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天冥の標 III アウレーリア一統
天冥の標 III アウレーリア一統
小川一水/早川書房
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総合評価

74件)
4.1
20
34
9
1
0
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    全10巻、計17冊 3巻目(4/17) 開拓惑星、現代ときて宇宙冒険活劇 大量にキャラクターが出てくる為銀河英雄伝説状態 キャラクターの名前や職業が明かされる度、1巻2巻を読んできた道のりに細く木の枝のように広がっている物語なのだと思わされる 3巻にて木の幹の大きさが一瞬見える為、この巻はどちらかと言うと序盤の集大成的な立ち位置 単巻ながら17冊中1番厚いので読み応え抜群 アクションシーンが多いのが前2巻との大きな違いかな どんちゃん騒ぎだがまだまだ伏線と相関図が増え続け、もはや恐ろしい

    11
    投稿日: 2025.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    CL 2025.1.11-2025.1.14 アウレーリア一統。 《酸素いらず》アンチ・オックスから《海の一統》アンチョークスへ。 矢来華奈子の子孫らしいリエゾンドクターの医師セアキ(瀬秋)。 ロボットメイドのカヨに、フェオドール。 ノイジーラントの主星セナーセー。 そしてもちろんドロテア。 1巻と2巻の歴史を繋ぐ3巻。 まだまだわからないところも多く先は長い。 アンチ・オックスのアダムスとアンチョークスのアクリラは似ているのに、瀬秋のジュノとカドムが全然タイプが違うのが面白い。

    1
    投稿日: 2025.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3巻も面白かったです。2巻の人々の子孫が登場人物で、この登場人物の子孫が1巻の人々……大河スペース・オペラにふさわしいスケールの大きさで良いです。 アンチョークス家とセアキ家、カヨちゃんにフェオドール。フェオドールこの頃喋ってたんだ…しかも2巻のフェオが使ってたAI。 ダダーの話によるとセアキ家は華奈子の子孫っぽい。アンチョークスの始祖爆誕からの歴史ももの凄かったです。心を押し殺さずに機能を変えるのか。そしてここからこの2家仲良いのですねきっと。 ドロテア・ワットという木星の大赤斑にあった巨大動力炉、これアクリラが見付けてた戦艦?と同じ名前してるけどそのものなのかな。 それにしても大主教デイム・グレーテル格好良い。動けるおばあちゃんな彼女の過去も描かれるといいです。 プラクティス→フェロシアンの道筋も薄っすらと。身体が変形してるのは今後なんかあるんだろ。。海賊エルゴゾーンとロイズ保険会社は何処へ。3→1の間にここも何かあったのかな。 明らかになっていくこと、未だ謎に包まれていること…3巻なのでまだまだこれからです。読みます。

    1
    投稿日: 2023.11.05
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    やっと話が見えてきた感。特に、全体を見る目線がわかって、読むのが楽になってきた。3巻、4冊、それなりの分厚さを一気に読めるのはすごい。でもやっぱり少し疲れてきたので、次どうするか悩むところ。

    0
    投稿日: 2022.07.22
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    24世紀。海賊狩りで名を馳せる宇宙戦艦エスレルの艦長サー・アダムスは、小惑星エウレカにある救世群の居住地を襲った海賊の裏にエルゴゾーンと呼ばれる巨大犯罪組織の存在を感知し、調査を始める。エウレカから盗まれたのは、12年前行方知れずになったという木星の宇宙遺跡ドロテアに関する報告書。アダムスの母星ノイジーラント、海賊たちの長イシス、救世群、リエゾン・ドクターらの思惑が絡み合う、宝探しの宇宙冒険活劇。〈天冥の標〉シリーズ第3作。 破天荒な、だが自らの魅力を知り尽くし活用し尽くすことに躊躇がない少年艦長を乗せた装飾過多な宇宙戦艦で、掠奪者たちとバトルしながらその元締めと古代遺跡を探す、クラシカルなスペース・オペラ。スター・ウォーズ的なノリでさまざまな星を旅して風俗を学んでいくのが楽しい。 今回は《海の一統》アンチョークスの先祖、《酸素いらず》アンチ・オックスの人びとが主人公。なぜ肉体改造を施し、電気を動力にする人びとの共同体が生まれたのかが明らかになる。宇宙飛行士が極限状態で見た幻覚が宗教になるというのはありそうだし、リベラルなクリスチャンの未来社会としてノイジーラントの描写が面白かった。 サー・アダムスはⅠ巻のアクリラによく似たキャラクターで、今作の読みどころは彼の魅力に尽きる。ミクマックをはじめとするクルーたちや、セアキとグレアもアダムスという巨大な恒星のまわりを廻る星だ。(ミクマックとの体格差同性愛描写、JUNE…?と思ったけど(笑)) 正義感とアンチ・オックスとしての矜持に溢れ、感情表現が激しいアダムスと一緒に怒ったり泣いたりするうちに冒険は佳境に入っていく。脇キャラではいきなりタイマンバトルを仕掛けてくるデイム・グレーテルおばあちゃんが好き。この人の全盛期の話も読みたい。 ドロテアの謎は残ったままだけど、これは『星を継ぐもの』的な展開になっていくのだろうか。アクリラの代ではアウレーリア家の船として伝わってたけどロイズが持ってっちゃったし……それともアンチョークスのタペストリーになってるのは名前をもらっただけの別の船なのかな? 海賊狩りの矜持に胸を熱くなる爽やかな冒険小説。だが、彼らもいつか救世群を追い詰める一因になるのかと思うと続きを読むのが少し悲しくなってくる。

