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魔術師 下
魔術師 下
ジェフリー・ディーヴァー、池田真紀子/文藝春秋
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総合評価

55件)
4.2
19
22
4
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    “これまでの作品の中で最高のどんでん返し度を誇る”と裏表紙にあったが、間違いない!!今までの作品の美味しいところを詰め込んだようで、しかもそれが綺麗に収まっていると思う。このシリーズには毎回振り落とされないようについて行くのが必死。サックスの昇進も気になりつつ、最後までハラハラドキドキの連続で思う存分楽しめた!

    0
    投稿日: 2026.01.25
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    マジシャンが犯人であることがプロローグの段階で明かされ、犯人が誰かを隠しつつ、探偵との対戦を描いており、『ボーン・コレクター』で感じたキレの良さを目一杯浴びることができた。科学捜査に加え、チーム・リンカーン・ライムといったお馴染みのメンバーで立ち向かっていくわけだが、何手も先を見越して仕掛けられた奇術にライムともども翻弄されていく愉しさがありミステリーとしての快感度数が高い。シリアスでスピーディーな展開に対し、登場人物たちによる定番のやり取りで一息入れさせてくれるあたり、緊張と緩和のバランスが巧い作家である。相変わらず前半はシリアルキラーに先を越される展開で、別の構成にしてほしくもあるのだが、すべては後半における「どんでん返し」のためにあるということも分かっているので細かいことは言いっこなし。だって今回も綺麗に騙されたもんね!

    3
    投稿日: 2026.01.20
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    翻訳本はちょっぴり苦手。 ジェフリーディーヴァーシリーズは過去に挫折したことがあったので無理かなーと思いつつ、読み進める内に楽しくて上下巻止まることなく読み進めることができた。 そんな体験が嬉しくて星4にしました。シリーズ何冊か買ったのでこれから読んでいきます。

    0
    投稿日: 2025.12.13
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    どんでんどんでんが面白いのは良いが、今回はソレが後半くどい。二回ほど蛇足気味。メインの中に含ませられなかったのかな。

    0
    投稿日: 2025.11.06
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    高度なマジック技術や瞬間的な変装、手錠を数秒で開けるピッキング能力等に加え、イリュージュニストとして常に相手を"誤導"させる計画力に長けた、シリーズ最強級の犯人。 その犯人に対し、ライムチームが総力を挙げて立ち向かう。 互いに相手の手を読み合い、騙し騙され、双方の技術や知識を総動員した推理合戦が怒涛の如く続く。もちろん恒例のどんでん返しも盛り沢山。 ディーヴァーってこれだよね!っていう快心作。 最後まで、次に何が起こるかドキドキしながら読みました(喜んでる)。

    1
    投稿日: 2025.05.13
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    魔術師はあの手この手でライムを欺こうとし、ライムはそれに翻弄されながらも魔術師を出し抜こうとする。最後に勝つのはどちらなのか…。特に後半の騙し騙されの連続は読んでる途中に★5を確定させるに十分だった。

    0
    投稿日: 2024.12.26
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    リンカーン5作目 マジック、イリュージョンに翻弄されっぱなし 誤導に乗っかって、向かっては引き戻されの繰り返し 下巻の途中で、もう終わりかと思ってページの残りを見たくらい 面白かった

    0
    投稿日: 2023.10.18
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    音楽学校で起きた殺人事件の犯人を追い詰めた警官隊は、閉じられた空間から煙のように消えた犯人に驚愕する。 マジックの修業経験がある犯人“魔術師”を追うリンカーンたちだか……。→ シリーズ5作目。 犯人はまさかのイリュージョニスト。開けられない鍵はなく、早替えで瞬時に別人になり、あるはずのものを消し、ない空間に物を呼び出す……。 これは……ある意味タブーでは?となった。捕まえるの無理じゃね?(笑) まぁ、きちんと解決するんだけど、読みながら「いやいや無理だろ」 って気持ちが先立ちなかなか入り込めなかった(たぶん私だけ) マジックやサーカスに魅力を感じないタイプだから、ストーリーそのものはあまり好みじゃなかったけど、リンカーンサイドのキャラの絡みは今回も良き。とても良き。 シリーズものとしてはとても楽しい作品。 あと、原題がいいんだよなぁ

