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地下室の箱
地下室の箱
ジャック・ケッチャム、金子浩/扶桑社
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総合評価

(16件)
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    Kindleで99円だったからつい買ってしまったけど、やっぱりキツかった… ⚠️残虐注意⚠️ 読みやすくて結末が気になって。ぐいぐい読めちゃうのが怖い

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    投稿日: 2026.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジャック・ケッチャム著、金子浩訳、『地下室の箱』のレビューです。 むかし読んだ『隣の家の少女』よりもマイルドな(といっても普通にエグい)内容でした。 被害者は40代前半の美しい女性、サラ・フォスター。不倫相手との子供を堕ろそうと病院に向かっている途中に拉致されます。 モデルというか着想を得た事件があるようで、「箱」が特徴的に使われます。 しかし、原題はRight To Lifeみたいですが、邦訳タイトルは何とかならなかったのでしょうかね。 ―サラが徐々に壊れていくさまを想像した。時間がかかるのはわかっていたが、だからこそやりがいがあるのだった。なぜなら、いちばんおもしろいのは壊れるまでの過程だからだ。抵抗の意思がなくなれば、家畜と―牛と同然になってしまう。 ―そして赤ちゃんが蹴ったのを感じた。

    1
    投稿日: 2025.09.15
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    「ディズニーは絶対にジャック・ケッチャムの小説を映画化しない。」スティーブン・キング 「ケッチャムはキング氏が間違っていることを望んでいる」帯文

    1
    投稿日: 2022.04.22
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    胸糞悪い、誘拐小説だったけど、最後の方の犯人2人との奇妙な関係が違和感が無いのがすごい。 そして、その後の犯人との対決があっさりとしていてよかった。

    0
    投稿日: 2016.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『オフシーズン』でハイテンションな殺し合いを、『隣の家の少女』で陰惨な虐待をコッテリと読まされてからの『地下室の箱』。正直、全然物足りなかったです。慣れって恐ろしい。 不倫の末の妊娠。中絶せねば。本当は産みたいけど。いやしかし。でもやっぱり。 とか何とか主人公とその愛人との間でグズグズしてた矢先に、突然の拉致・監禁。 頭のおかしなカップルに閉じ込められて、このままじゃお腹の中の赤ちゃん大きくなっちゃうよー!しかも訳の解らない屋根裏部屋みたいな所で産まされちゃうよー!死んじゃうよー! 死にたくないからスゲー頑張って脱出。無事に保護されて赤ちゃん産みました。あと、愛人ともフツーにラブラブします。ネコも一緒です。おわり。 ……なんだそりゃ? いきなりの臨月ワープにもびっくりしましたが、拉致前の陰鬱さを微塵も感じさせないラストシーンにただただポカーン。 あんたら、泣きながらクリニック行くこと決心したんじゃろ!お互いの人生のために最良の決断をしようって、それで中絶することを選んだんじゃろ!たまたま中絶し損ねて、産んでみたら愛人の嫁も意外と折り合ってくれましたって……ないわー!!! 中絶とはいえ両親に殺されかけて、異常者のお陰で産まれることになった赤ちゃんの名前が「メグ」(まさに『隣の家の少女』)。 一見ハッピーエンド風の裏に、ここまで底意地の悪い呪いがかけられているとしたら、反吐が出るほどムカつく小説なんですがね。

    0
    投稿日: 2015.01.11
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    ケッチャムにしては軽くて(それでも充分惨たらしいが)読みやすい。 短めなのでまずはこれでケッチャムに取り組むのも良いのかも。

    0
    投稿日: 2015.01.04
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    「隣の家の少女」以上ではないが、充分に残酷。 妊婦が拉致され地下に監禁、虐待されるお話。 変態夫婦のおもちゃになった訳で・・・ でも、妊婦は強かった。 なんだけど、腑に落ちないな~ 不倫の結果、中絶を阻止されての拉致だからな~ '12.12.18読書完了

