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ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
クレイトン・M・クリステンセン、依田光江/ハーパーコリンズ・ジャパン
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総合評価

132件)
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    イノベーションは市場分析、スプレッドシートからでは生み出せない。本書では、人がものを買う行為そのもののメカニズムを解き明かし、予測可能で優れたイノベーションの創り方を説いている。

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    投稿日: 2019.01.14
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    ニーズではなく、ジョブに着目して製品やサービスを開発すべきとこの本は言う。これまでニーズが重要だと叫ばれてきた中で、視点を転換し、ジョブという観点でその製品が何をもたらしてくれるかに着目している。 プロダクトを売ることから、ジョブに応えるという視点に変更することが重要とのことだった。

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    投稿日: 2019.01.04
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    『ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム』(クレイトン M クリステンセン著/ハーパーコリンズ・ ジャパン)vol.416 http://shirayu.com/blog/topstory/marketing/4512.html

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    投稿日: 2018.12.20
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    前半は学校の講義みたいで少ししんどいが、後半は実例も多く興味深く読めた。 数値も人の手をかしているため鵜呑みにできないことや考え方は実務に使えそうである。

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    投稿日: 2018.12.04
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    解決すべき"ジョブ" があり、プロダクトを雇用することによって解決するという考え方。 要は顧客が求めている真の理由やインサイトが何か?というのを突き詰めるべし、というのを別の視点から切り取ったもの。

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    投稿日: 2018.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「破壊的イノベーション」に代表されるイノベーション理論の大家である著者が、運頼みではなく、予測可能な方法でイノベーションを成功させるための理論と手法をまとめた実践的な手引書。 著者が提唱する「ジョブ理論」では、顧客が特定の「状況」(文脈)において実現したいと欲する「進歩」を「解決すべきジョブ」と位置づけ、そのジョブを機能的・社会的・感情的側面を含めた「物語」として深く理解した上で、それを満たすためのスペックをデザインし、求められる体験として提供することが必要と説く。さらにそのためには組織をジョブを中心としたプロセスに統合することが不可欠であり、それによって企業は持続的な競争優位を獲得できるという。 優れた理論はとてもシンプルで言われてみれば当たり前と感じることがあるが、本書もそれに該当する。「破壊的イノベーション」のような目新しさや「派手さ」を期待する向きには物足りなさが残るかもしれないが、革新性的イノベーションの手法というよりもむしろ、”マーケティングの基本+組織論”としての学びが多い。

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    投稿日: 2018.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    車載テレマティクス「オンスター」をジョブ理論における組織の話として取り上げているが、米国に到来した巨大ハリケーンで「不安」になりコールセンターに電話をかけてきた顧客に対し「ナビゲーションはあなたの契約では使えない」と返答するのを止め、被災地域からのコールにはハリケーンの位置予測を含めて真摯に対応したという例が紹介されている。 この話のキモは「オンスター」のジョブは顧客の「不安」を取り除くことであり、そのジョブが組織全体で理解されていたということである。困っている人がいてそれを助ける能力がある時何もしない人はいない。むしろそのために全力を尽くす。 会社=コーポレーション、つまり協働の本質がここにある。

