
総合評価
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powered by ブクログほのぼのーな小説。子育てって大変なのね。僕はまだよくわからないや。 最後の謎解きは「そこかぁ」と感じてしまったのだけども、自分の読みが甘いだけ?ちょっと他の人の感想が聞きたくなる。 そういえばふうちゃんのあだ名に関して疑問が浮かんでたのだけど。読み終わってタイトルを読んでやっと気づいてしまった。まぁミスリードなんだろうけど、でもきっとあだ名が決まるときもドラマがあったんだろうなぁ。とも考えられる。そういう想像させる余白があるところが好きだなぁ。
0投稿日: 2014.04.26
powered by ブクログハルさんとその娘に起きた出来事を綴っていくお話。ハルさんの家族への愛情と、その愛情をしっかりと受け止めていた娘に感動しました。日常のミステリ。
0投稿日: 2014.04.24
powered by ブクログほっこりさせるいい話ばっかり。ちょっとした謎解きがアクセントになっていて、飽きずに読むことが出来る。ちょっと頼りない人形作家ご男手で一人娘を育てていく中で起きたプチ事件を亡くなった妻に相談しながら解いていく。
0投稿日: 2014.04.23
powered by ブクログ好きなパターンのほのぼのミステリー連作集なので、楽しんで読めました。読んでるときはサクサク読めて、後に何も残らない、そこが良いです。 各短編の謎解きもそこそこ面白い。全編をつなぐ話のつなぎも見事。 主人公のハルさんは、さすがにこんな人はいないだろう、と思うほどの頼りなさ。でもその秘密が後書きで明かされる。先にに読んだ家内にも指摘されたが、ある意味でここが一番の驚きだったかも。
0投稿日: 2014.04.17
powered by ブクログ久しぶりに本を前情報なしで購入。 創元推理文庫は適当に買っても良い本な可能性が高いと思う。本の内容は父娘の話。娘の結婚式を目前にして父親のハルさんが回想していく流れ。 最後がとてもきれいにまとまっていて後読感とても良い。春のあたまに読んで気持ちをほのぼのさせたいときに良いです。
0投稿日: 2014.04.17
powered by ブクログ父親と娘が過ごした日々(ちょっとした謎解きもあり)が優しく描かれています。ハルさんがふうちゃんに対して過保護ではなく、一定の距離感で見守る姿がまたよし。立場は逆ですが、加納朋子の「ささらさや」を思いだしました。
0投稿日: 2014.04.15
powered by ブクログ知人の愛称と一緒のタイトルで、気になってしまいました。(笑)花嫁の父「ハルさん」の娘との日々の回想。 時に、亡き妻と心で対話しながら、「ふうちゃん」を大事に育てていきます。「ふうちゃん」と呼ぶ声は優しく、愛おしさで溢れているように感じます。 ドラマティックな展開はないけれど、温かな気持ちになるお話しです。
0投稿日: 2014.04.10
powered by ブクログミステリーカテゴリーのようだが、 ファンタジックで感動的なお話し。 花嫁の父(ハルさん)が、娘の成長を回想し、 日々の生活の中で起こった親子としての事件を紐解いていく。 とても優しさに溢れたエピソードたちに、 最後は涙。
0投稿日: 2014.04.06
powered by ブクログハルさんとふうちゃんの成長の記録なのかな。ふうちゃんが可愛くて、ハルさんが頼りなくて(笑)我が家ではこの作品名がなぜかハルちゃんになってしまいました。私の中でのカテゴリーではミステリーではないかな。でもとっても素敵な作品だと思います。そして著者あとがきに驚かされます。
0投稿日: 2014.04.01
powered by ブクログ結婚式の日、お父さんのハルさんは一人娘の成長を振り返る。幼稚園で卵焼きが消えた理由。小学生で突然姿をしたこと。中学生で絵が捨てられた理由。高校生でバイト先で拾った指輪の持ち主の居場所。大学生で人形が盗まれたわけ。頼りなく右往左往しているハルさんがなくした妻の天の声を聞きながら謎を解いていく。ほのぼのしてこころが温まった。
0投稿日: 2014.03.17
powered by ブクログ父親の不器用ながら愛情を注いでいる姿に感動しました。 幼稚園・小学校・中学校・高校・大学それぞれのエピソードが胸に響き、 結婚式のシーンでは、思い出しながら涙ぐんでしまいました。 ハルさんが娘のふうちゃんに伝えたことが、結婚を含め、人生での判断材料になっていたのもよかったです。
0投稿日: 2014.03.07
powered by ブクログ娘の結婚式当日、父の回想シーンで物語は進む。娘の小さい頃の話と、結婚式場に向かう現在が交互に書かれ、構成は面白く、娘は現在どのように成長しているのだろうかとワクワク感もある。 しかしながら、肝心の物語の内容がイマイチなのでどうもノッテ入り込めない。高評かな本だと思うのだが、女性票が大雪のだろうか。
0投稿日: 2014.03.06
powered by ブクログ#読了。一人娘の結婚式の日、男手1つで一人娘のふうちゃんを育ててきた人形作家のハルさん。ふうちゃんの結婚式の日に、昔の事件を思い出す。事件とあるが、ミステリーというよりはファンタジー。ほんわりとした暖かさを感じる。
0投稿日: 2014.03.05
powered by ブクログ誰も傷つかないあたたかいお話だけど、ミステリとして読むとがっかりする。トリック?も簡単、というか、どうせそうだろうな、と思う通りに話がすすんでしまうので。啓文堂書店の文庫大賞、ということですが…うーん?
