
総合評価
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powered by ブクログ非常にクラシックな幻想怪奇小説。つまり、異常な状況なのはわかるが微妙に何が起こっているのかよくわからない中、主人公が過去を振り返りつつぐちゃーっと終わっていくようなやつ。個人的には大嫌いなジャンル。翻訳は結構頑張っていたので、最後まで読むことができた。全巻まとめ買いしたのは早計だったと後悔。
0投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログストルガツキー兄弟の『ストーカー』が好きだから、この小説の世界観はドンピシャだった。 エリアXの不気味な未知の世界と、生物学者の緻密な心理描写が絶妙に絡み合うSFの枠を超えた文学的な深みが、読むほどにゾクゾクする。 特に主人公の内面の葛藤がリアルで、謎めいた雰囲気と相まって引き込まれた。『ストーカー』の哲学的な余韻とも通じる魅力。続編の『管理機構』も絶対読みたい!
0投稿日: 2025.06.04
powered by ブクログ映画版が大好きで原作も読みたくなって読みました。 映画が素晴らしさに引きずられてわくわくしながら読んでいたが。 映画を知らなかったら読み切れていただろうか。
0投稿日: 2024.07.07
powered by ブクログ原作でなく、Netflixにて鑑賞 こう言う意味不明で謎が気になるものは原作を読むのが1番いいのかも。
0投稿日: 2020.05.03
powered by ブクログこういったものの作品の緩急は恐ろしく集中力を掻き立てる。退屈と感じさせるような静謐である文章が急に顔色を変え緊張感と恐怖を駆り立てる、その場面を読んだ私の反応はおそらく作者の思い通りのものであったに違いないと思う。救い用がない心を蝕んでいくシミのような恐怖感、また孤独な感じがやっぱりラブクラフトの作品を思わせるものがあった。でも、いったい「それ」らがなんなのか、エリアXがなんなのか、這うものの正体がまったくもって分からず終い。続編があるらしいけど、そこで明かされるとしたら、星4かもしれない
0投稿日: 2020.02.20
powered by ブクログ分かりずらい、結局なぞは解明しない。 これ以降2部3部と読み続けるだけの価値があるんだろうか。正直そう思った。
0投稿日: 2019.01.25
powered by ブクログあのモンスターの設定が飛び抜けて良くて、主人公の人間性もまあまあ良くて、あとはよくわからない。 主人公もわかってないし読者もわからない。 でも最後、主人公が殻をやぶる感じがとてもいい。
0投稿日: 2018.12.31
powered by ブクログ調査隊のルールで登場人物の名前が明かされないだけでなく、他人に関心が薄い主人公の生物学者の手記形式で物語られる。加えてどこの国での話かも言明されないので、登場人物のイメージは読者に委ねられる。調査隊を派遣する監視機構の思惑とは?エリアXの実態はどこまで解明されているのか?生物学者の捉えたエリアXとは?もどかしいったら、ありゃしない!でも、これはこれで嫌いじゃないな。面白かったです。
0投稿日: 2018.12.25
powered by ブクログNetflixでアナイアレイションを観て原作へ。 物語は調査隊の女性生物学者の手記を読むように進む。 最後まで出ることのなかった彼女達の名前。生物学者の回想でさえ夫の名前も本人の名前も出ることはなく・・。 全滅領域を読み終えても結構エリアXはなんだったの感が拭えない。 なぜ今回の調査は女性ばかりが選ばれたのかも分からず・・次の巻で分かるのかな。 得体の知れない何かも怖いけれど、心理学者に知らない間に埋め込まれた暗示がなかなかに怖い。 アナイアレイション・・消滅せよの暗示は強烈
0投稿日: 2018.10.22
powered by ブクログ最後の方まで我慢して我慢して読み続けたがリタイア。いったいいつになったら面白くなるのかと待ち続けたが、ギブアップ。トドメはこれが3部作だということに気がついたこと。
0投稿日: 2018.10.13
powered by ブクログ女神転生Strange Journeyを彷彿させる不思議な物語。この一巻では完結しないので続きが気になる。
0投稿日: 2017.10.20
powered by ブクログサザーン・リーチ三部作の第一作です。 エリアXと呼ばれる未知の領域が舞台。 第十二次調査隊の「生物学者」による日誌が、本書の文章となっています。 登場人物の名前は始終語られず、チームの〝生物学者〟〝心理学者〟〝人類学者〟〝測量技師〟は、各々の任務をこなします。 しかし、エリアXやチームの人間による影響で、恐ろしい展開を迎えることになるのです。
