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新訂 孫子
新訂 孫子
孫子、金谷治/岩波書店
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総合評価

154件)
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    戦いの王道的書であり、原点だ、と読んでいて感じました。随所にエッセンスが散らばっており、現代にも応用できることばかり。だからこそ、古典なのでしょうが。 まさに現代の戦いともいえる'ビジネス'にも応用できる内容が豊富で、その視点で読んでもまた味がありました。 「組織を動かして、敵に勝つ。天下を目指す」 目指すところや関係構造が類似していることもあり本質は、変わらないなと。 おもしろかった!!

    0
    投稿日: 2012.08.06
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    漫画や映画、小説で見知ってることばかりで、孫子の思想が世の中に本当に広く浸透し定着しているかがよくわかる。 大部隊の扱い方とスパイの重要性については現代でも参考になるのではないかと思う。

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    投稿日: 2012.07.27
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    中等教育で習った孫子の言葉。 思い出したいとき、新たに知りたいときこの本を読めばOK 漢文、読み下し文、口語訳を同時に読むことができます

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    投稿日: 2012.07.21
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    普遍的な戦略論。 実感が伴わないため感じることが少なかったが、 これからも辞書のように何度も読み返したい作品ではあった。 「故に兵は拙速なるを聞くも、未だ巧久なるを見ざるなり」 まずくとも素早くやることの方が、うまくて長引くよりも良い。 「戦勢は奇正に過ぎざるも、奇正の変は勝げてなむべからざるなり」 闘いは成功法と奇策に二つに過ぎないが、その組み合わせは無限であり、大きな違いが生まれる。(組み合わせに答えはない) 「それ兵の形は水に象る」 水のように地形に合わせて柔軟に展開することが重要。 このほかにも 自らの軍隊を極めると同時に、他国の軍隊や内政に害になるようなことを仕向けることが大事。 他社製品の価値を下げることにも通じる。 戦争の原則は、敵のやってこないことを頼りとするのではなく、いつ来ても大丈夫な備えをし、敵の攻撃しないことを頼りとするのではなく、攻撃できないような体制を整えることが大事。 自責の考え。

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    投稿日: 2012.04.10
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    云われるところの「孫子の兵法」の原典に初めて触れた。なるほどと思わされる内容が多い。兵法ばかりでなく、哲学でもあろう。

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    投稿日: 2012.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漢文、古文は意味が分からないので、とりあえず現代語訳の解説を読んだ。 ゆっくり深く読む本、いろいろと勉強になる。今度は古文の方と合わせて再読する。

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    投稿日: 2012.03.11
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    「中国最古の、最も優れた兵書」だけあって、人生の在り方、事業戦略… 今もなお、相手のあること全てに対して深い洞察が得られる気がします。 「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝ちを求む。」 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず。彼を知らずして己を知るは一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば戦う毎に殆うし」 十三篇、その時々にあったフレーズをじっくり噛み締めたいものです。

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    投稿日: 2012.03.03
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    かなり小ざっぱりとした訳、当時の中国の戦争の様子がイマイチ分からないのが残念。ただ、読み込むには良い出来栄え。孫子は暗記レベルまで読んで、初めて、本当の意味がわかると言える。 「敵を知り、己を知らば百戦して危うからず」 この言葉の本当の意味がわかれば、孫子を理解したと言える。

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    投稿日: 2012.02.17
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    要約すると、「戦いそのものでなく、戦いの前の準備で勝利する」「勝つ人には前もって具体的かつ現実的なシナリオが見えている」。何事も事前準備の積み重ねだと感じた。原典で読むことは大事。

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    投稿日: 2012.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本の凄い所は時代、分野を問わず幅広い普遍性を持ち、兵法書でありながら非好戦的である点です。「兵は国家の大事なり」、戦争は大変な事であるかよく考えてから実行する事、という言葉で始まる本書は常にこの考えが根底にあります。  ナポレオン、東郷平八郎、毛沢東、ビルゲイツといった歴史的英雄もこの本を参考にしていたそうです。  孫子を熟読すれば、人生百戦して危うからずでしょう!

