書の同僚が自分の事を好き。メガネ外すと実は可愛い。 ②バイトで入ってきたエキセントリック美少女も自分の事を好き。意外と素直。 おいおい妄想少年漫画かよ、そんな上手い話が転がっている訳ないだろうが。
0投稿日: 2017.12.05
powered by ブクログ恋愛ものとはいえ、ベタベタしてない。 日常で育まれる恋がさわやかに描かれていた。 登場人物に草食系が多いから不器用さの目立つ恋、という印象。
0投稿日: 2017.11.23
powered by ブクログ初畑野作品。 面白かった。海の見える街の図書館で働く4人の物語。 32歳 10年好きだった同僚が他の人と結婚、出産休暇したため、失恋中の本田君。25歳 その本田君に片思い中、友達少ないオタク系の日野さん。本田君と同じ年、過去のトラウマから中学生しか愛せない松田君。そして、図書館に派遣で働くことになった鈴木春香ちゃん。 それぞれの章で主役が代わり、それぞれの生活感、恋愛観の視点が変わる。 最後の終わり方がそれまでの心理状態をうまくすくえてなくて雑だった気がしましたが、最初の設定が現在自身の環境に似ていることもあり、物語に大きくすいこまれました。 他の畑野さん作品も読んでみます。
0投稿日: 2017.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 海の見える図書館で働く人々の恋愛を描いた連作小説。図書館司書の”本田”はある女性の事を引きずっていたが、しかし何か行動する事もなく同僚や家族と変わらない日々を過ごしていた。しかし派遣の”鈴木”がやってきた日から彼の日常が変わっていく。若くて美人な鈴木だが本の扱いは雑だし常識もなく、我が強いので他の職員とトラブルになる事もあった。だがそんな彼女に惹かれている自分がいる事に気がついていく。 【感想】
0投稿日: 2017.08.05
powered by ブクログ各章ごとに主人公が代わり 全体の物語になっているところが 面白かった。 日常のちょっとした出来事が 大きな変化になっていく そんなところが良かった。 毎日同じようなスケジュールの中で ちょっとした出来事を注意深く 過ごして行こうと思ったね。
0投稿日: 2017.07.25
powered by ブクログ海辺の市民センターの中にある図書館。 働く人達がそれぞれ語る過去と恋愛事情。 なんか微笑ましくもあるが、ちょっとじれったいかな。 それでも爽やかな海風が抜けていく感じがした。
0投稿日: 2017.07.10
powered by ブクログ畑野智美さん、「家と庭」に次いで2冊目は「海の見える街」、2015.9(文庫)発行です。マメルリハ(インコ)、ハナビ(亀)、金魚すくい、肉食うさぎの4話。章ごとに語り手が代わる連作4話。海の見える街にある図書館に勤務する動物好きな男(32歳2人)女(25歳2人)4人の純な恋愛劇。1話の終わりに家から飛び出したインコが、4話のラスト、恋人の家に帰ってきました(^-^)
0投稿日: 2017.07.10
powered by ブクログエンディングが本当に好みではなかった。どうしてそういう結末に?ふわっとソフトランディング、否むしろランディングしないくらいの小説であって欲しかった。宙ぶらりんで終わらせて、結末のあとを考えさせてくれる小説だと途中から期待していたのに… ふんわりとした、人付き合いが苦手な人たちがそれぞれに成長していくお話し。
0投稿日: 2017.06.15
powered by ブクログ大人ってこじれるよなーって読んでいて思いました。 一部設定に無理矢理感があるなーって感じではありましたが。
0投稿日: 2017.06.01
powered by ブクログ恋愛ものであるが、甘酸っぱさではなく、一筋縄ではいかないものがある、心に刺さるものがある。登場人物みんな事情を抱えていて、それぞれの視点、恋愛事情などが絡み合って綴られている。春香の過去は辛いものがあり、派遣当初は無気力で、衝突も多々あったが、新たな出会いにより人間的な成長も感じられ、根は素直で真面目だと感じる。松田さんの過去、本田さんの恋愛観など、どうなるかと思ったが、段々と気が合う関係に感じられ、人物像の描写が良い。「漫画や音楽じゃなくて、この子が世界を広げてくれるんだという予感」の文が印象に残る。
0投稿日: 2017.05.13
powered by ブクログなんか不思議な本だった。登場人物である4人の視点から書いている1年間を追ったもの。時系列は揃ってるし気持ちよく読める。結構ディープな内容のもあるけど、全体的には軽めでホンワカだと感じた。 舞台が図書館の司書さんってのも良いね。謎が多い職場だし。そういや、図書館で本借りた事無いわー
0投稿日: 2017.02.09
