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しをんのしおり
しをんのしおり
三浦しをん/新潮社
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総合評価

199件)
3.8
37
79
57
7
1
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    確かに、確かにこの本のタイトルには「人生劇場」のほうが合っている! 男性と女性、またその年齢によって、人の持つイメージとか幻想って、違うんだろうな。でもやっぱり、この本のタイトルは「人生劇場」。 秀逸なのは、ボンサイダーと健さんの項。 この人たちの会話に混ざりたい!と、思うもののあまりにも高度でわたしにはきっと無理。 才気と知性ほとばしるエッセイです。

    0
    投稿日: 2012.02.13
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    あんなにすごい小説書く人なのに、ものすごーーく親近感がわいた。特にバンドの追っかけしてるところ(笑) 想像力ってか妄想力がはんぱない!だからあんな小説が書けるのかー、って感心した。私もちゅーとはんぱな妄想じゃなくもっと突き詰めてしをんさんのようにディーテイルまで妄想できれば小説家になれるかも(笑)

    1
    投稿日: 2012.01.31
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    個人的に、三浦しをんは天才だと思っている。彼女には笑いの神が付いている。一言ひとことがこれほど面白い人はなかなかいない。 ただ、本作に関して言えば、切れ味がやや悪い。面白くなくはないが、吹っ切れていない感じがする。調べてみたら彼女のエッセーとしては最初の作品だったよう。天才三浦しをんであっても、やはり今の域に達するには、修行が必要だったということだろう。

    0
    投稿日: 2012.01.12
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    三浦しをんワールド全開。 一人でいる時も他人といる時も、常に頭の中の自分と話してるような妄想力がたまらなく好きです!

    0
    投稿日: 2011.12.17
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    好きなバンドの事となると物凄い情熱と行動力を発揮する三浦さん。もう可愛すぎる。 三浦さんはエッセイが苦手な私でも読める、数少ない作家さんの一人。

    0
    投稿日: 2011.11.29
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    電車で出かけるとき、病院なんかで待ち時間があるとわかっているとき、お供に連れて行く本に迷ったら、しをんちゃんのエッセイを持っていく。にやにや笑ったり、ぶっと吹き出したりしないように注意しなければならないけど。(でもきっと「一人で笑ってるヘンな人」になってると思う…) ここのところ、長い待ち時間を過ごすことがちょくちょくあったので、ずいぶん気分的に助けられた。しをんちゃんありがとう。

    0
    投稿日: 2011.11.25
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    三四郎〜がなかなか見つからなかったので、学校の図書館でこっちを先に借りて読んでみた。三浦しをんさんの漫画に囲まれた生活、休むことなく続く妄想、楽しませてもらってます。自分との共通点が多い訳でもないのに、作者との距離がいっきに縮まり、親しみやすくなったように感じます。 風強のホ◯要素はやはり趣味だったんですね

    0
    投稿日: 2011.11.09
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    「漫画の王国」に生れた小説家の乙女な日常生活。バンドを追っかけ上方へ、愉快な仲間と朝まで語り、わきあがる妄想の楽園に遊ぶ……色恋だけじゃ、ものたりない!なぜだかおかしな日常はドラマチックに展開――日本の政局も、家族の事件も、人気のTVドラマも、考え始めたらいつのまにかヒートアップ!「読んで楽しく希望が持てる」、笑い出したら止まらない、抱腹微苦笑ミラクルエッセイ。

    0
    投稿日: 2011.10.29
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    三浦しをんさんすきだったけど、 これはそういうの関係なく完全に装丁買い。 一時期は写メに撮って待ち受けにしてました。 可愛すぎる。

    0
    投稿日: 2011.10.24
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    三浦さんの作品は以前読んで面白かったので手に取りました。 これはエッセイなので三浦さんの本性が暴かれて、 それがなかなか面白くて痛快でした。 バクチクのバンドを追っかけ上方へ、愉快な仲間と朝まで語って、 日本の政治や家族の事、人気ドラマの事も語りつくしたら どんどんと湧いてくる妄想の世界感がなんとも面白いです。 特に『ベルサイユのバラ』を語り始めたらもう止まらなく、 妄想爆走中なところです。 こうゆう風に宝塚に嵌っていくのかなと思いました。 読んでいて思わず笑ってしまい、頷けるところもありました。 少し漫画の事が多く書かれているので、私は漫画を殆ど読まないので、 その類の分野は分からなかったですが、 妄想中の描き方でその漫画の内容が想像できました。 もしかしてこのくらいの妄想ができないと、作家にはなれないのかとも思ったり。 作品の中で死語が沢山出てくるのも懐かしくもありまた面白いところでもあります。 京都での旅ではオーソドックスな所を見学していますが、 1箇所だけ知らない場所を教えてくれたので、 こんな所があったのかと関心しました。 この一冊で三浦さんをより親近感が持てて良かった本です。 「読んで楽しく希望が持てる」、笑い出したら止まらないという ふれこみはまさにぴったりだと思います。

