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森の生活 (ウォールデン) 上
森の生活 (ウォールデン) 上
ソロー、飯田実/岩波書店
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総合評価

59件)
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    森には自分を見つめ直す何かがあるのかもしれない。質素でありながらそれで充分でもあり、余計なものを手放すことで、時間と豊かさを取り戻せるのだと思う。少し生きる速度を落として自分の人生を生きてみたいと思えた。

    0
    投稿日: 2025.12.12
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    これまで何度かトライしているものの、なかなか入れなかったのが、やっと時読むべき時がきて読了。最初っから読み直し、読書を楽しんだ。 自然の写真は古くならないことに驚く。 150年前でもソローは近代化した生活をあくせくした、と揶揄するが今のグローバル化した生活は更に拍車がかかり、ソローが知ったら何というだろうか 2025.8.22

    1
    投稿日: 2025.08.25
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    宝島社文庫の真崎訳で読み始めたのだが、意味の取れない文がけっこうあって、この岩波訳で読むとちゃんと意味が通るので、語り口は好ましかった(一人称が"僕"なところとか)のだが断念。これを書いたときソローは30代なわけで、若干支離滅裂なのは仕方なかろうと思っていたのだが、この岩波の飯田訳を読むとそんなことはないことがよくわかった。いろんな訳で読んで、"私"で訳しているものはどうも冷たい感じがして結局読み続けられなかったのだが、意外とこの飯田訳はしっくり来る。読み進めていくと、地の文に埋め込まれているもっとフランクな語りかけとコントラストをつけるためにそうしていることがわかる。 注もとても充実していて理解の助けになる。注についても、既存の訳は人名とか動物や植物の紹介だけで、文中の一見よくわからない言い回しに意味があることを伝えてくれないので、けっこう画期的。地味だけど、この訳が決定版だと思う。 その後、小学館文庫の今泉訳を手に入れたので並行して読んでみたのだが、今泉訳は明らかにソローの言っていないことまで言っている。なんかナチュラリストのバイブルを地で行くかんじで、こういうのを期待して読む人はいそうだけど、かなり捏造に近い。注は意外と充実してていいんだけどな。

    2
    投稿日: 2025.01.07
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    孤独への向き合い方を語る部分で「あの湖だって一つだし太陽だって一つじゃん。神だって一人。しかし悪魔はいつだって群れている」などと述べており行けるところまで行きすぎだろと思ってウケた。今日も白い空を見ながら寂寥感を感じたがまあ太陽も一つだしなと思ったら心が軽くなった。 ※日記から抜粋

    1
    投稿日: 2024.05.23
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    1854年に書かれた本 写真が残ってるのがすごい 当時アメリカは工業化が一気に進んで、経済が発展した頃 この後リンカーンが大統領になって、南北戦争が起こるのかな?曖昧… この本が書かれたのは激動の時代だったんだな だからここまでソローは「生きること」にこだわって、それを記録したのかな やたらと所謂一般人(今で言うサラリーマン的な)を揶揄した言葉が多いのが引っかかったが、時代背景も考えると、「さっさと目を覚ませ」ってテンションだったとも受け取れる 初っ端から大学批判があり、それにヒッピーは賛同したんだろうなと想像が膨らむ

    1
    投稿日: 2024.02.25
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    書かれた年代を確認せずに読み始めたが、やはり歴史的な背景を知っておくことも必要であろう。 下巻も読もうかどうしようかと思案中。

    0
    投稿日: 2023.11.02
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    メモ→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1688305653088165888?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

    0
    投稿日: 2023.08.07
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    時給自足で森の中で生活したを綴った150年以上前の本 詳しくはこちら https://blog.hatena.ne.jp/takeoido/takeoido.hatenablog.jp/edit?entry=4207575160648447435

    0
    投稿日: 2023.05.13
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    いまから170年ほど前の米国マサチューセッツ州における著者の生活記録になります。まず感動したのが当時の写真が多数掲載されていること。ウォールデン湖、その周辺の森だけでなく、近くの町(コンコード)の当時の写真が掲載されていて、なんとものどかな雰囲気を漂わせています。そして著者のソローですが、ハーバード大学を卒業している「詩人博物学者」ということで、淡々と生活を記述するのではなく、ギリシャ神話の登場人物を持ってくるなどファンタジー小説のような味付けをしています。人間にとって本当の豊かさとはなにか、本当に必要なものはなにか、について考えさせられる本です。湖畔の山小屋で夜を明かし、早朝に小鳥の鳴き声や風のざわめきのなかを散歩をしているだけでどんなに心が豊かになるか、ということです。本書で興味深かったのは、ソローがたびたび孔子の論語を引用していることです。そのほかにも古代インドの叙事詩も引用することがありましたが、個人的にはなにか東洋的な価値観をソローから感じてそこは親しみを持ちました。下巻も楽しみです。