0投稿日: 2014.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
男手ひとつで育てたハルさんの娘・ふうちゃんが結婚する。 結婚式に向かうところから、昔の回想をしつつ、 日常ミステリを、亡くなった奥様の亡霊(?)が手助けしてくれて解いていく ほのぼの系のミステリというかファンタジーというか… 一つずつ父と娘が、確実に成長していき、結婚式の準備の進行といい具合につながってました。
1投稿日: 2014.03.01
powered by ブクログ20140220読了。 本の帯に『父娘の心温まるミステリ』とあるが、一般的に考えられるミステリではない。 男手一つで育て上げた娘の成長を回想する父の話。 軽く読める。ちょっとほんわりしたい時にいい本。ラストを電車の中で読んでいたのだけど、不覚にも涙が…。
0投稿日: 2014.02.22
powered by ブクログあとがきには、著者が、父は暴力を振るう人であったと語る。 その反動として、優しいハルさんがあったのなら、同時に、愛娘というものは人形じゃないんだよということを、暗に示しているのかもしれないなって。
0投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログ「ああ、いい本読んだなあ〜」と、しみじみ感じる一冊。ミステリーとしては少し弱い。でも一つ一つの話が父と娘の成長につながっていて、ラストに結実する。結末がわかっていても面白い小説が、ここにある。
0投稿日: 2014.02.14
powered by ブクログ本屋でたまたま手に取って購入。 絵本を読んだような、ほっこりする作品。 ふうちゃん(娘)の結婚式でのハルさん(父)の回想のお話。 ほのぼのミステリーなのですよ。
1投稿日: 2014.02.10
powered by ブクログ職場、斜め向かいの先輩が、 「あなたにオススメだよ」と言って貸してくれた本。 ほのぼの日常ミステリ。男手一つで娘を育てるハルさんが日常の謎をときながら娘の成長を見守っていく本。 ゆっくりなようであっという間の子育て。結婚まで長いようで短いんどろうなあ。娘たちと過ごす時間、改めて大事にしたいと思った。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ先に読了した嫁の指摘通り、ぐっとくるものがありました。伏線がミステリーらしく、心を打ちました。後書きを読むとより深く感じ入ります。
0投稿日: 2014.01.20
powered by ブクログ男手ひとつで育てた、ハルさんの娘、ふうちゃん。 そのふうちゃんがお嫁に行く。 父子のこれまでの日々を、ちょっとした謎とともに短編で振り返るー 設定はとても面白そうだったのに、ほわほわ~っとして、ハートフルなほうが全面に出てしまい、泣くに泣けず、残念。
0投稿日: 2014.01.20
powered by ブクログほのぼのとした日常の中にある、ちょっとしたミステリーが微笑ましい物語です。 「(瑠璃子さん…今日はね、ふうちゃんの結婚式なんだよ。まさか、この僕が「花嫁の父」になるなんて…)結婚式の日、ハルさんは思い出す、娘の成長を柔らかく彩った五つの謎を。心底困り果てたハルさんのためにいつも謎を解き明かしてくれるのは、天国にいる奥さんの瑠璃子さんだったー児童文学の気鋭が、頼りない人形作家の父と、日々成長する娘の姿を優しく綴った快作。(「BOOK」データベースより)」 ハルさんは心優しい人形作家。妻の留璃子をはやくに亡くし、一人で育ててきた娘ふうちゃんが結婚する日から物語は始まります。式場に向かうハルさんは娘との懐かしい日々を思い浮かべますが、その思い出ひとつひとつが短編となって綴られています。 幼稚園の頃に友達のお弁当箱から卵焼きが消えてしまった事件、小学生になったふうちゃんが夏休みに突如としていなくなってしまった事件、中学生になって帰宅したふうちゃんのスポーツウェアに落書きがされていた事件など、いろいろな事件にハルさんは悩まされます。 その度に、亡くなった妻の留璃子さんハルさんの頭の中で話しかけてきて、事件は意外な結末を迎えて解決されて行くことになります。 事件と言っても普段の生活の中で起こるちょっとしたハプニング程度なのですが、娘を持つ心優しい父親の心の動きが、とても温かく描かれている短編ばかりなんです。 思い出を回想していく形で展開するこの物語は、最後の結婚式の場面でふうちゃんが結婚に至るまでの経緯が綴られていて、それが父親に対する愛情という形で描かれています。 特にハラハラするような展開があるわけではなく、ずしんと心に重くのしかかるエピソードがあるわけではないのですが、読み終わったときにほんわかと温かいものが心に流れる一冊でした。
