Reader Store
未来いそっぷ(新潮文庫)
未来いそっぷ(新潮文庫)
星新一/新潮社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

190件)
3.9
52
56
59
7
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    眠いときとか、ちょっとした時間のあるときとか、乗り換え時間が短いときとかに重宝する本。 そんな読み方で、星先生、すみません。

    1
    投稿日: 2012.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学生のとき,読書感想文で"きまぐれロボット"を選んで しばらくの間,星新一のショートショートを読みあさってた. いつの間にかそれもなくなって,改めて読んでみて, あのころよりもなんだか,"こわいなぁ"って思う話が多かった気がする. スペシャル・カバーver.の水色良い. 真鍋博の挿絵,すごく良い.

    1
    投稿日: 2012.01.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幼い頃、母の本棚からいろんな小説を漁っていた時に虜になっていた作品。 けれど当時はブラックユーモアが理解できず、最初のほうのお話ばかり読んでいました。 高校生ぐらいになって改めて買い直した時、「これを最後まで面白い面白いと読める子どもだったらそれはそれで問題だっただろうな」と納得。 昭和57年刊行のこの本、何度読んでも飽きさせない星新一氏はすごい。

    1
    投稿日: 2012.01.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    40年前に書かれたってことに驚き! ブラックで風刺的なものが多いけど、今を予言していたかのような話もあって。 寝る前に読んで楽しめた。

    1
    投稿日: 2011.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    SS33編収録☆誰もが知っている有名な寓話を星新一が改作。寓話だって時代に乗り遅れてはいけないんだとばかりに痛烈なブラックユーモアが炸裂している。 北風と太陽はまさしく現代ならではだね。

    1
    投稿日: 2011.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    イソップ物語をベースとした話の中にユーモア、教訓、ピリッとした毒などが贅沢に詰まっており、どれも刺激的なショートショートでした。

    1
    投稿日: 2011.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編というには短すぎる話もあるけど、起承転結の流れがうまいから読まされる。冒頭のアリとキリギリスの話から、作者の独自性が光っている。古き良き物を自分の感性で再構築する才能、うらやましい。

    1
    投稿日: 2011.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学校〜中学校頃、とても好きだった星新一。久しぶり。 この本(新潮社文庫)は、昭和57年に刊行されたんだそう。 それを知って本当に驚いた。 今でも「少したてばありえそうな」SFだなぁ。 わくわくしながらも、少しこわさがやはり残ります。

    1
    投稿日: 2011.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「アリとキリギリス」や「ウサギとカメ」などを扱った表題作ほか、ショート・ショート33編。どれもサクっと読めてお手頃です。少し時間が空いた時なんかに是非。

    1
    投稿日: 2011.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集の集まり。 本当に短いのに、 驚くほど自分には絶対にない発想がそこには 待ち受けていました! 有名なシンデレラのお話、 ウサギとカメのお話、など そこにはありえない続きがあっちゃいました(笑)

    1
    投稿日: 2011.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星さんの短編集。短い中で簡潔にストーリーを進めていく技術?はさすが。ユーモアたっぷり。 個人的には、サンタクロースのお話が好きかな。

    1
    投稿日: 2011.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読む前の星新一のイメージは「短い。子供向け。今さら読んでも仕方ない」 覆された。短いながらも社会への風刺や虚無感、あるいは単純に「面白い!」と思える作品の数々。 爽やかに読んでいけると思ったら最後に落とし穴があったり、逆のパターンがあったりと、33個の個性が輝いていた。読んでいる時間が楽しくて仕方ない。うーん、奥深いな。 今さらながらにはまってしまいそう。 これを薦めてくれた濱田氏に感謝。

    1
    投稿日: 2011.09.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすくて分かりやすいです。 大きな絵の本質を突いた一部分だけ見せてくれるようなお話ばかりなので 読んだ後、思考が波紋のように広がっていきます。 きっとまた10年経って読んでも色褪せてないんだろうなぁ。 ショートショートなので作品数としては読み応えがあります。

