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くちぶえ番長(新潮文庫)
くちぶえ番長(新潮文庫)
重松清/新潮社
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総合評価

268件)
4.1
86
109
51
4
0
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    ほのぼのとした作品でした。自分の幼少時代とオーバーラップさせてノスタルジーを感じながら読みました。 私の場合は、自分で言うのもなんですが、自分がマコトタイプだったので、クラスでいじめられてる子がいると見逃せない子供でした。マコトがその後どんな大人になったのか、ついつい想像してしまいます。でも、作者が述べているようにマコトは永遠の4年生、くちぶえ番長のままでいつまでも我々の心に生き続けてほしいと思うのもその通りだと思いました。 今の時代とは、少し状況が違うかもしれませんが、今の子供達が読んでも理解できる内容ではないかと思いますし、そうあってほしいと切に願います。 早速、我が家の子供達にも勧めています。

    1
    投稿日: 2017.09.19
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    小学4年生とは小学校内ではどちらかというと高学年に位置するが、でも5年生、6年生とはことなる、「これから」感のある学年である。思春期ってほどでもないので(なかったので)男女が別々ってことはなかったが、それでも少し女の子を意識しはじめるころだろう。 そんな小学4年生時代にはつらつとした女の子が転校してくる。 番長をめざす!ということなのでガタイのいい女の子を想像したが、よくあるいじめにも負けない、というかさらりと飛び越えていく軽やかさを感じる。 転校生ということで、小学4年生の期間を風のように現れては消えていく展開にはぴったりだ。 この本を読んで、思ったのは「理想だ!」ってことだろうか。現実はこんなに爽やかに見事にはいかない。ただ、ちょっとした勇気や本当に大切なことはなにか?という想像の幅を広げるにはぴったりなんではないだろうか。 いつもの重松清本のように大泣きするようなお涙頂戴ではないが、ほろりとして、少し笑顔になるような物語ではある。

    1
    投稿日: 2017.08.30
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    娘の小学校の6年用の、テーマブック。夏休みに親が読むのが宿題。清々しくて大人読んでもウルっときちゃうところ、さすが重松清。

    1
    投稿日: 2017.08.10
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    内容は児童向け。小学4年生に連載されていたものらしいです。 小4のツヨシのクラスに、くちぶえと一輪車が得意なマコトが転校してきます。マコトは初日のあいさつで女の子なのに番長になる宣言をします。 マコトは宣言どおり、弱いモノいじめを許さず、意地悪な上級生にも立ち向かう、みんなの頼りになる存在になります。ちょっとひねくれモノだけど、正義感の人一倍強いマコトと一緒にいるうちにツヨシたちにも変化があらわれます。 子どもたちの友情成長物語です。 子どもにはもちろんおススメです。大人でも児童向けと侮ってかからないほうがいいです。子ども時代を想い出し、心が懐かしさやら何やらにグッともっていかれます。大人にもおススメです。あっと言う間に読めます。

    3
    投稿日: 2017.06.15
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    小学生向けの本だが心豊かになる。感想文で漱石や太宰を読むなら、こっちの本の方がよっぽど良いと思う。読んで欲しいし、読んでもらいたい。児童物だけど途中、涙が出そうになったてしまった。置き換えれば、社会人にも通用する本だと思うのです。

    5
    投稿日: 2017.06.07
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    重松清さんの書く小学生の世界が大好きです。 マコトとツヨシの関係がとても良いです。 ツヨシの両親も素敵。 最後のいろいろな別れのシーンでは涙が出ました。 小5の娘も面白い!とあっという間に読んでいました。

    1
    投稿日: 2016.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お父さん同士が同級生で卒業後、父たちはそれぞれ長い間、別々に暮らしていたが片方のお父さんは亡くなり、その子どもが同じく同級生として転校して来る。 転校してきた娘(マコト)は男勝りの女の子で運動万能、転校してきた時にクラス紹介でこの学校の番長になると宣言する快活な子。と主人公(ツヨシ)は男の子だが、反対に運動音痴で引っ込み思案だけどクラスの級長を務める子。 ツヨシとマコトの父親同士が親友だった事を知っている二人はお互いの長所や欠点を理解しながら、だんだんと仲良くなり、いつしかツヨシもマコトも互いにこころを寄せる。 この二人の小学生時代の思い出話として話は進む。 マコトとツヨシは5年生に上がる時にマコトの事情でマコトが転校していき、別れ離れになり、それまでの想い出を作家になったツヨシがこの本に書いてもし読んで自分を思い出したら再開したいと願うという事で、小学4年生の1年の間に起こった想い出を書いていると言う筋立て。 ひょっとしたら誰にでもあった小学生時代の淡い思い出話かもしれない。

    1
    投稿日: 2016.06.28
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    多忙のため1ヶ月ぶりに本に触れた。チョンマゲが特徴的な男勝りな性格の小学4年生の女の子マコトとクラスの学級委員である男の子ツヨシの青春物語。笑いあり、感動ありでとても楽しめる作品。平易な文章で書かれているためサクッと読める。小学生の頃に戻りたくなった。 2016.3.15

    3
    投稿日: 2016.03.15
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    やさしい。せつない。なつかしい。 ★★★★★ 人気作家、重松清さんの数ある作品の中でも、これは最も甘酸っぱくてピュアなストーリーではないだろうか。「小学四年生」に連載されていたらしく、文章はとてもやさしくて読みやすい。とはいえ、細やかな日常と心の描き方は大人でも十分に感情移入できるものであり、昔を思い出しながらジーンとしてしまう内容である。刺激的な楽しさとはやや違うものかもしれないが、今年小学校を卒業する甥っ子にも、自分が過ごしてきた日常が一生忘れることのない経験となることを確認できる一冊として、この本を選んだ。(大阪府・男性) というレビューを添えて小学校六年生の甥っ子2人に贈った。2016.正月。

