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朝日のようにさわやかに(新潮文庫)
朝日のようにさわやかに(新潮文庫)
恩田陸/新潮社
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総合評価

156件)
3.4
11
50
64
14
2
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    恩田 陸を読むのは初めて。本来は長編が得意らしいのだけれども、これは短編。 ファンタジー、ミステリーものが多い。 どこか不思議な感じ(現代的?)だった。 個人的には「赤い毬」がよかった。

    0
    投稿日: 2011.01.22
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    まず、タイトル買いすると確実にダメです。ホラーっぽいのが多いかな? 恩田さんに珍しい短編集で、作品ごとに評価が違うので「平均」の★三つ。 恩田さんの作品は、『夜のピクニック』のような爽やかなものよりも、根源的な恐怖を煽られるような作品が好きなのでそこそこ楽しめました。 『淋しいお城』の「みどりおとこ」が怖い。描写もあるけど何か名前の響きが凄く嫌だ……。 『卒業』は短編だけでは勿体ない気がしました。これベースにして長いの書いてほしいです。

    0
    投稿日: 2011.01.17
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    恩田さんの久々の短編集ということで、結構期待していたのですが…ちょっとグロくて抽象的な、私はあまり好きではない方の作品でした。 恩田さんの作品は好きな作品とちょっとあわない作品二極化する気がします。ミステリー要素もありながら、ほのぼのするような作品の方が好きだな。

    0
    投稿日: 2011.01.12
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    恩田陸さんは好きだが、この短編集はまぁまぁ。面白い!と思った話と、なんだこれ?な話が混在して、自分的には平均点。

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    投稿日: 2011.01.06
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    さわやかじゃないじゃん! でもおもしろい。 シュールでブラック。 時々怖い。 シリーズものの番外編もあるようで。 長い話から短い話まで。 「ご案内」のテンポがすき。 内容は笑えないんだけども。 このお方は書くジャンルが広いなあ。

    0
    投稿日: 2011.01.06
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    タイトルだけで買ったので、読んでびっくり。 ただいい方向で期待を裏切られました。 いくつかの短編に関しては理解しづらいのだけれど、読むと一気に各ストーリーに入り込む事ができる。 面白かったのは冷凍みかん、水晶の夜翡翠の朝、淋しいお城、朝日のようにさわやかに。

    0
    投稿日: 2011.01.01
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    冷凍みかん が好き。 世界の運命がそんな風に日々揺れているなんて 不気味で重たくてでもわくわくもしてしまう。

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    投稿日: 2010.12.27
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    短編集なので久しぶりに恩田陸さんの本を読んでみた。「水晶の夜、翡翠の朝」は好き。シリーズものなら読みたい。雑誌で読んだ物語もあったけど全体的に好きな物語だった。理解できないものもあったけど(笑)

    0
    投稿日: 2010.12.09
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    短編集で、どの話も凄い面白い! すぐに読み終えることができて ブラックな話だったり 凄く短いのに心にずんってきたり 続きが読みたくなる話だったり でも、時には理解できないのもあったけど そういうのがいっぱい詰まってて お得感満載の本でした!

    0
    投稿日: 2010.12.07
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    ホラー色濃いめの短編集。いろんなタイプでどれも印象的。 お話としては読み手に委ねる部分も多く、正直良くわからない話もあった。だけど、私は恩田さんの文体から滲み出てくる雰囲気がたまらなく大好きだ。なんともいえない世界観を幾重にも孕んでておもしろかった。 今回のお気に入りは、「水晶の夜、翡翠の朝」、「あなたと夜と音楽と」。この2つは個人的にタイトルからしてキレイだし、お話としても★5。大好きなシリーズの番外編と元ネタが好きな作品。といってもABC殺人事件って読んだの前すぎて覚えてない…。読み直そう、うん。 たぶん「冷凍みかん」は、このネタがはじめただったら衝撃的でダントツだったかもしれない。だけど、「クレオパトラの夢」が既読で、このネタがのってたので衝撃度が少し低かった。それでも、衝撃があったけど。

    0
    投稿日: 2010.12.03
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    恩田版異邦人「いいわけ」のモデルはブッシュかそれとも金正日か。 話し方的に考えて前者? 恩田版白雪姫「おはなしのつづき」の語り手(父親)と息子は実の親子ではない?小3の息子を君付けでよぶ父親はまずいないだろうしね。