    1
    投稿日: 2011.09.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2011.09.14 開始 2011.09.26 読了 星新一 星新一だ 星新一 っていう感じ。イイものはイイのだ。説明不要。

    1
    投稿日: 2011.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「底なしの沼」「ある商品」「おカバさま」「少年と両親」「たそがれ」あたりがおもしろかった。風刺が効いてて、とても私が生まれる前に書かれた本とは思えない。 星新一は未来を見通す力があったんだと思う。

    1
    投稿日: 2011.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    星さんの新潮文庫を読んだのは初めて! アレと思って調べたら私が持ってるのは角川文庫ばっかりだった。星さんの物語はF先生と同じく「価値観の反転」が小気味良くて、新たな物の見方にはっとさせられるです。この「未来いそっぷ」の中のただ一編「熱中」だけ意味が判らなかった。ちょ! 冒頭で死んでた女の人は誰でなんで死んでたのよ!

    1
    投稿日: 2011.08.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【書き表し方】 平易な文章で読み易いものと感じます。 【類別】 サイエンス・フィクションであり、児童文学の雰囲気を感じられることと思います。 【内容】 寓話の短編集です。現代。 突飛な設定に微笑みつつ、色々と考えさせられる楽しみがあるかもしれません。 【備考】 各話の示唆は解り易いものの、内容からして想定される読者は13歳辺り以上だと思います。

    1
    投稿日: 2011.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    教訓。 繁栄によりいかに社会が変ったからといって、古典的な物語をこのように改作すること、はたして許されるべきであろうか。 (いそっぷ村の繁栄/夢の時代/不在の日/新しがりや/ある夜の物語.他)

    1
    投稿日: 2011.08.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一がイソップを書くとこうなるんか!ってなった。 シンデレラのが一番好きやった。なんかリアルな感じ。

    1
    投稿日: 2011.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「ある夜の物語」がよかったです。クリスマスを題材にしたら、悪い話は生まれない。 こんな話が書けるようになりたいなー。

    1
    投稿日: 2011.08.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    限定スペシャルカバー。星新一よりは筒井康隆が好きなんだけど、まぁ筒井は内容がアレだから限定~では出ないだろうな。 未来いそっぷは星新一の代表的作品。昔読んだときは非常に面白く、新鮮な感動があった。今読むと、それが少々弱くなっている。なぜかといえば、それはこの本が書かれた背景の社会状況から、今の社会状況が変わりつつあることが原因だろう。 この本が書かれた70年代は高度成長期。団塊の世代のように、成長発展一辺倒の社会に抗い闘う気力はないけれど、そんな社会に疲れている。疲れているけれども、そのなかで刹那的に楽しむ。その空虚さ、ニヒリズムを背景におきながら、社会に対する皮肉や風刺を描いている。当時の心境において読めば、その皮肉っぷりに腹を抱えて笑うこともできただろう。 しかし、今の社会はもう成長発展が社会の目的地ではない。豊かさや生き方を問い直そうという時代。この作品のなかで想定されている近未来は、高度成長が今も続いていたらこうなっていただろう、というイメージで、当時はあり得る未来イメージだが、今の僕らにとっては平行世界のファンタジーだ。 そんなわけで、星新一をいま読み直す、あるいははじめて読む、ということは、いまの時代から高度成長期の未来ファンタジーを客観的に読み、そこから続く今日の社会矛盾に目を向けるきっかけとなる。そんな意味で新鮮だし、面白いと思います。

    1
    投稿日: 2011.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    冒頭出だしにイソップ物語アリとキリギリスを星新一が噛み砕いています。 どこかニヤニヤ笑えます。 読んでて気付いたのだけど、そういえば文化間や国家間、惑星間の争いをウィットに書いたのが面白い。

    1
    投稿日: 2011.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    〈アリとキリギリス〉〈ウサギとカメ〉など、誰でもご存じの寓話の世界。語りつがれてきた寓話も、星新一の手にかかると、ビックリ驚く大革命。時代が変われば話も変わるとはいえ、古典的な物語をこんなふうに改作してしまっていいものかどうか、ちょっぴり気になりますがーー。 表題作など、愉しい笑いと痛烈な風刺で別世界へご案内するショート・ショート33編。 星新一いいな(^^)

