
総合評価
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powered by ブクログサイコーだね。 影響、バリ受けそうだね。 いや、受けるね。 不撓不屈の精神だね。 まずは新聞を読むところから始めるかな。 隅から隅まで。。。
0投稿日: 2025.12.09
powered by ブクログ面白かった。矢沢さんの音楽はよく知らないのだが、考え抜かれた行動であり、敬服した。音楽も聴いてみたいと思う。
0投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログ面白かった。 ただ、こういう内容の本は,高校生くらいで読んでおいた方が良かったな〜とも思った。 ともかくも、糸井重里の凄さを再認識した。
0投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログ熱い。熱いわ。全部自分。全部自分の幸せのため。それでいいんちゃうかって。人生は自分を幸せにするためのものやんなって。人はそんなブレないパワーに魅了されてる。
0投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログ30年ほど前、古本屋でアルバイトしていた時、この本の漫画版の在庫を聞かれ、案内した記憶が残っている。 それ以来なんとなく気になっていたものの、やっと読む機会を得たが、確かにこれは凄い本だ。 YAZAWA口調の文体に惑わされるが、これは自己啓発書であり、ビジネス書だった。
0投稿日: 2025.07.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱり矢沢、小さい頃からスターになるぞ、成功するぞって考えが強い。小学校5年生くらいからバイト的なものをしていたようで(それも新聞配達や土方、工場清掃など)で、店員として働くアルバイトに憧れがあったようだ。 そんな矢沢の成りあがりは、書籍の60%を超えたあたりでキャロルのデビューが語られ、むしろキャロルに関する細かい話は全体と比較するとそんなにない。 ベンチャーズが人気だった高校時代、エレキに触れて曲作りに目覚め、意外にも楽典や発声の本を読んで練習したみたいだが、矢沢が言うには「音楽学校なんてやめなさい」「音楽の世界で成功するやつ、目立ちたいやつだけよ」。音楽以外にも言えるが、才能。持って生まれたものではなく、自分に合っているということが大事。自分の専門分野をまず大事にしたらよい。 自己陶酔する才能。自分は最後にはスーパースターになるんだと思ってバイトを続け、高校卒業後、親戚の家に挨拶回りに行って、貯金5万に書いた譜面をトランクに詰めてで横浜を目指す。 ビートルズのレコードを出していた東芝に向かってオープンリールのデモ曲を流し(キャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」や「ひき潮」もあった)、あっさり断られる。 最初のザ・ベースからヤマト、そしてキャロルへ。メンバー募集して集まってはカバー曲から練習。ディスコなどで演奏していく日々だが、メンバーチェンジの場面はまあシビアで、最高のメンバーが集まるまでさりげなくメンバーを弾いたりしながらバンドを形成して行ったが、どんなメンツだろうと最高のバンドにマネジメントしていった永ちゃんのカリスマ性や凄さはバンドを始める以前から形成されてきた人生哲学みたいなものが功を成した感じがある。 貰い物とは言え、矢沢もデール・カーネギー『人を動かす』何度も読むほど影響受けるんだ。そんな矢沢の愛読書は新聞。 キャロルの『リブ・ヤング』出演からミッキーカーチスに話が渡り、スタジオミュージシャンになって解散までが早い。 そんなミッキー・カーチスに安い契約をされていたことに腹を立てていて、契約には気を付けろと述べている。 堅い男だった矢沢はクスリに行かず、スタジオ関係者と会食、一方メンバーはつるんで飲みに行ったりと、意識に違いが見られた。そんな矢沢はスタッフにはファンに手出せず、あくまで男と女の関係で付き合えとしている。また、不良のファンについて、暴走族といっても単体で見ると小心者でグれるのは世の中に除け者にされてはぐれるからこういう狭いところに行き着くと説いている。 確立の中で反撃しろ。負い目がないようにな。自分の手でメシ食うことを誇りに思う。 下手な自己啓発本を読むよりもよっぽど本気にさせる書籍だった。
0投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログ常に自分にベクトルを向け、 成し遂げたい事に対する執着と熱量が尋常じゃない。 素直に愚直にひたすら行動することでしか道は拓けないと学んだ。
0投稿日: 2024.08.01
powered by ブクログなんかカッコいい、それが永ちゃんへのファーストインプレッションだった。 その理由が詰まってるような、自伝。 カッコよく歳をとりたい。ポーズじゃなくて。 自分の欲望を確信して10あれば7,8,9までは自分の力で行く。3,2,1は黙っててもついてくる。 後ろ指刺されないやり方で、真っ当に。 横浜市立大学の話も出てきて親近感わく。境遇は全く違うけど。「ほんとの友だちってのは一回別れないといけない。再び会った時はもう絶対!」
0投稿日: 2024.03.14
powered by ブクログ矢沢永吉 『成りあがり 矢沢永吉激論集 How to be BIG』 永ちゃんの成りあげる自伝書。 ホント激論集w 永ちゃんの歴史書。 ヨロシクっ!って感じ♪ 2014年読破
0投稿日: 2023.12.30
powered by ブクログ矢沢永吉さんの自叙伝で、当時の気持ちが正直に繊細に書かれていて、緻密さと大胆さを併せ持った人生を送られてきたんだなと感じました!売れない時代をタコ部屋で過ごしたところから、なんでも自力で切り拓いてきたところなど、矢沢永吉さんのバイタリティが詰まっていました! 自分のことを矢沢と呼び、自分自身を客観視しているところから、本当に自分はどうしたいのかを真っすぐ見つめているんだなとも感じました。僕もド直球に自分がどうなっていきたいのかを真剣に考えます!
0投稿日: 2023.12.28
powered by ブクログ人生の教科書と言いたい。 28歳でここまで尊敬できる人間って、まあ居ないと思うんです 永ちゃんの強さはこの辛い幼少期から来たんだと思っています
0投稿日: 2023.08.14
powered by ブクログ夏が終わり、本格的に受験のシーズンがやってきた。 遊びすぎた夏を反省し、中三の秋、僕は教会と近くにあった友達の家に行って勉強していた。だが、1時間勉強したら15分休憩のルールは守られず、大ヒットしていたロック・スター矢沢永吉の「時間よとまれ」をラジカセでリピートし、その年に発売された自伝『成りあがり』を一緒に読んだ。 「永ちゃん凄かよねー」 「カッコよかー」 部活が終わり、伸びてきた髪でリーゼントを真似た。 次は、高校三年生の秋。僕は坂を上り、早朝補習に出て「れ、れ、る、るる、るれ、れよ」と、半分寝ながら古文の助動詞の活用表を唱え、昼休みには「あ、晩だ(abandon)と勉強捨てる」、「一番(1)無残な(637)戦い島原の乱」と、語呂合わせを言いながら友達と弁当を食べた。夕方からは、花園の夢が捨てきれず、砂埃のするグランドでラグビーボールを追った。結果としては、夢は破れ、医学部受験も失敗し浪人した。 浪人生の僕は、『成りあがり』の中の永ちゃんの言葉を何度も繰り返していた。広島から上京し、ロック・スターを目指した永ちゃんは、「夢しかなかった」「やる気だけしかなかった」と当時を語っていた。僕は「捲土重来、共通一次まであと100日!」と、秋からスパートをかけた。でも、不合格、二浪目へ突入し宅浪。