    0
    投稿日: 2010.11.20
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    恩田陸の色々な魅力が詰まった短編集ではあると思います。 ただ、何かのオマージュ作品だったりする物は、ちょっとピンと来なかったかも。 不気味な話、奇妙な話が多かったけど、この作者らしい雰囲気が出てると思いました。

    0
    投稿日: 2010.10.26
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    14編の短編集。帯に「いろんな味を贅沢に取り揃えました」とありましたが、ちょっとバラバラ過ぎるような気もしました。私はどちらかというと長い物語が好きで、短編でも連作だとか、何かしら関連があるとかいう方が好みなのでそう思ったのかもしれません。1編目の「水晶の夜、翡翠の朝」は水野理瀬シリーズの番外編なので、これが一番好きかも。

    0
    投稿日: 2010.10.24
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    いろいろな企画ものの中で書かれた短編を集めたものらしいのだが、もとの「企画」の主旨がわからないと今イチかなあ。違う目的で書かれた短編を、筆者をキーワードに寄せ集めて本にするって、無理があるでしょ。

    0
    投稿日: 2010.10.21
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    「おはなしのつづき」 短編14編 恐怖と悪意、寂しさに虚構と現実…さまざまな表情をのぞかせる作品集です どちらかというとホラー多め 理瀬シリーズの番外編や会話だけ、不条理ものまで盛りだくさんです 「深夜の食欲」は本気のホラー 夜中に一人で読んでしまったら怖すぎるかも 「おなはし」は一人の語りかけなのにそれだけで周囲が見えるなんとも切ない話です …と怖い、切ない…と重たい思いでやってくると 「楽園をおわれて」ですごくほっとします 忍び寄る恐ろしい気配からのどんでん返しは本当にすがすがしいです

    0
    投稿日: 2010.10.06
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    全体的に世にも奇妙な物語のような雰囲気。 なんか消化不良な感じがある作品も多い… そして、怖い話がおおすぎるー!なんかぞっとすることが多かった… この短編の中では「冷凍みかん」と「淋しいお城」がおもしろかったかな

    0
    投稿日: 2010.10.02
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    題名のイメージとは全く異なり なかなか不気味でした。 でもどうも前に読んだことがある気がします。 「あなたと夜と音楽と」が今回も一番好みでした。 クリスティも10年ぶりに読んでみようかな。

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    投稿日: 2010.09.22
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    読み途中で、他の面白い本に邪魔され。最悪な読み方をしちゃいましたごめんなさい。まあ短編だから許してほしい。

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    投稿日: 2010.09.06
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    『麦の海に沈む果実』の水野理瀬シリーズの短編が入っていると聞いたので読んだ。 この本の中で一番気に入ったのは ・『水晶の夜、翡翠の朝』(ヨハン君の短編) ・『冷凍みかん』 ・『おはなしのつづき』 ・『楽園を追われて』  面白かった。

    0
    投稿日: 2010.09.05
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    夜のお供に読む。 どれも読後感がすっきりして良かった。 『ご案内』 『冷凍みかん』 『いいわけ』 は星新一のような奇妙な世界観が面白く、皮肉っぽい訳でもないので純粋に楽しめた。 『あなたと夜と音楽と』 『赤い毬』 『深夜の食欲』 『淋しい城』 は後ろ寒い恐ろしさを感じつつもどこか寂しげで秋の夜を連想させた。 『朝日のようにさわやかに』 音のように不思議な伝わり方をする記憶の連想が心地よい物語を紡いでいる。

    0
    投稿日: 2010.09.01
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    お気に入りは「おはなしのつづき」。あとがきで宇野亜喜良さんと今江祥智さんの名前が出てきて嬉しかった。 それと「深夜の食欲」。なんとなくシャイニングを思い出す。 「卒業」も好み。 私的に残念だったのは「一千一秒殺人事件」。稲垣足穂さんの作品が大好きなだけに、もっとしゃれた感じというかモダンな感じにして欲しかったかな。

    0
    投稿日: 2010.08.22
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    短編14作。 色んな味が入ったキャンディボックスみたい。 中には苦手な味があったりもするけど、大きいキャンディや小さいキャンディ、結構楽しめる。

