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サヴァイヴ(新潮文庫)
サヴァイヴ(新潮文庫)
近藤史恵/新潮社
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総合評価

124件)
3.9
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28
3
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    「サクリファイス」や「エデン」でお馴染みの登場人物たちが出てくる短編集。 6編のうち、始まりと終わりが誓の話で、あとが「サクリファイス」のあの人たちの話という構成が気に入りました。 ハードボイルドな雰囲気も健在で、やっぱりこのシリーズ、とても好きです。

    0
    投稿日: 2014.07.02
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    ロードレース。 相変わらずとてつもない緊張感。一瞬の決断が展開を決める。 命にさえ係る苛酷さ。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-1066.html

    0
    投稿日: 2014.06.30
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    サクリファイスのスピンオフ。サクリファイスが面白かった人はどうぞ。時間が順番通りではないので短編として割り切りましょう。

    0
    投稿日: 2014.06.28
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    今までとは違い短編集。そうとは知らず、途中で主人公が代わり、これが最後にどうつながるの?と、読み続けたら、また、主人公変わったぁー。的に、3つの話で構成されてます。2つめの石尾のは、読んだことあったけど、久々の再読でしたが、面白いね。ロードの自転車が欲しくなる一品ですね。

    0
    投稿日: 2014.06.28
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    「サクリファイス」シリーズの外伝、的な。 ストーリーセラー(だったかな)で読んだモノもいくつか。 自転車ロードレースは奥が深いのだな。

    0
    投稿日: 2014.06.27
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    やはり彼女の書く自転車ロードレースものは面白い。アシストの美学、苦悩、嫉妬。その逆のエースの栄光、孤独、限界。ギリギリの世界に生きる男気ある選手達に感動。ひょっとしてノンフィクションじゃないのか?って思ってしまう作品。

    1
    投稿日: 2014.06.25
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    短編集。自転車ロード選手達の切り取られた場面たち。どんな世界にも当てはまることもあり、彼ら特有のこともあり。そして誰もが懸命にかつ淡々と生きている。

    0
    投稿日: 2014.06.21
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    サクリファイス、エデンに次ぐ、ロードレースを舞台とした作品。過去作品に出演していた人物を主とした短編集。 絶対的エースと思われてた石尾も、最初は圧倒的エースの前では、好きにさせてもらえない時代を過ごしたようだ。 みんなそれぞれ悩みを抱えつつも、それから目を逸らすことなく、乗りきろうとする姿勢を書きたかったのかなぁとも。 また続編が出たようなのだが、文庫化は待てない。

    0
    投稿日: 2014.06.21
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    このシリーズというだけで全て★5つにしてしまいそうだ。自分が勝ち負けに拘るタイプなので逆に白石のような存在に憧れるのかもしれない。絶対なれない存在に対して。石尾は最初から石尾なのだなぁと思った。どんな世界に居てもどんなちっぽけなことでも生き残るには苦悩があるのだ。だが、その先も必ずある。

    0
    投稿日: 2014.06.16
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    「サクリファイス」「エデン」に続く“白石誓”シリーズの第3弾。今回は、白石以外のレーサーも主人公にしながらの短編6つ。 「シークレット・レース」のような本を読んでからこの物語を読むと、最初と最後のお話などはかなり生ぬるいと感じるんだけど、それでも、陽の当たらぬロードレーサーの生き方を描いて、前向きになれる、この本のテイストは好きだな。

    1
    投稿日: 2014.06.14
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    2014-49 サクリファイスシリーズの3作目。 ストーリーセラーシリーズに収録されてるのも多いので読んだことある話も。 ロードレーサーなんか乗ったことないのに引き込まれます。

    0
    投稿日: 2014.06.14
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    サクリファイス・エデンに続く3作目だが、内容は前2作と違い、短編を結合したもの。また、サスペンス要素は少なく、ロードレーサーそれぞれの内面に深く迫った作品になっている。 話の主人公たちの内面が、読んでいるこちらに空気感として伝わってくる。時にはヒリヒリと。時には鬱々と。なんとも言えない迫力があり、そして不思議な共感を呼び覚ます。 まだまだ読みたい。そう思わされます。

    0
    投稿日: 2014.06.12
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    『サクリファイス』、『エデン』のスピンオフ短編集。 シリーズを好きな方であれば、グッとのめりこめるかと思います。 今回収録されているのは全部で6篇。 白石関係2本、伊庭関係1本、そして、赤城&石尾関係で3本。 うち何本かは『Story Seller』でも発表されていましたので、 読んだことがありましたが、、ふむ。 個人的には赤城&石尾コンビの3連作が嬉しくも。 本編の前日譚として見るとより面白いのですが、、 2人の“結末”を知っているだけに、 劇中でイキイキと描かれているのがなんとも切なくも。 2人が目指した高みの果ては、、さて。 シリーズの続きが楽しみにもなってきました。

    6
    投稿日: 2014.06.10
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    いわゆる「ママチャリ」以外の自転車に乗ったことがある人、も、無い人も、自転車に乗りたくなる小説。 降り込められて乗れない日に読むと、ますます乗りたくなります。

    0
    投稿日: 2014.06.08
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    どれも好き。 伊庭が主人公の話がある!なんて安易に喜んでなど…めっちゃ喜びましたけどね! 間の三編でプロになってからの石尾さんを赤城さん目線で追っていく感覚がおもしろかった。 でも誓視点の話が一番落ち着いて読めた。