    3
    投稿日: 2016.01.08
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    まっすぐで、素直で、平和だけど、心までしっかり届いて、泣かないつもりでも、涙がでる。小学生にも読める内容になっているため、重松清さんの本の中では暗い部分の少ない安心して読める一冊。

    4
    投稿日: 2015.12.22
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    久々にほんと久々に本を読んだ。娘が借りている本で、重松清さんの本だったから。重松さんの本、いくつか読んだけどとてもあったかくて、ほっこりです。 お話のあらすじは、小学校四年生の1年間にやってきた、気の優しい、でも勇気のあって活発な女の子と、はじめは本当に弱虫だった、ツヨシくんの話。 小学校四年生の成長、て、感じで、こうした本からもじんわり力をもらえる気がします。重松さん、ありがとう。

    1
    投稿日: 2015.12.07
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    多くの子供たちに読んでほしい作品です。マコトのように正義感があって芯の強い子どもたちが増えればいじめなどの問題もなくなるのになぁ…と思いました。

    1
    投稿日: 2015.10.20
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    マコトは番長。 強くて、やさしい。人の痛みが分かる、女子。 それを理解できる、ツヨシ。 マコトを見習い、強くあろうとする、男子。 二人とも、「やさしくて、つよい」。 42才。中学1年・小学4年・小学2年の息子を持つ父親として、 彼らに「やさしくて、つよい」人間になって欲しいと思う。 自分が「やさしくて、つよい」人間にならにゃ、いけん。

    1
    投稿日: 2015.10.17
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    すべての小学生に読んでほしい。そして、わたしのように単純な子には、マコトくんかツヨシを目指してほしい。こんな子が増えたら、もっともっと日本は明るくなる。 小学生じゃなくても、年は違っても、今からでも遅くはない。自分の心のどこかにマコトくんを住まわせて、正義を振りかざすのも、きっと気持ちいいだろうなあとおもった。 読み終わったあと、やわらかくて熱い正義感がふつふつと湧いてきた。

    3
    投稿日: 2015.08.28
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    さくさくーと気持ちよく 読み進められる作品 気持ちいい子どものころのお話 くすぐったくて かわいくて 読んでいて 嬉しくなる作品でした

    3
    投稿日: 2015.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マコトとツヨシの一年間。プロローグの数ページだけでぐっときた。 「マコトをさがすのをいっしょに手伝ってくれないか。」 転校早々、学校の番長になるというマコト。くちぶえが得意で、強いけど弱い者いじめや喧嘩が嫌いで、皆に慕われる番長になって、ツヨシとは反発しながらも少しずつ仲良くなって。でも小学四年生って、男女は反発して恋愛までには至らない微妙な時期だよね。それはそれで良かったのかもしれない。ツヨシの中ではマコトはずっと小学四年生の元気な番長のままで。

    1
    投稿日: 2015.08.15
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    小学生向きの物語なので、中学生の僕には少し物足りなかったです。小学生の時に読みたかった。弟がこれを読むのにちょうどいい年齢だけど、弟は読書嫌いだしなあ。まあ、いい話には違いありません。 どうでもいいけど、この話と「疾走」を書いている人が同じというのが凄いですね。重松さんは本当にいろいろな話を書きますね。

    2
    投稿日: 2015.03.19
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    番長って言っても、ただ威張ってるだけじゃなくて、誰かの為に何かをするという優しい心も持ってる主人公。 この子は本当に強い子なんだろうなと思った。

    2
    投稿日: 2015.02.07
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    あったかーい話でした。マコトの最強な感じが良かったです。ガムガム団がやっつけられるのも爽快でした。主人公のマコトへの心の動きがすごくあって、青春だなぁという感じがしました。 2014/11/11

    1
    投稿日: 2014.11.13
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    真琴の格好いいこと! 自分の信じた、お父さんの教えてくれた 番長をとことん貫く格好いい女の子 どれだけ周りがブーブー言おうと 私は間違ったことはしない! 弱い者は寄り添うし、守る! 大人でさえできないその線引きを この小4の真琴がやっていく 格好いいなぁ…

    2
    投稿日: 2014.09.01
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    【本の内容】 小学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。 転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。 でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったんだ。 サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。 [ 目次 ] [ POP ] 「小学四年生」という雑誌に掲載されていたもの。 こどもが読めるこどものための物語だけれど、なぜかガツンと、大人のこころにもちょんまげ番長マコトが一発くらわしてくれます。 「単純なまっすぐさ」は私たちが欲してもなかなか取り戻せないものだから。 うらやましい。 余談ですが、小学校5,6年生向きの名作『モモ』を小学1,2年生の女の子が「読んだことある」と言ったので「すごい!」と言ったら、「お父さんが毎日読み聞かせしてくれたの」と教えてくれて、「もっとすごい!!」と感心。 すてきなお父さんがいたものです。 だから、これも一緒に読んでもらって、ついでに学校や友達のはなしができたらいいなあ、と思います。 そんな本です。 [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

    2
    投稿日: 2014.08.23
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    子どもの時の心情ってどういうわけか年々薄れて行く。あんなに刺激に溢れて、燦然と毎日が輝いていて、子どもなりに深く悩んで考えて、のっぺらとした大人になってからの毎日の方がくすんでいるのに。覚えていたいのは子どものときの無限の幸せが横たわっていたあのときの記憶なのに、つまらない思い出がどんどんと上書きされていく。この本を読んでハッとさせられるのは、そうやって上書きされてしまった記憶がパッと蘇るから。重松清はなぜこんなにも子供心に鋭敏なのであろうか?そうそう、そんなこと考えてたよなー、とつい相槌をうってしまいたくなるような描写が懐かしくもどこか悲しい。もう、そんな日は来ない、という寂しさなのか?きっと、そういう想いを読者が抱くことも視野に入っているのだろう。誰にでもある過去への郷愁を、マコトという女の子を通して描いた温かい物語。