    2
    投稿日: 2023.08.15
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    #読了記録 #ジェフリーディーヴァー #イリュージョニスト魔術師 #このミステリーがすごい 受賞作品 2022年/7,8冊目

    0
    投稿日: 2023.07.03
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    幼い頃からマジック用品や本を買い漁って、マジックの練習をしていたので、今回の犯人はマジシャンと言うことで期待していたのですが、期待以上でした。 作中のマジックやトリックは全て実際に使われているものです。 マジシャンが犯人の作品は多々ありますが、一番面白かったです。

    1
    投稿日: 2023.03.12
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    今年の年末年始は、他の娯楽や家事から読書時間を奪い取れず、一方で負の遺産(積ん読本)がどんどん溜まる悪循環でした。 前作の石の猿は評価が高くなくてもそれなりに楽しめたけれど、シリーズ5作目の本作は高評価とのことでしたが、確かに面白さの差は歴然。得心いたしました。 テンポやストーリー展開もよく、登場人物のキャラ立ちもよく、張り巡らされたプロットや、ラストの懸念回収の爽快感もよくで、まさに三方よしの出来栄え、こいつはいけねーよーって感じで次回に続くのでした(何を言っててるんだか)。次は「12番目のカード」か。。。沼にはまる感じでは決してないのだけど、とにかく面白いシリーズです。

    1
    投稿日: 2023.01.06
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    テンポがとにかく良く、スイスイと読めました。ドキドキとハラハラが詰まってます。 どんでん返しの宝庫で、えっ?!そうだったの!?が連続します。 その展開のスピード感に、一瞬で魅力されました!

    0
    投稿日: 2022.07.01
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    いやいや面白かった! 右だと思わせといて左?騙された振りで右下からの左下?と思った振りして背中かも! なところに正面からバーン‼︎みたいな_| ̄|○ 殺人を快楽とする殺人鬼なら全員死んでたな… 恐るべし魔術士( ̄▽ ̄)笑

    4
    投稿日: 2022.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんどんどんでーんどんでん返しー(ドンキホーテ風) ライムさんと女刑事さんはねんごろなのに驚いた!

    0
    投稿日: 2021.03.25
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    これだけなんどもひっくり返されると、最後は何も額面通りに読まなくなるぐらい、どんでん返しが多い。キャラクターも魅力的だし、推理物が好きな人は、楽しめると思う。

    0
    投稿日: 2021.03.08
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    リンカーン・ライムシリーズ第5作目下巻。 イリュージョニストに勝る犯罪者なんていないんじゃないか、、、 本気で狙われたら命なんていくつあっても足りない。 と感心した。 あと、サックスに対する仕打ち。 権力をかさにきる人間は嫌いだ。 しかし終わりよければ全てよし!

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    序盤から匂わせといたやつは何もなく、逆にあからさまなものはそのまま実行されるという、読者心理をついた作品。

    0
    投稿日: 2020.11.03
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    このミス海外編2005年版2位。リンカーン・ライムシリーズ5作目。ドラマの24みたいに凄い勢いで事件が起こって片っ端から現場の遺留品分析して、次の事件の発生現場を推測して事件発生の邪魔をしていく。スピード感あふれる活劇と登場人物の家族がらみのエピソードなどが時々挿入されるTVドラマのような雰囲気。シリーズものの性か、このシリーズを特徴づけるどんでん返しがエスカレートしてきて、犯人と探偵が超人すぎてちょっと興ざめしてしまうこともあるし、犯人の目的達成のための手段が複雑すぎてそんなんできるねやったら、もっと簡単に目的達成できるやんって思ってしまう。あと分量があって前半はちょっと退屈でした。

    1
    投稿日: 2020.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上巻でライムと直接対決した犯人。見せかけの標的、本当の目的を隠すための犯行、手掛かり、クルクルと話が展開する。最後まで、何が本当なのか分からなかった。これは面白い!