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    投稿日: 2010.08.17
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     アーティストのアルバム聴いてるみたいな短篇集。しっかり恩田色だけどいろんなジャンルと中身。(語彙のなさが憎い)  やっぱり印象は「水晶の夜、翡翠の朝」強し。カワセミの紙人形にはあくまで小説、って感じの薄っぺらさがにじんだけど。「翡翠」は鳥も吹奏楽曲もすき、綺麗!ぶらっくヨハン君も。  あと「邂逅について」。しみじみとぐさりと痛い。『誰も見たことのない季節』って絵が見たくてしょうがない。  恩田さんは良い意味でも悪い意味でも「小説です!」って小説を書くなーと思った。単に私の経験不足? :収録  「水晶の夜、翡翠の朝」 麦シリーズ  「ご案内」 山猫軒みたい  「あなたと夜と音楽と」 ラジオDJ  「冷凍みかん」 地球はオレンジ色のみかん  「赤い毬」 笹の海、階段  「深夜の食欲」 ホテル、ワゴン、歯  「いいわけ」 核発射しちゃいました  「一千一秒殺人事件」 化物屋敷、惑星  「おはなしのつづき」 病気の男の子  「邂逅について」 女へ変わる少女  「淋しいお城」 みどりおとこ  「楽園を追われて」 喪服、原稿用紙、青春  「卒業」 スプラッタホラー、5人の少女  「朝日のようにさわやかに」 トランペットとグロールシュのびん

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    投稿日: 2010.08.15
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    恩田陸の短編集。タイトルにも引かれて読んでみました。 初めの『水晶の夜、翡翠の朝』は、『ネバーランド』や『十六番目の小夜子』を思い出させる話の構成ですが、とても優雅で引き込まれます。 ラストにわかるオチにびっくり。実は学園ミステリーというよりも洋風任侠話だったとは。 それに続くほかの短編も、どれもミステリーでした。 恩田陸は好きなので、いつも忘れてしまいますが、そういえばこの人の十八番はこのジャンル。 表現力や文の構築力が優れているため、短編とはいえ、ヒタヒタと迫りくる恐怖感にぞっとし、震えあがりそうになります。 流血系の話はほとんどありませんが、ホラーファンタジーともいえるものであるため、見えない恐怖にじわじわと追い詰められるような気分。 ミステリーとは言えないようなものもありますが、それでもそこはかとなく漂う感覚は、どこか読者に落ち着きを失わせます。 読み終えたものの、私は苦手なジャンルなので、ようやく読んだというところでした。 それぞれが独立した、全く違う話が収録されているため、ミステリー好きには楽しめることと思います。 表題作品は、ジャズのスタンダード・ナンバーからとったものでした。 グロールシュビール→天才トランペッターW.M→心太→幽霊屋敷→子供の頃に見た男女のもつれ、と、話題が緩やかに転換していく、摩訶不思議なエッセイ調の小品でした。 タイトルと違って、どの作品もまったく爽やかではありません。 読後感がねっとりと残って、心の中からなかなか消え去らないのです。 でも、それをよしとする愛読者は、きっと多いことでしょう。

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    投稿日: 2010.08.04
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    ちょっと怖めの短編集。 短いものは3頁なので、ちょっとした合間にも読めるのが魅力的。 時間があっという間にすぎそうなほど引き込まれるので、 中断されたら悶々しそう。 タイトルの爽やかさにだまされてはいけない、 暗怖な話が多い気がする。 以下、ネタバレ含。 「翡翠の~」はタイトルが少女妄想でごってりしているのが 好みではないけれど、内容はなるほど。 タイトルにヒントいれるのはどうかと思いつつ。 「ご案内」や「冷凍みかん」のさらりとした終焉の形。 手塚治虫を彷彿。視点が好み。 後半の3本は尻すぼみ…。前半ー中盤が私的おすすめ。

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    投稿日: 2010.07.14
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    久しぶりの恩田作品。 オビにある通り「物語に愛された作家」だなぁと思わせられる短編集。 数ページから数十ページまで、様々な作品が収められています。 個人的には冒頭の「水晶の夜 翡翠の朝」がお気に入り。 シリーズ化するようで嬉しいです♪

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    投稿日: 2010.07.11
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    うーん、ある程度の長さがある話は大丈夫。ショートショートは全滅だなぁ。と、そこでふと、自分がショートショートというものを受け入れがたい体質(体質?)になっているのではないかという疑念が湧いた。あと、「楽園を追われて」とかは、たぶん、本に興味のある人は、なにがしかの胸の痛みを覚えるかもね。

