
総合評価
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powered by ブクログリムルが不在の中、テンペストで仲間たちに絶望と波乱の大事件が・・・ リムルは今後を左右する大きな決断をすることに・・・ 今回はなかなか楽しく読むことができました。 小説だからこそ伝えらえる内容があるのだと改めて思わされます。 この章の仲間たちに起きる悲劇があまりにも辛くウルっと来てしましました。 それほど、リムルの仲間を思う気持ちが伝わります。 最後のステータスを見るのも原作だから見れる特権ですね。 小説って長い間、その世界に浸れる素晴らしいと改めて感じます。 思ったよりハイペースなので、漫画やアニメにはや追いつきそうです・・・
25投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログ感想 ヒナタがだいぶ冷酷な感じに仕上がってる。 デーモンスライムって強いの!?能力見るとエゲツないけど。 あらすじ ミュウランはクレイマンの命令で、リムルを探る。ヨウムの軍団に軍事顧問として潜り込む。 ファルムス王国は貿易の利を守るために、ジュラ・テンペスト王国への侵攻を画策する。 リムルは結界で動きを制限され、ヒナタに襲われ、やられる。ヒナタに足止めされている間に街ではファルムス王国の先遣隊によって、女、子供やシオンが殺されていた。 シオンたちを生き返らせる方法としてリムルは魔王になることを決意する。また、ミュウランからクレイマンの企みを聞く。 リムルは侵攻するファルムス王国を一人で虐殺し、魔王への昇格条件を満たす。そして全体的な能力を進化させて魔王になる。反魂の儀を終えて、死者を蘇らせることに成功する。 召喚したアークデーモンが仲間になり、ディアブロと名付ける。進化したことにより、配下も進化し、ヴェルドラの無限牢獄も解放できた。
13投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログアニメではリムルがファルムス軍を淡々と殺していくシーンが一番好き。二万人一気に殺すとか普通におかしいでしょ、残酷でしょ、と思うけど、リムルの静かな怒りが伝わって、大賢者が淡々と魂の数を読み上げていくシーンがすごく印象的。 世界の情勢をよく理解出来てなかったけど、読んでようやく理解した。息子はとっとと20巻くらいまで進んでしまったけど、かーさんはゆっくり読むよ。
2投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ面白かった。 色々同時に起こりすぎて頭の中パニック。 でも一つ一つ事態を収めていくリムルすごい。 そして魔王おめでとう。 シオンたちも蘇ってくれて嬉しい。
0投稿日: 2023.04.03
powered by ブクログとりあえず、シオンたちが生き返ってくれてよかった!リムルの感情があそこまで爆発したのは既刊で初めてだったんじゃないかなと思ったしリムルとほかの魔物たちの絆を見ることもできてうるうるです。あと、リムルの進化もはやチート級すぎだろ。ヴェルドラも復活してディアブロも来て、どんどん最強感が増していくリムル陣営ですが次の魔王戦が楽しみです。
1投稿日: 2023.01.22
powered by ブクログこの先まだまだ長いのは知ってるけど、最高だねこの巻。後半の怒涛の展開、最高!この作品のいいところは、あれだけ沢山いるサブキャラも魅力的に描いているところ。年寄りにはなかなか覚えきれないが、それぞれが本当にかっこいい(時々、誰だっけって振り返ってる私・・・)。まあ、先が長いのでこれからもすんなりとは進まず、いろんな危機があるだろうけど、楽しみです
0投稿日: 2022.10.23
powered by ブクログアニメ第一期の続きということで初めて内容知らずに読んだ巻です。展開面白くて、21時から読み始めたのに最後まで寝ずに読みました。しかし5巻でこんなに強くなっちゃって、これからどうなるんだろう?大賢者の進化も気になるし、6巻も読まずにはいられない。リムルが脱サラリーマンして魔族になった感じがしました。性根は変わらないけどね。
3投稿日: 2020.10.12
powered by ブクログ今までで、一番ハラハラとする展開でした。ミリムや、ひなた、べるどらなどもでてきたし、ディアブロがどうかかわっていくかということもきになります。
0投稿日: 2020.10.06
powered by ブクログ「(前略)主らは、やり過ぎたのじゃ。決して怒らせてはならぬ御方を、激怒させてしもうた。(後略)」 この台詞がすべてをあらわしている、そんな回でした。
2投稿日: 2019.05.18
powered by ブクログいやぁ、超ハイペースで読み進んでいます。 ファルムス王国から軍勢が、友好を結んだ獣王国ユーラザニアと、マブダチ魔王ミリムが宣戦布告?! そんなこんなでリムルは魔王になる!