    0
    投稿日: 2011.09.11
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    三浦しをん氏のエッセイ。小説作品に見られるストイックさとは大違いの内容で、ギャップが面白いです。いわゆる腐女子のはしりともいえる著者ですが、まだ売れる前であろう時期に三浦氏のヘンテコさを見出し、エッセイを依頼した編集者がエライと思います。

    0
    投稿日: 2011.08.16
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    『乙女なげやり』に続いて購入。 ちょっと読む順番間違えたかな~「しをんのしおり」は初エッセイのようなので、前者に比べると少し文章がまだ堅い感じがする。 とはいえこの頃から妄想劇場は、炸裂! 「高倉健さんの朝」はもう大爆笑でした(笑  次は『桃色トワイライト』を読もう♪

    0
    投稿日: 2011.08.09
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    妄想がすごい。 と聞いていたけど、本当、8割が妄想話。 現実がすっかり置いていかれて、脳内のできことがしをんさんにとっては 真実みたいな。

    0
    投稿日: 2011.08.02
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    『人生激場』に比べるとやや抑えめな(笑いが)感じがしたのは、本編がWeb上の文章をまとめたもので、『人生激場』が週刊誌に連載していた文章だからかな。 お決まりの妄想ワールド(『超戦隊ボンサイダー』って・・・・・・よく思いつくよなぁ)は、もはや凡人の想像力を超越しているし、なによりも、彼女は詳細に物事の「検証」をしているなぁ、とひどく感心した。

    0
    投稿日: 2011.07.19
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    文庫版あとがきで、 「私の日常には全然変化がない。読み返していて、あまりの変わらなさにびっくりした」 とあるけど、ほんと他のエッセイと比べて変わりがない。(笑) 正確にいえば、この「しをんのしおり」が初エッセイで、私が先に読んでしまった作品たちが後から出版されたものなので、未来から読んでしまったのだけれど。「昔から同じか」と妙な安心感。 三浦しをんのエッセイは間違いない!!かなりオ○クだけど…。

    0
    投稿日: 2011.06.12
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    三浦しをんの身辺雑記、だけに終わらぬ面白さ!プレーンな日常を「非日常」に変えてしまう冴えた嗅覚。世間お騒がせの事件もサッカー選手の容貌も、なぜかシュールに読み取ってしまう、しをん的視線。「幸せになりたいとも、幸せだとも思わないまま、しかし幸せとはなんだろうと考えることだけはやめられない」。美しい男を論じ、日本の未来を憂えて乙女心の複雑さ全開のエッセイ。

    0
    投稿日: 2011.06.11
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    まさかこんな人とは思わなんだ、てのが一番の感想だったな確か。 良い感じにゆるいとゆうか、読んでて力抜ける。変に肩肘張らないで生きてるしをんさんのスタンスに羨ましくもなったり。 小説しか読んだことない人は是非読んでみればいいと思う。きっと三浦しをんとゆう作家の認識が変わるはず。

    0
    投稿日: 2011.04.19
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    あ~~~おもしろかった!!やっぱりこの人のボキャブラリーはすごいな~。文章のテンポがいい。脳内覗いてみたい笑。最後のあとがきの占い師さんの適当さは見習いたい笑。

    0
    投稿日: 2011.04.07
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    三浦しをんのエッセイ、元はブログだったとかなんとか。 とりあえずエッセイが読みたいと思い購入。好きな作家だからと思い買ったものの、早速しをんが女性ということに驚く、、、。内容に関しては異常にオタク色が強く理解できない部分も多々あった。全体の印象としては、何も考えずに読めるってかんじ。たまの息抜きにはいいだろう。 紀伊国屋書店新宿新南口店で購入。如何せん遠い。

    0
    投稿日: 2011.04.01
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    妄想もここまでくると読ませるエッセイに昇華するのか^^素敵! otkな元女子にはとても共感できて、ところどころニヤリとしてしまいました・・・。 狙いすぎな装丁とタイトルも、この内容にぴったりです。 実は3冊併読する中で息抜きに読みました。 すごーく読み口が軽くていい。 読みやすさで言ったら赤川次郎レベル(超誉めてるつもり)。 時間をもてあましたときとか、ボケーとしたい時にオススメです。 ただし、女子限定^^笑