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    投稿日: 2010.07.10
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    恩田陸短編集。様々なタイプの物語が詰まっています。恩田陸の作品を読むと物語の魅力に圧倒されます。創り込まれた世界観に身を浸す悦びに満ちます。小説を読むということは、なんと贅沢なことなのでしょうか。なんと愉しいことなのでしょうか。 それぞれの作品に物語の種がばらまかれ、そこから長編が萌芽するものもあるのでしょう。シリーズの一環として書かれた「水晶の夜、翡翠の朝」も長編の予告編として書かれた「淋しいお城」も物語の一部を切り取ったかのような「卒業」も、奥に広がる物語世界が垣間見えて短編という括りに収まりきらない魅力を感じます。

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    投稿日: 2010.07.05
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    意外と短編は読んでなかった気がします。 (連作はあるけど) 帯に有るとおり、各短編ごとで色々な味が楽しめます。 しかも美味。 後引くものもあれば、ピリッと最後に来るものも。 気をつけないと、同一作者って思わないかも。

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    投稿日: 2010.07.04
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    ミステリー、ホラー、SF・・・な暗めの短編集です。 1作目は『図書室の海』の番外編、ヨハンの話し。 他は他の作家さんと同じテーマで執筆した短編の詰め合わせです。 特にテーマはなく本当にただの短編集という感じでした。 それぞれテーマが違うせいか、続けて読んでしまうとその魅力も半減してしまいました。 私の好み的には、1作目がなければ評価は★★です。

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    投稿日: 2010.07.03
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    ヨハンの話が先頭。あとはミステリ、ホラー要素の入った短編達がいろいろ。とりあえず短編集めましたって感じの本だけど、まぁそれぞれ面白かったからよいか。でも、もうちょっと内容にコンセプトが見えるものだったらよかったのに、と思う。

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    投稿日: 2010.07.02
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    玉石混交な感がありますが…『図書館の海』と同構成。懐かしいキャラに会えて個人的にはちょっとうれしい。

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    投稿日: 2010.06.29
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     短編集。  *水晶の夜、翡翠の朝  *ご案内  *あなたと夜と音楽と  *冷凍みかん  *赤い毬  *深夜の食欲  *いいわけ  *一千一秒殺人事件  *おはなしのつづき  *邂逅について  *淋しいお城  *楽園を追われて  *卒業  *朝日のようにさわやかに  帯に、「いろんな味を贅沢に取り揃えました。」とあるけど、まさにその通り。童話風やら、シュールなものや、耽美なものなど、ありとあらゆる要素がそろっていた。  その中で一貫している切なさ。  思い通りにはならない人の気持ちを前に、胸を痛めるような切なさがどの作品にもあるように感じた。切ないゆえに、人はそれを隠そうとして姑息に、卑怯にもなれるのだろう。  とはいえ、やっぱり「水晶の夜、翡翠の朝」が特出していた。  まぁ、これは登場人物がもっていってるといえるのだと思うのだけどね。ヨハンは、邪悪で素敵です。

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    投稿日: 2010.06.29
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     短編集です。 「冷凍みかん」を読んだところで登録です。 思わず、興奮して。この題名からこんな内容、誰が想像できたというのでしょう。  とりあえずの☆4つ。

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    投稿日: 2010.06.28
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    この短編集は、すごく恩田さんらしさが出ていて好き!ハードカバー時代に全編本屋で立ち読みしたのがやっと文庫化されたので購入! 4ページくらいのショートショートがあるかと思えば、普通にストーリーの奴があったり。色んな味が楽しめる。 「水晶の夜、翡翠の朝」は理瀬シリーズのスピンオフでヨハンの話。確かこの話を読んだから、ヨハンのイメージが固まったんだよなぁ。 「冷凍みかん」はすごく好きな作品、だけど尚且つ何だかデジャヴを感じた記憶がある。 「おはなしのつづき」はすごくあたたかい作品。所々に語り手の本音が見え隠れするのが好き。あと、寓話を現実的に解釈するあたりとか(笑) 「淋しいお城」のみどりおとこは強烈だったらしく、何となく印象に残ってたなぁ。 「楽園を終われて」は『猫と針』を思わせる。同級生の葬式帰りっていうシチュエーション、他にも『黒と茶の幻想』がそうだったかなぁ?何だか、他にも読んだことがあるような? そんな感じに、すごくいっぱい感想があふれ出す一冊です。