    0
    投稿日: 2022.05.10
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     第1巻に登場した《酸素いらず》アウレーリアの先祖の話。《アンチ・オックス antiox》が《アンチョークス unchokes》に転じたわけだ。カヨも登場するし、フェオドールも身体が与えられる。ミスチフとダダーの因縁も、そしてロイズ非分極保険社団が活躍(?)する。  なぞの遺跡か構造物、いや宇宙船のドロテア・ワットをめぐっての《酸素いらず》と宇宙海賊、救世群の三つ巴の戦いが描かれている。宇宙空間での対艦戦闘や白兵戦のシーンが多く、第1巻や第2巻とはまた趣きを異にする。

    13
    投稿日: 2021.06.21
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    西暦2310年、動力炉ドロテアをめぐる戦いを描くスペースオペラ。 主人公が痛みを超えて成長する物語は応援したくなる。 デイム・グレーテルがとてもかっこよくて、彼女とイシスの過去編が読みたい。

    0
    投稿日: 2020.12.22
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    Ⅰ巻(未来)にもⅡ巻(過去)にも繋がるポイントがたくさんあり、想像がとても膨らんだ! Ⅰ巻で謎だった設定なんかも、解き明かされていたり解き明かされていなかったりして、この世界観の解像度がすこし上がった。

    0
    投稿日: 2020.12.18
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    木星で謎の巨大動力炉であるドロテアワットが起動するというオープニングから、 人類が宇宙に進出した2300年まで時間が進んだ舞台背景の話。

    0
    投稿日: 2020.09.11
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    現代地球から300年先の小惑星帯に舞台は移り、宇宙軍、海賊、救世群三つ巴の戦いが軸。「酸素いらず」たちの由来は明かされるものの、大風呂敷は広がるばかりの第3巻。冒頭木星の世界&謎の遺跡の描写は圧巻で、いきなり引き込まれます。戦闘シーンも細かく、イメージを掻き立てるハードSF的世界。なのにブッ飛んだキャラ設定や、やけに軽い言動などもあって…独特なテンション・雰囲気で話が進む冒険譚、読み応えがありました。

    4
    投稿日: 2020.07.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アイザワの名前や、ソネ号、フェオドール、ダダー、ミスチフなど、1・2巻で描かれたものが少しずつ解かれてきた感じ。相変わらずアンチョークスの人達は血気盛んというか。セアキの先祖も出てきてここから付き合いが始まったのか…!という感動もあり。 そもそもがダダーとミスチフの争い?に巻き込まれた太陽系ってのがまたw 続き気になる。

    0
    投稿日: 2020.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第1巻の先祖、第2巻の子孫たちの物語。アンチ・オックスの活躍をえがく。クアッド・ツーというシステムは、うまいが、地味とも感じた。艦隊戦のどんぱちはない。大航海時代のような船への乗り込んで制圧という戦いだ。第1、第2はページをめくる手が止まらなかったが、今回はしばしば止まった。断章でダダーとミスチフが語られるが、何なのか。被展開体というのが分からない。

    0
    投稿日: 2020.06.23
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    3作目にして宇宙が舞台のアクションと少年の成長譚という王道SFのストーリー 上手く前後の巻と相関しながら、一方でタッチは全然違うという「烏は主を」のような展開 綿密に作られた話がそう進んでいくか楽しみ

    0
    投稿日: 2020.01.30
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    謎の遺跡「ドロテア・ワット」の探索シーンから始まる今作。ノイジーラント、エスレル会派のアダムスを主人公に据えて彼らと宇宙海賊たちの戦いをメインに物語が紡がれる。「酸素いらず」が訛って「海の一統」になったのか、ふむふむ。千茅たちの子孫である救世群や、カドムの祖先である瀬秋家も登場し、おぼろげながら過去と未来のピースが埋まってきた。地球外の生命と思しきダダーやミスチフたち、被展開体の正体も少しずつ明かされてきた。この後の展開がどうなるのか想像するのも面白いが、その予想をぶっちぎりで裏切ってほしいと思わせる。

    0
    投稿日: 2019.10.18
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    子供のころ見た、宇宙で戦闘するアニメ…そういう世界にどっぷり・違和感なく浸かる読書だった。今までの2巻とのつながりが多々示されつつも、謎はまだ尽きない。

    0
    投稿日: 2019.09.09
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    プラクティスと宇宙海賊とアウレーリア。地球外文明の遺産を巡る三つ巴の争奪戦。 真っ向勝負のスペースオペラ。 ドロテア上での最終決戦で明かされたダダーとミスチフの関係。2巻の冥王斑の曝露が物語の始まりかと思っていたけど、データに生きる彼らの誕生、生存理由が起源であり、伏流水のように地球人類の歴史と進化・未来と共に生きていくのだろうか。 彼らが表舞台に束の間現れたのが、ドロテアでの決闘か。 観察・共生のダダーと、そうでないミスチフ。 「オムニフロアと睦んでしまった」というのはどういうこたなのか? 断章で語られたダダーと羊飼いの接触。メニーメニーシープへの伏線がまた一つ。 断章のナンバリングが「四」なのは何故?2巻は「二」。 抜けているのは、今後挟まれてくるということ?

