
ブリリアンス-超能ゲーム-
マーカス・セイキー、小田川佳子/早川書房
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総合評価
(2件)5.0
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powered by ブクログ面白かった。超能者の能力がそんなに荒唐無稽じゃないんだよね。久々にカッコいいヒロインにも出会えた!冒険小説テイストが感じられ楽しめました。
0投稿日: 2018.12.25今年早くも出会った一番面白い海外モノ。
全くのノーマークでしたがメチャクチャ面白い。かなりのボリュームですがイッキ読みでした。この表紙に騙されてはいけない。 話は全世界人口の1%が能力者として生まれてくる現代。能力者といってもXーMENのような天候を操る力や強力な治癒能力を持った超能力ではなくある分野で突出した能力を発揮する優れた天才の事で、マイノリティである彼等の能力をその他大勢の一般の人々は羨み恐れ遠ざけようとする。 そんな微妙な均衡を保った世界で能力者でありながら同じ能力者を狩る調査対策局(DAR)のエージェントのクーパーが本作の主人公。彼は能力者であり稀代のテロリストであるジョン・スミスを追っており、アメリカ全土を揺るがすテロ攻撃を計画している事を察知したクーパーは、唯一スミスに繋がる人物を使って彼をおびき出そうとする・・ クーパーは、政府の人間でありながら悪さをする能力者がいなくなれば一般の人々と共存共栄していける世の中を作れると本気で信じて戦っている正義の人だ。ところがある事件をキッカケに人生を狂わせて行くのだが、等身大の悩めるヒーロー・クーパーが良く描かれており彼と巡る世界もすごく作り込まれていて読んでいて楽しかった。モチロン、彼の行く末が一番気になるのだが・・・何が真実で何が真実でないかを突き止める冒険の果てに彼が見たものとは? 今年の海外モノでは媒体問わず今のところ一番面白い。
7投稿日: 2015.04.19