    1
    投稿日: 2011.07.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    完全にジャケ買い。 内容は、おなじみ有名話をもじってひねってちょっと違ったお話として 生まれ変わらせている話がたくさん載っている1冊です。 気に入ったお話もあれば、ちょっと合わないものまで さまざまな気分を味わえる1冊でした。 私は好きですが、案外好みが分かれる本だと思います。

    1
    投稿日: 2011.07.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    『いそっぷ村の繁栄』  「アリとキリギリス」  「北風と太陽」  「キツネとツル」  「カラスとキツネ」  「ウサギとカメ」  「オオカミがきた」  「ライオンとネズミ」 『シンデレラ王妃の幸福な人生』 『表と裏』 『頭の大きなロボット』 『底なし沼』 『ある商品』 『無罪の薬』 『新しがりや』 『余暇の芸術』 『おカバさま』 『利口なオウム』 『新しい症状』 『いい上役』 『電話連絡』 『やさしい人柄』 『つなわたり』 『オフィスの妖精』 『健康な犬』 『熱中』 『別れの夢』 『少年と両親』 『ねらった金庫』 『価値検査器』 『企業内の聖人』 『夢の時代』 『ある夜の物語』 『旅行の準備』 『どっちにしても』 『不在の日』 『奇病』 『ふしぎなネコ』 『やはり』 『たそがれ』  2011年4月30日読了

    0
    投稿日: 2011.04.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    友人のおすすめ本だったので読みました。 結論、初めてショートショートというジャンルの本読みましたが、年のせいか感動・驚きが薄かったです。 そして、右脳を刺激する本だなとも感じました。その話のブラックさやオチなどがあるのでそこを予測するあたりがそう思いました。 全体として、ショート・ショート33編です。 話の長さはそれぞれたいぶ違います。 オチが読めるのもシバシバ。 こういうユーモアさのある本を読んでも、感化されない自分自身に面白味の少ない人間だなと思ってしまいました。 読み方として展開がどうなるか?先読みのしすぎはだめな気がしました。

    0
    投稿日: 2010.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学のとき読みましたが、短くて楽しいお話がたくさんぎゅっとつまっているので、お得な気分になりました。

    1
    投稿日: 2010.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何歳になっても結局好き。 金平糖みたいなお話だ。 「ある夜の物語」 「不在の日」 真の芸術家って、 自分にも書けそうだって思わせて 実際には書けない作品をつくる人 なんだって。 中野の酔っ払いが言ってた。

    1
    投稿日: 2010.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    20101006 星新一って一度はハマるよね!笑 私は小学校高学年~中学生くらいのときに好きだった。平易で読みやすいしわかりやすい、すっきりしたミネラルウォーターみたいな文章だと思う。しかしそこに数滴投じられた上品な毒の味には何歳になってもにやりとしてしまうよね。何冊か手元にあるので読み直してみようと思うのだけれど、手始めにこれを再読して思った。やっぱりこの人の頭の中にはSFの泉があるのだ。さわやかな毒がそこから湧き出しているのだ。

    1
    投稿日: 2010.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    古典文学作品を現代版解釈で綴られる、いそっぷ村の繁栄シリーズ(「アリとキリギリス」・「ウサギとカメ」・「オオカミがきた」)。もともと知っていた作品が新しい解釈により、笑いと皮肉を交えて、生まれ変わる。 ショートショートを生んだ星新一さんの作品。 2~3ページ程度で読み終わる作品が多く、全てがコンパクトにまとめられ、後味も悪くない。シンプルさに惹かれてしまいます。

    1
    投稿日: 2010.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1年くらい前だったかな?テレビで星新一のショートショートをやってて、懐かしいなと思いながら見てました。今回は、たまたま新潮文庫の100冊で見つけたので、テレビ番組のことを思い出し、買ってみた。 懐かしかったなあ。中学生だったか高校生のころ良く読んだ記憶がある。意外と覚えてなかったんだけど、いくつか覚えていた。ただ、もっと面白いものあった気がするんだけど、別のやつだったかな? あとがきを新井素子が書いていて「長い話だと、いろいろ味付け出来るけど、短い話は素材が勝負」みたいなことが書いてあって、なるほどなぁと思った。