    2
    投稿日: 2014.07.24
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    子どもに買ってあげた本でしたが、子どもが、『お父さん!すごくおもしろかった。』と言ったので、自分でも読んでみました。 大人でも純粋に楽しめました。 小学生のころを思い出させてもらった一冊でした。

    2
    投稿日: 2014.06.22
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    たった1年しかいなかった番長。でも、主人公もクラスのみんなもとっても成長した1年だ。子供たちみんなに読んで欲しい。また、少しでも、番長に近づいて欲しい。

    2
    投稿日: 2014.04.29
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    年頃のお子さんを持つ親御さんは、自分の子供にマコト・ツヨシがどう映るんだろうか。 そして自分の少年時代に思いを馳せるのではないだろうか。 「小学四年生」で連載された物に、書下ろしを加えた作品。 おそらく、プロローグとエピローグが書き下ろし部分なのではないかと推測。 プロローグを抜きに読み始め、最終話で読み終えると、正に学童向けの作品なのだが、 プロローグとエピローグが加わるだけで読み手の対象年齢を引き上げる印象。 加筆部分がない方が、想像を膨らませる余地がある。 加筆部分がある方が、御都合主義ではない美しい思い出ととれる。 そう感じた。 本当に幅広い世代で楽しめる作だと思う。 きっと子供も何かを感じるだろうし、大人もきっと涙する。 親子で感想を語り合うのもまた良し。

    2
    投稿日: 2014.02.25
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    この本5回以上読んでるがホント最高( ̄▽ ̄)子供の読書感想文かかせるのに読ませられたつまらない推薦本なんかよりこっちを推薦しろ

    2
    投稿日: 2014.02.25
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    児童書のようですが、大人の心も柔らかく優しくしてくれるお話でした。涙をこらえて吹くから、くちぶえの音色って憂いを感じるのですね。

    2
    投稿日: 2014.02.15
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    重松清ファンですが、題名を見てなかなか手が伸びなかった作品。懐かしい気持ちがよみがえり、胸が熱くなりました。重松さんの描く子供目線は本当に良いなぁ~って思います。ラストシーンに涙しました!

    2
    投稿日: 2013.12.15
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     3年生の子どもたちに読んであげました。  主人公が4年生なので,近い感じがよかったです。とくに女子はおませさんが多いから…  でも,まあ,この本は,小学4年生の後半くらいから読めばいいかもしれません。  文庫本自身には,ふりがなも少ないので,高学年にならないと,自分で直接読むのは難しいです。

    2
    投稿日: 2013.12.11
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    読まず嫌いしていた重松清さんでしたが、こどもに薦められて読んでみました。前に山本幸久さんの幸福ロケットを読んだ時に思ったのと同じような気持ちになったです。親子で読めるいい作品だと思います。

    2
    投稿日: 2013.12.08
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     小学生の頃、女版ガキ大将だったくちぶえ番長と出会った頃の思い出の話。 ホロリとなんだか切なくなった。 重松さんだから簡単に読めた

    2
    投稿日: 2013.11.20
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    友人関係で悩みなどすごく共感できる場面がたくさんあり、主人公のような性格になりたいと思うような本です。 中村学園大学:ニックネーム☆GOM☆

    2
    投稿日: 2013.11.08
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    教え子が夏休みの読書感想文に選んだと聞いて 本棚から、引っ張り出してきました。 前回、読んだときは 小学生向きだな。。程度の感想でしたが 今回は。。 ちょっぴり懐かしく、ちょっぴりはずかしい 小学生時代がよみがえってきて 十分に味あわせてもらいました そして、 早くして亡くなったマユミの父の (泣きたくなったら、くちぶえを吹くと涙がとまるよ)の言葉に 励まされてがんばるマユミの心の中を思い 涙してしまいました。 運動会の日も仕事で来れないお母さん ひとりでお弁当を食べる場面!! 胸が熱くなりました。 くちぶえ番長マユミの心の中を思い

    2
    投稿日: 2013.09.28
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    楽しかった小学生時代を思い出しながら読んだ。正義の味方、弱い者の味方である番長っていいですね。いじめを学級会議にかける前にできること、ただ手を差し伸べればいいだけ、話しかければいいだけなんだよね。 駄菓子屋に行ったり、夏休みにプールに行って泳ぎの練習したり、子供の時しか味わえない子供の思い出。あ~素晴らしい!

    2
    投稿日: 2013.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学4年生?か何かに連載されていたという話。 いい話ばかりだった。小学生の微妙な心の動きをうまく描いている。 心がじわっと温まった。

    1
    投稿日: 2013.05.27
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    読んでいて苦しくなるところも、恥ずかしくなるところも、優しくなるところもあり。 読みやすいし、読み終わったあとは温かい気持ちになります。マコトは本当にいるのかな?いるんだろうなって、耳をすませてみたりね。口笛の音が聞こえてきたら、すごくすごく嬉しいのに。

    4
    投稿日: 2013.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学校4年生のツヨシの初恋の物語。 僕が作者だったら、1Q84の主人公二人のように、30年後にツヨシと初恋相手のマコトがどこかで再会して、結婚するまで書きたい。冒頭では、ツヨシは他の女性と結婚したとなっているが、もちろんその部分は削除。 確か、1Q84の青豆と天吾も最初に出会ったのは小学校4年生だったよな。 ただ、マコトが思うほどツヨシはマコトのことは思っていなかったのかもしれないな。思っていたなら、引越しても転居先の住所は教えるだろう。

