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「思考」を育てる100の講義
「思考」を育てる100の講義
森博嗣/大和書房
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総合評価

46件)
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    森博嗣さんのエッセイにハマった時に読みたくてたまらなかった一冊。 ちまちま読み進めてようやく読み切った。 どハマりしてた頃に読んだら一日で読み終えると思うけれど、今はハマっていないし、活字の本を読むことがとんと減ったので中々内容が入ってこなかった。 相変わらず「おぉ」と納得したり、自分にはない視点に驚いたり、それを取り入れようとしたりする心の動きはあるのだが、今回初めて「この部分ほんとにエッセイでなんの学びもないな」と感じるページがあった。 エッセイって、基本作家のお喋りだから、学びがあること前提ではないんだけどね。 今まで森博嗣さんのエッセイを読んでて、学びにならない部分が無かったので、今回はそこが新鮮に感じられた。 と言っても、本作で書かれているように、受け取り手、つまり私の感性が鈍くなったからそう感じただけなのかもしれない。 でもエッセイ本って学びを第一の目的として読むものじゃないから、読んで楽しかっただけでいっか。

    1
    投稿日: 2025.07.11
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    理系の人の合理的考えが書いてある。 エッセイ的な短文が100個。 「思考を育てる」というか森さんの趣味嗜好が知れるといった感じ。 まぁまぁ楽しく読んでいたけど、子育てのところでひどくがっかり。 恐れを教えるために、3歳までは力加減しながら叩いてしつけた? 自由を知るには支配が必要だという考えのもと、ディズニーランドに夫婦だけで行って子供たちは留守番? 意味不明〜。これ本にしていいの?

    1
    投稿日: 2025.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっとうーん、って感じ 偏るし、まあエッセイって自分のこと書くものだから当たり前だけど その偏りが合うか合わないかだけな気もする

    1
    投稿日: 2025.05.27
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    ●明日死ぬと思って行動し、永遠に生きられると思って考える ●歩き始める前が、一番疲れている。 ●人工よりも自然を観察する方が、オリジナルが得られる ●春は暖かさが楽しく、秋は涼しさが嬉しい

    2
    投稿日: 2023.01.10
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    最初にタイトルを100個決めて、全部決まってから本文を書き始めるというスタイルで書かれたそうで、共感したり、言葉遊びに笑っちゃったり、なるほどな~なんて思わされたり、良くも悪くも100個分のエッセィを十分過ぎるほど堪能させて頂きました。 正直、これだけで結構おなか一杯になりました。他にも100シリーズ何冊かありますが、しばらくは小説の方を楽しませてもらおうと思います。 森さんの創作のネタは自然から得ているというのに驚きました。この辺りはもうちょっと詳しく知りたかったです。他の著作に書かれているならば、それを真っ先に読みたいくらいです。 あとは、ガイドブックに載っている風景とかグルメを目当てに出かける事を「確認作業」という言葉で表現していたのが個人的にツボでした。

    2
    投稿日: 2022.04.16
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    「思考」を育てる100の講義   森博嗣 ・「表現」とは、他者を説得する行為  であることを忘れないように。 ・人生は確かに競争だ。 それは、  主に自分と戦う、という意味である。 森博嗣さんの言葉たちは、 シンプルで感情的狭雑物が無いとうか、 なんか好き。 そして、この方は自宅の庭に手作りの 6分の1サイズ蒸気機関車を走らせて 自分で乗っているらしい

    0
    投稿日: 2020.09.06
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    【印象的なタイトル】 ・明日死ぬと思って行動して、永遠に生きられると思って考える ・ときどき、自分はなにを作り出しているか、と考えてみよう ・意味を求めることの無意味さをときどき考えよう ・情報と広告は違うものか? ・感情的になるな、というのではなく、感情で観察を遮断するな ・自由を教えるには、まず支配すればいい

    0
    投稿日: 2020.05.02
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    【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・

    0
    投稿日: 2018.10.28
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    勉強にもなるし、ハッとさせられるし、笑ってしまうところもある。 読んで絶対損にならないし、得だらけなんだけど、みんなに読まれても困るので、人には薦めない。

    0
    投稿日: 2018.10.27
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    様々な人に視座に触れる事は大事だなと感じさせる一冊. ・死に物狂いで頑張ろうという時,大事な事は引き際である. ・ときどき,自分は何を作り出しているか考えてみよう ・「十分な説明がない」とは,ただ「反論の糸口が欲しい」という意味である.