    0
    投稿日: 2020.05.24
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    シリーズものだと知らずに読んだ。大きな支障はない。何度も予想を裏切り、最後までページが残るので「まだあるのか!?」という気にさせる。トリックよりストーリー重視だと犯行動機が今ひとつだが、警察側の人々が素敵だったので良し。

    0
    投稿日: 2019.10.09
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    リンカーン・ライムのシリーズは何作か読んでいるが、それらの中でも理解しやすい部類に入る。 展開もスピーディーで楽しめた。 ただ、背表紙の惹句には疑問符がつく。

    0
    投稿日: 2019.09.15
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    ジェフリーディーヴァー著 リンカーンライムシリーズ いつもより読み進めるのに時間を費やした本著。 『魔術師』が操る"誤導"によって事件はさまざまな方面へ飛び火する。飛び火した火の粉はやがて大きな炎となり、敬愛なる紳士淑女を包み込もうと襲いかかる。 今まで読んだリンカーンライムシリーズとは、あきらかに一線を画す内容であり、入り組んだイリュージョンはミステリー好きには満足のいく作品だと思います。 惜しむらくはリンカーンライムシリーズ特有の疾走感が、複雑奇抜な展開でいつもより薄らいでしまったような気がしてます。 …が、サーカスや奇術が醸し出す仄暗い背徳感やサディズムが好きな読者には堪らない世界観が描かれていると思います。

    0
    投稿日: 2019.07.08
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    魔術師マジシャンの犯人を追い詰めるストーリー展開。初っ端から、イリュージョンで人を欺いて逃げおおせる犯人に、犯人像が見えなかったが、最後まで展開が読めなくてハラハラ。アメリアの昇進試験の結果にもアメリアと一緒に一喜一憂している感じになってしまい、最後まで飽きませんでした。

    0
    投稿日: 2019.04.16
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    (上巻より) いろいろなマジックの種明かしがあるのも面白かったし、 ライムが犯人に襲われて、 アメリアが事情聴取する場面は面白かった。

    0
    投稿日: 2018.11.01
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    リンカーン・ライムシリーズ5作目。四肢麻痺で身動きの取れない元科学捜査官ライム。マジック仕立ての連続殺人事件。期待を裏切らない大どんでん返しの連続。堪能。シリーズ尽きるまで止められない。マジックショーに行きたくなった。

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    犯人が魔術師だと 犯罪を色々脚色出来るしかつ巧妙に逃げうせられそう・・・ 上手い設定だなと思った、さすがディヴァ―。 準主役の魔術師見習いのカーラも 良いキャラクターで ドキドキしながら 一気に読めた。  最後のオチ?も良かったので 読後感も良し。

    0
    投稿日: 2018.03.22
  • 犯人が鮮やかすぎる!

    『デイヴィッド・カッパーフィールドとハンニバル・レクターを合体させたようなサイコ・イリュージョニスト』という解説に書かれていた表現がまさにぴったりの犯人。 最後の1ページを読み終えるまで、騙されそうで気が抜けない。 文中にさりげなくシャキール・オニールという名前が出てきたりして、バスケット好きには思わず笑みがこぼれる場面も。 それにしてもリンカーンは水のようにいつもマッカランを飲んでいるんだな。しかも18年物。ま、確かにおいしいけどね。

    0
    投稿日: 2016.06.14
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    正しく“怪人”のような犯人―巧みな変装や“早変り”で姿を眩ませ、捜査陣を騙すことさえ試みて成功してしまう…読んでいて「途轍もない奴…」と思った…こんなのが実在したら…恐ろしい…―を必死に追う物語である。マジックショーのような鮮やかさで、次々と事件が発生し、「追いつき、逃れられ」という犯人との対決が続く…どうも本作は、作者がサーカス公演を観覧する機会に「こんな犯人とライム達が対決?!」と着想したらしいのだが… 物語は最終盤の方まで「どんでん返し」の連発だ…上下巻の2冊なのだが、あっという間に頁を繰ってしまう…流石に、「人気シリーズの中で、人気が高い」という作品である!!お奨めだ!!

