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ロケットスカイ インディゴの夜
ロケットスカイ インディゴの夜
加藤実秋/集英社
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総合評価

24件)
3.3
1
7
9
3
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    シリーズ第6弾。最終章。 短編集というか少しずつリンクしながら進む。 晶とclub indigo、ホスト達のこれからはまぁこんなもんかなという感じ。 八方丸く収めるのは難しいだろうが、憂夜さんの謎やあれだけ活躍したなぎさママや空也が殆ど出て来ないというのがちょっと中途半端かな。 あと名物だった晶の着メロが、80年代ドラマの着ボイスになったのが何とも。

    0
    投稿日: 2025.08.26
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    久しぶりに読むインディゴシリーズ。出版社とカバーイラストが変わってなんとなく遠ざかっていたのだが、図書館で目にして読みたくなった。 すっかり設定やキャラクターを忘れているかと思ったが意外と覚えていた。 『クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに』 という晶の思いつきで始めた〈club Indigo〉もまもなく10年だそうで早いもの。 はじめの設定は忘れたが、この作品での晶は『ギリギリ30代』、だがスマホの着ボイスは80年代の大映ドラマのオープニングナレーションという相変わらずの昭和感。ホストたちにも表のライター業でも年寄り扱いされていて年齢設定に無理があるような気もするが、まあ良いか。 晶は『自分を見つめ直す時期なのかも』と考えたり、そういう時にはそういう話も持ち込まれ動揺させられる。 ホスト探偵団たちも一部のジョン太、犬マン、アレックス、DJ本気(マジ)らと二部の手塚くん、酒井くん、川谷くんらとの世代交代か?とざわついたり焦ったり。 シリーズを読んできた私としては一部ホストたちと比べてマイペースで独特の感性の二部ホストたちは晶同様扱いに困るが、付き合ってみれば彼らもまた面白いし人間臭い。 唯一変わらないのは憂夜さんで、その孤高のホストスタイルも足音を立てない歩き方も、飲み物へのこだわりも何もかも懐かしい。因みに今回はコビ・ルアクなどの糞シリーズ。 事件となればヤクザ関係であろうがあっという間に情報を掴んだり、晶に危険が迫れば身を呈して守ってくれたりと頼もしい。 晶と同じく裏オーナーの塩谷さんは普段は皮肉屋なのだが、やはり晶のある誘いが気になる様子。黙っていたことを怒ったかと思えば晶のピンチに焦ったり、晶のことを大事に思っているんだと安心。 晶は自分を『常に傍観者』と評し、ホストたちもそのことが寂しいらしいが、店のみんなに『心から慕われ、揺るぎない絆で結ばれている』様子は嬉しい。 裏表紙に『あの人気ホストに決断のときが訪れ』とあり、それが気になっていたのだが、これは快く送り出したい決断だった。 一方晶の決断は予想通り。 『「表」と「裏」、二つの場所を成り立たせるのが「賭け」だ。やりたいこと、やるべきことはまだまだある。そのためには昼間の日差しと夜のネオン、どちらも必要だ』 『ぶん殴ってもいいし、ネタで終わらせてもいい。ただし必ずオチをつけろ。それがこの店のルールだ』 インディゴメンバーの笑いあり本気あり悩みあり怒りあり、そんな雰囲気に久しぶりに浸れて楽しかった。 ※シリーズ作品一覧 (★はレビュー投稿あり) ①「インディゴの夜」★ ②「チョコレートビースト」★ ③「ホワイトクロウ」★ ④「Dカラーバケーション」 ⑤「ブラックスローン」 ⑥ 本作 ★

    38
    投稿日: 2022.04.05
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    03月-11。3.0点。 インディゴの夜第6弾。メンバーにも大きな転機が。 本作でひと区切りかな。それともラストか。 この後に前日譚が発売されている。読もう。

    0
    投稿日: 2021.03.10
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    インディゴの夜の第六弾。 東急東横線が地下化されてた。 渋谷がかなり現在に近くなっている。 これが最後の作品。 結局、伝説のホストでIndigoのマネージャー憂夜の秘密は明かされず、 もっと大きな変化(例えば、支店を出すとか)があるかと思ったけど、 それほどでもなく。 なぎさママにもうひと暴れしてほしかった。

