
総合評価
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powered by ブクログ市役所一職員である普通のサラリーマンが落ちぶれたテーマパークを立て直すお話。 主人公はごくごく普通の人なのに、それを取り巻く脇役達の個性豊かさが魅力的でした。 しかし、お役所勤めの公務員の描写に背筋が寒くなった。 本当にあんな状態だとしたら「民間なめんな」と言いたくなる…
0投稿日: 2010.11.21
powered by ブクログ特別なものを持っているわけではない普通の人たちが、頭を寄せ合い、協力をしながら一つの目的に向かって邁進し、成功を掴む、ってお話は大好きなんです。このお話も中盤まではそんなお話。 ただし、この作品はそれだけで終わるお話ではありません。笑いと熱さと苦みと、それまでの作品の経緯がぐっと染み渡る絶品のラストシーンが大好きです。
0投稿日: 2010.11.14
powered by ブクログ世間一般から見ておかしな目で見られる暴走族や劇団員たちがまともに見えて、お役所の方がまともじゃないような、あべこべな感覚になりました。不思議なのにリアルな話。 来宮の言葉にはいちいち引きつけられたなあ・・・。 「事なかれ主義はだめさ。事があるから、人生は面白いんだから」
0投稿日: 2010.09.17
powered by ブクログ読ませる力は強い。物語に勢いがあるからだ。ただ、読み終わって冷静になると、底が浅い。お父さん、よくがんばりました。こういうことってあるよね。サラリーマンは世知辛いけれど、どれだけしんどい目にあっても、命とられるわけじゃないし、前向きにがんばろうよ、おわり。という感じ。地方紙の「がんばる人」というコーナーに、掲載されているような話。ひと月たったら、たぶん内容ごと、読んだことさえも忘れてしまって、もう一度買っちゃいそう。昔テーマパークでバイトしていたときのことを思い出しました。 登場してきた修羅を持つ演出家の話を、ぐっと根性入れて書いたような小説の方が、面白い気がしますけどね。
0投稿日: 2010.08.18
powered by ブクログ古い体質の職場に立ち向かう姿に共感できた。日常では、与えられた仕事を何の疑問を持つことなくただこなすだけになってしまいがちやけど、衝突してでも胸を張って自分の仕事に納得できる方がかっこいい!! どんな人との出会いも生き方を変えてくれるチャンスになるってことよく分かった
0投稿日: 2010.08.16
powered by ブクログ市役所に勤める主人公が、 赤字が続いているテーマパークの再生に奮闘するストーリー。 フィクションです!と言わんばかりにとんとん拍子に事が進むかと思いきや、 一般企業とお役所のギャップや、どうにもならない現状問題…など、 気合で何とかできるものばかりじゃない現実が、妙にリアルに感じました。 やれ○○市の財政状況がどうだ、市議会の中身を洗いざらいにして、、と 今日のわたし達の生活でも、かなり身近になった(敏感になっている)部分が描かれているので、 変に感情移入すると、悶々と思うことが出てきそうな設定。笑 お役所でのだら~っとした雰囲気と、 主人公のプライベートでの(周りの?)勢いのギャップが 返ってテンポが上手く作られていると思います。 (実際ありえるのかどうかは別として。) 解説部分で、「爽やかだけど、苦い」とコメントされていますが、 その表現に思わず納得してしまう。 "いけいけドンドン"な感じではないですが、さらっと楽しめる1冊です。
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログ過労死続出の職場を辞め、Uターンしたのが9年前。啓一は田園都市の市役所勤務。愛する妻に子供たち、あぁ毎日は平穏無事。...って、再建ですか、この俺が?あの超赤字テーマパークをどうやって?!でも、もう一人の自分が囁いたのだ。“やろうぜ。いっちまえ”。平凡なパパの孤軍奮闘は、ついに大成功を迎えるが―。笑って怒って、時々しんみり。
0投稿日: 2010.06.04
powered by ブクログ『コールドゲーム』『噂』に続いて、読んでみました荻原さんの『メリーゴーランド』 文庫化されたので。 一人称で語られる物語 主人公の独り突っ込みが入ったりする その主人公は地方都市の市役所に勤めるちょっと"ガッツ"の足りない36歳男性 市役所から民間(といっても市役員の天下り先)であるリゾート開発へと出向になったところから、彼のメリーゴーランドは周り始める。 役所仕事に慣れきった民間出の主人公が、寂れた地方のレジャー施設を復活させられるのか?! ってのが、物語の表面的な主題として描かれているけれど、成功物語じゃない 天下った"元"市役員とのコミカルなやり取り 頑張っちゃう主人公 実際は、あんなんで復活できるのかとか、突っ込みを入れたい部分は多々ある。 作者は、メリーゴーランドのように、人生はある軸を中心に回ってるって言いたかったのかな・・・
0投稿日: 2010.05.18
powered by ブクログ役所だから、成果を上げなくてもクビにされないなんておかしい! とおもっていた私にとってはとっても爽快な小説でした。 特に失敗がなかったから去年のままでいい、なんて考え方はもう古い。 昨日よりも前進する心意気が大事。
0投稿日: 2010.05.16
powered by ブクログ市役所の職員(主人公)が第三セクターの遊園地を再建する。 役所・お役人という典型的な社会の中で、自分なりに試行錯誤しながら、遊園地でのイベントを企画。 昔の知人・友人?などの協力も得ながら、成功するのか?? 荻原浩ワールド全開。 のんびり、アップダウンのない、それでいてユーモアもある、ダラダラ小説!!
