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やめないよ(新潮新書)
やめないよ(新潮新書)
三浦知良/新潮社
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総合評価

162件)
4.0
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67
32
6
1
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    2006年から2010年までに日経新聞に連載されたコラムの書籍化、カズ版の「道をひらく」といったところ。 プロサッカー選手としての豊富、いや波瀾万丈のキャリアから導き出される言葉は簡潔で力強く、そして誰かを否定しない優しさがあり、エールをもらえます。 プロローグの言葉が一番心に残りました。 「『サッカーをやっていると、いいことあるよ。ちゃんとやっていれば…。」と自分を俯瞰して話しかけてくるもうひとりの自分がいて、感情的な部分が削ぎ落とされ、またサッカーをやろうという気になるのだ」 これを執筆時の25年ではなく、35年経った今でも続けられているところが凄いと思った。 一瞬の怒りや不満に支配されず、冷静に自身を見つめ直す思考回路を絶やさないって、年を取ってもそうそうできることではないですからね。 また、サッカー論も面白い。 「サッカーはミスのスポーツ。点が入るときは必ず相手のミスがある」「1-0は最高のスコア」「それだけ1点は大変で、相手がどこであれ厳しいんだ」と書いていたのが興味深かった。 長谷川健太、高木琢也しかり、現役時代ゴリゴリのFWだった人が監督になって守備をベースにしたチームを作るのは、1点を取る難しさを知っているからなのかなと思いました。 <印象に残った言葉> ・謙虚な姿勢や成長しようという気持ちが折れなければ、明るい未来はあるはず。悪いことが続くのは、自分があきらめてしまっているとき。上を向いている限り、絶対にいいことがあるんだ。 ・何事も失敗する確率の方が高いんだから。それでも、いいことが起きたときの喜びは、苦しいときの悲しみに勝るもの。総じて人生は成功も失敗も五分なんだ。そこで、あきらめる人とあきらめない人の差が出る。 ・主張することはいい。でも「なぜこうなるんだ」と文句を言いつつも走らなきゃ。「なぜこうなんだ」と不満に終始し、放棄するようならプロとして終わりだ。 その後の日経でのコラムも「とまらない」「カズのまま死にたい」で書籍化されてます。読んでみよっかな。

    0
    投稿日: 2020.11.08
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    文章は下手だな、と思うけど、カズの言うことは説得力があり、参考にすべき部分が多い。 常にベストを尽くし、準備すること。

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    投稿日: 2020.08.09
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    2007-2010年のコラム 横浜FCがJ1に上がってJ2に落ちて それからまた10年またJ1に上がる年にもカズはカズ

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    投稿日: 2020.03.02
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    He went to Brazil alone at the age of 15 and fought against the world.Reading this book, I was convinced that my way of life was not wrong.

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    投稿日: 2019.04.28
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    長谷部の本は多くの示唆があったが、カズの本はカズの本であった。良くも悪くもブラジルサンバ系の「感覚」重視のスタイル。今になってW杯メンバーから外れた理由がわかるような気がする。ただ、日本サッカー界を牽引してきた世間の目への対応方法、責任感など参考になる部分もあった。自分も「感覚」を重視してしまう体質なので、この本で感じた違和感を反面教師に頑張ろうと思う。"

    0
    投稿日: 2019.01.24
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    カズの存在を初めて知ったのはカズがまだブラジルに居たとき。「世界まるごとHOWマッチ」でブラジルでの取材中に偶然見つけた、ロス疑惑のあの人と同姓同名の若者として紹介されたのを見てだ。その後、日本に帰国したカズはJリーグの創設期からサッカー界のシンボルとして活躍してきた。今なお現役選手として、先日のチャリティーマッチでも千両役者振りを発揮してくれた。 本書はそのカズが日本経済新聞で連載していたコラムをまとめたもの。 サッカーのことがメインではあるが、サッカー以外のことも取り上げられていて、カズの人間性を感じ取ることができる。裏話的な話や皮肉混じりの話もあり、楽しく読むことができた。

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    投稿日: 2019.01.03
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    カズって本当にサッカー選手でいることが幸せなんだなぁというのがわかります。 ・自分が思うことは監督相手でも主張する ・引退のことは考えずに目の前の練習と試合に全力で望む ・クラブや監督、マスコミの立場ではなく選手として異なる視点を持っている ・人生に偶然はない というところが参考になりました。

    0
    投稿日: 2018.12.30
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    口語調で書かれており、且つ一つ一つが短いので非常に読み易い。 日経新聞に掲載されたものをまとめたもの。 著者の生の声が聞こえる感覚が良い。尊敬できるスポーツ選手の1人である。

    0
    投稿日: 2018.11.23
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    Jリーグ初期、一番盛り上がっていた時のスーパースター、カズこと三浦知良氏。彼は何と、51歳の現在も現役のJリーグ2部の選手である。この本は日経新聞に連載された記事が新書になって約10年前に発行されたもの。 やめないよ、というタイトル通り、周りは年齢を理由にいつ引退するのかと注目するが、彼は心底サッカーを愛していて、今でも若手と同じピッチで戦えるよう、鍛え続けている。身体もさることながら、精神力を強く持ち続けるのは相当の努力が必要だろう。プロとはいえ、調子が悪い時もけがをしてしまうこともある。次々と若くて才能がある選手が出てくるなか、自分の子どものような年齢の選手たちと第一線で競っていく。彼は十代の頃、ブラジルで修業を積み、その経験が今に活きているようだ。 本書を読むと、三浦氏は謙虚で素直、根が明るく、前向きな性格だということが分かる。サッカーが好きというだけでは生き残れない厳しい世界に身を置き、現状維持を保つことだけでも大変だろう。尊敬する。

    0
    投稿日: 2018.05.14
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    三浦知良著。いま日経新聞で著者が連載しているコラムが面白く、こちらの本も読んでみたいと思いました。一流の現役プロが何を考えて選手生活を送っているのか、送ってきたのか、興味深い内容です。

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    投稿日: 2017.08.26
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    ブックオフ100円コーナーで購入 あれほどの実績があるベテランにも関わらず、素直にマジメに謙虚にサッカーと向き合っている姿勢に驚いた。 本書を読む前はここまでの選手だとは思わなかった。 マスコミの報道って印象操作されやすいんだな。 現役を今でも続けている理由、一流選手が集まる理由が少しだけ理解できたような気がした。 サッカーとは無関係に心に響いたフレーズもいくつかあった。自分のものにしていこう!