    0
    投稿日: 2011.03.25
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    Boiled Eggsでたまに読んでいた。 この人がこんな大出世するなんて・・・嬉しくなる。 彼女のは、小説よりエッセイの方が好みだな。

    2
    投稿日: 2011.02.24
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    面白かった笑 友達のブログを読んでるような軽さで読めた。 さすがですw 萌え語りは共感てか身に覚えがありすぎたw

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    投稿日: 2011.01.17
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    三浦しをんさんの「乙女なげやり」があんまりにも面白かったので、こちらも、と手を出した。 まだ彼女が、専業作家としてデビューする前に書かれたものなので、バイトの話や学生の話なんかが、つらつらと書かれている。 テンポ良く進められる会話が、本当に面白くて、何度もくすくすと笑った。 自分のことをこういう風にネタに出来るというのは、ある種、芸人に通じるものがあると、個人的に思う。そして、それが出来るひとというのは、いくら繊細だろうとナイーブだろうと、芯が強くないと出来ないことだと思う。 三浦しをん二冊目のエッセイにして、彼女にどっぷりと嵌ったことを理解した本です。

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    投稿日: 2010.12.29
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    風が強く~」と「まほろ~」が面白かったので作者三浦しをん氏について色々情報漁りましたら、エッセイもお勧めということで続いて「しをんのしおり」を読みました。 なんという上級腐女子(笑) 日々のあれこれも面白いですが、とにかく妄想記事の破壊力ったらないです。 高倉健に拾ったお付きの青年がいるなんて誰が考えましょうか。 あそこ読んだときは大いに失笑しながら「この人、あったまオカシイ!!!」と敬いひれ伏すしかなかったね(これ完全な褒め言葉ですので) ドン引きながらも敬うことって出来るものなのね。 調子に乗って図書館で他エッセイ二冊も借りてしまったのだった。

    0
    投稿日: 2010.11.28
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    この「しをんのしおり」と「極め道」は電車の中で読んではいかん。 「ぐふっ、ぐふふっ」という抑えきれない笑い声を、周囲にばらまくことになる恐れ大、だからだ。 それでもいい!駅中書店で購入して、すぐ読みたい!というツワモノには・・・もう何も言うまい。 思う存分ぐふぐふ笑って読むがええ。 経験者は語る、というヤツだ。 ちなみに私がぐふぐふ(しつこい)言うたのは、 理想学園の建設にいそしむくだり フランス料理店の厨房を2秒ほど垣間見た後、その様子をネタに妄想を繰り広げられるくだり 高倉健の一日(妄想) であろうか。 ちなみにこのエッセイ本読後、檀一雄の「花筐」や九生十蘭の「湖畔」が読みたくなったのは言うまでもない。 あぁ、未読本が増えてゆく・・・。

    0
    投稿日: 2010.10.14
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    ちょっとパンチに欠けるかなと感じたけれど、2時間ほどで一気に読了。 何だか他人のような気がしません・・・

    0
    投稿日: 2010.07.17
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    2010.07.12 初、三浦しをん。 前々から気になっていた。ようやく読むことができた。 面白かったなー。発想が。思考が。行動が。 どことなーく「あー私もそういうのあるある」なんて思いながら読んだ。まぁ、ここまで面白おかしくはないのだけれど。 しかし『CIPHER』とか久しぶりに聞いたわ。 今度は小説の方を読んでみよう。

    0
    投稿日: 2010.07.12
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    あー。完全にハマりました。面白い。 なんだか疲れちゃったときにも「なんとかなるのでは・・・」と思える読み物です。 小説とは全然違った印象で(個人的な感想です)、どちらも好みです。

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    投稿日: 2010.04.27
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    2002年の時事ネタが時々出てくるのだが つい最近のことのように思えてしまったのはナゼだろう。 もう8年前になるのに・・・(汗) この人の妄想語りが本当に楽しくて好きだわー。

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    投稿日: 2010.03.31
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    この人はエッセイの方が人気ある気がして、とりあえずエッセイを手に取る。オタクだということを初めて知る。 引き込まれるのは、内容もだけど文体によるものが大きいと思う。一番笑ったのは「ボンサイダー」。笑いたい気分の人にはとってもオススメ。

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    投稿日: 2010.03.05
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    三浦しをんさんのエッセー集。「マンガ」「ライブ」「旅」「日常生活」など、日々の生活の中から独自の視点で綴っています。文章が軽やかですし、しをんさんの妄想が膨らんで行くこともあり面白いです。気楽に楽しめました。(2009.9.23)

