
総合評価
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powered by ブクログ以前『出版禁止(いやしの村滞在記』を読んで怖いが癖になって読んでみた。 今回のテーマは心中 心中で生き残った女性へのルポ形式 不倫とは言え恋愛で心中てどんな⁈ と思い読み始めた。 出版されてないフィクションの原稿を 読んだ感じ。 ジワジワ怖かった。 他のシリーズも是非読みたいが続けて読むには勇気がない・・(-.-;)y-~~~
15投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログ読んでる最中はずっと暗い気持ちになり、読み終わってからも暗い気持ちがしばらく続く作品です。 負のオーラが取り付いているような、ゾクゾクとしながら読みました。 自分はこの手のジャンルは苦手なので星が少ないですが、このジャンルが好きな方はハマると思います。
0投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログギャグとしてみれば展開がイカれてておもしろい 後半は笑いながら読んでた インタビュー形式で進む箇所が多くて読みやすい
0投稿日: 2025.12.04
powered by ブクログ二度読み必須本!グロいけどそこまで長くなく、字が大きいところがあったり、日付がサクサク進んでいくのでとても読みやすくて、久々に寝る時間も惜しんで読書しました。
0投稿日: 2025.11.28
powered by ブクログこれは、怖い! ホラーの怖さじゃなくて、人間の精神みたいな、心が支配されていくような怖さがありました。 どうなっちゃうの?っと思いながら、どんどんページが進んでいくお話でした。
0投稿日: 2025.11.27
powered by ブクログ心中を題材にしていて、昔の恋愛小説の雰囲気もあるストーリーだと思った。愛してるが故の心中については全く理解できない心情であり、不気味さはあるがホラーやミステリーとして物足りなさがある。共感できる登場人物が全くいないのでどうしても没入できない。
11投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログある心中事件の真相を追ってのインタビュー形式での物語。終盤で一気に空気が一変して、その不穏な雰囲気に圧倒される。真相を知った瞬間には思わず鳥肌が立った。
50投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログ思ったより面白かった。 考察サイトとかみると、なるほどね~。って感じ。本編の中でも結構親切にルポの不自然な記載を解説してくれていて分かりやすい。
0投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログある理由で出版が差し止められた、男女の心中事件の真相を追いかけた男のルポルタージュ。 “死をもって永遠の愛を誓う” という本来の意と異なり、 ”誰かを巻き込んで自害する” ことを心中と呼ぶようになった今日。この2人の心中の全貌は男に、読者に、どのように映るのだろう。推測しながら読み進めるほどに、この心中の本当の姿が見えてくる。読了後も自分なりに推理を楽しむことができ、考察を調べて見ても楽しむことができる。終わることも正解がわかることもない、まさにミステリーであった。
1投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログ著者の長江が、若橋呉成の「心中」について書かれたルポルタージュを紹介するような今までにない不思議な構成のミステリー。 それでいてとても読み易く、読み直さなくても済むように最後まで丁寧に書かれていた。 ただ、最後にもう一味物足りない感じがしてしまった。 でも、普通に読んだだけでは分からない何かがあったとしたら。 もしも、まだ気づけていない何かがあったとしたら。 そんな何かがあるんじゃないかと匂わせるものがありました。 平仮名で書かれた「わかはしくれなり」に特に意味はないのでしょうか? 「我、端くれ也」…? だから…何?でも、何かがあるんじゃないかと勘ぐってしまう。
1投稿日: 2025.08.13
powered by ブクログ有名なドキュメンタリー作家が愛人と心中をするが女性だけが生き残ってしまう。 本当に二人は愛し合った末の心中だったのか、別の思惑があったのでは?とルポタージュ形式で物語が進むが話の先に全く興味が持てず。 真実だろうが真実でなかろうがどちらでもいいかな・・みたいな気持ちで最後まで読んだ。 あまり驚きもなく怖くもなく、思っていたのと違ったなぁという感想。 自分には合わなかったようだ。
0投稿日: 2025.08.13
powered by ブクログ好きなタイプの作品じゃないし何か気持ち悪い話だなぁと思っていたが、読みおわったら外が明るくなっていた ってことはしっかりハマってしまったんだろう… シリーズ読破しようとも思っている あー、何だろうこの複雑な気持ち
0投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ恐ろしかった、、 マジでぞぞっとしてしまった。 読んでる時はモキュメンタリーみたいな感じ? 的に読んでいて、 霊的ではなく人系の話。心中が題材に。 休憩する暇なく謎が知りたく読み進めてくと、 えーーー!?? 目が離せないお話でした、、 これ、本当にあった話なんだよね?? え?? それにしても怖かった、、
0投稿日: 2025.08.04
powered by ブクログ個人的に感じたことなんだけど、落ち着いてて静かな印象の文章で、緊迫感のある箇所はあれど冷静になぜ?を考えながら読めた。内容もオチまでは非常に面白かった。何故彼が狂ってしまったのかが自分の中にはっきりと落とし込めない。おぞましさも怖さも良かったんだけど。これは自分で考察サイトなり解説なりを読んで補完させていただきます。
0投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログ出版禁止となったとある心中事件に関する記事の謎とは… 記事の最後は「どういう事?」って形で終わったけど、その後の解説である程度理解はできた。 最後はそういう事か…!と、まさかの展開だった。 あまりにも色々と気になりすぎて、ネタバレ解説等見てしまいました。 ちゃんと理解できると面白い。
7投稿日: 2025.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
モキュメンタリーミステリってやっぱ良い。謎を追ってる時のリアル感がサスペンスしてます。この作者さんはそれが抜群に上手いと思います。 「刺客の刺客」やら例の叙述トリックやらは予想できてしまったのですが、楽しく読めました。(ルポの著者と被害者の人名アナグラムはしょうもないなとは思いましたが笑) 同じシリーズの「るろるの村」の方が僕は好きでした。
0投稿日: 2025.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
続きが気になってどんどん読めた。かなり読みやすかった。途中何度かこれって実話なのか?と思った。最後の最後まで真相が散りばめられた物語だった。
