
総合評価
(38件)| 7 | ||
| 9 | ||
| 12 | ||
| 1 | ||
| 1 |
powered by ブクログ100分de名著 を視聴して借りた筒井康隆さん。 この時代でこの発想・思考を生み出していたことに脱帽。短編集なので、好きなものと得意ではないものがあったが読んでよかった。
0投稿日: 2025.01.14
powered by ブクログ2025.01.04 : 加東家にて読了 筒井康隆をなんとか読みこなしたいと思って読了 歳を重ねるごとにこのエログロ風刺が分かるように、好きになってきている。知識のせいか、それとも諦めのせいか。にしても御三家にしてもこれだけ違うかと思う。星さんは下ネタが好きだったと言っていたような気もする。
0投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログ安定のクオリティ。いい加減、作風にも慣れてきたが今回は強烈な女性像が強かったな。。。 印象に残っているのが、 遊歩道 ストレートにホラー。なんか珍しい。 落語・伝票争い 会計時にお互いに会計を取ろうとし、謙遜するあまり、逆に相手を罵倒し合うという話し。ありそう。 弾道軌跡 月に行く宇宙飛行士達にこぞってスポンサーがつく話し。こち亀で両津がやってそう。 カラス 鳩の代わりのカラスの代わりのハゲタカの。 わかりやすくて好き。 かゆみの限界 読んでいて痒くなる。作中一の衝撃!! 「ところで南京虫を飼っている人を知らないか?」 恐怖! ここに恐竜あり わかる。トイレの花子さんやら都市伝説系で多いね。実は優しいとか話がわかるとか、フィクションに活を入れるフィクションのティラノザウルス。 ラストの「そうだ、これでいいのだ。。。」は なんか好き。 蜜のような宇宙 これは完全に実現したね。チャットGPTのお話。 猛烈社員無頼控 藤子不二雄の絵で脳内再生。 数ある筒井作品の中でも強キャラだと思う 最後のクリスマス 主人公の男はやりすぎたね。因果応報が小気味良い。 女権国家の繁栄と崩壊&くたばれPTA なんか、女性に対して嫌なことでもあったのかな? レモンのような2人 エロ漫画のような話し。しかし、現実で普通にありそうな話し。いやあるだろうな。 20000トンの精液 読んでるうちにそうなんだろうなぁと予想したら、 やっぱりそうだった。 モケケ=バラリバラ戦記 なにを言っているのか、わからない事が多いが雰囲気で好き
32投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログ24の短編で、女子が甲子園で活躍する「秘密兵器」や、作品の中の「現代」に潜む異次元空間を描いたSF「遊歩道」、タイムマシンものの「美女」、などなどバラエティに富む。中でもSF作品を有害図書として目の敵にするPTAのオバサン達を揶揄した表題作を読むと、「8時だョ! 全員集合」を低俗番組と糾弾したPTA全協のことが思い出される。巻末の各作品初出を見ると、昭和40年代の作品群だったことと、今まで読んできた著者の他の文庫収録作品が多いことに驚いた。
1投稿日: 2024.07.17
powered by ブクログ筒井康隆の多くの短編集の中でも、後味が悪い結末の話が多かった。読み進める気持ちの盛り上がりには欠ける。
1投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログこの作品における筒井さんの描く女性たちが、気の強いヒス持ちばっかりで面白かった。 「2001年公害の旅」「20000トンの精液」「モケケ=バラリバラ戦記」が好きだった。筒井さんのブラックユーモアが好きだと思った。
1投稿日: 2024.01.10うん10年ぶりに筒井を読むと、きびしい。。。
中学校の頃、筒井康隆、結構読んでたけど。 還暦すぎて読むと、ちょっと厳しかったです。若い時の記憶は、そのままにしておいた方がいいのかも。。。
0投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログ星新一のショートショートをめちゃくちゃ読んでたから、お父さんが筒井康隆の短編集をくれた 好きだった〜!星新一よりもブラックが効いててリアルででもSFで。辛口なの大好き他のも読む〜!