    1
    投稿日: 2013.04.20
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    子どもが読みたがっていたので、興味をもって読んでみた。 読みやすく、キャラクターに好感がもた、ぐいぐい読み進んでいく。 あっという間に読み終わる。 ほんのり甘酸っぱい感じで心のあたたまる作品。

    2
    投稿日: 2013.03.23
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    ちょうど同い年にマコトみたいな女の子がいて、読んでてびっくりしました ツヨシは、自分と似たところがあるようにも思えました 小学生が成長していく物語です 自分もマコトみたいなつよい女の子になりたいです

    2
    投稿日: 2013.03.14
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    『小学四年生』でこんな小説が読めるのか。 すきな話だったけど、1時間で終わってしまった。。 さすがにそこは小学四年生仕様。 ワンコのとこ以降何度も涙ぐんでしまった。

    2
    投稿日: 2013.02.24
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    私は、けんかをしたり、暴れたりするのではなくて、みんなの気持ちを人一倍分かっているのが番長だと言うことが分かりました。マコトは私の憧れです。

    2
    投稿日: 2013.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お互いの父親が同級生のマコトとツヨシの友情を描く。マコトが転校してきて女の子でありながら番長宣言をした小学校4年生の1年間を描いた物語。各学年毎に転校生が来ていたな懐かしく読めた。その頃に読みたかった。

    2
    投稿日: 2013.01.30
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    読みやすい!と思ったら「小学4年生」に載っていたお話でした。 納得・・・。 ツヨシ君がだんだん強くなっていく過程が好き。 人間って弱いところや卑怯なところがあるけど・・・ それに気づいて、恥ずかしいって思って、勇気出して、 そして成長していく。素敵なエピソードがいっぱいでした。 ワンとお別れの時の話、泣けました。番長・・・外で待ってるなんて! 運動会のお弁当の時間の話も好き。 なんだか、懐かしい&優しい気持ちになれるお話でした。

    2
    投稿日: 2013.01.23
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    (泣きたいときには、くちぶえ!) くちぶえを吹くと、涙が止まるのだ! すごく素敵なお話し。 何だか心の底から温かくなる感じ。 父親同士が小学生の頃大親友で、その子供ツヨシとマコトの小学校4年生の時の出来事が綴られている。 マコトは小さいときに父親を亡くしていて、心の底にかなしみを沢山抱えている。 でも、その哀しみを咀嚼して、強く強く生きている。 マコトは僕にとって、人として、理想、憧れ、そして、目標とするべき女性なんだ・・・。

    2
    投稿日: 2013.01.16
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    重松清の少年時代もの。2〜3時間で読めるお手軽作品。 プロローグとエピローグがまるで重松。イントロドンとか、アウトロドンがあったら余裕で当てられるレベル。だからこその安心感。 ヒロイン(ヒーローのほうがしっくり)マコトの武士道精神たっぷりな生き方をみんなが実践できたら、古き良き日本を取り戻せるんだろうな。 小学生が読める作品。

    1
    投稿日: 2013.01.04
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    小学四年生のマコトとツヨシ。転校生の女の子マコトは、父を亡くして家庭の事情で転校してきた。ツヨシの父とマコトの亡くなった父親も小学校の頃の友達。胸がキュンとする場面がこれも多い。

    2
    投稿日: 2012.12.31
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    ―――小学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。 転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。 でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったんだ―。 サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。 重松清 設定からしょうがないことやとは思うねんけど どうしても文章というか表現が稚拙な感じはぬぐえない ストーリーも重松重松してて あんまり見るべきところがない…

    0
    投稿日: 2012.12.30
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    これって「小学4年生」の書き下ろしか・・・子供に読ませたい、また大人にも読んでもらいたい。今の時代、小学校ではこんなふうにうまく行かないかもしれないが、この主人公の男の子のように勇気を持ってくれる子供が増えて、周りを取り巻く友達も仲良くしてくれれば、いじめもなくなると思いたい。かつての「番長」は、確かに恐い存在ではなく、みんなをまとめる役目をしていたんだと思う。小学校時代を思い出し、ノスタルジーに浸ることの出来るお話でした。

    2
    投稿日: 2012.10.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大人になった主人公が、昔書いた思い出のノートを見つけたことから物語は始まる。小学校4年生の時、主人公の学校にマコトという女の子が転校してきて、はじめはなよなよ、周りに流されるだけ、いじめられている子がいても見て見ぬふりをする主人公が、少しずつ変わっていく話。マコトという女の子は女の子なのに腕っ節が強く、とても気持ちのいい女の子。亡くなったお父さんに憧れて優しい番長になろうとしている。なにかのたびにマコトの吹く口笛がエピソードを一つ一つ読み終えるたびに聞こえてきそう。自分の周りにもこんな子がいたらよかったのになぁ。

    2
    投稿日: 2012.10.02
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    子供が面白いというので。道徳の教科書みたいだ、と思ったが結構深い箇所があり不覚にもちょっと感動してしまった。重松清やるなぁ。

    2
    投稿日: 2012.09.27
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    年をとると灰汁がでて、良くも悪くも汚れていくのを実感する、ピュアな一冊。 ピュアさだけでは満足てきず、色恋や欲望、嫉妬や妬みを調味料に欲しがってる自分を再発見した。 子供に読ませたい、そして、また読み直したい一冊。