    1
    投稿日: 2010.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    たまに読みたくなる星新一。 その独特のブラックジョークに似たユーモアが大好き。 相変わらずキレのあるオチがあって楽しめた。 サンタクロースの話はちょっといい話で驚いた。 こーゆう話も作るんだなあって、新たな一面を見た気がする。

    1
    投稿日: 2010.09.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学生の頃、兄の本棚から拝借した星新一との出会いの一冊。 ショートショートの世界に初めて触れて、ここから星新一の文庫本を読み漁るようになった。 紙に書いた単語2個をランダムに選んで、そこから作品の構想を練っていたと後々テレビで知る。 星新一を真似して夏休みの宿題をしたのも懐かしい。

    1
    投稿日: 2010.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    古今東西の寓話のパロディや宇宙空間はたまた異空間を舞台にした、風刺ショートショート。両親も昔読んだと聞いてとりあえず、と思って手に取ったんですが・・・うーん。意外なオチや痛烈な風刺を期待しすぎたのか・・・それほど毒がないように感じました。何年か前に読んでいればもっと面白かったかもしれないし、年をとってから読めばしみじみと味わえるのかもしれないですね^^;

    0
    投稿日: 2010.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ブックオフで懐かしさのあまりつい衝動買いしてしまった・・・ まあでも星先生の小説には "ハズレ”がないので(笑)

    1
    投稿日: 2010.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星さんの本って最近角川から可愛い装丁ででてるからこれもだしてくれないかなーって思ってたけどでないからきりぎりすの表紙のまま購入 かわいくない 全部が全部イソップ童話を改作したものかと思っていたらたったの24ページしかのっていなかったのでしょっく 風刺、皮肉をともなうおはなしは、立つ鳥跡を濁さずみたく残るものはあまりない そのかわり、膨大な量からの少し、自分の中にわだかまり残ったものは自分自身にとってきっと大切なことになる さらっと流れていくおはなしだけど、でもそれが変に教訓じみてなく、読者にこびない姿勢が読んでいて気持ちいい

    1
    投稿日: 2010.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めての星新一作品。 面白くは読めたんだけどなんだか異常に眠くなった…。 あっさりとしていて、展開もあって、どうやってオチつけるんだろ、と思う間に終わってるような。 話がちゃんとしてるから沢山の話を頭に入れ過ぎて疲れたのかしらん。 確かに密度が高い。

    1
    投稿日: 2010.09.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編で読みやすいです。ネタバレになっちゃうので、深くは書けませんが、キツネとツルが出てくるお話は怖かったです。

    1
    投稿日: 2010.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    未来いそっぷというタイトルだから全編イソップ物語のパロディなのかと思ったらそうではなかった。時々シュールな場面があって楽しめたが全体的に冗長気味だった感がある。

    0
    投稿日: 2010.07.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一は中学の時にはまった作家。 今でも星新一の世界観は大好きです。 表題作の未来いっそっぷは星新一がイソップ童話を描くとどうなるか・・・? といった話。 他に世の中の風刺だったりぞっとする話だったり時にほっこりする話だったり。 読みやすい話が詰まっています。 いい上役 やさしい人柄 少年と両親 企業内の聖人 ある夜の物語 たそがれ が特におもしろい。

    1
    投稿日: 2010.05.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    移動中に少しずつ読み進めてる。 全話イソップ物語の…かと思いきや、途中からイソップ成分がなくなっちゃったのが残念。 でも面白い。

    1
    投稿日: 2010.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    学校の図書館で借りて読んだ一冊。懐かしくてまた読み返したが、全く色褪せてなく、面白かった。新井素子の感想文のような解説はどうにかして欲しかったが。