0投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログミステリー好きの自分としては大変面白かった。 伏線が多く、途中解説して下さってるのだが、回収されていない伏線が多い。 自分の中での考察を持ちつつ、他の方の考察を見ると、なるほどと思うこともある。 結局の真実はわからないものの、分かりたくて何度も読んでしまう名作。 ただ、ちょっとグロい。
1投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
終わったあとに自分で読み返して考察したりするのが好きならお勧め。 個人的には物語は道中に謎解きがたくさんあっても最終的には解は明瞭であって欲しい派なので、ふわっと終わったな、と感じた点がちょっと合わなかった。
0投稿日: 2025.06.09
powered by ブクログまとめサイトみて理解した。 ヒントは全て提示されていたんだね。 違和感を違和感として処理しないといけなかった…
0投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
心霊スピ系のどんでん返しでオチないでくれ〜と願いながら読んだので好みの結末でした。 刺客じゃない自分の中の人格(潜在意識?洗脳?多重人格?)が縦読みとかアナグラムを仕込んだとは思うけどはっきりとした答えがないのはやっぱり歯痒い。放送禁止時代からそうだったけど歯痒い。 今回のオチ: 心中でなくなった監督は最初から死ぬつもりがなく、愛人と心中をするという映像作品を撮っているつもりで演技していた。愛人(七緒)はそれ利用して監督を殺した。動機は暴力被害者の監督婦人を助けるため。七緒は刺客だった。 主人公のライターは監督の親である政治家(神湯)が送り込んだ刺客。心中の真相を暴いて犯人を殺すという使命があったが七緒を愛してしまう。 ライターと七緒は心中を決行するが、実は七緒は2週間前に殺されており、ライターに食べられている。(七緒がまるで生きて共に行動しているように書かれているが実はずっと生首だったという叙述トリック) ライターは獄中で自殺。残されたルポはなんとか出版されたが真相は各自考察エンド。
2投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログミステリーというより、ホラー要素が強かった感じ。 読みやすいし、内容にも引き込まれてあっという間に読んだけど、読み終わってみたらう〜〜ん…なんかちょっとモヤモヤ。 ルポルタージュは1/3くらい嘘というか妄想だし、この最後のどんでん返しには、前半のルポルタージュの内容はあんまり関係ないような気が…。 かなりページ裂いてる割にこの部分て必要だった?と思ってしまった。 どんでん返しも期待し過ぎてたみたいで、もうちょっと驚きたかったかなぁ〜
0投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
作者が手がけた『放送禁止』を観た事があり、そこはかとない恐怖を感じたのを覚えている。 この作品はモキュメンタリーシリーズとのことであるが、結末は二転三転するところはちょっと詰め込み過ぎた感はあるが若干の意外性と共にドキドキ感はあった。 こういったミステリーの作りも悪くないと感じ、他の作品も読んでみようとは思う。
2投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ「出版禁止」というキャッチーなタイトルに似合わず、内容がしっかりしていて、ドンデン返しもあり面白かった。 読んでいる最中はガッツリ引き込まれたが、読後は不思議と何も印象に残らなかった本書。またいつか再読したいし、シリーズの他作品も読んでみたい。
8投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん、自分が心中する人の気持ちが全く分からないからなのか、この男の人の行動原理がよく分からんかった… 何がしたかってん
0投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。 まず設定が好き。 評価は星4.5だけど四捨五入で星5にしました。 本来出版されないはずだったものを読むという設定で作り話の物語よりかは複雑なニュースを読んだ感じ。 250ページくらいでインタビューメインで書かれるのでサクサク読める。後半は奇妙な展開になって没入感マシマシで読めた。最後は全てを明かされないまま終わるので考察の余地を楽しめる。
0投稿日: 2025.03.27
powered by ブクログ著者・長江俊和が編集プロダクションに勤める知人から手に入れたいわくつきの原稿。それは、ライター・"若橋呉成"が、数年前に起きたとある心中事件の真相について調査したルポルタージュだった。原稿のなかで、若橋は心中事件の生き残りである"新藤七緒"に取材を重ねていく。 面白かった。 若橋が心中事件について自分なりの考察を重ねて、調査を進めていくシーン。思わぬ真実が出てくるシーン。 そして、最後のどんでん返し。 さくさくと読み進められた。 「出版禁止」シリーズは続きがあるようなので、続きも読みたくなった。
7投稿日: 2025.03.09
powered by ブクログ実にくだらなかった。 1/4ほど読んだ後はかなりのナナメ読みで、一気に読了しました。 まず、色々な設定に現実味がない。 設定年度の事件で七雄の顔写真が出回ってないなど、信じられない。 ライターが陰謀説を固く信じてることが腑に落ちない。 ルポタージュというものを殆ど読んだ記憶がないのだが、一般にあんなダラダラした日記みたいなものなのか? 連載中であるはずの記事で取材協力者のことをあんな失礼な描写するものなのか? 担当刑事があんなベラベラ話すのか? などなど。 ライターが心中で死ぬであろうことも、熊切が神湯の子供であることもすぐに想像つくことで、まさかそんな単純じゃないと思ったらまんまだった。 結局、何が本当だったのかわからない点もダメ。「読者の判断に任せます」って手法は、もっとちゃんとした筋の話じゃないと成り立ちません。ユージュアルサスペクツはどこまでが真実かわからないけど、引き込まれるものがあるから面白い映画。この話は引き込まれるような要素が皆無だから、ただただくだらない。
1投稿日: 2025.03.09
powered by ブクログ面白かった。怖かった。 すっごく読みやすかった けど色々考えちゃって怖くもなった 読み終わったときにこれは本当にフィクションだよな?って怖くなって調べちゃった笑
5投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
