Reader Store
楊家将(ようかしょう)(上)
楊家将(ようかしょう)(上)
北方謙三/PHP研究所
作品詳細ページへ戻る

総合評価

79件)
4.4
42
24
11
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    kuma0504さんからお勧めされた本です。 大水滸伝シリーズは国に反旗を向けた漢たちがメインでしたが今回は中華統一を目指す国に忠義を立てる者が主人公の為、同じ北方先生の作品でも最初はちょっと違う感じがして少し戸惑いがありました。 しかし楊業の個性的な子供達の絡みが出てからは面白さがまし、そこからはあっという間の読了でした。 北方先生作品は戦闘シーンも素晴らしいですが個人的には野営での食事シーンが大好きです。 今回も延平と六郎、七郎たちでそんなシーンがありましたがまず、野戦料理が美味しそうに書かれ本当に食べたくなります。そして食事をしながらの会話がとても味があります。 下巻は楊業の子供たちがどう成長していくのかがとても楽しみです♪

    52
    投稿日: 2025.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    詳しい感想は下巻に 以下、リアルタイムツイート 今は大事に取って置いた楊家将読んでる( *´艸`) 謙三の描く漢がやっぱり一番好き。カッコ良すぎるたまらん。 あと、クズがちゃんとクズ(笑) 楊家……バチくそにカッコいいんだが!! 六郎&七郎最高すぎるし四郎も好きだし、いや、やっぱり延平……違うな、楊業やな。長男以外も全員ちゃんとシゴデキに育てる父ちゃんカッコ良すぎるッ!! え??まさかのボーイミーツガール?!謙三の歴史小説でボーイミーツガールが見れるとは……!!(絶対違う) 蕭太后←王欽招吉とかも……好き!!こういう関係、いいよいいよ!もっと読ませて!(落ち着け)

    2
    投稿日: 2025.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三国志が好きなので同じ中国の歴史小説だという流れで読んでみた。めちゃくちゃ面白い。戦闘シーンの描写力が圧巻で迫力が凄い。漢たちの壮絶な生き様がここにある。

    0
    投稿日: 2025.02.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    三国志が好きで似たような世界観(?)と思い読んでみたら、見事にハマりました!早く続きを読みたい! 『水滸伝』『楊令伝』に脈打つ楊家の魂、ここにあり! 宗建国の英雄・楊業とその一族。過酷な運命のなかで光り輝き、青面獣楊志、楊令にも語り継がれた漢たちの熱き闘い。 中国で「三国志」を超える壮大な歴史ロマンとして人気の「楊家将」。日本では翻訳すら出ていないこの物語が、作家・北方謙三により新たなる命を吹き込まれ、動き始めた。 物語の舞台は10世紀末の中国。小国乱立の時代は終わりを告げ、中原に残るは北漢と宋のみ。楊家は北漢の軍閥だったが、宋に帰順。やがて北漢は滅び、宋が中原を制する。 その宋の領土を北から虎視眈々と狙うのが、遼という国。強力な騎馬軍団を擁するこの国は、宋の一部であった燕雲十六州を奪い取り、幼い帝を支える蕭太后の命により、南下の機会を窺っていた。 奪われた地を取り戻すのは宋王の悲願――。外様であり、北辺の守りを任されている楊家は、遼との血戦で常に最前線に立たされる。 楊家の長で「伝説の英雄」として語り継がれる楊業と七人の息子たちの熱き闘い。

    0
    投稿日: 2024.09.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    下手に気を抜こうものなら、読んでいる自分までやられてしまいかねない。ヒリヒリした展開、緊迫感が文章を通して伝わってくる上巻だった。 下巻はどう進むのか。。。今夜から下巻を読む。

    10
    投稿日: 2024.06.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった。そしてアツい。 何回か目が潤んだけど、ラストの四郎の話は普通に泣いてた。 こういう歴史ものはアツいね。壮大な物語を魅せられました。あっぱれ。 初北方謙三だったんだけど、歴史小説の語り手は斯く様に在れ、と学んだ。 作者は一切顔を見せずに、ひたすらに語り手に徹する。 語彙も地に足のついたものでありながら、淀みない筆致で全く読む上で苦にならない。物語の臨場感を圧倒的な筆力で書き上げていて震えた。 戦場でのせめぎ合いもさることながら、登場人物ひとりひとりへのカメラワークと展開の仕方にとんでもなく長けていて全く冗長でない。一つ一つのエピソードが一個たりとも無駄でなく、血の通った物語になっている。 六郎の調練、そして最後の四郎の戦はマジで泣ける。 後編も大いに期待している。

    1
    投稿日: 2023.03.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     水滸伝から始まる北方謙三中国史(宋末期以降)ワールドのプロローグ。ただ、いち武将家族の話だからかスケール感に乏しい。