0投稿日: 2010.05.03
powered by ブクログいわば「働くお父さんたちのためのライトノベル」。 はじめから終わりまで、裏表紙作品解説から逸脱しないつくり。妙な安心感がありますね。 個人的には「元広告代理店の社員の作った話だな」という感想が強い。とにかくターゲットが定まっていて、それに絞ってブレていない。 ラストの一筋縄でいかないところも「よくできてるな」と思わざるをえない。これでハッピーエンドで終わってしまったなら、この話はそこまで指示されない。普通のお父さん達には助けてくれる劇団員の知り合いはいない。ドラマティックで大成功だと、主人公と読者はひどく乖離してしまう。それを回避するための「苦い結末」な気がする。 現実はむかつく上司ばかりで、仕事も大きく成功せず、結局いつもと変わらない、でも明日も頑張らないといけない、そんな人たちに送る結末としてはこれが最良なんだろう。
0投稿日: 2010.04.06
powered by ブクログ「ガツンが足りない」。確かに。この主人公はどこか僕に似ている。来宮の台詞「世間と客のことをなーんもわかってない無自覚な人間が、客をたくさん集めようなんて甘いことを考えたり、流行らないのを客のせいにしたりするのは、もっと嫌いだ」。マーケティングは嫌いだ、といったあとに続く台詞。これはなかなかよかった。そして、室田新市長。結局これもまたこっけいな改革者にすぎない。世間と客を分かっていない、自分を見せたいだけ。世の中をいい具合に皮肉っている。結末はちょっとほろ苦い、けれどさわやかな小説だ。
0投稿日: 2010.03.26
powered by ブクログ「今どき流石にそれはないだろう」というぐらい旧態然とした登場人物たちの描写やセリフが笑いを誘う。話の展開にはご都合主義的な感があるけれども、助っ人たちのキャラや次々降りかかる災難も楽しい。個人的には、子供の視線を意識したお父さんという視点に力強さと説得力を感じたが、もうちょっと掘り下げた方がラストに向けて雰囲気が盛り上がったように思おう。箸休めにはいい作品だと思います。
0投稿日: 2010.03.23
powered by ブクログ地方都市の閑散としたテーマパークをたてなおすという名目で作られた役所の新部署に配属された主人公。まるで別世界に生きてるかのような役人と元役人たちに囲まれてストレス爆発しそうになりながら孤軍奮闘する。
0投稿日: 2010.03.07
powered by ブクログ面白いです♪ 特にスゴイ! 感動! 傑作! というのではないのですが、 読むとなんとなく元気になる一作です。 荻原浩のこのテイストの小説、好きです。
0投稿日: 2010.03.01
powered by ブクログ1月28日終了。個人的に萩原さんの文章は読みやすくて好きです。変なもやもやの残らない小説で面白かった。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ「噂」に続いて2本目 "噂"は噂通り面白かったので期待して読んだ 私の好みではなかったが1/3くらいで力つきそうになった 結局最後まで乗りきれない気分のままでした 全体的にだらーとしてくどくどしている感じが 私には合わないみたいだなぁ
0投稿日: 2010.01.19
powered by ブクログ市役所勤務の主人公がおんぼろテーマパークをたてなおす話。 お役所仕事のやる気のなさの中、孤軍奮闘する主人公。 最後はあれれな展開に。
0投稿日: 2009.12.24
powered by ブクログ超赤字のテーマパークを立て直すために孤軍奮闘する一公務員啓一。 本書は、公務員の世界をユーモアたっぷり、皮肉たっぷりに描いて見せている。 何かを変えよう、頑張ろうと思えば思うほど、現実は厳しい。
0投稿日: 2009.12.01
powered by ブクログ市役所勤務の平凡なパパさんが、超赤字テーマパークの再建に携わることになり・・・。 ユーモアに富んだ箇所はそこかしこに。 ただ、ラストのオチはちょっと好みじゃなかったなぁ~。
0投稿日: 2009.11.17
powered by ブクログ3作目です。 そんな楽な仕事あり?wwとは思ってしまうがそこはよい。 遠野さんを応援したくなります。 ゼブラのネクタイそこっ!!?って思いながらも笑ってしまいました。
0投稿日: 2009.11.13
powered by ブクログ躁鬱の激しい展開。 凄い重いと思ったらノリのいい場面がきたりで面白かった。 案の定柳井と沢村が好きです。
0投稿日: 2009.11.10
powered by ブクログ仕事の中での悲喜こもごも、喜怒哀楽・・ちょっとオーバーだけど、あるある!頑張れ!負けるな!と思わず応援しながら読み進み・・最後も。ニッポンのお父さん応援小説?! 「過労死続出の職場を辞め、Uターンしたのが9年前。啓一は田園都市の市役所勤務。愛する妻に子供たち、あぁ毎日は平穏無事。・・って、再建ですか、この俺が?あの超赤字のテーマパークをどうやって?!でも、もう一人の自分が囁いたのだ。<やろうぜ。いっちまえ。>平凡なパパの孤軍奮闘は、ついに大成功を迎えるが・・・。笑って怒って時々しんみり。ニッポンの勤め人の皆さん、必読。」背表紙より。