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    投稿日: 2010.02.14
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    今までいくつか三浦しをんのエッセイを読んだけど、コレが一番妄想がすごいことになっていた・・・ 青リンゴちゃんの故障とか、つきまといエチオとか・・・この人の名づけはすごい・・・ そして健さんで延々妄想。少年マンガキャラで好み判断。たまたま見かけたレストランの店員でホモ妄想。京都で戦隊モノを延々妄想・・・。 アブナイよ!この人どう見てもアブナイよ!!と思うけど、やっぱうける。

    0
    投稿日: 2009.12.27
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    もう…ほんと(女子として終わってるな)とか思うのに!なにこの親近感! これは人生の哲学書、というか、自分の遍歴を別の人が撮ったフィルムで見ている感覚に近い。 そして同士である三浦さんと、ぜひ萌え語りをしてみたいです。

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    投稿日: 2009.11.03
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    この人のエッセイ、気になってたの。 勢いあまって色々買ってしまったんだけれども、 とりあえず出版された順番に読もうかと。 久々の日本語の本だし、軽くエッセイから……と。 いやはや、面白かった。 この人変わってる~。そして周りの人もまた変わってる。 やっぱり類は友を呼ぶのね(笑) でも、何気にいろんなところでうなずけてしまうあたり、 私もやっぱりオタクなのかもしれない(笑) そして妄想癖は私も昔からあるので、納得納得。 いやはや、もうあんまり人事じゃない(笑) 普通の日常なのに、なんともいえない面白さ。 一人で、ぷぷぷっと笑ってしまって仕方ない。

    0
    投稿日: 2009.10.22
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    いつもどおり楽しいオタク語り。 止まらない健さんの一日の妄想が…ホントに一人遊び上手い人だな。 ボンサイダーに乗ってくれる友人を持っているというのも流石だわ。 なるほど、小説家になるわけですよ。 宝塚のベルバラも見てみたい… この人のエッセイを読むと何でも楽しくなるから好きだ。 私もこんな風に生きたいものです。 この本は、表紙がけっこう好き。 いつもの少女マンガも著者の性格と内容からいって合っていると思うけど、こういうレトロ風なのもある意味著者をあらわしていると思う。

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    投稿日: 2009.10.01
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    シュヴァインのライブいきたかった…ぜ…! しをんさんの妄想力はすごい。 3次元での妄想をしたことがない私は、まだまだです。 たくさん笑わせて頂きました。

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    投稿日: 2009.07.24
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    いつ読んでも楽しい、三浦さんのエッセイ。ちょうど数日前に「黄金を抱いて飛べ」を読んだばかりなので、思わず例のシーンを読み返してしまいました。牛乳・・・特に違和感なく読んでた・・・

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    投稿日: 2009.07.04
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    マンガってあまり興味ないので 意味がわからない箇所多々あり。 なんか、いたいた。 こういう感じのひと。 という親しみ持てる文体。 妄想はしてると楽しいけれど他人の妄想はそこまで面白くないということがわかる。 でも著者の友人とのやりとりは笑える。 アニメとバクチクが好きな人は是非どうぞ。 今度は小説を読んでみたい。

    0
    投稿日: 2009.07.03
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    これもまた、素敵な具合に己の欲望…というか妄想? 突き進んでくれています。最初の方は、単なる家族と友人のお話だったのに 脳内にこれほどまでに妄想話が残ると言う事は 恐ろしいくらいに濃厚だったのかと…w 戦隊ものもすごかったですが、高倉さん話も。 これはこれで、こういう話で何か面白そうなものを読めそうだ、とか 思ってる時点で、こちらの脳内も駄目でしょうか?w

    0
    投稿日: 2009.07.02
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    おもしろい!! 電車でニヤニヤしながら読んでいた私は不審者そのもの。 セイタカアワダチ・ソウタロウ博士って!!

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    投稿日: 2009.06.10
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    エッセイを読むのは久しぶり。 たぶん角田光代さんにはまっていた時以来ではないかと・・・。 どうも好きな女性作家さんができるとエッセイも読みたくなるらしいです、はいw 角田さんとは親友になれそうだと思ったのですが、三浦さんとはバカ飲み友達になれると思います、はいww

    0
    投稿日: 2009.06.05
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    妄想しているなかで 妄想している! 最近面白いことがなくてクサっているひと・・・ 人生劇場 あんちゃんと俺 超戦隊ボンサイダー は、とくにおすすめです。