0投稿日: 2014.01.18
powered by ブクログ啓文堂書店の文庫1位作品って目に留まり、かなり号泣できると期待して読んだが、期待値が高すぎたのか、私の感受性が鈍いのか……、あっさり読んでしまった。 ハルさん、頼り無さすぎ。
0投稿日: 2014.01.12
powered by ブクログ結婚式の日、お父さんの「ハルさん」は娘「ふうちゃん」の成長を彩った五つのエピソードを思い出す。 ほのぼのとした話ではあるが、小中学生向けだった。
0投稿日: 2014.01.12
powered by ブクログ年頃だからでしょうか。号泣。30年後に読んだらもっと号泣するかな。そんな未来だといいな。いつか両親にこの本読んで欲しい。
0投稿日: 2014.01.10
powered by ブクログ最後の数ページ、電車の中なのに、鼻水と涙が溢れて困った。 ハンカチかティッシュは用意しておいた方がいい。 読む人の立場によって見方も印象も変わるんだろうなーと思うけど、自分は娘を持つ親というドンピシャな立場だったのでかなり来た。
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログ妻を亡くした人形作家が一人娘を花嫁になるまで育てる。結婚式に向かう間に過去を思い出して行く。 最後の結婚式がせつない。秀作。
0投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログもーすっごい、すっごい泣けますっっ!めちゃオススメです。お子さんがいらっしゃる方はもちろん、最近結婚された方にもオススメです。 愛する妻に先立たれ、若くして一人で、小さな一人娘を育てることになった“ハルさん”。ハルさんは、人見知りで、不器用なとこがあって、でも、とっても優しいお父さん。そして、娘のふうちゃんは、幼いながらも、お父さんの苦労をきちんとわかっていて、気遣う優しい心を持った女の子です。 子育ては謎に満ちている。自分とは違う社会(保育園とか小学校とか…)に生きて、毎日新しいことに出会って、その中で子供は一つ一つ何かを学び取って行く。そばで見ている親御さんはさぞかしハラハラすることでしょうね。 こっちの方が正しい道なんだよー、楽ができるよー、と教えたいことだっていっぱいある。でも、そうしちゃいけない時もたくさんある。 むしろ、親としてどうしたらいいのかパニックになることだっていっぱいあるんでしょう。そんな時、ハルさんは心の中の瑠璃子さん(今は亡き奥様)と向き合って、頭を冷静にして考える。そして、二人の愛情は、その謎を解き明かして行くのです。 日々の営みは、その繰り返し。そして、ふうちゃんは大きくなって、大切な人に出会います。ふうちゃんがその人を選んだ理由とは…? もう最後の数ページは涙なしでは読めません。ティッシュを山と用意して読むことをオススメします。個人的には、自分の結婚式を思い出しました。私も、ふうちゃんと同じタイプです。だから、旦那クンを選んだんだ。ふうちゃんの気持ち良くわかるよ。幸せな家庭を築いていってほしいなと思います。
1投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ「瑠璃子さん、今日はね、ふうちゃんの結婚式なんだよ。まさかこのぼくが花嫁のちちになるなんて」 背表紙のこの一文を読んだだけで、涙が出てきちゃう。 きっと娘がお嫁に行く日、世のお父さんは、こんなふうに娘の成長を思い返すんだろうなぁ。
0投稿日: 2013.12.31
powered by ブクログ妻に先立たれた、ちょっと頼りない人形作家のお父さん「ハルさん」が、娘「ふうちゃん」の結婚式の日に思い出す、娘との日常の中で起こったちいさな事件たち。 娘の成長過程をたどっていく形式だから、普通ならタイトルは「ふうちゃん」でも良さそうな感じだけども、この本の場合はこれがいいと思う。 「ハルさん」がほんとにほのぼのする。実際とても頼りない感じなのだけど、でも「心の中の瑠璃子さん」を介して謎を解決しているところを見ると、けっこう頭のいい人なのかも。