0投稿日: 2009.10.24
powered by ブクログ荻原浩の作品を読んだのはこれが初めてだ。 しばしば評されるように文体が非常にユーモラスだと思う。 物語そのものはごく平凡なサクセスストーリーかと。 それにも関わらず読者を惹きつけるのは、敵視すべき存在(権力)が設けられていることと、やはりユーモアに富んだ文章に因るところが大きいのだろう。 他の荻原作品を何作か読んでみたが、それらに比べると本作は劣っていると個人的には思う。
0投稿日: 2009.09.26
powered by ブクログいや、こういう妙にリアルな悪人はむかつくですね。 と、いってもまるっきりの悪人、ってわけでもないんですけど。 腐った公務員とか、政治力を駆使してなんでも自分の思い通りにしちゃう人とか、テンプレートにかなり近い悪ばっかなんですけど、それでも読んでてムカつくので書いたほうの勝ち、ですな。 話としては中々いい感じにビジネスマンしててよかったと思います。
0投稿日: 2009.09.14
powered by ブクログ事なかれだけですますことのできない、不器用で鬱勃たるサラリーマンの夢がプチレベルで適うという、ささやかなストーリー。荻原の他の作品ほどの切れ味は感じられないが、まあそこそこ。
0投稿日: 2009.07.20
powered by ブクログ公務員のおじさんがテーマパークを立て直すために奮闘する話。 ハッピーエンドではないんだけど、読み終わった後、いやな感じはあまりしない。
0投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログ何の変哲もない人。 何の取得もない都市。 …ように思える設定ながら、なかなかドラマチック。 住めば都って言葉を思い出した。 生きてりゃ嫌なことや不満なこともあるけど、それでもいいこともあるさっていう教訓を説いているような、 いいことに目をもっと向けて、生きていこうと思わせてくれる、そんな小説。
0投稿日: 2009.05.07
powered by ブクログ2009.3 なんとなく買ってしまったんだけど、荻原浩の小説はきっと、なんとなく買って、そしてなんとなくほろ苦くも爽やかに読むにはピッタリなんだと思う。今作は地方公務員のお話で、相変わらずキャッチーなんだなー。
0投稿日: 2009.04.02
powered by ブクログこういった作品の感想って意外と難しいっすね。 ただ凄く印象的だった「千年先までそうしてろ!」 これは今の自分は言う側の人間なんだろうか... 言われる側の人間なんだろうか...。
0投稿日: 2009.03.30
powered by ブクログ何もない田舎の山の上にもうすぐ撤去されるメリーゴーランド。 そうなるまでの、てんやわんやの弱小テーマパーク顚末記。 最後の星空は、ちょっと泣けたかも。
0投稿日: 2009.03.23
powered by ブクログ妹の本。がんばったらがんばっただけのどーのこーの、っていうんじゃないところがいい。[09/02/13]
0投稿日: 2009.02.14
powered by ブクログああこの顔、絶対見たことある、 と思ったらやはり知っていた。 『噂』の作家さんですね。 『噂』はストーリー自体はうまいと思ったのだけど、 少しおやじ臭さを感じたのと なんだか好きになれない描写があったので今ひとつな感じだった。 でもこれは面白かったです。 この人は多分ちょっと行き過ぎた描写が好きなんだと思う。 『噂』ではそこが私にはあまり受けつけないところだったのだけど、 この『メリーゴーランド』ではうまく使われていると思う。 作者の意図通りに自分の感情が動いたと言うかね。 解説の「さわやかで苦い」はとても上手な表現。 どろどろした感じはないんだけど、 苦いですね。 ご都合主義的な下手なハッピーエンドじゃないところがとても良いです。 ああそれと、 ハンプティ・ダンプティは生卵です。 「王様とその家来をもってしても元には戻らなかった」んだからね。
0投稿日: 2009.01.31
powered by ブクログ起承転結、そしてまた転ぶ・・ 単に面白いだけではないストーリーは、実際ありそうなだけに真実味があり絶妙。 微妙に物悲しさを漂わすビターテイストが著者の好きなとこだな。
0投稿日: 2009.01.20
powered by ブクログ公務員のお役所仕事の実態がよーくわかる!! ただ、そんな中でも主人公のように奮闘している人もいるんでしょうね。 最初の方は公務員の体制にイライラしながらも、途中、来宮の登場でコミカルに話が進み、最後はちょっとしんみり。
0投稿日: 2009.01.11
powered by ブクログハードな家電メーカーから地方の公務員に転職して平穏な生活を送っていた男が、 赤字のテーマパークの再建プロジェクトに異動になって奮闘する物語。 特に盛り上がりはないが、続きが気になって読み進めてしまう感じ。
0投稿日: 2008.11.18
