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それでも僕らはヤってない 1巻
それでも僕らはヤってない 1巻
村山渉/芳文社
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総合評価

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    扇情的なタイトルだけれど、メインはむしろ身体より心。 人との距離をうまく取れなかったり、想いに囚われたり、 そんな人々のそれぞれの「もやもや」が描かれていきます。 何せもやもやだけに、読んでる方ももやもやしますが…。 みんな、幸せになってほしいなぁ(^^;。

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    投稿日: 2019.05.31
  • 何を期待するかによります

    私自身がもう少し、濡れ場的なモノを求めていたのと、 残念ながら登場人物の心の揺れが少し幼い感じだったりと、 私の期待に100%答えるモノではなかった反面、 次巻以降のより良くなるだろう要素もあり、 (1巻読破後、2,3巻を購入してみました。) 星4つとしました。

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    投稿日: 2017.05.21
  • 【本当の恋愛は三十路から】

    三十路という、年代を迎え内心焦りながらも いまいち、彼女や彼氏をつくることが出来ない 男女の視点で物語が語られます。 個人的には、3番目の師弟関係の カップル候補の物語にキュンときます。 「わたしの方は飢えてるんだけどな」 こんなことを尊敬する先生から 言わてみたいです。 「僕に欲情するのはやめてください先生」 そして、このフレーズも言ってみたいです。 いいところで、終わってしまったので 2巻がとても気になりました。

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    投稿日: 2017.02.08
  • いい大人たちが繰り広げる、遅れてきた青春恋愛群像劇!!!

    主人公の時田晃介は大手住宅メーカーに勤め、充実した社会人生活を送っていた。三十路手前ながら童貞であることが悩みの彼は、住宅公園で仕事に勤しむ中、かつて想いを寄せていた同級生と再会する。 昔と変わらない笑顔に相手もまだ処女かもしれないと期待する時田だが…。 主人公の恋愛だけではなく、それに絡む周りの揺れ動く恋愛模様に経験があろうがなかろうが心を揺さぶられる事間違いなし! 必読の価値あり!

    3
    投稿日: 2016.07.16
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    1巻読了。 表紙とタイトルから、もうちょっとエロ可愛いラブコメかなと思ったのだけれど、内容はどっちつかずという感じ。絵もちょっと想像と違った。タイトルの通り、どのカップルも致していないのだけど、そこに情緒があまりないというか、キュンがない感じ。

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    投稿日: 2016.02.03