
総合評価
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powered by ブクログ序章がいちばん響いた。私も自分の精神の柱みたいな古典を言えるような人間になろうと決めた。 p.1『自分の精神を培うのに役立った古典を3つ挙げられないようでは、人として恥ずかしいですね。』 〈実践したいこと〉 p.20 『自分の「マイ格言」を集める』 p.24『まず「三本柱」に出会おう』 p.59紙に線を引き、右と左に「相手」「自分」と書いて、交渉相手が何を求めていて、自分には何の用意があるのか、書き出してみる 〈読書メモ〉 p.38◼️すべてを天のためになせ ○西郷隆盛“敬天愛人”天はあらゆる人を同一に愛する、自分を愛するように他人を愛せ ○夏目漱石“則天去私”天に則して生きよ →自分が何かをしようとするとき、天に恥じない、天に則した行動をしようという意思があったために、人から信頼されたのです
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ<印象に残った部分> ・古典を丸々一冊読めなくても気にしなくていい。「パラ読み」でも何かをつかませてくれるのが古典。 →最初から読み始めて挫折することが多かったので、目から鱗だった。自分の仕事上、生活上の問題、課題に活かすことが重要なのであり、丸々読む必要はない。 <感銘を受けた古典> ・自己本位:自分を立脚点にして動く。やりたいことは、自力で作り上げるよりほかにない。(私の個人主義 夏目漱石) ・アンラッキーなものを受け止めて、そして自分の運命として押し上げていくのが、本当の幸福。人生の分かれ目をどう捉えるか、意識の選択の大切さについて語る。(シーシュポスの神話 アルベール・カミュ) ・一日じゅう、自分で考え出したアイディアを、自分でつぶすことをくりかえす。(旅人 湯川秀樹) ・人をやっかんで、悪口を言って、人を引きずり下ろそうとする存在はハエ。蠅たたきになることは君の運命ではない。のがれよ、わたしの友よ、君の孤独のなかへ。強壮な風の吹くところへ。周囲のちっぽけな存在に惑わされず、自分自身の意志を貫き通す。(ツァラトゥストラ ニーチェ )
0投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ信頼できる人って言われてどんな人か言えないけど、 「教養が、信頼できる人格かどうかということとセットになっている。」という指針はわかりやすいと思ったし、確かに、と思いました。
5投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログ古典を読みたいとか、エリートになりたいと思って読んだわけではなく、Kindleで無料で読めたのでたまたま読んでみましたが、とても面白かったです。 古典は難しくて読みにくいし、何を伝えたいのかわからない、と思って全く手を出していなかったのですが、 普遍的、かつ、生きていく上で大切な教えが詰まっているものなのだと知りました。 また、著者の名前はよく聞きますが、どんな内容の本を書いているのか全く知らず、この本が初めてでした。 書籍の数が多すぎて商売っ気が強い人だな〜と思っていましたが、「40代からやっと努力が報われた、それまでは地獄のような日々だった。心の「地下室」でずっと自分と向き合ってきたからこそ、内面から色んな思いが爆発し、書きたいことが山ほどあって今こんなに本を出しているんだ」というエピソードに、感動しました。 あぁ、きっととても苦労されてきた方なんだろうなぁ・・・と感じました。 鬱屈した思いでいっぱいになった時も、きっと、古典の存在が著者を支えてきたのだろうな、と。 だからこそ、古典を読むべきだという主張に、とても納得させられました。 おわりに、の方では、1人で考えたりじっくり内省する時間が減った若者のことを嘆いておられ、批判めいたことも中には書かれています。 でも、その姿勢がかえって、1日中あれこれ考える私のような根暗な人間を励ましてくれているようで、嬉しかったです。 私にも、いつか内面の思いが爆発する瞬間が訪れるのでしょうか。その時は、誰かに影響を与えてみたいし、あっと驚かせてみたいですね。 古典を読むことを勧め、そして、自分がどうありたいか、物事にどう向き合うべきか1人でじっくり考えることを全肯定してくれる、良い本でした。 元気が出るし、勉強し続けようと思える本で、おすすめです。
1投稿日: 2022.03.19
powered by ブクログ読みやすい文章で、難しい古典作品の内容を説明してくれる。知らない本、歴史として知ってるけど読んだことのない本がたくさん。興味が湧いた。 尊敬する偉人くらい言えないといけないという言葉が1番響いた。