    1
    投稿日: 2010.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    10代前半から星新一さんのショートショートは大好き。この本の中では『おカバさま』が一番大好きです。いつまでたっても色あせない面白さ。でも内容は深い。道具(コンピュータの類)は使っても使われるなという人間へのメッセージが込められている気がする。星さんは先見の明があったと思う。

    1
    投稿日: 2010.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おそらく人生で初めて自分で選んで手に取り、読み切った本。初めて読んだのは小学生のころだったか。不思議で、シュールな結末が子供心に少し怖かったのを覚えている。 大人になった今、再読したい。

    1
    投稿日: 2010.02.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    未来や宇宙などのSF要素を含んだ童話が いっぱいつまった星新一の傑作 とても面白いため一度は読んだほうがよい

    1
    投稿日: 2010.01.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この小説は、短編の作品がたくさん載っており、時間がない人たちでも通勤時間などを使い簡単に読めるものになっています。短編ですが内容は深くとても心に残る作品ばかりの一冊です。

    1
    投稿日: 2010.01.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほとんど漫画しか読んだことのなかった私が好んで活字を読むようになったのは、この本がきっかけだったのではないかと思います。 中学生の頃、この本に出会っていなければ読書歴はまったく今とは違っていただろうなぁ。

    1
    投稿日: 2009.12.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一の作品はよく読むけど初めて読んだのはたぶんこれ。 淡々とシニカルに語る作風がたまらない。 シンデレラの話とカバの話が特にお気に入り。 短くテンポもよいので読みやすいが内容は皮肉がきついので苦手な人は注意。

    1
    投稿日: 2009.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ショートショート。でも今まで読んだ中では結構長めの話もあった。 たまらなく星新一の本が読みたくなる時期があるよね、と前に話したように、まさに最近はそういう時期でスラスラ読めた。

    1
    投稿日: 2009.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供が読んでも面白い。人生の経験を積んだ大人が読むともっと面白い、というか面白過ぎる。約15年ぶりに星新一を読んでみて、そう感じました。 中学生時代に読んだ時には、オチの発想の素晴らしさにひたすら唸っていた記憶があります。 大人になって改めて読むと、今度はもっとディティールを感じ取れるようになっていました。 淡々と語り口の中に、人間の欲望とか汚い部分などが、さりげなく混ぜこんでいます。 読みながら、思わず「俺も大人になったんだな」と感じてしまいました。 当然の事ながら、ストーリーの発想の素晴らしさにも脱帽。 会社での毎日で凝り固まった頭には、最高の刺激になります。 本書は新しいビジネスアイデアの源になるかも知れません。

    1
    投稿日: 2009.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっぱ、オモシロイねー。 『価値検査器』とか、思わず“嗚呼…”ってなった。 『いい上役』も、人間の脆い部分、突いてるなーって。 この世界が恋しくなって、 また、戻って来るんだろうな、自分。w

    1
    投稿日: 2009.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    電車で読むのにもってこいの作品。 ショートストーリーだから読みやすいし、 オチがあるからすっとくる。 星さん独特の感じがよく現れてる。 アイロニックでユーモラス。

    1
    投稿日: 2009.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一好きになって購入した2冊目。 未来いそっぷのお話は、シュールで傑作。 こんな展開を読者が期待するのでしょうか。笑

    1
    投稿日: 2009.08.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学時代の友人に、星新一を好きな子がいて、 当時その影響で数冊読んだうちのひとつ。 たまたま、指導教官が星新一が好き、という 話を聞いて思い出し、この前再読してみました。 前半はイソップ童話のパロディ、 後半はとりとめなく短編が続きます。 大して多くないページ数に45編くらい?、 載っていて、展開も舞台もコロコロ変わります。 短編好きにはたまらないのかもしれませんが。 中学時代に読んだ時には、かなり 面白かったと思ったことを記憶してますが、 今再読して、面白かったのかといえば、 別にそうでもなく。 残酷といっても『本当にあったグリム童話』系列 ほど残酷でもなく、ユーモアにも懐かしさよりは それ以前の古めかしさを先に感じてしまう世代だし (私自身が)、ブラックジョークだったらもっと 気の利いたことが言えてもいいのでは…と。 中二病を経て、如何に黒い人間に成長したかが 見て取れますね(大汗)

