Reader Store
竜馬がゆく(四)
竜馬がゆく(四)
司馬遼太郎/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る

総合評価

167件)
4.2
62
58
26
2
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    神戸に海軍の塾を作るが、舟が無い。金は越前松平家に頼み、手に入れる。神戸は当時鄙びた町であったそうな。人は集まったが、船が無いので訓練が出来ない。人材発掘は進み、後の海援隊の元は着々と出来上がりつつある。竜馬は敵の金で、将来の味方(攘夷志士)を鍛えた。 長州は薩摩を追い落とすが、薩摩の逆襲に会い、京での勢いを失う。 土佐の山内容堂が動き出した。これも時勢であるが、勤皇が盛んな頃はおとなしくしていて、長州の勢いが翳ると途端に武市一味を捕らえ、獄に繋ぐ。終にはヒットマン以蔵を捕らえ、自白させる。しかし武市、自白はしないが、追求を逃れられず、やむなく自害。清河八郎も策に嵌められ、道半ばにて死す。策士策に溺れる。清河の打った芝居で新撰組が誕生する。その新撰組にも竜馬は厄介をかけられるのだが、、、、 江戸に軍艦の催促に行き、待望の軍艦を手に入れる。竜馬は長州も救いに行く。長州を好きな竜馬は長州をこのままにしては置けない。勝も協力してくれる。 型に嵌らない者の考え方は、やはり万人には受け入れ難い。が、竜馬の 協力者達はそれぞれに型に嵌らない考え方をしていた。当時は、日本や 日本人、一般大衆などへの考慮と言うものはなかった。それを常に考えのベースとし、行動をしていたのが、竜馬及び竜馬を指導してくれた人達でその先はそれぞれ又別の道になっていたが、、、そこが面白い。最終案が別であっても、自分や自分の考えに則していれば、協力を惜しまず、日本の為にと動いてくれ、導いてくれる。やはり、天運なのだろうか。 いや、自らが動く、動こうと意識した所から、、、千里の道も一歩から。

    0
    投稿日: 2011.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    海軍を育成中の竜馬がいよいよ軍艦を手に入れる。竜馬は勝とともに江戸、大阪、長崎などをまわりこの間に思想が磨き上げられて行ったのだろう。国を一つにするという竜馬と同じ目的を持ったものの違う手段を選んだ同郷の武市の最後は残念であるが、潔いものであった。 千葉道場のさな子との恋物語などはじれったくもあるが、それがこの男の生き様なのだろう。

    0
    投稿日: 2011.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いよいよ盛り上がってきたかというところ。 竜馬の奔走ぶりが眩しい。 続きが気になるので、早く読みたいと思う。

    0
    投稿日: 2011.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    坂本龍馬ならぬ坂本「竜馬」の人生譚。虚構が色々と盛られている点(だからこその「竜馬」)に賛否両論があるが、長編に飽きさせず読者を惹きつけ、坂本龍馬という人物の魅力を伝えるという意味において、これはさすが司馬遼太郎というべきだろうと思う。

    0
    投稿日: 2011.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    武市半平太、お田鶴様、千葉さな子。竜馬がゆく後に残っていく人たちに感情移入してしまい、なんとも寂しい。「こんな時勢に悩んでいてもはじまらない。自分の信念だけが頼りなのだが」(p117)という竜馬のセリフに勇気づけられた。いよいよ幕末へ加速していくのか。

    0
    投稿日: 2011.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっと読み終わった4巻。3巻までに比べるとちょっと読みづらかった☆竜馬が軍艦を手に入れるところまで。欲しいものはことばにしたら、かなうのかも!とこれを読んでいても思いました。

    0
    投稿日: 2011.10.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    事をなすには、時勢(モメンタム)が大事。そしてその時勢を自分の利害で捉えずに、世界からみたときの自分の立場で、時勢を捉えること、洞察することが大事。 竜馬は大好きな船の知識から、天下を動かすコツを会得した。やっぱ好きなものを突き詰めることが大事なんだな。必ずそれはつながるから。

    0
    投稿日: 2011.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    姉小路少将暗殺事件、八月十八日の政変と、狭い日本の中での近視眼的な権力闘争が続く。 これまで同じ尊皇派と思われていた長州と薩摩だが、薩摩は会津藩と手を結び長州を京都から追放する。土佐藩では尊皇攘夷派が追放され佐幕派が力を持ち、武市半平太、岡田以蔵らが捕縛される。 一方、坂本竜馬は念願の軍艦、観光丸を手に入れる。 殺人と正義と志が混然一体となっていた時代である。 正義とは何かと考えさせられる。