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    投稿日: 2018.11.04
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     一見、ジョブ理論と聞くと機能面が重視された方法論かと思ったら、ちゃんと感情面、社会面に気を使う必要があるとのことで、さすがと思った。ただ、以下の著書に少しずつ書いてるような内容だとも感じた。  ・楠木建「ストーリーとしての競争戦略」  ・辻中 俊樹 , 櫻井 光行「マーケティングの嘘」  ・松波 晴人「ビジネスマンのための『行動観察』入門」 (ミルクシェイクの事例)  ミルクシェイクを買う人たちのあいだに、人口統計学的な共通要素はなかった。彼らに共通するのはただ、午前中に片づけたいジョブがあることだけだった。「朝の通勤のあいだ、ぼくの目を覚まさせていてくれて、時間をつぶさせてほしい」  ジョブの基本定義は以下のとおりだ。 ・ジョブとは、特定の状況で人あるいは人の集まりが追求する進歩である。 ・成功するイノベーションは、顧客のなし遂げたい進歩を可能にし、困難を解消し、満たされていない念願を成就する。また、それまでは物足りない解決策しかなかったジョブ、あるいは解決策が存在しなかったジョブを片づける。 ・ジョブは機能面だけでとらえることはできない。社会的および感情的側面も重要であり、こちらのほうが機能面よりつよく作用する場合もある。 ・ジョブは日々の生活のなかで発生するので、その文脈を説明する「状況」が定義の中心に来る。イノベーションを生むのに不可欠な構成要素は、顧客の特性でもプロダクトの属性でも新しいテクノロジーでもトレンドでもなく、「状況」である。 ・片づけるべきジョブは、継続し反復するものである。独立したイベントであることはめったにない。   まずは、すぐ目のまえにあるかもしれないジョブを明らかにする方法を紹介する。ヒントは身近な生活のなか、無消費に眠る機会、間に合わせの対処策、できれば避けたいこと、意外な使われ方、の5つだ。   (アメリカンガールドールの事例)  プレティーンの少女たちが人形を雇用するのは、自分の感情を表に出したり、自分が誰であるか、すなわちみずからのアイデンティティー、自意識、文化的・人種的バックグラウンドを確認し、つらいことがあっても乗り越えていけるという希望を得たりするためだ。人形を実際に買う親にとっての片づけるべきジョブは、母娘で、何世代にもわたる女性たちの暮らしぶりや悩み、強さについて、豊かな会話の機会をもつことだ。多くの女性が家庭の外で働くようになるにつれ、そうした会話は消えかかっていたため、母親や祖母たちは生活のなかに取り戻したいと願っていた。  …  人形にもその世界観にもジョブに対するローランドの繊細な理解が反映されている。アメリカンガールドールは多彩な人物像を象徴していて、その数は数十種類にのぼる。たとえばカヤは、18世紀後半の北西部の村に暮らすネイティブアメリカンンの少女だ。生い立ちの紹介文から、カヤのリーダーシップ、思いやり、勇気、忠誠心が伝わってくる。キルステン・ラーソンは、ミネソタ準州に住むスウェーデン移民の家に生まれた少女で、困難に遭うが最終的に打ち克つ、という背景をもつ。リンジー・バーグマンは現代に生きる少女で、まもなくバット・ミツバ(12歳のユダヤ人少女に行われる宗教的儀式)を迎えるという設定だ。アメリカンガールドールの魅力の大きな部分を占めるのは、楽しいことやつらいことを含め、それぞれの暮らしが細かく書かれたヒストリーブックである。人形の持ち主となる少女たちはそこに共感するのだ。ヒストリーブックのほうが人形そのものより有名かもしれない。  … 「私がアメリカンドールを経営していたころ、社訓みたいによくいっていたことばがある」とアメリカンガールの創業者プレザント・ローランドが話してくれた。「”アメリカンガールは物ではなく、ストーリーです。”そのことに誠実でありつづけるため、社内で何度も反芻した。社内のどこに行っても誰と話しても、みな同じことを語ったはず。みなが熱い気持ちを共有していて、世界を変えるつもりだったし、青春時代を引き延ばすつもりでいた」。ジョブへの集中が、ポジションを問わずすべての社員に力を与えていたとローランドは言う。ジョブが意欲を高めたのだ。「私のもとで働いてくれた人は全員、このジョブが好きだった―女の子にとっても母親にとっても、少女時代をもっと楽しくするものだから」 (デザレット・ニュース紙の事例)  当初は人口統計に基づくセグメント化だったが、やがてジョブに基づくセグメント化に変わったとギルバートは述べている。  …  デザレット・ニュースのチームにとって幸運だったのは、きわめて競争力のあるジョブをすぐに見つけ出せたことだった。そのジョブとは、すでにニュースとして取り上げられた出来事について、より深い洞察と分析を加えることだった。ジョブを説明するにあたり、チームはダラス・モーニングニュース紙の発行元が使っている「PICA」を借用した。PICAとは、「Perspective(観点)、Insight(洞察)、Context(文脈)、Analysis(分析)」の頭文字だ。  逆に、顧客のジョブに沿っていない状態でプロセスを最適化することは、まちがった方向にどんどん進んでいくことと同じである。ファストフード企業が、ボブ・モエスタらが推奨したミルクシェイクの販売促進案を導入しなかったのには理由がある。すばらしいアイデアだったかもしれないが、組織の”免疫システム”が採用を拒否したのだ。店舗のマネジャーは日常業務や資源の配分に変更が必要になることを煩雑でとても実行できないと思い、その結果、アイデアは静かに消えていった。多くの優れた企業が無意識のうちに、独自の偉大なアイデアを時代遅れのプロセスのせいで弱体化させている。