お金も無くなり、朝から立山の旧県立図書館まで自転車で通い、閉館までひとりで微分積分を勉強した。実は僕はもともと文系だったから、数学がまったくダメ。共通一次でまた失敗。「いい加減にせんば」「文系のもんが医学部に入れるわけなか」の声に負けて、他の学部に入学した。しかし、入学したものの授業料を使い込み中退し、旅に出たり、東京で働いたり…、つまり人に迷惑をかけて言い訳ばかりしていた。 23歳の夏、神田の古本屋で文庫本になった『成りあがり』がふと目に入った。ページを開いた。 「自分が、まず、やんなよ。色々と、ノーガキたれる前に」 永ちゃんの言葉が僕の頬を殴った。目が覚めた。貪るようにページをめくる。 母親に捨てられ、貧乏、病気、裏切り…、何度も何度も挫折を乗り越えて努力してきた矢沢永吉の姿が浮かびあがった。カッコ良さだけではなかった。僕は長崎に戻り、再び必死で勉強し、25歳でやっと医学生になった。 あれから四半世紀が過ぎた今年の夏から秋、大学教員として、高校生の進路相談会で長崎、大分、鹿児島、福岡と回った。昔の自分と同様に不安気な多くの高校生から相談を受けた。時には、40年経ても錆びていない本書の言葉を引用して、僕は励ました。 「道は、たったひとつではない。自分にあった道を見つけて、そこで成りあがれ。可能性は、山ほどあるはずだ」 迷える10代・20代に、再び元気を取り戻したい中高年に、この秋に読んでもらいたい一冊である。 (2022年9月25日 長崎新聞 掲載)
0投稿日: 2023.03.09
powered by ブクログ第12回アワヒニビブリオバトル「誰かにオススメしたい本」で紹介された本です。 出張特別編@もりのみやキューズモールエアトラック 2016.04.29
0投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログ著者、矢沢永吉さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 矢沢 永吉(やざわ えいきち、1949年(昭和24年)9月14日 - )は、日本のロックミュージシャン。広島県広島市仁保(現:南区)出身。身長180cm、血液型はB型。 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) 広島から夜汽車に乗はて上京した少年。ポケットにはアルバイトで貯めた5万円しかなかったが、胸には熱く燃える大きな固まりがあった。「おれは音楽をやる、星になる!」。その少年はいま、願いどおり星になった。星の中の星、スーパースターに。だがここにあるのは、うつろな星のささやきではない。くやしさも、みじめさも、すべて吐きだし、泣いている、笑っている、叫んでいる。この一冊はそのまま矢沢永吉の歌なのだ。 1972年にロックバンド、キャロルを結成。 ソロデビューが1975年。 本作が書かれたのは1978年で著者の年齢は29歳位、スターとしての評価が確立した頃と思われます。 当然ながら、若々しさのあふれる自信満々の作品になっています。
7投稿日: 2022.07.21
powered by ブクログ3/30 矢沢永吉がソロデビューするまでの伝記。 貪欲さ・成り上がりに対する死に物狂いさが途轍もない。 ルーツは幼少期の貧乏な経験だと思う。 Todo 死に物狂いで夢に向かう経験がおれには必要。諦めないでやり抜く力。
3投稿日: 2022.03.30
powered by ブクログオトシマエを付けるが頭から離れなくなった。 スーパーでもオトシマエつけたくなってしまったので注意。 私に足りないのはハッタリかまして突進していく勇気だと気づかせてくれた。 本気でやりたいことが目の前にあるのに一歩を踏み出せない時、この本で語られている特に横浜時代の矢沢を思い出したいと思った。 父の薦めで読んだ一冊。東京にも持っていこう。
1投稿日: 2022.03.10
powered by ブクログ糸井重里氏による複数回にわたる聞き取りをもとに構成された、矢沢氏28歳時点での半生記である。単行本としての刊行は1978年となっている。 矢沢氏にとっての節目となる時代ごとに区切られ、「広島」「横浜」「キャロル」「E・YAZAWA」の4章立てとなっている。それぞれ、生い立ちから高校時代まで、上京後のバイト生活やキャロル以前のバンド活動、ロックバンド・キャロルとしての活動期、そしてソロデビュー後に分かれる。巻末にはあとがきに代えて、インタビュー・構成を担当した糸井氏による取材の振り返りと矢沢氏に対する印象が6ページほどで感傷的に綴られている。 テレビなどでときおり耳にする機会のある矢沢氏の特徴的な口調が活字として再現されている。聞き取りではあるが、文章のなかでは改行と会話文を多用するスタイルを採用している。独特の言い回しの強い影響力により、本書を読み終えた直後は脳内が「矢沢口調」に変換されてしまっていたのはおかしかった。 本書が伝える矢沢氏の半生を短く表現するならシンプルに「ハングリー」の一言に尽きる。物心つかないうちに父親と死別し、母親とは生き別れ、育ての親がわりとなった祖母の愛情には守られながらも貧窮うちに過ごした幼少期が原点である。矢沢氏の場合はそのような貧しさに心折られるのではなく、むしろバネとしてモチベーションに変えて逞しく成長する。小学校時代から勤しんだバイトの給料の大半は食糧に消え、中高時代は札付きの不良として学校に君臨する。そして初恋・音楽との出会いを経て、高校卒業後はミュージシャンとしての大成を実現すべく満を持して上京する。その後は仲間を募って結成した「ザ・ベース」「ヤマト」「キャロル」でのバンド活動と、並行して描かれるアルバイト、奔放な異性との交流、妻との出会いと夫婦生活、そして大人の汚い世界の一端も垣間見せつつソロデビューで幕を閉じる。 貧困を糧としてスタートした矢沢氏の人生は泥臭くも活力と反骨心に溢れ、ドラマティックである。本書を読む限り、氏の成功の理由はなんといってもその圧倒的なバイタリティだろう。ロックミュージシャンとしてスターになるという自らが打ち立てた目標を達成することを最優先とし、ときには身近な人間を踏み台にすることも厭わない。自身も自覚するほどの我の強さと行動力は、おそらく周囲の人間にとってはその求心力に惹かれると同時に疲弊することもしばしばだったのではないかと想像する。 人生の苦さも多分に含んだサクセス・ストーリーが誰を対象に編まれたかは糸井氏によるあとがき代わりのエッセイからも明らかだ。それは若き日の矢沢氏と同じような境遇にあり、普段は本などは読まないようなヤンチャな若者たち、いまの言葉でいえばまさしく"ヤンキー"たちに向けられている。だからこその読みやすさに気を遣った構成であり、「ファミリー」を重視する氏の価値観もヤンキー・マインドと親和性が高い。そのような本書は、対象をはずれた読者にとってはおそらく時代がかった暑苦しい苦労話に過ぎないかもしれないが、まさしく本書がターゲットとした読み手にとっては、きっと人生を導くバイブルたりえたのだろう。 ブルボン小林氏の書評本『あの人が好きって言うから』のなかでお笑いタレント・出川哲朗氏の愛読書として紹介されているのを読んで興味をもった。出川氏が本書に心酔する様子は想像に難くないのだが、ヤンキー・マインドとは縁遠い私にとってはフィーリングの合う内容ではなかった。読後感や雰囲気が似ているなと思い浮かべたフィクションは、『あしたのジョー』のようなアウトローを主人公に据えたスポ根漫画作品である。現代の若いヤンキーたちが本書に触れたときにも魅力を感じるのかが気になる。
9投稿日: 2021.09.01
powered by ブクログ読み始めたら「止まらないHa~Ha」な為一気に読み切ってしまったがそれがとても贅沢でどこか申し訳ないような気になる激論集という名の自分語りインタビュー。文句無し!