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    投稿日: 2011.12.30
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    勝負は戦う前から9割がた結果は決まっている。 つまり事前の準備こそがすべてであり、勝てる戦いのみをすることが勝つための極意である。

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    投稿日: 2011.10.27
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    孫子の兵法の漢文、読み下し文、口語訳が記載された本作品。今回は口語訳を読んだ。基本的には「土地」(風向き、坂)、「相手の状態」を考え、攻めるときは攻め、守るときは守るなど、戦闘における戦略について述べられている。また、部下の取り扱い方、スパイの取り扱い方など様々な策略についても述べられている。感想としては本書がなぜ企業戦略として見習うべき書となっているのかわからなかったが、戦わずして勝てるよう策を練っておくことの必要性を感じることができた。

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    投稿日: 2011.10.12
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    曹操が注釈をつけた兵法書って何なのかしら?と思って読み始めた孫子。こういう古典ものって、難しいのではないかと思って遠ざけがちだったが、読んでみると結構面白いことが書いてあるので、気がついたらハマって読んでいたり。 特にこの岩波版の新訂・孫子は読みやすく、お薦めできる。漢文、書き下し文、現代語訳文、注釈・・とブロックごとにすべて分けられているので、自分の読みたい部分だけ読めば良い。解説によると、現在我々に伝わっている孫子のテキストは、新出土の竹簡本を除くと、すべて魏の武帝(曹操)が注釈を加えた「魏武孫子」が元になっているのだとか。この岩波版を読み進めて行くと、時折り注釈欄に、曹操の注釈コメントが出てくるのが面白い。あ、曹操だー。私はいま曹操のコメントを読んでいる!と。 孫子は古典としては大変に優れた書だというのも頷ける。文体もまるで何かの格言か、或いは詩の様であり、簡潔で美しく、深い思索を誘う。現実を酷いほど冷徹に見据えた哲学書の様である。太古の兵法書を読みながらも、現代の戦争について考えさせられる。巻末の付録の史記「孫子伝」の逸話めいた話も中々面白い。これを巻頭の解説文と合わせて読んでみると、更に興味深い。

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    投稿日: 2011.10.02
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    そもそも戦わずして勝利を収める方法を考えよ(そのための謀略)、 戦をするなら勝算がある状態で始めよ、 いったん戦を始めれば兵を死に物狂いで戦わせる状況に追い込め、 将軍は理性で合理的に判断せよ、 スパイや斥候を用いて情報戦を制せよ。 などといった、ごく当たり前のことがごく当たり前に書いてある本。どうして皆がこれをありがたがるのかが正直わからない。いや、これは当たり前のことを教えてくれる人がいないからか、それとも日々の生活で、当たり前のことを当たり前にできないことが多いことの表れなのか。 孫子がビジネスに効くということらしい(この類の書籍が大量に出回っている)が、この手の古典をそういう方向で解釈するのはいくらでも可能なのではないか。 唯一意外だった視点が、兵を死ぬ気でやるしかない状況に追い込めという点だった。現場の士気をどうしたら高められるか、その解は書いてはいなかったけれど。

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    投稿日: 2011.09.25
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    中国では三国志の武将たち、日本では戦国時代の武将も、そして現代では、今を生き抜くビジネスマンたちが参考にしている孫子の兵法。 さぞ難解なんだろうと思いましたが、予想に反して薄い本。 さらに、言語と読み下し文、その和訳と、段落ごとに3種類の表記が掲載されているため、目で読むにも口に出して読むにも、そして意味を知るにも便利でぬかりありません。 だからこそ、本文はさらに短いものでした。 簡潔にして納得のいくことが語られています。 これを古代春秋時代に執筆したということが驚き。 敵と戦う方法は、昔も今も変わりないということでしょうか。 ここに記されているのは、どれもシンプルで分かりやすい真実ばかり。 だからこそ、長い時代を経て、ずっと人々に読まれ続けてきたものでしょう。 一読で終わらせず、何度も読み返して考えを会得していくのが、この本との一番正しい向き合い方でしょう。 元がシンプルな文章なので、読む人の立場や状況に合わせて、どうにでも受け止められる発展形のバリエーションの豊富さが感じられます。 マーケティングやビジネスには縁のない私でも、この本文から何かヒントを得られることでしょう。 一回読んだだけでは内容の難しさが残るため、時間をおいて、また読みなおしてみようと思います。 和訳よりも、読み下し文「迂直の計を先知する者は勝つ。此れ軍争の法なり。」などを読む方がリズムも五感もよく、中国の伝統奥義に触れているような気分を味わえます。 武田信玄が使った風林火山の「疾きこと風のごとく~」のくだりもあり、読んでいて嬉しくなりました。 なんとなく苦手意識を持っていて、ずっと本棚の飾りにしていましたが、読んでみたら予想外に読みやすく、文句なしの名書だったので、今後も手放せないことでしょう。