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    投稿日: 2010.06.27
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    理解できるようなできないような… いや、知ったかぶりは良くないので正直に言うが 短編のうち半分は私には意味が分からない、手に余る本。 でも「冷凍みかん」のような不思議な雰囲気の話は割と好き。

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    投稿日: 2010.06.26
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    ヨハンの短編読みたさに購入。 おもしろかったー☆ 恩田作品は長編のほうが好き! 今後、この短編集から長編とかがでたら面白いだろな。

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    投稿日: 2010.06.22
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    ヨハンのその後のお話もあり。 「おはなしのつづき」が怖くて寂しくて好きだった。 「淋しいお城」も好きだった。

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    投稿日: 2010.06.22
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    短編集ですがジャンルは様々。 『おはなしのつづき』では泣いてしまい、『水晶の夜、翡翠の朝』ではヨハンに胸キュンし、他にもドキドキしたりビクビクしたりと忙しい本でした(笑) 本当に短い話もありますが、読み応えはバッチリです。

    0
    投稿日: 2010.06.22
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    本書のタイトルや「夜のピクニック」の印象から、爽やか短編集を期待していました。意外やホラー、ミステリー系中心で。。。気楽に楽しめましたが、少し期待はずれだったかな。

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    投稿日: 2010.06.22
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    ちょっとぞっとする話が多かったような。 全くテーマの違う短編が1冊に収まっていて、飽きずに読めました。

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    投稿日: 2010.06.21
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    短編集としては二冊目のもの。 短編集は一つ一つが短くてサクサク読めるのはいいですが、やはり「読み切った~」感に欠けるものがありますね。 「赤い毬」って作品、この本より前にどっかで読んだ記憶があるんだけどなぁ・・。どこだったかなぁ。デジャブ?って思ってたら、「七つの黒い夢」で読んだんだったわ。 あとはタイトルにもなっている「朝日のようにさわやかに」に出てくるグロールシュというオランダビールを飲んでみたい!

    0
    投稿日: 2010.06.20
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    いろいろなテーマで書かれた、恩田陸の短編集。びっくりするほど短いものから、長さもいろいろ。でも全体的に、星新一の短編集っぽい、日常の中でちょっと背筋が寒くなる、みたいな雰囲気の話が多いように感じた。 恩田陸の多彩さがいかんなく出ているけど、企画モノは特に、企画内容がわからないとちょっとわかりづらかったり、短すぎて書き足りてないところもあって、もったいないなぁと思ったところも。 もちろん、あの長さでこの内容は秀逸、というものもあるので、一概には言えないのですが、今のところ、長編の方が好みかな。 作品個別としては、「淋しいお城」、「あなたと夜と音楽と」が、設定も面白く、短い中もしっかりとしたストーリーがあって、さすがだなぁと思った。

    0
    投稿日: 2010.06.20
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    う〜ん、最近どうもピンと来る本に当たらないねぇ…。この本もハズレ。 元々短編集って苦手なところはあるのだけれど、それにしても少し引っ掛かったのは最初のほうの「あなたと夜と音楽と」「冷凍みかん」あたりで、後ろのほうはもうダメ。 作者あとがきで自ら短編はとても難しいと書かれていて、謙遜でしょうけど、何となく頷いてしまう。

    0
    投稿日: 2010.06.19
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    やっぱり、恩田陸さんの文章、好きだなぁ。いろんなジャンルがあってとっても楽しい短編集。あとがきの覚え書きも面白い。文庫向けのあとがきには、その後に続いてるお仕事もあって、その報告もちょこっと載っていて、早く文庫にならないかなぁって思った。基本的に文庫しか読まないでの。 結末が分かっていても何度読んでも楽しめる。読書って楽しいって思える!