    0
    投稿日: 2015.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リンカーン・ライムシリーズ、第5弾。 どんでん返しの名人・ディーヴァーがイリュージョニストを題材に? おかげで展開がめまぐるしいのなんのって。(喜) マジックの裏側を考えることはあまりないのだけど、実際できることの数々を聞くと、いやほんとに犯罪者になるのは簡単だな、と思わずにいられない。世の中のいろんなことって、紙一重のものからできている。 カーラのこと、サックスのこと、最後に嬉し泣きさせられるシーンをきちんと用意してくれていて、改めてディーヴァー好きだなあと思った巻。

    0
    投稿日: 2015.08.05
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     神出鬼没の殺人鬼”魔術師(イリュージョニスト)”とライムたちの追走劇を描く下巻。  この小説を例えるとするなら荒れた海の浜辺。何度も大きな波がやってきて、それが引いたと思いきやまた大きな波が来る。息もつかせぬツイストのオンパレードに夢中になります。 こうした小説に関しては残りページ数で「もう一山ありそうだな」といろいろ勘ぐってしまうのでページ数の実感が湧きにくい電子書籍で読みたくなりますね。(勘ぐっても十二分に面白いのですが)    そして自分のそうした考えすらも逆手に取ったどんでん返しも最後に用意されていて非常に満足。本当にディーヴァ―のツイストへのこだわりと、サービス精神に頭が下がります。  作中でイリュージョニストでライムたちの捜査に協力するカーラが、イリュージョンのテクニックについて語る場面があるのですが、そのテクニックやトリックというものが本当にミステリのテクニックと似ていることが分かります。 だからある意味カーラの語りは、ディーヴァ―自身のミステリ観を表しているようにも思えます。そしてそのテクニックをこれでもか、というほど使った作品なので息つくヒマなく読んでいたように思います。    一方で登場人物たちの魅力も存分に活かされた作品でもあります。 ライムの優しさや、少しシニカルな言い回しも冴えてますし、サックスが警察という厳しい社会で懸命に闘っていること、 またカーラの母との話や師匠の話など、登場人物たちそれぞれに色々な魅力が付与されています。  改めてリンカーン・ライムシリーズの面白さと安定感を実感した作品でした。 2005年版このミステリーがすごい!海外部門2位

    1
    投稿日: 2015.04.06
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    音楽学校の学生が殺害され、犯人は現場からマジックのトリックを使い逃走。サックスは、イリュージョニスト見習いのカーラに捜査への協力を依頼する。

    0
    投稿日: 2014.12.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    [ 内容 ] <上> ニューヨークの音楽学校で殺人事件が発生、犯人は人質を取ってホールに立てこもる。 警官隊が出入り口を封鎖するなか、ホールから銃声が。 しかし、ドアを破って踏み込むと、犯人も人質も消えていた…。 ライムとサックスは、犯人にマジックの修業経験があることを察知して、イリュージョニスト見習いの女性に協力を要請する。 <下> 超一流イリュージョニストの“魔術師”は早変わり、脱出劇などの手法を駆使して、次々と恐ろしい殺人を重ねていく。 ライムたちは、ついに犯人の本名を突き止めるが、ショーの新たな演目はすでに幕を開けていた―「これまでの作品のなかで最高の“どんでん返し度”を誇る」と著者が豪語する、傑作ミステリ。 [ 目次 ] <上> <下> [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