    2
    投稿日: 2023.05.02
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    有名な本なだけあって期待値が高かったが、それほどだった。やたらと植物や動物の専門的な知識などが出てくるので読むのが大変でした。 所々に感銘を受ける言葉は見られるのと、具体例が多いがゆえに臨場感があったので3にしました。

    1
    投稿日: 2023.03.23
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    原書、訳書ともにオンラインでも読むことができます。 所蔵情報: 品川図書館 934/Th8/1 オンライン(青空文庫、訳者違い): ※オープンアクセスなので、どこからでも読めます※ https://www.aozora.gr.jp/cards/001209/card54189.html --- 以下、読書マラソン感想カードより: 科学道で展示されていたので、手に取った。2年間、自分で家を建てて畑を耕し、森で暮らした日々を振り返っての物語。ところどころに挿入される、自分の活動に対する収支の話が割とリアルな感じがあり、それと同時に、そんな額面に2年間の収支が収まるのか、と驚いた。下巻を読まなくてもこれはこれで完結しているような感じもする。(一応下巻も読むつもりではいるが) オススメ度: ★★★★☆ ふかし芋(図書館職員)

    1
    投稿日: 2022.09.15
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    まだ途中だけど面白い テーブルの上に飾っておいた石灰石に「いや気がさして窓のそとへ投げ捨ててしまった」り、「(列車で)ビロードのクッションの上でひしめきあっているよりは、カボチャの上に座り、それを独占しているほうがずっといい」とか、本気なのかふざけてるのかどっちなんだ

    1
    投稿日: 2022.08.23
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    まだ読み終わってはないけど、かなり難しい。俺が読んできた中で1番難しい内容の本だった。もっと読解や語彙力をつけてから挑んだら面白いかもしれない本

    0
    投稿日: 2021.11.24
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    (環境学生委員会推薦図書) ☆農学部図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN13158342

    0
    投稿日: 2021.11.05
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    昨年末、少し足を伸ばして、念願だった松江のartosbookstoreさんを訪問してきました! いやー、いい本屋さんだった。 正味1時間弱滞在し、じっくり本を選んで、手元にやってきたのが、こちらの『森の生活』(上)です。 著者のヘンリー・デイヴィッド・ソロー(1817-1862)は、アメリカの「詩人博物学者」(本の著者紹介より)。 本書は彼が、マサチューセッツ州ウォールデン湖のほとりに小屋を自力で建て、1人で暮らした2年あまりの日々の記録です。 文章の合間にはソローが撮影したウォールデン湖や森、近くの村の写真が数多く収録されていて、その写真の静謐な佇まいと、岩波文庫のキリッとした装丁がとても美しいんですよね。 はい、つまりはジャケ買いだったわけです。 はりきって買った割には、古典特有の文章に苦戦しつつ、なんとかまず上巻を読み終えたのが正直なところなのですが、そうした中でも目に飛び込んできたのが次の2つの文章。 「われわれは家を美しいもので飾る前に、まず壁をはがし、生活をはがし、美しい家屋管理と美しい生活とを土台として築くべきである。」 「……私の暮らし方には少なくともひとつの強みがあった。つまり、自分の暮らしそのものが楽しみであり、いつも新鮮さを失わなかったことだ。」 私自身は少しもアウトドア志向ではなく、むしろ「時短○○」といったものが大好きな人間なのですが。 でも、「時短」して生み出した時間を何に使っているか、とか、「時短」している最中がそもそも時間の使い方として美しいのかどうか、ということも大事だよなあ。 そんなことを教えてもらった気がします。 素敵な本なので、あえて少し時間をおいて、ゆっくりまた下巻にも向き合ってみたいと思います。

    20
    投稿日: 2021.02.18
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    心にオアシスを持つための助けになる本. ほとんどの現代人は社会生活を営んでいるが,実は人間に最低限必要なものはほとんどない.食料や寝床があれば十分なはず.というアイデアを,そのまま実践してみた近代の哲学者のウィットに富んだ自然と人間の観察録. この本を読むたび,だいたいの悩みはどうでもよくなってくる.どうでも良いことは忘れて,自分にとって大事なことだけに集中すれば良い.「何がどうでもよく,何はどうでもよくないのか」を見極めるため,今なら森に篭もらなくても,この本を読めば助けになる.