    0
    投稿日: 2019.02.04
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    65:ツイッターでものすごい評価が高かった3巻。アウレーリア家の方々は個人的に大好きなので、ものすごく期待値が高かったのですが、まったく外れませんでした! 「酸素いらず」周りの設定がもう、たまりません……! 艦隊戦(といっていいものか……)あり、白兵戦あり、PPLや周辺国家との折衝あり、謎の超文明あり、で一粒で何度でもおいしい! SFが平気な方には全力でお勧めしたいのですが、男の娘、主従、BLGL等ちょっとアクの強いところもありますので、そのあたりご注意を。私は全然平気(笑)

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    天冥の標シリーズ三作目 宇宙船乗りの一族が 古代兵器を追うというド派手なアクションSF スペオペ要素満載です。 随所に出てくるキーワード 二作目の登場人物の子孫 そしてまだ一作目と、結びつかない事象など まだまだ全体像が見えない。 リアルタイムで読んでた人達 よくこのモヤモヤに耐えれたなぁ…

    0
    投稿日: 2018.08.03
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    SF。シリーズ3作目。 今回はアクション満載のスペースオペラ。2310年。宇宙が舞台。 やはりアクションは映像で観たい(自分の想像力が及ばないせいだけど)。 アウレーリア、カヨ、セアキ、セナーセー、フェオドール、救世群、冥王斑、ダダー、華奈子などなど。1作目、2作目との繋がりが目に見えてきた! 主人公アダムスが性格的に幼い印象で、ストーリーも派手に展開され、とても賑やかな1冊でした。

    0
    投稿日: 2018.01.29
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    宇宙海賊編。毎巻舞台が違っていて、子孫や先祖は出れどもキャラは一新。でもちゃんと魅力的。色々と繋がってきたように見えて、よく考えるとまだまだ。何だか面白いけど、自分が一体何を読んでいるのか、未だ分からない。知りたい。

    0
    投稿日: 2017.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

     序章:Ⅱ「救世群」から時間は進んで23世紀、西暦2249年、木星にて発見され調査中の巨大遺跡「ドロテア・ワット」が宇宙空間へと飛び立った。  今回はこのドロテア・ワットを騒乱の中心とした内容である。ワットを手にしようとする宇宙海賊エルゴゾーンと、プラクティス、アンチ・オックスがやり合い、ワットの謎が姿を現す。  まるで1巻の再現のようなセアキ・ジュノ(矢来華奈子(と児玉圭吾の?)の子孫)とサー・アダムス・アウレーリアのコンビが結成される。フェオドールもかなりの活躍を見せ、大きな見せ場も用意されていた。断章4でフェオドールの秘密がほんの少しだけ明らかになる。  舞台は24世紀初頭、2310年から第1章が始まる。セアキのハードボイルド感や、宇宙戦闘の描写、フェオドールの活躍が見所の3巻だった。背景の説明などをクッションにしつつ、全体としては派手に始まって派手に終わった感じである。もしかして次はフェオドールの謎にせまるのかな?という終わり方をしていたけれど、Ⅱ→Ⅲで一気に数世紀経過しているので、次巻がどの時代からスタートするのか読み切れない。  派手だったし、戦闘描写も豊富で丁寧だったから楽しめたけれど、SFに詳しいわけでもなく、細部に至るまでイメージ仕切れなかったのが悔しい。次はがんばろう。

    0
    投稿日: 2016.04.03
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    わぁ〜今度はスペースオペラ系だ^_^ 1作目に登場したアクリラたち《海の一統》に繋がる人びとの話がメイン。 物語の始まりである2作目からの繋がりも織り込まれ、長い長い歴史の過程を発見したり想像したりする、ちょっと他の作品には無い楽しみ方ができる、これはひょっとしなくても、ものすごいシリーズなのでは?と思う作品です。 想像するのも楽しい形の宇宙強襲砲艦や、真空でも宇宙服が要らない身体、木星の大赤斑にあった超古代の遺跡… 中高生の時にエンタテイメントなSFをたくさん楽しみましたが、その時に還ったようなウキウキした気分で読みました。読み終わるのがもったいなかった^_^

    0
    投稿日: 2016.01.01
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    前巻までの伏線を回収しつつ、新たな伏線を張る。圧倒的スケールで世界観を築きつつ、ストーリーもしっかりとしてる。読み応え抜群!