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    投稿日: 2017.07.05
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    コラム満載。 まぁボチボチ面白かったくらいかなぁ。 照らし合わせながら読んだけど中々深く感情移入ができなかった。 学ばない者は人のせいにする。 学びつつある者は自分のせいにする。 学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。

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    投稿日: 2017.03.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三浦知良(カズ)が、2006年から2010年まで日経新聞(朝刊)に連載したコラムをまとめたもの。「基本ができていないと何をしてもダメ。基本を押さえて楽しむ」「今日もすぐに過去となる。明日をどんな一日にして、どう自分を高めるか。僕はそれだけを考えていたい。」「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。」サッカーはそんなに興味があるほうではなくよく知らなかったけど、カズは謙虚で努力家で愚痴も言わず前向きでキング・カズといわれるのがわかった。

    0
    投稿日: 2017.02.19
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    昔、日経読んでたなぁ~。 彼のコラムを見つけると嬉しかったですね。 本で読むより、たまの週末の朝に新聞のコラムで読む方が面白かったな。

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    投稿日: 2016.10.23
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    ずっと気になっていたんですが、やっと読めました。 サッカーに対するカズの姿勢、考え方には、やはり並々ならぬものがありますね。 是非、この姿勢を貫いていただいて、1日でも長く、現役を続けてもらいたいです。

    0
    投稿日: 2016.02.29
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    学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶという事を知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。p245

    0
    投稿日: 2015.11.22
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    プレーを続けるための環境を手に入れられるかどうかも力量のうちなんだ。 ー 113ページ 学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。 ー 245ページ 多数の付箋を貼りながら読み終えたが、上記の言葉に感銘した。謙虚に貪欲に・・・。

    0
    投稿日: 2015.10.31
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    同僚がもっているのを見て借りた。以前から読みたいと思っていた。ポストイットと線がいっぱいひいてあるので、私も気になるところにポストイットを張りながら読んだ。特に、「前を向いて、人のせいにしない」という考えに共感。

    0
    投稿日: 2015.07.12
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    この人には、 「どうしてそんなことができるのか?」と、 聞きたくなることがたくさんある。 行動力、モチベーション、精神力、 全ては毎日を必死に生きている積み重ねなのだろうか。 その一瞬一瞬に全てを注ぎ込むことで、 この境地に立つことができるのだろうか。 (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋) ○相手チームが優勝カップを掲げる姿を下から見上げて、  そこで初めて優勝と準優勝の違いを知る。  優勝争いに加わるだけではだめだ、  やっぱり勝たなければだめだと思い知らされるんだ。(P.29) ●とにかく試合に出ることが重要だ。  (中略)  ベンチに座っているだけでは学べないし、  日本でテレビ中継を見ているのと変わらないよ。(P.44) ○高い意識を持って毎日何をすればいいかと言うと、  ひたすら同じことを繰り返すだけだ。(P.125) ○打てるときも打てないときも同じ姿勢で努力し、  日々バットを振って打てなくなる不安をぬぐう。  努力が精神の安定感として実を結び、  あおの場面でも打てたんだ。(P.170) ○しかし大事なのは悩むことでもおびえることでもない。  (中略)  何位になると考えるよりも全力を尽くす。  それを全身で示す。  その原点に行き着くと思う。(P.176) ○テレビで眺めて「日本代表、いまいちだね」と言うのは簡単。  実際に6万人にみつめられるピッチで、  代表として何度もプレーすれば、いかに難しいが分かる。  言うよりも言われる方がいいよ。(P.201) ●うまく回っているチームほど、むやみに選手を切らないものだ。  (中略)  選手を少しでもいい状態で移籍させようと努めるのは、  クラブの義務でもあるだろう。  責任あるクラブに若者は行きたがるし、  親も子供を預けたがると思うんだ。(P.205) ○頭で理解できれば分化じゃない、といわれるほどで、  文化の根っこはマネしようにも難しい。  ブラジル人にイタリア人のよなサッカーをやれと命じても無理。  W杯はそんな文化と文化がぶつかり合う場でもある。(P.229) ○考えているだけで止まっている人間はたくさんいる。  お前もそうだ。  考え、悩め。  でも前に出ろ。(P.245) ○学ばない者は人のせいにする。  学びつつある者は自分のせいにする。  学ぶということを知っているものは誰のせいにもしない。  僕は学び続ける人間でいたい。(P.245)

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    投稿日: 2014.07.26
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    ご存じサッカー界のレジェンド キングカズこと三浦知良さんのまとめ 会社の若いアルバイト君に借りたんだけど 個人的には全く身にならなかった本 皆さんのレビューでは好意的なものが 多いようですが正直、4X歳にもなって 指導者・経営者にならないのは勿体なすぎる。 折角、他の人にはない経歴を持っているんだから それを後進に伝えるという仕事にシフトして欲しいところです。

    0
    投稿日: 2014.06.18
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    なんでか、読みづらかった。 ひとりひとりの考え方に触れてみたいから読んでみたのだけど、ほとんど入ってこなかった。日記みたいな内容だからでしょうか。

    1
    投稿日: 2014.04.25
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    三浦知良。キング・カズ。 彼が、キングであるのが理解できる本。 一時は、40歳にもなってサッカーを続けているなんてほかにやることないからだろうと、斜めからカズを見ていたこともあった。 けれど、彼が多くの人から慕われているのを見て、少しずつ見方が変わっていった。 この本を読んで、多くの人がカズを慕う理由が分かったように思う。生き方がまっすぐで、真剣で、ぶれていないんだと思った。 1センチでも前に。本の中に書かれていた言葉だけれど、昨日の自分を超える自分を作り上げようと、一生懸命に生きている。 一生懸命なって言葉、陳腐に聞こえるくらいの覚悟で一瞬一瞬を生きている。人生は、いつの瞬間も挑戦なんだ。 キング・カズのように、一年一年をやり切った!と思える生き方ができたらいいね。

    1
    投稿日: 2014.04.15
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    三浦知良と言えば、俺が小学校でサッカーを始めた時からの大スターです。 Jリーグが創設された当時、サッカー熱は凄まじく、その中でもカズの人気は群を抜いていました。 俺もその一人で、カズダンスやカズドリブルなどはマネをしまくりました。 そしてあれから約15年。カズは未だにに現役です。 もちろん全盛期のスピードやキレもないし、J2でも補欠にいる。 でも、サッカーに対する情熱は当時のまま。むしろ選手としての凄みは今の方があるかも。 そんなカズの現役へのこだわりや考えをこの本には多く語られている。 結構当たり前のことも多く書かれているけど、カズが言うとその当たり前のことに重みを感じる。 むしろ、当たり前のことだからこそその継続が難しいのかもしれないと感じた。 当たり前の継続がこの前のような素晴らしいゴールに繋がるんやな。 これからもカズはカズであり続けるんやろうな。 俺もかくありたいものである。

    0
    投稿日: 2014.01.09
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     ワールドカップ南アフリカ大会を機に、サッカーにわかファンを卒業すべく、サッカーリテラシーを上げるための本を何冊か読んできました。遅れてきたサッカーファンなので仕方ないとはいえ、それでも観戦力を高めて、よりサッカーを楽しく味わいたい。  これまではけっこう戦術的なものを理解する本を読んできたけれど、最近は選手のメンタリティにも注目。サッカーという一つの限られた世界のことではあるけれど、そこには一言では語りきれない人間の心模様が色濃く現れるのである。  本書は、言わずとしれたキング・カズの本。  前人未踏の世界を走る三浦知良選手。三浦知良選手が、この年齢に達したからこそ見えてくる世界を赤裸々に語っています。人生を切り拓く術を教えてくれる一冊です。 『本ブログ 本でもって』内の書評へ http://genpou.jugem.jp/?eid=51

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    投稿日: 2013.12.15
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    頑張れる人はすごい。まえを見てるし、努力を欠かさない。それも能力だと思う。人間は怠ける生き物だから。同じ歳でもモチベーションが違うなぁ…

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    投稿日: 2013.10.31
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    「1センチでいいから前へ進むんだ」。毎日少しでもいいから成長しなければいけないと感じた1冊です。本のまとめ、ブログは以下に載せています。 http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=81&catid=2

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    投稿日: 2013.07.16
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    結局、我が国の大衆はカズという存在を40代を迎えるころから讃え始めた。演歌的な存在として。それまではマスコミは、中田だ、岡田監督をもてはやしていた筈だ。カズのトラディションか中田のポストモダンか、カズのロマンティシズムか岡田監督の糞リアリズムか、という視点をきちんと考えることが、サッカーが文化として根づくかどうかの大切な視点となると思うのだが。ともかく、日本に於いて英雄とは実は悲劇的存在としてしか成立しえない。カズにはその条件と経歴がある。