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    投稿日: 2009.05.15
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    三浦しをんさんの初めてのエッセイ集。 しをんさん…ホントに面白すぎです! 電車の中で噴出しそうになります。 ただ初期のエッセイなのでまだ弾けてない気がします。 もちろん普通のエッセイとは違いますが…。 妄想がね本当に凄いんです! もうヲタクの領域を超えていると思います。 その妄想を的確に伝えることができるのは流石作家さん! 三浦さんの文章は独特だけどわかりやすくて好きです。 個人的には「ボンサイダー」と「次元五右衛門チェックシート」の話が好きでした。 三浦さんのエッセイはホントにハズレがないです。 ぜひお友達になりたいです! 今年中にエッセイ読破たいと思います。

    0
    投稿日: 2009.05.11
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    笑った! 読んでてとにかく笑った! 同じ嗜好の人とは知らず・・・ 作品に惹かれるわけですわ。 三浦さん、好きです。

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    投稿日: 2009.05.06
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    09/04/11読了 ハマりすぎる。面白すぎるwww 次元五右衛門チェックシートめちゃくちゃハマってウケたwww

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    投稿日: 2009.04.11
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    はっきり言ってすっごい笑えます(笑) 読みながら吹き出したこと数知れず、思い出し笑いをしたこと数知れず。 この人どうしてこんなに面白いのだろう?と感激せずにはいられません。 私も宝塚のビデオを見ながらみそ汁をだーだー流したいと思ってしまいました。

    0
    投稿日: 2009.04.09
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    はじめて読んだ三浦しをんのエッセイ。 こんなことまで公開していいのか!?というぶっちゃけぶりが魅力的。 ほんとに面白い!!抱腹絶倒とはこのことかと実感!! 特にボンサイダー、高倉健に関する妄想のあたりがお気に入り

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    投稿日: 2009.04.06
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     結構最近読んだはずなのに、  読んだ内容も何も思い出せません。  暇つぶしに読んだのでしょう。

    0
    投稿日: 2009.01.10
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     面白すぎて何度も爆笑してしまい、隣の部屋のひとに聞こえていたら大変まずい。  しをんさんの生み出す妄想と、鋭い洞察力と、笑える語り口(でも表現力とか語彙がすごい)が素敵すぎるー。大好き。

    0
    投稿日: 2008.12.13
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    やっぱりおもしろいよ、大好きだよ。 ちょっとした息抜きに最適。 この人の妄想力に比べたら私なんて、フリーザの前のヤムチャの如し・・・。 精進しよう。胸毛にも興味を持とう。 08.11.26

    0
    投稿日: 2008.11.27
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    エッセイ集。何とも砕けた感じの内容でいた。所謂「腐女子」(ってこの言葉好きではありませんが)の妄想が暴走てな感じ。好き放題書き散らしているように見えて、実は計算されているんではないかと思いつつ、やはり暴走なんだろうかと思わせる処に面白みがあるのではないかと思ったり。

    0
    投稿日: 2008.10.27
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    「漫画の王国」に生まれた小説家の乙女な日常生活。バンドを追っかけ上方へ、愉快な仲間と朝まで語り、わきあがる妄想の楽園に遊ぶ……色恋だけじゃ、ものたりない!なぜだかおかしな日常はドラマチックに展開―――日本の政局も、家族の事件も、人気のTVドラマも、考え始めたらいつのまにかヒートアップ! 「読んで楽しく希望が持てる」、笑い出したら止まらない、抱腹微苦笑ミラクルエッセイ。

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    投稿日: 2008.08.28
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    私と同じ香りがします。 何を見てもアニメ・漫画に置き換えたり、勝手に同人やBLのような設定作って遊んだり 楽しそう一緒に遊びに行きたい。私がスターになった時には徹子の部屋の次に対談を設定してもらいたいよ〜

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    投稿日: 2008.07.14
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    エッセイを読んでこんなに笑ったのは原田宗典さん以来!! 特に若い頃に少女漫画が大好きだった女性はすごくツボにハマってしまうんではなかろうか。 ボンサイダーとか。 電車で読むのは気をつけて。

    0
    投稿日: 2008.05.14
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    しをんさんのエッセイ。面白かった!これが一冊目なの? フツーに楽しく読んでたのだが、最後で明菜ちゃんベタ褒めで俄然評価が上がった。いいよねー明菜ちゃん。あの情念、タマランわー。 あと高倉健さん妄想も分かる分かる! 私も最近はさすがにせーへんですが、昔はアニメや漫画にはまると、もれなくそのキャラの家の間取り、部屋の内装等を考えてたよ・・・。むう、カーテンは花柄かストライプか・・・!?ということに頭を悩ませてたよ。(果てしなくどうでもよ過ぎる・・・) (しかし何故にヒカ碁感想がこんなにもそっけないのであろうか。ヒドイー。ヒカ碁は父親殺しとかさまざまなテーマを併せ持った重い漫画なのにー)(と勝手に思ってる。もちろん腐女子ちっくにも萌えている) (あ、あとまりとしんごの「まりくんが太陽なら」という仮定にものけぞった。ま、まりくんが太陽・・・!?しんごじゃなくって!?まりしんはしんごが典型的な太陽タイプだと思ってたのだが・・・。まりくんが太陽・・・まりくんがか・・・・・。) (そして私アンドレ好かんですたい!私の周りはフツーにアンチ・アンドレ多いんだが。ジェローデルの方がよっぽどいいよ!)

