新たな幻魔大戦
「幻魔大戦」や「真幻魔大戦」とはまた別の幻魔大戦が登場してしまい、戸惑ってしまった。 正直なところ、「幻魔大戦」(「ハルマゲドン」)と「真幻魔大戦」の続きを読みたかったのだが・・・ だからといって、この新作を楽しめないというわけではなく。 とりわけ、7巻あたりで、1967年秋、GENKENがまだ青林学園内で活動していた頃の東丈や井沢郁江が登場するのは大変興味深く・・・