    1
    投稿日: 2009.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    意外な楽しみ方があると気づかせてくれる星新一のショートショート。 おなじみエヌ氏の苦労も夢もあっという間におかしなことに。 おちもよいのですが、物語の始まりがとても味わい深い一文ではじまります。 特に、有能な秘書ロボットの話は必見。

    1
    投稿日: 2009.05.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    機械、とりわけコンピューターに頼りきりになっている現代の人間に対する 皮肉を「夢のような科学技術が発展した社会」を描くことで行っている作品が多かった。 冒頭はいそっぷ物語を星さん流にアレンジしたもので、にやりと笑っていられるけれど 後半は身につまされる話もちらほら。 ただ、その中にも「ある夜の物語」のような温かい話もあり、充実した一冊だった。

    1
    投稿日: 2009.05.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一番初めに読んだ星新一のショートショート。 もうかなり昔に書かれたはずなのに、まったく古くならない話のセンスは誰にも真似できない。 ちょっと怖い話から、いい話、最後のどんでん返しにあっとする話まで幅広い。 この人の頭の中ってどうなってたんだろう。

    1
    投稿日: 2009.01.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一さんの作品は中学時代よく読みました。それと言うのも中学の時の担任(はせりん懐かしいな)が家にある文庫を学級文庫に放出してくれたためです。筒井氏の作品もあったからSF好きだったのかなあ?今考えると。星さんの作品は殺人描写と性描写が無いので安心して持ってくることができたのでしょうね、きっと。 古本屋で懐かしく購入。今読んでも面白いなあ〜。以前考えられていた近未来にはあるであろう装置や機械が今なかったり携帯電話がこれほど普及するとはだれも考えなかったろうなあなんて思ったり。懐かしく読みました。

    1
    投稿日: 2008.12.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学生の時、読んでた。 アリとキリギリスの話を文化祭の劇にした記憶がある。 満場の喝采と好評のうちに幕をおろした記憶は無い。 ヒドいできだったのでしょう、きっと。

    1
    投稿日: 2008.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私がSF的な夢ばかり見るのは 思春期の頃に星新一をむさぼり読んでいたからだと思います。 ときどきSFが読みたくて読みたくてたまらない日があるので そんな時は本屋に駆け込んで星新一の小説を買い求めます。 あっという間に読み終えて私はふわふわ夢の中にいっています。

    1
    投稿日: 2008.07.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一さんのショートショート。 ボッコちゃんの方が衝撃はおおきかったけど、 やっぱりこの人の作品は秀逸です。

    1
    投稿日: 2008.07.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより) 『アリとキリギリス』『ウサギとカメ』など、誰でもごぞんじの寓話の世界。語りつがれてきた寓話も、星新一の手にかかると、ビックリ驚く大革命。時代が変れば話も変るとはいえ、古典的な物語をこんなふうに改作してしまっていいものかどうか、ちょっぴり気になりますが―。表題作など、愉しい笑いと痛烈な風刺で別世界へご案内するショート・ショート33編。

    0
    投稿日: 2008.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編集。 このひとの頭を割ってみてみたいってほど。 ときにどきっとする表現もあるけれど。 小さいころから読んでみたかったと思う一冊。 著者の他の本も読んでみたい。

    1
    投稿日: 2008.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学校のときに読んで、ずっと印象に残ってる本。 面白い。ショートショートだから一つ一つ話が短くてすぐ読めます。

    1
    投稿日: 2008.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。

    1
    投稿日: 2008.03.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学生の頃に一度読んだのですが、面白かったという事実以外まったく覚えていなかったので読み返してみた。 短編集しか読んだことが無いのですが、星新一さんの話はどれもコレも考えさせられる話が多くて面白いです。 ブラックジョークを淡々と聞かされているような、そんな感覚にたまに陥ります。

    1
    投稿日: 2008.02.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一のショートショートの代表作。これを知らない人は少ないと思う。軽快な文章が読書のリズムを作り出していき、どんどん引き込まれる感じは実際に読んでみないと分からないだろう。