    0
    投稿日: 2015.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3巻にしてようやくのSF展開。ひと段落してきたところで少し気になりだしたのが人が死にすぎる安易な展開。舞台となる時空が広大なので登場人物が使い捨てになりがち。あと、意外性を追求するあまりに話の作りが荒く、その「実は」って設定は本当に必要なの?みたいなところもボチボチ。あと人称も雑で、それが輪をかけて「実は」展開を安っぽくしちゃってる気がする。 隔離された集団同士が接触した際のウィルス交換のリスク。大航海時代に実際に起きていた問題だけど、SFの世界では不思議と忘れられていた概念だったかも。この辺をリアルに言及してるのは面白いと思った。 呼吸(酸素)不要=真空でも大丈夫、って誤解が後を絶たないというか。ちょっと残念。気圧の問題は人体にとってもっと深刻なはずなんですが。

    0
    投稿日: 2015.03.30
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    美しい男の子が、これでもかと窮地に立たされ打ちのめされる様を見るのは忍びない(涙)。どうにか挽回できてこんなに晴れやかなのは非常に嬉しい。大主教グレーテルったら喰えないおばあちゃまだこと!過去に未来にとグシャグシャに絡まった謎の糸の端っこがラスト断章四に来て何となく見つかった気がしないでもないが、ダダーって、フェオって、そういうことなん?

    0
    投稿日: 2015.02.07
  • アンチオックスの活躍

    のろのろで一瞬な宇宙戦! アダムス率いる艦隊と海賊との戦闘が熱い。 それにしても,救世群…。

    2
    投稿日: 2014.12.31
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    少しずつ謎が解けていくようで、1巻にどう繋がっていくのか、2巻からの繋がりはどうなのか、さらに謎が深まるような...でも、やっぱ忘れんようになるべくまとめて読んだほうがいいのかな。

    0
    投稿日: 2014.07.13
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    『メニー・メニー・シープ』からここまで一気読み。 作者のものすごいエネルギーを感じる。SFで、というか小説でできることを全部やろうとしてないか? ちなみに本作は「ザ・スペースオペラ」

    0
    投稿日: 2014.06.28
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    4/14頃から読み始め。5/15に終了。GWはさんだとはいえ一ヶ月もかかってしまった・・・ハードなSFなので読み詰まるとなかなか進まなかったが、アダムスは可愛いしセアキの危なっかしい性格のおかげで読み終えることができた。前に読んだ3冊分の片鱗がチラホラ出てきたのも良かった。

    0
    投稿日: 2014.04.15
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    ーーー西暦2310年、小惑星帯を中心に太陽系内に広がった人類のなかでも、ノイジーラント 大主教国は肉体改造により真空に適応した《酸素いらず》の国だった。 海賊狩りの任にあたる強襲砲艦エスレルの艦長サー・アダムス・アウレーリアは、小惑星エウレカに暮らす人々と出会う。 伝説の動力炉ドロテアに繋がる報告書を奪われたという彼らの依頼で、アダムスらは海賊の行方を追うことになるが……。シリーズ第3 巻。 近頃もりもり読んでる天冥の標第3章 後の《海の一統》にあたる《酸素いらず》達の奮闘を描きながら 彼(と呼んで差し支えがあるのなら"あいつ")の動きもじわりと広がる。 中でもやはり、《酸素いらず》達のまっすぐな気概に心惹かれる。 ここからどのように物語が展開していくのか、ページをめくる手と本屋に向かう足が止まらない。 「あなた方の羊がお健やかになりますように」

    0
    投稿日: 2014.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スペース・ファンタジー。1巻でもでてきた”酸素いらず”の人々や救世群を中心に2巻の後の世界、1巻の前の世界。救世群やセアキ、フェオドール、ダダー、羊、ミスチフ、ドロテア、電気、船、海賊、開拓者、情報生命体。 人々の意志は時代をまたぎ受け継がれ断絶し、繋がれる。 環境と技術は人の一族の生き方さえも変えてしかし変わらないところも残しつつ一族という枠、居住地という線引をもって思想で団結し反発し、利益を奪い合ったり自身の誇りを取り戻そうとする。 しかし、物語は場所を変え時を変え紡がれて大きな情報生命体の物語を描く。かれは偏在し、多くの目を持ち、ある時は人と接触し、生き抜いていく。ただ彼の思想は思ったよりも人間に影響されているようである。はじめは擬態であったであろうそれが気づけば自身に内面化されていて面白い。1巻時にああなっているのもどういうことなのか、ながいきってそういうものなのかなー。1巻におけるミスチフはあれでいいのかな。もう一回読み直さないとな。 2巻よりも好きでした。性に合ってるだけだと思うけど。 ただ、救世群は結局救われていないし、自分たちを他人のラベリングのままにしか生きれていなくて可愛そうだった。被差別者はいつでもそうなってしまうのか。ただ私にはアダムスとなじようにその痛みを分からないしわかったふりはけしていしてはいけない。 ただ酸素いらず(アウレーリア一族)と救世群はとてもちかい。誇りをどこにもつかと自分たちの拠り所の有無だと思う。 物語は少しづつしか動かない。時が解決すると言っても人間の生の短さを分かってはくれない。一人一人にとっての自分の物語が束になってやっとひとつひとつ巨大な歴史の物語を動かしていくのだと思った。 それが言いたいことではないのだろうが。

