前作は読破済み。まさか2週間で魔王？が復活するとは…。 ニケは相変わらず、ククリはより愛らしくなった。懐かしいメンバーも登場して賑やか。前作以上にグルグルが役に立ってない気もするが、今後の展開に期待。

グルグルの続編。あーなんだ、ギャグなんだけども、くどい。くどい顔のネコ並にくどい。惰性で買い続けてますが、誰にもお勧めしません。

前作がとても面白かったので続編が出て嬉しかった。今回も前作に負けず劣らず面白かったです。

グルグル終盤あたりからすでに面白さが減ったなーと思っていたし、１０年ぶりの続編とあっても萎えてたんだけどちゃんと読んでみるとこれはこれでありかな。 絵柄がだいぶ変わってしまってるのがとても残念だけど、これもこれでいいかな。 なつかしのキャラたちがわりとあのころのまま出てきてるのが嬉しい！ ニケとククリはあの冒険でちょっとだけ大人に成長したんだな～というフィルターをかけてみるとなんだか納得できちゃいます。 くだらなすぎて笑っちゃうところも（褒めてます）

昔１を読んではまって全巻揃えて何度も読み返しました。 コミックがだいぶ汚れたので部屋の整理と共に手放したのですが、電子書籍化しているのを見つけて買い直したほどです。 そのまさかの続編。武勇伝キタキタは出ていたのですがやっぱりニケとククリのコンビが良いですねｗ 内容は強いままスタートではなく一度レベルリセットされて１からスタート。前回の仲間や内容も少し絡んでくるので前作を読めば面白さがＵＰしますよ！

続編が出てることに気付いて早速読んでみました。 前作は序盤が大好きで何回も読んで爆笑してたんですが、中盤以降はやや失速感を感じてました。 ですので今回はあまり期待していなかったのですが、やはり前作ほどの衝撃はなかったです。 これは、自分の好みが変わったからなのかもしれないですが… ですが、この作品単体でみると続きが読みたくなるような本でして、今後の爆発力に期待したいと思います。

前作がすごく好きで、続編が始まると聞いたときは期待と不安が半々だった。前作を超える続編というのはなかなかないので。でも一話試し読みをして、相変わらずの面白さに即購入。やっぱり好き。ノープルプルで勇者様の勝ち！

グルグルで超笑ったから楽しみにして読んだけど、ちょっと期待しすぎちゃったかも。 でもところどころクスってなったりギップルやザザが懐かしくて癒されながら楽しめた。

2ということで前作の一巻の天丼ネタ多し。だがネタのクオリティはほとんど変わっていないので前作好きな人なら楽しめるはず。

前作「魔法陣グルグル」の世界観が、さらにパワーアップされたグルグル２！ キャラの魅力はさらに増し、新たな区切りからストーリーが始まるので、きっとどんなひとでも楽しめる作品。 とはいえ、前作を知っていると面白さが何倍にもなりそう！

　先ず、一応忠告。初見の方でも設定や世界観はわかるように作中で説明もしてますが、「魔方陣グルグル」を読んだことのない人は先にそっちを読むことを強く強く強く強くお勧めします（というか読んでください）。 　 衛藤ヒロユキと言えば、私の中ではドラクエ４コマ劇場で柴田亜美と双璧をなしたギャグマンガ家で、そのセンスは当時、他の追随を許さないレベルで突き抜けていたと思います。あの時代から何年経ったんでしょうかね…いや考えたくないですが。しかしまさか今更グルグルに続編が出るとは夢にも思っていませんでした。 　美しい思い出で終わっとけよ。美しい思い出で終わっとけよ！！そう思いながらも、なんでしょうね？つい読んでしまいました。下手に財力が付いた、当時の少年を狙い撃ちなんでしょうね。はい、私は撃たれた者です。なので以下は年代の近い同志に対してのレビューです。当時ハマってた人にとって購入可否の参考になってくれれば幸いです。 　１巻だけを読んだ感想として、正直ギャグに関して初代程のインパクトは受けませんでした。先述の通り「魔方陣グルグル」という作品を初めて見る人向けの解説が多めに入っているせいかギャグも初代の天丼が多く目について、真新しさが足りないとは感じました。ただ、それでも読み終えてみるとやっぱり衛藤ヒロユキは今でも衛藤ヒロユキなんだなぁ、とよくわからない感動を覚えました。同志に対してとか偉そうな事言った割には、私の語彙力ではこれくらいしか伝えられないです。でもなんとなく伝わったかなと思うのでこれでいいです。 　お勧めの基準としては、「グルグル」と聞いて「Wind Climbing ～風にあそばれて～ 」が映像と共に脳内に流れて涙が止まらなくなるような人にはお勧めしないレベルです。それ以外の初代グルグルを知っている方は懐かしみながら楽しく読めると思いますよ。