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    投稿日: 2013.06.22
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    不惑を過ぎた現役サッカー選手は、何を思うのか…キングカズは、過去の人ではない。サッカーへの魂が消えぬ限り、彼は現役でい続けることだろう。プロの覚悟を痛いほど感じる一冊。気持ちで負ける人であらぬようにいたいものだ。

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    投稿日: 2013.06.14
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    キングカズ。イチローとの対話の所は泣いたさ。・゜・(ノД`)・゜・。何かモチベーションのヒントはないのかなあ〜と貪欲な気持ちで読んでみたのですが、なんにもないです(笑)この人、本当にサッカーが好きで好きで狂おしい程愛してる。全くいかれてるゼw そういうモノに私も出会いたい。

    0
    投稿日: 2013.06.14
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    Jリーグ節目の年だから読んでみました。ずっと変わらずに上手くなりたくて続けて、サッカーで飯を食うという確固たる決意満ち溢れる内容でした。キングカズのプロ感から、仕事に対する意識を見直してみようと思います。

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    投稿日: 2013.05.18
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    キング・カズが日経に連載していた(今もしてる?)コラムをまとめた一冊。 まータイトルがずどーん。 5年間、2週間ごとの日記のようなものなんだけど、 一貫して書かれているのは「プロとは」「プロのサッカー選手とは」 といった精神的な面が多い。 どんなジャンルでも成功者、その道を楽しんでいる人は似たようなこと言うなあという気もするし、 もうすぐ44歳になろうというロートル選手とは思えないモチベーションとも言える。 そんなモチベーションの高さがあるから今までもやれていたんだろうけど。 プロとして、前向きに、考えすぎずに、考えて、周りのことも考えて、ただひたすら実行を重ねる。 独自の経験に裏づけされているものの言葉は平易・平凡。 でもこの人が言うと何だか違う。 昔も今も僕にとってはアイドルなのであるのである。 かっこいーなあ

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    投稿日: 2013.05.13
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    日本プロサッカー界の「キング」、こと三浦和良選手が日経新聞に連載していた、5年分のコラムをまとめた一冊。 ここでは最大限の敬意をこめてカズと呼ばせていただきたい。 サッカー選手の年齢を考える時、2倍にすると普通の社会人並み、と考えるとわかりやすいらしい。つまり20代の選手は40代の働き盛り、30代になると引退後の人生を考える齢のようだ。そう考えると40代で現役を続けるカズの凄さが良くわかる。 コラムのテーマは多岐にわたるが、やはりサッカーに関する事が多く、特にプレーに対する姿勢や考え方が多く書かれている。その中でも繰り返し書いているのは「決して他人のせいにするな」という事だ。 サッカーという団体競技の特性上、あそこでパスが来ればとか、あの時アイツが決めていれば、なんていう場面はイヤというほどあっただろうし、相手の汚い反則や審判の不可解なジャッジで勝負が決する、という事も少なくないはずである。 しかしカズはそのような状況に遭遇しても、常に自分のレベルアップだけに意識を集中している。5年分のコラムの中に愚痴や恨み節は一切登場しないのだ。 いままでの自分の社会人生活を比較すると、まさに穴があったら入りたい気分である。 「学ばない者は人のせいにする、学びつつある者は自分のせいにする、学ぶという事を知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。」 この言葉こそが彼の競技人生だけではなく、カズ自身を表しているのだと思う。

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    投稿日: 2013.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは自分がサッカーをしに行く時に電車の中で呼んで、テンションを上げていた。日経新聞に2006-2010に掲載されたコラムをまとめたもの。 いつまでもやめないで欲しいし、きっとやめない気がする。 辞めたとしても、おそらく監督にはならないんじゃないかな。サッカーチームや協会でマネージメントに適していると思う。この本を読んで、カズはいろいろ考えていることがわかったし、考えているということがわかった。ブラジルやヨーロッパでの経験もあるし、日本サッカー界をいい方向に進めてくれるような気がした(でも、やめてほしくはない)。 カズは頭使ってるし、決して衰えている訳じゃない。加齢とともに、身体の変化はあっても、それは衰えではなく、変化。その変化に合わせてプレースタイルを変えて、どんどん巧くなっている。 おれはアマチュアだけど、カズみたいなハングリー精神は失わずにいたいし、自分の仕事とかにもそうでありたい。 学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ということを知っている者は誰のせいにもしない。 おれも学び続ける人間でありたい。

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    投稿日: 2013.03.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カズの生活の真髄が書いてある。これは日経新聞の連載コラムをつなぎあわせただけなので、一冊を通した一貫性は少ない。しかし、3点ほどの共通点が感じられた。 ・楽しむこと:プロとしてその仕事を楽しむことが上達への近道。しかし、楽しむには練習や ・矜持:自分の力を発揮するには、誰かから認められたいという意識もある。これを上手く利用すると、自分のチームが良くなる。特に、税金の使い方で、B/Cで測れない価値が有るのではとの指摘は、私の仕事に直結 ・驕らない:すべての人から学ぶ。傲慢になった瞬間から、プロではなくなってしまう。

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    投稿日: 2013.02.18
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    ※自分用メモ 【出会い】 ブックオフ新春セールまとめ買い。 ボスがよかったといっていたのと、最近ゴン中山が第一線を退きフォーカスされていたため。 【概要】 日経連載コラムのまとめ。 【感想】 厳しい環境下での心と体のマネジメント、武者修行時代の話はたいへん刺激的。 ブラジル。 ・楽しむ、そのための蓄積 ・一方でのハングリー精神 ・基礎力 ・格差、競争の中での生き残り戦略 ・プロ意識、自己への責任

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    投稿日: 2013.01.20
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    サッカー選手の年齢を考えるとき、ちょうど2倍にすれば会社員の人たちと同じくらいのイメージになる気がする。つまり、10代半ばの選手は、企業でいえば20代から30代で、いろいろな経験を積んで成長する時期。選手がピークを迎える20代は、サラリーマンなら40歳を過ぎて脂が乗る働き盛りという具合だ。p112

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    投稿日: 2012.11.21
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    先日のフットサルW杯でも話題をさらったカズさんの本を見つけたんで、読んでみました。 Jリーグが開幕した頃からずっと走り続けているカズさんの姿勢には本当に見習うことばかり。スポーツマンシップもさることながら、好きだからやっている、好きなことに妥協したくないっていう姿勢が本当に素晴らしいと思います。 自分もそんな姿勢を大事にこれからも日々を積み重ねていきたい。またカズさんの試合を見に行きたいと思った一冊でした。

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    投稿日: 2012.11.17
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    2012.11.08 読了 キングカズの日経隔週連載をまとめたもの。 素直になかなかおもしろかった。 06年から10年の間にわたるエッセイである。 J1昇格、J2降格、その他カズが興味を持つあらゆることに関しての率直な発言が快い。時にリーグへの不満、世間への批判めいたものもある。それがカズ本人が発する想いにリアリティを与えている。 ただし、どんな言動も、すべてはサッカーのためにある、ということが伝わる。だからこそ、彼はキングなんだろう。

    0
    投稿日: 2012.11.10
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    ☆☆$$まあまあ。$$著者のサッカーに対する真摯さが伝わる。$$文書のセンスもあり、遊び心もあって良い。