    0
    投稿日: 2013.12.20
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    前作、前前作と趣を変え、まさかのスペースオペラだった。 一巻にも登場したアンチオックスという種族が、2300年代の宇宙を舞台に縦横無尽に駆け回る。 奔放にして大胆なアンチオックスは読んでいて楽しい。宇宙技術の発達した時代に、白兵戦を武器に艦隊を蹴散らしていく様は痛快でもある。  その一方で、二巻と一巻の繋がりも見えてくるため、ようやく物語の全体像が、ぼんやりとではあるがわかってくる。

    0
    投稿日: 2013.10.04
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    天冥の標 第3巻 2310年、酸素いらずのアウレリーア家が巻き込まれた出来事 この巻はスペース・オペラ的な感じで、2巻までとは違った味わい  少しずつ謎が明らかになってきているが、全体のつながりはまだ見えない。話の展開がはやく、訳が分からない内に読み終わってしまうので、しばし立ち止まって、振り返る時間をつくった方が良いかもしれない。 1巻と3巻で共通に出てくるもの セアキ、アウレリーア、酸素いらず、カヨ 2巻と3巻で共通に出てくるもの アイザワ(チカヤの子孫)、救世群、リエゾン・ドクター、ミスチフ 1巻から3巻まで共通して出てくるもの 冥王斑、フェオドール、ダダー、羊

    0
    投稿日: 2013.03.23
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    シリーズ第三作目。全10巻の予定ということで刊行され続けている大作。 完結すれば日本SF史に残る作品になるだろう、と言われていますが、それは間違いないことを確信しています。最近では6巻目が刊行されたとか。この歴史的な瞬間に追いついておきたいため、また追いかけ始めました。 シリーズの内容は、色々なところで紹介されていますから、ここで繰り返すことはしませんが、一作目が異世界未来SF、二作目がいきなり現代のパニック作品、本作がスペースオペラ風と、時代と世界を飛び回りながら、一本スジの通った世界構成、謎がチラチラと現れているところに、SFファンは魅かれてしまう。 これから世界が広がりながらも、色々な謎が回収されていく楽しみが残されています。 リアルタイムにこの作品群に出会えたことは、ある意味幸せかもしれません。 あまり置いていかれないうちに、最新刊まで追いついていきたいと思います!

    0
    投稿日: 2012.10.17
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    ライトノベルっぽい普通のSF。 美貌惣領とか読んでて恥ずかしい…。ラノベSFは美少女がつきものだろうが、美少年でもいいですかみたいな?BLも散りばめたし、レズっ子もいますよ~。 それはさておき、次第に明かされる謎と冒険活劇にドキドキしながら読み進められて楽しい。船の描写がかっこいいのだが、頭がついていかず絵が思い浮かべられないのが残念。再読しなければ。

    0
    投稿日: 2012.10.15
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    宇宙で宇宙海賊との闘いを描き、SFらしい素晴らしい展開で、最後にダダーから見た人類に侵略する異星人の戦略を見る。木星の大赤班を使った風車のエネルギーが、どれだけのエネルギー量なのか、今後の長い人類史にどう影響を及ぼしていくのか、ちっぽけな人類の視点でなくダダーの視点から楽しませて頂くことにしましょう。巻が進むごとに、傑作の度合いが高まってきますね。

    0
    投稿日: 2012.10.07
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    スペースオペラを書いてみました!って感じ。よく調べてるし、勉強になる。ただ宇宙に出た時に体が破裂しないのはなぜなのか、仕組みを知りたいような。

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    投稿日: 2012.08.28
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    第一巻の時代の事件、登場人物たちの何世代も前の出来事が、いずれ第一巻に繋がっていくのかというのが、不思議なような楽しみなような。 アダムスとおばあちゃんの戦いの様子は正直全然ちんぷんかんぷんだったが、それ以外は伏線ありまくりで早く続きが読みたい。

    0
    投稿日: 2012.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現時点での既刊(6巻)の中では一番ストレートに楽しめるバトル・冒険の巻ではないかと思う。1巻につながるキャラも出てくるし。 2022.9 後から振り返るとこの巻が一番楽しかった…と思ったら同じことを書いていた。

    0
    投稿日: 2012.06.19
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    1,2巻の内容が反映されていておもしろかった。 美少年いいですね← そしてこれがこうつながるのかしら?ということを考えさせてくれてとても良いです。

    0
    投稿日: 2012.06.14
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    アウレーリア一統で宇宙艦隊もの!! ということで期待しすぎてしまいました。 《酸素いらず》の人たちがそういう感じなのは理解しましたが、このBL的要素ははっきり言って興ざめです。 というか単にアダムスよりアクリラの方が好き。