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    投稿日: 2018.10.08
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    ・全てのブランドは何らかのジョブに最適化する必要がある。 ・相関関係を追うのではなく、因果関係を追う。 ・見えやすい定量的データを追うのではなく、混沌としたユーザーのリアルなストーリーを追う。 ・「成功はコピーできない」とOWNDAYSの田中さんが言っていたが、なんでも本質的ななぜを追う必要がある。

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    投稿日: 2018.09.30
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    会社でたまに聞くから読んでみた。 マーケティング本でよく言われるようなことの焼き増し感が否めなかったから、逆になんでここまで売れてるんだろう?って観点で読んでた。 ザッと読んだ感じ、こんな所でしょうか。 ・シンプルに著者の知名度 ・プロモーションの考え方をプロダクトに転用する軸ずらし ・”ジョブ理論”という何とも体系的そうなネーミング (原題は「COMPETING AGAINST LUCK」) ・豊富で新鮮な事例 シーンごとに満たしたいジョブは違う ニーズより明確でメッシュの細かいもの 競合を柔軟に捉え直す 無消費と競う ニーズというと機能面に目が行きがち 企業が集めるデータは往々にして、そのサービスが利用された時点を表していない 測れることは実行できる

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    投稿日: 2018.09.19
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    ・ジョブとは,特定の状況で人あるいは人の集まりが追求する進歩である。 ・雇用と解雇 ・機能面,社会的側面,感情的側面 正直消化不十分。クリステンセンらしくないとすら思った。

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    投稿日: 2018.08.18
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     「破壊的イノベーション」が、大手企業を廃業に押しやる。  イノベーションのジレンマのその後、クリステンセンの言う消費のメカニズム「ジョブ理論」とは。  何かを達成するために、ものを雇う。  あるいは、何かから逃れるために、ものを解雇する。    消費者が、なぜ物を買うのかは、そのものにジョブをさせたいからだ。  逆に、ジョブがなければ物を買うことがない。  その、ジョブをうまく見つけて、目的を達成するにはこの商品という確立できた企業が持続している。    商品やサービスには、ストーリーが必要だ。  顧客が求めるストーリーをうまく見つけ出すことがビジネスの成功につながる。

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    投稿日: 2018.08.04
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     破壊的イノベーションで著名はクリステンセン教授の最新刊を読んでみた。読み始めると「この話、以前に読んだような…」という既視感。それもそのはず、本著のテーマであるジョブ理論は2003年に出版された「イノベーションへの解」の中で「片づけるべき用事」として既に紹介されていた。「イノベーションの解」では1章を割いて「片づけるべき用事」の概念を説明していたが、本書ではそれが全編にわたって論じられている。この概念自体は目新しいものではない。セオドア・レビットの有名な言葉「ドリルを買う人が欲しいのは『穴』である」と同じである。では、なぜクリステンセン教授は「ジョブ」という用語を持ち出してまで、こだわり続けたのか?一つはイノベーションを意図的に起こすためには顧客の購買行動の因果関係に深く注目したこと、もう一つはパイの奪い合いになる他社との競争ではなく、無消費への対応を重視したことだろう。  クリステンセン教授が理論としての顧客のジョブに注目する一方で、方法論として顧客のジョブに注目したのが「デザイン思考」と言える。クリステンセン教授もジョブ理論はデザイン思考と共通の土台をもち、デザイン思考を補完するものと述べている。  2000年以降ITを活用した新しいビジネスが次々と登場し、ビジネスのテクノロジー面に注目が集まったが、顧客の行動自体は昔と大きくは変わっていない。FANGやGAFAのような超巨大企業が牛耳る時代になっても、顧客の視点を見失わなければ、新たなイノベーションを引き起こすことができる。本書を通じたクリステンセン教授からのメッセージである。

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    投稿日: 2018.07.18
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    難しかったが、売るではなく顧客が雇用するという見方が面白かった。 自社が考えている競合と顧客が考えている競合が全く異なることから、 企業が売りたいものが顧客が買いたいものと必ずしも一致する訳ではない。ということに納得がいった。

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    投稿日: 2018.06.25
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    これからのイノベーションを予測し、生み出すための本。 単に理論を覚えるのではなく、いかにこの本の内容を理解し 具体的に落とし込めることができたら 成功に近づけるのではないかという気がした。 何度も繰り返し読む価値がある本だと思う。 ★ジョブの定義は「ある特定の状況で顧客が成し遂げたい進歩」 1.その人が成し遂げようとする進歩は何か。 2.苦心している状況は何か。 3.進歩を成し遂げるのを阻む障害物は何か。 4.不完全な解決策で我慢し、埋め合わせの行動をとっていないか。 5.その人にとって、よりよい解決策をもたらす品質の定義は何か、また、その解決策のために引換にしてもいいと思えるものは何か。