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    投稿日: 2011.09.16
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    「項羽と劉邦」や「三国志」、「水滸伝」など中国歴史小説を読んでいると頻繁に登場するのが「孫子の兵法」。上記小説よりも遥か昔の春秋時代に書かれた兵法書である。今から2500年も前にこれほどの的を得た兵法書が作成されていたとは、恐るべし中国パワー!である。 内容にまったく古臭さはなく、現代のビジネスで使える原理が盛り沢山。その多くが今まで色んな場所で目にしたり(彼を知り、己を知れば百戦して危うからず、が代表的だろう)、上記中国歴史小説で登場したりして知っている内容だったが、あまりに使える内容に「もっと早くから出会いたかった」と感じさせてくれる内容だった。社会人になってすぐ、いや学生時代から読みこんでいれば、もっと人生が巧くいったのにと後悔させられる。 興味深かった点、役に立ちそうな点を挙げればきりがないので、とりあえず2点ほど挙げてみる。 ・鳥の集まる者は虚しきなり(鳥がたくさん止まっているのは、その陣所に人がいないのである) →多様な分野から情報を集めよ、ということである。例えば、通勤中にぼーっと電車に乗っているのではなく周囲の人のファッションや持ち物を観て流行を感じ取ったり、外食するときにある特定の商品の値上がりに注目して理由や背景を考えたりというものである。 ・善く戦う者の勝つや、奇勝無く、智名も無く、勇功も無し(戦いに巧みな人が勝った場合には人目をひくような勝利はなく、智謀すぐれた名誉もなければ、武勇すぐれた手柄もない) →目立った働きばかりが良いとは限らない、ということである。この面白い点は、上司と部下でそれぞれ観方が異なるということである。上司の立場で言えば、残業をしたり派手に立ちまわったりする者が優秀な者とは限らない、いかにも「働いています!」という部下に気を取られてはいけないというもの。部下の立場で言えば、多少は大変そうに上司に見せるのもテクニックの一つというもの。まあ見破られたら元も子もないが(笑)。

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    投稿日: 2011.09.03
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    私は、この本を「古代中国のビジネス書」と捉えた。 というのも、 「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」 ということを、 手を変え品を変え、 ずーっと言い続けているからだ。

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    投稿日: 2011.07.26
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    「兵は国の大事」「敵の情を知らざる者は不仁の至り」のほか、「君命に受けざるところあり」「疾きこと風の如し」など、馴染みのフレーズ。何度かトライしていたが、何回目かにしてはじめて読破。最近のサイバー攻撃対応にも通じるものがある。

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    投稿日: 2011.07.14
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    中国の古典は結構面白く読むことができますが、この孫子も面白く読める本のひとつです。「敵を知り己を知れば百戦して危うからず」、「治にいて乱を忘れず」などの処世訓は頭の片隅に常においておきたいものです。

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    投稿日: 2011.07.08
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    あまりにも有名な兵法書。名前だけはゲームに出てくるアイテムとして知っていたけれども、内容は全く知らなかった。 読んだ印象は、兵法も人生も同じだな、と。この本を読んで教訓を得たと言うよりは、兵法で大切なことを知ることによる自分のなかの指針の再確認をした、という感じ。

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    投稿日: 2011.07.06
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    【基本の書】 孫子曰、兵者國之大事、死生之地、存亡之道、不可不察也、 孫子曰く、兵は国の大事なり、死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。 故にこれを図るに五事を以てし、これを校ぶるに計を以てして、その情を索(もと)む。 一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法なり。   から始まる、13篇 二千年以上経ってもその戦略のコンセプトは今でも通じる、孫子の兵法。コトラーも孫子からマーケティング戦略のヒントを得たという。 ビジネスを学ぶ者が知っておく教養の一つ 色づけの無い内容の本書はその基本の書。 1始計篇 2作戦篇 3謀攻篇 4軍形篇 5兵勢篇 6虚実篇 7軍争篇 8九変篇 9行軍篇 10地形篇 11九地篇 12火攻篇 13用間篇