3投稿日: 2021.08.14
powered by ブクログ伝説的人気を誇る矢沢永吉の自伝。 時代が異なるため、なぜ熱狂的な永吉ファンが世の中に存在するのか理解ができていなかったが、彼の生き様は確かにカッコいい。 広島から東京に出て、そして伝説になる1人の男の成り上がりストーリーは、彼の漢気も存分に味わいながら、多くの人に味わってほしい。
4投稿日: 2021.06.25
powered by ブクログ読み始めは非常に気持ち的にも良いものではなかった。あまりに壮絶な幼少期や環境、そして文も感情的に描かれていたのが相まって。 ただ読み進める毎に矢沢自身が階段を駆け上がっていき、もう見上げても見えないところまでの存在になった時には非常に感動したし自分はどうなんだ、もっとやれるんじゃないか、そういう一抹の期待も芽生えた。 読んでみて良かった。
2投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログ成りあがり 矢沢永吉著 恥ずかしながら、矢沢永吉をあまり知りません。 名前は聞いた事ある。 E.YAZAWAのステッカーをよく見る。 それくらい。 ちょっと本屋さんで見つけて気になって買ってみた。 それくらいの気持ちで買った。 読んでみて、まず思ったのはこの人スゴイ。って感想。 けっこう天才的な人なのかなって思ってたけど、凄く貧しいところからの這いあがった人なんだなって。 スターになるためのハングリーさ。 辛い下積みがあるから今がある。 色々と励みになった本。 この本の面白いところは、矢沢が28歳の時の本って事。 28でこんなに人間として尊敬できる、そう思わせるってことがすごい。 まだ、28までの矢沢永吉しか知らないけど、その続きのアーユーハッピーも読んでみたい。
0投稿日: 2021.01.29
powered by ブクログ世間に不満を持ち金持ちになるために他人を利用してでも成り上がる。矢沢永吉にそんなイメージはなかったがまだ活躍している姿があるからこそ一部理解はできる。全く考え方は違うが、トップになるにはここまでやるんだろうな、という気がする。まだ矢沢20代後半に糸井重里のインタビューから書いた本。この後アー・ユー・ハッピーをこの後続けて読んだ。
0投稿日: 2021.01.16
powered by ブクログ読んだのはこれで二度目だけど、一度目はもうずいぶん前であまりおぼえてなかった。このネガティヴな世の中でこれだけ前だけを向いてる男の文章というのは良い影響を受ける。彼の生き様まではなかなか真似できないが、YAZAWAの口調だけでも、真似したくなる。
6投稿日: 2020.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
成り上がり 大好きだね この言葉 快感で鳥肌が立つよ 関東 矢沢家一代 広島じゃない 横浜がオレの故郷だ
1投稿日: 2020.06.23
powered by ブクログさらっと読むつもりが恐ろしく没入してた、、、時間を忘れて3時間くらい。めちゃくちゃ努力の人。めちゃくちゃ苦労してる人。 「例えば人生の中でものすごくきつい、と感じることがあるとするだろ?でもな、いつか自伝を作った時、その苦しんだシーンこそが人の心を撃つページになるもんなんだ」 「広島から最終の列車で東京へ行った。なんで最終だったかって?スターの物語っぽいからだ。それだけ。中途半端な時間じゃダメなんだよ。」 自分の物語を人に伝える前提で人生を自分の手で作っていってる姿。この本、28歳の時のものだと知って衝撃を受けた。達観っぷりがすごい……生き様が最高にかっこいい、
0投稿日: 2020.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
横浜に出てバンドを結成するけど、全然満足のいくメンバーじゃなく、後ろめたく思いながらも踏み台にしたことなど心がひりひりする。そこまで正直じゃなくても、と思う。キャロルについて知りたかったのだけど、書かれた時がまだ日が浅いせいかほとんど触れていない。 ハングリーであることがいかに重要であるか、評判どおりめちゃくちゃ面白かったけど、やっぱり若いときに読むべき本だ。 これまで『時間よとまれ』くらいしかちゃんと聴いたことがなくて、音楽も聴いてみたくなって、特にこの本で触れている初期のアルバムを聴いたのだけど、あんまり趣味ではなかった。
1投稿日: 2019.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
極貧の子ども時代からスターになるまでの、文字通り”成り上がり”自伝 永ちゃんのことは何も知らなくて、ちょいちょいでてくる永ちゃん節もたまに意味がわからなかったけど、雑草魂とハッタリでまっすぐ生きる様は読んでいて気持ちよかった。
1投稿日: 2019.07.31
powered by ブクログ矢沢永吉の自伝。生い立ち、上京してバンド活動を開始、キャロルとしてメジャーデビュー、解散してソロに、といったあたりまでが書かれている。 目次に「取材構成:糸井重里」とクレジットされているとおり、本人への取材に基づいて糸井氏が書いている。一貫して矢沢の一人称で語る文体の中に、説明的な情報が違和感なく織り込まれており、引き込まれる。 幼少期の貧困と、両親がいない環境で育ち親戚から疎まれた強烈なコンプレックスを音楽にぶつけたヒーロー。この一般的に知られているYAZAWA観を生い立ちから掘り下げる一方で、意外な面も語られる。 例えば、(最終的にはセンスと実践が重要だと言いながらも)高校時代に音楽を始めた頃に独学だが楽典をしっかり学んだというエピソードや、同じく高校時代に知り合ったキャバレーの経営者からデール・カーネギーの「人を動かす」をもらい何度も読んだというエピソードは意外だった。 また、インディーズ時代の下手なメンバーは切り捨て他のバンドから引き抜いてくるといったプロ志向ゆえの冷徹さ、使い古したアンプを購入価格の2倍で売りつける厚かましさ(それも多少なりとも恩義のある人間に)は、そこまでしてでも成し遂げたいことがあるという強さでもあり、自分にはそれが許されるという傲慢さでもあると感じた。もちろん、それに惹かれる人間も多い。 なお、ネットのスライムのコピペでも使われている「ワオワオ」という言葉は1箇所(?)あった。 「外車、キャデラックなんかにボックンボックン乗って、ワオワオやってたらあんな家なんか建たない。」 (作詞家の阿久悠が、保土ヶ谷の安アパート暮らしをしながらお金をため、伊豆に豪邸を建てたことについて。)
0投稿日: 2019.07.03
powered by ブクログ家族の影響もあって中学高校の頃から矢沢永吉の曲は聞いていたが、当時は純粋に1人のアーティストとして、ただ聞いていたという感じであった。 2018年に69歳の矢沢永吉のライブに行った。そのライブは今までに見たことのないような、人間の魂を全身で感じるような体験だった。 その姿を思い出すかのように、この本に手を伸ばした。 28歳の矢沢永吉が語る自身のことは、今27歳の自分と比較にならないほどに魂が詰まっている。 自分はビッグになる。その意志を常に自分の中に持ち続ける姿はもちろんのこと、どうすれば自分の理想の姿になれるかを頭に描きながら音楽をする姿は、今の自分に欠けている、貪欲さや、揺らいでいる自分の芯に響いた。 もちろん気持ちや根性論だけでなく、発声練習や歌詞を書くなど、道を極めるために努力して自分を高めることを忘れない姿も非常に印象的であった。 きっと矢沢永吉は誠実であり、真剣な人間なのだと感じた。 この本から40年経ち、東京ドームに自分の魂の世界を作り上げていた矢沢永吉は、身体的に歳を重ねただけで、他は28歳の時と変わっていないのであろう。 今日は「トラベリン・バス」を聞こう。そして「PURE GOLD」を聞こう。
0投稿日: 2019.04.13
powered by ブクログ20190326 最近ハマった矢沢永吉。 永ちゃんの曲を聴きながら読むのがこのところの日課。 永ちゃんのルーツとどこまでも真面目にロックに取り組む姿勢に感動。 続編のアーユーハッピー?読みたいけど、何軒も本屋に行ったがなぜか無い。 1冊だけの注文はしのびないけど、アマゾンで注文しよう。
1投稿日: 2019.03.26
powered by ブクログ"矢沢永吉さんのインタビューを書籍化したもの。友人が貸してくれた。 初めて矢沢さんに触れた。想像していたものと少し違った。しっかりと地に足をつけて、真剣にロックンロールしている姿に共感する人が多いのもうなずける。たいした人ということがわかった。"
1投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログ取引先の偉い方が最近読んで良かった、と言っていたのを聞いて買ってみた。 1980年、矢沢永吉29歳のときに書かれた半生記。 戦後の広島に生まれた矢沢氏が、ロックスターとして文字通り成り上がりを遂げるまで、及びその矢沢氏を裏付けるフィロソフィーについてインタビュー形式で書かれている。 発売から35年以上経っているので、多少時代にそぐわない部分はあるし、矢沢氏の現在までの軌跡をさらに知ると様々な見方ができる本ではある。 しかし、絶望的に何もない生活から、故郷を捨てて単身横浜に乗り込み、自分の腕っぷしだけですべてを手に入れたこの人。当時の不良たちのカリスマだったこの人の熱すぎる情熱に心動かされるのはわたしだけではないはず。 3本柱はレコード、ライブ、ファミリー。 具体的に自分が何をしたらいいのかはまだまだ掴めておりませんが、これを読んだときにこみ上げてきた熱いものはずっと忘れずにいたい。