    0
    投稿日: 2019.10.29
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    club indigoシリーズ6巻。2018時点での最新刊。 遂に爆弾犯まで出てきてかなりの大事だと思ったが、そういえば殺人も日常だったのだった。 晶と塩谷の関係がすごくいい。ホストの面々も頼れるのだが、晶から見れば何だかんだで守る相手であり、最後に頼ることができるのは塩谷で、塩谷にとっても大事な相棒で。恋愛感情はない…ように思われるのだが、よくわからない。 憂夜さんは相変わらず素敵だが、ハーブから希少なコーヒーに関心が移っており、いったいどこへ向かっているのか。そして、餞別がバジルって、なんでやねん。マオカラースーツは格好いいけど(想像)!

    0
    投稿日: 2018.12.12
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    おもちゃみたいにわちゃわちゃしているホストたちが可愛かった。今回はジョン太に目が行った。ラストが意外で淋しい。

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    投稿日: 2018.10.17
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    うーん…思ったほど好きではなかった。やはりシリーズも続き過ぎるとマンネリ化するのかしらん。いまいちピンとこなかった。

    0
    投稿日: 2017.05.25
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    ジョン太ぁー!!! それはそうと、登場人物の年齢が止まってきた感があるのだけど気のせいかしら? ちゃんと老けていって欲しいのよね。

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    投稿日: 2017.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『インディゴの夜』シリーズの6作目。 ちょっと前作から失速気味かなと考えていたけど やはりインディゴのホスト達にも世代交代とNO1の降板 という波が押し寄せました。 別に何かポカをして誰かが去るわけではなく 発展的な解消という感じです。 事件もすごく面白い!疾走感!って感じはないし。 パティシエ殺人のお話だけは、ああ目の付け所が 良いなと思ったけど…。 閑話休題。 晶さん自身も、長い付き合いの出版社から 引き抜きの話があります。 但しこちらは事件に関わった ことでポシャってしまうのですが。 ひらりと環境を変え、違う人生を生きるジョン太に 比べると、薄々インディゴから去りたくなった晶さん が再就職をポシャるのは、シリーズ存続とか インディゴのためとかじゃなく、 「ああ、歳なんだな」 って感じます。 もし、晶さんが素直に自分の変化を認めて再就職して いたなら、あそこで晶さんも再出発。 お店のみんなに見送られて 爽やかな幕切れで良かったのに。 インディゴに愛着があるっていうのは 良かった時が忘れられないだけに見えて すごく寂しくなりました。 何となく変わらない環境を選び、実は色気のあった 新しい仕事を逃すなんて、イキってみたところで 晶さん、若くないなと。 このシリーズが最初に出た時、なんて斬新で 格好いいミステリが出たんだと、ホストクラブの 遊びもちょっぴり楽しむ感じで面白く読みましたっけ。 こんな、何となく時期が過ぎちゃったインディゴには もう行きたくないから、次が出ても読まないと 決めました。水商売はうら悲しくなっちゃダメ。 酒場ならいいけど、ホストクラブでそれは、ダメです。 さよなら。CLUB Indigo。 楽しかったわ。 そんなだから、評価はちょっとだけ辛いです。 ほんとは3つでもいいけど…。 やっぱり厳しく2つで。

    0
    投稿日: 2016.07.18
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    ずっと変わらずとどまることはできなくても晶はブレずに自分の立ち位置わかってて嬉しかった。 何処かにずっと存在し続けてほしいインディゴです。

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    投稿日: 2016.06.21
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    (収録作品)スウィートトリック/ラシュリードライブ/見えない視線/ロケットスカイ/コラボマンガ No.1の忘れもの

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    投稿日: 2015.11.21
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    インディゴ第6弾。 相変わらずな連作かとおもいきや、ホストたちにも世代交代の波が…! 塩谷さんがけっこうすきで、「仲間と相棒」という言葉にはちょっとぐっとくる。

    0
    投稿日: 2015.11.15
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    インディゴシリーズ第6弾。 今後の展開に大きく影響しそうな巻だったけれど、話が動いたわけではなかった。 空也みたいなライバルキャラがいた時の方が面白かったな。