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    投稿日: 2011.06.22
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    やっと読み終わりました。 書いてあることが、ちょっと難しかったかも。 もうちょっと理解したいので、時間をおいて、また読んでみたいです。

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    投稿日: 2011.05.19
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    戦争とは相手の裏をかくということだと言っている。裏をかけば周りからは信用されなくなってしまうのではないか。正攻法で勝つことはできないのか。そんなことを考えた。 星3 2019/10/23 相手のことを知ること、その置かれている状況を把握することが大切。 戦わずして勝つようにすることが正攻法。

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    投稿日: 2011.04.02
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    戦う気満々の時に読みました。相手を知って絶対勝つ、ってわかってから仕掛けるということかな?明らかに私は仕掛けてから勝ちを探していました。。しかしまだ深さが実感できず。

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    投稿日: 2011.03.03
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    1度や2度読んだ程度では全く理解出来ませんし出来ていません。 暗記する程読み込んでもとっさの応用もできません。 (まぁこれは私のおつむが弱いってのが一番の原因ですが) それでも読むべき本であることには間違いないです。 よくここまで人間心理を突き詰めたものだと感心します。 多数の孫子兵法解説書が出ていますが 「占いを正当化をしている本」は解説者が孫子を理解していないと思われます。 それ以外の本にしましょう。

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    投稿日: 2011.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    浅野氏版(講談社)と平行して読もうかな。 手に入れたのは、残念ながら一つ前の本でした。「新訂」が付いていません。 浅野氏版らと平行して読みました。 解説のないシンプルなこの本は、「どういう意味だろう」と想像して、ワクワクさせてくれます。 数年ごとにかみ締めて読んでいきたい名書です。

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    投稿日: 2011.02.02
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    いやあ、楽しかった 軍オタとかそういうのじゃないけど、 三国志とか人並みに好きなので、すごく楽しかった ありありと文面からイメージが湧いてくるし、 説明も丁寧、訳も読みやすい、さらさらと読めてしまう それでいて、兵法だけでなく人生哲学のようなものも感じられるし、 自分のキャリア形成を気付く上でも戦略的な視点はとても役に立つかと思われる これこそ若いうちに読むべき一冊

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    投稿日: 2010.12.24
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    気になった部分を要約(p60) 形篇第四戦争の原則 1.度(たく)…戦場の土地についてその広さや距離を考える。 2.量(りょう)…度の結果について投入すべき物量を考える。 3.数(すう)…量の結果について動員すべき兵数を考える。 4.称(しょう)…数の結果について敵身方の能力をはかり考える。 5.勝(しょう)…称の結果について勝敗を考える。 勝利の軍はこうした五段階を熟慮して十分の勝算を持っている。

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    投稿日: 2010.12.23
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    言わずと知れた兵法書の中の兵法書 ごたごたした解説が無いのが長所であり、ある程度知識がないと初学者にはあまり向かないという意味では短所。 こういう本を読むときは目で追って終わりだとほとんど内容を吸収できないので、書き下し文を音読する事をお勧めします。

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    投稿日: 2010.12.08
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    ◯好戦的ではない ・敵に勝って強さを増す : 敵を滅するよりも従わせる ・まず勝利を得てそれから戦争 : 勝てる状況で戦う ・五事 : 道(政治)、天(自然)、地(土地)、将(将軍)、法(軍制) ◯現実主義的 ・無形 : 状況により組織を変化 ・勢い : 勢いのある時はそれに任せる ・五大原則 : 量(土地をはかる)→度(物量をはかる)→数(兵の数をはかる)→称(敵の能力を比較)→勝(勝敗を考える) ◯主導権把握 ・感情に任せて行動しない ・利害をまじえ合わせて考える : 得に思えることの害、損に思えることの利は何か ・兵は戦うより他にどう仕様も無い状況に置く : 兵は思徳でなつけ、刑罰で統制する ・将軍の五危 : 決死(かけひきを知らない)、生きること(勇気に欠ける)、怒りっぽい(計略に陥る)、清廉(辱められる)、兵を愛す(兵の世話で苦労)

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    投稿日: 2010.11.28
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    古典的名著だけどとっつきやすい。分かり易い上に短いから。 時代背景の割には道徳的、平和的に思える箇所があるが、それらを下支えしているのは全編を透徹して主張されている徹底した合理主義思想だと思う。