2投稿日: 2019.03.27
powered by ブクログ【あらすじ】 リムル不在のテンペストは、騒がしいながらも穏やかな日々が続いていた。しかしそれは、『武装した人間の集団がテンペストへ向かっている』との奇妙な情報がもたらされた事により終わりを迎える。重ねるようにして、友好を結ぶ獣王国ユーラザニアから、魔王ミリムに宣戦布告されたとの凶報が入った。騒然とする中、遂には主であるリムルとの思念伝達まで途切れてしまう。拠り所を失ったテンペスト幹部達。それは、絶望と狂乱の幕開けでしかなかった。そして、新たなる魔王が誕生する―。 【感想】
0投稿日: 2019.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リムル達どうなっちゃうのかと心配したけど、良かったー! 皆ものすごく強くなったし、生き返ったし、ヴェルドラさんも復活したし、ミュウランさんも生き残ったし、ディアブロさんも加わったし。 ラファエルの自我が気になるけど、このまま突っ走ってほしい! そしてミリム先輩と、また笑って美味しいご飯を食べられるといいね…。
0投稿日: 2017.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
web版の65話〜74話ぐらいまでの内容だけど、61話の後半とかも入ってる。かなり追加修正されている。 序章 滅びの日 第1章 穏やかなる日々 第2章 災厄の前奏曲 第3章 絶望と希望 第4章 魔王誕生 第5章 解き放たれし者 終章 影で糸を引く者 第2章は、ミュウラン視点のお話しで、ミュウラン楽しそう。ヨウムとグルーシスもいいやつ。みんな幸せに成ってほしい。 第3章、ブラッドシャドウは出てこず、転生者が代わりに。そして、ミュウランが生まれ変わる。よかったー 第4章、メギドで虐殺、魔王キター。国王だけじゃなく、3人生き残った! あと、まだ名前はないけど、ディアブロが登場。 第5章で、ラファエル誕生、シオンたちの復活、ヴェルドラの復活。
1投稿日: 2017.04.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
元リーマンなスライムによるモンスターの国造り第5弾。今回はシムシティ要素薄目でシリアス要素がかなり強め。 主人公―リムル不在によるモンスターの国の一大危機。 読者としての気分は「悟空ーっ! 早く来てくれーっ!」ってな感じでした。 そしてどうにか窮地を脱して現れるリムル。 国を破壊され、仲間を殺され、怒りと後悔に身も心も焼かれたリムルの、逆襲劇とカタルシスの始まりです。燃える展開ですねぇ。 この巻の後半で新登場するレギュラーキャラクターが、表紙にいる悪魔のディアブロなのですが。このキャラが殊のほかお気に入りです。 本来なら裏切者ポジションのキャラクターみたいに見えるのに、リムルに対する武将忠誠度がハナからMAXなところとか。切れ者に見えて時折おちゃめなところを見せるとか、最高ですね。
1投稿日: 2016.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い面白い! もうちょっとゆっくり読んでもいいくらい(当社比1.2倍くらい)で読んでる 面白い ワクワク感がはんぱない 人間殺しすぎとか 蘇生とか ちょっとどうかと思わなくもないけど 気にならないくらいたのしい ディアボロかっこいい ベルドラかっこいい ヨウムおしあわせに!