    0
    投稿日: 2022.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    10世紀後半、遼と宋。そこで繰り広げられる白き狼と楊家の戦い。 「夢を追う、それが男だ。」 いつもそうなのだが北方氏の本には、登場人物の中の会話の一部に、なぜか自分に問いかけられているように思わせるものが必ずある。

    1
    投稿日: 2021.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1000年前後の中国宋・遼をめぐる戦いの話。 戦の描写が細かく、戦術のぶつかり合いが手に汗握る。 続きは下巻で。

    5
    投稿日: 2020.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中国が舞台の歴史小説は初めてだったけど、ものすごくおもしろい。 展開が早くて中弛みしないし、人物も様々で、それぞれに特徴がはっきりあって一人一人にドラマがあって、一切飽きない。 あと半分で終わってしまうのが惜しい。。

    1
    投稿日: 2018.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっぱり北方謙三の中国物はおもしろいねえ。 理屈抜きで。 教練を説明に使うのはうまいな。実践だとすぐにインフレーションを起こすけど、教練だとそこがうまいことできるし、感想戦もできるし。

    1
    投稿日: 2018.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方さんらしい、というか、らしすぎる作品ですね。 まずは登場人物の格好良さ。 主人公の楊業もそうですが、その息子達、特に長者の趣のある長男、ニヒルだけど奥に熱いものを持つ四男、人情厚くしかも知的な六男、天真爛漫な七男など、魅力的な人物が次々出てきます。ライバルとなる白き狼・耶律休哥も良いですし、更には遼の文官・王欽招吉でさえ格好良い。オンパレードですね。 続いては戦いのシーン。 なんだか全編戦闘シーンと言う感じさえするほど多いですね。それが何時ものようにダイナミックで迫力がある。戦術レベルの記述中心で、個々の戦いが少ない分、残虐性は余り感じない。 とは言えね、ちょっと”らしさ”が出過ぎかな。 戦闘シーンが多い上に、上下二巻では収まりきれないほど人物がでてきてしまいまうので、個人に割り振られたページ数が少なすぎるように思えます。その分、書き込み不足と言う気もします。

    1
    投稿日: 2017.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    楊家の武人たちが、政局の思惑が入り乱れる中にあっても、武人としての誇りを最後の最後まで貫き通す。物語にはつきものであろう「愚将」との対比効果もあるんだろうけど、その凛とした生き様がとにかく格好良い。読み終えた後には、なんとなく背筋がシャンと伸びるような一冊。爽やかな読後感が欲しい人にお勧め。続編も読んでみたいな。

    1
    投稿日: 2016.10.06
  • 漢の中の漢達の戦い

    北方さんは、骨太な漢を描くのがとてもうまく、楊業をはじめとする楊家の面々、宋の武将たち、さらには敵である遼の将軍たちまで、生き生きと動き、戦い、死んでいきます。上下巻のみなので、読みやすいのもありますが、話のテンポがよくてついつい引き込まれてしまいますね。 圧倒的な能力を持ちながら、後方の味方に足を引っ張られ、挙句の果てには軍閥化しているのでは?と嫌疑をかけられる始末。味方より、敵将である「白き狼」の方が颯爽としていて格好良かったり(ヤリツキュウカの漢字が出てこない・・)。 蛇足ですが、なんだか田中さんの「銀河英雄伝説」のヤン提督とイゼルローン駐留のヤン艦隊を思い起こしちゃいました。アイディアの根元には、このお話のエッセンスがあるんじゃないかなと思います。

    1
    投稿日: 2016.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    多かれ少なかれ、歴史物語は似るものだし、中国という枠組みで括れば更に似ていく それを北方謙三という作家の作品にしていけば、やはり似通っていくのは、致し方ないのかもしれない 楊家将(上)を読めば非常に面白い。ただ、ふと冷静になった時に、北方謙三の作品に共通されるものを、時と所と人物を替えて描かれているだけではないか、という疑念。面白いが故の疑いが頭をもたげた しかしおそらく、本当の意味での、楊家将ならではの面白味が、きっと(下)に待っていると期待している

    0
    投稿日: 2016.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「北方水滸伝」シリーズの原点。 中国の大平原を疾走する騎馬軍団の戦闘の描写は、他の追随を許さない。 文章だけで、映画やテレビをはるかに上回る迫力とスピード感が表現され、痛快極まりない。 どハマりして、気がついたら水滸伝、楊令伝、岳飛伝と、延々読み続けてしまった。 読み始めたら、貴方も北方マジックの虜(とりこ)に!