    2
    投稿日: 2012.09.24
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    重松 清 『くちぶえ番長』 (2007年7月・新潮文庫) 小学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。 転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。 でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、 頼りになるやつだったんだ―。 サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。(文庫背表紙より) 友情、成長、そして別れ。 この三つを題材に必要最小限の言葉で物語を作ったら、この作品ができあがったんじゃないだろうか。 ほんの一時間で読めてしまうほど薄い文庫本の中に、大切な1年間が詰まっている。 ツヨシとマコトの物語に級友たちの物語が合わさり、さらには二人の父であるケンスケとヒロカズの物語が重ね合わされて、いつまでもキラキラと輝いていた。 登場人物に感情移入するだけでなく、自分も同じような体験をしたかった、と思う。 自分の子供にこれから体験してほしいとも思う。 憧憬、羨望、尊敬、様々な思いが余韻として胸に残るのだが、潔さ、そして美しさすら感じるほどに綺麗に完結した物語であった。 重松さんという人は、泣かせるツボを心得ている作家だという認識はあったが、これほどまでに繊細かつ力強い物語を紡げる人だとは思わなかった。 どこにでも書かれているようなエピソードを寄せ集めただけではこの作品は書けない。 頁の向こうにいる小学4年生の読者に向かって、今まさに伝えたいこと、感じてほしいこと、学んでほしいことを、ひとつひとつゆっくりと言葉を選んで書いたのではなかろうか。 一人でも多くの小学生たちにこの物語が読まれることを切に願う。 そして我が子が4年生になったときに、マコトのように育っていてくれたら・・・とは高望みしすぎだろうから、せめてクラスメイトにマコトのような子がいてくれたら・・・と、そっとお願いしておこう。 80点(100点満点)。

    2
    投稿日: 2012.09.23
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    やけに子供向けだな~って思ってたら雑誌『小学4年生』への書き下ろしだったんか。 子供向けの小説ってどうしても表現が大げさになったりするけど、ノスタルジーが湧いてくる一冊ではあるな。 重松 清は日曜の夜に読みたくなる作家って感じ。

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    投稿日: 2012.09.08
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    小学4年生の頃にこの本に出会っていたら! マコトのような子は現実にはいないかもしれないけれど、誰もがマコトの部分をもっているにちがいない。 今この本に出会って、子供たちの周りにいる大人がとても魅力的に感じる。 ツヨシのパパみたいな大人も現実にはいないかもしれないけれど、こんなに子供や友人を大事にする父親がいたら、子供たちだって少し生きやすくなるかもしれない。

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    投稿日: 2012.09.02
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    いい本に出会えた。 マコトは本物のヒーローだ! 子供から大人まで、たくさんの人にこの本を読んでもらいたい。 正義の為に戦うアイテムは一輪車とゴム鉄砲。 一輪車で「パトロールしてた」なんて、いかにも子供らしくてとってもかわいらしい。 でもこの子の心はわたしなんかより断然大人で、 強い信念と本当に優しくて清い心を持っている。 きっとパパから教えてもらった「大切にするべきこと」に、ゆるぎない確信を持っているんだと思う。 それにマコトやツヨシを取り巻く大人たちもとてもいい。 この本を読んだら元気がでた。 わたしも負けてらんないな、と思う。 「泣きたいときはくちぶえ」!

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    投稿日: 2012.09.01
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    主人公の小さな世界で起こる出来事と、それに纏わる初々しい感情を丁寧に描いた作品。 少々リアリティが欠ける部分はあれど、そこはご愛嬌。 主人公の胸に湧きあがる思いを同じ目線で感じていれば、そんなに気にならずに読めるはず。 文書もごくわかり易く短い話なので、ちょっとした暇つぶしや読書と読書の間の休憩としてどうぞ。 少年少女時代へ、短い時間旅行に旅だてます。

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    投稿日: 2012.08.23
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    重松清はなんかこのタッチすきやんな。きみのともだち然り。 きみのともだちの真理描写は素晴らしかったが、このくちぶえ番長に限りは、かなり過去を美化してしまった感がある。 こんな奴はおらん。輪ゴムで6年生を追い払って、1輪者でビビらすような女子は世界中でもおらん。 ほんでそいつらが指人形で遊ぶという設定と、古くささがどうも抵抗があって若干笑ってしまった。。 主人公ツヨシが、重松清のキヨシ本人の設定だと思うが、なんか善人ばっかでリアリティ0。児童小説的な感覚。 「疾走」ばりのテンションとは真逆。 作中名言 「いなくなったら悲しくて泣いちゃうぐらい大好きな相手がいるってのは、幸せなこと」

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    投稿日: 2012.07.18
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    ほのぼの。 夏休みの課題図書にすると良さげ。 重松さんは「舞姫通信」とか「エイジ」みたいな思春期の描き方も上手いし、「その日のまえに」みたいな中年以降のもリアルだし、今回の小学生ものも、その世代ごとのしゃべり口調をちゃんと分けて書いてはる。 基本的にほのぼの感動系が多いから安心して読めるし。渚シリーズはかなりえっちいから意外やったけど…。 そつのない作家さんです。

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    投稿日: 2012.06.28
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    小学4年生のツヨシとマコトの友情物語。痛快で心が温かくなるお話。 息子も読んで面白かったと申しておりました。

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    投稿日: 2012.05.09
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    ちょんまげ頭の、気風の良い女の子が転校して来、良い子だけど少し臆病な主人公の少年が彼女に感化されて成長していく物語。 少年の成長物語でもあるし、初恋の物語でもあります。

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    投稿日: 2012.02.22
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    この物語に出てくる小学生たちは純粋に小学生らしく描かれていると思います。  私もそうですが、重松さんと同年代の大人の方々が小学生だった頃を振り返り読むと、自分に多々リンクすることあるのではないでしょうか。  小学生向けの雑誌に連載されていたからか、他の作品のように細かな心情まで描かれてるのが少ないため、逆にその先の深い部分にある心情を考えながら読むことが出来ました。

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    投稿日: 2012.01.23
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    教員採用試験対策用(児童に読ませたい本は?という質問に答えられるように)に読んだ本。 もともと児童向けに書かれた作品なので、ストーリー的には非常にベタな感じです。 でも、子どもの気持ちとかの描写がうまくて、あーこういうことあるなぁと思いながら読みました。 友達との関わりから、個人が変わり、クラスが変わるという教育的に見ても(できすぎではあるが)いい話。 学級文庫に入れたい一冊。