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    投稿日: 2012.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読後備忘録 楽しむこと=一生懸命すること (メンバーから外されると)練習するまでは頭にきているのだけれども、 サッカーをやっているといいことあるよ。 ちゃんと練習をやっていれば… と自分を俯瞰して話しかけてくるもうひとりの自分がいて、 感情的な部分が削ぎ落とされ、またサッカーをやろうという気になるのだ 選手によって一番楽しいのは勝つことだから、 楽しむには資格がいる。 思いつめた選手にガンバレは酷というので、楽しんでという励ましが 定着したと思うけれど、楽しむのも実は簡単じゃない。 負けても楽しかったと言えるのは勝敗を超えた意義を見つけられた時で これもなかなか難しい。 先のことをあれこれ考えるのは過去を振り返るのと同じで、 エネルギーの無駄遣い。ひたすら目の前の試合に集中するように 意識的に自分をコントロールしている サッカー選手の年齢を考えるとき、ちょうど2倍すれば会社員と同じ くらいになるイメージ 結果が出ないときこそ、ぶれないように コツコツ積み重ね続けていることを信じ、繰り返す 一つのプレーですべて変わる。評価だって一変するよと あのW杯、そんなメールを中村俊輔選手に送り続けた 総じて、人生は成功も失敗も五分。そこで、 あきらめる人、あきらめない人の差が出る 遠回りしてこそ得るものがある 素晴らしき90分間を思い返す。 幸せ、やりきった充実感… ずっとやっていたいね。

    0
    投稿日: 2012.09.01
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    ご存知キング・カズが日経新聞に連載していたコラムをまとめた一冊。新聞で読んだはずのものも多く会ったけど、こうしてまとめて読むとまた印象は違う。もともと好きなプレーヤーだったけどこのブレなさ加減やいい意味での空気を読まないところが本当に尊敬できます。それだけの結果を残しているし、他の人に言われたら不愉快だけどカズに言われるならなぁ、というものも。いろんな評価があるとは思うけど、続けられる限りサッカー選手として頑張って欲しい、数少ない一人です。

    0
    投稿日: 2012.08.21
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    どんな状況にあっても、決して人のせいにしない。 いろんなことを考え過ぎずに、目の前のことに集中して、自分にできることを精一杯やる。 人の意見を否定しない(その人の立場を尊重しつつ)、自分の考えははっきり言う。 など、プロフェッショナルな生き方のお手本になると思います。

    0
    投稿日: 2012.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こういう有名人のエッセイとか名言集みたいな本は、実はあんまり好きじゃないのですが、カズには前々から惹かれるものがありました。ピークを過ぎても、自分なりにサッカーと精一杯向き合う姿、かっこいいです。「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。」←カズさんのお言葉。

    1
    投稿日: 2012.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カズさんといえば、私よりも年上にもかかわらずプロサッカー選手として活躍されている、その1点だけでも尊敬に値すると思っています。 復興支援マッチでのゴールは全身鳥肌ものでした。カッコ良過ぎます。 さて、そんなカズさんですが、羽生さんとは違った天才ですね。 まさに才能の塊というか・・。 若いころは本能でプレーしていた、監督がどんな指示をしていたか覚えていない、というのには笑ってしまいました。 カズさん流の謙遜も多少あるとは思いますが。 しかし、そんなカズさんも年齢を重ねるにつれ、変わってきた部分もあるそうですし、人並み以上の努力を続けてきたことは否定しません。 「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。」 という言葉にはカズさんの考え方が濃縮されている気がしました。 カズさんといえば、いつもバッチリ決まったファッションも話題になりますが、それにも意外と合理的な理由があるそうです。 そんなちょっとした裏話もあり、サッカー好きには楽しめる本だと思います。

    0
    投稿日: 2012.07.16
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    カズはできたばかりのこの本の表紙を見て「やめたいよ」と、言ったらしい。爆笑。 44歳になっても現役プロサッカー選手にこだわる彼はハンパじゃない努力をしているはず。でも、彼はユーモアも忘れない。この本でも自分の苦労や挫折はとりあえず脇に置き、前向きなメッセージと他人を思いやる心にあふれている。そんな気持ちで人生を過ごしているからこそ、誰からも愛され、戦力として認められているんだろう。

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    投稿日: 2012.07.14
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    現役で、いるために努力することは、必要なことと思った サッカープロ選手でい続ける気持ちは、見習うべきと思った カズの考え方に感動!

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    投稿日: 2012.06.19
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    キング・カズの5年間のコラム(日経新聞・隔週)がまとめられた1冊。カズが普段意識していること、大切にしていることなどリアルに感じれる。http://ameblo.jp/kopetaro/entry-11275674815.html

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    投稿日: 2012.06.12
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    カズは引退の設計図を全く考えてない。なぜなら明日を全力でプレイすることだけしか考えないから。そのために何歳になっても90分戦える準備をする。 見習えないほどの自己管理力と目標意識。カズはほんとにピッチの上で果てるのではないのではないかと思ってしまう。 そして、この本が出た一年後の今もカズは闘ってる。仮に引退した後もプラティニにはなれないけど、ペレのような形で日本に貢献してくれるのではないかと思う。

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    投稿日: 2012.06.11
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    サッカーを知らない私が、サッカーを知ったのは この人がいるから 生涯現役と言う言葉を輝かせてくれる人 またこの人がいつまでもサッカーをやっている だけで元気をもらえます

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    投稿日: 2012.05.31
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    三浦カズ選手が、自身のサッカー人生を綴った一冊。 己に厳しく、そして誰よりもがむしゃら…そんな人生論に惹かれます☆★ ますますカズ選手を応援したくなるコト間違いなし!!

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    投稿日: 2012.05.27
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    Jリーグを開幕から引っ張り、日本代表を引っ張り、いつしか批判され、それでも現役を続け、遂にはKINGと呼ばれるようになる… カズという人物は、サッカー界、スポーツ界にとって貴重な存在だと思う。サッカーが好きで好きでたまらないという子供の部分と、サッカーを通して人生を学んだという大人の部分が表れている本書は、若いサッカー選手に是非とも読んでもらいたい。海外のサッカー選手に憧れる前に、日本にいる彼の言葉を読んでみてはどうだろうか。学ぶことはたくさんあると思う。

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    投稿日: 2012.05.04
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     学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。  17歳のころ、ブラジルで悩んでいた僕は諭されたものだ。「僕はいつだって考えている」「考えるだけで止まっている人間はたくさんいる。お前もそうだ。考え、悩め。でも前に出ろ」失敗して、人生のレールを踏み外すこともある。その時も、フラフラでいいから止まるな。「一気に100メートル進まなくていい。カズ、1センチでいいから前へ進むんだ。考えるだけではダメだ」