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    投稿日: 2010.10.29
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    この本を貫いているのは透徹とした人間理解だ。 弱くて小さくて情けない生身の人間を駒にして、同じ人間相手にどうやって敵に勝つか? そこに一切の妥協は無い。 負ければ国が滅びるのだ。 風林火陰山雷。 己にスキを作ればそこにつけ込まれる。 この思想だけでは現実世界ではとうてい生き残れないだろうが孫子的な人間解釈も人生には必要だと思う。

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    投稿日: 2010.05.23
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    今回は、「孫子」について記述したい。 僕にとっては読みたい、と思って購入した本の中で最も古いものである。 三国志(吉川英治)にハマっていたのでその影響で購入した。 今を去ること十数年前のことである・・・。 しかし、「孫子」を扱った書籍は決して少なくない。 僕は、原本には何が書いてあるのか非常に興味があったので ・できれば原文(漢文)が載っているもの ・訳者による解説が極力少ないもの を求めた。 それで見つけたのが金谷治訳注「孫子」(以下、本書)である。 本書は魏武注孫子を元としており、漢文、古文、現代文が併記してある。 よく孫子の兵法書などと表現されることから、軍事関係の書物と思われるかもしれないが、 本書の特徴は、いかにして味方が楽して勝つか。 もっと言ううと、戦う必要がなく勝てればそれが一番良い、と兵法書というより 思想書といった内容である。 冒頭の「孫子曰く、戦争はは国の大事なり。~(中略)~察せざるべからざるなり」 からも判るように、戦争を軽々しく起してはならないと言っている。 また、「戦わずして人の兵を屈服するは善の善なる者なり」と 非戦を最上の策としていることからも判るように、 単純な兵法書というより、思想・哲学書であると思う。 なので、本書から学ぶべき人生哲学や経営哲学は多いと思う。 例えば、『孫子の兵法書のビジネスへの応用』的な書籍では 著者の考えが色濃く出てしまい、「孫子」本来の汎用性、応用性が失われてしまう。 あえて原本に近い形で記された書籍を選んだのは、このためである。 本書で僕が一番印象に残った個所は 作戦編第二の「故に兵は拙速なるを聞くも、未だ巧久をみざるなり」。  -多少上手くいかずとも素早く実施するということはあるが   完璧だが長引いてしまうということは聞いたことがない- 何でもそうだが本書から何を学ぶかは、その人それぞれと思う。 しかし、「孫子」は一度通読してみることを強くお勧めする。 ちなみに、知っている方も多いだろうが、 あの有名な「風林火山」の原点も「孫子」である。

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    投稿日: 2010.03.27
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    脚注がややうるさい。プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神と同じで、読み飛ばして通読すべきもの。 学ぶべきことは多々あるにしても、やや一貫性に欠けるような印象。 なるほど、文章とはかくあるべきか、と読み下しを読むと思える名文。

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    投稿日: 2010.01.09
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    “百戦して百勝するより戦わずにすませる方がいい” 兵法書でそれっていいんですか・・・!!と目から鱗が落ちた覚えがあります。 一貫して、最小の労力で最大の利益を得るためのやり方が説かれてます。かっちょいいです。

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    投稿日: 2009.10.04
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    中国の兵法。 ・勝てない戦はするな。 ・軍の進め方。 ・治めるとは。 等々が書かれている。軸を持とう。