    4
    投稿日: 2020.11.17
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    名著です。何か、『隠遁生活のススメ』みたいな捉え方をされている向きもありますが、ソロー自身が 『僕が森に行ったのは、思慮深く生き、人生で最も大事なことだけに向き合い、人生が僕に教えようとするものを僕が学びとれるかどうか、また死に臨んだときに、自分が本当に生きたと言えるのかどうかを、確かめるためだった。』 と、本書で述べており、決して厭世思想ではありません。積極的に生きるための哲学として読まれることをおすすめします。

    6
    投稿日: 2020.09.13
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    森に独り住み、研ぎ澄まし、本質を見極める。 シンプルライフの聖典として、ゆっくり読み進めるべきだが、さすがに積読から足掛け八年はかけ過ぎた。 が、外界を妨げられる自粛生活だからこそ、響いた言葉も少なからず。欲も不安も捨てた先にある境地。下巻もじっくり読み進めてみよう。

    1
    投稿日: 2020.05.02
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    5/20は森林の日 湖水と森の四季の移り変わり、 動植物の生態、読書と思索…「詩人博物学者」の一冊を。

    1
    投稿日: 2019.08.29
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    現代社会はモノ・コトであふれている。モノを買うために金を稼ぐのであれば、自分で作ってしまえという考え方。 人間の本質的な暮らしを提唱する哲学本。 ヒッピーカルチャーの先取りともいえるのかな?

    0
    投稿日: 2019.08.20
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    何より19世紀の人々も現代の我々より一層仕事や土地や様々なものに縛られ汲々と生きていた事に驚きます。 200年で進歩は無いのか?  自分で森の奥に家を建てて2年間暮らしながら思索を巡らすソロー。「訪問者」に出てくる樵が印象的。ミニマルな生活でいつも思うのは、1人で生活している人が実践する話だということ。家族、特に幼い子供や老人などと一緒の人達があえてこういう生活に挑んだという話は無いのか?子供や老人も余計なものというわけでも無いだろうに。でも、自由に生きられたらとも思う。自分の場合は引き換えに犠牲にしなければならないのは何だろう。

    3
    投稿日: 2019.06.01
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    アウトドアライフなエンタテインメント要素はなく、19世紀米国の“意識高い系”ライフスタイル提唱エッセイ。推薦図書として挙げられる事も多い本書だが、その提唱は若干、小理屈ぽく感じるのは自分だけだろうか。 翻訳の妙もあるのだろうけれど、巧みな隠喩を用いて綴られる文体は村上春樹の小説のよう。

    0
    投稿日: 2019.05.01
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    読む前になんとなく予想していたのと違う感じで、性格上の困難をこじらせて人里を少しだけ離れたところに引きこもっている男の独り言といった風情がある。付き合いにくそうというか、小うるさい感じなのだよね。これがアメリカ文学の古典となっているというのも興味深い。 とは言え湖の自然の描写は美しく、著者が2年余りの生活を得難い経験として味わっていたのは伝わってくる。観察もきめ細かく情景が目に浮かぶ。なんで人里に帰ってきたかははっきり明かされないものの。

    0
    投稿日: 2018.11.05
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    ちょっと極端というか、文明に対する恨み節みたいなところがある。 志は違えども、今だとホームレスに近いような生活になってしまうのか? でも考え方の根本はわかる。とくに先を心配するあまり今の生活を犠牲にし、歳を取ってからでは十分に楽しめなくなってしまうというあたり(鉄道になぞらえて語られてた)。 今の消費社会や物質文明から自覚的に距離を置き、精神的に豊かに生活することはいつの時代にも可能だろう。とくに今はそういう生き方を選択することが顕著になりつつある。 家を組み立ててるところで、ヨコハマ買い出し紀行を思い出した(笑)。