    2
    投稿日: 2015.08.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    上下合わせて読む。楊家将演義をベースにした北方氏オリジナル作品らしい。楊業以下7人の息子達の楊家軍(宋)がと敵対する遼との対決する話。戦いを通して死に様を描く。北方氏が思う軍人の生き様が熱く書かれてた

    2
    投稿日: 2014.09.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楊家の人々がかっこよすぎる。 水滸伝は読了済みで、この血筋から楊志が生まれるのもなんかわかるな~と。 けいがき、やりつきゅうかと出会った楊四郎。大敗も経験してこれからどう変わっていくのか。六郎もこれからどれだけ強くなるのか。 読めば読むほど、楊家にも遼側の登場人物にも魅せられこの世界に引き込まれてしまう、北方さん「楊家将」でした。次巻を早く早く読みたくなる。

    1
    投稿日: 2014.05.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    歴史ロマン小説でここまで先が気になる本は、久々だった。 きっかけは経営コンサルタントの小宮一慶さんの”ビジネスマンのための「読書力」養成講座”の『不利な戦況をいかに切り抜けていくかという戦略論として、また、リーダーはかくあるべしという、ヒューマンリソース・マネジメントの書としても、楽しめます』より。

    0
    投稿日: 2014.02.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-63290-2

    0
    投稿日: 2013.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    後代十国時代末期、北漢に仕える楊家の物語。 楊家の長、楊業とその7人の息子たちが活躍する。 登場する人物たちの人物像がしっかりしており、物語もとても読みやすいです。戦いの様子もわかりやすいし、登場人物の変化なども丁寧に表現されています。敵・味方だけでなく、様々な登場人物の視点から物語が進められるのも、面白いと思いました。 楊業とその息子たちの間に信頼感があるのが、とても読んでて気持ちが良かったです。 主人とその家臣の関係も見ていて小気味よい。 四朗と太后の娘との関係がどうなるかが気になります。 個人的には六郎が一番好きかも。

    2
    投稿日: 2013.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方さん三国志が苦手だったのであまり期待してなかったのですが、これはヤバイ。ページをめくる手が止まりません、一気読み必至。楊業のオトコ前ぶりに気絶しそう。次は「血涙」買いに走ります。

    1
    投稿日: 2013.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    古本で購入。 北方節溢れる熱い作品。上下巻。 舞台は宋と遼が対峙する10世紀後半の中国。 主人公は武人“楊無敵”楊業とその7人の息子たち。 物語は楊業が元々仕えていた北漢へ宋が侵攻、楊業率いる楊家軍がそれを迎え撃つところから始まります。 その後の宋への帰順、宋帝との信頼関係、息子たちの成長、やがて始まる遼との決戦、立ちはだかる遼の名将・耶律休哥… あとはもう読んで!おもしろいから! 「中国では三国志よりも人気の高い作品」とのことだけど、これだけの物語がこれまでほとんど知られていなかったっていうのは、不思議だな。 この北方版楊家将は、北方謙三お得意のオリジナル要素満載なわけですが、そこがまたよし。 そして楊業を始めとした登場人物が非常に魅力的です。 「漢」と書いて「おとこ」と読む。この表現がピッタリなのが北方ワールド。 下巻クライマックス、楊家の漢たちの生き様に熱涙をふるうべし。

    1
    投稿日: 2013.07.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「北方水滸」で早々に命を散らすことになる青面獣楊志、そしてその養父の死を目の当たりにするあたりからかなり特異な光を放ち始め、挙句、続く「楊令伝」ではタイトル・ロールを演じることになる楊令。  そんな2人のルーツ(と言っても楊令は楊志の養子だから厳密な意味ではルーツとは言えないかもしれないけれど)ともいうべき宋建国の英雄・楊業とその一族の物語ということで、ついつい手を出してしまった1冊です。  全2巻のうち現段階ではまだ上巻なので話は始まったばかり・・・・・という感もなきにしもあらずですが、年代的にはこの後に続く水滸伝、楊令伝でも描かれた文官 vs. 武官の確執とか、多くの小国が建っては滅びていくその空気感みたいなものがじわ~っと漂ってくる物語だと思いました。 さて、この楊業さん、現代の少子高齢化日本では想像できないほどの子沢山で7人の息子と2人の娘がいるそうな・・・・。  そしてこの男の子たちがそれぞれ「武家の男」として鍛え上げられているわけだけど、それぞれが少しずつ資質が異なり、戦の仕方や配下の兵との接し方も違うらしい。  そのあたりの書き分けみたいなものは「水滸伝」や「楊令伝」と比較するとちょっと粗いような気もするんだけど、これは上下2巻という冊数の少なさによる部分も大きいのかもしれません。 KiKi にとって「水滸伝」や「楊令伝」が面白かったポイントに、テンポ・臨場感のある戦の描写というのももちろんあるんだけど、それ以上にそれ以外の部分(時に世論的には「中ダルミ」と捉えられがちだったみたいだけど)、特に心理描写や生活様式、生産活動やら経済活動といった周辺の描き込みの部分に魅せられたということがあったのでそういう面ではこの作品はちょっと物足りなさも感じないではありません。  武家の物語だから仕方ないのかもしれないけれど戦、戦、調練、戦という感じだし・・・・・・。 でも、そんな不満をちょっぴり抱きつつも、結構楽しめちゃったのは敵側(≒ 遼側)の描写が緻密なうえ、恐らくこの楊家軍の最大の敵となるであろう「白き狼」こと遼の名将・耶律休哥という人物が何とも魅力的だったおかげかもしれません。  それに宋という国が文治主義の国であるのに対し、遼という国が古代ギリシャのスパルタそのものの軍国家であるというあたり、この2つの毛色の異なる勢力が乱世の中でどんな風に絡み合っていくのか、好奇心をかきたてられます。