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    投稿日: 2018.05.26
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    ・顧客がプロダクト/サービスを引き入れるのは、彼らにとって重要なジョブが発生し、まだ満たされていないときに、それを解決するためだ。このなぜを理解するかどうかが、あるイノベーションは成功し、別のイノベーションはそうでないかの分岐点となる ・ジョブ:ある特定の状況で人が遂げようとする進歩 ・ジョブはそれが生じた特定の文脈に関連してのみ定義することができ、同じように、有効な解決策も特定の文脈に関連してのみもたらすことができる -いまどこにいるか -それはいつか -だれといっしょか -なにをしているときか -30分前に何をしていたか -次は何をするつもりか -どのような社会的・文化的、政治的プレッシャーが影響を及ぼすか -ライフステージ -家族構成 -財政状態 ・ジョブは機能面だけで捉えることはできない。社会的及び感情的側面も重要であり、こちらの方が機能面より強く作用する場合もある ・片付けるべきジョブは、継続し反復するものである ・イノベーターにとってジョブを理解するということは、消費者が進歩しようとするときに、何を最も気にかけるのかを理解することである(スナップチャットの場合、口うるさい良心に邪魔されずに連絡を取り合いたい) ・あなたのプロダクト/サービスは、顧客が成し遂げようとしている進歩にどのような手助けができるか。顧客はどのような状況のもとで進歩しようとしているか。その進歩の機能的、感情的、社会的側面はどのようなものか ・SNHUノオンラインプログラムの競争相手は同じような教育内容を持つ地元の大学ではなかった。重要で手強い競争相手は「無」すなわち「無消費」だった。これに気づいた時、有限のパイを奪い合うように見えていた市場が、突如として手つかずの広野に変わった ・競争相手のいないジョブの周りに自分たちを位置づける(フランクリンコヴィーの場合、「組織の戦略を変える」という伝統的なコンサルティング会社を競合にするのではなく、戦略を組織に植え付ける手助けをするというポジショニングにした) ・インテュイットにとって、片付けるジョブで競う相手は、すでに市場に出回っている他社の高度なソフトウェアではなかった。顧客が成し遂げたい進歩は「何をしたいか」ではなく「何をしたくないか」だったからだ ・自社商品を雇用して顧客が片付けようとしている本当のジョブを理解していない企業は、「ひとつで全てを満足させる」万能の解決策に惹かれがちで、結局誰も満足させることができない ・ジョブに基づいて区切ったセグメントでは、現状では満足な解決策が存在しない「無消費者」も含まれ、彼らはジョブを不満足に片付けるよりは、何も雇用しない方を選ぶ。無消費に眠る好機は企業にとって巨大だ ・通常とは違う使われ方の発見から生まれるものもある(風邪薬が、導眠剤代わりに使われていることがわかったため、消費者が求めていた快眠だけを手に入れられる商品につながった) ・中国でのパンパースの販売の際、親が求めていたのは「子の快眠→親の快適な時間」だった。また、感情面社会面に配慮し「よく眠る子は頭が良くなる」というキャッチコピーと実証データで販売した) ・ジョブの知見を得るのに貴重な情報源となるのは、あなた自身の生活である。歴史上、特に大きな成功を収めたイノベーションは、個人の経験と内省からうまれた ・あなたのプロダクトも他社のプロダクトも買っていない無消費者を調査することで重要な知見が得られることが多い ・学校のジョブ:成功体験を得ること  カーンアカデミーは生徒がある問題でつまずくと、理解を助けてくれる別のリソースを簡単に参照できるようになっており、失敗できないようにつくられている ・人はその時の状況で自分にとって最も価値が高く、失うものが最も少ない解決先を選択する ・だいたいの調査は、人がプロダクトを初めて買う瞬間のみを追跡する、しかし同じくらい重要なもうひとつの瞬間は、実際にそのプロダクトを消費するときだ ・当社の商品が雇用されるために必要なのは、何を解雇させることか ・機能面しか提供できない解決策は容易く解雇される。