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    思考が育ったかはよく分からないが、森先生の考えていることの一端に触れて楽しかった。 2017/6/3

    0
    投稿日: 2017.06.03
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    「人工よりも自然を観察するほうがオリジナルを得られる」というのが興味深かった。情報がフォーカスもオミットもされていない対象からは無尽蔵の学びのチャンスがありそうだ。自然を見て何も思わなくても、それは現在の自分の地の観察力の低さを露呈しているだけのようにも思うし。 あと、温暖化で米所も北上していて、現在は新潟より北海道らしい。今度北海道のお米を買って検証してみよう。

    0
    投稿日: 2016.03.06
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    発売当初に購入したものの、やっと読破した。 長らく本棚で眠っていた。 作家さんのエッセイはいつも学ぶことが多い。 かなり多くのことを吸収することができる。

    0
    投稿日: 2015.12.29
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    エッセイ的なもの。いちばん印象的なのは、「若者は時間があるので、それだけ絶対的に有利な存在である」ということ。

    0
    投稿日: 2015.12.29
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    日々自分が考えていたことであったり、なるほどなと思うことが色々あった。もちろん理解に苦しむ部分もある。でもまぁ人それぞれだ。カタカナ表記だって個人の自由だ笑 欲しいものが9割お金に行き着くというのは少し貧相な考えな気もする。お金で買えないものが欲しい人はいくらでもいるだろう。健康、若さ、美しさ、人心、平和などなど。 なんでも印刷物を作りたがるけど、いらないっていうのは結構近いものを考えていたw今でいうとメルマガとかね。何でもかんでもメルマガ作ればいいと思ってんじゃないぞっていう。一つの会社にどれだけあるんだよっていう。そのコスト削って他のことに回した方がいいと思うんだけどね。読者数重視の中身のないただ登録させるだけのものに何の意味があるのか。

    0
    投稿日: 2015.07.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りた本。 返却された本の所にあったので、衝動的に借りてしまった。 100のタイトルを、見開き1ページで書かれているので、とても読みやすかった。 この、「読みやすい」という表現についても書かれていた。 読んですんなり入ってくるという意味らしいととらえられている。 馬鹿についても書かれていた。馬鹿とは、勉強の成績が悪い人の事ではなく、考えないことなんだそうな。だから、誰しも「馬鹿」になっている時間はあって、常に馬鹿なのは、考えることを放棄した人なんだとか。なるほど・・・。

    0
    投稿日: 2015.06.11
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    シリーズ2作目。 なるほどな〜と思う点が多くありました。 『人工よりも自然を観察する方が、オリジナルを得られる。』より “無理をして仕入れたネタや知識は、他者が作ったものだ。これが「人工」である。そういうものを使って創作すると、その創作もどことなく作り物に見えてくる。それに比べて自然は初めからオリジナルだから、そういうものだけで作れば、自ずとナチュラルで新鮮なものになるだろう。” 他者が発見した素晴らしいアイデアは、自分のフィルタを通して作成すると2流になってしまう。 オリジナルの発想は、外に出て自然に触れ自分を通した時に出てくるのかも。 『経験は効率が悪すぎる』という内容もなるほどな〜と思った。たしかに経験しなくても想像や思考でこと足りることも多い。行動と思考のバランスが大事なのかも。 時間はお金より貴重。人間の命の代わりになる一番近い価値はお金。 それと小説はビジネスとして割り切ってやっている点、すごく現実的で感情に左右されない思考。 その他に原発の話、人間もETCに、などなるほどな〜と思った。

    0
    投稿日: 2014.12.24
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    小説はたくさん読んだけどエッセィは初めて読んだ。理系的な考え方がすき。奥様(あえて敬称)がほっこり( ´ω` )

    0
    投稿日: 2014.12.22
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    そーだよねー、ふーん、へー、という感じ. どういう感じかは、読む人次第だな.そんなこと言ったらどんな本でもそうやけど.今の私には大きな感動はなかったけど、昔の自分が読んだらためになったと思う.