    0
    投稿日: 2008.03.31
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    以前読んだこの本の書評には、「笑いが止まらないので電車の中では注意!」のようなことが書いてあったので、もっと定番な感じの、「面白い視点を持った人が語る愉快なエッセイ」を想像していた。 でも予想に反して、面白い、とか受け狙い、という視点からするとちょっと足りない印象。 特別に面白い展開があったりする訳ではないし、自分の趣味に偏った話が多いし、取り上げる漫画のあらすじ書きが延々続いたりする部分もあって、最初は「まだエッセイ第一弾だから慣れてないのかな?」と思っていた。それなら他にもっと面白エッセイはたくさんある。 しかし、読み続けたからと言って特に文体や話の内容が変わる様子はない。もちろん面白くないというのではなくて、面白いのだけど、それは書評が言うような面白さではないような・・。 最後まで読んだ感想、多分、この人のエッセイは何か特別な面白い出来事や視点がある訳ではなくて、この、妙齢にしてオタク・・っぽい趣味や思考や発言という、作者自身の人物像が面白いのだと思う。 私は作者と年代も近いし、全然違う趣味嗜好世界の話なのでその点が面白くて、次作、次々作も読んでみている。さらさら読めるし。 この人の書く小説も、今度読んでみようっと。

    1
    投稿日: 2008.03.20
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    これ以上笑わせないでくれ! と本を片手に爆笑してしまうくらい、本当におもしろい。素敵なお友達に囲まれて、楽しそうな日常を送ってる三浦さんを垣間見れます。できることなら、私もその仲間に入れていただきたいくらいです(笑)

    0
    投稿日: 2008.03.20
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    しをんさんの最初のエッセイは、まだまだオタクの匂いが薄い…っていうかコレ、わざとでしょ?(笑)ヒカ碁やNARUTO、テニスの感想も妙にシロートっぽいし(でも、ワンピはいいトコ突いてるぜ!ナミの評価もベンシャン贔屓も、隠してもチラ見される本性ってとこ?/笑)ZEPOSAKAにライブ見にきてるんだけど、そっからちょっと歩くとインテがあるんだよ〜(笑)しかし、巻が進むにつれておのずと現れるものもある(笑)「次元五右衛門チェックシート」(!)はスゴイ!!私はしをんさんと同じ、次元派だとわかりました、どうもありがとう!(笑)

    0
    投稿日: 2008.03.07
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    この本をスキーウエアのポケットに入れてゲレンデに持って行きました。もちろん、入口をチャックで閉められるタイプのポケットに入れましたよ。

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    投稿日: 2008.02.16
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    生きる糧にしたい ほんとうに展開がうまくてやられた なんておもろい人なんだー

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    投稿日: 2007.12.14
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    三浦しをんって結構注目されてるけどどうなの?と思ってうっかり手に取った1冊。爆笑エッセイです。宝塚に対する思いとか「あー分かるわー」って感じ。うっかりはまっていた時期があったので。この人と私のシンクロ率が異様に高くて「この人私の姉なんじゃ?」と疑いを持ちました・・・。

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    投稿日: 2007.06.27
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    三浦さんのエッセイ〜。妄想炸裂です!どうやったらこんなに妄想をふくらませることが出来るんだって程の妄想っぷり(笑)個人的には『人生激場』の方が好きかな〜。 2007/06/22 読了

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    投稿日: 2007.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私より年下だったとは…! かなりしばらくの間、三浦しをんさんが「まほろ駅−」を書いた人だとは気づかなかった。 「まほろ駅」なら読んだ。 あの話の舞台となった駅を、私もよく知っているので「おおー!」なんて言いながら。 エッセイは、おもしろかった。 すごくたくさんマンガを読んでる人だな〜と思ったし、それ故にか、すぐに妄想に入ってしまうところもおもしろい。 私が一番おもしろかったのは、高倉健さんの日常生活についての妄想。 彼女の妄想する「健さんの日常」が、ありえなくもなく、なんだかすごく笑ってしまった。