筆者、長江俊和のところに若橋というルポライターの書いた『カミュの刺客』という未発表のドキュメントが届いた。そこにはドキュメンタリー映像作家、熊切敏の女性との心中の真相について調べ、熊切と心中を試みるも生き残った女性のインタビューが記載されていた。熊切の心中の真相とは…。 まずはじめに、まだ未読の方はここまでで閉じていただきますようよろしくお願いいたします。 ---ここから--- さて、まずはじめに、この作品はフィクションである。タイトル、後ろのあらすじに、解説なしに加え、後半で「このレポートを読まれた遺族の方に」などと不穏なことが書かれているため多少混乱するが、フィクションだね。 というかですね、本作の大半を占める若橋のレポートが現実味がなさすぎる。本当に有った事件でここまで現実味を削ってレポートすることは、まず無理であろうという程度に現実味がない。日本を裏で牛耳る強力な権力者とか、子供じゃないんだし。 そして、ネタが心中ということもあり、2010年を舞台にしたと言っても、とにかく退屈で古臭い。途中で、なんでせめて政治の金関連で謎の死を遂げた誰それの、みたいな話じゃなくて、こんな地味な話を選んだんだろうと思いながら、8割程度まで読むわけだ。女性との話は同じ内容がループしているしね。 で、最後でバーンと。 内容的には、新潮文庫というよりは、角川ホラー文庫に相応しい内容であるものの、あちらに行くとどうしても作り話っぽくなるから、あえて新潮文庫にしたんだろうな。 この作者は『○○禁止』シリーズばかり書いているようで、今回のように初めて手に取る人にとっては、おう、なるほどと思わせることは出来るが、これで他の作品もフィクションだとバレるわけで、なんとも難しい商売をしているなあという印象。 新潮社の売りが「再読したくなる」だそうだが、一発ネタなので再読は無理。ま、高校生くらいまでなら楽しめるんだろうかね。
0投稿日: 2025.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とあるルポライターが追いかけた心中事件と、その遺された中心人物である女性、そしてその中に秘められた真実のお話。前半は記者と女性のインタビューなどが載せられているが、だんだん展開が怪しい方向に向かっていき、とんでもない結末になってしまう。ルポライター本人がカミュの刺客であること、やはり心中ではなく殺人事件であること、そこらへんは理解できたけど、あれこれ入り組みすぎてて難しかった。あとラストのグロ表現が苦手な人いるかも。わかはしくれなり、という名前にも理由があるのかな。
0投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログ正直な話、過去にあった心中事件も原稿の内容も、私にはさほど吸引力のあるものではありませんでした。 とは言え、この小説がどういう結末を迎えるのかが気になるので読み進めていました。 そしてある事実が判った時、「いーっ!!!」と思いましたよね。 もうドン引きです。 何かちょっとモヤモヤする・・・。 でも・・・こういうの嫌いじゃないです。 だけれども。 読後の正直な感想を言うと、とても面白かったけど何度も読むものではない、ですかね。
0投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログおもしろかった。読みやすい文章だった。ルポ風に書かれていて時系列などわかりやすい。どんでん返しがきまったが、なぜか完全にすっきりしなかった。
0投稿日: 2025.01.16
powered by ブクログ先へ先へと読ませていく内容はよかったです。ただワタシ的にはストーリーはそれほどでもなかったです。 ミイラとりがミイラになるオハナシ。
1投稿日: 2025.01.16
powered by ブクログ【2025年2冊目】 著者が手にした原稿。それは、ルポライターである若林呉成がとある心中未遂事件に肉薄すべく、心中の生き残りである新藤七緒に接触を試み、独占インタビューを重ねたものだった。だが、心中の真実に迫る内容はいつしか様相を変えていき――。 ホラーか?ミステリーか?それともホンマにノンフィクションなんか?とあやふやな心持ちのままに読んでいましたが、読み終わった今でも「え、いや、フィクションです…よね…?」と確認したくなるような文体と内容でした。 途中までは結構予測できる内容やな〜やっぱりな〜とか思ってたので、真実のその先が判明した時に混乱するはめに。そりゃぁ、ただでは転びませんわなぁ。 映画とかにしても合いそう。どう見せるかですけど。同じように「出版禁止」の他の作品が出ていなかったら、「やっぱりノンフィクションかも」と騙されていたかもしれませノンフィクションですよね…?
0投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログほほーん? なるほど? よし、読み終わった! …と、そんな感じで読み終えた一冊。 ルポルタージュという体裁の縛りもあり、オモロイとか、和むみたいなのは一切なし。 淡々と取材の記録が続くので、退屈といえば退屈です。緻密に(取材者が把握できた範囲の)事実が積み上げられていって、最後に「あ、そっちだったのね!」って種明かし。 実録系のまとめとか好きなので手に取ってみましたが、あんまり面白い内容じゃなかったです。 取材する方もされる方もなんかおかしいし。 途中、若干汚いシーンもあり、最後はグロめなので、苦手だったらスルー推奨。 シリーズで5冊あると聞いてて、興味があったけど残りはやめとこうか、それとも別のお話なんだからトライしてみようか、ちょっと悩んでます。
1投稿日: 2025.01.03
powered by ブクログ最近流行りの邦モキュメンタリーホラーの先駆け的な作品。 ホラーというよりミステリーかな。 なんというか、グロいとか残虐とかいう評価の前に、めちゃくちゃ重かった、、、 背徳を伴う愛に溺れ、永遠の契りのために死ぬ心中がテーマ。 ミステリーとしてのからくりは見事だし、ちゃんと騙されたけど、それより終盤の重さがエグくてしばらく暗い気持ちになります。笑 シリーズ作品気になってたけど、読むの悩むなあ、、
8投稿日: 2024.12.13
powered by ブクログ2018/12/29読了 ビブリアから移行 思ってたミステリーとは違ったけれど、怖すぎて眠れなくなった、、 気持ち悪すぎて、解説読むのも辛かったけれど、謎を謎のままにしとくのもモヤモヤするので、ネットで少しだけ読みました。 結果もっと怖くなって、目がギンギンに冴えた
0投稿日: 2024.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
七緒まじ可哀想すぎた。 七緒の遺書を読む限りは若橋のこと本当に愛してたように思える。だけど殺された、、 2月20日七緒が二回目の発作を起こした時、そこら辺から文章に違和感感じてんー?これはここで七緒死んだのでは??ってなったけど ほんとにそうだった、、!これはいい感覚を働かせた気がする けど実際の真相(多分)を知るともっっっとえぐいし、鍋のとこなんかは全然気づかなかったなぁ つまり、七緒と熊切の心中は永津佐和子の指示で七緒ははなから死ぬ気はなく生還したのも計画通り。 若橋が依頼を受けてルポを書くきっかけになった人物は、神湯側の高橋の手下で多分その時点で七緒を疑ってた可能性があって探らせた 若橋が高橋に取材しに行った時多分催眠術的なことをされた。高橋が異様な人物であるように書かれてたからその可能性がある。 若橋も実際七緒の負の魅力に取り憑かれ愛してたことは確かだけど、高橋からの無意識下の催眠効果によってカミュの刺客とさせられてたから 七緒を殺した。体を食べたり頭を運んだりしたのは本当に頭がおかしくなったからとも思えるけど、ルポの中に児戯の如きトリックを仕掛けてるあたり多分頭はしっかりしてて 自分が殺人罪にならないよう頭のおかしいふりをしていた。 けど七緒に対する愛も本物だったから結局生還することはできずに自殺した。 最後の文でカミュの刺客としては失格ってあったのは、皮肉かと思いきやマジの意味だったんだ、、ってのが考察読んでああああー!!!!って思わず叫んでしまった そして文末の名前が若橋呉成ではなくわかはしくれなりで、アナグラムでわれはしかくなり 新藤七緒はどうなしおんな これもびっくりすぎ。なんなんこれ なんで最後ひらがな???とは思ったけどスルーしちゃった 叙述トリックマシマシのモキュメンタリーえぐすぎ。おもろかったけど怖かった! 七緒かわいそう、、
