
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
赤毛弟魔法使いの話。 最初の赤毛ヘイトからの、ゴブリンスレイヤーの成長というか馴染みを感じ、新人達の頑張りで締め。 赤毛弟魔法使いも、少しだけ成長してなにより。これだけであんなに鬱陶しかったのに、好感度上がるから困る。
0投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログ8/10. 魔法使いの少年の性格は大げさすぎた。こんな態度なら一党に絶対に組ませない。 牛飼娘と交わした会話はほぼ婚約じゃん!お幸せに!
0投稿日: 2020.08.12
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訓練場の建設。それに伴って新人たちの教育やベテラン同士の交流。神官ちゃんの昇級と話題山積みの一冊。 跳ね返りの魔術師の出自が・・・ 全体的にはもうちょっとというところか? ゴブリンもチャンピオンやらロードやらパラディンやら色々出てきたんでそれより強いと言うとゴブリンじゃなくなっちゃうのかも?
0投稿日: 2019.07.29
powered by ブクログ女神官の等級試験と少しの独り立ち。成長が見られて良かった。あとはゴブリンスレイヤーのかつての村の跡に冒険者育成施設、彼も思うところがあるようだったけれども、変わるものがあれば変わらないものもあるという、そんなよくある話ではある。
0投稿日: 2019.01.12
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六巻目となる今回は、新たに設営された冒険者訓練所を襲うゴブリンをスレイする物語である。春先らしい、新人冒険者らを中心に物語られている物語だ。 今回は、ゴブリンスレイヤーと牛飼娘、あるいは女神官の過去に関わる物語が展開されているが、主役と目するべきはやはり女神官だろう。彼女の成長が描かれた一冊となっている。 彼女もまた経験を積んで成長を遂げている冒険者の一人であるが(まあ、対峙する相手はおおむねゴブリンなのだが)、ここでは指揮官としての役割を担い、失敗を経て成長を遂げる姿が描かれている。 昇級できずに情けない声でゴブリンスレイヤーを呼ぶ落ち込んだ姿も可愛らしいものだが、少しの不安を抱えながら新たな認識票を付ける彼女の姿などは一介の冒険者として新たな一歩を踏み出していくことを予感させる。どちらも良いイラストが描かれているのが印象的である。 今回も楽しませていただいた。星五つで評価している。 次巻は森人の故郷に現れたゴブリンをスレイする物語だそうだが、楽しみに待ちたいところである。
0投稿日: 2017.10.24
powered by ブクログ相変わらず男は即死、女は嬲り殺しの世界。人間は城塞の中で引きこもってた方がいいのではとも思う。食料問題もあるからそうはいかないだろうけど。こんな陰惨な世界をよくかき続けられるなあ。
0投稿日: 2017.10.09
powered by ブクログゴブリンを倒したいと意気込む赤毛の新米魔術師。 滅びた元ゴブリンスレイヤーの村の跡地につくられる新人のための訓練所。 そこにゴブリンが襲い掛かる。
0投稿日: 2017.10.07
powered by ブクログなんとなくだけど。この物語のゴブリンって妙に強くないか? 数の暴力とも違う、なんかこう…ゴブリンの皮をかぶった何か別のものではないかと。
0投稿日: 2017.10.01新米の成長と過去
ゴブリンを殺したい新米魔道師が物語の起点になり、ゴブリンスレイヤーと他の冒険者の関わりについての話。 この新米魔導士の正体が中々の立ち位置でゴブリンスレイヤーや神官少女のトラウマをちょくちょく触るのがいいですね。 弱さゆえに数で勝負するゴブリンの狡猾な思惑が主人公VS強敵の図式をはずしてくれているおかげでパワーのインフレが起きずにいいバランスの緊張感があります。 また、普段は見られない組み合わせのPTを組んでいる所が見られたり、辺境にいる故に中々会えない登場人物が遠くで活躍していたり、男だけで酒を酌み交わしている意外な所がみられたりと見所十分w 普段は見習い的な扱いの彼や彼女たちがゴブリンスレイヤーの関わりと共に他の新米よりたくましく見えるのが胸が熱くなりますw
0投稿日: 2017.10.01過去のトラウマに迫る…(^^)d
ゴブリンスレイヤーがゴブリンを殺し続ける切っ掛けとなった村跡でのエピソードです。 主人公、不器用で分かりにくいですが今回結構ナイーブな感じです。 色々とトラウマを刺激するあれやこれやがあってらしくない一面を見せてくれます。 女神官にも過去と向き合い乗り越える試練が訪れます。 これまでゴブリンスレイヤーたちと共に依頼を受けてきましたが、今回女神官個人の力量が試されます。 それぞれのキャラクター描写が丁寧で良く描かれていますね。
0投稿日: 2017.09.23メンバーへの愛着が強くなりました!
5巻のように聖騎士ゴブリンなど強い相手との戦いはありません。 6巻の見どころは僕的には過去と向き合い成長するメンバーです。 ・ゴブリンスレイヤーとパーティーを組んで経験を積み、指示を受ける側からする側に成長した女神官。 ・自分と同じ過去を持つ新人冒険者を見て、自身の過去と葛藤するゴブリンスレイヤー。 女神官のように目立った仕事はしていないけど、少しずつ成長している姿には勇気づけられます。 7巻ではエルフの里にゴブリンが出たので退治する話だそうです。 と、いうことは女エルフにまつわる事件を本人が解決し、 一回り成長する姿が見られるのかなぁ!?
0投稿日: 2017.09.15