powered by ブクログ過労死続出の職場を辞め、 Uターンしたのが9年前。 啓一は田園都市の市役所勤務。 愛する妻に子供たち、あぁ毎日は平穏無事。 …って、再建ですか、この俺が? あの超赤字テーマパークをどうやって?! でも、もう一人の自分が囁いたのだ。 “やろうぜ。いっちまえ”。 平凡なパパの孤軍奮闘は、ついに大成功を迎えるが―。 笑って怒って、時々しんみり。 ニッポン中の勤め人の皆さん、必読。 オロロ畑と同じ雰囲気の作品(^ω^) 終わりが ほんのり苦い気持ちにさせられますた。 個人的には あのままハッピーエンドで 終わって欲しかったけど あの終わり方のほうが 確かにリアル。 働いたことないから まだ仕事の辛さは わからないけども・・・ 公務員って 本当にこんなに楽なのか?!?!(((( ;゚д゚))) 古株公務員たちの のろいテンポに いらいらさせられましたw 世間には 今でも あんな古い考えの人がいるのかしら?(・ω・) フタコブラクダのメンバーが好きです(●´ω`●)
0投稿日: 2008.11.04
powered by ブクログ世の中の公務員への見識が よーーーーーーーーーっく解る一冊。 誇張でも戯画化でもなく、 「やっぱり公務員って…」 と、激しく納得してしまう。 だから、読む間中 ずっとイライラする。 世の中の公務員及び関連機関の方は是非一読していただきたい。 アンタ達のイメージってこんなんだから。
0投稿日: 2008.09.10
powered by ブクログ最後のシーンは良かったなぁ。 役所勤務の人あんな感じなの? とイメージが悪くなるような気が。 だけど、やっぱり主人公には感情移入してしまう。
0投稿日: 2008.08.12
powered by ブクログ一言で言うなら、大人の汚い世界?w 公務員の主人公と、公務員という温泉にどっぷり浸かった役人達の 町のイベントのお話? でしょうか。 読んでいて、ひたすらにお偉いさんって使えない…という状態でした。 全国の公務員さんがこれだったら、すごく嫌ですねぇ…。 現実を見た、という感じです。
0投稿日: 2008.07.06
powered by ブクログ過労死続出の職場を辞め,地元の市役所に転職した1人の男。 家族に恵まれ,毎日が平穏無事に過ぎていくと思っていたが, 超赤字テーマパーク再建のために出向した先は, 天下り職員のたまり場でもある第三セクター。 平凡な男の孤軍奮闘に感情移入させられ,切なさと感動を感じ, 公務員への皮肉がユーモアたっぷりに描かれていて笑える。 公務員としては笑えない部分もなきにしもあらずだが…。 著者の得意なこういったユーモア作品は間違いなく楽しめる。
0投稿日: 2008.07.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
同じ人の著書である、「オロロ畑で−」に似ているなぁ、と思いながら読んでました。 役所の人間がいかにも「お役所的」で、はいはいって感じだったな。 子どもの描かれ方は好き。
0投稿日: 2008.07.01
powered by ブクログ平凡な主人公が退屈な日常に抗うため奮闘する、というのが好ましいと思いました。 何かを変えようとするのはとても難しいことなのでしょうね。
0投稿日: 2008.06.13
powered by ブクログhttp://coco6calcio.blog96.fc2.com/blog-entry-101.html
0投稿日: 2008.05.31
powered by ブクログ読み中ですが、、、 なかなかおもしろい感じがしています。 本当は「おもしろい」だけじゃ すまないのが現実なんだけど。。。 と思う今日この頃です。 一寸先は破綻です。
0投稿日: 2008.05.27
powered by ブクログ『県庁の星』ふうのもの?と思って読んだ。テーマパーク再生のあたりはそんな感じだが、ラストがよかった。 作成日時 2006年12月11日 05:03
0投稿日: 2008.05.14
powered by ブクログ人は目標もなくダラダラすごすより、多少の試練があってでもやりたいことや目標に向かっている時は、強くなれるし、充実できるんだなぁと改めて実感。 ラストは完全なハッピーエンドとはいかないけれど、読んでいて清々しかった。
0投稿日: 2008.02.23
powered by ブクログ2008/2/17 面白かったけどムカツク〜〜 なんか馬鹿上司の横槍や地位を手に入れたらお前もか!って豹変する奴とか、大げさではあるけれど現実味がありすぎてイヤだ。 完全勝利しないのもまた現実。 フィクションは完全勝利でもいいのになー
0投稿日: 2008.02.17
powered by ブクログ久しぶりの更新。結局春休みはこれ1冊のみ。しかもだいぶ前に読んだから、内容あんま覚えてない(汗)。ある地方公務員が、廃れたテーマパークを復興させていく話。公務員は楽だけどつまんないなあ〜〜って場面が多かった。メリーゴーランドは最後にちょっと出てきただけでした。
0投稿日: 2008.02.03
powered by ブクログ「物語全体がひとつのメリーゴーランドのようにクルクルと回っている感じです。随所に見られる素敵な科白が身にしみる作品でした。」
0投稿日: 2008.01.27
powered by ブクログ山頂へ続く車道の両側は一面の淡黄色だ。菜の花が春の風に揺れている。その先は萌えはじめた新緑の木立。 役所勤めの平凡なパパが、超赤字のテーマパーク再建に孤軍奮闘。