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    投稿日: 2012.01.09
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    大人になったツヨシの小学4年生のときの恋のお話。 当時の日記を小説にしたもの。 読んでると、あーこの気持ち分かる分かる、ってことがよくある。 重松清さんはほんとに子供の気持ちの描写がうまい。 むかーしの恋を思い出しました。

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    投稿日: 2012.01.09
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    素晴らしい本でした。重松清の本の中でもかなり好き。たまたま読みかけの本書を見た妻がこの本に出会ってから本好きになって年間500冊も読むようになった小五の女の子がいるという話していましたが納得。しかし「小学四年生」に連載していた話なのね(^^;

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    投稿日: 2011.10.29
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    いかにも、重松清ーーーってかんじだと思いました。 お話全体がほんわかしてて、読んだ後の後味がいいです。 小学4年生っていうのは、思春期の入り口で、異性のことが気になったり(男の子、女の子ではなく、男子、女子と呼び始めるのもこの時期かな。)、大人の手を借りず、自分たちでやりたいと思ったり、でもまだ完全じゃなくて、上級生はこわいし、親に頼らないとダメっていう部分もあって・・・。 そんな複雑な、でも面白い小学4年生という学年を選ぶのは、重松さんらしいと思いました。あと、やっぱり死がからんでるっていうのも、重松さんっぽいかな。 私も、マコトの友達になりたーーーい!そんな風に強く思わせてくれました。 面白かったです。

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    投稿日: 2011.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「とにかく、いなくなったら悲しくて泣いちゃうくらいぐらい大好きな相手がいるってのは、幸せなことなんだよ」 タイトルから、男の子同士の話かなーって思ったりしてたけど、『くちぶえ番長』は女の子。 お父さん同士が親友ということから仲良くなって、友情と恋の境目のようなふたりが可愛くて愛しい。 そしてやっぱり、ふっと泣かせてくれる。

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    投稿日: 2011.10.02
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    安定の重松さん。結構さらっとしたお話だけど、なんだろ、作家って、こんなにも自己満足に自由なのか、と改めて思った。

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    投稿日: 2011.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学4年生の頃の思い出を振り返る お話。 主人公の男の子「ツヨシ」と転校生の女の子「マコト」の物語。 とっても純粋でやさしく、その中に強さもあるマコトがとても愛らしい。 読んでいてとてもせつなくなってしまい、何度か涙してしまいました。 こういう本を学校で読めば、いじめなんかなくなり、とってもいい学校になるのに、、と思います。 読み終わった本は 今 娘が読んでいます。 その次は息子が読む予定。

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    投稿日: 2011.09.30
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    小学校の時にいた女の子。たった1年間しか過ごさなかったけれど、その子は4年生の春に転校してきて、宣言通り番長になった。そして番長とは、何でも出来て、強く、弱きを助け、悪をくじく。私のようなさめたおばさんには、ちょっと話が出来過ぎていてあんまりだが、純粋な若者達には心地よいかと思う。

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    投稿日: 2011.09.29
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    勇気を出したいとき、自分の原点を思い出したいとき、くちぶえ番長が、後押ししてくれる。重松さんは、マコトに会えたのだろうか、気になる。

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    投稿日: 2011.09.18
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    自分の引き出しに今までなかった、あるいはすっかり引き出しにあることを忘れてしまっていた「こどものきもち」を理解し、思い出させてくれたとても大切な本です。

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    投稿日: 2011.09.06
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    良いな。読んでいると心があったかくなるな。 後半は、涙ぐみながら読了。 文章もわかりやすく、大人だけでなく、小学校高学年以上だったら より身近に共感できる部分があるのではないか?と、思った。 誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになる、一輪車と 口ぶえの上手な女の子---マコト。こんな子が、クラスにいたら 絶対に楽しいに違いないと思った良作。

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    投稿日: 2011.08.19
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    小学生に勇気を与える重松清ならではの作品。 誰もが憧れるようなマコトの正義感。 その裏にある寂しさを、ツヨシが成長する中で少しづつ気づいてあげれるようになった所に優しさを感じます。

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    投稿日: 2011.08.11
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    小学校の図書室にありそうな本です。 40歳を目前にした今こういう児童書を読むのもまた趣があります。 小学4年生のたった一年間だけ同級生だったマコト。 転校初日に彼女は「この学校の番長になります」と高らかに宣言する。 さすがにマコトそのままな豪快でまっすぐで強い子は私の同級生にはいなかったけれど、マコトの正義感は私の中にもあったし、マコトの優しさを持つ友達はいた。 今の小学生はもっとわかりやすい事件や出来事が起きる本のほうが好きかもしれないなぁ、とは思う。 この作品でおきる出来事は日本中どこの小学校でもきっとあったろうエピソードばかりだから。 だからこそ自分に置き換えてこの平凡だけれどすぐそこにある出来事・世界観に惹きこまれる、と思う小学生がいるといいなぁと思います。 「普通」にだってドラマはある。 このことに気づかせてくれるのは重松作品です。