0投稿日: 2015.07.18
powered by ブクログ突然出現したエリアX。境界があり容易には進入できない。何度も調査隊を送り込むが、全滅もしくは帰還後すぐに死亡してしまう。 三部作の第1作目だけあって謎を立ち上げて中途半端にひと段落という感じ。 文章は調査隊の一人である生物学者の手記のような構成のため、内面的で記録のような文章になっている。 映像化が決まっているらしいが想像が出来る。ただ、この淡々とした語り口調によるホラー感は文章ならではだと思う。
0投稿日: 2015.06.20謎に満ちた世界
SFを期待してたが、どう考えてもホラー小説。入り方も出方も分からない。個人の名前もほとんど語られない奇妙なモノが跋扈する悪夢のような世界。訳のわからない状況で、どの様にストーリーが展開するのか、どうオチをつけてくれるのか期待しながらページをめくって、最後まで読み切りました。今、次巻を読み始めたところですが、冒頭から驚くプロローグ。どうなるのか楽しみです。
0投稿日: 2015.04.04
powered by ブクログうーん…。3部作ということで全巻読まないとなんとも言えないというか…登場人物の名前が出てこないことといい、予想通りのオチといい、この本だけでは全てが抽象的過ぎてで話の意図がさっぱり掴めなかった。これから続き読みますが、これ、一気読みしないと全く判らない話のような気がする。
0投稿日: 2015.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
SFかと思ったら、○○だったでござる。(ネタバレ過ぎて言えない) 生理的にぞわぞわ来るような描写もさることながら、ヒロインの性格がすさまじい。夫泣くぞ。 そして○○なのに読後がさわやかとはこれはいかに。 <ネタバレあり> SFかとおもったらクトゥルフだったでござる。そのつなぎ、違和感ない。
0投稿日: 2015.02.24次巻を読むかどうかはあなた次第
突如現れたエリアXという未知の領域。其処へ生物学者、人類学者、測量技師、心理学者の4人の女性だけで組織された第12次調査部隊が分け入って行くところから物語は始まる。この訳のわからんエリアでは電子機器が機能せず映像は銀塩写真、記録は日誌とアナログな手段しか使えず、この物語も生物学者の日誌形式(主観)で語られる。調査隊は何故か先入観を持たせない為に今迄に判明している事の必要最低限のことしか説明はされていないので、生物学者と同視点で読者にも説明されないかなり理不尽な設定。また固有名詞で呼ぶことも禁止されている為に彼女たちの名前も全くわからない。 このような縛りの状態でベースキャンプを起点に何の為に存在しているのかさえ解らない存在〈塔〉や〈灯台〉の調査を開始するのだが、調査の過程で一人また一人と人が消えて行く。また途中から主人公である生物学者の過去話や推論などが混じり出すので何が現実で何がそうでないのかが曖昧になり出し何かよく分からん状態に。しかも一向に謎の解明はされないのでこのままかい!と思っていたところやはりその通りに。シリーズ物なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、最終巻迄になんらかの答えが出ると信じてついて行って大丈夫ですか?という気持ちで頁を閉じました。 ただ不思議と主人公の行く末が気になるので最後まで読んでしまいますが、かなり読者を選ぶ作品。SF設定ではありますが幻想・ホラー小説を読んだ気分になります。三部作なので次巻を読むかどうかはあなた次第。
0投稿日: 2015.01.24
powered by ブクログ〈サザーン・リーチ〉三部作の第1巻。 危ういバランスを保っている、いつ崩壊するか解らない世界と、進んでそこに飛び込もうとする登場人物は、解説にあるように確かにバラードっぽい。 しかし、スピーディな展開はもっと新しいエンタテイメントを思わせる。謎あり、アクションありでハリウッド的な部分もあり。映像化が決まってるらしいけど、向いてそうな作品だった。
0投稿日: 2015.01.23
powered by ブクログ三部作の一巻なので、まだ全体像が把握できていないかも。コッペリオンとか、M3とか思い出しました。人の名前を1つも出さない書き方はいいなと思った。記号化されてる感じも駒のようで。役割が面白い。次を今から読みます。
0投稿日: 2014.12.18