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    投稿日: 2012.05.01
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    2006-2010年までの三浦和良選手の記録集。私にとって三浦選手はまさしくサッカーを好きになるきっかけをくれた選手。一度だけスタジアムで本物のプレーを見た記憶がありますが(小学校時代と思われる。あれは確かにカズであったはずだw)、あれ以来ピッチに立つ三浦選手、即ちキングカズ、を見れていません。しかしTVではずっと見てきました。印象的なのはダイナスティカップ、BSでは時に昔の日本代表の試合を流してくれますw カズの凄いところはどこかと聞かれると「プロフェッショナル精神」「存在感」「決定力」「サッカーへの姿勢」などなどたくさんあります。ですが一番はやっぱり代表での活躍(ヴェルディでの活躍も負けない)です、まあカズのプレーは上に上げた全ての集大成に近いと思いますので、上全てですと言っているようなものですねw またサントス(ブラジルで最も有名なクラブ)時代のカズの映像を見る機会もありましたが、あの頃のカズはキレキレでした。ドリブルで駆け抜けてゴール隅にゴールを決めたシーンは今でもカズを振り返る上でよく出てくる映像だと思います。後はシドニーFCで出たクラブワールドカップや今年だったと思うけどオールスターでのさすがのゴールもかっこよかったですね。 そんなキングカズの言葉が詰まった本。私はこの「やめないよ」を読んで「やはりカズはサッカーが好きであること、年齢に関係なく、むしろ年齢による変化するサッカーや自分のプレーを常に楽しんでいること」「マイナスなことをいかにプラスにするのか(これは不動心で松井選手も言っていました)を大切にしていること」そして「なぜカズはサッカーを続けるのか」を知ることが出来ました。 カズでさえも様々な挫折があった。しかしカズは乗り越えていける。なぜなら挫折や苦しいことに目を背けないから、常に前に進んでいく精神を忘れないから、人生の一瞬一瞬は挑戦であり楽しみ学ぶことを心に秘めているから。 やっぱりカズはクールです。サッカーに興味が無い人にも勧めたい。この本は私がへこんで人生に悩むときに力をくれるものです。 やっぱりカズのプレーはまた見たいなぁ。そして日本代表でカズをやっぱり見たい。どれだけ歳をとってもカズなら代表でプレーできる、ゴールを決めてくれると私にいつも思わせてくれる。

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    投稿日: 2012.04.22
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    俺が小学生の頃、サッカ―といえば、カズでしかなかった。 カズダンスは羨望の的でしかない。 そんな彼は今俺の審美眼で捉えても、輝きを失わないと克己心を 奮い立たせ、日頃から努力を積み重ねている。 あおの1分のためにこの半年があり、あのゴールのために僕のプロ生活25年間があったのかもしれない。1分のためにどれだけ汗を流せるのか。 人生かけつ追求し続けたいテーマだね。

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    投稿日: 2012.03.28
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    何でこんな本が新書で?――って気がするけど、それは置いといて……、もともとは日経新聞に隔週で5年(2006~2010年)にわたり掲載されていたエッセイ。 ぼくはスポーツには全然興味がなくて、Jリーグだのプロ野球だのに血道を上げてる人って「人がスポーツしてるの見てて、何がおもしろいんだろ?」って思ってる。かといって、自分が体を動かすわけでもなく、つまりはそのくらいスポーツって関心がないんだけど、それでもカズのことは気になる。40代半ばにして現役でいようとする最近、ますます気になる。そんな身体的な全盛期は過ぎてからのカズの語り(たぶん、書いたんじゃなくて語ったのを文章化したんだと思うから)は興味深い。 なかなかフル出場できない、得点できない、試合に出られない……それは現役選手にとってすごく悔しくつらいことなんじゃないかと思うけれど、少なくとも読むかぎり、それはあまり感じられない。もちろん、「悔しかった」とは言っているんだけど、それすらも達観しているうえでのこと、しっかり自分のなかで消化されての発言のような気がする。 また、個人としてだけでなく、チームのこと、サッカー界のこと、日本のプロスポーツのことまでマネジメント的要素、リーダーが語るような言葉がそこかしこから見て取れる。スポーツ選手の全盛は若い時期。自分を精一杯アピールしているだけでその時間は過ぎ去ってしまう。普通にサラリーマンしていても、仕事の全体像が見えてくるのって10年過ぎてからだろう。その年代の選手がいないスポーツ界ってある意味、不幸だし、そのようななか、現役を続けるカズの言葉は価値があるんじゃないかな。 意地悪く見れば、全盛を過ぎてまで現役に固執しているともいえるカズなのに、そういう声がほとんど聞こえてこないのは、周囲の人々、環境のことを視野に入れて生きているからだと思う。そこが他のスポーツ選手と違うんじゃないかな。 だからこそ廃王にならず、いまでもキングカズなんだろう。若さに任せた強く精悍な王もいいけど、負けを知っているいぶし銀の王はより魅力がある。そして、王とは一面では孤独なもの。それを引き受けている姿に、より引かれるよね。 それにしてもこのタイトル、シンプルだけどグッとつかんでくれるよなあ。「やめないよ」って、今、みんながカズから聞きたい言葉だと思うから。

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    投稿日: 2012.03.20
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    カズの2006年から2009年までの日記みたいな内容。 日経新聞でのコラムをまとめたモノ。 サッカー好きでなければ、最後まで読めないと思うほどコアな内容です。

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    投稿日: 2012.03.05
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    この本で、キング・カズに対して見る目が変わった。 これまでは正直「なんかカッコつけすぎ」って思っていたんだけど、書かれている文章は良く考えられ、それでも全然取ってつけたような飾り気はなく、心の奥から出ている優しさが一言一言溢れている。 CMなんかでみるカズのあのかっこよさは、自然と出ているんだなと感じた一冊。・・・って全然本の感想ではないような。

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    投稿日: 2012.02.28
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    いい言葉がたくさんつまった本。若いときから日本サッカー界の礎を築いてきたキングカズだからこそ一つ一つの言葉に重みがある。常に自己と戦い続け、考え続けるからこそ、今でも現役を続けていられるんだろうな。イチローといいカズといい真のキングは「1%の才能と99%の努力」なんだと改めて実感した。

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    投稿日: 2012.02.23
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    カズの偉大さを学べた。なぜあの歳になっても現役を続けられるか。きっと50になっても現役を続けてるよ。

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    投稿日: 2012.02.17
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    サッカーだけではなく、外で遊ぶときも、お風呂に入るときも、人と会うときも、もう、すべて一生懸命行くぜ、のカズはやはり超一流。

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    投稿日: 2012.02.04
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    読みながら、こんなにスマイルになっちゃう本は初めてかもしれない。 カズさんはずっとサッカー少年。 「やめないよ」 周りのいろんなことがちょっとしんどかったとき、くじけそうになったとき、タイトルのこの言葉に支えられて、がんばりなおせました。 わたしも、「やめないよ」 続けることって難しくていちばんだいじ。

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    投稿日: 2012.02.01
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    44歳のサッカー小僧。 彼が現役で居続けられるのは、スーパースターだからではない。 言葉にすると陳腐になるが、25年の現役生活で、どんなことがあっても腐らずに常に全力で必要なものを積み上げ続け、戦い続けてきたから。 彼の「やめないよ」という言葉は何よりも重い。 そんなことを感じた。

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    投稿日: 2012.01.26
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    サッカーに詳しくない大抵のひとでも知っているキング・カズ。 彼の人となりをうかがい知ることができるエッセイ集。 陳腐な表現だがあえて言います。 元気をもらった! ポジティブに思考し行動する。生きる。 下手な経営者の苦労自慢や人生訓よりも、馴染みのある存在なだけに心に響いてくる。 なんだか気力がわいてこないとお悩みの諸氏に是非オススメです。

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    投稿日: 2012.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日経新聞のカズのコラム。日経を購読しているので、当初は「なんだこりゃ」と思ったが、こうして通して読むことと、新聞で隔週でカズの考えに触れるのとでは全く理解が違う。 文章自体は非常に口語的で、率直なカズの思いが表われている。このコラムを書いた時は、横浜FCでもなかなか先発にも出れない、往年のカズを知っている僕らからすれば「なぜそこまで現役を続けるのか?」という感覚を持ってしまうそういうサッカー人生最終盤を迎えているカズの考えが述べられている。 全体を通して言えるのは、カズの高いモチベーションの裏にある「プロ意識」と、過去のいろんな経験を乗り越えてきたことの強烈な「プライド」と、そしてサッカーが「大好きという気持ち」があふれている。 そして、サッカー界はもちろん野球界をはじめとした同じプロ意識の高い人間を尊敬し、尊重していることである(外形的にも年下の人間にも「さん」つけや「選手」とつけている)。 何度も読み返そうという内容ではないので、★3つにしたが、カズのどこまでも前向きな姿勢は読み終わった後はもちろん、読んでいる途中でも元気が出てくるし、愚痴ばっかり言っている自分が情けなくなった。