    1
    投稿日: 2008.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昔話をばっさばっさ、というのなら、若桑みどりさんの『お姫様とジェンダー』が楽しいんだが、星さんのこれは、シンデレラの後半生の努力に思いをいたして結構応援しえたりしないわけじゃない、て感じで、ワタシ的にはしみぢみしたりした。ほかの作品ももちろん大変おもしろい(^^)

    1
    投稿日: 2008.01.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供には読ませたくないかな。 空想のようだけど すごくありえる話ばかり。 でも もっと楽しい未来だってあるはず。

    1
    投稿日: 2007.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    月並みかもしれませんが「ある夜の物語」を読み、とても暖かい気持ちになりました。優しさの連鎖って泣けますね。普段のテレビニュースを見ていると悲劇や憎悪の連鎖に悲しくなるので余計そう感じるのかもしれません。正に今利己的な争いの最中に居る人に開いてもらいたいです。自分を見つめ直すきっかけになりました。

    1
    投稿日: 2007.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    僕が中学生のときに出会った本。初めてショート・ショートというものを読みました。話が短いのに面白い(約300ページで33個の話)ということで集中力の無い僕には最高の本でした。ほんとにこの人は天才なんだと思う。おすすめは2ページで終わる「つなわたり」短いのにオチがいい。ショート・ショート33編。

    1
    投稿日: 2007.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ショートショート39篇   ( ) = 真鍋博のプラネタリウム  重複掲載 アリとキリギリス  北風と太陽  (キツネとツル)  カラスとキツネ ウサギとカメ  オオカミがきた  ライオンとネズミ   [ 以上7篇、イソップ村の反映 ] シンデレラ王妃の幸福な人生 表と裏 頭の大きなロボット 底なしの沼 ある商品 無罪の薬  新しがりや  余暇の芸術  おカバ様  利口なオオム 新しい症状  いい上役  電話連絡  やさしい人柄  つなわたり オフィスの妖精  健康な犬  熱中  別れの夢  少年と両親 ねらった金庫  価値検査器  企業内の聖人  夢の時代  ある夜の物語 旅行の準備  どっちにしても  不在の日  奇病  ふしぎなネコ やはり  たそがれ

    0
    投稿日: 2007.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文句なしにおもしろい。ショートショートだからすぐに読めるよ。ときどき「酷いよねこれは」みたいなのもあるけど、全体的に面白いのでそこはスルー。

    1
    投稿日: 2007.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    無駄にシリアスに走らない話は心の浄化によいです。粗筋で惹き込む正統派SSなので純粋に楽しめよう。紛れも無い筆力があるからこそのものですお上手です!(070317)

    1
    投稿日: 2007.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ショート・ショート。全36編。 おもしろかった♪最高♪これまでに2冊だけ星新一を読んだことあるんだけど、それは可もなく不可もなくって感じで、次も読んでみようってあんまり思えなかった。だけど、これはおもしろくて、やっぱり星さん作品全部読みたくなった☆ 最初の数編が表題作の未来いそっぷなんだけど、これはなか×2風刺が効いてておもしろい。物語の最後にある「教訓」がウィットに富んでて、クスリとしてしまう。 ほんっと、色んなお話が詰まってる。現代社会を危惧したものや、皮肉ったものがあって、「星さんって厭世主義者?」と思い始めたころに、「ある夜の物語」がきて、「やっぱ人間捨てたもんじゃない」っていうちょっぴりホロリとするいい話。 あ〜楽しかった。

    1
    投稿日: 2007.02.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供の頃なんども読んだ、星新一のショートショートシリーズ。読みやすく、おもしろい。中毒になりやすい!!