    0
    投稿日: 2018.10.15
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    稼ぐために稼ぐ、日々をただ忙しなく過ごす送る多くの人々への悲痛な思いを、自然に囲まれた中で淡々と語る。 僕たちは、 生きるために生きている。 それを忘れてはいけない。

    1
    投稿日: 2017.11.30
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    20170302 ずっと読まないとと思っていた本。作者のたとえに慣れるのに時間が必要か。後半分も読み切れたらさっそく二回目に入るか。

    0
    投稿日: 2017.03.02
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    森で自給自足の生活をした体験記とは、なかなか素敵だなぁと思い読んでみる。古くていまいちピント来ない上に、体験文よりは思想やらたとえ話やらで読みづらく、途中で読むの断念。 文中に時々出てくる写真もよく分からなかったのも印象的。

    0
    投稿日: 2016.11.01
  • むき出しの自然と気持ちよく上手に共生することの喜びと厳しさ

    アメリカの作家であり詩人、博物学者、そして環境保護運動の先駆者でもあったヘンリ・デイヴィッド・ソロー。 人間と自然の関係を描いた作品を多く手がけ、ネイチャーライティングの代表的書き手としても知られています。 1845年9月7日、アメリカの独立記念日。ボストンの北西にあるウォールデン池で自給自足の生活を始めます。最も近い隣家まで1マイルあるような森での生活で、詩や古典、旅行記から科学書まで彼はひたすらに本を読み、何キロ、何時間も歩きつづけ思索にふけりました。 「私が森に行って暮らそうと心に決めたのは、暮らしを作るもとの事実と真正面から向き合いたいと心から望んだからでした。生きるのに大切な事実だけに目を向け、死ぬ時に、実は本当は生きていなかったと知ることのないように、暮らしが私にもたらすものからしっかり学び取りたかったのです。私は、暮らしとはいえない暮らしを生きたいとは思いません。私は、今を生きたいのです。」 むき出しの自然と気持ちよく上手に共生することの喜びと厳しさ、そして意義を感じる森の生活記。

    0
    投稿日: 2016.03.31
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    スティーブン・キャラハンの大西洋漂流76日間のような、非日常のサバイバルを期待したが、それとは違う。有り余る時間の中で、目一杯、人生を考えるのだが、その思索には濁りがある。ウォールデンは自ら選択して、森の生活を選んだのであり、いつでも止める事が可能。しかし、自ら選んだのだから、それを正当化させる思索にならざるを得ない。然るに、それが濁りとなる。 人間は評判の奴隷。所有物に縛られ、身動きが取れなくなっている。それは、確かにそうかもしれない。しかし、そこから解放された人生に何があるというのか。批判的に生きる事は容易い。しかし、代替案が見出せないのだ。評判主義悪しきとしても、モラルの無い利己的な人生が素晴らしいとも言えまい。 全体的に読み難い。もっとも、苛にならずに向き合って、世界観を味わう類の本なのだろうが。

    0
    投稿日: 2016.03.26
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    米国の作家ヘンリー・ソローが、マサチューセッツ州ボストン郊外のウォールデン湖のほとりの丸太小屋で過ごした2年2か月の生活を綴り、1854年に発表した作品の上巻。 本作品はその格調高い文章により米国文学の古典に一つと数えられ、更に、著者の考え方は、後に黒人解放運動を指導したキング牧師やベトナム反戦運動を行った作家ノーマン・メイラーらにも大きな影響を与えたという。 著者は、150年以上も前に、「どの隣人からも1マイル離れた森のなかにひとりで暮らし」た理由を、「私が森へ行ったのは、思慮深く生き、人生の本質的な事実のみに直面し、人生が教えてくれるものを自分が学び取れるかどうか確かめてみたかったからであり、死ぬときになって、自分が生きてはいなかったことを発見するようなはめにおちいりたくなかったからである。人生とはいえないような人生は生きたくなかった」と語り、本書に以下のような様々な思いを記している。 「ほかのひとも私のかわりにものを考えてくれるかもしれないが、だからといって、私が自分でものを考えるのをやめたほうがいいということにはならないだろう」 「どの木にもそれにふさわしい実が生り、定められた季節がある。その季節がつづくあいだは、みなみずみずしくて、花を咲かせるが、時期が去ればひからびて、しぼんでしまう。ところがイトスギはそのどちらの状態にもおちいらずに、いつも変わらずに栄えているではないか。自由なるもの、つまり宗教的独立者とはそういう性質をそなえた者のことだ。束の間に消えてゆくものに心を奪われてはならない」 「日ごとに訪れる朝は、私に向かって、自然そのものとおなじように簡素な~あえて言えばけがれのない~人生を送ろうじゃないかと、ほがらかに呼びかけていた」 「なにごとも簡素に、簡素に、簡素に、と心がけるべきだ。自分の問題は百とか千ではなく、二つか三つにしぼっておこう」 「居ながらにして精神の世界を駆けめぐること。これが書物を読むことによって私が得た利益である。・・・アレクサンドロス大王が、遠征のときに『イリアス』を宝箱に納めてもっていったのも、なんら不思議ではない。書き記された言葉は、祖先の遺物のなかでもとりわけ尊いものだからだ。それはほかのどんな芸術作品にもまして、われわれの身近にありながら、同時に普遍的なものである」等