    1
    投稿日: 2014.11.25
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     良いと感じられないものを、その対象のせいにするのではなく、自分の感性を顧みることが大事だが、その結果、自分の感性を修正しろという意味ではない。その逆である。自分にはそれが良いと感じられなかった確固とした理由があることを確かめて、自分の感性を防衛すべきである。この防衛をしないと、単に「鈍い奴」という処理をされてしまう。防衛をすることで、次第に個性が確立することになる。 (P.83)  日本人というのは、そういう民族らしい。誰かが悲しい目に遭うと、みんなで悲しまなくてはいけない。みんなで涙を流すことで、気持ちが一つになると感じるのだ。また、励ましの言葉をかけることがとても重要であって、こんな事態のとき、自分だけ楽しい思いをしていてはいけない。たとえしていても、だまっていなければならない、という思想がある。  僕は、そうは思っていない。自分にできることとして、寄付をして支援をすること、また、むやみに右往左往せず、落ち着いて分析をすること、今後どうすれば良いのかを考えること、などの方が大事だと思っている。 (P.87)

    0
    投稿日: 2014.10.22
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    著者の作品を読んだのは初めて。読みやすかった。理系の作家さんの鋭い考え方が好きだ。人に流されるでなく、自分で考えることの大切さや重要性を実感した。

    0
    投稿日: 2014.08.16
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    森博嗣さんのエッセイ。 見開きで100講、テーマに沿って章立てされているかたちのものでシリーズ2作目。 この手の執筆は大変とのことだが、ぜひ続きをとお願いしたい。 森さん本人も言っているとおり1作目の時ほどの 感動はないかなという感じはしましたが、 相変わらずどれもうんうんとうならされたり、 納得させられたりしてよかった。 とくにお気に入りは81、82講はまさに大切だと思っていたことだったので、それを文章で読めたこと、 それがわかりやすく発信されていることがうれしかった。 81講のタイトルがすごいインパクトなのだが、 つまるところ教育、子育てとはそういうことなのだと内容を読んで改めて認識できた。 読み終えてから表紙、カバー絵についてもかわいらしいイラストで好きだと眺めていたら、ちりばめられた数字は中身とリンクしているのに気付き、最後まで楽しめた。

    0
    投稿日: 2014.07.27
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    思考を育てるかどうかは知らないけれど、考え方に幅を持った方がいいと思うようになったのは森博嗣氏のWEB日記やエッセイを読むようになってからではある。 本編にもあるが、同氏が思想家というよりは人間って誰だって思想家だろう。

    0
    投稿日: 2014.06.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本とよく似たタイトルで、著者の「常識にとらわれない100の講義」という本があり読みました。タイトル・構成・コンセプトは、全く前回と同じだとバレバレですが、どうしても手に取り読んでしまいます。モノの見方の視点が、一般解とは違っていて面白い。面白いという感覚を持つのは、「私自身もそう考えたりすることがある」が、そこまで堂々と意見を表に出してくれてると嬉しいという感覚かもしれない。だから面白いというより共感なのかもしれない。著者の考え方の中心は「合理性と抽象性」だと思います。一見すると矛盾する2つの考え方ですが、これが両立しているところが不思議な思考の世界を創っているとも思えます。 29番目の講義「はっきりしない人間になろう」という項がある。そこからの引用です。 人間の「深み」という言葉が示す通り、魅力のある人、尊敬に値する人、凄い人というのは、計り知れない。現実も、いったいどこに本質があるのかはっきりと見えないものである。物事を簡単に断定しない慎重さこそ「深さ」であって、意見を絶対に変えない頑固さが「浅さ」になる。 「ぼんやりしていろ」というのではない。「簡単に決めるな」ということである。 そういわれると「深い」と感じてしまいます。

    2
    投稿日: 2014.05.18
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    1項目が見開き2ページずつでまとまっていてさっと読める。 面白い。 どきりとすることも書かれてあって反省しきりでございます。

    0
    投稿日: 2014.03.23
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    こういう話は考えさせられることが多くて楽しい。 きっかけがたくさん詰まってる。 だけど、点と点が繋がって線になってこそ意味を成す。 今は寝かせて、これから繋がっていくのが楽しみ。

    0
    投稿日: 2014.03.19
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    エッセイ。100のテーマで思考を綴る。 講義というよりつぶやきに近い。 旬な時事ネタは避けたらしいが、わりと旬な思考。(2013年) 何回かクスクスと笑った。 前作も読もう。