1投稿日: 2024.11.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
期待して読んだけど、うーんってなった。 七緒が首だけの姿になったことを伏線として入れたかったのはわかるが、殺人をしたあとの人がそんな冷静に、あんな手のこんだことできるのかなと思ってしまった。
0投稿日: 2024.11.07
powered by ブクログまるで本当に起こったかのような記述の仕方でリアリティがあり、面白かったです。ルポルタージュを読んでいくという形式で、最後の長江さんの考察と共に読むと最初に読んだ時と大きく印象が異なり驚かされました。
2投稿日: 2024.10.08
powered by ブクログ本作は、ジャンル分けが難しいミステリー小説。 読みすすめるごとに「えッ…?」が連発して最後には「うわぁ……」というドン引きな声とため息がそこら中から聞こえてくるでしょう。 ざっくりあらすじ。 とあるライターが見つけた出版されなかったインタビュー原稿。その中身はなんと男女心中の記録でした。 幸か不幸か生き残ってしまった女性へのインタビュー内容を追いながら心中事件の真実を追う……というもの。 ノンフィクション風 ドキュメンタリーミステリーって いうくくりになるのかな?読み物としても単純に面白くて、感じたことのない新しい読書体験ができました! タイトルの出版禁止も、この装丁も、読み終わったあとに見ると「うわぁ……」なんですよね。読み応えありまくりの新感覚ミステリー。ぜひ手に取ってみてくださいね。
0投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんでん返しミステリー。 出版禁止となった「カミュの刺客」から始まるミステリー。 思っていたよりもエグめで面白かった。 インタビュー形式のところも多くかなり読み進めやすい。 出版禁止のタイトルが「カミュの刺客」なので普通に神湯がなんらか関係しているのかと思ったら熊切の父親とは予想外だった。 熊切の心中の真相がメインに見えて後半はライターの若橋がメインになっていて不思議。
0投稿日: 2024.09.09
powered by ブクログとあるライターが有名なドキュメンタリー作家との心中事件で生き残った女性にインタビューをしていく作中作で終わるかと思いきや、その後に判明する出来事や予想もしない真相に驚いた。彼の胸中はどのようなものだったのか…
2投稿日: 2024.08.21
powered by ブクログ他の方の感想を見て読みたくなった。 半分ドキュメンタリーのような読み物。 ミステリーでありホラーであり、どちらにしてもなかなか秀逸。 面白かった。
29投稿日: 2024.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表紙やタイトルから、今どきの煽ったミステリー小説という印象を受けていたが、そんな印象とは異なり、歪んだ愛を絡めてしっとりとした、どんでん返しミステリーだった。 太宰治の心中話が引用されているのがとても効果的で良かった。本書の落ちは結局、冒頭で説明されていた“心中とは一緒に自殺するというものではなく、本来は愛を確かめ合う行為である“ということに尽きる。 どんでん返しの1つ目はさほど驚かなかったが、それ以降の、先ほど読んだばかりの手記を新たな視点で読むと意味が変わるというのは面白かった。 予想していたよりグロ演出だったが、最後まで心中事件としてしっとり?じっとり?とした独特の雰囲気があり、割と好みだった。
17投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログ心中をテーマにした考察甲斐のあるミステリ小説でした。 テーマがテーマなので全体的に暗いイメージの本作ですが、謎が謎を呼ぶ展開にグイグイと惹き込まれました。 人によっては苦手なグロテスクとなる部分もあるので、そこは注意ですかね。ただ自分は物凄く楽しめた作品でした。 シリーズ物らしいので、続きも読んでみようと思います。
0投稿日: 2024.07.26
powered by ブクログ心中をテーマにしたルポ風のフィクション。あとがきに丁寧に謎の一部は明かしてくれてるし、わかんない謎がいくつか残ってるけど、もう一周読むのは勘弁かなぁ。んー。
0投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログただ怖いだけで片付けては行けない気がする。 説明されればされるほどゾッとするし でも読み進めてしまう引き込む力がすごい。 重たい映画を見たかのように鮮明にイメージできてしまう。
30投稿日: 2024.07.10
powered by ブクログ中盤まではかなり面白く読めてたのだが 終わりに向かうにつれて なるほどこういう感じかーと妙に冷めてしまった。 シリーズものみたいなので次も読んでみよう。
7投稿日: 2024.06.04
powered by ブクログとある理由から出版禁止となっていた 山荘で起きた男女の心中事件の記事。 記者は心中で生き残った女性へ取材を申し込む。 女性いわく相手の男性は人間的に欠陥があったという。 本当に愛し合って心中したのか? それとも偽装ではないのか? 取材をするうちに記者自身も女性を愛してしまう。 ラストは予想もしなかったとんでもない展開に。 結末を知った上でまた読み返してほしい。
36投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログとある心中事件の真相を解き明かすため取材に奔走する記者が書いたルポルタージュを読み進めていく、というノンフィクション風ミステリー。 所々に違和感を覚える。なんだか嫌な予感がする… 結果その予感は当たっていたのだが、それでもゾッとする程度に真実は恐ろしいものだった。
1投稿日: 2024.05.28
powered by ブクログモヤモヤ…。 モキュメンタリー調、最近この手の作品ハマっててよく読んじゃいます。 面白かったけど、解決せずにモヤッとしたまま終わってしまった笑 最初読んだルポと、事件後に振り返って読むルポが全然印象が変わってしまうのが面白かった。
5投稿日: 2024.05.19
powered by ブクログ小説、ってことでいいんですよね? インタビュー、ルポ形式でお蔵入りになりかけている事件にライターが迫っていく、文章に著者が出会い、考察しそれを世に説くために出版したという構成。 徐々に明らかになる真実と、反転する世界。 ラストの衝撃と、文章に張り巡らされていた伏線。 面白かったけど、しんどくて続編に手をつけるからは少し考えたい…笑 面白かったけど、図書館で借りて読んで良かった!笑