2投稿日: 2022.01.16
powered by ブクログ実際の古典書の中で、本当にビジネスにつながるエッセンスを筆者がピックアップし、わかりやすくコメントを追加してくれた本。もちろんそんなに目新しい見解、見方はないが、そんなことは百も承知で読むべきであろう。
1投稿日: 2020.10.18
powered by ブクログ著者の文章はいつでも読みやすい。そして、私に古典を読むきっかけを与えてくれた。方法序説、君主論や孫氏の兵法、論語、変身、氷川清話、史記など多岐にわたり、かつ思想が相反する様な図書も紹介されている。 個人的に頭に残ったのは、菊と刀における忍者の記述。実態ではなく、受け手の期待に合わせてアウトプットしてみようと思うきっかけとなった。
2投稿日: 2020.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
古典を紹介しつつ、部分的にそのエッセンスを紹介してくれる良著。ビジネスエリートかは不明であるが、確かに古典は人生の大事なことを教えてくれると思う。自分の知らなかった本に出会えるという意味で、良い本でした。 <メモ> ・古典を読む際には一冊の本をどれだけ吸収できたのかがポイント。どれだけ実際に使えるようになったかが大事。うまく引用できなければ、読んでいることにはならない。完全に理解していなくても引用を心がけてみるといい。 ・古典は自分に引き付けながら読むことが大切。マイ古典にしなければ意味がない。 ・仕事の種類よりその仕事を自分がどう思うかということが重要。 ・私はできることとできないことを知っている。ナポレオンはただ戦っているのではなく、常に状況を分析し、冷静に先行きを予見する。熟慮とは徹底的に考え抜くこと。考え抜いて考え抜いて、これだと思ったら、果断に行動すること。熟慮断行という四字熟語は大切に。自分の中に熟慮する自分と断行する自分を持つこと。 ・自分はこれで勝負していくんだ!というものを見つけた時に、人は強くなる。 ・親しみの中でも恐れられている。恐怖心でなく、畏怖心を抱かれるオーラがある、それが上に立つものの心得。加害行為は一気にやってしまわねばならない。これに引き換え恩恵はよりよく人に味わってもらうように、小出しにやらなくてはいけない。 ・人を評価するのには一芸に秀でた人を賞揚しなければならない。側近が有能で誠実であれば、その君主は聡明だと評価して間違えない。 ・幸福と不条理とは同じひとつの大地から生まれた二人の息子である。この二人は引き外すことができぬ。シーシュポスの気分で不条理が基本なんだと覚悟して受け止めましょう。それが英雄になれる道です。 望んだ結果ではなかったかもしれないけど、自分で選択できたじゃないかというという真理に気づくこと。意識を自ら撰び取ることで降りかかってくる不条理を運命として自分のものにできる。私たちの幸福や不幸というのは、振りかかってきた運命がラッキーかアンラッキーかによっては決まりません。アンラッキーなものを受け止めて、そして自分の運命として押し上げていくのが本当の幸福。 ・職業の強制する必要が、世界を改変し、世界を豊富にする。自分がこの仕事をしているからこそ、こんなことが経験できたということ、それが自分の世界を豊かにすると考えても良い。目標はじこを完成させること。そういう名も知らない人たち、生きている灯火たちと心を通わせること。 ・モヤモヤを3つのポイントにまとめて、言葉にし、図にしてみる。これをやってみると自分が感じているモヤモヤしたもの、伝えたいけれどうまく言えないものがだんだんきちんと言えるようになる。世の中を見る目が鋭くなり、想いが他人に伝わるようになる。
0投稿日: 2016.12.18
powered by ブクログ古典から学ぶ重要性がわかる一冊。 紹介されている古典はどれも参考になりそうなので、順番に読んでみることにします! まずは「論語と算盤」から。
0投稿日: 2015.03.06
powered by ブクログ自分に引き付けて読む。本の読み方は自分にとって役立てばよい。 自分個人はたいしたことがなくても、自分の中にいる大物が、後押ししてくれるような気分になる。そういう気分で一生過ごせると逆境にあっても、自分のんかでは先へ進んでいくパワーを必ず感じ取ることができる。 コンプレックスはエネルギーになる。 職人になりきってやると、集中力が出る。 自分で自分が師と仰ぐ人間を決めて、徹底的に学んでしまう。
0投稿日: 2015.02.04
powered by ブクログ幅広い分野の「古典」を著者の人生経験を交えて紹介している。 持ち歩き繰り返し読み続けることができる、自分の背骨となる古典を見つけ出したい。
0投稿日: 2014.10.09