0投稿日: 2008.01.25
powered by ブクログ今までに読んだ荻原作品の中で1・2位を争うくらい好きかも。テーマパークに「不思議の国」を作るはずが、現実の「不思議の国」に迷い込ませてしまうあたり、荻原さんのユーモアにあっぱれと言うかなんというか。
0投稿日: 2008.01.22
powered by ブクログ071209 大和屋書店で購入。流れとしては「神様からひと言」と近いな。一筋縄じゃぁいかんのだ、ということをちゃんと書いてある感じのほろ苦さがあるけど、読後感はあっさりしてて良いと思う。
0投稿日: 2007.12.12
powered by ブクログ「宮仕え小説」と言われるだけあり、仕事上のドタバタ劇が、実にリアルで面白い。 でも…単なる宮仕えというのではなく、本書には違った雰囲気も存在している。 子供に誇れる仕事をしようと、必死に頑張る父親の物語ではないのだろうか。 また、主人公の家族は、一番のよき理解者だ。 そういう意味からすると、この作品は、「お父さん奮闘記」なのではないだろうか。 家電メーカー(過労死続出の職場)を退社し、故郷へUターンしたのが9年前。 市役所に勤めながら妻と二人の子供と平凡に暮らす主人公・遠野啓一36歳。 ある日、市のお荷物テーマパーク「アテネ村」(三セク)の経営を建て直すため、 新設された「アテネ村再建対策室」へと異動になる。 ここは、やる気のない室長を始めとし、ろくでもない人間ばかりが集まっていた。 自分の立場だけが大切な市長を説き伏せなくてはならないことも、 お偉方へ胡麻スリのためだけに、毎年行われるイベントの開催も、 とにかく、面倒事の責任も含めて、一切を啓一に丸投げされてしまうのだ。 係長ながら、超赤字テーマパークの再建プロジェクトを一任され、 愛する妻と子どものために、と孤軍奮闘する啓一。 なかなかどうして頑張ります! 働くパパ、必読の一冊だね。 大変なのは、アテネ村の理事たちの面々。 彼らは、事勿れ主義、前例重視の市役所OBばかりなのだ。 副理事長がきっぱりと言う 「前例が無い」。 (><; 「前例がない」 のだ。 だから誰もが、過去の書類をそのまま書き写した新規計画書をつくる。 「前例がない」 のだから 公共設備の設計は、昔の設計書をひっぱり出して焼き直ししたものばかりを作成する。 そうだ。 確かにそのほうが手間はかからない。しかも、批判されることもないのだ。 しかし、それでは、このプロジェクトは頓挫してしまう・・・。 面白かった。 啓一を取り巻く個性的な脇役陣、楽しめます! とにかく、テンポのよさに引きずられて、何が起こっても逆に爽快(笑)。 硬直した組織の、上意下達というシステムが、最後までがっちり描かれる中、 啓一、頑張れ! と、まるで家族の一員になったような気持ちで応援している自分。 エールを贈りながら、痛快なストーリー展開に翻弄され、楽しみながらラスト手前。 ここまでは本当にあっという間に進みます・・・。 でも、啓一の子供や家族とともに奮闘して終るのかとおもいきや、 それで終らないのが、萩原氏なんですよね。 ラスト。 山の上、満天の星空の下。 ちょっと切ないけれど、とても美しいシーンだわ。 さて、積読になりつつある 『明日の記憶』 そろそろいってみようかなぁ。
0投稿日: 2007.12.07
powered by ブクログ印象深いのはやはり豆男の話。千年先までそうしてろ。。 公務員の記述はちょっとコミカルに書きすぎな部分もあるけど、筆者もオーバーに書いているのだろう。Uターンか。。
0投稿日: 2007.12.06
powered by ブクログ主人公は極めて平凡な公務員。荻原浩という作家の作品には、普通の社会人が登場することが多いからなんとなく読みやすい。今回もそんな一冊。昔は忘れていたアツイ思い。10年以上もしたらそんなものは忘れてしまう。それは当たり前だ。でも、たまには思い出してみて思いっきり暴れてみても良いんじゃないか。来年働き始めて、最初の思いを忘れてしまいそうになったら是非もう一回読んでみたい。そんな風に思わせてくれる一冊だった。自分が変わることで周囲が大きく変わる訳じゃない。終わってしまえばまた元に戻る。それでも、自分は大きく変化しているんだ。そこが一番重要。社会人になっても忘れないようにしよう。 「千年先までそうしてろ!」
0投稿日: 2007.11.15
powered by ブクログ『神様からひと言』とちょっと視点が似てるかな? とも感じたが、とてもおもしろかった。 地方公務員による田舎のテーマパーク再建 という、およそドラマチックでない設定から読ませていく力は独特。 ちょっと笑えて、ちょっと切なくて、でもちょっと元気になる そんな気がする本。
0投稿日: 2007.11.08
powered by ブクログ頭の硬い役所の上司と戦い、必死に大赤字テーマパークを再建しようとする主人公にとても共感できます。イライラや笑い、ラストでは切なさも感じる、いい話。です。
0投稿日: 2007.11.01