0投稿日: 2018.01.14
powered by ブクログはぐれてた頃の自分が手にしていたらと思うが、今でも抱えてる感覚は変わってない。この感覚いつまでも忘れたくない。
0投稿日: 2017.07.03
powered by ブクログ自分に対するけじめこれにつきる。 男たるものどれだけ自分に対して厳しく、そしてけじめをつけられるか。
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログ怒りを原動力にしてポジティブに変えて成り上がる姿が描かれている。 いまの生活に不自由なく満足していると感じたので、まずは親元を離れて自立することから始めようとおもった。
0投稿日: 2016.06.2810,000円のエピソードに涙
今や日本のロック界に燦然と君臨する矢沢永吉。 その矢沢が、日給2,000円のアルバイトに行く話が泣ける。 5日働いて、10,000円。 バイト先に事情を話して、それだけ払ってもらった。 その1万円札を、苦しい生活に耐えている妻に渡したかった。 が、出来なかった。 帰りのバス代60円がなかったのである。 小銭まじりの金を渡した時、妻がワンワン泣いたという。 その涙をみて、 「くそ! 絶対にビッグになってやる」 と改めて発奮したという。 本書は、 高邁な理想と非凡な才能とともに、 こうした小さな、でも実感あるエピソードが各所に描かれ きれいごとでない「成り上がり」ストーリーとなっている。 「成り上がり」とは、すなわち 小さな膨大な努力の上に建つ華やかな楼閣なのだと 矢沢が教えてくれる。 昭和時代に書かれた本だか、 古さを全く感じさせない内容である。
0投稿日: 2015.09.10
powered by ブクログ永ちゃんは燃えさかる炎みたいだ。怒りに燃えている。ちくしょう、ふざけるな。っていう気持ちが、彼を突き動かしている。怒りをポジティブに消化できているのがかっこいいよね。卑屈になることは簡単だけども。怒りを怒りで終わらせずに、「いつか、必ずビッグになってやる」と思い、それを信じ続けた。信じる力を怒りでかためて、だれもくずせない確固たる信念になった。
0投稿日: 2015.08.07
powered by ブクログパワー詰まってる!勢い、怒り、なんていうか、止まることを知らずに、本の中の言葉を使えば、安心したいがために常に進んでいる。 昭和53年に単行本として刊行された新装版が第24版にもなってる。 広島に生まれたあと、親の離婚や死別を経験、祖母に育てられる。中学二年生までは極悪。一目惚れをきっかけに悪いことをやめる。悪いことと言っても酒やタバコなんかは全くやらなかった。 高校のころは親戚の家を2ヶ月おきくらいでたらい回しにされ、その中で感じた惨めさや怒りか後々の絶大なパワーに繋がっていると感じた。 広島の矢沢は祖母が亡くなった時点で関係ない。高校を卒業して、横浜で出発した矢沢が一代目矢沢家というくらい、幼少の思い出はいいものではない。 そんな矢沢が、自分が成り上がるために踏み台にしてきたバンドメンバー、環境がありのままに書かれていて、文体は矢沢の話し言葉なんだろう。当時28歳のころの本だけど、すごく大きくて勢い、自信と信念を感じた。 アマチュアバンドの時代、ディスコを荒らし回った時代、キャロルとしてデビューしたいきさつや、解散したきっかけ、元キャロルなんて言われたくない感情、フリーになってからの少しまでしか書かれていないけど、矢沢永吉についてもっと知りたくなった。 今までもカッコいいのは知ってたけど、実際に曲を聞いたこともなかった。コンサートDVDも借りて、カッコよさを学んでいきたい。「成り上がり」かどうかはわからないけど、自分の目指す成功にむけて、突き進もうと気持ちを新たにした。
0投稿日: 2014.12.04
powered by ブクログ昔有働アナとの対談ドキュメンタリーで還暦迎えたおっさんがバリバリ語ってるのを見て以来興味を持っていた。自分の世代にとっては過去の人。でもそんなおっさんにも若かりし頃はあって、当たり前のことなんだけど意外だった。 スイッチのバックナンバー読んでもそうだけど、いま齢取ってる人たちって若いときのパワーがすごい。なんかこう、やってやるぞっていうむき出しの野心が眩しい。今の自分たちの世代に、残念ながらそれはない。若くして丸く綺麗に収まって、かっこいいオヤジ世代になれるんか?否って感じ。 読んでみて、ただのガツガツしたヤンキーだと思ってた印象ががらりと変わった。とてもストイックで勉強家で現実的でよい意味で極めて頭を使って打算的に動いている。アーティストにしてもスタートアップにしても、起業家精神というのはこんなものである。 その努力ゆえ、成功のどこまでが運でどこまでが自分で手にしたものかがはっきり分かっている。自身に根拠がある。自信ていうのは、天賦の才能がもたらすのではなく、血の滲むような努力、例えば誰かがふらふら遊んだり寝たりしてるときに、徹夜して差をつけるような努力がもたらすものなのだと認識した。
0投稿日: 2014.05.26
powered by ブクログ幼少期の経験がすべての原動力となり、自身の思いとは違うところがありつつも、金を求めて成りあがった話。 玉子は鳥を殺して食べてると思えというおばあちゃんの言葉。 金ではないという人は、稼げないとあきらめている人もしくは、金に困ったことのない人の発言。 この本と違う価値観があるということを本人も自覚している。
0投稿日: 2014.04.10
powered by ブクログ音楽やりたいやつに、オレ、言っとくよ。頼るなって。 十が全部なら、そのうちの七・八・九までは自分の力でやっていけ。残り三・二・一は黙っていても集まって来る。 契約さえ結べれば、何とかさんと知り合えば、成功する? そんなに甘くない。そういう考えは絶対やめたほうがいい。 とにかく、自分の部分が七割から九割なきゃだめ。 「近道したら近道に潰される」 『なぜ、カネが欲しいか?』矢沢永吉語録 1980年2月3日NHK「若い広場」より 昔からゼニが欲しいって言ってたのね。 それは、お金のお金じゃないのね。 いわゆるね、ボク、カネ欲しいのよ。 カネをだっと、欲しいのよ。 カネが欲しいというのは 何が欲しいんだと思います? 札って限度があるんだよ。 朝・昼・晩の三食って決まっているわけ。 それでもカネ欲しいと、矢沢言ってる。 安心感が欲しいんですよ。 安心感とちゃんと底辺さえベーシックな 部分を持っていれば 自分の魂を売ることもない。 だから、本当に自分が感じたものと いいと思うものを徹底的にするためには 底辺かためなきゃいけないんですよ。 それでボク、カネ欲しいって言ったわけですよ。 カネが無いと、したくない仕事を請けなきゃいけない時もある。 自分の信念を曲げてまでやらなきゃいけない仕事もあるでしょ。 そういうアーティストはあまりにも自分がかわいそうだ。 だから1日も早くカネ儲けようと思った。 自分をまとめるために 底辺を作るために ということですよ。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログ矢沢永吉。 スーパースターとか、生きる伝説とかいろいろ言われているのは昔から聞いていた。 けれど、CMでしか見たことがなく、歌番組に出ている姿もあまり見たことがなかった。 だから、実感として矢沢永吉の凄さが分からなかった。 この本が出版されたのも私が生まれる前のことだし、キャロルの解散も生まれる前、物心ついて音楽を聴き始めたときは小室ファミリー全盛期。 矢沢永吉、ヒットチャートにあまり出てこなかったと思う。 けれど、スーパースター。 どうしてアーティストたちは矢沢永吉をリスペクトするのか。 そして、熱狂的なファンがいるのか。 どこが伝説なのか。 知りたくてこの本を読んでみた。 一言、かっこいい。 生き方がかっこいい。 「サクセス」することに貪欲だし、銭がすべてと言い切る強さがあったと思う。 70年代、80年代の日本には金だけがすべてじゃないって風潮があったと思う。どこかお金の話をするのがいやらしいという風潮。でも、ほとんどの人がお金を欲しがっていたと思う。 誰もが言いにくいことを言って、のし上がってきた姿勢とパワー、ハングリー精神が活字からも伝わってきた。 筋を通す。自分に負い目を持つような生き方はしない。 銭がすべてと言いながら、芯はぶれていない。大事なところでは銭に流されずに自分の信念に忠実に進んでいっているように感じた。 長者番付に名前が載るくらい多くのお金を稼ぎながら、堅実に生きている姿勢にもギャップがあった。 派手に遊んだりするのではなく、先を見据えてお金を管理していた。だから、勝負のときにお金がなくて勝負できないなんてことがなかった。 お金は勝負するときのために貯めておく。ロックな生き方じゃないように感じた。貯金とロックが結びつかなかった。 けれど、お金がなくて勝機を逃がす方がロックな生き方ではない。そこで大勝負するのがロックな生き方だ。 目の前の快楽だけに目を奪われて生きていくのは本当のロックじゃないんだって思った。 この本の中の矢沢永吉は28歳。 活字だけだともっと歳を重ねてると感じるほど、人生経験からくるしっかりとした価値観や哲学が確立されていると思った。 矢沢永吉の考え方、とても好きだ。 1949年9月14日生まれ。広島出身。 かっこいいオヤジだ。 この人みたく、自分の経験からくるしっかりとした哲学や価値観を自分も確立したいものだ。そして酒を飲みながら年下の男どもに語りたいね。 そのときに飲む酒はもちろんロックでね。 ウィスキーロックで。なんて頼み方はしない。 ウィスキー、矢沢で。