    1
    投稿日: 2013.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北漢を見限り宋に帰順した楊業と息子たち。遼との戦い。楊家はもちろんのこと、遼の耶律休哥も目が離せない。今回は六郎と四郎の活躍が目立ってた印象だけど、他の兄弟たちの活躍もあるのかな。

    1
    投稿日: 2013.06.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方謙三の「三国志」、「水滸伝」、「楊令伝」を読み終わってから読んだ。 水滸伝のプロトタイプのような位置づけでもあり、楊令伝へと続く「原野での騎馬戦」が手に汗握る、戦う男たちの物語だ。

    0
    投稿日: 2013.06.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    京劇にもなってる楊家将の話。 宗の時代、遼との攻防で名を馳せた楊業とその息子たちの戦いは熱く、兄弟(二郎、三郎、五郎を除く)たちそれぞれの個性が描かれていて面白かった。悲劇とわかっていても下巻が楽しみ。

    1
    投稿日: 2013.05.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久方ぶりの北方作品。やっぱり初期作品だけに荒削りで、三国志、水滸伝みたいな奥行きには欠ける気がする。でも、その分、混じり気はなく、純度100%。気圧される面白さはさすが、北方ハズレなし。

    1
    投稿日: 2013.02.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    熱い漢達の闘いの序章の物語。 国の威厳をかけて、先代からの悲願を果たさんとする 帝と、その絵の実現のために、文字通り命を懸けて闘う 武将達の闘い。 圧倒的な力同士がぶつかりあったときに、 そのレベルについて来れないような 足を引っ張る味方がいないことがどれだけの 差を生むか、また、直接の対決で 「負ける」ということに対して、どれほどの 憤りを持ち、矜持を保つための形で見返すのか。 あくまで、物語の序章だけれど、 己が掲げたもののために闘う、という姿勢が 如何に誇り高く、如何に儚く、美しいか、を 感じることができる本。

    1
    投稿日: 2013.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「楊令伝」で消化不良に終わった北方さんでしたが、以前に書かれたこの作品はいいです。水滸伝を髣髴とさせます。いつも書いてますが、魅力的で強い敵を書くのが北方さんは本当にうまい。この話ではそれが耶律休哥。楊家軍団と彼の軍団の戦いがどんどん盛り上がってきて後半に続くですね。

    1
    投稿日: 2013.01.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三国志の後、楊家将へ。 相変わらず武将の生き様がかっこいい!あんな風に生きられればなぁと思う。やっぱり戦の書き方が秀逸。情景が浮かぶ。この頃簡単に万単位の兵の数が出てくるがどんなもんやろう?・・・想像がつかん・・・ 下巻での楊業と耶律休哥のライバル争いが楽しみ。六郎の活躍に期待!

    1
    投稿日: 2012.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    水滸伝、ヨーレー伝がそれぞれ文庫版でも完結して、次の岳飛伝は単行本で刊行中。文庫版になるまでまだ時間かかりそうだから、その合間を使ってってことで、たびたび話題にも出てくる楊家将を読むことに。これはまだ宋の黎明期の話で、やっとこさ中華は統一されたけど、外部に遼って難敵を抱えてて、まだまだ安寧には程遠い、って時代背景の物語。岳飛伝の時にも思ったけど、ただひたすらお上のために戦って、でも優遇されずにこき使われて、みたいな人を英雄にするのが好きですね。内容的には、さすが北方作品だけあって、少し前に読んだ岳飛伝・翻訳版よりずっと楽しめるけど。

    0
    投稿日: 2012.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白い!!! 上巻では、軍人楊業と7人の息子が宋に帰順し愚直に立ち向かう様を描いている。負け戦から殿を選び敵に包囲されていくところで終わる。 んん~・・・下巻が待ち遠しくもあり今後の展開にハラハラ。 氏の本は初めてですが、男の強さ弱さを書かせたら秀逸ですね。