    0
    投稿日: 2014.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結局のところ、連続殺人鬼はどうして連続殺人事件を起こしたの?って疑問にさかのぼる。 ストーリーのためのストーリー落としどころがおかしくなっているとしか思えない。 面白いことを否定する気は無いが、その部分がどうしても引っかかるから星四にせざるを得ない。

    0
    投稿日: 2014.05.05
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    大ドンデン返し!がうりではあるものの、 そればかりだと、いつかはネタが尽きます。 でも、この作品は、これまでの推理小説では 出なかったような、イリュージョンと言うテーマを 選んでどんでん返しの繰り返し世界を作り上げています。 たしかにそうだよなぁ。 イリュージョニストが犯罪者だったら、 面倒な事になりそうですね。

    2
    投稿日: 2014.02.06
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    今までの犯罪者と違って、マジシャンとかイルージョニストが相手では、消えちゃうし、化けちゃうし、想像すらつかない難しい相手だ。 私も小さいころと数年前にサーカス(笑)観に行ったけど、目の前でマジックって見たこともないなぁ。 せいぜいテレビで観たくらい。 いつも以上に今回は先が読めなかったわ。 さすがにリンカーンもやり難かったでしょうねぇ~ それにしても、自分の復讐のために全く関係のない人が犠牲になるなんて、心底腐りきってるわね。 やはりマジックは楽しませるためのものでなくてはね。 私は大掛かり脱出だのなんだのより手先のマジックの方が好きだな(笑)

    0
    投稿日: 2013.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらずエンターテイメント性が高く、すぐに入りこむことができ、スラスラ読めた。一流マジシャンのショーを見て見たくなった。 ただ、最初は全く関連性がなさそうな二つの事件に、並列してライムやベルが関わり、途中で一つにつながる、というのは少々出来過ぎ。面白いからいいのですが。

    0
    投稿日: 2013.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回の悪者は恐ろしく手強い相手だった。 神出鬼没で何にも変身してしまう魔術師だ。 さすがのライムも何度も危うい目に合う。 そしてディヴァー得意の大どんでん返し。それも何度も何度も執拗に繰り返される。読者は何度も騙される。 まったく見事と言うしかない。

    0
    投稿日: 2012.12.22
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    〈リンカーン・ライム〉シリーズ第5弾 "魔術師"の邪悪なショーを阻止することはできるのか? 驚愕のラストが待ち受ける、シリーズ最強傑作! 2004年度「週刊文春ミステリーベスト10」第3位 ライムを襲った魔術師〈エリック・ウィアー〉の捜索は行き詰る。 一方で様々な現場から、極右武装組織《愛国同盟》主導者であるアンドリュー・コンスタンブルと接触を図ったとされる形跡が見つかる。 コンスタンブルを脱走させるため担当検事を襲撃すると予測したライムたち。 見事魔術師を捕えたかと思いきや、彼は看守をも巧みな演技で騙し逃走。 物理的・心理的な誤導で、彼の真の目的は達成された――はずだった。 ライムの頭脳は、それまでの魔術師の策をしっかりと検証し、 彼の真の目的を見抜き、見事出し抜いた。 "消された男"vs"不動にされた男"決着。 どんでん返しも随所に見せ、真相が明らかになったときはやはり脱帽する。 ただ、魔術師は何でもこなせる設定というのがちょっと疑問。 今回も、読者は作中のアメリア・サックスのように翻弄されることだろう。 そのサックスも晴れて昇進、巡査から三級刑事へ。 ますます今後の展開が見逃せない。 ミステリ:☆☆☆☆ ストーリー:☆☆☆☆☆ 人物:☆☆☆☆☆ 読みやすさ:☆☆☆☆☆

    0
    投稿日: 2012.11.27
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    リンカーンライム第5弾、今回の敵はヤバいことにガチの手品師。ということで、ヤバい敵との相変わらずな壮絶バトル、今回も凄かった。 ただ、面白いけど少し飽きてきたのも事実、6と7はしばらくあけてから読もうかなぁ。うーむ。