0投稿日: 2013.12.19
powered by ブクログあとがきに【ほのぼのしてもらえましたか】とあったがほのぼのしながら涙が止まらなかった。ハルさんがかわいい。浪漫堂さんの存在が全体のスパイス。そして賢いふうちゃんが頼もしい限り。
0投稿日: 2013.12.15
powered by ブクログ妻に先立たれ人形作家として一人娘のふうちゃんを育てているハルさん。いよいよふうちゃんの結婚式の朝、亡き妻のお墓にふうちゃんの結婚を報告する場面から始まる。 保育園・小学校・中学校…と、それぞれのふうちゃんが思い出され、そこにあった小さな日常の謎が幻の妻との会話の中で解かれてゆく。 そうやって、ふうちゃんの成長の中にあった今へとつながる節目を確認しながら、ハルさんは花嫁の父としてふうちゃんの結婚式へ。 ミステリーとか謎解きとかいった大げさな感じではなく、せいいっぱい生きている父子家庭の記録を読むようでほのぼのとしてきます。
0投稿日: 2013.12.13
powered by ブクログ心温まる一冊。 父ハルさんが、娘ふうちゃんの結婚式で、今までの出来事を振り返る話。 父娘って、二人きりだとこんな感じなのかな…。娘をお嫁に出す父親の心境って色々な小説、映画などで表現されているけど、一番現実に近いような気がする。 ミステリーとはちょっと違うけど、日常生活で起こる不思議な出来事を盛り込んでいるってことかな。 最後のバージンロードを歩くシーンは、自分の時を思い出して、思わずウルウルしてしまった。
0投稿日: 2013.12.10
powered by ブクログミステリーというよりも親子の成長譚という印象だった。正直言うとミステリーとしてはどうでもよいかな。 直近で「とんび」を読んでいたため、男親が一人で娘を育てる苦労と子どもへの愛情、成長し別れる切なさが心に響いた。 あとがきにある作者の子供時代のエピソードに驚かされた。ハルさんみたいな愛情に包まれていたものと思い込んでいた。
0投稿日: 2013.12.10
powered by ブクログラストの結婚式のシーンでは、ハルさんと共に親子の思い出の走馬灯を追いかけて図らずも感無量。 ネガティブな気分に押し潰されそうな時に、人が人を想う温かさ、つまり愛に拠って生きる喜びを思い出させてくれるような作品。
0投稿日: 2013.12.07
powered by ブクログほのぼのしてるー。 人の優しさっていいなぁとも思う。 瑠璃子さんの登場の仕方に説得力がなさすぎるのが残念。
0投稿日: 2013.12.03
powered by ブクログ☆5.0 もう号泣。 特にふうちゃんの結婚式の様々なシーンでボロボロ。 やっぱり自分にも一人娘がいるので、まだ幼い娘の将来を物語の中のふうちゃんに重ねてしまうから。 私も私のパートナーも、とてもハルさんと瑠璃子さんのような子育ては出来ないし、娘もふうちゃんのようにしっかりはしていないけど、いろんな部分が重なって見えてしまう。 軽く謎解きが含まれているけど、ミステリーというよりはファンタジー。 読んでいると心がほのぼのと暖かくなってくる。 決めた。今決めた! ウチの娘が結婚する時には、夫婦でこの本を読む! もちろんBGMは竹内まりやの『うれしくてさみしい日(Your Wedding Day)』で!
0投稿日: 2013.11.30
powered by ブクログ大きな事件は起こらないけど、安心してあったかい気持ちで読める一冊。 ハルさんと瑠璃子さんに傍にいて信じて見守られていたふうちゃんが羨ましい。 浪漫堂さんにも春が訪れますように☆
0投稿日: 2013.11.25
powered by ブクログ父子家庭だったり、お母さんがしっかりしていてポジティブなのにお父さんはネガティブだったりで、自分の身の回りに似ている部分が多くて… 読みやすくて面白かったけど、ミステリーかと言われるとちょっと?かな。
0投稿日: 2013.11.24
powered by ブクログふうちゃんの結婚式当日.結婚式場に向かうハルさん.走馬灯のように駆け巡るふうちゃんとの思い出.壁にぶつかったとき,いつも現れて助けてくれたのは天国の瑠璃子さんだった.頼りない人形作家の父と日々成長する娘の姿を優しく綴った親子の物語.とても感動しました.娘をもつ父親に読んで欲しいと思うのはちょっと意地悪かな.