    3
    投稿日: 2012.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楊業と7人の息子たちの戦いを描く。これが全員個性的で面白い。戦の描写も臨場感がある。なにより楊業の存在感がいい。さくさく読める。

    1
    投稿日: 2012.02.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすい。 つるっと読める。 これがハードボイルド時代小説かと。 当時の中国の時代背景等全然勉強にできないが(宮城谷の本は大分勉強になる)まさに大衆娯楽小説といった感だ。 かっこいい男が書きたいんだ!という意思がびんびん伝わってくる。 なんだか、息抜きにいい気はするので、下巻もつるっと読み進めてみる。

    1
    投稿日: 2011.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ハードボイルドな作品です。 楊家の人はとにかくかっこいい。 生き様といい、考え方といい。 最後の戦の場面はホントに泣けます。 器量が違う。昔の人は。

    1
    投稿日: 2011.10.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北から中原を狙う遼は燕雲十六州を奪い取り、さらに南に進出しようと機を窺っていた。北辺を守る『楊業』と七人の息子の前に、遼の名将「耶律休哥」が立ちはだかる。白い毛をたなびかせて疾駆する「白き狼」と楊家軍の力と技のぶつかりあい。終章は何度読み返しても泣かずにはいられない感動の名作。北方謙三の真骨頂、滅びの美学満喫。

    1
    投稿日: 2011.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    水滸伝から嵌った北方歴史シリーズ。 楊志、楊令(血は繋がっていない)の先祖。とはいえ、水滸伝はフィクション。 水滸伝の内容をコンパクトにした感じ。 とはいえ、そのエッセンスが詰まってる。 読んでいる途中で、楊業(オリジナル楊令)よりその息子(四郎、六郎、七郎)のスポットライト具合が強いなぁと思っていたが、結末が… 男の生き様を戦国を通して描くという、北方謙三の普遍的テーマは貫かれていて、その表現は悪漢。

    1
    投稿日: 2011.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    名言 空城計 騎馬戦の様を詳細に理論だてて語る様は心地よい物語である。7人の兄弟の個性溢れるもののふのナリは大変面白い。武士と文官の当時の考えの違いが手に取るようにわかる。後半のりょうのライバルの戦いの果てはどうなるか見物。ただどうしても水滸伝と比べてしまうとイマイチ感が拭えないかな~ 戦いのシーンは圧巻。楊家の血とは素晴らしい血筋。ライバル対ライバルの闘いがいくつくひまもなく続けられる様は良かった。ただおちが途中から完全に予測出来る点は浅くいまいち。

    0
    投稿日: 2011.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楊家将演義を題材としているが北方謙三ほぼオリジナルの作品。勧善懲悪という世界観はなく、敵であれ味方であれ英雄を英雄として扱う氏のルールが今回も生きている。 個人的に『血涙』という『楊家将』の続編から読んでしまったのですが、いつも通り手に汗を握る展開にはワクワクしっぱなしの良作。

    1
    投稿日: 2011.07.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方氏の書かれる漢たちのドラマは相変わらずすごい。 楊家の人々や敵国の武将達、その生きざまにぐいぐい引き込まれる。 上下巻なのが勿体ないぐらい。 戦いの描写が殆どで、登場人物の掘り下げは偏ってる感じがしたのでもっと頁があれば!と贅沢な悩みを浮かべてしまった。 続編『血涙』も読みます。楽しみ。

    1
    投稿日: 2011.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大勢の登場人物のキャラクター設定が緻密で場面場面で視点を変幻に操り読んでいて疾走感がある。下巻、血涙(上下)と止まらなくなる予感たっぷり。

    0
    投稿日: 2011.06.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    歴史物、普段は読まないけど歴女の先輩から借りた本。読んでるとどんどんはまってきた!戦乱の世に生まれた親子の生き方、かっこいいなぁ〜引き込まれる。

    0
    投稿日: 2011.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「水滸伝」を読んで以来、久しぶりに読んでみましたが(こっちの方が古い?)、相変わらずの北方ワールド、熱い漢たちの世界にどっぷりはまりました。面白かったです。

    0
    投稿日: 2011.04.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中国の歴史小説好き、北方小説好きには面白いと思います。もとの演義を活かしてそれを超えるストーリーはすごい。しいて言えば、戦いの記述は少し単調でしょうか。