powered by ブクログ地方の一公務員が赤字の山を抱えた第三セクターのアミューズメントパークを立て直していくという話。主人公は平凡な公務員でありパパであるのに、出てくる人々は客観的に変わった人ばかり、当然前例に凝り固まった同僚の公務員たちもそれに当てはまるであろう。このような中でゴングの音とともに少し勇気を出して悩みながらも戦う主人公の姿が面白い。話としてはどちらかと言うと痛快でさわやかな要素が多い作品となっている。しかし、どことなく感じるドライはところ。この混在が作品自体を面白くしているのではないだろうか。
0投稿日: 2007.09.24
powered by ブクログこれは、うちが入院中に ヒマじゃろーからって心優しい友人が 持ってきてくれたものです。 パパも会社も上司も仕事も大変なんだな〜
0投稿日: 2007.09.04
powered by ブクログH19.8.10 読了 地方の市役所に勤める公務員のお話。 どっぷり公務員の世界に浸かってしまった上司や、部下や仲間の中で自分も浸かりつつあるのを感じる。しかし、息子が父の仕事を作文にするということで、自分の仕事を見つめ直す。 そでぃて、昔の劇団の団長との再会等でテーマパークの復興を目指す青春?小説! しかし、青春は淡く儚いもの…ラストではどんでん返しが待っているものの、悪くないラストだったんじゃないかな。
0投稿日: 2007.08.21
powered by ブクログ05年2月。 僕よりちょっと年上の荻原浩さん。 劇団員や暴走族など個性的なキャラクターがハチャメチャな事をやってるんだけど、読み進むうちにすべてが納得できるといういつもの荻原ワールド。 メリーゴーランドって題名の意味がラストで印象的。
0投稿日: 2007.08.03
powered by ブクログ荻原浩にはまってる今日この頃。 この人の本ってどれも結構分厚いんだけど グイグイ引き込まれてしまうのであっとゆう間に読み終えてしまう〜
0投稿日: 2007.08.02
powered by ブクログお仕事がんばるぞ!って気分のときに読みたい荻原浩。 今回はお役所のお話。 赤字テーマパークを再建させるためにがんばります やっぱり主人公がいいな〜。普通だけど、すっきりする。
0投稿日: 2007.07.15
powered by ブクログ「仕事」を楽しくしてみようかな、と思える一冊。 世の中工夫できるところはまだまだある! そんな前向きになれる小説。
0投稿日: 2007.07.11
powered by ブクログなんか大げさな人が多い気がするんだけど、おもしろい、帯にあったとおりだと思うね、大人の人が読むコメディーって感じです。
0投稿日: 2007.06.15
powered by ブクログこの人の書いた話では、『コールドゲーム』よりこっちのが好きだなぁ。 本当にオビにあったように、日本のどこにでもある話。公務員だけじゃなくて、私のような専門職でもうんうん、とうなずける点がたくさんあって、おもしろかった。 がんばれ!日本のサラリーマン(笑)
0投稿日: 2007.06.09
powered by ブクログちょっとマンネリ化してきたような感じがしないでもない。公務員の馬鹿さ加減を今更描いても、共感する訳でもなく、最後の爽快感がある訳でもなく。
0投稿日: 2007.05.21
powered by ブクログ架空のこの町は、東京から車で5時間らしい・・・ 焼き物が有名で、ろくろ踊りなる郷土芸能があるらしい・・・ ふぅ〜〜ん・・・(笑) こぉ〜〜んな楽しみ方もひとつ、あるのよね(^_-)☆ って別に、場所はどうでも良いのですが・・・^_^; 市役所勤務のある男がつぶれそうなテーマパークに出向、なんとか持ち直そうと、あの手この手を使って復興を目指す・・そのくだりがなかなか良い。 町の体制は古い前例にとらわれていたり、上層部が袖の下を受け取るような癒着が生じていたり・・孤軍奮闘する主人公・・そして・・・ 作者の著書は二冊目、一冊目は都市伝説をテーマにした噂 、それとは全く作風が異なっていました。 有名なのは、映画化もされた明日の記憶でしょうか・・ 垣間見る限り、前述二つともまた異なっている様子・・・ちょっと興味がわきますねぇ・・・ 今回、ちょっと調べてみたら、読んでみたい本が出てきた・・・ 14歳女の子@明治生まれの幽霊(?)と同居することになった『押入れのちよ』とか、エリート銀行員が上司と揉めて退社、タクシー運転手になって・・・『あの日にドライブ』とか、暗殺者の祖父からありとあらゆることを習った一見、普通の主婦に見える女の話『ママの狙撃銃』とか・・類人猿の言語習得実験を行う霊長類研究センターを舞台に、そこで働く研究者、実験をされるボノボを巡って引き起こされる人間ドラマ『さよならバースディ』なんて特に読んでみたい。 ちょっと見つけちゃったかなぁ〜
0投稿日: 2007.05.19
powered by ブクログ所々に出てくる子供の表現が、読み手を和ませてくれる。思わず笑ってしまう場面も。働くってことが少しだけわかった気がする。
0投稿日: 2007.05.17
powered by ブクログ荻原さんの作品は、 必ずしもハッピーエンドでない。 でも、物語の結末は、 気持ちを軽くして終わってゆく。 「再建?オレが?」 多額負債の再建に挑むお父さんを描く。
0投稿日: 2007.05.15
powered by ブクログ最高に痛快!!既存の体制に立ち向かう公務員の戦いを描いた名作!!読み終わった後のスッキリ度は満点!!