0投稿日: 2024.05.15
powered by ブクログある心中事件の真相を追う、記者のルポタージュで全編が構成されているミステリー。 …のはずが、後半はとんでもない展開に。この結末はさすがに誰も予想できないのでは。
2投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ冒頭は事件があった人への配慮より自分の知りたいことを遠慮なく聞くジャーナリストの話でした。しかし、ある文章をきっかけに物語は大きく変わっていきます。 文章を読んでいて映像が瞬時にイメージできる人は覚悟をして読んだ方がいいです。 心とはなにか、、、
2投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん、わかんない!(笑 物語の真相が詳しく語られないままEND ヒントはたくさん出したからあとはあなたが答えを見つけるんだよ、という、まさに映像作品『放送禁止』の書籍版 ぼんやりと「若橋呉成自身が新藤七緒を殺すために送り込まれたカミュの刺客」なのかなぁ?といった予想は立つのですが、細かい部分のすり合わせが私には全くできません! -あとがきにかえて-に羅列された数々の疑問点とか、若橋の遺書の最後の記名がひらがなだった事とか、それらの解を妄想はできても確信に変えられません 例えば、わかはしくれなり→我が端くれなり→私はただの末端、つまり若橋がカミュの刺客であるという示唆、的な妄想ならできるのですが、自信をもって唱えられる説でもないんですよね…… どうしても自分で解く!というこだわりも無いので、あとは他の方のネタバレ感想や、解説HPでも探して読んでみよーっと あっ、わかんない!って事を前面に押し出した感想を書いたけど、つまらなかった訳ではないですよ、これ大事 とても面白かったです 機会があればシリーズ作品も読みたいです 追記 早速解説HPをいくつか見てきたのですが、皆さん凄いですね…… そしてやはり、こういった作品の性質上これだ!という解もない模様 それはしょうがないし、なによりこの収まりきらないモヤモヤした気持ち悪さすら楽しいです 作者の意図通りに転がされているこの感じ、好き
5投稿日: 2024.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
フィクションなのかノンフィクションなのか分からなくなる 結末で驚き、解説で納得 まだまだ読み取れてない部分がありそう これは読み直したい。 心中をした男女 女だけが一命を取り留める 彼女が知る心中の真実を追う中で 彼女を愛してしまったライター ライターが描く心中した男女の物語が いつの間にか愛から狂気に変わっていく様が面白かった
5投稿日: 2024.03.24
powered by ブクログ・ある男女の心中事件を取材するフリーライターは、関係者に話しを聞いていく中でこれは心中ではなく殺害されたのではないかと推測していく。心中をはかった女性は助かっており、この女性に集中的に取材していくのだが結末は思わぬ方向へと着地していく。 取材を通してこれは殺人案件か本物の心中かだけを考えていたら思わぬどんでん返しが待っていたし、愛とは人によってその形はバラバラで理解できないものもあるなと感じました。
1投稿日: 2024.03.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読後にも謎が多くて、インターネットでネタバレや考察を検索して、やっと分かった。 奥が深いというのか、中途半端というのか、私には消化不良の感が拭えない。
4投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログヨビノリがどんでん返しの本で紹介してたからブックオフで購入。しかし読み終わって紹介してたのはこのシリーズの3作目だったことに気づく。 でも総じて面白かった。続きが気になって本を読んでない時でもこの本のことを考えることが多かった。 まず出版が禁止されたルポルタージュを筆者が特別に入手して、そのまま本として出版するというコンセプトが面白い。そしてそのルポルタージュがインタビュー形式だから、スラスラ読めて好印象。 しかし段々雲行きが怪しくなっていき、、、。ルポルタージュを読んだだけでは何が出版禁止なのかイマイチ分からないのだが、その後の色々と発覚した事実を知ると、、、っていう感じの構成。 これは記憶を消さないと最初に感じた衝撃は味わえないだろう。なんで最初に読んだときは気づかなかったんだ...?ってなるし、全部読み終えてからようやく始まる感がいいねー。 描写がうまくて俺の想像力が豊かすぎるゆえか、艶めかしくも生々しい後半が気持ち悪くなって星3つとなってしまった。ぶっちゃけ胸糞で感動のオチとかではない。出版禁止されてるくらいだからそりゃそうか。 次はヨビノリが紹介していた「出版禁止〜いやしの森滞在期〜」を、読むぞ〜
7投稿日: 2024.02.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2024.01.23 お蔵入りのルポ 心中事件 生き残った女 新進気鋭のジャーナリスト 大物政治家 刺客は誰か 作中作ならぬルポ中ルポの形。確かにどんでん返し。ただ、あのような猟奇的行動に至る理由がどうにもわからない。心中の境地? 仮名がアナグラムになっているたとは。
0投稿日: 2024.01.24
powered by ブクログフィクションなのかノンフィクションなのか。 最後の展開には驚き。 結末を踏まえ、いつか再読してみたい作品。
2投稿日: 2024.01.16
powered by ブクログ連載および出版が禁止になった幻のルポ「カミュの刺客」。 心中事件に隠された秘密とは? 前半はインタビューが淡々と進み、少しずつ真相が明らかになっていき、終盤は自分好みの展開も。 楽しめたので、シリーズもゆっくり追っていきたいです https://heretics-fork.com/novel56/
1投稿日: 2024.01.06
powered by ブクログ著者と同じく目を皿のようにして読み返した。一度目に読んだ時何故気付かなかったのか?と不思議に思うくらいハッキリと真相が散りばめられている。身の毛もよだつ…とはこのことか
1投稿日: 2024.01.05
powered by ブクログフィクションなのかノンフィクションなのかわからなくなる、 結末の予想不可、後半の部分は前の伏線を確認するために何回も戻って読み返しました笑 潔く最後まで読んでもう一度読み返した方が早かった笑 謎解きが好きな方はきっと好き
1投稿日: 2023.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