    0
    投稿日: 2011.07.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎の代表作としていつか読もうと思っていた作品。 母の坂本竜馬好きから、幼いころより坂本竜馬の逸話をよく聞かされていた。自分自身『おーい、竜馬』を読んだり、他の作品にでてくる坂本竜馬を通して何をした人でどんな人なのかある程度は把握しているつもりだったが、この作品を読んでみてそれを遥かに超える人だと思った。感動のあまり、高知へ旅行し、竜馬記念館も見てきた。 無論、司馬史観による坂本竜馬像ではあるが、それでも日本史上にこのような偉大な人物がいたのかと驚きとともに自分が日本人であることに誇りを感じることができた。まず、考え方というか、その思想が稀有であり、それはこの時代に生まれた人では決して行きつくことのない考え方のように思えた。決して革命家ではなく、かといって思想家でもない。その思想を行動で体現しようと短い人生(特に晩年)の活動の密度の濃さは驚愕する。一体、脱藩前、土佐での空白の1年間にどんなことを考えたのか知りたい。 竜馬が生涯に発言したとされる言葉に 「おれは落胆するよりも次の策を考えるほうの人間だ」 「男なら死ぬときは、例え溝の中でも前のめりに死にたい」 「自分こそが今の時代に必要なんだ、そう信じなさい。すべてはそこから始まるんだ、すべてはそこからなんだ。」 があると言われているが、本当にこの通り生きた人だと思う。 何度読んでも勇気づけられる。

    0
    投稿日: 2011.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬が理知的には開国主義であるが、感情的には長州の攘夷主義を支持するという表記があった。これが、わたしの昨年のNHKドラマ「龍馬伝」で感じた攘夷派に対する扱いの冷たさの原因のような気がする。70年前後は安保闘争があり、時代は反米独立の気風が強かった。かたや昨今は11.21以降排外原理主義に対する風当たりは強くなっている。このあたりの時代の空気。それにわたし自身の思考の変化も大きいのではあろうが。とはいえ、あくまでも一介の小説作品、なんと言ってもこの作品の肝は、文久三年今日の街角で竜馬が土方歳三と沖田総司と出会うシーンだ。作家の想像力は、同時期同場所へいた3人の人間の出会った可能性をひとつのエピソードとして作り上げ、しかもこの3人の人物像を一筆書きでみごとに描きあげている。いやはや小説の醍醐味とはこのあたりだ。

    0
    投稿日: 2011.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2010/02/08読了 さな子も大変だなあ… 今回は竜馬がめちゃくちゃ走り回った。本当に電車も車も何も無い時代に走り回ったんだなあ、文字通りに そして長崎の……! ここから歴史が変わるんだ! 大きい事件は、武市さんが処刑されてしまったこと…。 はよお竜さんと仲良くなって欲しい。

    0
    投稿日: 2011.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    筆者の歴史観が合間に入るのがいい。 印象的だったフレーズ。 「竜馬は、こういう船の知識から、天下を動かすこつを会得した、といっている。つねに、時代の風力、湿度、晴雨を測定しさらに自分の位置を知り、どうすべきかを判断した。」

    0
    投稿日: 2011.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    志を持って天下に働きかけようとするほどの者は、自分の死骸が溝っぷちに捨てられている情景をつねに覚悟せよ、勇気ある者は首が無くなっている情景をつねに忘れるな。(381ページ引用) 命を賭ける価値のある仕事をしてみたい。

    0
    投稿日: 2011.03.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本巻では、龍馬は水を得た魚のように、海軍塾設立に向けて溌剌と動く。以下に、興味深かったはなしを引用したい。 ・龍馬にも清河八郎に対する批評が雲の湧くほどある。例えば、奇策を用い過ぎた。龍馬の考えでは、奇策とは百に一つも用うべきでない。九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いれば、見事に効く。奇策とはそういう種類のものである。真の奇策縦横の士とは、そういう男を言うのだ。それと、人を引きずっていく時に、人の心理を掴んでいない。だから事成るという寸前に同志からほっぽり出され、常に失敗してきている。 →私個人的にはトリッキーな人が好きなのだが、やはり物事を成し遂げるためには奇策のみではダメで、正攻法の中にほんの一部紛れ込ませる程度が良いのだ。 ・走狗、とは龍馬は言わなかった。相手を説得する場合、激しい言葉を使ってはならぬ、と龍馬は思っている。清河八郎なら、そういう言葉を使う。結局は恨まれるだけで物事が成就出来ない。 →龍馬が藤堂平助に新撰組から足を洗うよう諭すシーン。龍馬は、当時新撰組を揶揄した「幕府の走狗」という言葉は使わず、「実際は尊皇攘夷じゃない、尊皇攘夷の士を斬るための機関だ。つまり幕府の権力を守るためのものじゃないか」と論理を以て諭す。ここで「走狗」などという言葉を使えば、藤堂は最初から聞く耳を持たなかっただろう。結局、藤堂は伊東甲子太郎とともに新撰組から離脱して御陵衛士の一員となるのだが、油小路事件で新撰組に討たれることとなる。もし、このときに龍馬の助言を聞いていたら…。 ・勝海舟が龍馬と長崎に赴いたものの、長州を攻撃する外国軍艦は集まっておらず、長崎奉行の「下僚を走らせて見に行かせましょう」という気遣いに、「私が見に行きます」。勝の流儀は万事こうだ。自分の眼で確かめぬと済まぬたちである。耳を信ぜず、眼で見てそのうえで物事を考える男だった。即物的思考法というべきだろうか。この点で龍馬の思考法とそっくりだった。足を使い、眼を使ってじかに物に触れないと、物を考えた気がしない。観念論者の多かった幕末の日本人の中では、二人とも珍種に属するだろう。結局、多くの代官、与力などの部下が、勝の威儀をつけるためにぞろぞろついて来たのを見て、勝は龍馬に囁く。「龍馬、これだ。これで日本は滅びるさ。アメリカの高官は、用があればさっさと一人で見に行く。幕府というのは諸事、この調子で事を運んでいるから、さっぱり能率が上がらない。」 →百聞は一見に如かずを地で行く行動である。私も見習おう。