    0
    投稿日: 2012.06.09
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    久々にがっつり系のスペースオペラ。(でいいのか?) 酸素なしで生活できるように進化した人類、小惑星帯に住み着く人類、いくつかの社会に分化して戦争したり、海賊という組織が発生していたり、地球外知性体の影がちらほらしたり。 ざっと読んだ感じ全体というより個々を見せている気がした。戦略ではなく戦術だったり、世界機構というよりは個人間の感情とか。 冥王病関係とかもあるけど。 しっかりと内容確認しつつ読み直さないと完全には楽しめないな

    0
    投稿日: 2012.04.22
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    今回は太陽系をまたにかけ海賊狩りの任務につく酸素いらず(アンチオックス)たちの艦長を主人公にすえた冒険活劇。既巻に比べて明るさと爽快感がありました。スペースオペラはこうでないとね。 酸素いらず(アンチオックス)たちは一巻の海の一統(アンチョークス)たちの前身。彼らの国や生活、戦闘方法の設定がいちいち面白い。宇宙で生活するために酸素呼吸なしで電気代謝できるよう身体を改造しちゃおうなんて極端なやつらですから。自由で酔狂で誇り高くて、かっこいいやつら、海賊よりも海賊らしいアウレーリア一統。 一巻、二巻との登場人物たちとのつながりにはわくわくさせられます。断章にてかなり重要な情報も出てきたと感じますが、謎は広がるばかりで、まだまだ一巻にどうつながっていくのか全貌は見えてきません。目が離せません。 続きが楽しみなシリーズ。また、一巻を読んでいろいろ確認したくなりますね。

    0
    投稿日: 2012.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    また、読んでしまった。しかし、この作者凄い。一巻に出てきたフェオドールがこんな感じで登場するなんて。情報生物って概念面白い。これからの未来に、こんな生物を作ることができるのかな。分かんないなぁ。 4巻が楽しみ。

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    投稿日: 2011.12.22
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     時代としては2巻と1巻の間に入る感じ。まだ人類の活動圏が太陽系を出ないくらいですね。  1巻で出てきた「海の一統」の前身(?)にあたる軍事組織が宇宙海賊と対峙する、みたいなスペースオペラ的な展開で、続きを気にしてる内に一気に読み進めてしまいます。  ノイジーラントの英国っぽい(元がニュージーランドetcだから当然っちゃ当然ですが)宗教観における「軌道上における主の代理」っていう発想はちょっと面白いですよね。人が宇宙に出ていった時に宗教はどういう役割を果たしてどういう風に変質しているのか、明確な答えは出せませんが興味は尽きないところです。

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    投稿日: 2011.10.17
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    9月6日読了。3巻まで読んで、ようやく、地球系の人間も宇宙からやってきたフェオたちも、登場する人たちは出揃ったのかな?まだかな?とーっても複雑な関係でおもしろくなってきた。

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    投稿日: 2011.09.08
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    やっぱり天冥の標がいま一番面白い。明快なようで複雑な世界の構図と見えるようで見えない物語の全貌。 完結までちゃんと追っかけていこうと思う。 カヨちゃんが最萌えキャラであることは普遍。

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    投稿日: 2011.08.07
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    天冥の標3巻。 1巻で海賊とされていたアウレーリア家が、ここでは宗教国家の軍人になってる。 艦長アダムスは海賊狩りの任について、歴史に記された木星の強力な武器を狙う海賊や救世軍、医師団たちと行動を起こす。。。 魅力的なキャラクターやテンポよく進むストーリーが、読み手をあきさせません。 謎だらけの1巻が解明されるどころか、ますます謎が膨らんでいくのに目が離せなくなります。 ある程度物語が進んだ頃、1巻を再読しそうな予感・・・。

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    投稿日: 2011.07.16
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    シリーズ第三作。だいぶ輪郭が見えてきた。海の一族の前日譚になるのかな。小惑星帯を中心に太陽系を部隊にしたスペオペ展開で、文句なしに面白いっ。

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    投稿日: 2011.06.20
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    小川一水「天冥の標Ⅲ」を読了。えらく時間がかかってしまった。普通に面白いのだが、やはり私は宇宙ものが得意じゃない。映像がイメージできないのだよ...。シリーズとしては、「ミスチフ」の存在が出てきて、情報統合思念体同士の対決展開にw

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    投稿日: 2011.04.13
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    とりあえず、一気読み。 安定でおもしろい。ここまでしっかりした世界観で話がかける人だとは思ってなかった。第六大陸も2巻読もうかな。 あとがきが若干うざいww

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    投稿日: 2011.03.30
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    「酸素いらず」=アンチ・オックス→→アンチョークス=「海の一統」。 快哉を叫びたいくらい好きだ、こういう造語。 プラクティスとはまた別の方面の「ああなるに至るもともと」の話。2巻の衝撃が重かったので冒険活劇のテンションについていくのに多少時間がかかった、とか思ってたらちらほら見覚えのある人が。楽しい。 1巻の彼らと重なるようなしっかり微妙な差異があるような二人。2巻の絶望に彼らはつきあい続けたんだということ。 ノイジーラントの歴史や風土はもちろん、ロイズ非分極保険社団の存在が妙に楽しくて。 それとつきまとう「汚いからさわるな」と、愛嬌ふりまきつつ不穏すぎるダター。 面白かったし熱中して読んだけども、個人的にはインターバル。 「太陽系クラウドが壊滅的な打撃を食らっても生き延びたい。」 ここが大好きだ。 ダターと羊とミスチフの話なのかもしれない、「天冥の標」は。