出版業界の一部で噂される「掲載禁止」のルポルタージュ。そんな曰くつきの読み物を、読んでみないかと持ち掛けられた長江俊和。 若橋呉成なるルポライターが、取材の上書き上げたルポルタージュには、とある心中事件を追ったノンフィクションが記されていた。 天才ドキュメンタリー映像作家と称された熊切敏と愛人である新藤七緒(仮名)が心中を図り、熊切は絶命し七緒だけが生き残った事件である。 若橋が七緒に接触し、取材した内容は「カミュの刺客」と題され、月刊誌へ掲載されることが決まっていた。 当時を詳らかにすることを頑なに拒む七緒であったが、若橋の熱心なアプローチにより、徐々に真相を語りだす。 先鋭的で野心溢れる作品と評されていた熊切の作品が、実はヤラセであった事実に辿り着き、背後には大物政治家が関わっていたことがわかった。 そして、心中の真相を知った若橋は、自らも七緒の魔性に引き込まれていった。 ◇◆-------------------------------◆◇ CX系深夜枠で「放送禁止」なる番組がシリーズ化されていました。 わたし好みの内容でしたので、何度か拝聴しています。 放送禁止シリーズの企画、監修が、本作著者の長江先生。書店にて見掛けましたので、期待を持って購入。 読後の感想。結論からすると、前半滑り出し好調、中盤雲行きが怪しくなり、後半はガッカリ。 物語の導入部分は、読者を引き込むには十分な内容でした。が、結果、「サイコパスなら何でもアリ」な結末は、どうなんでしょうね。伏線の回収が不十分で、結末を読者に委ねるかのようなフィニッシュは、ちょっと疑問符。 結局、カミュの刺客って何だったんですかね!? 作中作だからで済ませるんだったら、何でも出来る(笑) 神湯代議士が放つ刺客だから「カミュの刺客」なわけで、別の人物が送り込んだのなら、カミュの刺客ではないんじゃないのか、、、と。 どうしても、カミュを使いたくて、思わせぶりなフリに終始した印象です。
1投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ途中までは結末が見えるような思いで読んでいたけれど、最後は確かに驚かされた。 わかはしくれなり、と平仮名で署名されていた違和感は、やはり、正解だった。 我は刺客なり、か。 新藤七緒が胴なし女、だとは全く気付かなかったけれど。 面白かった。
2投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログ読み進める度に続きが気になって、すぐ読み終わってしまった。 結末がスッキリした作品が好みのため、終わりはモヤモヤしたが読み直したくなる。 私にとっては少し難しく感じることがあったが、とても好きなジャンルだった。
1投稿日: 2023.11.20
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ずるいと思ったのはあとがき。 「最後の日記」を見つけた時、「カミュの刺客」には疑問に関しての答えが全て記されていると言いながら、個人の見解は書かないところ。 別に個人の見解で”断言”しようが個人の見解には変わらないから。 まるで唯一解があるような書き方をしてるが、そんな事はない。 解釈が分かれるのにこんな書き方してるはずるいぜ。 「最後の日記」はどうとでも解釈できる。 “自分も殺される予定だった。 依頼通りに仕事をしたのだが‥。” だったり、 “女に頼まれて殺したが、愛した女を殺した故に私も後追いするほかなくなった。” だったり。 貫井徳郎のプリズムほど突き放してはないが、真相なんて探ろうもんなら堂々巡りしちゃうので気をつけよう。
1投稿日: 2023.10.30
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二重三重に仕掛けられたプロット。わからないことが投げ出されたままと感じるのか、再読、再再読を重ねて解き明かしていくか。一つ間違えれば手法に溺れてしまうところを、自然に引き込まれていく。最後のくだりは、魍魎の函やドグラマグラを連想してしまった。ちょっとしつこく感じて、読み進めるのに苦労した。
1投稿日: 2023.10.16
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読み終わったけど全然わからない。 ①なんで仕掛けをする必要があったのか ②七緒をバラして食べた意味 ③「生存〜不可能」の意味 など、諸々わからない。2週目行ってきます。 *** ②は七緒の心の中を見るためかな? 若橋が正気だったならルポの目的を果たそうとしたのかと
1投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログ夜寝る前にちょっと読み進めるつもりが先が気になりすぎて今ちょうど読み終わったところで3時半だけどこれは夜中に読むもんじゃないな。。。怖かった。 ルポルタージュの中の記述から七緒さんに最後の方何が起きてしまってたのかはなんとなく予想できてたけど最後に長江さんが明らかにしてたルポの中に若橋さんが何個も入れていたとゆう仕掛けが最初読んだ時は全っっく気づかなかったし本当に怖すぎた。 考え抜かれた構成で続きが気になってすらすら読めるし伏線もオチも最後は綺麗に回収されてて読みおわったあとわーおって呟いちゃうような作品だった。 この出版禁止シリーズ他のも絶対読みたい!!
1投稿日: 2023.10.08
powered by ブクログホラーだと思ってたら、ミステリーでした。 しかも、どんでん返し系の。 最後はホラーといえば、ホラーだったかも。 七緒が魅力的なのはわかるけど、こんなにのめり込むものなんだろうか。 何でこんな結末になったのか… 恐ろしいわ! 作者がそのまま小説に出てくるパターン、結構好きです。
9投稿日: 2023.09.24
powered by ブクログ心中なのか、殺人なのか?でもそんなことより、最後のグロさばかりが印象に残りました。七緒は‥生活‥首都‥、やり過ぎ。どんでん返しと言えばそうだが、読み返そうとは思わない。ある意味、強烈な一作でした。
17投稿日: 2023.08.20
powered by ブクログ色々と言葉のマジックはあるんやけど、その前に呑まれてしまって…(−_−;) モキュメンタリーとかいうんやな。 確かに、それは分かってはいるんやけど… 心中か? 殺人か? って、悩んでたら、最後の種明かしみたいなのが、エグい…グロい… そんなんカバンに入れて、散歩とか行くな! 鍋食うな! もう! 謎解きとか、頭に入って来んやん! カバンのチャックが開いて、 「どうでした? この作品?」 って聞かれてるみたいで… 「はい… どんでん返しもあって面白かったです…」 答えたで! 早くチャック閉めて〜m(._.)m ゲロゲロ…
72投稿日: 2023.08.19
powered by ブクログ2017.10.01初読 初めて読んだ叙述トリック作品。 グロかったけど、見事にびっくり。 こういう展開ってあるんだーと思い調べたら、叙述トリックということを学び、そういう作品を他にも見てみたいと思った最初の作品。 2023.10.01再読 この作品で叙述トリックに出会い、他の人の叙述トリックものを色々読み、改めて再読。 もともと読んだのが数年前だったので、細かいところはうろ覚えだったけど、結末知っててもやっぱり、すごいな、と思える作品。 グロいけど…。