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    投稿日: 2012.01.22
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    超一流の人間の考えがよくわかる本の内容。 キングはやはり、本を書かせても超一流。 読者に関心をひきつけるような書き方をしていた。 印象に残った言葉『人生はいつの瞬間だって挑戦なんだ』 『今でも自分が上手くなれる感触がある』 『僕は学び続ける人間でありたい』 大ベテランからのありがたいメッセージ。

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    投稿日: 2012.01.13
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    購入者:小林日本サッカー界のキングカズの今までのサッカー人生であったりやめずに45才になっても続ける為の取り組みが良くわかりました。さすがみんなから慕われる理由もわかりますしこういう人でありたいと思いました。

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    投稿日: 2011.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三浦知良選手の著作。 「これまで本当にいいサッカー人生を送ってきた。 でもそれは昨日までの話。今日もすぐに過去となる。 明日をどんな一日にして、どう自分を高めるか。 僕はそれだけど考えていたい。」 ・・・カズさん、かっこよすぎ。 全国のサッカー少年に贈りたい本。

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    投稿日: 2011.12.06
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    キングの書いた本のタイトルが「やめないよ」。もう、これだけで『買い』でしょう? ただ、本書は書き下ろしではなく、2006年から2010年までの5年間、日経新聞にて隔週連載されたコラムを1冊にまとめたものです。 ですから、本書は「やめないよ」というタイトルから連想されるような、現役を続けていくことについての熱いメッセージが綿々と綴られている訳ではありません。 本書は、その時その時にカズ自身が、W杯やJリーグ、試合や練習で感じたことや考えたことなんかが素直に書かれています。 それらから透けて見えるのは、カズは本当にサッカーをプレイすることが好きなんだなあという事。J2のチームへ移籍した後(しかもここ数年はベンチ要員だったりする)もなお、日本代表に選ばれる事を夢見てプレイしているんだなあということです。 中田英寿や昔の伊達公子のように、ピークで引退するというのも、立派な一つのスタイルでしょうが、カズのようにボロボロになるまで(あるいはなっても)やめないという生き方には感動すら覚えてしまいます。 自分の職業に誇りを持ち、それ一筋に生きて行くという姿勢は、仕事が嫌い(だった)僕からみて、凄く羨ましく、また、とても格好良い生き方だと思いました。

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    投稿日: 2011.11.19
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    チェック項目31箇所。今日も一生懸命、明日も一生懸命。打算抜き=勝ちたいから。負け続けることに慣れるのが一番よくない。オリンピック代表等への配慮。他国の状況。お金じゃなくてもいいから国として賞賛する。勝てるチームはサポーターの目が厳しい。目の前の試合に集中する。バランスを気にしすぎ?時には本能のままに。理屈だけじゃない。ブラジルでは練習方法、戦術、設備欧州の良いところを吸収しようとしている。日本はもっと頑張る。楽しむ=一生懸命やる。欧州ばかり目をやらない。アジア諸国も力をつけている。過去の格下・・・日本が一番いい例。欧州はオーケストラ、南米は即興的。選手を大事にする。サポーターも大事にする。なぜ戦力外になったのか?クラブのせいにしているようでは通用しない。日本にサッカー文化を作る。10年後に同じスーツを着られること。究極を求めつつ、こだわり過ぎない。今できる最高を考える。意識を高く持つ。一生懸命力を合わせて頑張ることの大切さ。監督と選手、プロとして五分。自分が楽しむことが大事。クラブへの忠誠?」文化のぶつかりあい。主張すること。自分で考えること。1センチでいいから前に進む。

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    投稿日: 2011.11.15
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    「キング・カズ」の愛称で親しまれ、現役最年長選手としてプレーを続けるストイックな生き方は、サッカーファンのみならず世代を超えて多くの人から支持されている。本書では三浦氏の現役を続けるための前向きな思考法が余すところなく披露されている。オリンピックやワールドカップ、Jリーグなどへの思いを素直に語る言葉からは、サッカーへの熱い思いと愛情が伝わってくる。

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    投稿日: 2011.11.07
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    11月が始まったので、新しい気持ちで迎えるために再読。 彼の生き方や言葉には、サッカーとは縁のない自分でも勇気を与えられる。とにかく前に出て、今日も自己の向上を図りたい。

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    投稿日: 2011.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学ばない者は人のせいにする。 学びつつある者は自分のせいにする。 学ぶを知る者は誰のせいにもしない。

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    投稿日: 2011.10.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    横浜FC、キングカズの著書 カズが日経新聞にコラムを寄稿しているのは知っていたけど、 それが書籍化されたのがこれだとは知らなかった。 2006年〜2010年までのものなので、割と最近までのコラムが収録されている。 目次 1 勝ちたい力―2006年(「クラブキャプテン」としてできること 楽しむには資格が要る ほか) 2 不惑の力―2007年(前年以上の自分をつくる 40歳でみんながやれなかったことをやる ほか) 3 続ける力―2008年(現役を続けるために必要な環境 目標は、10年後に同じスーツを着られる体でいること ほか) 4 戦い抜く力―2009年(真っ白な灰になるまで 楽しくなるか、つまらなくなるかは考え方次第 ほか) 5 明日を生きる力―2010年(「自分勝手」に徹したい 体をつくり込む喜び ほか) 彼のプロフェッショナルの精神が詰まった著書と言えるだろう。 ちょうど、フットボールサミットでもカズの特集がくまれているが、彼は注目されるに値するすばらしいアスリートである。 自身のあとがきで、ちょうど書き方のテイストが変わった時期があることをほのめかしている。 これは思いを綴ることで自身の思いを可視化することで得られた発想だろう。ある意味ではアスリートカズの進化ではないだろうか。 フットボール好きだけでなく、多くの人が読んでも モチベートされるし、新しい発見がある内容だと思う。 おすすめの書籍である。

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    投稿日: 2011.10.27
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    今の香川の不調をお見通しのような発言があったのにはビビった。最後は年齢でなくまげない芯の強さ、精神力の強さが人間を支えていく。彼のように年を重ねて、ますます魅力をましていきたい。

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    投稿日: 2011.10.15
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    カズが日経新聞に持っているコラムが元になっているが、徐々に内容が進化している。常に前向きに、サッカーにだけは真剣に取り組んでいる姿勢に感動。人と大きくずれているところが、キングと言われる所以だろう。

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    投稿日: 2011.10.15
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    個人の主張はしっかりと書きつつも、他人の悪口や批判は一切書かれていない。震災後のチャリティでゴールを決めて以来、なんとなく好きになってしまったが、この本を読んでますます好きになった。

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    投稿日: 2011.10.03
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    衣ちゃんのオススメ 口調が、チームに語りかける感じ 目の前のことだけを考える努力を感じる 『悪いことが続くのは、自分があきらめてしまっているとき。』 『ゆとりと油断の違いは、意識が自分に向いているかどうか。 相手によって自分の精神面のコントロールが変わってはいけない。何があっても同じ気持ちで自分の仕事をやり抜くんだという意識が必要。』 続けるって、こういう事なんだな、って思った。 同じ事をプロとしてこんなに長く、そして長く好きでい続けるって、 この人にしかできない事なのかもな…