0投稿日: 2014.01.13永ちゃんの生き方ー私のバイブルです
一見、ヤバいオヤジ?の矢沢永吉。私と同年齢ですが、とにかく、自分の「生き方」を貫く人生。この本は、そんな骨太の生き様を知ることができます。私にとっては、永久保存版の一冊です。
1投稿日: 2013.12.28
powered by ブクログ永ちゃん自叙伝。生い立ちからバンド結成、ソロまで。 悔しい思いをパワーに変えられるひと。はぐれているひとにオススメ。 生い立ちから衝撃をうけ、読みおわってずっしりきた。
0投稿日: 2013.09.30
powered by ブクログ矢沢栄吉が、自身が成功するまでの過程を振り返る。『成り上がり』という言葉がよく似合う一冊。 彼の成功を支えたのは、幼少期からの尋常でないハングリー精神。大きなことを成し遂げる人は、どん底を知っており、且つそこから屈強な精神力で這い上がっているのだと強く思わされる。
0投稿日: 2013.09.15
powered by ブクログ【読書ノート】成り上がり この本には体温がある。そう感じた一冊だった。 一番好きな一文は ”「オレたちがロールスロイスを欲しいって言う時は、ある面。遊びで言ってる。でも、矢沢の永ちゃん は違う。彼が欲しいという時は、腹の底から、怒りがにじんでくるぐらい欲しいと思ってる」” 自分がやりたいこと、やってきたことを信じてみる。 好きなことをとことん突き詰めてみる。 最近どっかで判断を他人に任せていた気がする。
0投稿日: 2013.06.03
powered by ブクログ301 読み終わって、すぐに i live you,ok をききながら、これを打っている。 オクラホマにあった本。アメリカの紀伊国屋で誰かが買って、読んでおいてったみたい。 はじめは、いやでしょうがなかった。下品で、がさつで、読み始めてすぐにむりだ、この人、って思った。それでもなぜか、読み進んでしまった。これが大正解。 ちょっと母方の祖父に似ている。うちの祖父はもっと上品だけど。ああ、こんなことを言ったらファンに怒られるだろうな。 とにかくいい本だった。最後まで読んでほしい、って誰かに渡したくなる本。考えて、好きなことを、死ぬ気でやって、生きろ。そんな本。州克前に読んでよかったな。ここで、出会うべくして出会った本な気がする。誰が置いてってくれたのかわからないけど、さんきゅー! 驚くのは、この本の初版は彼が28歳の時にでているってこと。すさまじい人生。発展途上国で働く人の本を読むのが好きなんだけど、同じものを感じた。自分が信じる道を進む。自伝にも似てる。むかし好きで、かたっぱしから偉人伝読んでたな、とか、これ読みながらあの時の気持ちを思い出したり。矢沢の永ちゃん、不思議な人。とてつもなく青臭くて、頑固おやじで、ビッグ。(あくまでほめている。それも、べた褒め。) 以下引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 卵、ポンと割って、醤油を混ぜて、水混ぜて、味の素混ぜてこねるわけ。それをふかすわけよ。 ふかすとポッコリ。茶碗蒸しのようなもんよ。それを、もっとオカズにしたい場合は、醤油をちょっと足すとかね。 (電子レンジで作れるみたい) 「あ、おばあちゃん、今日は卵がふたつ入ってる」 「そうだよ。誕生日だからね。 永吉、よく聞け。卵と思って食うな。ニワトリ二羽殺してくれたと思え」と言うんだよ。 そう思って食えって。 とてもうれしかったよ。 愛読書は カーネギーの『人を動かす』 新聞はスミからスミまで目をとおす でもさ、自分が何かしなきゃ、と思ってる時にぶつかった本ていうのは、実に意味があるね。 そういうキッカケって大切だね。 音楽でも、絵でも、そういうタイミングがぴたっと合ったら、最高だ。 金ってのは怖いから、十円儲けたら一円使え。一千万円儲けたら、百万か二百万くらい使え。あと六百万は着実に貯金して、二、三百万は生活費に充てろ。 金がある時にパッパパっパ使ったら、いざ必要になった時に、金がないよ。」 オレは、作詞家の阿久悠さんて人が好きなの。保土ヶ谷に住んでた。三万五千円で二DKぐらいのアパートにね。 それで、あの人、つい最近よ、伊豆に越したね。一億五千万の邸宅造って。 オレ、立派だと思った。長者番付ボンボン出てるあの人が、 会社でも、上司に二回、三回、五回……あんまり怒られたら、クビになる前に自分からやめたほうがいい。なぜなら、自分はその仕事に合ってないと判断すべきだから。 合った職を探す。それが才能よ。才能ってのは、何も、創る人間にだけ使われる言葉じゃないと思う。 タイプライターがやれる。これも、才能だよ。だって、オレ、できないもん。それができて、メシ食えてるってのは素晴らしいよね。 大勝負よ。一アーチストがン千万借金してやるんだから。 聞いてよ聞いてよ、そのへんは根性ありますよ。そのくらいの根性なくて、いまの矢沢はないですよ。 いざという時に必要だっていったろ、金が。 そういう大勝負を逃げられないだろ。金がなくって逃げてしまうわけにはいかん。みっともないじゃない。 最初、サンザンな目にあう。二度目、オトシマエをつける。三度目、余裕。こういうふうにビッグになっていくしかない。それには、サンザンな目にあった時、落ちこんじゃだめだ。 どうして落ちこまないか。はっきりした目的があるからだよ。 反撃しろ 攻撃しろ 戦いの前提は負い目がないこと 自分の手でメシを食って 誇りを持つこと とにかく、自分の部分が七割から九割なきゃだめ。ラッキー、チャンス、そういうものも含めてね。そういうの得るのも自分の器量だしね。 自分の目指すものを、自分で定められて、執念燃やすんだ。力貸してくださいって言う前に、自分の欲望を百パーセント確信する。それを具体化していくわけじゃないか。
0投稿日: 2013.04.26
powered by ブクログ貧乏からのサクセスストーリー。経済観念の重要性を説いているところが以外だったが、自分で自分をプロデュースしているから当然なのであった。他人任せはいかんね。 28才にして自分の哲学がかなり確立されているのに驚く。 ものすごいプライドの高さだが、周りとの比較ではなく、常に過去や現在の自分を越えていこうとしているところからのプライド、自信である。 才能に加えて血の滲むような努力の結果のスーパ-スターなのである。
0投稿日: 2013.02.03
powered by ブクログ古本屋で100円だったので、なんとなく買ってみた作品。 私は永ちゃんの全盛の時代にリアルタイムでその活躍をみていないので、永ちゃんに対するイメージはぼやっとしたものでした。なんか勢いがある人。 読んでみて実際勢いを感じました。活字からもあふれんばかりの勢いが伝わってきました。ただ、読み進めるうちに勢いだけではない、ということがわかってきました。(ファンの方には非常に失礼ですが。。。すいません) ちゃんとしているのです。よく考えて行動されているのです。「商品 矢沢永吉」を意識されている。そして常に最高のクオリティーを求めている。 月並みな表現になりますが、正に成功するべくして成功している。そんな方なのだなと。 永ちゃんに対する見方が少し変わりました。
0投稿日: 2013.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
矢沢永吉、という男。 なんというか矢沢永吉は矢沢永吉であるとしかいえないし、それは男らしいとかスーパースターとかでも形容しきれない魅力というか個性がある。 矢沢は言う 「音楽に出会って、スーパースターになると決めてからは苦労が苦労じゃなくなった。そうだ。こういうふうに苦しいんだな、最初のうちは。こういうことがあって、いろいろやって、最後にスーパースターになるんだよ、と自分に言い聞かせてた。映画だ。自分の人生を映画で見てるようなものだ。」 矢沢は言う 「すみ子、ほんとは一万円札もらったんだけど。お前に札渡したかったけど、バスで...と言ったら、女房わんわん泣いた。それでまた、俺は絶対ビッグになってやると思ったね」 矢沢は言う 「やるよ、やる。自分が何で飯を食っているかってことを知ってるもの。ほかの方は手を抜くよ。ゴルフ、なんで俺が行かなきゃならんの。いらない。行きたかったら暇の時に行けば良い」 矢沢は言う 「レコード、ステージ、ファミリー。この三つだけ。俺が最低限大切にしなきゃいけないのはこれしかない。残りはこの三本柱のためになることなら、やる。」 矢沢は言う 「自分で飯食ってる領域ってのは、生活でなきゃいけないんだ。」 「俺は怖さを知っている。安心が欲しい。安心してるためには、行動して裏付けをとること」 「反撃するってどういうことか。お前自身に負い目がなくって、てめえの手で飯を食ってるんだという誇りを持つことだ」 矢沢は言う 「おんどれ全部持って来い、ってね、六本木あたり女房にいってあげたい。ミンクのコートをね。きっと女房そんなもんいらねえって言うけどね」 矢沢は言う 「10が全部なら7、8、9までは自分の力でやっていけ。残りの3、2、1は黙っててもついてくる」 矢沢永吉、という男。 久しぶりに魂を揺さぶられるホンモノに出逢った気がした。
0投稿日: 2012.12.19
powered by ブクログYAZAWAの今の栄光の姿は、辛い過去からきたものだった。その事を教えてくれました。 男子は必読!!!!