    0
    投稿日: 2015.10.31
  • 子犬たちの戯れからの・・・。

    2015年8月2日読了。事件は相変わらずのドタバタ感。晶と相方が喧嘩するところとか、やっぱりコンビだからだなぁと思いつつ、ハラハラしました。最後切なかったー。いつまでも子犬たちがわちゃわちゃしてると思ってたから、子犬が旅立つ時がくるなんて思いもしなかった。

    2
    投稿日: 2015.08.02
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    ホストクラブ「club indigo」シリーズ6作目にして、1作目の刊行から10年。 話の内容もオーナーである昭和の女 晶(アキラ)と今風のホストたちとの絡みも安定した面白さ。 とはいえ、ホストクラブの営業が2部制となり昼間の部は今までのタイプとは異なるホストたちが入ってきたり、 晶や昔からいるホストたちは先の人生を考え出したりと変化が訪れ、やや寂しい展開に。 この先「club indigo」ばどうなっていくのか、次回作が気になる。

    0
    投稿日: 2015.07.03
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    インディゴシリーズ。今回はみんな調子悪い感じ。 まだまだ若いつもりなのにいつの間にか自分よりも下の世代の活躍を見せつけられて、あれもうそんなに若くはないのか?みたいな恐怖。

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    投稿日: 2015.06.29
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    前作の長編から短編集に戻るが、こっちのスタイルの方が好きかな? ただ、ちょっとそろそろって感じも受ける。ここらへんで、まとめに入ってもいいのでは?

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    投稿日: 2015.06.27
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    『インディゴの夜』シリーズの最新刊。 相変わらずのドタバタ劇。素人捜査だから失敗もあるけれど、最後には何とかなる!というパターン。 でも、今回は晶さん、そしてジョン太の転機があり、楽しくて面白いだけの話じゃなかったですね。結末(各々の決断)には納得したけれど、これからのindioはどうなっていくのかなぁ、とも思ったし。 ま、加藤さんのことだから、きっと期待を裏切らない続きを書いてくれることでしょう。 続編を楽しみに待ちます。

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    投稿日: 2015.06.25
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    なんだかんだ言って読み続けてるなぁ。こういうノリが嫌いじゃないのと・・・晶がなんとなく世代が近くて私もこういう生き方してみたいなぁとか思っちゃうからかも。

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    投稿日: 2015.06.21
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    シリーズ第6弾。前作は初の長編でしたが、いまひとつの感じがしていましたので、今作は連作短編の形で、やはりこの形が良いのではないかと思いました。今作は特に内面の描写が印象的ですね。それも良かったです。楽しく読みました。

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    投稿日: 2015.06.19
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    シリーズ6作目 昼ドラではまり、原作でもはまり読み続けてるインディゴシリーズも6作目。2005年にインディゴの夜が刊行されたから10年目……かぁ。今作では卒業生がでます。新しい世代のホストくんたちも出て、世代交代がキーワード。 けれど特に盛り上がりもせず淡々と終わったのが残念。前作のが面白かったな。次回作もきっと読みます。まだ憂夜さんの謎とかとけてないしきっとあるよね。 ちなみに今作では憂夜さんは糞コーヒーにはまってます笑。

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    投稿日: 2015.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Dカラーバケーションから積んでた3冊を一気に読了。 スイーツ刑事再び(笑。 意外とセンチメンタル塩谷さん。

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    投稿日: 2015.06.15
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    シリーズ6。色々変化が有るが何かパターンがつまらない。 2015.5.29

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    投稿日: 2015.05.29
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    晶たちが「club indigo」を開店させてから10年の月日が流れた。 フリー・ライターが本業の晶に、旧知のある編集長から自分の後継者として正社員にならないか、という誘いの声がかかる。晶の微妙な心の揺れに共同経営者である塩谷はいち早く気付く。 一方で、クラブのNo.1ホストであるジョン太にも変化が......。 2015年5月27日読了。 シリーズも6作目に突入。クラブに大きな変化が訪れます。 いつも通りの連作集ではありますが、1冊の中で物語が繋がっていて、長編を読んでいるようでした。 勢いだけ重視で進んできたこれまでの空気を変える6作目。 変わらない良さもあるけれど、新しい空気も必要なのでしょう。次回からどんな風になっていくのか......それも楽しみです。

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    投稿日: 2015.05.27