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    投稿日: 2011.09.30
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    著者は言わずとも知れた、キングの異名を持つ、最も有名なサッカー選手の一人。 自分を追込み、強く生きて来た著者の言葉は素直に自分の身体に染込む。 サッカーにも人生にも通じる、読んで前向きになる、頑張る気持ちにさせてくれる言葉が満載だった。 著者を生きる上でいろんな意味で尊敬し目標としてます。

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    投稿日: 2011.09.27
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    2011/09/26 No.15 カズの言葉には重みがある。徹底したプロ意識。先発出場はあまりないが、日々のトレーニングで常に90分走れる体作り。見習わせて頂きたい。

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    投稿日: 2011.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日経新聞の金曜日に連載しているコラムをまとめたもの。そうとは知らず購入してしまったので、改めて読んだ。 ちょっとビックリしたのは、著者のプレーに他人があまり含まれていないこと。FWというポジションで、一世を風靡したあのプレーは、本人も認める自分勝手(すごくいい方が悪いですが)なプレーからきていることがわかる。その分、すごく責任を持って健康管理したり、納得ゆく練習をしているようだ。 カズ自身が監督というポジションを狙わず、現役にこだわる姿は、ある意味新しいヒーロー像ではないだろうか。名選手名監督云々ということを言われるが、それを狙わず、あくまでも現役でプレーするストイックさが野球にはなかった用に思われる。すごく努力してこの状態を保っているのが、よくわかる。見習わなければならない。

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    投稿日: 2011.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色々経験しているからこそ、一つ一つの言葉が重い。 ・信頼されていないと思うと、指示されたことしかできなくなる ・上を向いている限り、絶対いいことがあるんだ ・食事や睡眠も仕事の一部。ベストな自分を意識して生きていたい ・常にそのときのベストを目指す姿勢でいたい ・悪いとき、その状態を覆せるのは自分。毎日はその準備のためにある ・基本を押さえた上で自分の色を出し楽しむ ・総じて人生は成功も失敗も五分。そこであきらめる人とあきらめない人の差が出る ・一足飛びで成功しなくて良かったと言える時もある。腐らず未来を見つめる ・考え、悩め、でも前に出ろ。1センチでもいいから ・人生に偶然はない。努力が足らなかったんだ

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    投稿日: 2011.09.21
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    同郷ということもあり、三浦知良選手には小さい頃から興味があった。ただ、過酷なプロスポーツ界において、私が小学生だった当時のスーパースターが20年近くを経た今でも光り輝いているとは想像もできなかった(3時間で読了) 読む際の注意点(?)としては、本書は日経新聞のコラムからのまとめで、短編のつなぎ合わせであることから、特にサッカーにあまり興味がない人や部活動などにあまり勤しんでこなかった人には、一つ一つの言葉の重みが感じにくく、散漫な印象を受けるかもしれないということ。 「これまで本当にいいサッカー人生を送ってきた。でもそれは昨日までの話。今日もすぐに過去となる。明日をどんな一日にして、どう自分を高めるか。僕はそれだけを考えていたい。」何ともかっこいい。 よく、「スポーツと経営(ビジネス)は通じるものがある」というけど、徹底した自己管理やプロとしてプレーするための執着など、改めてそれを認識した1冊であった。本書には書いていないことだったかもしれないけど、カズ選手でいうと「会食等でいくら盛り上がっていようがなんだろうが、翌日のサッカーのために決めた時間になったらその場で帰る」というのは、よく啓発書に書かれている「2次会に行かないことで規則正しい生活リズムと時間を捻出する」と同じこと。 「まずは興味をもたせること」という、子供の教育と似ていて、人は同じ情報が入った場合でも、発信元や伝え方、タイミング等によって全く異なった捉え方をするし、角度を変えてみるとすんなり理解できたりする。そういった意味で、新刊のビジネス書だけでなく、プロスポーツ選手からも、論語や漢文、伝記や自伝、或いは漫画からも幅広く情報を仕入れるべきだという考えが改めて強まった。

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    投稿日: 2011.09.21
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    これはすごい。 カズは本当にプロフェッショナルだ! いかにサッカーのことだけを考え、サッカーのために自分の生活を構築し自分の時間を割いているのか、よくわかる本。 極める人、極めようとする人は自分の言葉で他人が口を挟みようのない論理を展開する。僕も仕事を愛し、いかに自分が仕事で成果を残せるか、勝負していきたい。

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    投稿日: 2011.09.19
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    5年間のコラム集であるが通して読むと日記となっているのが不思議 当時の流行(五輪や高校野球など)も所々に散りばめられていて対話的でもあるしキングカズが身近な存在に感じます 本を読んでいるとサッカーの才能だけでなく人間性の魅力や文章能力・客観的な感覚・自身を冷静に見れる判断力・・・。いろいろ伝わってきます 読んですぐに理解できるのはキングカズとは現役主義・現場主義であり日本に残るラストサムライなのだ 「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。」 P.245 「素晴らしき90分間を思い返す。幸せ、やり切った充実感…。ずっとやっていたいね。死ぬまでね。」 P.251 「自分の中では、サッカー生活に終止符を打つ気持ちはさらさらない。サッカーを続けるために身体のケアもやめないし、練習もやめないし、試合出場への意欲も捨てない。「やめないよ」は、そんな決意の表れでもあるわけだ。」 P.254 最近のサッカー選手はユース出身が多数を占めていてカズのようなプロを目指すにもサッカー人生のレールがまるで見えないことはない 近代的な選手にはないハングリー精神・泥臭い魅力を持つカズから学ぶ若手は今までも現在もこれからも後を絶えないカズは世界に誇る日本サッカー界の宝です

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    投稿日: 2011.09.11
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    現役スポーツ選手としては明らかにキャリアの終わりが近づいているに違いないのに、「やめないよ」と自然に言えるのは、まだまだ新しい発見があったり、自分にこれからの可能性を信じられるからこそであり、気持ちが決して切れない人として、”キング”と呼ばれるには相応しい人だなと思います。 新聞紙上で全部読んでいるので「再読」なのですが、時間が経っているせいか、また興味深く読めました。

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    投稿日: 2011.09.05
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    キング・カズ、横浜FCでの5年間の足跡。 40歳を超えて未だ現役でいられるのはなぜなのか、そのモチベーションは? その答えは質を意識した入念なトレーニング及びケア、そしてただサッカーが大好きだという気持ち。 カズがキングたる所以である。 タイトルは軽いけれど、中身は本物のプロフェッショナルとしての日々の努力を垣間見ることが出来た。

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    投稿日: 2011.09.02
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    日経で連載していたのは知っていたので購入。 通しでよむと継続は力なりというかなんだかんだ いってもKazuはえらいなーと感心。 尊敬するわけだよ。なんだかんだいっても。

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    投稿日: 2011.08.30
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    カズは文章がうまいんです。 プロとは?間違いなく日本サッカーを変えた人だな~と実感。 ・外を見ること ・それを伝えること ・前を見ること ・夢中になること

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    投稿日: 2011.08.22
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    日経新聞に書かれているコラムをまとめたもの。 なので、読んだことがあるものを多かったですが、纏めて読むとカズのプロとしての意識や考え方が伝わってきます。 心に響く金言がたくさんありましが、一番響いたのは「ゆとりと油断は似ているけれど、その違いは意識が自分に向いているかどうかだ。相手が格下だから大丈夫とか、勝てるだろうと思うといけない。必要なのは、自分はこれだけ準備してきたという確固たる自信」。