    0
    投稿日: 2012.06.03
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    魔術師と名探偵の一騎打ちはジェットコースターのように展開する。ストーリーもさることながら、サックスの巡査部長昇進試験の顛末やイルージョニストの見習いカーラの母親への想い、師匠との関係を描くエピソードも良くできている。文庫本裏表紙の紹介文にある「最高のどんでん返し」という宣伝文は余計なお世話。このシリーズはどんでん返しがあるのはデフォルト。池田真紀子の翻訳はもはや名人芸の域と思っている。未読の人は幸せ。しかし、やはりライムシリーズは第1作のボーンコレクターから読むべきだろう。

    0
    投稿日: 2012.05.14
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    下巻である。後半はどんでん返しに次ぐどんでん返し。たたみかけるように次から次へと真相がひっくり返る。非常に技巧に富んでいる。英題のThe vanished manがすべてを言い表している。イリュージョニストはいったい何を消したかったのか。上巻の内容がみごとにこの下巻でつながってくる。その手法たるやおみごとというほかはない。

    0
    投稿日: 2012.03.15
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    読み出したら止まりません。 四肢麻痺で、首から上と薬指しか動かせない科学捜査専門家リンカーン・ライムシリーズの第5作。 彼の作品は、読み出したら止まらないのと、たたみかけるドンデン返しが有名なのですが、中でもこの作品はディーヴァーの魅力、リンカーン・ライムシリーズの魅力が満載!読書とミステリーの醍醐味がギュっと詰まってます。 マジックに見立てた連続殺人を犯す犯人が、次の被害者の背後に忍び寄る怖さ。どこか怪しい登場人物達。見事な推理とチームワークで、犯人が残したごくごく細かい物質から、犯人の正体を徐々に暴いていくワクワク感。後半は次々にたたみかけるドンデン返し。全く読めない展開に、まさにページを捲る度に驚きの連続。 それにしても、このシリーズを読むと、アメリカの作品だなーって思います。 襲ってくる犯人はためらわず射殺。それで責められることもない。銃の名前も当たり前のように次々登場するし。やっぱり銃社会なんだとつくづく痛感。 アメリカならではの空気も感じさせてくれるディーヴァー。 彼の作品に出会えて、人生の楽しみが増えました。

    0
    投稿日: 2012.02.18
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    どんでんがえしの連続に、そしてラブラブっぷりを見せつけ続けるライムとサックスに、ひたすら息をのみます。なんというか、すごく美味しいぐだくさん海鮮丼みたい。満腹満足。

    0
    投稿日: 2012.01.12
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    リンカーン・ライムシリーズ第五作目。 ディーヴァーおなじみの、息もつかせぬ展開とどんでん返しが素晴らしかった。 敵の魔術師がまた不気味でいいんだけど、 イリュージョンによってある意味なんでもありになってしまうのはどうなんだろうか。

    0
    投稿日: 2012.01.04
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    素晴らしい。マジックというテーマがまず魅力的。どんでんでん返し!くらいのいつもの感じも素晴らしい。興奮!

    0
    投稿日: 2011.12.18
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    今作は王道のライムシリーズと言った感じ。読んでいく中で、『コフィン・ダンサー』の焼き増しみたいだなと思ってしまったところもあったが、最後まで読んでみたらまったく違った印象になった。どんでん返しの連続で構成は似ていたが、そのプロットの巧みさは全然違っていた。まさにイリュージョン。 ただこれまでライムシリーズを読んでいれば、なんとなくこれはきっとひっくり返るんだなとか、逃げられたんだなとか分かってしまうところもあった。なのでハラハラドキドキして「えっ!?」っていう衝撃はあまりなかった。ラストの驚愕という意味ではやはり『コフィン・ダンサー』の方が上な気がする。それでも十分に楽しめるし、犯人逮捕後のもろもろの話も読みごたえがあり、次が楽しみな内容だった。残念なのは、デルレイの登場がなかったこと。残りを全部読んでしまうか、それともとっておくか悩むところ。