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    投稿日: 2007.05.18
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    健診の待ち時間にいい本はないかと探し買ってみました。軽くて読みやすいエッセイ。思わず噴出してしまうのでご用心。

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    投稿日: 2007.05.16
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    通勤電車の中で時間潰しにぱらぱら、なんてとんでもない!なんでもない顔を装いつつ読むには面白すぎる一冊。

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    投稿日: 2007.04.29
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    久々にきた、私好みのエッセイです。著者の妄想っぷり・お○くっぷりに時に共感し、ふふっと笑い、なるほどーと相槌を打つ。妄想を止められない女子たちへ(男性陣にも)ぜひ勧めたい一冊。

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    投稿日: 2007.04.28
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    はい、棚買いでまたもや楽しめました。人生激場に比べて日々のあれやこれやに特化されているのは、webで発表されていたからなのでしょう。大阪で少女漫画を買い占める、そんな気持ちにシンクロしました。

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    投稿日: 2007.04.25
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    全部理解出来た…どころか物凄く共感した…!! 服とかバクチクおっかけとか漫画とかBL・同人誌とか!!! 絶対しをんさんと仲良くなれそうだ…w

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    投稿日: 2007.04.24
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    以前から気になっていた作家、三浦しをんさんの本、初めて読みました。久しぶりに ヒットの作家さんになりそうな予感。 少しずつ彼女の作品を読んでいきたいな。

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    投稿日: 2007.04.22
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    レビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/38248881.html

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    投稿日: 2007.04.09
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    しをんさんのエッセイは本当にハズレなし。すっかりファンです‥!少し前までジャンプ愛読者だった私としては、ジャンプ漫画考察の回が面白かった(笑)。あと、お台場のエピソードも面白い。お台場行ってみたくなりました。本当にそんなにカップルだらけなのか気になる‥(笑)。

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    投稿日: 2007.03.21
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    <「漫画の王国」に生れた小説家の乙女な日常生活。バンドを追っかけ上方へ、愉快な仲間と朝まで語り、わきあがる妄想の楽園に遊ぶ…色恋だけじゃ、ものたりない!なぜだかおかしな日常はドラマチックに展開―日本の政局も、家族の事件も、人気のTVドラマも、考え始めたらいつのまにかヒートアップ!「読んで楽しく希望が持てる」、笑い出したら止まらない、抱腹微苦笑ミラクルエッセイ。> 表紙がレトロなかんじで可愛い。

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    投稿日: 2007.03.17
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    三浦しをんさんのエッセイ。 どうしたらここまで日常をおもしろく捉えることが出来るのか!っというくらいおもしろい作品。

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    投稿日: 2007.03.04
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    自分もなかなか妄想家ですが、この人の妄想には負けます。すごいです、なにがすごいってとにかくすごいです。電車の中で読んでて怪しい人になりました。

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    投稿日: 2007.02.16
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    抱腹絶倒。面白かった!久しぶりに単純にそう言い切れる本に出会いました 彼女、奇才だわ。簡単な言葉で痛いところ突き刺されるとげへへって笑っちゃうなあ(上手く言えてない、読了後の感覚)。自虐は好きじゃないんだけどこれはよかった…。直木賞も受賞したことだし三浦しをん、がんがん読んでいこうと思います。

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    投稿日: 2007.02.11
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    いいね、いいねぇ。エッセイあってこそのしをんなんだ。サイトの更新は少ないけどいいんだ。待ってればいいんだ。

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    投稿日: 2007.01.27
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    三浦しをんさんの本です。 私はあまりこのジャンルの本は読まないのですが、ブログをそのまま載せているだけあって、話し言葉でなかなか読みやすいです。

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    投稿日: 2007.01.24
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    私の心のお師匠様!まずはしをんのしおりからスタート。笑いすぎて、親に変な目で見られるから、一人で読もう!!!

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    投稿日: 2006.12.08
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    これこれこれ! 三浦しをん短編エッセイ♪ わらっちゃってわらっちゃって 電車の中じゃ到底読めないよ!