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    投稿日: 2011.08.22
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    日経のコラム「サッカー人として」をお昼休みにいつも胸を熱くして読んだ。 フリーペーパーで本書が紹介されているのを見て購入。まとめて読んでもやっぱり胸が熱くなった。 昔よく応援したオフサイドのみんなも読んでいるかもしれないなあ、と思ってまた胸が熱くなった。

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    投稿日: 2011.08.21
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    御年44歳になられる、キング・カズのエッセイ。 2006年から2010年まで連載している(た?)日経のコラムをまとめたものらしい。 なんだか最近たくさん売れたらしい、南アフリカ代表陣のエッセイ本には、 まったく手を出す気にはならなかったが、 我らがキングカズの本ならと手をとってみた。 読んでみると「やめないよ」とのタイトルだが、 引退についてばかり書いているわけではなく、 カズが日々感じたことを当時の言葉のまま収録している。 サッカー論から人生論、気持ちの持ち方までテーマがバラバラしているので、 人それぞれ感じるところは違うと思う。 個人的にはカズのプロ意識と自己主張へのこだわりっぷりに凄さを感じました。 本の中で、 「サッカー選手の年齢を考えるとき、ちょうど2倍にすれば会社員の人達と同じくらいのイメージになる。」 っていうコラムがある。 サッカー選手の20歳でサラリーマンの40歳。課長ぐらいで現役バリバリの最盛期。 サッカー選手の30歳でサラリーマンの60歳。まだまだ出来ると自分では思いながらも世代交代として定年。引退。 ということは44歳のカズは、80歳オーバーのおじいちゃんがバリバリ最前線で営業しているそんなイメージとのこと。 うーん。すごいなカズ。

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    投稿日: 2011.08.17
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    この本はカズが「サッカー人として」というタイトルで、日本経済新聞に隔週で連載したコラムを一冊にまとめたものだ。38歳から43歳にかけて現役選手としてサッカーをプレーする中で、彼が感じたことを書き綴ったものだ。 まっすぐな本だな、というのが第一印象。斜に構えて綺麗にまとめようとせず、自分の考えや思ったことを素直に語っている。くわえて、(自身も”あとがき”の中で認めているが)このコラムを書き綴った5年間の中で、カズの環境的・肉体的・精神的な移り変わりが、読者にはっきりと伝わってくる。 (書評全文は、こちら↓) http://ryosuke-katsumata.blogspot.com/2011/08/blog-post_14.html

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    投稿日: 2011.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キング ズーカーはやめてはいけないのです。 僕らの永遠のアイドル キングズーカー!!

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    投稿日: 2011.08.08
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    「キングカズの「キング」たる由縁が分かるような気がしました。スポーツ選手のみならず、これからの時代、ビジネスマンもいつクビになってもいいよう、毎日自分の肥やしになるよう一生懸命かつ楽しみながら会社で仕事をしていこうと思った。

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    投稿日: 2011.08.06
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     日経新聞に掲載されていたコラムのまとめ。彼の姿勢はサッカー関係者だけでなく、一般の人も見習う所が多い。キングカズはやはりキング。

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    投稿日: 2011.08.01
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    2011/7/7読了。 そのサッカー人生を知っているからこそ、キング・カズの言葉には重みがある。けれども、コラムを集めたものよりも、1冊のまとまったエッセイを読んでみたかった。

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    投稿日: 2011.07.07
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    「僕が国立でなんども踊っていたその昔、横浜FCの仲間はまだ小学生だった。20年を隔て、僕を真似ていた子供たちと僕が一緒に、国立でカズダンスを踊る。誰が想像できただろう。」ここだけ読んで買った。カズはカズなので文章はうまくないけど、連載を続けているうちに段々要領を得てくる、過程がおもしろい。文章もサッカーも練習だ。

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    投稿日: 2011.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日本のサッカーを支えてきた著者が、現在に重きを置きつつ、どんな思いでサッカーに取り組んできたかを綴っている。サッカーに対する真摯な姿勢、プロとしての問題意識の強さが読者のハートに突き刺さる。 若干独りよがりに感じる部分もあるが、個々人が最大限にベストを尽くすことがチーム(組織)のレベルアップに繋がるという考えは自分と同じ。

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    投稿日: 2011.06.12
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    Kodama's review やっぱり、ハンパじゃない努力をしてきた人の言葉には重みがありますね。是非、トコトン頑張って欲しいと思います。 (11.03.01) お勧め度★★★★☆

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    投稿日: 2011.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

     『まず自分を省みること。それは多分、サッカーに限った話じゃない。「上司がちゃんとしてくれないから失敗した」とか、「僕は出来るのに、あの人のせいで仕事がうまくいかない」と、常に誰かに責任をなすりつける人が会社にもいるんじゃないかな?そんな人と、「他人はともかく、自分のここがダメだった」と考える人の差は歴然と開いていくような気がする。』 →ほんと当たり前のことなのかもしんないけど、絶対に他人のせいにしないで、常に自分が悪い点があると、反省する姿勢はとても大事。 「今までにサッカーで、喜びも苦しみやスランプも経験した。戦う舞台がJ1でもJ2ででも、謙虚な姿勢や成長しようという気持ちが折れなければ、明るい未来があるはず。悪いことが続くのは、自分があきらめてしまっているとき。上を向いている限り、絶対にいいことがあるんだ。」 →悪いことがあっても、諦めずに前向きに謙虚に成長しようとする気持ちが大事だと思った。 「このチームでのプレーは終わっても、本人のやる気さえあればサッカー人生は続く。僕もそうだったけど、なぜ戦力外になったのかを考えることが大切だ。クラブだけのせいにしているようでは、この先どこへいってもまたダメになる。自分に何が足りなかったのかをまず考えられる選手が、この世界で残っていけるんだろう。」 →悪いことがあっても、他人のせいにせず、自分の何が足りなかったのかを考える姿勢が大事。 「それでも、いいことが起きたときの喜びは、苦しいときの悲しみに勝るもの。総じて人生は成功も失敗も五分なんだ。そこで、あきらめる人とあきらめない人の差が出る。僕はあきらめないよ。またゴールを取って勝ちたいね。」 →あきらめない前向きさがすごくいい。 「遠回りしたことで得るものがある。一足飛びで成功しないで良かった、と言える時もある。腐らず、未来を見つめる。今の僕もそんな気持ち。自分がこの先どうなれるのか、考えながらサッカーと向き合い続ける。『今さら何を』と言われるかもしれない。でも、これは自分との勝負だから。」 →遠回りして得るものもあったし、一気に成功しないで良かったと、言えるようにしたい。遠回りも悪くないのかも。 「17歳の頃、ブラジルで悩んでいた僕は諭されたものだ。『僕はいつだって考える』『考えるだけで止まっている人間はたくさんいる。お前もそうだ。考え、悩め。でも前に出ろ』  失敗して、人生のレールを踏み外すこともある。その時も、フラフラでもいいから止まるな-。『一気に100メートル進まなくていい。カズ、1センチでいいから前へ進むんだ。考えるだけではダメだ。』今も胸に残る。  過去の実績なんでものはどこかへしまって、今を歩む。150点以上ゴールしたのは昔の話、今の僕にはどうでもいいんだ。仮にFW経験がない監督が僕にシュートに関して指示したとする。『シュートでは教わることはない』と考えるようでは、伸びない。耳を傾け、プラスとなる何かを探すことだ。  学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。」 →僕もカズと同じで、過去は過去。とにかくイマを精一杯努力したい。そして、あらゆる人から学んで、自分の腹に落とし込みたい。あと、考えて、前に進みたい。 ※この本は名著だ。

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    投稿日: 2011.06.03