    0
    投稿日: 2012.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    忌まわしい「隣の家の少女」に続いて、著者が“監禁・虐待”テーマに挑戦した……ってことで、読む前からかなりブルーになっていた(ってこれは、この作者に関する限り「ガッカリ」とはやや意味が異なるんだが)。 愛人の子供を身ごもった主人公のサラ。中絶することを決めた日、産婦人科医院の目の前で男女二人組に拉致される。彼女は地下室に監禁され、箱のようなものを被される。待っていたのは暴行の嵐だった……。 訳者による後書きにもあるが、この作品、「隣の家の少女」「オフ・シーズン」と同様に実際にあった事件を材に取って書かれたらしい。とは言え、似ているのはその状況のみで、人物の性格や事件の経過等は異なっており、単なるドキュメント作品ではない。 但しラストはこの著者らしくないと一瞬思えるので、もしかしたらこちらの方が受け入れられ易いのかも。 ……とにかく痛い(様々な意味で)作品。 「隣の家の少女」を読んだ読者は最後の最後に「え?」と思う……かも。

    0
    投稿日: 2012.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    懐かしのジャックケッチャムを読んでみた。 「隣の家の少女」の衝撃が根強いせいで、ちょっと食い足りないかんじだった。いや、えぐい話なんだけど。 これ、結局生まれてくる子供が一番可哀想なんだよなぁ。こんな惨劇がなければ中絶されるはずだったメーガン。 今後の母子の人生こそが読んでみたかった。

    1
    投稿日: 2012.02.20
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    中絶を決意した女の人が拉致監禁されてぼっこぼこにされる話。なんというか、先に”隣の家の少女”を読んでしまったからインパクトにかけたけど十分えぐい。 ただ隣の家の少女の圧倒的絶望感に比べたらまだマシ。中途半端とも言うけどw

    0
    投稿日: 2011.05.15
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    多分、ケッチャムが書きたいのは恐怖じゃない。恐らく、ケッチャムはホラー小説家じゃない。彼が書いて、翻訳され、おれ達が読んでいるのはきっと、アメリカのおとぎ話、民間伝承だ。だからこそ、ディズニーが映画化することを望むんだろう。くそったれの解説野郎めのせいで多分だのきっとだのを付け加えなきゃならねえのが腹立たしいが、それはきっと正解で、姥捨て山を外人に読ませてもしょうがないのと一緒なんだろう。 歴史は巡って、アメリカンブギーマンの座は、もうとっくにキングからケッチャムに譲り渡されてるんじゃないか?この話、先生に書かせたらどうなる?スタンドの単行本を賭けてもいいけど、五百ページは下らないだろうし、その文学的象皮病で、おれ達はまた頭をぐらつかせてるはずだ。 キングとケッチャムの違い、方法論の違い、時代認識の違い、アメリカ観の違いは、日本人のおれがアメリカを妄想するにあたって非常に興味深い。全作読んでからまた、年代で対応させつつ読み比べていってみたい、が、いかんせん先生の作品量が莫大過ぎるので物量で押しきられるだろう、というこれまた日本人には分かりやすいアメリカ的結論に出会えるのだろうか?ケッチャムを読んでから、おれの中でキングの地位が揺らぎ始めている。 大体この原題、どう訳したらいいんだ? それにしたって、ルース。おれ達はどう受け取ればいいんだ。

    0
    投稿日: 2011.03.25
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    妊婦が理不尽に監禁される話。「隣の家の少女」と同レベルの救いのなさを期待していただけにちょっと期待はずれ。

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    投稿日: 2010.01.22
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    最悪な読後感!といたる言われている「隣の家の少女」よりもずっと残酷性や不快感を感じる。 それはきっと何の救い様が無い所為かと、勝手に思っている。 ただただ主人公をいたぶる内容だからだと。 人によって感じ方はそれぞれだろうけれど 私は隣の家の少女よりはオススメしやすい。

    0
    投稿日: 2009.07.03
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    妊婦を監禁して虐待する話。 妊婦が題材なので相当鬼畜だろうと覚悟していたが、「隣りの家の少女」よりマシだった。 あんなことやこんなことやそんなことまでするのだろーな、と緊張と期待で読み進めたが そこまではしなかった。

    0
    投稿日: 2007.01.09
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    こりゃ怖い。突然気狂いに拉致されて、地下室でのすさまじい拷問。この変態の背景をもっと知りたかった気がするけど、頭にかぶせられる箱が一番怖かった・・・

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    投稿日: 2005.12.03
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    うーん、最後に来てちょい期待はずれ(何を期待してんだか)。 題名もあらすじもかなりそそられたのに、なんかあんまり面白くなかった。 主人公が出産するまでの10ヶ月間をひたすら陰湿に描き続けるものだと思ってたら、なーんか、あっさり終わる。 ページ数も少ないんだけどさ。ラストも普通の小説っぽいし。 ケッチャム体験版としてはいいかも。

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    投稿日: 2004.11.29