    0
    投稿日: 2011.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    武市半平太の死を竜馬の生き方と比較して描写する件が4巻は好き。 同じ野望でも視野、視座、視界の違いで大きく異なるんだな。 あと個人的には新選組との接点、特に4巻は土方との初の交わりが好き。

    0
    投稿日: 2011.02.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2014年26冊目。(再読) 竜馬が時期尚早と判断した強硬派の同志達が破れ出し、 逆に「法螺吹き」と言われ続けた竜馬の構想は着実に前進し、 ついにいち郷士であった竜馬は軍艦を手にする。 ==================== 2011年9冊目。(2011年1月24日) 同じ攘夷・倒幕論を掲げて動き出したいくつかの勢力、 独自路線で行く竜馬が「危うし」と感じた勢力が次々に消えてゆく。 逆に艦隊設立を望む竜馬はついに軍艦を手に入れた。 竜馬の先見の正しさが現れ始める巻。

    0
    投稿日: 2011.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    4巻で坂本龍馬は、神戸海軍塾の運営を中心に、江戸-京都-大阪-神戸を飛び廻る。そんな中、新撰組藤堂平助や土佐脱藩浪士などへ、龍馬の考え方に影響を与える。ここら辺が坂本龍馬の魅力なのだろう、薩摩藩出身の伊東祐亨などはその影響から日清戦争は龍馬の軍といったそうです。坂本龍馬と比較される人物として武市半平太がいますが、この間では武市派が処分され斬首される。比較される部分として、土佐藩を見ていた人物と日本を見ていた人物の違いがあるところが非常に面白いところだと思う。巻の最後では、亀山社中が長崎で起こったことへの糸口になるところがあり、熊本藩の知恵者横井小楠からの影響について書かれている点が非常に興味深い。横井小楠という人を知りたくなった。

    0
    投稿日: 2011.01.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    勝海舟の支援のもと、竜馬の夢が一歩近づきます。神戸海軍塾が実現してゆきます。軍艦も手に入れることができました。練習生も全国から集まります。しかし、世の中は、大きく動き始めました。京では「禁門の政変」、土佐では山内容堂の勤王党への粛清がはじまり、武市半平太が切腹。竜馬は自らの道を信じて動きます。そして、江戸を最後とし、さな子と別れ、長崎へとゆきます。竜馬の身分では会うこともできないような人物とも会い、(勝の紹介があったとしても)交渉をして、欲しいものを手に入れてゆきます。信念と行動力。まわりの動向に左右されず、時機を見る判断力。それよりも竜馬自身の「人間力」。だれしもあこがれますよね。

    0
    投稿日: 2011.01.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    購入者:櫻井 神戸軍艦操練所設立~新撰組の誕生~禁門の政変~土佐勤王党弾圧~武市半平太の死までが描かれています。 尊王攘夷派の勤王党弾圧は心が痛くなり寂しくなりました。 もし武市半平太が明治まで生きてたらどんな役人になってたんでしょうか。歴史にたらればは無いんですが。。。 丸橋(2011.12)

    0
    投稿日: 2010.12.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎氏の「切腹」に対する議論に打たれた。 ******* 武士の虚栄は、その最期にある。 切腹のことだ。どうみごとに腹を切るかが、 ーおれはこんな男だ。 と自分を語るもっとも雄弁な表現法であるとされた。 だから武士の家では、男の子が元服する前に、入念に切腹の作法を教える。 筆者は、日本人に死を軽んずる伝統があったというのではなく、人間の最も克服困難とされる死への恐怖を、それをおさえつけて自在にすることによって精神の緊張と美と真の自由を生みだそうとしたものだと思う。その意味で切腹は単にそのあらわれにすぎないが、その背後には世界の文化史のなかで屹立しているこの国の特異な精神文化がある。その是非を論ずるのではない。ある、ということを知るだけでよい。 ******* 勝海舟と竜馬の即物的思考法。見習いたい。 ******* 「私が見にゆきます。」 勝の流儀は万事こうだ。自分の眼でたしかめぬとすまぬたちである。耳を信ぜず、眼でみてそのうえで物事を考える男であった。即物的思考法というべきだろうか。  この点で、竜馬の思考法とそっくりであった。足を使い、眼を使ってじかに物に触れないと、物を考えた気がしない。観念論者の多かった幕末の日本人のなかでは、ふたりとも珍種に属するであろう。 ********