    1
    投稿日: 2007.01.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    非常に読みやすい。星新一の本は読書が苦手な人や小中学生にもお薦め。 話の展開は予測できるものもあった。 悪事を働く青年、それを制裁する役と臓器売買、というキーワードで見たら同じような話が攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX にもあった。神山健治のインスパイア元かな。

    1
    投稿日: 2007.01.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『アリとキリギリス』『ウサギとカメ』など、誰でもごぞんじの寓話の世界。語りつがれてきた寓話も、星新一の手にかかると、ビックリ驚く大革命。時代が変れば話も変るとはいえ、古典的な物語をこんなふうに改作してしまっていいものかどうか、ちょっぴり気になりますが―。表題作など、愉しい笑いと痛烈な風刺で別世界へご案内するショート・ショート33編。

    0
    投稿日: 2007.01.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     『アリとキリギリス』『ウサギとカメ』など、誰でもごぞんじの寓話の世界。語りつがれてきた寓話も、星新一の手にかかると、ビックリ驚く大革命。時代が変れば話も変るとはいえ、古典的な物語をこんなふうに改作してしまっていいものかどうか、ちょっぴり気になりますが―。表題作など、愉しい笑いと痛烈な風刺で別世界へご案内するショート・ショート33編 一つ一つの話がおもしろい!!

    1
    投稿日: 2006.12.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ご存知ショートショートの星新一。 よくできてる。簡潔で完結したストーリーが散りばめられて、気づいたら読み終わってた感じ。当然ながらオムニバスだから本を全然読まないない人でもいける。

    1
    投稿日: 2006.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一さんのSSはたくさんあるので一番好きなこの本を…… イソップがこれほど面白い物になるとは。教訓にも笑える。

    1
    投稿日: 2006.09.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    けっこう意外て言われるけど、星新一のショートショート大好きです。似たような作品集はいっぱいあるんだけど、この本に入ってるクリスマスの話(題名忘れました)は本当に心温まるいい話!みんなに読んでほしい。

    1
    投稿日: 2006.06.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    毒のある、ショートショート。 面白いとは思うけれど、それだけ。 あまり相性のよくなかった本です。

    0
    投稿日: 2006.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    星新一を小学生の頃読んで 小説家になりたいと思った それで小説を書いたが どこかへいってしまった… 短編が好きなんだよね

    1
    投稿日: 2006.02.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なぜこの本を読んだのかというと、妹に薦めたからです。何故薦めたのかというと妹なら好きかなと思ったからです。 でもこれは・・・薦めるべきではなかったと後悔してます。面白くない。すごく悲しかった。

    0
    投稿日: 2006.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シンデレラの話が好きでした。 未来イソップは、オリジナルをこんな風に変えちゃっていいのかしら・・・

    1
    投稿日: 2006.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    物語の力を改めて実感。 教訓となっているオチもさることながら、一つ一つの話の持っている「やさしさと残酷さ」にずんずんと引き込まれた。 一番おどろいたのが、作品集としては生まれる前のものだったこと。 うーん、すげえ。

    1
    投稿日: 2005.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ショートショートといえば星新一。ワクワクして読んだ。何度も読んだ。千篇以上の作品全部読ませて頂きましたが、これ以上増えることはない。ご冥福を。

    1
    投稿日: 2005.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これこそが想像力です。 いっぺんいっぺんの物語がほんとうに想像力にあふれていて面白いです。文庫のタイトルにもあるように、最初、有名なイソップ物語を土台に著者が想像力を働かせて登場人物たちの心理を的確に表現してくれます。これが、本当の教養というもの。受け売りの知識ではなくて、頭を使って本当に面白い物語を提供してくれています。 彼の作品は時代を風刺したものや諧謔精神にあふれたものが多いんだけど、これこそが本当の想像力だと思います。 面白いと思った作品に「オフィスの妖精」、「ある夜の物語」があります。合理主義に則って効率を最重視した結果生まれた、人間の心地よさを刺激するオフィス・マシーンによって変わる現実、サンタクロースのお話と、二つとも遊び心にあふれた想像力によって生み出された、素敵なお話です。 おすすめ!

    1
    投稿日: 2005.05.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私がはじめて読んだ星さんの作品。サンタさんのお話がとても好きです。風刺が効いたお話が多い中で、サンタさんの作品は心が温まるような感じがします。

    1
    投稿日: 2005.03.01