0投稿日: 2012.08.13
powered by ブクログE.YAZAWA=成り上がりっていうのを知りたくて読んでみた。 笑えるくらい矢沢な一冊。 久しぶりに装飾なしの本と出会えたなぁ。
0投稿日: 2012.08.01
powered by ブクログ生まれた環境が自分とまったく違う。自分ははっきり言ってヤバいってほどカネに困ったことはないし、その分ハングリーさに欠ける。普通に闘ったら絶対やられる、倍頑張らないと。バイタリティが違うもん。 永ちゃんの「カッコイイこと」を軸にした生き方にめちゃくちゃ憧れた。俺も成り上がろう。 ・成り上がり、大好きだねこの言葉、快感で鳥肌が立つよ ・金で買えないものがある、冗談じゃない、お前そんなことが言えるのか ・最初サンザンな目にあう、二度目オトシマエをつける、3度目余裕 ・ナオンとコオマン決めて ・ハートで汗をかいているかどうか、それが大事だ
0投稿日: 2012.07.19
powered by ブクログ●内容 ・矢沢永吉28歳の著作。 ・広島の貧しい少年時代から、大志を抱いての上京は青春ドラマ。 ・デビュー後の仲間マネジメントはビジネス書としても読める。 ●コメント ○ミュージシャンという”仕事”への熱意。ビジネスマンのキャリアとは一見別物だけど、スジの通し方は1つの仕事論として読める。 (引用) ・オレっていうのはね、メチャクチャ安心してないと気が済まない男なんだよ。でも、やってることは常に不安だらけ。どういうことかって言えば、安心したいがために、行動する。だから、行動が早い。 ・やるよ。やる。自分が何でメシ食ってるかってことを知ってるもの。他のほうは手を抜くよ。ゴルフ。なんでオレが行かなきゃならんの。いらない。行きたかったら暇のときに行けばいい。 ○堅実な一面。優先順位がしっかりしていてブレない。「金持ち父さん」的な消費と投資の感覚を肌でつかんでいる。 (引用) ・金のことだって、フラットな状態で考えてみたら、当然だよ。オレが金残るなんて。一万七千円のアパートと六万、七万、八万のマンション。比べたら、でかい違いよ。それで、矢沢は、仕事終わったらさっさと川崎へ帰っていく。片一方はナオン連れて飲みに行く。そりゃ残らんわ。
0投稿日: 2012.06.07
powered by ブクログロックンローラー矢沢永吉の半生を、本人の語り口調で糸井重里が仕上げた一冊。 広島から男身ひとつで一から自分の目指す世界へ歩き続けてきて、その結果辿り着いたのがスーパースターという居場所。いくつもの逆境を乗り越えてきたハングリー精神が半端じゃない。自分の生い立ち、境遇が生んだ”怒り”をパワーに変えて、人が歩んだことのない道を歩いてきた。いや、半端じゃなくカッコいい!仕事で自分を見失いそうになったら、また必ず読む。星4つ。
0投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログ矢沢永吉が成り上がる自伝。 矢沢語なので非常に読み辛い笑 どんぞこから這い上がる姿勢やプロ意識は見習わなければならないものがある。
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログ何事にも、中途半端や適当はない。 今にみていろと皆の鼻を明かす事を誓い、決して諦めずに進み続ける男。 なるほど 栄ちゃん男だな
0投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログ文章が矢沢の独特な会話口調になっていて読みにくい。 ただ冷静に自分を見つめているのが伝わってくる。読んでいて刺激される。熱くなれる。 全部ひっくるめて矢沢なんだろうけどこの文章はどうなんだろうか。それでも読み返したくはなる。
0投稿日: 2011.10.23
powered by ブクログこの本を選んだ理由: ちょいちょい話題に出てくるので この本に感動した理由: 自分を信じ続ける姿勢、厳しい姿 自分にどのように影響したか: えーちゃんの曲借りようw あと、糸井さんが素敵すぎる。糸井さんの本読もう。
0投稿日: 2011.10.07
powered by ブクログすごい。どうしてこの本を今まで読まなかったのだろう。 人生のバイブルだ。 読んでいない人は、いますぐ読むべし。
0投稿日: 2011.08.03
powered by ブクログ矢沢永吉と聞くと「金のことしか頭になさそうなワイルドな奴」というイメージを持っていた。この本を読んで、ワイルドな奴というのは当たっていたのだが、金のことしか、というのはハズレた。銭しか考えてこなかった自分に腹が立っているらしかった。テレビで「一回目、散々な目に遭う。二回目、オトシマエをつける。三回目、余裕」と矢沢が言っていたのを聞いたことがあるが、本書に書かれている矢沢の人生はまさにそんな感じだ。すごいなと思ったのは、文章にウソや偽りが全くないこと。すごく純粋。ストレート勝負。本書での矢沢節がその証明だろう。
0投稿日: 2011.07.26
powered by ブクログ目標に突き進む姿勢がかっこいい。 がむしゃらで人を切り捨てる時もあるけど、それも自分の夢を叶えるため。本気になればなんでも実現する。諦めない心を学ぶことができた一冊。
0投稿日: 2011.04.22
powered by ブクログカーネギーの人を動かすを読んだあと、矢沢永吉さんが、この本を好きな本として挙げている、ということを知った。そのつながりで、成り上がりを読むきっかけとなった。それまで、矢沢さんの歌などは、一切聞いたこともなく、今でも聞いてはいない。特別ファンというわけではないが、生き様は読ませてもらいました。やはり人生這い上がり、成り上がるしかないでしょう!
0投稿日: 2011.04.03
powered by ブクログ@yonda4 成りあがること自体難しいのに、 矢沢さんにはさらに哲学がある!! 読むとモチベーションあがるよ、ほんと。
0投稿日: 2011.03.31
powered by ブクログフォトリーディング&高速リーディング。矢沢好きにはたまらないと思うが、それ以外の私でも面白いと思った。
0投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログ僕らの世代で永ちゃんを聞く人はそんなにいないし僕自身も全く興味がなかったのですが、友達がはまっていたので読んでみました。 もし自分と同じように矢沢永吉という人物を「なんか古そうだな」って感じでスルーしてる人がいたらもったいない!さっそく『成りあがり』を読んでみましょう!笑 昔のベストセラーのようで想像以上に面白い。というか、矢沢永吉という人物にどんどんはまっていきました。「なにこれ?日本語?」って感じの文章ですが(笑)、それでこそ永ちゃん!クールです!読んでいて、人生丸ごとロックンロールしてるなという印象を受けました。 とにかくさ、カッコつけようぜ!っていう姿勢に自分は惚れました。 メディアから叩かれることや仲間との別れといったたくさんの挫折の果てにある『成りあがり』は本当にカッコイイ!! 今読んでる続編『アーユーハッピー?』には30億という借金をかかえたことや離婚について書かれていて、矢沢永吉という人をよりいっそう知れると思うので是非2冊読んでみると良いかも! 自分の好きな格闘家五味隆典も愛読してるらしいです。男のロマンが詰まってるね! とりあえず次は音楽を聴いてみます! まだ聞いてないのでm(_ _)m笑
0投稿日: 2011.02.18
powered by ブクログこれがかっこ良くなくて何がかっこ良いの? ロックスター永ちゃんの自伝。知らない奴はモグリすぎる作品ですね。 今改めて、この矢沢永吉のスゴさが分かるはず 身一つで広島をでて、東京で成り上がる 絵に描いたような東京ドリーム でも人一倍苦労してる人。 名前だけ知ってて、ヤンキーなオッサン とか思ってる人は読んで欲しい。 目新しい音楽を探してるなら、キャロルと矢沢永吉を取り敢えず聴いてみて欲しい。 矢沢永吉はギャグじゃないんだぞ? ちなみに書いてるのは糸井さんってのも読んだとき初めて知ったなー
0投稿日: 2011.01.23
powered by ブクログ弱気になったり、自分に喝を入れたい時に読み返す本。 60歳を超えた今も現役バリバリの永ちゃん。 10代の頃に抱いたスーパースターになるという夢、 そして夢を実現させるための行動力、ブレなさ具合がとにかく半端ない。 強烈なパワーがもらえる一方で、まだ本気じゃない自分の甘さに気付かされる。 改めて読んだがYAZAWAは凄い。 多感な中学or高校時代に読んでいたら感化されて たいした夢もないのに、恰好付けて故郷を捨てて上京してたかも(笑) それくらい熱くなれる!