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    投稿日: 2009.10.03
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    戦争に関しては、五事七計、五事は道:人民を上の人と同心にならせ る政治のありかた、天:陰陽気温時節、地:距離険しさ広さ高低、将:才智誠信 仁慈勇敢威厳の将軍、法:軍隊編成の法規や官職の治め方主軍の用度の軍制。七 計は七つの目算:君主はどちらが人心を得ているか、将軍はどちらが有能か、自 然のめぐりと土地の情況はどちらが有利か、法令はどちらが厳守されているか、 軍隊はどちらが強いか、士卒はどちらがよく訓練されているか、賞罰は公明 陰謀、外交、敵軍、敵国の順で破る。勝利戦ってよいときと、いけないときをわ きまえている。大軍、小勢の使い方をわきまえている。上下心を通わせている。 よく準備して、油断の敵に当たれば勝。将軍が有能で、主君が干渉しなければ勝 。 勝利を得てから、戦争をする。相手の虚と実を見極めて、虚を攻めること。敵の 虚実。石を転がすように、そのときの勢いを大切にする。敵に知覚させるように 誘い出し、そこを攻める。音は宮商角徴羽の五つ、色は青黄赤白黒の五つ、酸、 辛、酸咸かん、甘、苦の五つ、兵法は定石の正法、情況変化に応じた奇法の二つ 。しかし、組み合わせれば、いくらでもできる。原則として、土地について広さ や距離:度、投入する物量:量、動員すべき:数、敵味方をはかる:称、勝敗を 考える:勝これらについて分かるから勇気が出る。形は水のように無形理想 道天地将法を七つの目算で満たすように。大軍は、口では聞こえないので、太鼓 や鐘を使う。智者は、必ず利と害の二つを交えて考える。相手の計略にはまらず 、包囲した敵には逃げ道をしめし、進退極まった敵をあまり追い詰めない。雨で あわだっているときは、流れが落ち着くまで待つ。危険な場所はできるかぎり避 ける。自然には、敵を知らせるものもある。慎重に。鳥がたくさんいるというこ とは人がいない。兵士たちを赤ん坊のようにみていたわる。前軍後軍の連絡断混 乱させる。相乗効果=率然、軍隊を一体にするには戦うよりドウシヨウモナクス 計画を知られないように、策謀を次々と更新していかなければならい。占いより なにより、明確な基準によって情報を得る。スパイが戦争のかなめ。やってこな いことを当てにするのではなくて、いつやってきてもいいということを頼りにす る、攻撃できないような態勢がこちらにあることを頼みとする。そこで危険なこ とがある。駆け引きを知らないこと、生きることばかりで勇気にかけること、気 短かで侮られて計略に陥ること清廉であるがゆえに辱められて計略に陥ること。 未知の場所には案内約を。ワカラナところは明確化

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    投稿日: 2009.09.16
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    すばらしい書だった。 中国最古の兵書である「孫子」13篇は、現代の経営にもつながるところが多くあり、経営が軍事から派生したものであるという点の確認をすることができた。 温故知新 この書は人生のバイブルの一冊になる。

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    投稿日: 2009.08.29
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     戦争のエッセンスを説く古典。しかし、現代でも全くもって通用する名著でもある。 ただただ戦えばいいわけではない。相手から、いかに戦う勇気・戦えるだけの準備をなくす・させないのか?が重要な課題となる。そしてこんな古い本においても、モチベーションの重要性が書かれている。

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    投稿日: 2009.08.16
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     小学校5年生の時に、三国志に出会ってしまったことがきっかけで読んでしまいました。ただ、5年生の時に読んだのは、「知的生き方文庫」のものでしたが、それでもちょっとあぶない子供ですよね。なお、5年生の当時「諸葛孔明の兵法」という本を親にねだって買ってもらい、熱心に読んだのを覚えています。  今思うと、この孫子や三国志が自分の人格形成に大きな影響を与えているような気がします。

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    投稿日: 2009.07.31
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    古代中国での軍事の教科書。 指導者はどういった心持ちであるべきで、何を考え、示し、どう導くかを解く。 昔から人間は何も変わっていない。その心は現代でいえば仮説思考、幾多のフレームワークに姿を変えて今も生き続いています。

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    投稿日: 2009.06.24
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    歴史物が好きだったので、その戦国の世においては聖典とも言えるような重要な書。どれだけの武将や君主に影響を与えてきたんでしょうか。 具体的な戦法というよりは勝つために必要なものの考え方が書いてあります。なので、どんな分野にも応用が可能で、最近ではビジネス書としての価値も上がっているようですね。 戦争は最大限避け、戦わずして勝つことが極意であるというあたり、この書の懐の深さを物語っています。

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    投稿日: 2009.05.10
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    初心者にやさしく、読みやすい本でした。 孫子から学ぶビジネス戦略、ハウツー本系はとりあえず必要としていないので。

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    投稿日: 2009.03.09
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    レポートのために。 思想本って当たり前のことにいかに説得力をもたせるかが勝負だよね。 しかし戦争に仕方が古代中国とはまったく違う現在、当てはまることは少なめに思えた。