    0
    投稿日: 2011.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    後漢~宋の時代を生きた楊家の話。 とりあえず、最後のシーンは本当に感動!!自然に涙が出てきた!! 楊家の生き方のかっこ良さはたまらない! 騎馬戦を始めとした戦闘シーンの描写も生き生きとしており、指揮官になったつもりでも読むことができた。 また、宋という国家の文官中心とした運営方針やそれに対抗する武官の対立。 新しい通信方法として、光を使うことを提案し、文官を説得するなどの動きも楽しめた。 登場人物たちも個性が出ており、生き生きとしていた。敵国(遼)の人物たちも悪者になってなく、良かった。 (図書館で借りた本)

    1
    投稿日: 2011.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長いこと積読していたので、いよいよ読んでみた。 中国の歴史に詳しくないので、物語に入り込むのが大変だった。 読めない漢字も多くて、辞書や巻頭の地図と登場人物を何度も確認しながら読み進めた。 あまりこういった小説に慣れていないので、戦いの場面も あまりよく想像は出来なかったけれど、雰囲気は伝わってきたので、最後まで読むことが出来た。 北漢の帝や文官の愚かさに腹が立つけど、 あくまで武人であろうとする楊業がものすごく魅力的。

    1
    投稿日: 2011.01.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ★2009年48冊目読了『楊家将(上)』北方謙三著 評価B 10世紀末の中国、元は北魏の軍閥であった楊家は、宋に帰属し、帝の大きな野望、燕雲十六州を宋のものとするべく隣国の軍事大国である遼と競い合っていく。軍閥一家である楊氏を軸に物語は進んでいく。

    0
    投稿日: 2010.09.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すごい導入。一気に引き込まれてガンガン読んだ。軍閥のことだけでなく政治の役割まで詳細に描写されている。

    0
    投稿日: 2010.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ある意味水滸伝やら楊令伝よりもコンパクトで面白いかも。 でも、水滸伝やら楊令伝があるから面白いのか? いや、これだけで十分に面白い。

    0
    投稿日: 2010.07.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方の歴史ものは、こう、体の芯が熱くなる。五代十国時代から宋への移り変わり、そして宋と遼との戦いが、元北漢の将軍であった楊業とその息子たちを中心に描かれている。息子たちがそれぞれ個性的でいい。

    0
    投稿日: 2010.06.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【そしてその秋は、血涙を滴らせても、掴まなければならないのです】 水滸伝よりも少し前の話。宋が大国になり楊家を従えている。 これもまた熱い物語。 楊家が主軸に置かれた物語。 上巻は遼と小競り合いを繰り返すところまで。

    0
    投稿日: 2010.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とにかく楊業がかっこ良すぎる! 息子兄弟達の成長、実際に戦に巻き込まれたかのような臨場感。 男を描かせたら、北方さんはピカイチです。

    0
    投稿日: 2010.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    宋建国の英雄といわれる楊業とその一族の物語。 水滸伝以前の中国の物語。中国では三国志に並ぶ歴史小説として人気がある。 北方の騎馬民族遼との戦いを描く。

    0
    投稿日: 2010.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1000年ごろ。五代~宋の時代。楊業とその息子7人は後漢に仕えていたが,裏切られ,宋に奔る。宋は後漢を倒し,中国統一を夢見,遼の一部となっている燕雲十六州の奪回を志す。遼には耶律休哥という白き狼との異名をもつ騎馬軍団の将軍がいた。休哥と楊業はお互いを認めながら,戦っていく。楊業の7人の息子達もそれぞれ個性があり,魅了される。 『軍にはそれぞれ得意とするものがあり,それを殺すべきではない。』 楊業なきあとの物語が『血涙』で再び蘇る。楽しみだ。 全2巻。

    0
    投稿日: 2010.05.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方水滸を友達に薦められて読んでるときに「これも面白いよ」って薦められてドハマりしました。 単純に「カッコイイ」と思えるので描き方が好きですね。敵味方関係なく登場人物を好きになれるのもいい。 楊家将演義の翻訳本ではなく、ほぼオリジナルだから面白かったのかも。

    0
    投稿日: 2010.04.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    厚い。熱い。アツイ。 楊業、ここにあり。序盤は六郎の成長シーンが非常に良かった。物語は怒濤の下巻へ続く。

    0
    投稿日: 2010.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    泣ける。…って北方謙三の時代小説は全部泣ける。とにかくハードボイルドに描かれてる人間模様には引きつけられます。

    0
    投稿日: 2010.01.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この本はいい。 「炎立つ」を読み、時代小説を読み始めたばかりの自分も思わず引き込まれるストーリーであっという間に読んでしまった。 ・・・武将の名前は中々覚えられなかったが 2作品の作者は違えど「熱い漢(オトコ)」が主人公の小説が好きな方は是非。

    0
    投稿日: 2010.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    謙三ワールド全開のハードボイルド歴史浪漫。 漢の生き様ってのをこうも素敵に描けるのは 北方謙三をおいて他になしですね。