0投稿日: 2007.05.06
powered by ブクログ市の第三セクター事業であるテーマパークを再生するため奮闘する職員のお話。楽しく読めましたが、やっぱり役所は役所なんだとちょっと苦くもありました。
0投稿日: 2007.04.25
powered by ブクログ荻原本にしてはめずらしく主人公が広告マンでなくて、今世間でたたかれ放題の公務員。でも実際にこんなご様子なんだろな〜人はとかく楽な方へ楽な方へ流れがちだけど、それでいいの?てふと考えたとき、やっぱり身近な人に自分の頑張ってる姿を見せたいっていうプライドみたいなもんしか、自分を変えれるものはないと思う。荻原本はいつもその辺の主人公の成長っぷりが、手に取るように伝わってきてほんとに勇気がでます。
0投稿日: 2007.04.04
powered by ブクログ荻原浩2作目。 お役所勤めなお父さんが、寂れ廃れた遊園地を再建しちゃうお話。 面白かったけど、オロロ畑の方が私は好きでした。
0投稿日: 2007.03.28
powered by ブクログおとうさんががんばっちゃう話。 閑古鳥の鳴く遊園地を立て直しちゃいます。 おもしろかったけど、リニューアルする直前があまり描写されていなくて急にリニューアルオープン!ってなるもんだから、ちょっと残念。
0投稿日: 2007.02.27
powered by ブクログ地方公務員の主人公が、突然移動を命じられたのは、超赤字テーマパーク。お役所仕事の上司と戦いながらゴールデンウィークイベントを成功させるべく、日々奮闘する主人公。超赤字テーマパークは再建できるのか? 公務員というある意味特殊な職業の仕事ぶりをちょっと皮肉に、ちょっと楽しく、そしてちょっとしんみり書かれています。公務員さんもサラリーマンさんもアルバとさんもぜひ一度読んで見て下さい。
0投稿日: 2007.02.14
powered by ブクログ面白おかしく、最後まで行かないところが、荻原流なのかな? 今回も、ほろ苦い(?)後味でした。でも、さわやか、これも荻原流。 身近な所にもあるある、赤字・市営テーマパークが・・・。だから、笑い事じゃなかった、けど、笑えた。そして、何度もうなずいた。 そしてそして、お役所仕事のシュールさには、ひたすら感心してしまった。もう怒りなんて、通り越してしまいそうなくらいに・・・。
0投稿日: 2007.02.14
powered by ブクログ前半だらだらでなかなか読み進められなかった。この前に読んだのが村上春樹だったからなのか、この現実感がどうも・・・な感じ。千年先までそうしてろ!
0投稿日: 2007.02.12
powered by ブクログ荻原さんの作品の中では珍しく、最初の方は退屈だった。でも、中盤以降はテンポよく進み、笑ったり怒ったり忙しかった。そして最後のページ、たった何行の言葉に胸打たれた。
0投稿日: 2007.02.01
powered by ブクログところどころにはさまれる『うちのお父さんの仕事は〜』の妄想作文がかなり切ない。誰だって誰かに誇りたくて仕事をしているのだと。終わり方がハッピーエンドといえないところがリアルだなー。「うちのお父さんの仕事は、たのしいゆうえんちをつくることです」
0投稿日: 2007.01.31
powered by ブクログ荻原らしい秀逸な一冊。ちょっとデフォルメしすぎな感はあるけれど、お役所仕事をうまく描いていて面白い。最終的にテーマパークが閉園になってしまうところなど、すべて物事がうまくいくわけではないが、それとは別の、いやそれ以上の幸せを手に入れるようにもっていくあたり、さすがというかうまい。
0投稿日: 2007.01.21
powered by ブクログ最近騒がせている『天の声』。とある一介の公務員の奮闘記。見事に公務員の世界の天下りなどを表現して、なおかつ主人公がいわゆる一般的な庶民公務員であるのが非常におもしろく共感が持てる。そして、道州制など現在変革期にある今だけれども、物の見方一つ変えるだけで、自分たちの『宝物』はあるものなんだと思わせてくれる。『お父さんの仕事は〜〜』という文が度々出てくるが、主人公の変化によって、その言葉も変化していくのが非常におもしろい。今回も荻原ワールド全開な作品です☆
0投稿日: 2007.01.19
powered by ブクログお父さんの頑張る姿がいい!! 面白い場面をたくさん取り入れて、 暗い重たい話にしていない所が好きです。
0投稿日: 2007.01.18
powered by ブクログおもしろかった♪ 地方公務員というより政治家がこんな状況なんじゃないかなぁって思いました。 周りを気にして言えない事を座長、鉄騎隊がはっきり言っちゃうところがスッキリしました。
0投稿日: 2007.01.14
powered by ブクログ頑張っても最後の最後で報われないのね。 中盤は発展が気になって仕方なかったけれど、 ラストでやるせなくなった。 終わりよければ……? 笑止。
0投稿日: 2007.01.13