    0
    投稿日: 2016.01.11
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    仕事に打ち込むこと、自分のペースを保つことなど、今に通じるものを感じます。 さすが古典の名著というところでしょうか。 自然に対する細かな描写などは、著者の自然への愛情を感じることができました。 しかし大変なボリュームや膨大な脚注など、やっと読み終えたというのが正直なところで、己の不勉強さを嘆きます。

    2
    投稿日: 2016.01.04
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    原書を数ページ読んでギブアップ。日本語に切り替えたけれど、たらたらと回りくどく、理屈っぽい文章に辟易しました。そもそも前半のネガティブ・パワーったらありゃしない。始めに必要以上の否定ありきで、世間一般の価値観をこき下ろしているのが嫌な感じ。差別の激しい時代に、忌憚のない意見を存分に述べておられます。本質的なことが重要というのは解るけれど、なにも他の人たちを否定することはないでしょう。とりあえず中盤から詩的世界が広がりつつあるので、後半に期待。やや気分が悪いので★2。他の訳も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2015.07.15
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    森の生活。理想の生活。就活生には痛いであろう一冊(苦笑)。 彼の言うとおり“いまいる場所だけが世界ではないのだ”。 忘れてないようで忘れがちな真実を、ウォールデン湖とそこに住んだ詩人が思い出させてくれた。 さぁ、今から何をしようか。

    3
    投稿日: 2015.07.06
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    ソロー『森の生活(ウォールデン)』(岩波文庫、1995)を読む。 理想の隠者にして哲人ソローの随想録。現代のニート神phaさんに通じる知足安分の心を感じます。 教育者の理想としても語られるソローは、1830年代にハーバード大を卒業、地元小学校の教師となる。しかし体罰重視の方針に合わず、官を辞して私塾を開く。 やがて著述家として活動の幅を広げるとともに、著作に専念するためウォールデン湖畔の小屋で2年余りの隠遁生活に入る。 隠遁、観察と思索、ソローの得たもの。 【本文より】 ◯なぜわれわれはこうもせわしなく、人生をむだにしながら生きなくてはならないのであろうか?腹も減らないうちから餓死する覚悟を決めている。今日のひと針は明日の九針を省く、などと言いながら、明日の九針を省くために、今日は千針も縫っている。 ◯仕事といったところで、われわれは重要な仕事など、なにひとつしてはいないのである。われわれは舞踏病にかかっており、どうしても頭を振り動かさずにはいられない。 ◯頭の仕事にしろ、手の仕事にしろ、花ひらく現在の瞬間を仕事のために犠牲にはしたくないと、たびたび思ったものだ。私は生活に広い余白を残しておきたいのだ。 ◯私は東洋人のいう瞑想とか、無為という言葉の意味を悟った。たいていの場合、時間が過ぎていくことなど少しも気にならなかった。1日の時間がたつにつれて、かえって仕事の量が減っていくような気さえした。朝が来たかと思うと、たちまち夕べになっている。これといった仕事はなにひとつやりとげていない。私は鳥のように歌いこそしなかったが、自分のとぎれることのない幸運に無言でほほえんだ。

    0
    投稿日: 2015.06.13
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    利便性の追求、さらなる発展、そういったものに疲れた人にぴったり。 ただただ、山野を彷徨したくなる。。