0投稿日: 2013.11.17
powered by ブクログ泣く気満々で読みましたが…そこまでじゃなかったのは己がすれてしまったせいなんでしょう。 どこかのドラマの予告で耳にした「強い男と弱い女はいないのよ」が頭をよぎります。 父親と娘…その関係は手強いです。 反発力は最大。でもその反動でかなりの力で引き合うからね。油断ならない(笑)
3投稿日: 2013.11.16
powered by ブクログほのぼのとしたミステリーが心地良い。 亡くなった妻の瑠璃子さんが、何かと助けてくれるのは、幽霊が現れているわけでは無くて、ハルさんが瑠璃子さんを愛していたからなのかなと思う。 世の中には虐待やイジメと言った悲しい出来事が後を絶たないけれど、きっと大多数の人たちは、何かが欠けていても、こんな風に生きているんじゃないかと思いたい。
0投稿日: 2013.11.14
powered by ブクログ泣いた。心温まるお話だった。ふうちゃんが小さいときの場面は可愛かったし、反抗期の時の場面はハルさんの気持ちになって考えてしまってちょっと寂しかったし、大人になってきた場面は良い子に育った印象を受け嬉しくなった。自分はまだ子供がいるような年でもないのに、親目線で読んでしまった。
0投稿日: 2013.11.11
powered by ブクログ父親のハルさんと娘のふうちゃん。全編でやさしさがあふれる、ほっこりストーリーでした。 奥さんを亡くした人形作家のハルさんとその娘のふうちゃんは2人で暮らしてました。 そんなある日、男手ひとつで育てたふうちゃんが大人になりお嫁にいくことになり、そんな結婚式へ向かうタクシーの中でハルさんが小さかった頃からのふうちゃんを回想をしていくところからはじまります。 幼稚園、小学校、中学、高校…と思い出の中でちょっとした事件が発生してその謎を解いていくちょっぴりミステリー仕立てだったりもしています。 この父親と娘の2人の関係がとてもステキで、もし自分が同じ立場だったら結婚式ではきっと泣いてしまうんだろうなと想像しながら読み終えました。
0投稿日: 2013.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ほのぼのミステリーと帯にはあったけど、 ミステリーというよりもファンタジーだな。 父娘の交流があたたかい。 ちょっと、お父さんの口調から、なよっとした印象を受けてしまってなんどこ入り込めなかったけど。 本文の視点から、重松清「とんび」に似てるなあと思ったりもしました。
0投稿日: 2013.11.02
powered by ブクログ父と娘の想い出を描いたお話。それぞれ起こるちょっとした事件に絡めて語られるのだけれども、名探偵瑠璃子さんと迷探偵ハルさんが娘のために奔走する。ハルさんの頼りなくも愛情溢れる姿を見ていると瑠璃子さんでなくとも手を貸したくなるのではないだろうか…(笑)ハルさんとふうちゃんが積み上げてきた想い出と絆に、とても温かい気持ちになれた。
0投稿日: 2013.11.01
powered by ブクログ父娘ものということで、泣けるものを想定していたがイマイチ感動しなかった。 ふうちゃんがいい子すぎることと、ハルさんがふうちゃんを真っ直ぐに愛していることに少し抵抗を覚えた。 私自身は父親との仲もあまり良くないし、父と娘で家族として支えあって生きているふうちゃんたちが羨ましくもあり、否定したくなる気持ちが強かった。
1投稿日: 2013.10.30
powered by ブクログハルさんの、娘の自主性を一貫して尊重し続ける姿に、父親としての深い愛情を感じる。 最後まで読んだ後で表紙の絵を見てると泣けてくる。 あとがきも切ない。 もう少し時間をおいて、また読みたい。
0投稿日: 2013.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感動作という言葉に過剰期待してしまったため、思ったよりは感動できませんでした。 作風が優しく、ほのぼのしてるので、低年齢の方でも楽しめると思います。 ミステリーとしては弱い感じで、確かに不思議だな、という事を、亡き妻が解決してくれる不思議な話です。 自分の子供時代や自分の娘と比べると、ちょっと子供の口調とか行動がしっかりしすぎてると感じましたが、個人差があるんでしょうか。 やや現実離れしている部分と、娘の成長と結婚を見守る親心をバランスよくまとめていると思います。
0投稿日: 2013.10.22
powered by ブクログ嫁として送り出して貰う娘の気持ち、子どもを持つ親の気持ち…電車内で朝からウルウルしてしまったよ。 さりげない日常の幸せが「幸せ」って思えるってステキなことなんだね。
0投稿日: 2013.10.19
powered by ブクログ主人公に感情移入しやすく、物語もトントン拍子に進むので、読んでいて気持ちが良かった。そして、娘を嫁に出す時の気持ちを少し味わった…
1投稿日: 2013.10.17
powered by ブクログ朝日の書評で見た。知り合いの女性が今度結婚するのだが、東京での親代わりみたいな存在でもあり、娘を嫁にやる気持ちというのはどういうものかと思い読んでみた。娘の結婚式に向かいながら、小さい頃からいろいろな事があったことを思い出し、それぞれがミステリーになっている。ほのぼのとしていて、それがまたいい感じ。ミステリとは思わない方がいいかも。連休に読むにはよかったかな。