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    投稿日: 2009.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入者:石丸(2007.4.9) 中国最古の兵書である。戦争の内容ではあるが、仕事、プライベートの両方に通じるなるほどレクチャーが多々ある。FKナンバーワン三国志愛好家の僕にはたまらない一書である。(2007.5.8)返却 貸出:丸橋(2007.6.13)返却(2007.8.10) 貸出:中山(2007.11.6)返却(2008.3.4)  中国の兵法書です。戦いに勝つには、まず味方の事を把握し、そして敵を知り、戦場の地形を知りそして戦に勝つことができる。シュミレーションの大切さがかかれています。実社会においても参考になると感じました。武田信玄の旗印でもある風林火山(疾きことは風の如く・・・)も孫子の兵法書の言葉とは知りませんでした。 貸出:川端(2008.12.16) 孫子というのはよく聞く名前で、武将がこの兵法書を引用しているのは事あるごとに知っていましたが、やはり何をするにも準備が大切で、戦をする前に殆ど結果がわかっているという事が印象的でした。漢文が多いので、読める文章は全体の3分の一しかござません。 秀司:返却(2011.12.30) 歴史がとくに苦手な自分にとっては、入りとしては読みやすかったです。現代でいう占い師的な感じもしましたが、自分も筋道をたててそれに向かって行動しようと思います。 中川:返却(2012.12.24) 基本戦闘に対してのことが書かれていますが、この兵書を仕事に置き換えて読むとまた違った感じで読めます。

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    投稿日: 2008.12.16
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    兵は詭道なり。風林火山でよくあったセリフがある。ようは不意を突く、ということ。あと清廉なものは計略に遭うということが印象に残った。人生でもここにあった戦争の兵法は生きると思う。

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    投稿日: 2008.08.29
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    戦いは拙速であれ。 補給は現地で調達しろ。 勝てない戦いはするな。 「激水の疾くして、岩を漂わすに至るものは勢いなり」

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    投稿日: 2008.08.27
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    ビジネス書としてもおなじみ?の孫子先生。 これは色々便利に使える。 生きる為のバイブルにも、歴史や文学の理解にも。 昔の偉人も結構地域問わず愛読者が多かったらしいね。 二千年ぐらい前の諸子百家のひとつですが、素晴らしい。 惚れ込みます。

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    投稿日: 2008.05.24
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    孫子といえば兵法、兵法といえば孫子という程の有名古典です。クロウセビッツの『戦争論』と並んで有名な本でしょう。 割りと最近、新訳されたので非常に読みやすいです。 古典だけど学べるところが非常に多いです。 戦争は情報を集めに集めて勝算を確信してから行なう出来レースということができるでしょう。またすぐれた君子、将軍というのは戦争というのは国の人間、資源などを疲弊させてしまうことなので、できる限りは避けるべきで、戦わずして勝つことが最も優れているという。どっかの大統領に聞かせてあげたいですね。 戦争の戦略はもちろんだが、それ以外のことが意外と重要であることが分かる。 君子と将軍、将軍と兵士との良好な関係については現代で言えば、上司と部下の関係とも言える。また人を育てることについての項については今も昔も変わらず重要でしょう。 また諜報(スパイ)活動の重要性についても言及。現代が情報戦であることからも大事であることからも先見性があったと言える。 何回でも読めるよう手元におくべき一冊です。

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    投稿日: 2007.12.24
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    いつもバッグの中に携帯できる手軽な孫子。 原文・読み下し文・現代語訳と必要なものがそろっているので入門としてオススメ!価格もお手ごろ。 訳者の余計な解釈が入らないのもいいところ。

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    投稿日: 2007.11.15
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    【目的】 孫子の兵法を学んで仕事に役に立てたい 【引用】 【感じたこと】 【学んだこと】

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    投稿日: 2007.07.16
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    現代においても全く色あせることの無い言葉ばかりである。ただの兵法書ではないと思う。 「彼れを知りて己を知れば、百戦して殆うからず」

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    投稿日: 2006.10.21
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    ブログの方でレビューさせて頂きました。 http://www.mypress.jp/v2_writers/rihito/story/?story_id=1376567 (06/4/7)

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    投稿日: 2006.04.07
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    最近岩波は避けてるのですが、これはなかなか。でも孫子は色々訳がでてるので、好きな物を選ぶのが一番です。

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    投稿日: 2005.12.03