    0
    投稿日: 2010.06.18
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    本当に短編の寄せ集めというかんじ。どれも統一性がないものの、最後の朝日のようにさわやかに、のようにいつかふとした時に思い起こさせてくれるような気がする本。

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    投稿日: 2010.06.18
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    6/17 読了 恩田陸初挑戦。 なかなか不思議でした。 「あなたと夜と音楽と」「水晶の夜、翡翠の朝」あたりはミステリー色がこい印象。 でも「いいわけ」のようなショートショートもあるし「赤い毬」は怪奇っぽいし… 「卒業」はホラー。「楽園を追われて」「おはなしのつづき」はヒューマン…? とにかく色々なタイプの話があるので、ジャンルで好き嫌いがはっきり分かれる人は苦手かもしれない。 でも色々な【恩田陸】が楽しめたので、個人的には割と満足。

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    投稿日: 2010.06.17
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    怖くない話が「楽園を追われて」ぐらいしかなかった。 正直謎の多い話も多かったけれど、 話が短ければ短いほど、この人の作品は 奇妙さ、怖さが増すのかも。 説明が十分ではないだけ、 読者の想像を掻き立てられる気がする。 でもなんだろう、 全体的に印象に残りにくい。 「淋しいお城」は残るかな。

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    投稿日: 2010.06.17
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    葬式帰りの中年男女四人が、居酒屋で何やら話し込んでいる。彼らは高校時代、文芸部のメンバーだった。同じ文芸部員が亡くなり、四人宛てに彼の小説原稿が遺されたからだ。しかしなぜ…(「楽園を追われて」)。ある共通イメージが連鎖して、意識の底に眠る謎めいた記憶を呼び覚ます奇妙な味わいの表題作など全14編。ジャンルを超越した色とりどりの物語世界を堪能できる秀逸な短編集。 あらすじ抜粋

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    投稿日: 2010.06.17
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    様々な怖さが詰まった短編集です。 ホラー、SF、推理、 ちょっと空いた時間や、寝る前に読み進めていたのですが、 夜寝ながら、「深夜の食欲」を読んでしまったら、 久々に一人で寝るのが怖くなりました。

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    投稿日: 2010.06.15
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    読み始めて途中で図書館で借りたことがあることに気がついた。うーん。なんか、好きじゃないなあ。不気味だし、怖いんだけど、それだけな印象。ま、好みだとは思うんですが。

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    投稿日: 2010.06.15
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    帯に記された「物語に愛された作家」というのは本当にその通りだと思いました。バラバラ、ジャンルも読後感もまったく異なる短編の寄せ集め。一つの本としては中身に統一感ゼロ。しかし、一人の作家がこれだけ趣の違う作品を書けるものだと(書こうという姿勢も含む)。その辺はさすが恩田陸。なかには短編として成り立っているというよりは、長編の断片みたいな印象の作品もありましたが、それはそれでその作品の世界観などいろいろ想像の余地があって楽しい。一冊でいろんなタイプの話が楽しめるのが良いです。  

    0
    投稿日: 2010.06.14
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    実は題名に惹かれて読んだので、最初の作品を読んでから『ホラー小説』と気がつき、動揺してしまいました。でも短編集だったので、まあ、他の本を読む間間に読めば良いかな?と思って少しづつ読みました。 あとがきを読むと、私が唯一『ホッと』した『楽園を追われて』は、著者の奥田陸さんが、この作品だけ私にしては珍しく普通です、と語られていたので、だいたいがホラーミステリーを書かれる方なのだと分かりました。 最初からホラーだと分かって読むなら、楽しいかもしれません。

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    投稿日: 2010.06.14
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    一千一秒殺人事件のあまりの不条理さに耐えられなくなって次に飛びました。 また余裕のある時にリベンジ

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    投稿日: 2010.06.11
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    恩田陸の朝日のようにさわやかにを読みました。ミステリー、ホラー、童話、SF、エッセイ、いろいろなジャンルの短編集でした。どの物語もそれぞれひねりがあって面白く読めました。読んだあとに余韻が残る物語が多く、恩田陸は芸達者だなあ、と感心してしまいます。印象に残った物語は「赤い鞠」でした。少女は海辺の高台にある母の実家で祖母に会ったことがある。そう言うと母親は笑って答える。「あなたのお祖母さんはあなたが生まれる前に亡くなっているのよ」しかし、彼女は一度、その実家から降りた草むらの中にある、古い日本建築の中で、鞠をついていた少女と会ったことがある。なぜか、その少女が祖母であると一目でわかったのだった。

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    投稿日: 2010.06.07
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    しょっぱなから『麦の海に沈む果実』好きにはたまらない、恩田陸さんの久々の短編集^^ 1つ1つの話にギュギュッとエッセンスが詰まっていて、思わず長編で読みたくなってしまいます。

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    投稿日: 2010.06.04