0投稿日: 2013.10.14
powered by ブクログ20131013 ほのぼの日常系ミステリ。 読みやすかったので、さっくり読めた。好きだけど、基本、ハルさんの心の中の謎が多く、物足りなくはあるかも。でもそれにしては読み応えあって楽しい。連作短編集ならではの謎かけと謎解きが心地よかった。 最後に感動したけれど、かなり美しいので、乗れないときはとことん乗れないだろうなと思ったりもした。ハルさんは内気でイライラ、奥さんも幽霊じゃないし(ある意味現実的だけど)、なに感動誘ってんの、と、なってしまうかも。笑
0投稿日: 2013.10.14
powered by ブクログ表紙とか創元社であるとかで期待しすぎたのかもしれないが、あまり面白くなかった。父であるハルさんは内気すぎて何かを思ったとしても声に出さず悶々としている性格で、娘のふうちゃんはありきたりに反抗期を迎える。実際に幽霊が出てくるのならまだしもハルさんの妄想や幻聴のようなもので問題を解決されても。。。 小説の中の人ぐらい多少現実離れでも理想的な行動をとって欲しい。と思う。
0投稿日: 2013.10.01
powered by ブクログ親友の勧めで購入。まず、表紙のイラストに癒される。 ミステリとはもうすこし尖がったものとの先入観があったが、これはほんとうにどこまでもほのぼのしている。でも、あっ、なるほどと思わされる謎解きがある。 構成が面白い。時系列を追いつつ、過去と今が効果的にリンクしていくやり方は、ちょっと参考になったな。 それにしても、子どもと学校のことをとてもよく知っている作者だなぁと感心したら、児童文学がご専門。ここにもなるほどを見つけた。 もっと読まれてもいい作品だと思う。
1投稿日: 2013.09.28
powered by ブクログ一応ミステリー小説なのですが、感動を呼ぶ仄々ミステリーは初めて読みました。 ほろほろと熱い涙が流れます・・・。 作者曰く、『物語をつむぐことは祈りに似ています。つらいこともある世界ですが、ほんの少しでもあたたかな気持ちになっていただけたら幸いです。』 ええ、充分あたたかい気持ちになりました。 本格ミステリーでも密室殺人もありませんが、たまにはこんな作品もいいですね。(^_^)
4投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋さんで平積みになっていたので、気になって購入。 最近あまりこういうことなかったので、ドキドキしながら読みました。 児童文学作家さんなだけあって、読みやすい。 ハルさんとふうちゃんのやり取りが暖かくて、優しくて、 でも時に切なくて、一緒にふうちゃんの成長の過程を辿る親心を追いかけて読みました。 一つ一つのエピソードの謎はライトで、ほっこりするものですが、 それがふうちゃんの結婚式一番の謎(ハルさんの疑問)にすべて直結するものだったと分かった瞬間、 涙が溢れそうになり、こらえるのに必死になりました。 家族は、見えない絆で必ず繋がっている。 これは、著者の祈りであり、それが本に詰まっています。 この著者だから、家族に当たり前にあると思いがちな暖かさがここまで書かれているのではないかと、あとがきを読んでそう思いました。 穏やかな気持ちで優しい小説を、という時におすすめです。
0投稿日: 2013.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
温かい「日常の謎」短編集。 人形作家のハルさんと一人娘のふうちゃんの周囲で起きる出来事を天国の妻瑠璃子さんの手助けを得て解決していく物語。 構成はふうちゃんの結婚式に臨むハルさんがふうちゃんとの思い出をふりかえっていくというもの。 「消えた卵焼き事件」(幼稚園) 「夏休みの失踪」(小学校) 「涙の理由」(中学校) 「サンタが指輪を持ってくる」(高校) 「人形の家」(大学) と、短編を経ていくとともにふうちゃんの成長が描かれており、単純に家族の物語としても楽しめると思う。
0投稿日: 2013.09.09
powered by ブクログ一人娘の結婚式。式場に向かいながら、これまでのいろんな出来事を思い出すハルさん。あったかくて、ちょっと不思議な思い出たち。 全部ハルさんの回想だけど、一人娘フウちゃんの成長をずっと見てきた気持ちになる。
0投稿日: 2013.09.08
powered by ブクログあったかくて優しいもので紡がれた本。以前の私だったら大好きな1冊になったはず。第三者の目で読めたなら、この話はとっても素敵だったと思う。その時に出会いたかったな。残念。
0投稿日: 2013.09.03
powered by ブクログ人生の節目節目で、いままであったことがこんな風に走馬灯のように見える瞬間があるんやろうなぁ。 色んな思い出も、全ては懐かしく、良かったと親に思ってもらえるような関係で結婚式を迎えたいものだと思う。
0投稿日: 2013.08.23