    0
    投稿日: 2010.11.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    騒乱の時代へ。長州の勢力が弱まり、京都では新撰組が縦横無尽に走り回る。竜馬はいよいよ軍艦ゲット、神戸海軍塾を作る。新撰組とすれ違う場面が好き。 自らの志に向かうべく独自の道を歩み続ける竜馬の姿に本当の勇気や強さを感じざるを得ないです。 この巻では特に解説部分が苦手な私としては、以前にされた解説が繰り返される箇所が多いのがちょいと気になった。しかも、筆者の意見まで出てきてるし。というわけで、★一つ減らしちゃいました。うーん、物語全体の中では大切な視点を重ね重ね与えてくれているんだよね、そう納得してみる…。それでも、やっぱりおもしろいんだけどね。

    0
    投稿日: 2010.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ・10/17 読了.あっという間に半分が終わった.なんだか読み切っちゃうのがもったいない気がしてきた.

    0
    投稿日: 2010.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「あの、竜馬様、申しておきますけど、あのおりょう殿という娘御は、あなたを仕合せにはしないように思うのですけど」 「わしに仕合せは要らんなあ」 「幸せ」ではなく「仕合せ」と書いているのが気に入った。「幸せ」という言葉は観念的過ぎて逆に浅はかに思えて好きじゃなかったのだけれど、「仕合せ」ならしっくりくる。 竜馬の土佐弁が可愛い。 あんなに多くの人を惹きつけた性格も凄い。 恋愛至上主義じゃない考えも好き。恋愛を一番にするのは好きじゃない。

    0
    投稿日: 2010.08.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬はなぜ、行く先々で女性にベタ惚れされるんだろう? 舶来の香水を三人同時に贈ろうとする心理が竜馬っぽさを感じる。

    0
    投稿日: 2010.08.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    武市半平太の死を悼みながらも、竜馬は待望の軍艦を手に入れ、夢に向かって一歩を踏み出す4巻目。 「さな子」との別れ際に片袖を渡すエピソードが良かった。 それにしても、竜馬はずっとモテるな。

    0
    投稿日: 2010.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    龍馬がついに船を! あと武市さんが。。。 ちょっとずつ歯車が進んできました。 これからどんどん加速していくのかな~。

    0
    投稿日: 2010.07.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    武市半平太の生き様、夫婦愛に涙(T.T)夫の最期にと衣類一式が届けられたとき「わが一生の仕合せは富子を得たことであった」と牢役人にのろけるところなんてもう!船乗りは港々に女がいるって自慢するけど、こういうふうに渡り歩いてるのね〜なんてこの作品を読んで納得。勝先生もいいなぁ。こんな師についたら一生ものだわ。

    0
    投稿日: 2010.07.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おすすめ度:95点 展開は歴史の大舞台へ。 長州のクーデター失敗と佐幕派の復権。土佐藩では勤皇派を粛清、勤王党が瓦解する。京都では新撰組が勤皇の志士たちを取り締まり始める。 袂を分かった武市半平太とその仲間が、切腹に追いやられる場面には目を覆いたくなる。 思い叶わねば切腹、反逆の嫌疑で命じられ切腹。自分の腹を自ら割いて自害する。 信念を貫き、死でさえも、その表現の一つとした武士たちが、時代の変わり目で消えていく。 今を生きる者として、当時の散った魂の無念さに、言葉が出ない。

    0
    投稿日: 2010.06.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    軍艦を手に入れようと奔走する竜馬の活躍を、新撰組の跋扈する京都、長州藩、土佐藩の失脚、山内容堂の粛清、武市半平太の切腹の幕末の数々の事件を背景に描く。「あの男は斬れない」という沖田総司の言葉が印象的。

    0
    投稿日: 2010.05.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    沢山の人名が出てきて、誰がだれだかわからなくなりそうな・・。それだけ竜馬が人と会ってきた証拠ですね。自らの足で歩いて顔を合わせる。情勢を見る。本当に凄い人です。

    0
    投稿日: 2010.05.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学生のころ、たしか四巻で力尽きた記憶があります。長州藩の情勢とか、今読んでも難しいものね。 大河の影響か、さな子さんが某女優さんのイメージになってきました。

    0
    投稿日: 2010.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ついに土佐の勤王政権が崩れ、武市半平太が亡くなった。物語はどんどん重くなり、司馬作品の言葉の難しさに悩まされ始めるワタシ・・・

    0
    投稿日: 2010.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ~内容(「BOOK」データベースより)~ 志士たちで船隊を操り、大いに交易をやり、時いたらば倒幕のための海軍にする―竜馬の志士活動の発想は奇異であり、ホラ吹きといわれた。世の中はそんな竜馬の迂遠さを嘲うように騒然としている。反動の時代―長州の没落、薩摩の保守化、土佐の勤王政権も瓦解した。が、竜馬はついに一隻の軍艦を手に入れたのであった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~