    0
    投稿日: 2009.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方謙三さんの本で一番好き。三国志・水滸伝の上を行く傑作だと思う。読まずに死んだら後悔するところでした。水滸伝・楊令伝を呼んだ人なら皆知ってる楊志の先祖、楊業を描いた作品です。 個人的に楊六郎が好きです。 速水御舟の絵画展に行ったとき、この京劇を観た御舟が描いた楊四郎の絵があって、関係ないのは分かっているのに、ドキドキ&感動。 こんなところに反応している人はいないだろうな、とも思う出来事でした。

    0
    投稿日: 2009.11.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高校の時、水滸伝・三国志共に北方作品がmyブーム最高潮だったときに読みました。 なんか、もうカッコいいしかない。 最後は泣いた。

    0
    投稿日: 2009.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方氏の歴史本は「三国志」以来2作目だったが、スピード感はさすが!   1000年代の中国「宋」。 モンゴルが強大化してきたその時代に、 戦いにしか生きられず、そして義を尊ぶ故に歴史に翻弄されていく 楊家の長、そして7人の息子たち。 対する宿敵 遼 との因縁。   上下巻 一気に読めます!

    0
    投稿日: 2009.07.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方さんの中国歴史小説で最高だと思う。 馬の駆けさせ方や戦場での兵の動きがリアルに想像できる描写力には脱帽 内モンゴルを旅した時に見た 突き抜ける青空と酔いそうになる地平線がすぐ目の前に浮かび上がってくるようで 胸が高鳴る

    0
    投稿日: 2009.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2009年01月 2/2 新年1週間以内に読み終わったので正月で読んだということにしておきます。 「楊家将」、中国ではかなりポピュラーなようで三国志クラスらしいのですが、あとがきでそのことを知りました。 「水滸伝」「楊令伝」でも子孫や関係者が登場する楊業とその息子たちの戦いのストーリーです。 楊業一族の誇り、生き方があまりにも見事で、一気に読んでしまいました。 7人いる息子たちそれぞれの個性や関わる武将たち、さらに敵として登場する遼の武将たちの生き様までもが短いページの中にしっかりと描かれいて、誰もが主人公になれそうなくらいに生き生きと描かれています。 それぞれがそれぞれの理由で生きている。その中で自分としてどう生きるのか、なんてことを考えさせられますし、そんなの考えなくても単純におもしろいです。 国と国の戦い、そして国の中での戦い、内憂外患の中で、武官としての己の生き方を貫き通す楊業の姿は、はがゆくも美しい。 社会、会社、常に自分の位置を考えながら思わず己を振り返りたくなる、そんな作品でした。 さらに毎度のことながら、兵や馬の動きが目に浮かび、喚声や足音が聞こえてくるようなリアルな戦闘シーン。最後の戦いはホントにスゴイです。 読み終わるのがもったいなかった。 と思ったら続きあり。 でもまだ文庫化されてないみたい。 もうそろそろじゃないのかなぁ。 ハードカバーでも買いたい、どうする? 待ちきれずうずうずします・・・ 四郎はどうなる?

    0
    投稿日: 2009.01.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全2巻。 びっくり。 涙で前が見えません。 短い。 足りません。 や、物足りなくはないんだけど。 もっと読んでたい。 そんな本。

    0
    投稿日: 2008.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    水滸伝よりも少し前、宋が中原を統一した頃の話。水滸伝と同じように皆、肌に粟を立てながら、魚鱗に向かって逆落としをかけるのだが、最初から大国同士の戦いのためか、戦略的な話が中心。(あらすじなど)北漢の軍閥であった楊家が宋につき、宋による中原の統一が為る。この時代、万里の長城の南、燕雲一六州は北の軍国である遼の領地となっており、この奪回が宋の次なる目標で、楊家はその戦いにおいても先鋒として期待されている。遼は男性は全員、一度は軍隊での調練を受け、戦時には徴兵されるという軍事国家。なかでも耶律休哥の戦上手ぶりは際立っており、楊家の長である楊業とは一目置き合っている好敵手。■軍人でございます、私は。死は、古い友のようなものです。

    0
    投稿日: 2008.08.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    宋建国の士、楊業とその一家にまつわるお話。 中国ではかなり有名なお話。 北方兼三作品にはまいる。どれを読んでも面白く感じてしまうなぁ。

    0
    投稿日: 2008.05.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北漢の武将 楊業とその子供たちの話。 前半の、楊業の武人らしさは、もどかしい部分もあるが格好いい。 子供たちに関しては、それぞれの成長について書かれている。

    0
    投稿日: 2008.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    宋建国の英雄、楊業とその息子の生き様を描く。北漢に裏切られ、宋へ帰属する上巻。 楊家の漢(おとこ)はかっこよすぎです。