powered by ブクログ過労死続出の職場を辞め、Uターンしたのが9年前。啓一は田園都市の市役所勤務。愛する妻に子供たち、あぁ毎日は平穏無事。…って、再建ですか、この俺が? あの超赤字テーマパークをどうやって?!でも、もう一人の自分が囁いたのだ。\"やろうぜ。いっちまえ\"。平凡なパパの孤軍奮闘は、ついに大成功を迎えるが ―。笑って怒って、時々しんみり。ニッポン中の勤め人の皆さん、必読。
0投稿日: 2007.01.10
powered by ブクログお堅い上司と対立しながら、赤字テーマパークを再建する奮闘記として一喜一憂しながら読める。面白い小説だが、テーマーパークが地方自治体の施設であり、利権絡みで建設されたという設定が、実は話の首を絞めてしまった。状況が複雑化しすぎてうまく消化できず、逆に終盤が蛇足に思える結果に…。単純な仕事奮闘記として、もう少しコンパクトにまとめた方が爽快で面白かっただろう。
0投稿日: 2007.01.08
powered by ブクログ電車の中の時間って本読みには貴重です。これも帰省の博多往復の新幹線の中で読了。 文庫って、裏表紙の粗い話を見てページをパラパラっめくって、気に入ったら買うことが多いのだけど、この年になるとこういう話読んで勇気貰いたい、って感じで買ってみたのですが、そういう意味からいうとちょっと違ったですね。再建の話はアレヨアレヨという感じで。 でも、サラリーマンってどんな立場になっても辛いですよ。それしかやれないからやってますけど…。そういうところは身につまされて、ちょっと苦いですよね。 「千年先までそうしてろ」。きっと1月5日からもそうしているのでしょうが、ちっとは自分の力で何か変えたいよね。
6投稿日: 2007.01.01
powered by ブクログ赤字テーマパークの再建の話なので、もっとシリアスな話なのかと思っていましたが、予想外に面白い作品でした。 派手さはないけれど、誰もが共感できる素敵な作品だと思います。
0投稿日: 2007.01.01
powered by ブクログUターンして、地元の市役所に就職した主人公が、つぶれそうな超赤字のテーマパークを立て直す物語。 市役所の役人根性にイライラしたりするれど、主人公のがんばりに励まされます。 軽いタッチで、読みやすい小説です。
0投稿日: 2006.12.25
powered by ブクログ「神様からひと言」を前に読んで、面白いなーと思ってたので購入。20代・30代の青年が仕事で四苦八苦しながら少しずつ自分と周りを変えていく過程がすがすがしい。しかしこの作者いま乗ってますね。神様もドラマ化かぁ。
0投稿日: 2006.12.16
powered by ブクログとかく行政というのは「革新」を嫌うようなところがある。 ましてや公務員の世界は、終身雇用が半ば約束されているだけに「穏便に」済ませるのが基本形。 「波風立てないようにうまくやる」ことが、何よりもノウハウなのかもしれない。 (もちろん、すべての公務員の方がそうとは限らないが・・) 啓一も何とか自分の仕事を成就させようと説得を試みるが、上役は保身のことしか考えていない。 「千年先までそうしてろ!」こう啓一は吐き捨てるのだ・・。 新しい仕事を与えられ、すぐに成功を収めるようなスーパーサラリーマンは稀にいるかもしれない。 しかし、たいがいは様々な仮説を立てながら、とにかくがむしゃらに突っ走ってみることから始めるはず。 また、やがてそこには個人の力ではどうにもならない壁が立ちふさがるだろう。 そんな時には組織の力で切り崩すことが必要となるが、多くの場合に敵は内部にいたりするのだ(笑) 啓一は孤軍奮闘しながらも、ついに成功を迎えるが・・そこには残念な現実があった。 地方に行くと、この「アテネ村」のような「さびれたテーマパーク」(?)の残骸を見たりすることがある。 市町村合併し政令指定都市が増えている反面、地方都市は人口も減り、破綻することもあるようだ。 起死回生策として、「テーマパーク」を柱として観光客を呼び込もう!と考える自治体もあるが・・ あのハウステンボスでさえ破綻したのだから、そう簡単にはいかないのだろう。 閉鎖した「アテネ村」の跡地を見るたびに、おそらく啓一の胸には「無力感」が湧き上がって来るのではないか。 小説には描かれていないが、ずっとこれからも駒谷市に住む以上、事あるごとに彼は思い出すことだろう。 自分の仕事を全うでき、達成感を味わえるサラリーマンは幸せだと思う。
0投稿日: 2006.12.16
powered by ブクログ母恋旅烏系です。 ちょっと期待していたのとは違うかな、と言う感じです。 会社とか組織については共感する部分もありましたが、荻原さんにはそういうの求めてなかったので。
0投稿日: 2006.12.16
powered by ブクログ荻原ワールド。毎回似た感じと言えば聞こえは悪いけど、いい意味で安心させてくれる。 作中に出てくる「アリスのローズガーデンバーティー」という企画には、マジで行ってみたくなった。 毎回毎回キャラクターが魅力的なこと!
0投稿日: 2006.12.15