    0
    投稿日: 2010.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バカだ、盲目だ、と言う人も多いけれど…武市、好き。 竜馬はもちろん好きだけど、信じた道に真っ直ぐにしか生きれない、長州の面々、新撰組、会津藩諸々…好き。 そんな時代でやっぱ竜馬や薩摩の先見、合理性は抜けてると思うけど、観念的な長州気質はこれまた日本人の本質にあるものだと思う。

    0
    投稿日: 2010.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    坂本龍馬という人は、多分好きなのだと思うのです。 が、司馬さんの描く竜馬は微妙。 そんなに凄い人だったんですか、という疑問が湧いてきてしまう。 司馬さんの書く小説って、確かに面白いなと思う部分も多いんだけど、 疑問を抱いてしまうところもあったりで。 単純に、新選組が大嫌いというところからスタートしてるから、 この中の書き草ではただの敵って感じだし、燃えよ剣にしたって、どうも可笑しい。 司馬さんが新選組が嫌いだったっていうのが、正直に透けて見えるから。 それなりに新選組について勉強してきて、このあたりの時代のことも なんとなく分かってきた今、読んでいて「これは史実じゃないな」ってのは もういい加減ぴんときたりします。 が、世の中にはなんて誤解しながら本を読んでいる人が多いんだろう。 作家だからって頭が良い人ばかりではないし、間違ったことを下調べもせず 平気で書く人だっているし、 飽く迄小説なんだから創作なので、史実に拠っていても見てきていないから 台詞とかやっぱり創作なわけで、そこから派生して 事実には全くない出来事や人を登場させることもある。 っていうのが、分かってない人って意外に多いんだなあ、とびっくりした。 嘘を、調べずに怠慢で書いてしまうのは許せないけれど、 作家だって人間だし間違いを書くこともあるし、何より創作なんだから それは読み手が面白いように、 若しくは作家の良いように、作り事を書き綴るのは当然。 だからこそ面白かったりするんだけど、読み手としては。 それと史実をごっちゃにしちゃいけないと思うね。 もちろん史実だって、隣で見てきましたって人はもういないわけだから もしかしたらこうだったかもよ? って思うのは自由。 なんだけど、あの小説に書いてあったから、 例えば土方はこういう人なんだよ。 っていう判断は違うと思うんだ。 まぁ司馬さんの書き方って、 すごくこう私見とか余談を普通に文中に差し挟んで、 視点が当時ではなくて司馬さんのいる現代から見て 書かれる文章が突然割り込んでくるから、 如何にも事実を作家が調べて書いたって感じに読めるので 全て本当だと誤解してしまう読み手が出てくるのも わからないではないのですが…。 小説を入り口にして歴史上の人物に興味を持つのは とても良いことだと思うけれど、 調べもせず小説のその人を好きになって、 史実の人にそのキャラを勝手に押し付けるってのは ちょっと違うんじゃないのかな。 岡田以蔵の書き方も納得いかないです。 人斬りって言われていても、それは今の世の中で言ったら シリアルキラーかもしれないけど、 当時の感覚の中で言えば、今みたいなそんな犯罪者で異常者 では無いのではと思うのです。 そんなにもなんの信念も無くて、人を殺すことをなんとも思っていなくて、 殺しすぎて可笑しくなって滅茶苦茶やってた、ものなのでしょうか? 必ずしもなんにも考えてなくて言われるままに、 若しくは殺すことがただ楽しくて人を殺し続けてきたものなのでしょうか? それは飽く迄今の観点じゃないのかなと。 冷血漢のように言われていても、 本当にそうだった人ってそんなにいないと思う。 人を殺した後で、野良犬に餌をやるような、そういう部分ってあると思うし 人間はそういうものじゃないのだろうか。

    0
    投稿日: 2010.04.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬、モテモテだなぁ(笑) しかし大きいことをやり遂げたくて遠くを見ている男に惚れると大変ですね。 応えてもらえないし、一所にとどまってもいないし。 周りの情勢としては、一度熱をもった攘夷思想、勤王思想が冷や水をかぶせられた感じ。 くすぶった燃えさしがところどころにあるけど、周りは水浸し、みたいな。 勝がホント面白い動きをしてると思います。

    0
    投稿日: 2010.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょうど半分を読み終えた。竜馬とは対照的にきまじめすぎる武市の最期が記されている。自分の枠を広げることができなかった故の結果かもしれない。竜馬はその資質もあるが、勝という男に出会ったことも大きい。大人物には運命的な人との出会いもあるのだろう。一人では大きなことは為せない。

    0
    投稿日: 2010.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    神戸軍艦操練所開設から、文久の政変、武市半平太切腹、長崎旅行まで。司馬遼太郎は創作する講釈師なのだな。講釈だと思って読めば腹もたたず面白く読める。「筆者は云々」と虚仮威しの文章を入れるのは嫌だけど。 411頁