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    投稿日: 2011.01.30
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    全 10 巻予定の最新巻の第 3 巻。 またまた別時代の物語だが、 前 2 巻との繋がりも理解出来、 ストーリー自体も面白い。 が、もう一回言うと、が、 あかん。 なんでこんなにアニメ臭がプンプンしとるんやーーー。 ちょっときついわ。 非常に、非常に楽しみなシリーズなので、 第 4 巻以降修正をお願いします。

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    投稿日: 2011.01.22
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    1巻、2巻を読み終わってしばらくたっていたものの、この3巻も読み始めたらやはり面白い。1巻、2巻はほとんど別の話としてよめたが、この3巻は1巻と2巻の間にはいる話となるため、これまでの伏線にもヒントを散らばめられており、1巻、2巻を改めて再読したくなった。 非常に大きなテーマのもとかかれているだろうため、これらをどのようにかけてまとめなおしていくのか、4巻以降も楽しみだ。

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    投稿日: 2010.12.23
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    #3では、アウレーリア一統と医師のセアキが出会う宇宙海賊モノでどことなく敵は海賊シリーズに似た感じです。また、登場人物像は、ラノベです。こうしてみると1巻は結構長大な物語の種をたくさん含んでいるのですねぇ。次が待ち遠しいです。やばいシリーズにハマりました。

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    投稿日: 2010.12.22
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    天冥の標第3章。 2章は現代アウトブレイク小説で、3章は太陽系開拓期になっている。 だんだんと1章に到る路は整備されていくようで、どう路を整えるか興味深い。 この時点だと救世群が冥い状態のままで、読者的に2章の後を引いて可哀想な感じが強いです。 小川さんは、私がSFに望む「何か変化のあった環境での人の営み」を構成して書くことに長けていて、毎度とても面白い。 今回一番端的なのはアンチ・オックスの一統の生活だが、何故そうなったかというエピソードも小川さんらしく、いくつかのサバイバル系の短編を思い出す。 最終的にはダダーとミスチフの戦いに収斂しそうな感じではあるが、そこに乗っかる人々の歴史の積み重ねは、甚大なものになることだろう。 とりあえず半分ぐらいまでは早々に進まないかと、楽しみにしています。

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    投稿日: 2010.12.05
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    IとIIの中間に位置する時代の話である。今回の内容で以前のシリーズの話のつながりがおぼろげながらわかって来た気がする。 IIに較べて悲壮感のようなものが感じられないのは、未来を舞台にしているからだろうか、瀬秋のキャラクターが影響しているからだろうか。結構重要人物が死んでいるのであるが、どちらかというと戦闘ものという感じで楽しめる話だった。登場人物にそれぞれ個性があって興味深い。

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    投稿日: 2010.12.04
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    巻ごとに時代を変えて、飽きさせない構成。 新刊が出る毎に、前の巻を読み返したりして楽しい。 独立した物語が、何層にも重なって、繋がっていく感じはツボ。 盛り上げてってーっと期待が膨らむ。

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    投稿日: 2010.11.19
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    今までの巻の中で一番面白かった!この巻好きだ。今から1巻を読み直そうと思う。きっと最初に読んだ時よりももっと楽しめると思う。

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    投稿日: 2010.11.14
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    今までで散りばめられたワードの定義が示され、それぞれの関係がすこしずつ明かされた幕間的なストーリー。少々、今までの話が重かったので、スペースオペラ的なアクションをかまし、読者と筆者のフラストレーションを一部、払拭した感じ。重い話ばかりでは、長大なストーリーは辛いので、ちょうどよいか。それにしても、長大なストーリーの割に登場人物の世界が狭く、こんなに長い時間を経て同じ一族の子孫と祖先が同じ世界で関わり会うというのは少々、無理もあるか。アイザワとか日本の名字と民族が宇宙世紀になっても血族として残るというのは疑問。ついでにセアキが矢来系列とは思わなかった。ストーリーは宇宙に広がる文明に寄生する被展開体の競争劇となってきた。羊のダダーはわかるが、六本腕猿のミスチフは、何に繋がるかが不明。それにしても何故、羊かな??

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    投稿日: 2010.10.15
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    メイドとミシュランマンが出てきます。 宇宙空間での近接戦闘がかっこいいなぁ。 読んでてわくわくして楽しい本です。 もちろんSFの部分もこれでもかというくらいしっかりしている。 あと、7冊もあるんですか? 凄い楽しみだ。

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    投稿日: 2010.10.09
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    また時代は遷り、《酸素いらず》と宇宙海賊の戦いを描く一冊。「レンズマン」オマージュなのかな? 本当に一冊ごとに内容が激変するので予断を許さないシリーズだ。次は《恋人たち》の話っぽい、楽しみ!