1投稿日: 2023.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初読んでいる時は、普通の取材で違和感が無かったのに、最後の殺害した意味でまた読むとこんなにも印象や言葉の意味が違うのかと衝撃的でした……。 人間の愛は色んな形であるが、歪な愛は理解できないと思いつつ、可能性は色々あるんだと複雑な気持ちです。
1投稿日: 2023.08.06
powered by ブクログ再読しました。 ルポルタージュにてまさに本当にあった話のような 没入感で、ストーリーに引き込まれました。 伏線回収もラストの説明もよい。 逆転美人みたいな本が好きなら、こちらもオススメします。
8投稿日: 2023.08.05
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【一言感想】 他人の心の中は見えないが、無理に見ようとすると相手に呑み込まれてしまう ノンフィクション風のフィクション作品で、ルポルタージュ風の作品は読んでいて現実に起きた事件なのでは無いかと錯覚させられる 今作はいわゆる叙述トリックが踏んだんに散りばめられている作品で、最期まで読み切った後に最初から読むと、結末は変わらないが経過や行動を起こした動機が変わって見える ↓私見 作中で筆者が「変換ミス」であるが、これは「視覚の死角」つまり「刺客の刺客」であるとするならば、熊切を殺した"カミュの刺客"を殺すための刺客が筆者なのでは無いかと考えられる そう考えると、筆者の犯した二つの「大きな間違い」の一つ「私の役割」とは"刺客の刺客"つまり、"カミュの刺客"と思っていた人物を殺さなくてはいけないことを、思い知らされたことだろうと思う。 (もう一つの「見当違いの推察」とは"カミュの刺客"を送りつけた人物のことであるが、これは物語上で判明している) そうなると最後の「依頼者の願い通り責務は果たした」という言葉は、無事に"刺客の刺客"としての仕事を果たしたことを暗に示しているのでは無いかと思う そういえば本作の中で筆者のことを"⬜︎⬜︎さん"と表しているが、これは"刺客刺客さん"のことを示しているのだろうし、筆者仮名の"若葉呉成(わかはしくれなり)"はアナグラム(並び替え)すると、"我は刺客なり(われはしかくなり)"になるのが芸が細かく驚きがある ただ"刺客の刺客"の誤算が「いつしか私は堕ちてしまっていた」のであり、「生還することは、もはや不可能」となってしまったことなのだと思う。 これは"心中"をしたと見せかけて対象を殺し、生還しようと思っていたが自分も気付かぬうちに"狂おしい"ほどの愛情を感じてしまったことなのでは無いかと思う 相手に呑み込まれないようにするには、確固たる自分自身の考えが必要であるけれども、立場や現在の生活に苦労している環境では、相手の考えや思想に呑み込まれてしまうのでは無いか、本作を読んでそう感じた
3投稿日: 2023.07.27
powered by ブクログ有名なモキュメンタリーである「放送禁止」シリーズで有名な長江俊和氏の作品です。 徐々に不穏になっていくと思ったら終盤の急展開、そして最後に明かされる真実にゾワっとさせられた。 伏線が張り巡らされているのだけれど、自分は全然気付かなかった... そして読後、考察サイトを見ると「こういう解釈もあるのか!」と驚いた。この本に限らずだけど、こういう考察を上げる人ってホントに凄いと思う(自分はもう全く気付かないので...) 他にも何冊か出ているのでそれらも読むのが楽しみです!
16投稿日: 2023.07.16
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先にいやしの村滞在記を読んでいたのでイメージは把握していました! いやー、ちょっとグロい感じでしたが楽しめました! 最後の名前がひらがなになっていることや、途中漢字を変換ミスしていることなど、ヒントを与えていただきながら読めるので、他の方の考察で私の答え合わせもできました!
3投稿日: 2023.06.22
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ルポを読んだルポを書いた、という体の小説。そのような形式の小説は初めて読むので面白く感じた。確か読書系YouTuberがお勧めしてたので選んだ本だったと思う。 ルポを読んでいる人を見てる感じ(客観視してる人を客観視)で読み始めるのだけど、やっぱりどうしても当事者(若橋)目線になってしまっていたので、ずっと心中に至る気持ちのことばかり考えていて、どうも気持ち悪かった。どんな立場のどんな人を好きになっても、私は死のうなどと思わないと思うから。まぁそれが健常というものなのだろう。 終盤は、かなりホラーみがあって後味悪くて(これはきっと好みによるもので、この感じに惹かれる読者はいるんだろう)、嫌な夢見そう。 そして、ある程度、オチに予想もついていたけど、最後の一文だけ、ん??となってる。ルポには書いてないけど、若橋は刺客だったんだろうか?神湯の信者に雇われた刺客??そういう想像をしたというだけの描写??考察してるコンテンツを探してみよう。 視覚、死角、資格...書いてみて気づいたけど、なるほど、そのあたりは意識して描かれていそう。 それから、登場人物の名前がなんとなく特殊な気がする。気にすべき人は変わった名前で、そうでない人はよくある名前(伊藤とか)をつけて分けている気がする。カミュって何を書いた作家だっけ??ペストの話だったけ? などと諸々感想や引っ掛かりを持つ新鮮な体験ではあったけど、好き嫌いでいうと、好きな小説ではなかった。またこの人の本を読もう、とは思えない。心中について深く考えたいと思わない、という感覚と一緒かも。
0投稿日: 2023.06.07
powered by ブクログ構成がうまい。 よく考えられているなー。 意外な犯人像とその動機。 展開が緻密に計算されていて、ほぼ完璧。 オチがそう来るとは思わなかった。
1投稿日: 2023.05.30
powered by ブクログある事件を追った記者から届いた、一時は出版禁止になったという原稿が題材のリアルドキュメンタリー風モキュメンタリー小説。斬新な設定に取材を通して出てくる謎、そして衝撃のラスト。自分的には好みなミステリー小説でした。
2投稿日: 2023.05.19
powered by ブクログ出版禁止って何冊もあるんかぁ、シリーズ物でした。読みたいやつと違ったァ。 面白かったけど、思ってた事件いつまで経っても出てこないまま終わって、アレ?感が、違う状態で純粋に読みたかった。
0投稿日: 2023.05.06
powered by ブクログ出版されなかったノンフィクションルポタージュを、著者長江氏が出版社から紹介され、それを出版する・・・という構成のホラー風味のミステリ小説。 ルポタージュのタイトルは「カミュの刺客」。 数年前に愛人と心中し死亡した映像作家の心中について真実を知ろうとする「若橋」なるルポライターが書いたものだ。 「心中」という言葉の語源から深掘りしながら、映像作家の心中の真相を知ろうとする。 結構冷静に多くの人に取材していたものの、取材対象の生き残った愛人女性(七緒)に入れ込んでしまいおかしくなる・・・。その過程が不合理に感じてしまったというか、霊的なものを理由にしないと私は納得できなかった・・・。 若橋が七緒を殺してしまった理由はなんだったのか? 七緒は生きようとしてたのだし、七緒に殺害を依頼されたというのは若橋の妄想だと思うんだけど・・・。「心中」という事象に深入りするあまり、若橋が少しずつ霊的なものに取り込まれておかしくなってしまったということなのかな。 ミステリーとしては「うーん・・・」と思うこともあったけど、ホラーと思えばそういうもんか?という気もする。 説明不能な不合理なものを霊的なものや狂気で説明するのは、ミステリーとしてはどうなんだろう。 長江氏による種明かしの最終章は、「雨穴」(ホラー作家)のドラマ(なにかがおかしい)のような構成だなーとも思った。 人間の狂気にせまるホラーという意味でも、雨穴と相通じるものを感じた。