2投稿日: 2022.03.04
powered by ブクログ「モーツァルト伝」が最高。 これも密度が凄い。 ただ、それ以外が弱かった。 星新一と比べると、オチに期待できるところで、これで終わりかっていうのが多かった。
0投稿日: 2021.09.17
powered by ブクログブラックユーモアのオススメにあったので、いつか読みたいと探していたけど、昭和40年代の本だったとは。手にする事が出来ただけでもラッキーだったのかも。バーコードもついてないし、定価320円。 ショートショート24編。50年も前の雑誌や新聞に掲載された短編なので…最近の文章とは言い回しに違和感を感じたりするところがある一方で(そこも面白い)、お話はどれも面白かった。
9投稿日: 2021.09.03
powered by ブクログ筒井ワールドといった黒いアイデアに溢れており、楽しめた。 ただ、誰かに勧めるのには躊躇してしまうかな。
2投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログ短編集というには短過ぎるストーリーが次々と楽しめた。しかも想像力豊かなSFの連続でした。後半にくると徐々にダークな実社会を感じさせる話に変わってきた気がします。 いずれの話も遠く時代を遡る頃に書かれたと思いますが、当時の作品としては思い切った題材だったのではないでしょうか。
1投稿日: 2021.06.28
powered by ブクログ筒井康隆さんのショートショート。 昔から変わらずいい感じに狂ってて、話が短いというのが切れ味あってよかった。
0投稿日: 2020.10.10
powered by ブクログ昭和40年代に書かれたショートショート。 かなりダークだったりブラックユーモア溢れてたりしていて、今こんな文章を書く人はいないなぁと思った。 男女を明確に意識していて、昨今のジェンダーレスな感じを嘲笑うかのようなところは嫌いじゃなかった。
0投稿日: 2020.03.09
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) マスコミ、主婦連から俗悪の烙印を押されたSFマンガ家の怒りが爆発する「くたばれPTA」。高度成長時代の会社員のモーレツぶりを描いた「猛烈社員無頼控」。処女が夜ごと10億の男たちと交わる「20000トンの精液」。一卵性双生児の弟が、自分の恋人を奪った兄に奇想天外な方法で復讐する「かゆみの限界」…風刺SFからホラーまで、黒い笑いが全開のショート・ショート24編。
0投稿日: 2019.10.29
powered by ブクログ筒井康隆のアイディアが冴え渡る至高のショートショート集。わずか10ページ足らずのショートショートばかりではあるが、読み応えがあり、どれもしっかりとオチのついた傑作ばかりである。「猛烈社員無頼控」は猛烈社員という題材にやや古さは感じるものの、新人研修の結果、シバキ主義になったり自尊心ばかり膨れ上がったりするというのは現代でも通じる話で、そうなってしまった男の滑稽さを描いた短篇である。表題作の「くたばれPTA」は表現規制団体の非論理性を鋭く描いた傑作であり、俗悪に権利無しとでも言わんばかりの暴虐ぶりは妙にリアリティがあって笑えない。興味深いのは味方であったはずの子どもたちさえ敵に回るという描写である。子供向けホビーを見れば分かる通り、確かに子どもはマスメディアのコントロールの影響を非常に受けやすい。またパブリック・エネミーは悪という子どもの善悪の基準を植えつけたのは主人公のSF漫画家というのも面白かった。そして子どもの尊厳を得るために悪堕ちするというオチも皮肉が効いてて良い。「女権国家の繁栄と崩壊」はフェミニストが主権を取ったた男以上にマチズモになるという矛盾点を突いているのが面白いが、やや女性蔑視に過ぎる描写が多いので苦手な人は苦手かもしれない。ただこの俗悪さこそが筒井康隆と言っても過言ではない。「20000トンの精液」は処女アイドルが10億の男の慰みものとなって3Dセックスに興じるという物語で、現代のアイドル幻想を端的に表現した傑作である。ルナティックと呼ばれる陰茎にコントロールされて性欲をむき出しにした男性ファンや、嫉妬めいた憎悪の視線をぶつける中年女などの描写が凄まじい。ラストの付き人の男に襲われるというオチも良く、「10億の男と寝たお前がおれと寝るのを嫌がるのか」「有名になることとひきかえに誤解させることを選んだのだ」という台詞のおぞましさは非常にリアルで、声優や地下アイドルに群がる狂信的なファンの言動に対する筒井の予見力の高さに驚いてしまう。アイドルの処女性、いわばアイドル幻想に対して「それはどうでもいいことだったんだ」「まったく、とるに足らない、つまらないことなんだ」言及しつつ犯すというオチは非常にえげつないが、ショートショートとしての完成度は非常に高かった。どのショートショートも名作揃いではあるものの、やや表現が過激なので読む人間を選ぶだろうが、筒井節を楽しみたい人間にとっては必読の一冊である。