思い出補正はあったと思うけれど、読んでみればやっぱり面白い。 大人になって思うのはギップルのありがたさ。 彼のおかげでククリとニケのクサイ展開もフリに見えて仕方ないです。 1巻目としては楽しく懐かしく読ませてもらいましたが2巻以降が大事になるだろうなと思います。 それにしても今回の話は前作のグルグル読んでない方も楽しめるのかな？

あのグルグルの正統派続編。 ギャグにかつてのころほどの切れはないなーとか思って読んでいたが、なんかだんだん独特の空気にはまってきて後半は結構笑いながら読んでいた。 うん、やっぱグルグルの作者だこの人は。

懐かしい笑いが詰まっている感じです。相変わらずの世界とテンポににっこり。新規の方にもこの独特の世界観に触れてもらえたらと思いつつ、やっぱり前作が好きだった人にお勧めです。ククリがあいかわらずとても可愛かった。

キタキタでいまいち満たされなかった部分が、やっぱりニケとククリなんだろうなあと。 まあ、ザザとミグはどうでもよかったけど（w トマやジュジュは出てくるんだろうか、あとルンルンと総裁も。

購入 前作から2週間後という設定で始まる。 所々に前作をなぞるような場面があるので懐かしく思いながら読んだ。 設定が説明されていないので、前作を知らない人は読みにくいと思う。 ギャグのノリや主人公ふたりの恋のような雰囲気などはそのままなので、前作が好きだった人は十分楽しめる内容ではないかと思った。

なつかしい…！！！ものすごいテンションガッとなった。 相変わらずニケとククリのコンビはかわいい。ギャグもそのまま。ああ読み返したいのに手元にない…

　続編出てたんだ。前回の戦いから2週間後、世界には早くも次の脅威が訪れていた……世界弱ぇぇ。グルグルもキラキラも使えなくなった状態でスタート。強くないまま2周目プレイ。おなじみのキャラと再会していくのにニヤニヤするなぁ。 　きりなしの塔とかアラハビカにももう一回行くのかな。 　あいかわらずギャグはキレッキレだった。

10年ぶりの発売。漫画のなかでは二週間後…って。世界観が変わっていることもなくぐるぐるはぐるぐるだった

昔の面白さそのままです。 「ニケやククリが帰ってきた！」と感じることができました。 ホント大笑いしました。 ザザやミグなど懐かしいキャラも次々登場。 これを機にグルグルシリーズを読み返したくなる人が多いのではないでしょうか。 少なくともそうなった人間がここに一人…。 個人的に、二人のラブコメ度が少し上がってる気がして見ててニヨニヨしました。かわいいなぁこの二人！ こういう面も含めて、ホント、帰ってきた！

こんなに可愛いがつまった少年漫画って無いのでは？ともかくククリちゃんの一挙一動にきゅんきゅんさせられる一冊。

相変わらず面白い！！！可愛い！！！！最高！！！！！生きてて良かった！！！！！！！！ 10年ぶりだけど、衛藤先生は世界観を壊すことなく完璧に再開してくれた。ククリのドキドキは相変わらずかわいすぎてときめくし、もうほんと世界中の大好きを集めても君に届けたい想いに足りない最高な漫画！！

やっぱり読者は30代くらいが中心なのかなぁ。と思ったりして自分は老けたなぁとか思ったけど、 グルグルはやっぱりグルグルのままで、ニケとククリはちっとも変わってなくて安心した。 変わらなくていいんだよ。 久しぶりにマンガで声出して笑った。それこそ子どもみたいに。 10年経っててもこれだけ笑えるって、やっぱりツボなんだなぁ。