powered by ブクログ派遣社員として図書館で働くことになった鈴木さん。 そもそも本になんて興味すらない鈴木さんは、読んでてハラハラしてしまうくらいめちゃくちゃな仕事ぶり。 主人公の一人の本田くんとは、タイプからして交わるはずがないように思えるのですが、少しずつお互いのことが気にかかって仕方ない存在になっていく様は、読んでて微笑ましくも、先の展開がどうなるのかとドキドキしながら読み進めました。 どちらかと言うと、ドロドロした展開が苦手なので、淡い恋心や、傷つくのを恐れるあまりのすれ違いという爽やかな(?)展開の本書は読んでて楽しかったです。 派遣の鈴木さんは、思ったことをズバッと言ってしまったり、ガサツなとこがあったりと、一見すると"悪"にも見えてくるような女の子ですが、相手の立場でちゃんと考えられる優しさをもっていたり、彼女なりに仕事のことを真剣に考えるようになって成長していく様子がとても心に残りました。
0投稿日: 2017.01.01
powered by ブクログ大人の恋っていいよね。もう遠い昔のことになっちゃったけど。 あらすじ(背表紙より) 海の見える市立図書館で司書として働く31歳の本田。十年間も片想いだった相手に失恋した七月、一年契約の職員の春香がやってきた。本に興味もなく、周囲とぶつかる彼女に振り回される日々。けれど、海の色と季節の変化とともに彼の日常も変わり始める。注目作家が繊細な筆致で描く、大人のための恋愛小説。
0投稿日: 2016.12.31
powered by ブクログ大人のための恋愛小説、と言われると、うーん。。。って感じはする。 4人の登場人物の目線で物語がかたられるのだけど、1話の拒否反応が強くて続き読むか迷った。そしたら語り手が変わって最後まで読めました。 2話3話は結構良かった。 でも全体ではそんな残るものはなかったなぁ 2016.12.26
0投稿日: 2016.12.26
powered by ブクログ当世流行本の感あり、いかにも映像化されそう感あり。要するに遥か彼方の出来事小説なんです。内容も最近のトピックを上手く散りばめて読み易く仕立て上げられてます。 正直嘘っぽい作品かなぁ、まぁ小説ってフィクションだからそもそも嘘なんですが、嘘に乗っかる心地良さがないかな。 うん、単に当方、歳を食っとるだけですな、この感想は。
0投稿日: 2016.12.10
powered by ブクログ本田、松田、鈴木、日野の4人の恋愛関係 図書館をめぐる色んなイベント マルメリハ、ミドリガメ、ウサギ 有川浩の劣化版、オチが微妙すぎる
0投稿日: 2016.11.22
powered by ブクログ海が見える図書館で司書として働く、アラサー独身男性の本田。 本田の同僚で20代半ばの女性、日野。 本田と同期で併設された児童館で働く松田。 そんな図書館に派遣で入った司書資格もない女性、春香。 それぞれを語り手にした、連作恋愛群像劇短編集。 司書の仕事の話ももう少し描かれるかなと思っていたら、 ほとんどが恋愛、あるいは人生観の話だったな。 かと言って、決してベタ甘なものでもドロドロなものでもない。 主人公たちがそれぞれ抱えるトラウマに比重が多く置かれているので 若干暗い印象やもどかしさを覚えてしまう。 このへんはドラマ『逃げ恥』のムズキュンからキュン要素を だいぶ抜いた感じ(すべてではない)。 こう書くと「キュンを抜いたらダメでしょー!」と言われそうだし、 私自身もそう思いながら読み進めていたんだけど、なんだろうな、 この控えめな感じが最終的には心地よい結末を迎えてくれた気がする。 学生時代の突っ走るような恋愛ではなくて、そういったものを経て いろいろと経験し傷つき殻を作ってしまったり恋愛から逃げてしまったり してしまっているような、そんな大人たちの静かな恋の物語だったな。 今すぐではなく、いつかまた、そのうち再読したくなりそうな、 そんな一冊でした。貸してくれた同僚に感謝だな。
2投稿日: 2016.11.19
powered by ブクログ帯文(裏表紙):”海の見える市立図書館で司書として働く31歳の本田。十年間も片想いだった相手に失恋した七月、一年契約の職員の春香がやってきた。本に興味もなく、周囲とぶつかる彼女に振り回される日々。けれど、海の色と季節の変化とともに彼の日常も変わり始める。注目作家が繊細な筆致で描く、大人のための恋愛小説。” 目次:マメルリハ、ハナビ、金魚すくい、肉食うさぎ、解説――吉田大助
0投稿日: 2016.10.18
powered by ブクログ書店でパッと見て購入。 結果がキッパリ、はっきりしてる話が好きなわたしには物足りない。 第3話の「金魚すくい」は重たい。これだけで1冊の本ができちゃうんじゃないかと思う。
0投稿日: 2016.10.06
powered by ブクログ海の見える市立図書館で働く四人の男女の恋愛模様を描く連作小説。出会いと別れが日常と気持ちを変えていく様子が、丁寧に繊細に表現されている。 10代の頃は、毎日奇跡が起きる予感に溢れていたけど、社会の一員になって日々を過ごすうちに奇跡なんて絵空事に思うようになる。惰性化する彼らに起こる奇跡が、嘘っぽく感じさせない。作者の筆致の巧さに感服する。ラストシーンの奇跡なんてまさに幸せの青い鳥。♪恋する心にとまります。
0投稿日: 2016.10.02
powered by ブクログごくごく平凡な恋愛小説。 でもその平凡感がすごいよかったかも。 4人の心情で話が進んでいく感じもよかった。 大人の恋愛ってー あーこんな感じなんだろーなって思った。