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    投稿日: 2011.08.08
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    子供にもわかる簡単な文章を使って、なかなか他の人には言い表せないようなことを表現してしまう重松清さん。雑誌小学4年生だか5年生だかに連載された作品だそうです。 これは雑誌『小学四年生』に連載されていたもので、 加筆修正してまとめなおした作品らしいです。 語り手である作家・ツヨシが自分が小学4年生だったころの 同級生・「くちぶえ番長」のことを思い出して書いた ということになっているのが今作。 小学生が、自分と同じ目線の主人公と、 その目線で展開される世界に本当になじんで読めるものかはわかりません。 「こんなに子供っぽい考え方はしない」 っていう子もいるだろうし、 「僕よりも大人びているな」 と感じる子もいるかもしれない。 僕の感想ですと、子どもといえど、もう少しずるい考え方をしているさまを 描いたほうがリアリティがあると思ったのですが、 そこまでリアリティを求めてしまったことによって 失われるものを考えたら、それはそれで、 この作風で良かったのかなぁという気がします。 僕もそうでしたが、男勝りで活発で明るい女子には 惹かれる人は多いんじゃないでしょうか。 そんな男子と女子の初恋の物語でもあります。 そして、随所に、じわっと涙が浮かんでくるような 掛け値なしの友情とか思いやりとか勇気とか愛だとかが 配置されています。 そういうのが、読んでいて、作為的だなって感じないのが 重松さんのすごいところ、 あるいは僕の鈍いところなのかなって思います。 大人が読んでも十分面白いですが、 本来は小学4年生のための本ですから、 難しい言葉もでてきませんし、 難しい抽象的思考をしなければいけないところもありません。 でも! またいいますが、重松さんのすごいところは、 簡単な言葉でちゃんと深いことを表現してしまうところです。 今まで読んだ中で覚えているところですと、 中学生を主人公にした『エイジ』とか 成長に合わせて様々な年代の子どもを描いた『きみのともだち』 だとかが素晴らしかったです。 特に後者は大のお気に入りの作品で、 そのうち読みなおそうと思っています。 そういう表現力が、今作にも感じられます。 そして型にはまらない言葉づかいは僕も見習いたい姿勢。 読後感はすっきり切ない。 主人公や4年一組のみんなと一緒に読者も、 「くちぶえ番長」に親しみや思い出さえも持つことになる。 大事な仲間が本の中にいる。そんな気持ちになります。 さらっと、何か簡単なんだけど、内容もある小説を読みたいなぁ という人にうってつけです。

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    投稿日: 2011.07.19
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    今は作家となった作者(?)が、 小学4年生の時に書いた「ひみつノート」を見つけ、 その一年間のできごとを綴ったもの。 くちぶえ番長とは、 その一年を共に過ごした女の子。 父親同士が幼馴染のふたりツヨシとマコト・・・ 父親を亡くしたマコトが転校してきた。 くちぶえが上手で、一輪車を颯爽と乗りこなしてる 彼女が目指しているのは番長だ。 「昔、お父さんに言われたんだ。 泣きたいときには、くちぶえを吹け、って。 そうすれば自然に涙が止まるから、って・・・」 マコトは折りに触れてくちぶえを吹く。 車酔いした友達と歩きながら『銀色の道』 うれし涙だと言いながら『遠き山に日は落ちて』 お盆の迎え火の後の『きらきら星』 ワンとのお別れの時の『今日の日はさようなら』 そして最後に転校する時には 同級生の合唱も加わって『今日の日はさようなら』 どれも皆いい選曲だなって感心してしまった。 こんな小学生時代を過ごすことのできた 作者がうらやましい。

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    投稿日: 2011.06.26
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    私の小学生時代には、番長!って感じの子はいなかったけれど、でも、マコトみたいに私を支えてくれていた友達がいたんだと思う。

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    投稿日: 2011.06.26
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    おもしろかった。 なぜ児童書の装丁で出ていないのだろう??子どもたちが読んでも十分おもしろいのに。マコトが現実離れして強いのも子どものほうがウケる気がするけどなあ。 ツヨシの成長が一番のよみどころかしら。

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    投稿日: 2011.06.16
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    くちぶえ番長はめっさ格好良くて、チャーミング!こんな番長なら私も友達になりたい! すごく素敵な友情の物語であり、且つ成長物語でもある。 そして、マコトは理想の女の子像だ。

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    投稿日: 2011.06.01
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    小学生にとってみたら、ちょっとしたことでも大きいことなんだよね。 けんかとか転校とか。 なんとなくそんなこと思い出した。 小学校以来あってない人達は元気かなあ。

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    投稿日: 2011.05.31
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    重松清さん初めて読みました。 優しさが滲み出てくる内容と文章に筆者の人柄も窺えました。 お父さんが亡くなった辛く深い悲しみを経験して 人の痛みが理解できる優しく強い小学生のマコトに 色々教えられました。 運動会のお昼休み友達はみんな家族とお弁当を食べているのに 一人ぼっちのマコトは誰も居ないウサギ小屋の前でウサギと お弁当を食べている場面で涙が出そうになりました。 久しぶりにとても良い本に出会いました。

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    投稿日: 2011.05.10
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    マコトかっこいい 主人公の男の子に、「クラスで話し合う前に、自分でできることあるでしょう、どうして話しかけないの?」とマコトが言った場面が印象的だった。

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    投稿日: 2011.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「小学四年生」の主人公の物語。 小学四年生の長男と読みました。 小学生にも読みやすい良い作品だと思います。うちの長男は、重松さんの作品は大好きです。

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    投稿日: 2011.02.25
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    学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったんだ?。サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。

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    投稿日: 2011.02.19
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    主人公の通う小学校に転校してきたマコトは、一輪車を乗り回す勇敢な女の子。「私の夢は番長になること」と言い、一部の女子から仲間外れにされるが、みんなが恐れている上級生にも物おじせず、自分が正しいと思ったことを実践していく姿に、クラスの雰囲気も変わって行く。 重松清の小説は暗くてせつない話が多いけど、この話は明るくさわやかなエピソードが多く、元気になれる。 子供向けだけど、大人が読んでも面白い青春小説。

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    投稿日: 2011.01.29
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    小学生向けに書いた作品だそうで、親子で読むと楽しいかも。 重松さんの作品は、これまで読んだのはどれも読みやすく温かいです。

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    投稿日: 2011.01.28
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    「小学4年生」に連載されていたとだけあって、やはり子ども向けな感じ。 かといって、受け持ちの小学生に読ませたいかといったら、特別そうも思わない。 重松清作品の中では個人的お好みランクは下かな。 それにしてもこの話、重松さんの実話なのかしら・・・!??