0投稿日: 2016.02.22第二部 完 的な
リムルが魔王になります。その追い詰められ方から、ぷっつんして無慈悲な殺戮までとても盛り上がりました。魔物への名付けのシーンはダルくて斜め読みしてたんですが、その辺の細かいシーンがリルムぷっつんに綺麗につながってました バトルに関しては、相変わらず俺TUEE的な要素があって、手に汗握る一進一退というわけでは無いのですが、大規模戦闘(殺戮)から、主人公と同じような異世界人との戦闘など盛りだくさんです 他にもミリム大暴れとか、クレイマンの傀儡の悲しさとかなかなか読み応えがあります。 いい最終回だった という感じですね。最後はなかなかにハッピーエンドですし、とても盛り上がりました
0投稿日: 2015.07.19
powered by ブクログ書籍版1~5巻までを読破後、web版を最終話まで読了。 読み始めた当初は「いまいち文章センスがあわないな・・」という感想だったが、読み進めるうちにだんだん面白くなってきた。 とはいえ、なんだかんだで不満もあるので最終的な評価は100点満点中で80点くらいかなぁ。 それでも十分面白かったと思う。 この物語の最大の長所は、痛快で爽快なご都合主義だと思う。 作者オナニーによる悲壮な悲劇展開がほとんどない。 特に物語り後半は作者自身、不幸な展開は物語のカラーに合わないと判断していたようで、「○○的な話は避けた」と明言していたところに好感を持った。 逆に短所だと思うのは、萌え要素が非常に少ない点だった。 主人公の性別が存在しないのはメリットでもあるけど、やはり萌え的には短所にもつながった。 シュナやシオン、クロエ、ミリム、ラミリスなどなど、魅力的な女性キャラが多くいるのに、主人公が無性なのでいまいちそっち方面で話が膨らまない。 逆にリムルを萌えキャラにしても良かったと思うが、そちらの期待にもこたえてもらえなかった。 どちらかと言うと、美男美形のディアボロやベニマルらの方が目立っている印象で、なんとなくだがイケメンが活躍する少女マンガ的な雰囲気すら感じてしまった。 そのあたりが不満といえば不満だけど、全体的には十分面白かった。
1投稿日: 2015.07.04バトルに新キャラにと大幅加筆で読みごたえたっぷり
教会のヒナタと戦い…の4巻ラストからさらなる危機に。テンペストに迫るファルムス王国と西方聖教会の軍2万、凶悪な召喚された異世界人3人、そしてリムルは魔王に…。 4巻があまりに半端だったのでずっと書籍版で読んでましたが我慢できませんでした。続きをネットで読んでしまいましたが、ネットに無い新キャラや書き足しありで読み応えたっぷり。大変面白かったです。 『大筋でネットと同じが、今後は乖離して別物になっちゃうかも?』と後書きでふれていたので、ますます書籍版から目が離せなくなりそうです。 表紙の新キャラは悪魔公ディアブロ。イラストも毎回素晴らしくてそこも書籍だけのお楽しみですね。
0投稿日: 2015.06.29
powered by ブクログ教会のヒナタと戦い危機に…の4巻ラストから、テンペストに迫るファルムス王国と西方聖教会の軍2万と凶悪な召喚された異世界人3人、そしてリムルは魔王に…。 4があまりに半端だったので続きをネットで読んでしまっていたが、書籍版に新キャラや書き足しあり読み応えたっぷりで大変面白かったです。 『大筋でネットと同じが、乖離して別物になっちゃうかも?』と今後の展開について後書きでふれていたので、ますます書籍版から目が離せなくなりそうです。 表紙の新キャラは悪魔公ディアブロ。
1投稿日: 2015.06.24
powered by ブクログ魔王,爆誕! というわけでスライムが魔王に進化ですよ. え?生贄? 魔物の国テンペストを攻めてきたバカどもですよ. HAHAHAHAHA! マブダチの竜も封印が解けたし 面白くなってきやがったぜ.
1投稿日: 2015.06.05これまでで一番の見せ場かな(^^)d
主人公が異世界転生してスライムになったこの物語。色々なモンスターに好かれて仲間を増やし、ついには国を作り上げるほどになりましたが、それを気に入らない勢力もあるようで、今回はそれらと対立する展開です。 危機感に対して認識が甘かった主人公の意識が、今回の事件をきっかけにしてどう変化するのか、転生してスライムになった主人公が人間に対してどういった立ち位置をとるのかが分かり易く描かれていました。 web版は全て読んでますが、続きが気になって次の巻が待ち遠しいです。
3投稿日: 2015.05.31