たとえば調達プロセスにおいて、「簡単に発注できる」だけでなく「必要なときに必要なだけの品があると信頼していられる」という感情的及び社会的側面が関わる解決策が必要 ・顧客のストーリーボードを組み立てる(昔は・・・/毎日・・・/あるとき・・・/ああだったからこうした・・・/とうとう私は・・・) ・画期的なインサイトは、後から振り返れば当たり前に見えるかもしれないが、当たり前であったことはほとんどない、 ・顧客が心から雇用したいと望み、しかも繰り返し雇用したくなる解決策をうむには、顧客の片付けるべきジョブの文脈を深く理解し、遂行を妨げる障害物も把握しなければならない ・1)ジョブの特定:機能面・感情面・社会的側面を特定 ・2)求められる体験の構築:購入時・使用時のすぐれた体験が、顧客のどこのプロダクトを選ぶかの基準になる ・3)ジョブ中心の統合:ジョブと統合されたプロセスは模倣が難しい ・自社商品を購入する時だけでなく、使用するときに、顧客はどのような体験を求めているのか(ウーバーは、待たない、手持ちの現金を気にしなくてよい、見知らぬタクシーにひとりで乗る不安がない、という進歩を実現する) ・プロダクトを雇用してほしくない人に、失望して悪いレビューを書かれないように、どう伝えるか ・パーパスブランド:その名を聞いただけで片付けたいジョブに対しての完全かつ具体的な体験が思い浮かぶブランド、片付けるジョブと一体化されるため、業界の構造を変えたり、競争のルールを変えたり、プレミアム価格を要求できたりすることにつながる(フェデックスなど) ・パーパスブランドなら「よそ見をする必要はありません。他の何かをわざわざ買う必要もありません。ただ、私を雇用してくだされば、あなたのジョブは片付くんです」というコミュニケーションもできる ・幹部たちが顧客のジョブに集中していれば、それはイノベーションを押し進める方向を示す明確な磁石となり、さらには、内部構造を組織する際のぶれない理念となる ・業務に関するデータは自信の存在を高らかに宣言するので、マネジャーは、ジョブではなく数字の管理に容易く陥ってしまう(アメリカの公立学校は、勉強を教えるというより、学力到達テストの合格のしかたを教えるようになっている) ・顧客の片付けるジョブから目をそらし、都合のいいデータばかりを集めると失敗する ・ユニリーバは子どもたちが滅菌できるまで十分に長く手洗いできるように、色の変わる石けんを開発した。(下痢性疾患による)子どもの命を救うというミッションと、消費者が片付けようとしているジョブを具体的に結びつけた ・関わる人間が、なにがなぜ大事かを知っているから、問題を解決するために知恵を出し合う ・ある出来事が発生して報道された後、読者はPICAを探求する(PICA : Perspective, Insight, context, Analysis)読者がニュースの意味と関連性を掘り下げるためのジョブがある ・ジョブを明確に定義するメリット 1)意思決定の分散化:すべての社員がジョブにそった的確な意思決定を、自律的かつ発想力豊かに下せるようになる 2)資源の最適化:字何がジョブにとって重要かにあわせて資源を配分でき、バランスをとることができる 3)意欲の向上:顧客のジョブを解決することは本質的に、社員を鼓舞する力がある 4)適切な測定能力:顧客のジョブを中心とした測定基準を求め、それによって評価しようとする機運が自然に生まれる ・明確に定まった「片付けるべきジョブ」は、動詞と名詞で表現できる。形容詞や副詞ではない ・ジョブには適切な中傷度が必要(プロダクトアウトの発想にならないことが必要) ・医療でのジョブは、ほとんどの人にとっては「健康について考える必要がないくらい健康でありたい」こと。現在の医療は「ヘルスケア」ではなく「シックケア」