powered by ブクログこれぞ、どや顔ミステリー! あ、良い意味で…ですよ。 読み進めながら「ほら、当たった」なんて、ニヤリと笑うことが出来る。 ミステリの苦手な私にも読めて、ほっこり温かい気持ちにさせていただきました。 ** 人形作家の若い父親、ハルさん。 最愛の妻・瑠璃子さんは病気により他界。 一人娘のふうちゃんと、あれこれ試行錯誤しながら生きています。 「それって、大変なお仕事?」 「そうだね。大変なお仕事だよ。」 天真爛漫な女の子と、少し気弱なお父さんと。 二人で支えあいながら、日常に潜んだ小さな謎を ひとつひとつ解き明かしていきます。 ふうちゃんの結婚式の日を軸に物語は進んでいきます。 ふうちゃんが、「その人を選んだ訳」とは? 作品の全てを読まなければ分からない。 けれど、全てを読んできた人には、きっとわかる。 ぜひ作品を読んで、「はっ」としてください。
0投稿日: 2013.08.06
powered by ブクログストーリー構成がとても面白い! ハルさん(父親)には、ちょっとイラッとくるところもあるけど、それは私が「娘」視点で読んでるからかなと思いました。 環境は違えど、私も一人っ子なんで、ウチの父もこんなんなんだろうな(笑) クライマックスは会社帰りの電車の中で読んだんですが、うっかり泣いてしまいそうでした。 世の中のお父さんお母さんは共感できる部分が多いんではないでしょうか。 心がホッコリする素敵な作品でした。
0投稿日: 2013.07.31
powered by ブクログ自分の経験を追体験する、懐かしくも微笑ましく切なくどこまでも深い愛情を思い出しながら読んだ作品。結婚は様々な意味で区切りだが、いつかは自分にも訪れるその時を思いながら、爽やかな涙を流すひととき。
0投稿日: 2013.07.24
powered by ブクログ久々に心震える作品に出会えた。 日常を題材にしているので、構成は「静」でありながら、しかし心打たれる「動」のエッセンスが確かにちりばめられている。 父娘の人生回顧録。これは、優しさに満ちあふれた物語なのです。 きっと、人生において劇的な出来事はそれほど無いはず。 日常が人を作り、人間関係を形づくるんだろう。 そう気づかせてくれた。 人生の素晴らしさは、十人十色。それぞれが紡ぐ毎日の積み重ねが、後に素敵な思い出として甦るんだ。 そう気づかせてくれた。 子を持つお父さん、お母さんには特に読んでもらいたい。 お父さん、お母さんのいる子ども達にも読んでもらいたい。 心温まる、素敵な作品です。
0投稿日: 2013.07.17
powered by ブクログストーリー的にチョット無理があるけど、ほのぼのとして優しい感じ。最後の最後に泣かされました。この手のは鉄板だね。
0投稿日: 2013.06.22
powered by ブクログ何の予備知識もなしに「ジャケ買い」(^ ^ あ、一応裏表紙の「あらすじ」は読んだけど。 ストーリーの時間軸としては、 「ふうちゃん」という女性の結婚式の日 一日だけのお話。 ふうちゃんのお父さん目線で、 結婚式の日にふうちゃんが子供のころの エピソードをいろいろ思い出す、 という構成。 それぞれのエピソードが、 ちょっとした「謎解き」になっている。 お父さんが心で交わす亡き妻との会話で 謎を解決していく...という ミステリ要素が楽しめる。 それぞれの「謎」は、 それはそれは大したことがない(^ ^; 「幼稚園児のお弁当から卵焼きが消えた」 みたいな(^ ^; でも、私はこういう「身近な謎解き」が大好きで(^ ^ 派手に巨大建造物が破壊されるとか 無差別なシリアルキラーが跋扈するとか 「大仕掛け」のミステリは...楽しめるけど、 他人事感が強すぎて(^ ^ せいぜいが「ビブリア古書堂」くらいの 「半径500mの謎解き」が、ほどよく感情移入できて 私には一番しっくりくるみたい(^ ^ ま、現実にはそんな謎なんかには出会わんが(^ ^; でも、謎自体は大したことがなくても、 そのバックストーリーがきちんと存在感があり いろいろな「人の想い」を感じ取れてグー(^ ^ b エピソードの度に幼稚園児から大学生へと せいちょうしていくふうちゃんもリアルで良い。 お父さんとの関係性とか、反抗期とか、会話とか とても自然で無理がない(^ ^ 妻を亡くし、男手一つで娘を育てるお父さんの 「親としての成長」も、さりげない描写で 無理なく伝わってくるあたり、周到である。 脇を固める登場人物も、みないい味(^ ^ それぞれがそれぞれの役割をきちんとこなし、 最後の方で「あれはこういう伏線だったのか!」と 次々解決されていくのも心地よい(^ ^ 全体を通して、とても「バランスが良い」印象。 決して押しつけがましくなく、それでいて いつの間にか引き込まれていく魅力がある。 文庫版のあとがきに書かれている 著者の子供のころのエピソードも(O_O) (「おどろき」を変換したら ↑ が出た) とても「アタリ」のジャケ買いでした(^ ^
0投稿日: 2013.06.21
powered by ブクログ花嫁の父になったハルさんが、娘のふうちゃんの小さい頃からを思い出しながら進んでいくストーリー 幼稚園、小学校、中学、高校、大学、そして花嫁のふうちゃんに起こった謎を、早くに亡くなった奥さんの瑠璃子さんの手助けで解決していくハルさん 謎なんて程の謎ではないけれど、親を思う子の気持ち、子供を思う親の気持ちが素直に伝わるお話ばかりで、電車の中で思わず涙ほろりとしそうになりました 良いお話でした