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    投稿日: 2011.01.06
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    学年誌に連載されていただけあって読みやすい。 今の小学生には是非読んでもらいたい作品。 忘れ物を拾ったような懐かしさがあってイイ! この歳になって読むからこそ、その新鮮さもまたイイ!

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    投稿日: 2010.12.23
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    この本を読んだ小学生は、みんな必ず面白かったと言う。今まで外したことがない1冊。とくに4、5年生ぐらいの女の子に人気。この話は、作者の探し人の張り紙のようなもので、作者が4年生の時にあらわれて転校してしまったマコトという女の子をさがすために書かれた本だという。この本を書いたことで、無事マコトと再会できたのだろうか。カラっと明るい中にも心にずしっとひびくものがある素敵な読みものだった。

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    投稿日: 2010.10.18
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    気持ちのいい番長、気持ちのいい友達!懐かしいきもち、私だって!やらかいとこ持ってたはず⁇ ( ̄▽ ̄)

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    投稿日: 2010.10.02
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    小学校時代に、こんな強い女子の番長がいたら楽しかったろうな、って感じ。こういう同級生が欲しかったな。 番長は一番にならなくても番長なんだから。 弱い者いじめを見過ごして逃げるような子は大嫌いです。 学級会で話しあう前にやることあるんじゃないの? みんなで決めないと何もできないの? 話し合いする前にまずツヨシが自分でやればいいじゃない。なんでやらないの? クラスが違っても、誰かを一人ぼっちにしちゃいけないってのは常識だと思うけど。 私は番長だから番長のやり方でやるからよけいなことしないで。

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    投稿日: 2010.09.20
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    何とも懐かしいタイプの物語。 小学校4年生の男の子が主人公で、1年間だけクラスメイトだった転校生の女の子への淡い恋心のお話。小学生向け月刊誌連載のお約束で、全12回で1年が巡る。 そういえば、自分にもこういう時代があったんだな、って思う。まあ、冷めて読めば「?」なんて思うところもいくつかあるんだけど、それをいうのは野暮というものだろう。 登場する大人たちが、全然大人の世界を持っていないように感じてしまうのがどうなのかなと思う。一種のファンタジーと考えるべきなんだろうけど、そこだけは最後まで気になってしまった。

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    投稿日: 2010.07.21
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    どこまでが「創作」のものかはわからないけど、私は著者の作品を読むたび、実体験なのかな?とか、実際こういう友達がいたんだとしたら良いな、と思う。 だからこの物語も、本当の出来事なんだろうと私は思いたい。 マコトとツヨシならぬキヨシが、この本を通して再会できたとしたら、こんなに素敵な事ってない。 子を持つ父親の暖かな親心を書いたかと思えば、小学生の気持ちを活き活き表現したりもする。本当に恐れ入る作家だわ、重松清。 マコトでも苦戦した木登りを、ツヨシが案外簡単に登りきってしまったのには、出来すぎてるなぁとは思ったけど。 バレンタインデーの時のマコトのツンデレっぷりが笑えたので、良しとする。 ワンの話にもホロリ。

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    投稿日: 2010.05.27
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    内容(「BOOK」データベースより) 小学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったんだ―。サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。

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    投稿日: 2010.05.05
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    小学校4年。こわいもの知らずだった いちばん輝いていたあの頃。 なつかしいいいっ。 くちぶえ番長は… 主人公ツヨシとマコトの友情のものがたり。 マコトが転校してくるところから始まり 1年をとおして、ツヨシが成長するんだなぁ。

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    投稿日: 2010.04.27
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    なんとも読みやすい本でした。 内容自体も短いし、すっきり短時間で読めてしまう本です。 もう一度、小学生時代を思い返したい人は読んでみたらいかがでしょう? 楽しくて、悲しくて、少し甘酸っぱい、青春物語です。 気軽に読むときにおすすめです。

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    投稿日: 2010.03.26
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    キヨシの父親と転校してきたマコトの父親とは幼馴染 早くに父をなくしたマコトは非常にたくましい 家庭の事情でまた転校してしまうまでの1年間の出来事 その後マコトとは連絡がとれず マコトを見つけたい一心から小説家になったキヨシがこの本を書く・・・という設定 でその後マコトから連絡はありましたか?と尋ねてみたい 図書館では一般書の棚にあるけど子供にどんどん読んでもらいたい しょげている子供を見つけたらこの本を薦めてあげてほしい

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    投稿日: 2010.03.07
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    涙腺決壊しました。今日の日はさようなら。この歌を思い出すだけで泣ける。小学校のときの同級生とか、今何しているんだろう。そう思いを馳せたくなるなる。小学生のときにこの本に出会いたかった。 (2007年8月読了)

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    投稿日: 2010.02.28
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    重松清の狙ったような涙を誘うところがあざとくて好きでもあり、嫌いでもあり・・・な私。でも、これは小学四年生で発表された児童文学ということで、あざとさが気にならず、素直にいいなあと思えました。まあ、少年時代ものが好きというのもあるんですが。

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    投稿日: 2010.02.16
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    小学校4年生。 風のように現れた転校生「マコト」 「夢はこの学校の番長になることです!」 泣きたいときは口笛を吹く 強きをくじき、弱きを助ける、そんな素敵な番長のマコトは 可愛い女の子 1年たって、また風のように転校していっちゃったマコトに 大人になった主人公はまた会えるかしら・・・ すいすいって読めます。 近頃の小学生に読ませたい気分!

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    投稿日: 2010.02.05