    0
    投稿日: 2014.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

     相変わらずの森節。  しかし、思考を育てる……というより、育った思考の100の講義という気がしないでもない。

    0
    投稿日: 2014.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・歩き始める前が、一番疲れている ・うまく行かないときには必ず理由がある  10回やったうちの1回失敗したとき、それを偶然と考えるか、原因を分析 するかで、その後の成功率が変わる ・次から次へと発生する問題に対してその都度軌道修正をすることを「順調 に進んでいる」という ・好奇心と確認作業は違う ・「表現」は他社を説得する事。自分の好き嫌いを訴える事ではない ・何か不満を言うとき、ついでに小さい方も言ってしまうのがいけない ・「充分な説明がない」というのは「反論の糸口が欲しい」ということ ・「馬鹿」は考えない人のこと ・何かにチャレンジしたとき、直接目標は達成できなくても、そのプロセス  で生まれたものが、その後その人を支えるものだ ・組織の寿命が短いというとこを、時々忘れがちである

    0
    投稿日: 2013.12.29
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    作家という職業は、物事を正面以外から見ることによって、読者に新たな着眼を提供するのかもしれない。また、小タイトルだけをあらかじめ100個作れること、そしてそれにふさわしい内容を既定文字数で書き上げられることは素晴らしい。

    0
    投稿日: 2013.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森先生のエッセイ本は読みやすい。 そう感じるのは、先生が学生相手に授業されていたからなのか。それとも整然と書かれているからか。 普段考えない事も少し考える事が出来るから、エッセイ本は面白い。

    0
    投稿日: 2013.12.10
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    合わない。 全く合わない。 響かない。 理系なのに論理矛盾していることに気付かないのかな。 流石、研究者。

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    投稿日: 2013.12.08
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    ときに上の空で「ほうほう」なんてのもありつつ、易しく優しい講義。 このシリーズは、時々むしょうに何かを確認するように読みたくなる。たぶん、これからもそんな付きあいになるとおもう。よろしくおねがいします。

    0
    投稿日: 2013.11.24
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    「そのうち「今から息を吸います」とネットで呟くようになる。」とか、「私、馬鹿だから、わからない」と言う人が馬鹿である。」など屈折してるけど納得できる。森博嗣の小説を読んだ事がないから読んでみようって思った。

    0
    投稿日: 2013.11.18
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    元名古屋大学助教授が書いた理論派のエッセイ。 少し毒舌で面白い。 女性見て美人だなあと思うには年寄りの方が多い。これは評価基準が下がったからではなく、これから見れる機会の差だろう。 若者は、いやまだ出会っていないに美人がいるに違いないと思うからだ…いや納得! 他にも、情報と広告は同じではないか、組み合わせると別のものになるものは非常に多い、自由を教えるにはまず支配すれば良い、芸術家は過去の仕事に価値が生じる、明日死ぬと思って行動し、永遠に生きられると思って考えろ、表現とは他者を説得できる行為、水が何で出来ているかを知っているのは重要。面白い。

    0
    投稿日: 2013.10.27
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    「得意なものもあるが、これも他者と比較してやっと得意だという認識になる。自分では、大したことではない、誰でもやっていることだと思っていたことが、意外にも誰もできなかったりするのが判明することがある。こちらは自慢になるから、言わないでおくけれど、ここで僕が言いたいのは、つまり、得意とか不得意というのは、他者との関係で生じるものであって、自身に固有の傾向ではない、ということだ。」(p.37) なるほど。 この世に自分しかいなかったら、自分は何でも得意だ。 社会に出て、他者と比べることで、自分の力量がわかり、相場観を身に付けることができるのだろう。

    0
    投稿日: 2013.10.07
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    「くよくよしてショックを自分で認識し、気を引き締めないと、また再発しそうなのである。」 「できるだけ、自分をぼんやりと、はっきりしない人間に保とうといつも努力をした方がいいだろう。」

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    投稿日: 2013.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森博嗣さんは原発に対するスタンスなど意見は同意できないけれども、その理論的な思考方法は好きなのでエッセイなどをよく読んでいる。SF作品はあまり読んでいないのだが。本書はタイトルと内容が少しずれている気がする。中身はわりと広範で平易なエッセイ。なかにはもちろんさすがと思わせるトピックもあるけれど、書き下ろしでは無いので字数が足りないようなものも多い。物足りなかった。