    0
    投稿日: 2014.06.08
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    「サクリファイス」、「エデン」のシリーズになる短編集。間があいてしまっていたので、登場人物の関係を忘れてしまっていたけど、面白く読めた。

    0
    投稿日: 2014.06.08
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    サクリファイスのスピンオフ作品。表舞台とは違った場面の描写で、人間ドラマがおもしろい。スポーツ選手のストイックな部分やナイーブな部分の描写も上手。

    0
    投稿日: 2014.06.08
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    ロードレースチームの短編集。 既読のものが多かったのだろうか。 だいたい覚えてないけれども。 全く知らない世界なのに いつも面白く読ませてくれるのは嬉しいことです。

    0
    投稿日: 2014.06.05
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    身体の痛みも、不快感も、すべて生きている証しだ。楽でいたいのなら自転車選手などになっていない。 自分は逃げたことに変わりはなく、そして逃げはじめた人間は逃げ続けなければならないのだと。 結局のところ、俺のゴールは石尾のゴールで、石尾のゴールは俺のゴールなのだ。彼が見せる景色しか、おれには見えない。

    0
    投稿日: 2014.06.05
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    『サクリファイス』『エデン』の登場人物たちの過去と未来を描いた短編6編収録の作品集。  最近免許を取るため教習所に通っています。車で後部座席に乗っている時は40キロって早く感じませんでしたが、いざ運転席に座り40キロ出してみると意外と早くてびっくりしました。  で、この本に収録されている『スピードの果て』の記述によると、ロードバイクは70キロも出そうと思えば出せるらしいです。自転車で70キロ、しかもレースは混戦の下り坂で抜け出さないといけない時もあるわけですから、そこで落車したり他の自転車と衝突したりすれば……  しかし、それでも選手たちは走ります。『スピードの果て』はその恐怖と、その先にあるものを安全運転第一の自分にも少しだけ見せてくれました。 『サクリファイス』で鮮烈な印象を残した石尾ですが、彼の存在感はこの短編集でもやはり大きいです。不器用なりにチームのため、ロードレースのため行動する彼の姿がかっこよかったです。  そして改めて団体競技でありながら、個人成績がクローズアップされるロードレースという競技の奥深さ、残酷さを感じさせてもくれる短編集でした。    エースのため犠牲となる赤城の葛藤、彼のエースの石尾への想いというものは、他の団体スポーツではなかなか表現しきれない複雑なものだと思います。しかしその思いが読者の自分にもしっかりと伝わってきました。近藤さんのアシストへの視点の確かさ、そして文章力の鮮やかさが感じられます。  またドーピングにもこの短編集は切り込んでいます。新聞なんかで、ドーピングのニュースを見ると「なんでこんなことするんだ」と思うことがほとんどなのですが、この本を読んだ後だと、一流選手たちが抱える恐怖や孤独、不安、そしてドーピングに手を出してしまう心理が手にとるように分かります。もちろんドーピングが許されるわけではありませんが、そこまで追い込まれてしまった彼らの内面というものも、考えてみるべきなのかもしれない、と思わされました。

    2
    投稿日: 2014.06.04
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    短編集。前作2作の隙間やその後の白石誓の話、石尾&赤城の話が収録されている。ドーピング、薬物、アシストとしての役目、活躍、プロとしての潮時、レースの駆け引きなど短編でも読み応え十分だった。特に石尾と赤城の話は、印象的。ロードレースにまっすぐに淡々と向き合う石尾。様々な憶測が飛んだ『サクリファイス』からは想像しがたい。もっと石尾と赤城の話を読みたかった。

    0
    投稿日: 2014.06.02
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    サクリファイスとエデンが面白かったので、これも。 サヴァイヴというタイトルと各ストーリーがマッチしてます。自転車ロードレースというシビアな世界で、それぞれがそれぞれの光と影を纏い、エースとして、アシストとして、生き続けようと願う。個人的には『ゴールよりももっと遠く』の赤城と石尾の最後のやりとりが好き。 またサクリファイスを読み直したくなりました。

    0
    投稿日: 2014.06.01
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    再読。 シリーズ第三弾。 どの作品もとても面白い。 2017.4.14 短編集。 改めて、エース石尾、アシスト赤城、サクリファイスからの主人公 白石誓、エース伊庭などの関係を確認した。 どの作品もすごく面白かった。 2014.3.18再読 「サクリファイス」「エデン」に続いて再読。 登場人物たちの背景がわかって面白い。 アシストに徹していた白石誓に少し変化が見られたか。 2012.3.18 「サクリファイス」「エデン」の登場人物たちの過去や未来を描く短編集。 とても面白かった。 「サクリファイス」を読んでロードレースのことを知って読むからこそ面白いと思う。 「サクリファイス」をもう一度読んで登場人物たちを確認したくなった。

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    投稿日: 2014.05.29
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    大好きなサクリファイスシリーズの短編集。半分以上のお話をすでにストーリーセラーとかで読んでたので、ちょっと物足りなかったけど、やっぱり大好きです。ロードレースを取り巻くお金の問題や薬の問題など切なくなる。それでも好きだからただ走り続ける登場人物たちはきっと今もどこかでペダルを漕いでるんだろうな。

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    投稿日: 2014.05.29