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    投稿日: 2010.10.08
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    ルッゾツー・ウィース・タン(大気無くとも大地あり)! こういうの大好きです。ウキウキしちゃうね。《酸素いらず》を筆頭に、キャラクターが生き生きしてて嫌味がなくて好きです。これは単独で読んでも問題ない。続きが待ち遠しい。

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    投稿日: 2010.10.01
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    現在進行形のSFシリーズ物の中では一番面白い。 1、2巻で登場したキーワードに関する背景がこの3巻で詳しく描かれていたり、全体がうっすら見えて来た感じ。 ただ、まだまだ気になる箇所が多く続きが気になる。春が待ち遠しいなー 最後の展開体のトボケた語り口調がツボ。

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    投稿日: 2010.08.31
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    メニーメニーシープと救世群の話のちょうど間の話。 謎の遺跡を追いかけ、宇宙海賊と戦う活劇・・ぽい? アンチョークスとはどんな人間か、どうしてそうなったか。 ドロテアワットとはなにか。 冥王斑患者のその後・・。 いろんなパズルのピースがちょっとずつ合わさっていく。 どこかで見た名前の人たちがいろいろ登場! ラスボスの姿も見えてきた・・のかな? とにかく面白い、先が気になる♪

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    投稿日: 2010.08.18
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    天冥の標第3弾。西暦2803年のどこの銀河としれない植民星を舞台にしたSFファンタジー、201X年の地球を舞台としたパンデミックSF、とつづいて、今回は西暦2310年の銀河系小惑星帯を舞台としたスペースオペラ。ひとつのシリーズでこんなにも多彩な物語が楽しめるなんてすばらしい。 今回は一見まったく別の世界の物語だった救世軍とメニーメニーが繋がっていき、このシリーズの世界設定について想像力を刺激されて楽しかった。誰かまとめサイトつくってくれないかな。 でも男の娘な今回の主人公がちょっと受け入れがたかったので☆4つw

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    投稿日: 2010.08.13
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    やっと読み終わり 3巻は今までの巻とのつながりもわかりやすい上、この巻単体でも軽めのSFエンターティメントとして充実してた。 2巻まで重すぎたから、個人的には中休みとして良かった。

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    投稿日: 2010.08.08
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    面白し。今後の展開が楽しみ、という感じでなく、一冊の本として面白かった。とは言えこれで三冊目。次はいつだろ。

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    投稿日: 2010.08.05
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    「I」では28世紀が語られ「II」では一変21世紀の発端譚、本編では23世紀が。それぞれのキャラクターの始まりの物語が徐々にピースとして嵌っていく。ストリーテリングの面白さも抜群だが、言葉の使い方が憎いほど上手い。

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    投稿日: 2010.07.22
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    久々に楽しめた宇宙SF。 シリーズ前作は少なくとも2作目はまず読んでると話の背景が分かりやすい。というか、読んでないと通じないか。

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    投稿日: 2010.07.22
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    圧倒的。一巻のアクリラにすごくそっくりで、確かに、彼らは一族揃ってはねっかえりなんだなっとつい、笑ってしまいました。 セアキの漢字が分かったのがちょっと嬉しかった。彼ら二人の関係も、未来の子孫の姿を思わせて楽しい。これからどうなっていくのかがすごく楽しみです。

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    投稿日: 2010.07.22
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    読了。 今回はキーではあるけど通過点的な話。前作ほどのインパクトもドラマも感じなかった。 いや面白いことは面白いのだけれど。 ここまで続くと、あの点へはどのように続くのか、といった見方、読み方をするようになっており、アイデア(考証)は楽しめたが話としてはインターミッション感が強い。 話全体のスケールが大きいからでこれは本書が楽しめない、ということでは決して、無い。 早く続きを、といった所か。 次作は来年春とか。著者の健康と健闘を祈る。

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    投稿日: 2010.07.20
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    本屋に行って、平積みの辺りを見てからハヤカワの棚を何気なく見たら…棚に入ってました。 平積みしてくれ~ 買い逃すところだったよ!と 一人でブチブチ言いながら急いで買って帰りました。 面白かったです。 そうか~ こうやってつながっていくのかあ、と色々としみじみしてしまいました。これは続巻がでるごとに一巻から読み直さないとイカンな、と思って本棚を漁ったのですが… 1巻どこにしまっただろう…。今度の休みに探そう。 それにしても艦長がかっこかわいすぎです。そしてセアキも良いですね。やっぱり彼女の血なのかなあ、とちょっと嬉しく思ったり。読者の立場はダダーと似たような位置づけだなあ、とふと思いました。面白かったです。次も期待してます!!

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    投稿日: 2010.07.14
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    ⅡとⅠの間の時間軸のお話。 長大なのに血統などが繋がっているようなので、年表とか人物リストを作らないと私の稚拙な脳味噌では把握しきれない予感が・・・。 Ⅳが出るのは早くても半年先みたいなので、とりあえずⅠを再読して理解を深めておくかなー。

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    投稿日: 2010.07.13