1投稿日: 2010.09.07
powered by ブクログ読み終わって心が熱くなりました。ゼロからのスタートで、自分の目標をいつまでも失わず、常に先を追い続ける姿にとても勇気をもらいました。 人にナメられないように、自分を自分としてとらえてもらえるように生きていきたい。
0投稿日: 2010.09.04
powered by ブクログ永ちゃんかっこいい。すごい。 あたしも、もっとがんばろっ。 何か一つ本気でやって筋を通したい。 負けそうな時にまた読み返そう。
0投稿日: 2010.09.02
powered by ブクログ矢沢永吉ファンには申し訳ないのですが この本を読むまで、私は矢沢を知りませんでした まあ、全く知らなかったわけではありませんが 「桃井かおるさんとなんか似てるよね~」ぐらいです この本を読んでも、イマイチ矢沢は理解でしません ちょいちょい ナオン とか マブイ とか使ってるし… ただ、「ハートに汗をかけ」っていうフレーズは 強く印象に残っています この本から一番伝わってくるメッセージは一つ 「自分を信じて突き進め」 矢沢がその突き進んでいる過程で起こった出来事を 彼の言葉そのままに綴った本です 非常に彼の考えは極端で、理解できない人も多いでしょう 私も正直そこまで理解できたとは言えません でも、彼もそれは認めてて かかって来い っていうスタンスです 八方ふさがりになった時、また読みたい一冊です。
0投稿日: 2010.05.01
powered by ブクログ友人に借りて読んだ一冊。 どんな自己啓発の本を読むよりも、この一冊を読んだ方が成功者の実録として勉強になると思う。
0投稿日: 2010.04.24
powered by ブクログ・貧乏などが背景で育った子には2つのタイプに分かれる。 -じゃぁいっそイジケてぐれる。 -意地でも自分の手で何か掴んで得たいものを得る。 ・愛読書はカーネギーの「人を動かす」。10回以上読んだ。 ・それと新聞。 ・ハッタリも使わなきゃ生きてけない。 ・女と毎日とっかえひっかえの時期もあった。使い捨ての時期もあった。 ・矢沢は打算的な男だった。 ・キツイ状況にあえば、萎縮しちゃう奴もいるけど、バイタリティにもなる。 ・ベースやドラムを始めから切るつもりでバンドもやってた。 ・ビッグスターになるための筋だけはずっと通してきた。 ロックスター矢沢の自伝。今まで売れてて、熱狂的ファンがたくさんいる歌手の一人にしか思ってなかったけど、これ読むと変わります。夜中に寝るのを惜しんで一気に読み終えました。 決して真面目なわけでもないし優しいわけでもない。むしろ非情だったり、人を容赦なく切ったりとしています。ただ、ホントに通さなきゃいけないと自分で考えている「本筋」は全て貫き通しています。この芯がぶれないところがカッコイイんだろうなぁって思います。
0投稿日: 2010.02.16
powered by ブクログ矢沢永吉激論集 成りあがり 矢沢28歳のときの本 テレビで星野仙一スさんとの対談を見た。 ステージで60歳の矢沢を見た。 あらためて読み返してみました。 誰にでもBIGになれる可能性がある!と言っている。
0投稿日: 2010.01.05
powered by ブクログ矢沢永吉というスーパースターのサクセスストーリーを、プロジェクト・マネジメントの観点から眺めると、成功の要因がわかって興味深い。 --------------------------------------------------------- 矢沢永吉(当時28歳)が大切にしている三本柱。 1)レコードをつくる、曲をつくること。 2)ステージ。地方のファンに東京と同じ汗をかいた矢沢をみせる。 3)ファミリー。家族と、仲間たち。 これだけはどんなやつにも侵させない。汗かいて、牙むき出しても守る。 逆に、この3つのためにならないことは、やる必要がない。 --------------------------------------------------------- 新聞を毎日隅々まで読み、印税の計算も完璧にできた矢沢永吉は、常に自分で行動し、裏付けをとってきた。その彼の守備範囲(スコープ)は、実に明確だ。だからブレない。 たいていの場合、「すべきこと」はわかっても、「すべきでないこと」の境界線が明確になっていないことが多く、あれもこれもと余計な作業が増えて、プロジェクトが失敗するケースが少なくない。 「スーパースターになる」という彼の壮大なプロジェクトのマネジメントにおいて、「スコープが明確」になっていたからこそ、プロジェクトが成功した要因の一つと言える。 また、矢沢永吉はファンや音楽業界、マスメディアに媚びることはしない。 6割は自分指向でやり、オリジナリティを出して説得していく。(ファンの期待に)合わせよう合わせようと考えてるやつには、本物はできない、と語っている。全国百数十ヶ所でステージに立っているから、客のニーズをダイレクトに把握し、どうなると客が離れるかのチェックも忘れない。 だからこそ、いま現在もスーパースターの位置を持続しながら、活動を続けることができている。 要するに、矢沢永吉はマーケティング能力を兼ね備えた優れたプロジェクト・マネージャーであった。 まちづくりの観点から見た教訓としては、ファンに媚びないことも忘れてはならない。 ファンすなわち「来訪者」に媚びてしまうと、そもそも誰のためのまちづくりだったのか、焦点がボヤけてしまう。自分指向すなわち「住民主体」であることを忘れると危険である。来訪者がたくさん来るようになっても、住民が疲弊してしまっては元も子もない。 過剰なまでに「ホスピタリティ」が叫ばれる昨今、このことには十二分に留意したい。
1投稿日: 2009.11.25
powered by ブクログ再読。出版当時読んだと思うけど、今読むほうがぐっとおもしろい。重みも増してるし。話ことばがぐんぐん入ってワオワオ。超ウケたし、すげCOOL。当時28歳にしては、すごいできあがってる。今も同じこと言いそうなとこがしびれる。
0投稿日: 2009.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
購入者:Shin(2007.2.25) その昔、ヤンキーだった姉が読んでたのを思い出して買いました。「かっこええ生き方」してきたかな?著者に比べると「ブサイク」ですね。周りからではなく、自分自身で「かっこええ」と思えるようにしたいです。 貸出:宇都宮(2007.3.12) 人生をどん底から始めている人だからこそ生まれたハングリー精神と目先にどんな事が起こっても揺るがない夢があったから、ビッグになられたのだと思います。永ちゃんステキ。返却:(2007.3.14) 貸出:礒田(2007.3.15) 大物になる人の共通点でしょうか? 自分を信じる強さ、生命力、圧巻です。28歳のYAZAWAの本音がかなり正直に書かれていてそれにも驚きです。がむしゃらだった時を思い出させてもくれました。(2007.3.22) 貸出:桑畑(2007.4.17) とにかくスーパースターになることだけを考え突っ走ってきた矢沢永吉の生き様がかっこいい。自分もこんなロックな生き方をしていきたいなと思いました。 返却:(2007.5.15) 貸出:堀本 強い意志があれば成し遂げられないことなどないと、そう教えられているような気がしました。「真剣に生きている」と自信を持って言える生き方ってかこいいと思いました。エイちゃんのファンになりそうです。 貸出:吉田愛(2009.6.22) 還暦になってもまだまだ若い永ちゃん。 自分がスーパースターになることを信じて疑わなかった若き日の永ちゃん。 自分に自信を持っている人が、こんなにも嫌味がないのは、やっぱり永ちゃんだからでしょうか。 ナーオンだとかパーナンだとか、いかにも芸能界という言葉が出てきてちょっと面白いです。 貸出:梅村(2009.9.11)返却:(2009.9.25) ただ真っ直ぐ、自分に嘘をつかない生き方をされていて、スーパースターになるという夢を当たり前のように信じて、時にはシビアに、時には人情深く…同じオトコとしてシビれます。 貸出:治(2009.11.16) 昔からビックになると自分で言ってた まさしくその通りになった 60歳になっても現役バリバリの永ちゃん 一本んぽ筋をつらぬき通す考え方、生き方はめっちゃかっこいい 20年ぶりにライブに行かせて頂きます つらい時や、寂しい時に永ちゃんを聞くと元気をもらいます 貸出:湖浜 返却(2011.9.17) まさかそんなに苦労を続けた人だとは知りませんでした。 ワォ!とても多いのが永ちゃんらしくてサイコーでした。 このくらいのパワーがないと何十億もの借金は返せないですよね・・・普通自殺します。 すごい!