    0
    投稿日: 2010.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1,2,3巻と同様、4巻を図書館に借りに行ったら、紛失とのこと。 結局購入してしまった。 …4巻だけ持っているのもヘンだから、全部買っちゃう結果になりそう。 しかし、相変わらず面白い。 竜馬はやっと幕府から軍艦を得て、ますます活発に活動していくようになる(と思われる)。 この巻で土佐勤皇党の武市半平太らが捕まって死刑になるため、死に際にある人の姿がたくさん描かれている。 喜んで死に行くっていうのはやっぱり尋常じゃないけれど、どこかに美しさを感じてしまう。 使命を持って人生を送れるのは、いいと思う。

    0
    投稿日: 2010.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    <感想> 全巻を通して、面白かった。 竜馬はあたりまえだが、その他にも多くの登場人物の描写が素晴らしく、惚れ惚れする。 <要点> ■竜馬がおりょうと寝待ノ藤兵衛の前で 「人間は文明(シビリゼーション)の発展に参加すべきだ。そうあれば、その生命は不滅になるであろう。それで、人は死なぬ。」 ■竜馬が亡くなった清川八郎について 「彼は奇策を用いすぎた。奇策とは百二一つも用いるべきでない。九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いれば、見事に効く。」 「彼は人を引きずっていくときに、人の心理をつかんでいない。だから、事なるという寸前に同志からほっぽりだされ、つねに失敗してきている」 ■著者が日本人の死の考え方について 「日本人に死を軽んずる伝統があったというのではなく、人間の最も克服困難とされる死への恐怖を、それをおさえつけて自在にすることによって精神の緊張と美と真の自由を生み出しそうとしたものだと思う。その意味で切腹は単にそのあらわれにすぎないが、その背後には世界の文化史の中で屹立しているこの国の特異な精神文化がある。」

    0
    投稿日: 2010.03.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一大勢力だった長州藩も京を追われ、竜馬の友人である武市たちも刑に処せられるなど、世の中は騒然とし、緊迫してきた。しかし、竜馬は世の中の状況や自分の置かれている立場を冷静に見ていて、自分が動くべき時機がきていないと判断し、目立った行動はしていない。 人生はよく航海に例えられるけど、船好きの竜馬の人生こそがまさに航海のような人生ではなかったかと思った。

    0
    投稿日: 2010.02.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いよいよ佐幕、勤王それぞれの思惑が入り乱れ、激動の時代になっていく。そんな中、新撰組による勤王攘夷論者の取り締まりが激化し、竜馬も命を狙われるが、新撰組の藤堂平助に助けられるという何とも面白い場面も…。 そして土佐では、勤王派として立ち上がった武市半平太が、佐幕派に捕らわれ志しなかばでついに切腹でなくなってしまう。 しかし竜馬は海軍学校の活動を活気付けるために動き回り、ついに軍艦を手に入れる。先を見据え時代に流されることなく、我が道を進んでいく竜馬はすごいと思いました。結果を出すことを急がず、その時に備えて待つというのも大切なんだなぁと感じました。5巻が楽しみです。

    0
    投稿日: 2010.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この本を読んでいると、自分が気にしていることが非常に小さいものに思えてくる。元気を出すにはいい本かも。 処刑間際に惚気る半平太に微笑んでしまった。

    0
    投稿日: 2010.01.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ある意味、一区切りつきます。 先は気になりますが、お楽しみを後に残すためには、 この辺でちょっと休憩します。

    0
    投稿日: 2009.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    土佐勤王党がつぶされる。竜馬の同郷の人たちだったから、辛かっただろう。新撰組の藤堂平助とのくだりも、面白かった。

    0
    投稿日: 2009.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっと、戦艦がそろったぐらいまでのお話し。 竜馬が自分がどういう道に進むべきかをしっかりと認識している時期。 そして、親友みたいな人は、攘夷派で獄死。 好きな人が何人もいて、困ってしまう竜馬。 そんな時期。 面白くなってきたぞー

    0
    投稿日: 2009.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ◆「無用の刃物三昧はよせ。斬り合っていて天下が救えるか。天下の事が鳴るか。その剣は他日、洋夷が侵入したときに使え」(坂本竜馬) ◆「わが一生の仕合せは富子を得たことであった」(武市半平太、獄中にて) ◆「ゆくゆく日本中がおれを頼りにするときが来るだろう」(竜馬) ◆「その気になって背負えば、日本などは軽いものだ。いやそれがむしろかなしい。病み呆けた老婆よりも軽い」(竜馬) ◆「人が事を成すには天の力を借りねばならぬ。天とは、時勢じゃ。時運ともいうべきか。時勢、時運という馬に乗って事を進めるときは、大事は一気呵成に成る。その天を洞察するのが、大事をなさんとする者の第一の心がけじゃ。」(竜馬) ◆寿命は天にある。人間はそれを天にあずけっぱなしにして、仕事に熱中していくだけでいい。

    0
    投稿日: 2009.10.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    檜垣清治かわいいなあ それにしても相変わらず読みやすかった。やっぱり幕末っていいな。戦国より好き。