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    投稿日: 2018.05.20
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    ジョブにフォーカスするのがイノベーションの基本 ジョブは、顧客が片付けたいジョブ、そして進歩そのものである。 ジョブへのフォーカスは、データだけでは不可能。データにはあらわれない。また、ジョブへのフォーカスは組織を正しく方向付ける。自分で考えて動く素地を作る。 ミルクシェイク。アメリカの新聞。アマゾン。ジェネラルモーターズのオンスター。などなど

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    投稿日: 2018.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    書いてあることが、自明のように感じたが、『イノベーションへの解-利益ある成長に向けて』(クリステンセン. 2003年)ですでに"Job to Be Done"という言葉が用いられていたから。それだけ一貫性があると理解。

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    投稿日: 2018.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    バナナシェイク事例 (1)バナナシェイクの競合=スニッカーズ =長距離運転をするときの朝食 (2)子供連れのお父さん いつもは、お母さんに甘いものを食べちゃダメと言われている →バナナシェイクを買ってあげる =子供を楽しませてあげるときのツール ここがインサイト!!

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    投稿日: 2018.04.16
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    内容といい語り口といい素晴らしい本だった。イノベーションに関する限り、データは恣意的、というのはよく言ってくれたと思った。いつも違和感を禁じ得ないので。ジョブの理解、プロセス、組織の統合、ブランディング。よい指針になる。

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    投稿日: 2018.04.09
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    大論点=不=真の課題=本質を捉え、それのみを解決することが大事ってことが言いたい本。 別に、イノベーション、新規事業に携わっていなくても、自分の考え方に自信がない、幅を広げたい、整理したいと言う人も読めばプラスになるのでおすすめ。 洋書ならではの事例のオンパレードで参考になるがちょっと冗長に感じることも。まあそれは好みで飛ばして読めばいいので、問題ではない。

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    投稿日: 2018.02.26
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    有名なミルクシェイクの話。ジョブ理論が何か、分かったような気になるのは簡単だ。が、それを使いこなせる人はいるのだろうか? 第3部と、10章のこれからが珠玉と思う。

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    投稿日: 2018.02.17
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    かの有名なクリステンセン教授の最新作。ジョブ理論という考え方自体は、マーケティング的にはものすごく新しいという感じはしなかったけど(数あるリクルートの方や代理店の方が書かれているようなインサイトの捉え方の延長線上ですかね)、この括り方は頭に残るしとても実践しやすいなと思います。ミルクセーキのストーリーは何度も話せるし、自分の扱っているサービスをふと考えてみたときに、「だからうまくいったのか」とか「だからイマイチなのか」というのを、さっと腹落ちするようになります。とても大切な考え方なので、しっかりと持ってマーケティング活動に励みたいと思います(2018.01.18読了)