4投稿日: 2023.05.04
powered by ブクログうーん、まあおもしろかったとは思う。ただ、個人的にどんでん返し系が好きでよく読んでいることもあってか、途中で読めてしまった。正直よくあるパターンのどんでん返しだとは思います。それほど衝撃もなく読み終えてしまいました。
1投稿日: 2023.05.01
powered by ブクログ送禁止シリーズの映像作家である長江俊和によるモキュメンタリー。 作者である長江俊和自身が出版禁止になったルポルタージュ記事を入手し、それを公開したという体をとっている。 記事の内容はジャーナリスト若橋呉成が心中事件の生き残り新藤七緒に独占インタビューをし、謎に包まれた新藤×熊切の心中事件の真相を追っていくというもの。 全ての記事と資料が提示された時、恐ろしい真実が明かされる・・・。 好きなんですよねぇ、放送禁止なりブレア・ウィッチ・プロジェクトなりパラノーマル・アクティビティなりドキュメンタリー形式の作品が。 本作はそれを文書形式で行おうという意欲作である。 しかし残念ながら文という形態では少々限界があったと思える。 放送禁止シリーズ好きかあるいは既存のミステリに飽き飽きした方なら楽しめるかもしれない、あくまでこの作品はミステリではなく虚実を扱ったエンターテイメントということをお忘れなく。
1投稿日: 2023.05.01
powered by ブクログ結局のところどうだったのだろう。 考えると若橋も被害者ではないか。 そう思うこともある。女優が相手では仕方ないのか。考えさせられる作品だと思います。 個人的に思うのは、記事の部分に違和感があったが気付かず最後まで行ってしまった。 騙されてしまった。 内容 著者・長江俊和が手にしたのは、いわくつきの原稿だった。題名は「カミュの刺客」、執筆者はライターの若橋呉成。内容は、有名なドキュメンタリー作家と心中し、生き残った新藤七緒への独占インタビューだった。死の匂いが立ちこめる山荘、心中のすべてを記録したビデオ。不倫の果ての悲劇なのか。なぜ女だけが生還したのか。息を呑む展開、恐るべきどんでん返し。異形の傑作ミステリー。
3投稿日: 2023.04.16
powered by ブクログ文章は読みやすかったけど、まわりくどいような、途中から何となく先が想像できちゃうような、とびきりの驚きがあるわけではなかった。 文庫本の帯は、かなり煽りすぎ。 決して悪くはないけど、好き嫌いがありそう。
2投稿日: 2023.04.16
powered by ブクログ酷評も多いみたいだけど、私は好きでした。 最後の終わり方も、まじか、、うわぁ、、てなりました。 ミステリーの定義が私にはよく分かりませんが、とても面白く楽しく最後まで読めました。
2投稿日: 2023.03.27
powered by ブクログただのどんでん返しでは終わらず、作中に様々な仕掛けがあり、何度も戻りながら読まされた! 同じ文章でも真相を知って読むと全然違う意味になるのスゴイ。 でもまだ腑に落ちないので考察サイトを探してやっとわかった気がする。後半グロかった!
3投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログえ??? そういうとこ?? って久しぶりに誰かとこの本のここってこういうこと?って話したくなった。 少しグロいとこが減点星1
4投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログ読み終えてから、戻ってあちこち拾い読み。あっちパラパラこっちパラパラ。あ〜なんか釈然としないこの爽快感カケラもない終わり方。再読するほどの執着心も湧かず、なんともな読書でした。
2投稿日: 2023.03.25
powered by ブクログ不可解な事件について綴られたルポタージュを読み進めていく形式なので、後半に至っては小説を読んでいるというよりもニュースの記事を読んでいるような感覚に近かった。最初から結末が見えているな、と思いながら読んでいたけれど、最後の最後でまさかの展開に。読み応えがあって面白かった。
1投稿日: 2023.03.23
powered by ブクログ【最後の解説にゾクゾクドキドキ】 色々と、文章に隠されたトリックがあるようだ。 この手のトリックには全然気づかない、 作者泣かせの勘の悪い読者です、ごめんなさい。 解説のところでゾクッときて 一気にドキドキが加速する。 何を語ってもネタバレになりそう。 むしろこういう読者の方が狙い通りだったりする? ノンフィクションっぽいフィクション好きじゃー! またしても知人に借りた本。 ツボをよく心得てらっしゃる…
2投稿日: 2023.02.01
powered by ブクログすごい… リアリティ溢れてるから没入しちゃった あとがき読んでさらに、震える… まだ終わっていない… 終盤、二転三転してなんかもうどこが正面かわからない状態になったくらい、すべて計算されていたー
2投稿日: 2023.01.30
powered by ブクログいわくつきの原稿、それは7年前に起こったある心中事件の真相に迫るルポルタージュだった。 まず、大きな謎が2つ。 「事件は本当に心中だったのか」 「なぜこのルポルタージュは掲載を見送られたのか」 最初の謎は「カミュの刺客」を読んだ直後に解け、後の方は筆者の後述を読んで初めて解けるようになっている。 ただ、解けたと思ったそばから、これまで理解してきたことの根底が崩されていく感覚は不思議としか言いようがない。読んでいる最中に感じていた僅かな違和感に、あとから追いかけられているような気もする。「騙された!」とか「なるほど、そういうことか」というよりも、人間の狂気にうっかり触れてしまって薄ら寒いものを感じてしまった、そんな読後感。
3投稿日: 2023.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
出版禁止 いやしの村滞在記が非常に面白かったので、こちらも読んでみた。 こちらの作品もとても面白かったのだが、やはり最後まで読んでも全てを理解するにはなかなか難しかった。 ネタバレ考察サイトを読んでも全部は理解できなかった。笑 若橋が途中から遺体と過ごしてるんじゃないのかな?というところはほんの少し予測できた。 しかし、若橋がどこから狂い始めたのかや、若橋がカミュの刺客であるという点が最後までよく分からなかった。 最後の七緒と過ごしているシーンは読み返すとぞっとしたし、七緒の肉を食べたり、死姦していたのか!?というところは気持ち悪い描写であるが面白かった。 長江俊和さんの作品は絶対に何かひとひねり考えられてるから好きです。
1投稿日: 2023.01.20