    0
    投稿日: 2009.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    志を遂げる為に命をかける。読んでいる内にどれだけの人が殺され死んでいくのか。別の道で土佐勤王を目指した武市も志を遂げるまでに、幕府派に捕らわれ切腹となる。どう見事に腹を切るかが、自分がこんな男だと語る最も雄弁な表現方法であるとされた当時、見事に武市は三文字に腹をかき切った。壮絶。又竜馬はさな子に「お嫁さまにしていただけませんか」と聞かれ「志士ハ溝ガクニ在ルヲ忘レズ、勇士ハソノ元ヲ憂し喪フヲワスレズ」と答える「志をもって天下にはたらきかえようとするほどの者は、自分の死骸が溝っぷちに捨てられている情景を常に覚悟せよ、勇気あるものは自分の首がなくなっている情景を常にわすれるな」と言い、「欲しいのは自由自在な境涯じゃ。脱藩してそれを得た。女房をもらう事でそれを失いたくない」と断る。志を遂げる為に命を賭ける。竜馬は軍艦を手に入れ海にでる。

    0
    投稿日: 2009.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬の夢が形を成してくる4巻。 ついに軍艦を手に入れ神戸村に開校した海軍学校の活気も盛んになる中、時勢は刻一刻と変化していく。 竜馬の構想に導かれるように薩長、そして幕府は動く。 そしてここでは土佐勤王党の党首で竜馬の親友である武市半平太がついに死罪となる。 いかに死ぬかを追求した武市の切腹の描写は壮絶極まる。 日本に"ハラキリ"という精神文化があったことを忘れてはならないと思った。肯定するわけではないが。考えなければならないだろう。 話の内容からすれば前後するが、気になった点を少々書きたい。 北辰一刀流の免許皆伝というまでの腕をもっていながら決して己の武力に頼らなかったのは竜馬という人をみるとき特筆すべき点である。 「剣術なんてものは学ぶべきもので使うべきものじゃない。」という言葉は今回最も印象深かった。 武というものは思考材料の1つとしての身体運用法でしかないということが示唆されているようにもとれる。 その点自分はまだまだ脳みそだけに頼ってる。身体で考えんといけんな。 そしてもう1つ。 日本で最初に株式的に組織を運営したのが竜馬、勝であるということに驚いた。海軍学校の資金は藩の殿様からの投資という形で集められていたのだ。そして利益を出資者に分配するということ。まさに株。 そしてその機能を受け継いだのが三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎だった。 こういう歴史のつながりってワクワクというかゾクゾクしてしまう。

    0
    投稿日: 2009.07.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    武市半平太がメインとも言えるこの巻。 切腹の流儀、死へ対する心構え。 胸にぐっとくる作品でした。

    0
    投稿日: 2009.06.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北海道浪人軍の構想なんて初めて聞いた。竜馬は志士たちの受難に嘆きつつ、自分の思い通りできて楽しそう。

    0
    投稿日: 2009.06.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    志士たちで船隊を操り、大いに交易をやり、時いたらば倒幕のための海軍にする―竜馬の志士活動の発想は奇異であり、ホラ吹きといわれた。世の中はそんな竜馬の迂遠さを嘲うように騒然としている。反動の時代―長州の没落、薩摩の保守化、土佐の勤王政権も瓦解した。が、竜馬はついに一隻の軍艦を手に入れたのであった。 ようやく半分くらいでしょうか。。。 先はまだまだですねぇ(*^_^*)

    0
    投稿日: 2009.06.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    友であった武市の切腹、天誅組を率いた吉村の死。ただ、竜馬の信念は変わらず、ついに彼は念願の軍艦を手に入れた。土方、沖田、藤堂といった新選組の面々も登場。時代は進む・・・。ただ、健気に竜馬を想う、さな子さんは相変わらず可哀そうです。

    0
    投稿日: 2008.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    凄い・・・竜馬すごいよ・・一番滾ったのは平助が竜馬を助けるところと竜馬が沖田と土方の率いる新撰組の見回りをなんなくかわすところでした。どんだけ新撰組好きなんだよ。でもいっぱい出てきてくれて嬉しいです。頑張れもっと出ろ。今まで出一番面白かったのは色んな展開があったからかな。 武市さんが死んでしまって残念でしたがやっぱりどうしても岡田可哀想と思ってしまう。そりゃあないよ一応頑張ったのに・・馬鹿だっただけなのに・・最後まで芯から信用されず毒殺されかけた挙句、何もかも自白して晒し首にされるところがもう物凄く報われなくて気の毒。そこは、武市さん酷いんじゃないの・・・。一番最低なのは土佐藩の殿様だけど。容堂死ね!ってずうっと思ってました。ほんとに低俗貴族。

