
総合評価
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シリーズ1作目。展開が少し強引?
無難な面白さの作品。 ヒーローが理想を取り戻すきっかけが少し弱い気がしたことと、 第4章ラストの事件を実行するタイミングが腑に落ちなくて、もやもやした。 この箇所のキャラクターの心情を考えたとき、ストーリーの進行を優先した感じが透けて見えた気がした。気のせいかも知れないが。 個人的には話よりイラストに惹かれた。 シリーズ4作品読み終えた今としては、面白さはシリーズで一番下の印象。
1投稿日: 2015.05.03
powered by ブクログ表紙の甘い感じとは違って意外とシリアス。 銀狼王の苦悩もわかるけれど、ちょっと感情移入しにくいところがある。 一巻目というせいか、登場人物全体にキャラが定まらず、どっちつかずと感じさせられる部分も。 最後のところが、ちょっと唐突のような気がする。 神話をもってくるのなら、途中でもっと触れられていた方が、楽しめたかも。 しかし、小野上さんの作品だから、次巻以降に期待したい。
0投稿日: 2013.01.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「死神姫の再婚」の小野上さんの作品ということで買ってみましたが、結構シリアスでした。 国を守るために身体に魔狼フェンリルを宿したフレドリクセンと過去に結婚の約束をしたエレンシア姫。お姫様なのに、父王にも顧みられず、兄王子たちからはいじめられていたエレンシアが、初恋の人と結婚できることとなり、大喜びだったのに、途中で攫われるし、助けに来たフレドリクセンは冷酷で残酷な人になってて、かなりかわいそうです。 そのあとも全然優しい言葉一つかけてもらえないし、乱暴なところばかりが目について、初恋に憧れていた日々を過去のものとして、割り切っちゃったときは、ちょっと切なかったです。 途中からまともな王に戻ったのに、フレドリクセンからは双子の弟であるヴィルフレドとの結婚を勧められるし、義理の弟としか見えないヴィルフレドは断っても求婚してくるし、客分だったはずのステビアもこっそり求婚してきたり、実の兄は本気でエレンシアを妻にしようとしているしで、エレンシアの男運はなさ過ぎです。 最後にはフレドリクセンはエレンシアを助けに来てくれたし、仲はちょっとだけよくなったかなって思いますけど、意外と童貞さんだったみたいで、初夜のフレドリクセンがどこまで優位を保てるのか興味あります。 なんとなく初めの頃のカシュバーン様を思い出して、次巻も続いてフレドリクセンが意外としっかりもののエレンシアを好きすぎて壊れていくのがみたいかなって思いました。
0投稿日: 2012.08.11
powered by ブクログ初恋の相手・フレドリクセンに求婚され喜色満面のエレンシア姫。しかし、フレドリクセンは忌み神フェンリルをその身に宿した冷酷な銀狼王になっていた。エレンシアは彼に戻そうと奮闘するが……。 死神姫からコメディ要素を抜き取ったような話。ヒロインのエレンシアはお姫様らしいお姫様です。好きな人のために頑張る健気な子ですね。男運はなさすぎだけど(笑)不幸すぎて泣けてくるわ…。ヒーローのフレドリクセンも優しいのに冷酷だし、まるで死神姫の1巻のカシュヴァーンのよう。だけど、本当はピュアなのにね(笑) 登場人物も多めだし、ラストは北欧神話も出てきたりと結構詰め込まれていて、読んでてちょっと疲れた感じもしました。 続きもありそうな感じですが、もしあるならもう少し恋愛要素を入れて欲しい。
0投稿日: 2012.07.16
powered by ブクログ北欧神話も好きだし、元気な女の子も好きだし、ちょっと残念な男の子も好きですが、なんかもの足りない。 登場人物が多くて、1冊で終わらせるには説明不足な部分があったからかも?
1投稿日: 2012.06.26
powered by ブクログ死神姫よりもシリアスさが強い感じで、私はこちらの方が好きだった。死神姫はコメディ寄りすぎて挫折したクチなので・・・ 続きが出るかはわからないけど、出れば多分買うと思う。
0投稿日: 2012.06.23