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    投稿日: 2013.09.18
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    スカイクロラの作者による理系的なエッセイ。科学とか理論とかではなく、真理を見いだす、その背後にあるものを考えると、表層的な何かはもろくも崩れさる。例えば、50講の○○を眺めて一杯という表現が多いが、飲まないと楽しさがわからない?は面白い視点だと思った。時間と金を浪費して、ほろ酔い気分になって見るものは、美しいのではなくて自分が酔っている状態が気持ち良いだけである。酒とタバコというたまたまそこにあっただけのアイテムが、習慣となり一人では楽しめないものになると。大切なことは、時間をかけて、一人でじっくりと対峙することだ。心に響かないと何かを否定するのではなく、心に響かないと感じた自分自身の心の状態こそが大丈夫か確認した上で、なぜ響かないのかを考えてみることが大事だ。作者は、あるべき姿にすることへのピュアな思いを持っている、あるべき姿を想像さえしない人への不思議な感じをシニカルに伝えることに関する天才なんだと思う。

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    投稿日: 2013.09.15
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    まだ四つ目までしか読んでいないけれど、本当にいいなあとおもう(笑) ずっと年上の方に生意気な物言いですが。 考え方も、言葉の遣いかたも大好きです。 まず自分のなかの答えを持ってから、読むのがいいとおもう。 そうしようと思った 一冊目も読んでみたい

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    投稿日: 2013.09.14
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    森さんの言葉は、核心をついてくる。シンプルだが、誰かが言っていそうで言っていないので読んでいて落ち着く。 鵜呑みにするのではなく、その言葉を通じて自分はなにを考えているのか客観視したい。何事もまずは行動。

    0
    投稿日: 2013.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森博嗣氏が100個の話題に対する考えをまとめた、大学の講義のような一冊。私が特に面白いと感じたのは子育てに関する森氏の考え方である。子供であろうとも一人の人間として尊重し、自由や物を与えたりしない姿勢は自分にとっては驚きであった。私自身がいろいろと親から与えられて育てられたと感じているからである。いろんな環境の下で育った人がいるからこそ、いろんな考え方の人間がいる。そんな当たり前のことを再認識させてもらえた。 そしてエッセイという形によって自分とは違う考え方を垣間見ることができるのはうれしい、かつ面白い。言語を持つ人間という生物の特権であろう。

    0
    投稿日: 2013.09.10
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    極めて全う,極めて正論.しかし,個々人が個々人なりに沈思黙考することなど無い者達がメジャなこの国では,悲しいかな正論は罷り通らない(僕の職場でもそうだ).個人的には,同じような思考をされる方が他にも居らっしゃるのかと読んでいて安心する.

    0
    投稿日: 2013.08.25
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    エッセイ。 テーマを100、それについてのショートエッセイ集。直近(2013年夏頃)のことも多く、興味深い。 様々なテーマを、森先生の視点で考えを述べていく。もう何冊もエッセイを読んでいるはずなのに、まだまだ新しいこと、読んだことがない内容が出てくる。知識量の豊富さに加え、森博嗣が見れば、森博嗣が考えれば、とてもおもしろい。この考え方や視点に惹かれて、読み続けるのだろう。「死の特別視」「考えない人」「匙加減」は特に印象に。 なるほど、あり得る? 「もしかしたら、森博嗣はもう死んでいるかもしれない」

    0
    投稿日: 2013.08.13
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    最近出たエッセイの中では面白かった。スパイスが効いているというか、ノリノリというか。 ところで、最近森博嗣って、どこに住んでいるか当てるゲームを古参のファンにしてるみたいだよね。

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    投稿日: 2013.08.13
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    一つのテーマについて、見開き2ページでの解説というスタイル。 これで何冊目か分からないけど、同じスタイルのものが幾つか出ている。 小説家 森 博嗣の頭の中が少しでも覗ける気がして面白い。 少し意外だったのは、政治や原発についてのコメントが幾つか見られたところかな(前作でも無かったわけではないけど)。 森 博嗣のニュートラル性が、少しとぼけているように感じることもあるし、冷静でいて、そう思ったらくだらないギャグがあったり、鋭い皮肉があったりと楽しめた。 ---------------- 【内容(amazonより)】 「考える」うえで、何を発信し、どう受け止めるのか? 累計1300万部を超える人気作家が説く、自分だけの思考を育てるヒント! ----------------

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    投稿日: 2013.08.13