0投稿日: 2009.09.25
powered by ブクログ全然知らなかったけど、矢沢永吉ってかっこいいんだ。 曲は一曲も知らないけど、かっこいい生き方をしてきたし、これからもかっこいいんだろっ。 こないだテレビで初めてよく見たけど、いい顔してるよ今でも。 これも帰ってから書く。
0投稿日: 2009.08.18
powered by ブクログ成り上がるためには、人を踏み台にしてまでものし上がる。 当初、矢沢を知らなかった自分は、矢沢がしてきたこと(計算づくでバンドを解散したり、辞めさせたり)に正直驚いた。だって彼をクリーンなイメージだと思っていたから。 読み進めていくと、これは彼の性質ではなく、人の性質なんじゃないかなって思った。彼が特殊なわけではない。生まれの違いでもある。みんな生まれが良かっただけで、人間の醜い、残酷な面は見えてないだけなのだ。 愚直なまでに正直に生きている矢沢氏。いつまでも輝いてください。心に残るいい本だった。 彼の関係者がもしこの本に介入してきたら、“この本の内容だと俺は悪者だ”と思うかもしれないから鵜呑みにはできない。それでも、スターへののし上がり方は、彼の努力、それも想像を絶する努力の賜物だろう。
0投稿日: 2008.10.11
powered by ブクログ矢沢さん!! かっけー!! マジ、かっけーっす!! 正真正銘の「成り上がり」。 広島の親戚をはじめ、キャロルのメンバーにさえも今に見ておけ!と思える反骨心はハンパない。かなり苦しいとこ経験しているからだと思う。 小さい頃、友人がケーキを顔に投げつけたそれをあえて食ったところはかなり燃えてくる。 今の世界でもこういうことって結構ある。 コレを感じなくなったら駄目だと思う。 自分の力にしてそいつを見返す。 ちょっとしたいい評価もらっても浮つくことがない。それは、「スーパースター」になることを決めていたから。 目標があり、攻める生き方をしているから少々無理な行動をしてもどんどん前に進む。結果も出る。 賛否はあっても、 「攻めてる人間は強い。」 そういう人間であり続けたい。
0投稿日: 2008.05.13
powered by ブクログ<鈴木国博選手オススメ!> ぜひ10代のうちに読んでほしい1冊ですね。自分は「空手で故郷に錦を飾るんだ」と決心をして、20歳の時に故郷の横須賀を離れれました。当時、すでに活躍していた川原(奈穂樹)選手、谷川(光)選手に負けないで成りあがるんだと誓えたきっかけの本です。
0投稿日: 2008.04.22
powered by ブクログロッケンローラーYAZAWAの心揺さぶる名言の数々。 BIGになるためには誰よりも真面目でハンパなく、 自分を作り上げていく者でなくてはならない。 全力で走っているからこそ、その姿が絵になる。 伝説となるのだ。
0投稿日: 2007.12.24
powered by ブクログ想像していたより熱い感じではなく、自分の言葉で過去の気持ちを振り返る感じ。 あそこまでの自画自賛も永ちゃんならいいかな。
0投稿日: 2007.10.08
powered by ブクログこれは夢を追う人なら誰もが一度は読んでみたほうがいい気がする。飯を食うためのバイトなり仕事なりを必死にやる一方で、音楽の道も歩き続けて成功したことに励まされた。
0投稿日: 2007.03.26
powered by ブクログYAZAWAと聞いて彼を思い出すってことは彼がビックどということだ。矢沢が28歳。凄い。 インタビューからの書籍化なので一部読みにくい。 が、それも矢沢を表現する一つになってしまっている。ピーハツ
0投稿日: 2006.01.31
powered by ブクログかっこいいです! 男らしいって言葉はあんまり好きじゃないけど、男らしいです! 自分がやってやると思ったことに対してはプライド持ってトコトン、そして自分で責任を取れるってことが男らしいってことなのかな。 逆にそれ以外のプライドってのは自己保身的で余計!だからそんなプライド不要だ!!
0投稿日: 2005.12.31
powered by ブクログ闘争心が湧いてきます。体中の血が沸き立ちます。どんなに打ちのめされても負けられない。そんな気持ちになります。 だけど、矢沢さんのすごさは、生き方もかもしれないけど、音楽がかっこいいとこなのです。
0投稿日: 2005.11.17
powered by ブクログhttp://heydays.org/archives/2005/10/pr_how_to_be_bi.html
0投稿日: 2005.10.03
powered by ブクログ一度は読みたいと思っていたこの本。 ブックオフで発見して即買いしてしまいました。 「矢沢永吉激論集 成りあがり〜How to be BIG」 矢沢節満開ですよ。 「ナオン」とか「ミーノ」とか 今では死語となった業界用語が飛び交ってて笑えます。 内容は矢沢の幼少時代から横浜時代を経て キャロルとして人気が出た後に解散し ソロを始めたあたりまでのことを語ってます。 発売当時、僕はまだ生まれてなかったんですねぇ。 長い間ずっと一線で活躍してるのはほんと偉大だと思いますが この本を読めば違った意味で偉大だと気づくはず(笑)。 ちょっといいことも言うてるんですけどね。 全ての落ちこぼれたち、及びに氣志團ファンは必読の書です。 あとがきでインタビューしたのが 糸井重里だってのが発覚してまた爆笑しました。 この人はほんと、おいしいとこ持ってくよね。 ファミコンのMOTHERシリーズもそうだし 徳川埋蔵金も好きでいっつも見てたことを思い出した。
0投稿日: 2005.09.23
powered by ブクログ成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫) 矢沢 永吉 角川書店(2004-04)
0投稿日: 2004.04.23
powered by ブクログ超口語体とも言うべき、しゃべった言葉をそのまま記しているような文章がかっこいい。ストレートで、わかりやすい。 自分の生き方がそのまま物語になってしまうというのはスゴいことだと思う。 東大以下の大学なら行かないほうがいいね。必要ないし、保証ないもの。もし、この社会に大学行った人はどうにかしてくれるって制度があるなら、オレは行くよ。借金してでも。いまの世の中、そうじゃない。(p.67) 人間て、おかしいもので。十円渡すでしょう。これは例えね、お金のお金じゃなくって。そう、十円渡す。 最初「十円もくれるの?うれしい」三日経つ。十円には満足しなくなる。三十円よこせってことになる。 「ほんとにしょうがないね」と、五十円渡す。 「わあ、こんなにもらった。儲かった儲かった。いい人だな」と思う。 ところが、三日もすると、いい人だと思っちゃいない。 「この野郎、もっと裏で儲けてるんだろう」みたいな話になっちゃう。限りないのが人間てわけ。(p.245) ゼニ金だけの考えで、なんでここまでやらなきゃいけないの。徹夜徹夜やらなきゃいけないの。やるよ。やる。自分が何でメシ食ってるかってことを知ってるもの。他のほうは手を抜くよ。 ゴルフ。なんでオレが行かなきゃならんの。いらない。行きたかったら暇の時に行けばいい。 オレは、大切にしている三本柱がある。 これだけは、どんなやつにも侵させない。汗をかいて、牙をむき出しても守る。 レコードをつくる。曲をつくること。これがひとつ。 ステージ。全国百からのステージ。全力投球。地方のファンに、東京と同じに汗をかいた矢沢を見せてやる。 そして、ファミリー。家族と、仲間たち。 この三つだけ。オレが最低限大切にしなきゃいけないのは、これしかない。 残りは、この三本柱のためになることなら、やる。(p.254)
0投稿日: 2003.12.23