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    投稿日: 2006.11.30
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    小説はまだ読んでないけどこの人のエッセイは秀逸。軽ーく面白く書いてるけどさりげなく本質を突いている。

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    投稿日: 2006.11.27
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    小説は好きだがエッセイはどうだろう、ということで読んでみた。彼女の妄想世界についてゆける人ならば確実にはまる一品。わたしははまりました。

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    投稿日: 2006.11.20
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    三浦しをんさんのブログを本にしたものです。毎日毎日このひとなにやってんの?って思いたくなる本です(笑)

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    投稿日: 2006.10.22
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    三浦しをんのエッセイ集。この姉弟、うちの姉弟に似ていて共感する所が多々ありました。くだらなくも楽しいエッセイ集です。サクサク読めます。

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    投稿日: 2006.10.20
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    しをん好き。そして表紙にやられる。単行本の表紙もよかったけど。 これで中身がアレだから、たまらない。 「どうやら「理想の高校生活」は実在しているらしい」

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    投稿日: 2006.10.18
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    直木賞を受賞したということで、試しにエッセイを借りてみました。う〜ん。残念ながら、この文体にはついていけませんでした。図書館予約数は2(06/09/27現在)です。

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    投稿日: 2006.09.27
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    笑え、笑うがいい! 心当たりがありすぎたり、その考えはなかったわ…だったりなヲタクライフ。 直木賞受賞おめでとうございます。

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    投稿日: 2006.09.12
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    三浦しをんってオタクだったんだねぇ…ということがよく分かるエッセイでした。ばか話ばっかりで、でも日常しをんさんがどんな妙な妄想の世界で生きているか分かってちょっと面白かったです。

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    投稿日: 2006.07.29
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    三浦さんの作品の中でもエッセイは特に読みやすいです。自分にも当てはまること・経験のあることが多多あって苦笑してしまいます。…とくに妄想・漫画の話とかはねぇ(苦笑)

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    投稿日: 2006.05.11
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    いってしまえばネットの駄文である。無駄に文章レベルが高かったり、中身が特定ジャンルに編に偏っていたり、やたら濃かったりするけど。 この人はエッセイは別人格だよねぇ…。趣味は一緒だろうけど。

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    投稿日: 2006.04.23
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    抱腹絶倒。くすり、とほくそ笑んじゃうものから、本当に笑い転げてしまうものまで多様。隅から隅まで笑わせていただきました。思い当たる部分が多いからこそより笑えるのかな。てへ☆

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    投稿日: 2006.04.12
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    帯に惹かれた。 「気分は乙女? 妄想は炸裂!」 ・・・つまらない日常に飽き飽きしていた私は、即決でこの本の購入を決めた。 帯のチカラ、恐るべし。 でも、だいたいは誇大広告なんだろうなぁ・・・と舐めていたら、ところがどっこい。 妄想炸裂ですよ・・・! 日常をここまでドラマチックに描いてしまうなんて、すごい。

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    投稿日: 2006.04.09
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    妄想がちな乙女は読んでおくべき。思わず参りました!とひれ伏したくなる妄想っぷりです。 ちょっと腐女子要素がチラリと入っているが、そこが好きな人にはたまらない(笑) あと次元五右衛門チェックシートはぜひ実際に公開していただきたい!

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    投稿日: 2006.03.09
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    やはりこの方はエッセイの方が好き。 時々ついていけない世界だなーと思ったり思わなかったり。 でも、ボンサイダーの話はウケた。

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    投稿日: 2006.02.13
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    筆者の視点がおもしろい。 なんてことないオタクな日常も、書きようによってはこんなに笑えるんだなあと思った。

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    投稿日: 2006.01.03
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    単に笑える。勢いだけかと見せかけて彼女?彼?なりの世の中に対する考察もうかがえる。 ただし知識は一方面に偏っている。

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    投稿日: 2005.12.06
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    乙女万歳、妄想上等! ……ひとことで言うならそんなエッセイ。四季折々に綴られる妄想混じりの文章が笑いを誘う。 買ってすぐに電車内で読んで、自分との葛藤に苦しんだ。表情筋痛い。 一番共感したのはギャルソンのワンピースを巡る『罪深いがゆえに人は』。そうそうあるある、乙女の買い物ってそんなものだよ。

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    投稿日: 2005.11.27
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    単行本で読んだのだが、それからだいぶ経つし、三浦しをんの文庫は全て揃えることにしているので購入。エッセイの気軽さからか、結局そのまま読んでしまった。/あいかわらず妄想とオタクの奇行ばかりだけど、もともと読んでる自分もオタクだし、三浦しをんはそれを売れる文章にできるキャラと実力を備えているのでOKだ。

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    投稿日: 2005.11.19
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    初めて、三浦しをんのエッセイを読んでみた。私の好きな『白蛇島』や『月魚』とは、正反対のこのノリ…!『ロマンス小説の七日間』を読んでいなかったら、もっと驚いていただろう。彼女、そのオタクっぷりを決して隠さず、自らをネタとするその勇気に感服する。

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    投稿日: 2005.11.15
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    文庫本は通勤時読書用なんだが、噴出しそうになって慌てて本を閉じること数回。とうとう自宅読書用になってしまった。

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    投稿日: 2005.11.13