    0
    投稿日: 2008.01.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北漢から宋に仕えた武の一族、楊家の話。 昼メロドラマ的な怒涛の展開・・・と言っていいと思う。裏切りあり、親子愛あり、兄弟愛あり。 かなり熱い話です。

    0
    投稿日: 2007.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中国、宋時代の楊家を中心とした物語。登場人物の恰好よさに惚れます。面白すぎて読むのがもったいない!ので、下巻は保留中。

    0
    投稿日: 2007.06.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    宋建国の英雄・楊業とその息子たち。 主君に裏切られ、味方にも裏切られ、それでも戦うことが軍人の務めだと戦い続ける。 泣ける!!

    0
    投稿日: 2007.06.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「楊家将 上」北方謙三:PHP文庫 『水滸伝』を待っていたらこちらが文庫になりました。 宋建国の英雄楊業率いる楊家の活躍を描く「楊家将」の上巻。 北漢で冷遇され宋へ帰順した楊業と7人の息子達。 北の要として遼と対峙する。 文官と武官の対立、外様として苦しい立場に置かれながら 武人として、武家として戦に本分を求め生きる。 そして宿敵耶律休哥がと前線にて合見える。

    0
    投稿日: 2007.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方水滸伝好きは必読ですよ〜!水滸伝の前段です。 偉大で子沢山(笑)な楊業と息子たちの活躍が見れます。

    0
    投稿日: 2007.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日本ではマイナーな宋朝末期を舞台にした歴史ロマンを、北方ハードボイルドが展開します。文庫化も始まった北方水滸伝のプレリュードとしても面白いです。 合戦の配置図や勢力図なんかがついてればもっと分かりやすかったかなぁ、と。

    0
    投稿日: 2006.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    男クサイ。北方節なので筋の通った男たちがこれでもかとばかり出てきます。実際こんなにカッコいいわけねぇ。と思いながらこの素晴らしいまでのキャラ立ちに引き込まれてしまうのが作者の筆力と言うものです。 楊家将ってのは日本ではなじみがないが中国では(主に芝居系で)大人気のお題目らしく、宋王朝建国時の遼との戦い(いわゆる燕雲十六州をめぐるあれですな)で活躍した楊家の凄まじさと哀しさを書いた演義物です。なぜ日本で人気がない(というかそもそも訳本がない)かというと、後半妖術魑魅魍魎が跋扈するお決まりの展開になってしまって史実ともずれ過ぎてうんざりしてしまうからと言うことらしいです。余談ですが、アメコミってそんな感じですね。最初安定していた世界が他の漫画のキャラとリンクさせる(そもそもこれが作品世界ぶち壊しなんですが)過程でどんどんおかしくなってったり。 で、北方先生、比較的しっかりしている楊家1〜2代目のところを若干原本を改変しつつ小説にしたのがこの作品。楊業と7人の息子たちの個性の書き分け、敵役の孤高の将軍白き狼」耶律休哥の生き様、文治主義の宋における軍人の覇権争い、様々な要素を2巻にしっかりと詰め込んでするすると読ませるところが素晴らしい。徒に長くならないところがよいところです。ちょっと斜に構えた4男がお気に入り。 クライマックスで「えー、ここで終わっちゃうの?確かにすっきりはするけどあれとかあれとかどうなるの?」と思っていたらどうやら続編が出るらしい。

    0
    投稿日: 2006.11.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    漢の物語だー中国では「三国志」「水滸伝」と並んで人気のある物語だというが、日本では殆ど知られてなかったという。解説を読む限りこれも「北方三国志」「北方水滸伝」と並んで「北方楊家将」と呼ぶべきらしい。文治の国宋国に孤高の将軍楊業在り。七人の息子を持ち、そのいずれもが将軍としの資質を備える。この一族をもって「楊家将」と称する。そして敵国遼にも孤高の将軍「白き狼」耶律休哥が居た。天下国家に立ち入ろうとせず、一軍人であることをよしとする生粋の軍人。そして、宋国と遼国の天下を駆けた戦いが始まる。「三国志」は天下国家を獲ろうという物語なので戦略級の戦いが生じるがこちらはもっぱら戦術級の戦いなんでもう「血沸き肉踊る!!!」年末に刊行される続篇が楽しみ!!

    0
    投稿日: 2006.08.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楊家の男性がそれぞれ個性がありつつ、「漢!」って感じで読んでてほれぼれします。 でも、楊家将っていうと、京劇とかの強い女性の話と思ってたんですが、これは違うのね……。 北方謙三氏だから、それでいいのかもしれないけど(苦笑)。

    0
    投稿日: 2006.07.19