    0
    投稿日: 2011.09.12
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    サーカスとイリュージョンと犯罪。「敬愛なる紳士淑女の皆様..」殺人は続く。捕まえたと思った犯人が、ライムの背後に現れる。シリーズで一番アクションが多かったかもしれない。おもしろかった。

    0
    投稿日: 2011.09.02
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    面白い・面白くない以前に、この物語には構造的かつ致命的な欠陥がある。それをそれと読者に覚らせず、おしまいまで読ませてしまうディーヴァーこそが「魔術師(イリュージョニスト)」なのかもしれないね。

    0
    投稿日: 2011.03.14
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    〈魔術師〉の見事な手際にはピカレスク・ヒーローの趣きさえある。最後にそのさらに上を行くライム組の活躍はカタルシス抜群で痛快。

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    投稿日: 2010.12.16
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    リンカーン・ライムシリーズは、 本を読みたくないな~、なんて気分の時でもはまれるということが 今回よくわかった。 おなじみな感じもあって安心できるし、 文句なく面白い。 あんまり考えなくても、間にほかの本を挟んでも、 なんにしても面白い。 で今回もおもしろいけど、私は石の猿とか、エンプティーチェアーとかに込められていたメッセージのほうが好き。 でも楽しめました。 最後までしっかりと。

    0
    投稿日: 2010.08.23
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     J・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ。  連続殺人事件がおこる。犯人は、封鎖された場所から煙のように消えてしまっていた。その手法が、イリュージョニスト(魔術師)のものであると気づいたライムは、イリュージョニストを目指す女性の協力のもと犯人を追い詰めていく。  このシリーズの魅力は、どんでん返しなんだと思うけど、本当にこれはすごかった。  え、え、え、と息をつかせぬというか、想像を超えた展開で、この作品そのものがイリュージョンのようだった。ま、たぶん、そこがディーヴァーの狙ったところなんだろう。  ま、その分、ライムとサックスの関係があまり進んでないようで、そのへんは不服なんだが、あんまり欲張ってもいけないよね。  にしても、アメリカ人にとってイリュージョンはなんか特別なものなんだなぁと、妙なところで国民性の違いみたいなのを感じたのであった。

    0
    投稿日: 2010.06.23
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    ■08. <本の内容> 超一流イリュージョニストの“魔術師”は早変わり、脱出劇などの手法を駆使して、次々と恐ろしい殺人を重ねていく。 ライムたちは、ついに犯人の本名を突き止めるが、ショーの新たな演目はすでに幕を開けていた— 「これまでの作品のなかで最高の“どんでん返し度”を誇る」と著者が豪語する、傑作ミステリ。

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    投稿日: 2010.04.12
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    なんだかいろいろ忙しかったり体調が思わしくなく読んでいても何か上の空なときに読んだのが悪かったのかもしれない。無理やりトリックを完成させるため、どんでん返しを期待されているため、そんな感じで殺人が起こったり犯人の目的が変わったりしているような。でも、字だけ追っているような読みかたしてたせいなんだろうけど。

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    投稿日: 2009.10.04
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    リンカーン・ライムシリーズ5作目。 犯人との頭脳戦とかどんでん返しは今回も勿論楽しめた。個人的には他作品のどの犯人よりも怖かったー。 イリュージョニストは早変わりをして、それまでに何度も誰かに目撃されていても次には全く別の姿で現れる。目の前にいたって気づけない。  ライムピンチのシーンは助かるだろうというのがわかっててもドキドキ。

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    投稿日: 2009.01.31
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    リンカーンライムシリーズ第5作目。 魔術師にいよる誤導で事件は二転にも三転にも転がる。 すごい。今回も凄い相手を敵にしている。 個人的に、デルレイの出番がだんだんと減ってきているのが目に付く。 非常に、悲しい事かな。

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    投稿日: 2008.10.12