    0
    投稿日: 2008.09.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    神戸海軍塾の開校に伴い竜馬が塾長となる。竜馬が船の事で奔走している中、盟友であった武市半平太が吉田東洋暗殺の件を、土佐藩主容堂に責められ、武市は切腹をする。深い悲しみに暮れた竜馬であったが、ついに念願の神戸海軍塾の練習艦となる軍艦を獲得することに。世の中では、薩長の対立が深まっている。薩摩と会津が組み長州を京から追い出した。その対立した中で長州藩は馬関海峡で、外国船と間違い薩摩藩の船を誤射するという事件を起こし、さらに対立は深まった。 竜馬は千葉さなこと久々の再会をし、さなこから決死の思いの告白を受ける。しかし、竜馬は「君子の交わりは淡きこと水のごとし」(いかに親友に対してもさらさらとした態度でいて、そのくせ実が深い)の教えのように、さらりとした関係を望み、さらっと受け流した。しかし、さなこはさなこで愛情を受け取ってもらえたと勘違いをしてしまう。。。

    0
    投稿日: 2008.09.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    京都を中心に尊皇攘夷・佐幕で揺れる国情。薩摩と会津の同盟で京都から追い出される長州藩勢力。それにより、尊皇攘夷の浪人たちも居場所を失い、新撰組・見廻り組の誕生と同時に反動的に佐幕が力を盛りかえす。そのような揺れる国情の中でも、竜馬はマイペースに勝海舟とともに、神戸海軍塾の創設や軍艦の入手に奔走し、開国貿易による日本作りを推し進めていく。日本をよりよい国にするという大きな絵を描いている竜馬。その竜馬を表舞台に立たせるかのように歴史が後押ししていく。ここで描かれいる竜馬というのは私利私欲を持った「個」として存在しているのではなく、その時代すべてを担う「全体性をもった存在」として存在している。時代の流れの中で個を押し出し抗っていくのではなく、流れに身をまかせつつも、自分の描いた絵を実現させる方向へ向かうようなもの。

    0
    投稿日: 2008.07.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    <三好一男副代表オススメ!> 司馬遼太郎の作品にはいろいろ影響を受けていますが、中でもこの1冊は印象的でした。竜馬は千葉道場の免許皆伝でありながら、生涯1度も人を斬ったことがない。強さの中にある優しさが魅力ですね。この作品は高知支部の原点です。

    0
    投稿日: 2008.04.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大きな夢を持っていると、チャンスを逃さなくなるんですね。竜馬の周囲の人が、全て、竜馬の夢へいざなっていきます。 それもこれも、「夢」「志」がなければ、ありえないことだと感じました。 今の時代も、混迷しているといわれますが、明治維新前後に比べると、どうなのでしょう? これからの展開が楽しみです。

    0
    投稿日: 2008.02.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    忠実な竜馬像では無いと言われていますが、大好きです。 坂本竜馬みたいな人間になりたいです。 この本が初めての歴史小説でしたが、なんの抵抗も無く読めます。

    0
    投稿日: 2008.01.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    元治はすげーとしだったんじゃね。 時代を変えるには人の命をこうも すてんといけんもんなんかねー。大量すぎる。 もっといい方法はないんかねー。 けど、そんぐらいの覚悟じゃなきゃ 事はなせんってことか。 こう潔く命を捨てれるのもかっこええのぅ。 「世に生きものというものは、人間も犬も虫もみなおなじ衆生で、上下などはない」

    0
    投稿日: 2007.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    折り返し地点まで来たので 一度レビューを書きます。 いや、おもしろいです。とにかくおもしろい。 日本史の授業では、幕末の大きな動きを 名前でさらって行くしかできなかったけど、 1つ1つの動きにいろんな人の思惑や 時勢を見定める力が働いてるのを感じられた。 大志を持って生きることの素晴らしさとか、 どんな時でも人情を大切にする姿勢とか、 学ぶことがいっぱいある作品です。 司馬遼太郎の歴史的事実を語りながらも、 物語としてのおもしろさも欠かさない作品作り。 歴史にあまり興味のない私でも、 飽きずにどんどん読むことができています。

    0
    投稿日: 2007.07.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何故かみんなを虜にさせてしまうこの人♪ すごいです!!! なんだか、時代ってすごいな〜っておもいます!

    0
    投稿日: 2007.04.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    半平太が捕らえられ、切腹させられる。一方、竜馬は念願の練習艦を手に入れ、倒幕への準備の徐々に整っていく。

    0
    投稿日: 2007.02.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬が放つ強烈な魅力!!コレは何度読んでも飽きがこない。まさにメイのバイブルです☆ただ女の立場からすると、4巻の竜馬は結構多情でひどいこと言ってます。さーて、さっさと5巻も読まねば。

    0
    投稿日: 2007.02.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    海軍塾がどんどん大きくなってく。しかも、幕府にお金出してもらうとか、ほんと、今の投資とかわんないんだなあ。しかも、それらの記録って一体どこからわかるんだろう・・・

    0
    投稿日: 2006.02.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    間合いには気が立ち込めていて、それを掴んでいる方が勝っていて、その状態にするには、逃げてはいけなくて、また追いかけてはいけない、一見簡単そうで誰もができるわけではない精神世界だそうです。

    0
    投稿日: 2005.08.04