4投稿日: 2019.05.28
powered by ブクログ筒井さんはページをめくるのがもったいないくらいの作品が多く、ワタシにとってはとっておきの作家さんですが、この作品たちは言葉狩りに対する当てつけというか奴隷根性というか何かそういったものが透けて見えて、心から楽しんで読むことができませんでした。 でもまた筒井さん、絶対読むからね〜
0投稿日: 2019.02.27
powered by ブクログ筒井康隆の毒ワールドぶりが中々いいですね。皮肉たっぷりで裏切らない展開がとても良いです。 個人的には「落語・伝票あらそい」がイチオシ。
0投稿日: 2017.11.08
powered by ブクログ筒井さんの作品は、どれも先の先の未来を予測して描写されてるところが面白く、また今の現代と比べることができる所が良いと思います。 歴史上人物系は声を出して笑いました。
0投稿日: 2017.09.29
powered by ブクログ図書館/深入りしにくい。バラエティに富んでいてひとつひとつの作品の理解がむずかしくて、うーん、悔しいなあというのが正直なところ。言いたいことはなんとなくわかるけどなあ、みたいな。解説を読んで あ、なるほど、じわじわ…となりました。筒井作品もっと読んで耐性(?)つけたい。笑
0投稿日: 2016.09.18
powered by ブクログ面白い。 昭和40年代に書かれてるのに現代を予言しているかのような、これからの未来が見えるような、 ブラックのかっこよさを感じます。
1投稿日: 2016.03.05
powered by ブクログ風刺的だなあ、という雑然とした感想とともに、なんだかんだ読み込ませる文章を書くなあ、という感心が出てくる。 一つ一つの話が面白いし、話の並べ方(構成)も良いと思う。 読みやすいのに、読み応えがある。
0投稿日: 2016.01.13
powered by ブクログ初・筒井康隆。 星新一っぽさを期待して読んだからか、作品によっては黒さと色んな描写の生々しさにウゥってなった。 印象的だったのは「遊歩道」「ここに恐竜あり」「20000万トンの精液」「猛烈社員無頼控」 ゾワァってなったのは「かゆみの限界」
0投稿日: 2015.12.30
powered by ブクログ突拍子もない展開と狂気じみた雰囲気がつまったショート・ショートをぐいぐい読ませる筒井さんのパワーが大好き。お話に効いている風刺や皮肉が、今読んでも効き続けていることがすごい。特に印象的だったのは「かゆみの限界」、「最後のクリスマス」。解説の方がおっしゃる"クイズ"が私には解けなかった「酔いどれの帰宅」は再読したい。
0投稿日: 2015.12.02
powered by ブクログ筒井ワールド、という言葉はなるほどなーと納得させられる。この人の作品の世界観はもはや固有名詞なのだ。解釈や理解なんて通り越して、この人の作品は望遠鏡を通して今まで見たことのない星を眺めるように見られればそれでいいんじゃないのかなー。なぜ物語がそう終わるのか。結末に理由はないんだよね。筒井氏が描いた世界観がそこにあるのみ。一枚の絵画のようだ。
0投稿日: 2014.12.21
powered by ブクログ20000トンの精液がネット上で話題にあがっていたので読んでみた。 本自体がショート・ショート集だったのだが他のもなかなかおもしろかった。
0投稿日: 2014.10.21
powered by ブクログ(1992.08.23読了)(拝借) (「BOOK」データベースより)amazon マスコミ、主婦連、PTAから極悪非道の大悪人と烙印を押されたSFマンガ家のとる道は?「くたばれPTA」。一卵性双生児の弟が、自分の恋人を奪った兄に奇想天外な方法で復讐する「かゆみの限界」。夜ごと10億の男たちと交わる処女「20000トンの精液」。ほかに「ナポレオン対チャイコフスキー世紀の決戦」「女権国家の繁栄と崩壊」など、文庫初収録の短編、ショート・ショート全24編。
0投稿日: 2013.06.17