0投稿日: 2013.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人形作家の父と娘の人生を描く。 母親は娘の誕生と同時になくなったため 父が在宅で仕事をしながら、娘を育てていく話。 最後には娘の結婚で話が終わる。 日常のミステリーを扱っているけど、歳とともに成長していくの娘とおどおどしているけど、とても心優しい父親のやり取りが和む。 とっても和むいい小説です。 なかなか子供とずっと長い時間を一緒に過ごしてあげられる父親は日本では少ないかもしれないけど、こんな風にいられたらなあと思わされました。 ただ著者の父親は真逆の人格だったようで、よくこの小説書けたなと思います
0投稿日: 2013.05.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
天国の瑠璃子さん。 僕たちの娘は今日、お嫁に行ってしまいます。 娘の成長を優しく彩った“日常の謎”を描く、ほのぼのミステリ。 道尾さんのツイートきっかけで読みました。 年若くして寡夫となった「ハルさん」こと春日部晴彦とその娘・ふうちゃんとの成長譚です。 5つの短編ごとにふうちゃんが成長し、その描き方がとても上手です。 一方でハルさんの方はあんまり変化のないイメージ。 ふうちゃんの年代ごとにちょっとした事件が生じパニクるハルさんですが、 そこは天国の瑠璃子さんが解決へと導いてくれるのです。 短編の切れ目には結婚式に臨むハルさんの複雑な心境が丁寧に描かれ、最後は感極まってしまいました。 きっとふうちゃんは瑠璃子さんとあまりにもそっくりだったのだろうなあ。 ミステリ :☆☆☆ ストーリー :☆☆☆☆☆ 人物 :☆☆☆☆ 読みやすさ:☆☆☆☆☆
0投稿日: 2013.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
お父さんのハルさんとその娘ふうちゃん。ふうちゃんの成長のなかで起こった五つの謎を心温まる文章で綴った短編集。
0投稿日: 2013.05.15
powered by ブクログハルさんの脳裏に聞こえる亡き奥さんの声はいったい何なのか、とか考えるのは無粋というものです。静謐で暖かな愛情に包まれた作品でした。 ラストの新郎のスピーチのシーンは、映像が目に浮かぶようでした。
0投稿日: 2013.05.06
powered by ブクログ男手ひとつで育ててきた一人娘フウちゃんの結婚式に出席する父親のハルさん。これまでの日々を思い出すと色んな謎がありました。悩むハルさんに答えを教えてくれるのはいつも、亡くなった奥さんの瑠璃子さんでした…。 あらすじを読むだけでじんわり泣けてしまうのですが、本編はさらにじわじわと泣けてきます。結婚式の朝から花束贈呈までの現在と、各章の回想シーンが交互に出てきて、現在のシーンではクライマックスに向けて感動、日常の謎の部分ではフムフムと頭を働かせ、のリズムも交互。最後には今までと現在が見事に重なりあって、それこそ自分が小さい頃から見てきた子がお嫁にいっちゃうような喜びと寂しさを噛み締めました。謎じたいは大したことないんですが、ハルさんゆえに謎になってしまう題材の選び方がまた良いのです。小さいうちは何でも話してくれるフウちゃんが持ってきた謎。徐々に成長していくフウちゃんの行動に右往左往して起こる謎。フウちゃんの父親としてではなく、今後一人になるハルさん自身にもたらされる謎。そして最後に、花嫁の父誰もが思うであろう最大の謎。その答えをもたらすのは瑠璃子さんではなく新郎新婦だというのも、次の世代へ役割が受け渡されたようで感激です。この辺りまでくるともう、一文読むごとに泣けるのが清々しく感じられます。 元々児童文学を書いていらっしゃる作家さんということで、文章がとても読みやすいのも素直に感動できるポイントかと。飛躍的感想としては、娘は親に寂しがってもらえるうちに嫁に行くのが華。自分の両親にはこんな幸せな思いをさせてあげられなかったな…と申し訳なくなりました。
0投稿日: 2013.04.14
powered by ブクログ物語の始まりは、ハルさんの娘の結婚式。ハルさんは娘の幼稚園時代からこれまで起こった小さな事件を回想する。いつかは巣立ってしまう娘に対する父親の想いとは裏腹に娘は「小さな事件」を経る度、少しずつ成長していく。世の娘を持つ父親は必読のほんわかミステリー。
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ読み応えはないですが丁寧に書かれているのが伝わってきます。 自分含む子持ちの方は共感で涙腺がゆるみっぱなしになってしまうんじゃないでしょうか。
0投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログ2013/03/27読了。 あとがきで児童文学なんだと知って、しっくりきた。ほのぼの系のお話でした(*^^*)
0投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ久しぶりに文庫で再読。父親と娘の優しいミステリ!?ゆっくりとした感じがいいね~ 2013.3.25
0投稿日: 2013.03.25
powered by ブクログ「花嫁の父」ってのは限りなく晴れがましくとことん悲しいものなんだと、自分が花嫁だった日のことを思い出しながら読んだ。若く頼りなかったハルさんの精一杯の子育ては「かつての花嫁の父」への感謝状であり、「未来の花嫁の父」への応援歌でもある。 日常の謎小説なのだけど、謎を解くこと自体よりもその謎を通してみる、成長していく娘のふうちゃんと父親ハルさんの姿が愛おしい。
1投稿日: 2013.03.21