0投稿日: 2016.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なかなかいいんじゃないかなー、って思った。 何明日ごくドラマ性があるわけではないのだけれども、人間の心情が丁寧に描かれていて、読みやすいと思ったし、全体的に優しい空気が流れていた。 扱っている事象は、DVがあったりと意外にヘビーだったりもしたけど、それらも重くならないように書かれていて、読みやすかった。 図書館で働く男女の人間模様。
0投稿日: 2016.09.19
powered by ブクログ地方の図書館を舞台にした恋愛小説です。 書店で何となく気になって、手に取りました。 女性の著者らしい、無理のないキレイなストーリーです。 イイ感じなんだけど、私としては、もう少し何かが欲しい気がしました。
2投稿日: 2016.08.24
powered by ブクログ恋愛小説らしくない恋愛小説というか。それが大人の恋愛というやつなのかなと思ったり。キャラの心情の変化が無理がなくて読みやすかった。
0投稿日: 2016.08.19
powered by ブクログ図書館で働く人々の連作短編小説。 出てくる4人それぞれが何かしら問題を抱えていて、 全員がたぶん恋愛が上手くない。 でも、恋愛の上手さってなんだろう? 自分の気持ちに折り合いをつけることなのか、 相手にアピールすることなのか。 読んでいるとこっちまで戸惑ってしまう。 けれど、それぞれが関係し合う中で少しずつ意識や考え方が変わってきて、 人間はやっぱり変われるもんだなと思えるところが良かった。 本田さんって、実は恋愛偏差値高いんじゃなかろうか…。
0投稿日: 2016.07.31
powered by ブクログ3冊め。この本好きだ。 ある海の見える街、図書館と児童館で働く四人の男女の恋愛小説。 登場人物みんな友達が少ないのがいい。それでも登場人物たちは周囲の人に優しくできるちゃんとした人で、少しだけいる本当に大事な人たちとのお話なのがいい。惚れた腫れたのどろっとしたお話ではあるんだけど、みんなが優しいから暖かな気持ちで読める。 最初はちょっとこんな32歳男はちょっとやだなぁ。なんて軽い自己投影と自己嫌悪で読んでて、時間かかるタイプの本かなぁーなんて思ったのだけど、ストーリーの進め方で強引に読まされた感じ。1章が終わる頃には登場人物たちに愛着が沸いてきて。これは狙って書いてるのかしら。それならすごい。 安直に話が進まないところが好きだった。アナベルの面影を持つロリータを探す松田の章は最後の一文がなんかもう一周まわって悲しい。文学少女の日野さんも好きだった。みんな幸せになれ。前を向いて。
2投稿日: 2016.07.31
powered by ブクログ市立図書館で働く四人の男女の一年間の物語。 社会人としての意識がない春香に誰もが第一印象最悪、となったと思います。でも春香はこの海の見える市立図書館の新しい風とも言うべき人物。 この物語の素敵なところは語り手が変わっていきながらそれぞれの人物の抱える過去が語られる文章構成と綺麗事を並べない文章。最後の章では語り手は春香になります。きっとその章を読む頃には春香に対する印象が大分変わっていると思いますよ。
0投稿日: 2016.07.31
powered by ブクログ「やっぱり、二千円持っていきなさい」 のお父さんがとってもつぼだった。 全体的にはほわっとして、ちょっと暗くてちょっと暖かい、そんな話。
0投稿日: 2016.07.10
powered by ブクログこれが恋愛でもいいんだ。いつもの日常がそんなふうに少しでも変わることがあれば。日常の中の今だっていうタイミングを見つけるのは、やっぱり難しいけれど。
0投稿日: 2016.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
じわじわと心に沁みるお話。 派手な恋愛ではなく、日常のなかでゆっくりと育っていく恋心という感じ。 登場人物がさりげなく皆温かくてほっこりする。 松田くんの章の終わりは暗い感じだったけど、次の章には明るい未来を期待させる。展開がうまい。 久々に幸せな気分に浸れた。
0投稿日: 2016.06.25
powered by ブクログ入院中に職場の同僚の方々より借りて読んだ本。 意外にも、結構、ベタな恋愛小説だった。 ので、主人公なる男性をもう少し好きになりたかった(笑)。 結構、生理的に苦手目なひとだろうと思いながら 読んでいたのでそこだけつらかった。
0投稿日: 2016.06.10
powered by ブクログ男女4人の恋愛物語。 4編の章が 4人それぞれを主人公にした話になっていて、最初は淡々と流れていく話が 徐々に関係性が変化していき 最後は納得のいく形で終わり ホッと一息。あらすじにあるように"大人のための恋愛小説"でした。
0投稿日: 2016.06.07
powered by ブクログ久々に恋愛小説読んだ。 面白かった。 途中、本田く~ん!!と叫びたくなったが、現実はこんなものだよな~と思い読み進めたが、最後は出来すぎな気もするが、気持ちよく読めました。
0投稿日: 2016.06.05