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    投稿日: 2018.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イノベーションに関する本であり、マーケティングに関する本でもある一冊。名著。事例が豊富に入っており、わかりやすい。 <メモ> ・これからのイノベーションを予測し、生み出すための本。 顧客が進歩を求めて苦労している点は何かを理解し、彼らの抱えるジョブ(求める進歩)を片付ける解決策とそれに付随する体験を構築することにある。ジョブ理論は相関関係がわかればイノベーションを成功させられると期待する世界から因果関係のメカニズムを踏まえてイノベーションを成功させる世界へと案内してくれる。 ・イノベーションを予測可能なものに引き上げるためには根本的な因果関係のメカニズム(消費者が特定の状況で成し遂げようとするプログレス)を理解しなければならない。 ・ニーズの反対側に位置する人生の指針、良い夫になりたいよき学生でありたいといったものは片付けるべきジョブでない。大事ではあるが、ある商品を他より優先して人生に引き入れるきっかけにはならない。進歩を妨げる障害物を特定の状況下で乗り越えるためのものが重要。 ・ジョブから得る知見は数字でなくストーリー。誰がでも何をでもなくなぜが重要。ジョブを理解するということは知見を集めて、様々なことが密接に繋がった絵を作り上げていくこと、細かい断片に区切ることではない。 ・ジョブを理解する思考実験  1その人が成し遂げようとしている進歩は何か。求めている進歩の機能的、社会的、感情的側面はどのようなものか。  2苦心している状況は何か。誰がいつどこで何をしている時か。  3進歩を成し遂げるのを阻む障害物は何か。  4不完全な解決策で我慢し、埋め合わせの行動をとっていないか。ジョブを完全には片付けない商品やサービスに頼っていないか。複数の商品をつぎはぎして一時しのぎの解決策を作っていないか。  5その人にとってより良い解決策をもたらす品質の定義は何か。また、その解決策のために引き換えにしてもいいと思うものは何か。  これらに答えることでジョブを具体化できるようになる。 ・イノベーターにとってジョブを理解するということは消費者が進歩しようとするときに、何をもっとも気にかけるのかを理解すること。どのメリットが不可欠で、どれが余計なのか。特定の状況における機能感情社会的側面を考えること。 ・顧客があなたのプロダクトをなぜ選ぶか、その本当の理由を理解しているか。 ・あなたのプロダクトは顧客が成し遂げようとしている進歩にどのような手助けができるか。顧客はどのような状況のもとで進歩しようとしているか。競合は何か。 ・家の例 ダイニングテーブル、思い出を捨てることへの抵抗 ・オムツ 夫婦関係や家庭生活への社会的側面での影響  人の感情を動かす感情的側面。研究結果の裏付けで訴求することで成功へ。 ・自分の人生や大切な人の人生で重要だが満たされていないジョブは何か。遂げようとしている進歩の機能的、感情的、社会的側面を具体的に考えてみよう。イノベーションの機会はどうか。 ・自社製品の消費者ならどんなジョブを片付けるか。何が不十分か。 ・プロダクトを消費していないのはだれか。そうした人のジョブは既存顧客のジョブとどう違うか。 ・現場で顧客はプロダクトはどう実際に使われているか。どのような状況下でどんな機能的社会的感情的進歩を目指そうとしているか。。想定外の使われ方をしていないか。 ・選択を行う際には二つの相反する力が綱引きをしている。新しい解決策に乗り換えようとする力、変化に対応する力。たとえ不完全でも知った悪魔の方が未知の何かよりはましということ。 新しい解決策に惹かれる力が古いものへの惰性と新しいものへの不安を足し合わせた力よりはるかに大きくなければならない。機能しか提供できないとたやすく解雇され、感情的及び社会的側面に深く関わる解決策であれば解雇されにくい。ためらわせる力より雇用へ引っ張る力が大きくなければならない。顧客が達成しようとする進歩は文脈の中で理解しなければならない。 ・ジョブを中心にしたイノベーションの考え方 1ジョブの特定 ある状況下で個人が求める進歩を抽出。どのジョブも機能的感情的社会的側面があり、その重要性は文脈に依存する 2求められる体験の構築 3つの側面を踏まえ、ジョブ遂行に伴う体験を構築する。購入時使用時の優れた体験が顧客のどこのプロダクトを選ぶかの基準となる。 3ジョブ中心の結合 ジョブの周りに社内プロセスを結合し、求められる体験を提供する。ジョブと統合されたプロセスは模倣が難しく、競争優位をもたらす。 ・ジョブの解決策は中核のプロダクトサービスだけで成り立つわけではない。障害物を乗り越えられるように購入使用に伴う体験を慎重にデザインしなければならない。ジョブをうまく片付ける解決策はどれもたとえ物理的な製品であってもサービスとして捉えられる。 ・ジョブを的確に捕捉できれば会社のブランドをパーパスブランドに変換させることができる。パーパスブランドとは顧客が重視するジョブと自動的に関連づけて考えるブランド。顧客が重視するジョブと自動的に関連づけて考えるブランド。社外の人にとっては会社が何を体現しているのかを理解する指針、社内にとってはその意思決定と行動を導く指針。 ・イノベーションのデータの3つの誤謬  能動的データと受動的データの誤謬  見かけ上の成長の誤謬  確証データの誤謬 ・受動的データは居場所を言いふらさない。探し出さねばならないもの。職務柄能動的なデータ(業務に関連するデータ)にとらわれ、振り回されがち ・既存顧客への販売や買収模倣による成長は見かけ上の成長。本来的なジョブのかいけつではなくとも強制的に成長させようとしているもの。中核のジョブを丁寧に解決していく状態とは正反対に位置する。 ・解決するジョブではなく、売り出すプロダクトが自分たちの仕事を定義するかのように行動し始めてしまう。 ・ジョブを重視した組織のメリット  1明確な目的を共有し、意思決定を分散できる。ジョブにフォーカスした適切な決断を想像力豊かに自律的に下せる。  2重要なことに資源を配分し、重要でないことからは資源を解放できる  3社員のやる気を引き出し、彼らが好きなことをできるような文化を作り上げる  4顧客の進歩、社員の貢献、意欲など重要な点を測定できる。 ・企業の存在理由である解決すべきジョブの中でもっとも重要なものは何か。組織でどの程度理解されているか。企業から発信するミッションやメッセージにジョブが反映されているか。 ・ジョブに関する注意。形容詞や副詞で説明しているのなら有効なジョブではない。明確に記述されている必要がある。一方で適切な抽象度が必要。

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    投稿日: 2018.01.02
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    ①住宅中堅コンサルティングの例 ・引っ越しの際の不安 ・思い出のダイニングテーブル ⇒刷新ではなく、部屋を一部狭く、これまでの家具等を残せるスペース、一年間保証、刷新ではなく併存 ・他社四倍売り上げ ②マットレス購入までのストーリー

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    投稿日: 2017.12.31
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    「イノベーションのジレンマ」のクリステンセンの最新刊。ユーザーがサービス・プロダクトを使うのは、ユーザーのジョブ(「課題」と理解したい)を解決するためである。企業は、ユーザーのジョブを意識してサービス・プロダクト開発し、組織を作らねばならない。 言っていることは、従来からのマーケティング理論と同じような気がするが、ジョブの定義の仕方(ほどよい具体感、抽象感のバランス)の事例など、なるほどと頷ける指摘はさすが。シンプルだけど、それだけに腹に落ちやすく、応用が効きやすい理論だと思います。