powered by ブクログ筒井ワールド全開すぎて一気に読んでしまった。24篇収録されているが「猛烈社員無頼控」とかのゴリ押しのボケが楽しいものや、表題作「くたばれPTA」を筆頭に「女権国家の反映と崩壊」「落語・伝票あらそい」などの女性を皮肉った作品も最高に面白い。恐らくこの時期から筒井さん自身もそういったヒステリックなファン・アンチに悩まされていたのだと思う。そういう言う意味では「20000トンの精液」のルナティックが常識を失したファンなのだろう。いやまぁとにかく面白い短編集でした。
0投稿日: 2011.12.01
powered by ブクログ短編集。 ブラックユーモアな世界観を堪能できる一冊。 【鹿児島大学】ペンネーム:墨子(すみこ)
0投稿日: 2011.11.11
powered by ブクログ「Parent-Teacher Associationに告ぐ」 あれがダメだとか これがダメだとか よくまー考えつくもんだ 常識きどって ふんぞり返んな とっとと くたばれ PTA
0投稿日: 2011.09.16
powered by ブクログショート・ショート全24編。ほとんどの作品がS40年代発表。愛、憎悪、復讐、男女、性、戦争、公害、音楽、宇宙。さまざまなテーマに富んだ先鋭的作品集。最後の三作「レモンのような二人」「20000トンの精液」「モケケ=バラリバラ戦記」は個人的に至極印象的。
0投稿日: 2011.08.08
powered by ブクログ2011.5.10(火)¥136。 2011.5.14(土)。 ショート・ショート全24編。 秘密兵器、遊歩道、癌、美女、狸、酔いどれの帰宅、歓待、いずこも愛は、落語・伝票あらそい、弾道軌跡、2001年公害の旅、モーツァルト伝、ナポレオン対チャイコフスキー世紀の決戦、カラス、かゆみの限界、ここに恐竜あり、蜜のような宇宙、猛烈社員無頼控、最後のクリスマス、女権国家の繁栄と崩壊、くたばれPTA、レモンのような二人、20000トンの精液、モケケ=バラリバラ戦記。
0投稿日: 2011.05.10
powered by ブクログショート・ショート24編。 お風呂でちまちま読んでいた。 公害問題あり、アンチ「フェミニズム」あり、多元的宇宙あり…。 >モケケ・バラリバラ戦記 モケケっていう語感がいいなぁ。 オチがかなしい。 >ここに恐竜あり 「話せばわかる!」「話し合いで解決しよう」という話し合い万能主義(?)をおちょくっている。 中島義道っぽくて面白いな〜〜。 >モーツァルト伝 「馬から落ちて落馬した」のような変な文章。 わたしはこういうの好きだけど、人によって好き嫌いわかれるかもw >レモンのような兄弟 「人類を平等に愛する」ことの行きつく先は、乱交パーティー??? シュールだ・・・ ちなみに「くたばれPTA」「女権国家」にもみられるけど、この人が女性をバカにしたような話を書くのは、 通っていた高校が元女子高で、肩身が狭かったからだそうな。
0投稿日: 2009.08.27
powered by ブクログ古本屋で感動的な出会いをしました。 「かゆみの限界」「20000トンの精液」といった話が印象に残っています。
0投稿日: 2009.05.16
powered by ブクログ「秘密兵器」「遊歩道」「癌」「美女」「狸」「酔いどれの帰宅」「歓待」「いずこも愛は……」「落語・伝票あらそい」「弾頭軌跡」「2001年公害の旅」「モーツァルト伝」「ナポレオン対チャイコフスキー世紀の決戦」「カラス」「かゆみの限界」「ここに恐竜あり」「蜜のような宇宙」「猛烈社員無頼控」「最後のクリスマス」「女権国家の繁栄と崩壊」「くたばれPTA」「レモンのような二人」「20000トンの精液」「モケケ=バラリバラ戦記」
0投稿日: 2008.10.12
powered by ブクログ彼の特徴である風刺やブラックユーモアが見られるSF短編集。 個人的にはもっといい短編集が他にあると思いますが、好みの問題でしょうか。
0投稿日: 2007.04.02
powered by ブクログ全24編!? 詰め込み過ぎっすよ。 でもそれらひとつひとつがいちいち面白いから困る。 ショート故の読み方ってのがあると思う。 時間つぶしには最適だが、あまりのおもしろさに自分の時間を潰されちゃう可能性大。 気をつけろ!
0投稿日: 2006.12.19
powered by ブクログエロティックな短編が多かったように思います。誰かが心の中で思っているだろう事を包み隠さず書いてみたといったような作品が目立ちました。私自身率直に言ってしまいがちなことも書かれていたりして、共感できる話が多々ありました。
0投稿日: 2006.07.08