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    投稿日: 2017.12.14
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    他の本を読む暇があったら、めちゃくちゃ時間はかかってもこの本を読んだ方が良い。 不勉強だからかもしれないが、日本人がこの濃度で一般書を書いてるのを見たことがない。 こういう研究を、時間をかけても積み重ねていく、積み重ねる力の強さは日本人にはない強みと思うし、心から羨ましい。尊敬できる点だ。

    1
    投稿日: 2017.11.02
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    そしてイノベーションの核心は松下幸之助に戻る: 「無理に売るな。 客の好むものも売るな。 客のためになるものを売れ。」

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    投稿日: 2017.10.30
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    jobについてはよく言われてきて、「人はドリルが欲しいんじゃない、穴を開けたいんだ」はよく知られている。私もこの本が出た時には、何をいまさら、とちょっと思った。が、20年をかけたと言っているだけあって内容は濃い。『イノベーションのジレンマ』が「なぜ、失敗するのか」ということをデータで検証しているのに対し、本書は「なぜ、成功したのか」をいくつもの事例から帰納的に検証、それは時間もかかるわけだ。もともとのタイトルは『Competing Against Luck』「運と戦う」とでも言うのか。運に任せるのではなく、ジョブを特定し、求めれる体験を構築、ジョブ中心でプロセスを統合し、顧客体験を設計せよと説く。原題のままでは、「これジョブじゃないか」と言われそうだからあえて邦題を『ジョブ理論』にしたのだろうか。マーケター必読かな。

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    投稿日: 2017.10.18
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    衝撃の「イノベーションのジレンマ」の著者による20年間の思索の結果をまとめた「ジョブ理論」。 「イノベーションのジレンマ」以降のクリステンセンを追っかけている人にとっては、どこかで聞いた話しなのかもしれない。 あるいは、マーケティングの最近の理論の発展から見ると「当たり前」の話を整理しただけ、なのかもしれない。 クリステンセンへの期待が大きすぎるのか、やや期待はずれという評価も多そう。 私は、「イノベーションのジレンマ」以外は読んでいないし、マーケティングより経営戦略論を中心に本を読んでいるせいなのか、素直にかなり面白かった。 「イノベーションのジレンマ」が、どちらかというと、「どうして破壊的イノベーションに負けてしまうのか」という「負ける」サイドに立っていた本であったのに対して、こちらは「どうしたらイノベーションが起こせるのか」という「勝つ」サイドにたった本。(にもかかわらず、表紙の帯には、「なぜ、あの商品は売れなかったのか?」と書いてある。日本人って、やっぱり、「こうしよう」というより「なぜダメか」にフォーカスするのが好きなんだね〜〜〜。) 要約すると、顧客のニーズではなくて、具体的な「片付けるべきジョブ」にフォーカスすることによって、イノベーションが運任せでなく起こせる、ということかな。 ということは、組織も「ミッション」ではなくて、具体的なジョブにフォーカスすることで、一人一人の自発性が促せる、というになる。 しばし、この「ジョブ」というメガネを通してものを見てみよう。

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    投稿日: 2017.10.15
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    名著「イノベーションのジレンマ」のクリステンセンが20年かけてまとめた理論がこれ? 肩透かし感が半端ない。 "ジョブ理論"という言葉は新鮮ですが、中身はありふれたマーケティング論と同じ。アマゾンやウーバーの事例もあるにはあるが、浅すぎる。 ジョブ理論をざっくりいうと、 1.ジョブは機能面だけでなく、感情面、社会面も重要 2.機能ではなく体験を提供する(体験の構築) 3.ユーザー体験中心に社内プロセスを統合する 以上。 数あるマーケティング論、組織論の中にあってで、"ジョブ理論"は何が新しいのだろうか? ただし、いったん成功を納めた企業がなぜ顧客のジョブを見失うのか?データによる誤謬や効率性を追求することのリスクの指摘は、示唆に富んだ内容であった。

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    投稿日: 2017.09.30
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    『ジョブ理論』ただの名著でした。今年のベスト本かなりトップ。冒頭のミルクシェイクの逸話から、ニーズだけでイノベーションが起きないことが良くわかる。むしろ「無消費者」の存在に想いを馳せる事から、ドリルではなく穴を埋める思考が生まれる。 ミルクシェイクのジレンマ p26

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    投稿日: 2017.09.02