    0
    投稿日: 2014.09.20
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    ソローという人は今で言えば引きこもりかニートと言われかねない生活をしていた人だ。定職につかず結婚もせず、最小限の収入を得て多くの時間は思索にあてた。血がアウトドアの私はこの本を常に持ち歩いていた。

    0
    投稿日: 2014.09.16
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    学校の課題で嫌々読んだが、散々な本だった。 仕事したくない人が森に閉じこもって悠々自適に生きて、自分らしさとは何かを思慮した古典的ニートノンフィクション本と言えよう。 湖がどうしたとか森は素晴らしい、都会で生きるのは馬鹿馬鹿しいとシビリゼーションを極端に忌み嫌い、カントリーライフを謳歌するってさあ(怒) ソローがこんなクズ人間だとは思わなかった。 そのくせ何年か経ったら森の生活をやめてるし(笑) 森での生活とは違うライフも僕にはあるんじゃないかと思い、フォレストライフにピリオドを打ったって・・・・・・・・・・・・ 森を馬鹿にしてんのか!?!?!? 死ね!ソロー!

    0
    投稿日: 2014.08.30
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    [配架場所]2F展示 [請求記号]B-934/20/1 [資料番号]0095104440 [請求記号]B-934/20/1A [資料番号]0097102091

    0
    投稿日: 2014.04.12
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    これまでに出会った本の中でも、最高の部類に入る一冊。 ついに自分がやらなければならない仕事に出会った人間は、生活必需品(衣食住燃料)以外に必要なものはない。いつの頃からか、屋根裏部屋で埃(誇り)を被っていた仕事着が一着あれば足りる。 ■学び ①自分のやるべき仕事は、人には依存しないものがよい。(陶芸、執筆、研究) →地元の麦で美味しいビールをつくる。 ※結果、誰かに喜んでもらえればよい ②自分のやるべきことはお金のイノベーション(ITで通貨を紙切れにする) →自給率の向上と物々交換の実現

    0
    投稿日: 2013.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    孔子「これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らざると為せ。是れ知るなり」p25 家を建てるのに要した諸々の費用。p91 一片の良識のほうが、月の高さほどもある記念碑よりも後世に残す値打ちがある。p106 「この世に幸福な者がいるとすれば、それは広大無辺の地平線を自由に愉しむ者たちだけなのだよ」p156 一日一日が、これまでけがしてきた時間よりも早くて、神聖で、曙光に満たされた時間を含んでることを信じない人間は、結局、人生に絶望しているのであり、暗さをつのらせてゆく坂道を転落しているのである。感覚的な生活がいったん中断されたあと、人間の魂、いや、むしろ魂の諸器官は、毎朝活力を取り戻し、そのひとの「霊性」は、ふたたび気高い生活を営もうと努力するのである。 p160 【朝、起きているということ】p161 『ヴェーダ』にも、「すべての叡智は朝とともに目覚める」とある。詩や芸術、もっとも美しく記念すべき人間の行動は、この時間にはじまる。 道徳の向上とは、眠りをふり払う努力にほかならない。 肉体労働をやれる程度に目覚めている人間ならいくらでもいるが。だが、知性を有効に働かせることができるほど目覚めている人間となると百万人にひとりしかいない。 【森で生活をした理由】p162 私が森へ行ったのは、思慮深く生き、人生の本質的な事実のみに直面し、人生が教えてくれるものを自分が学び取れるかどうか確かめてみたかったからであり、死ぬときになって、自分が生きてはいなかったことを発見するようなはめにおちいりたくなかったからである。人生とはいえないような人生は生きたくなかった。 迷子になってはじめて、つまりこの世界を見失ってはじめて、われわれは自己を発見しはじめるのであり、また、われわれの置かれた位置や、われわれと世界との関係の無限のひろがりを認識するようにもなるのである。p304 「政(まつりごと)をおこなうのになぜ刑罰を用いる必要があろうか?徳を愛せ。さすれば民もまた徳を慕うだろう。君子の徳は風のごとくであり、小人の徳は草のごとくである。風が草の上を吹き渡れば草はなびく」『論語』p307

    0
    投稿日: 2013.04.02
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    約2年間森の中での自給自足生活を語った本。 人間らしく生きるってなんだ?本当の幸福とは? こーゆーことって考える。高度経済社会が苦手なので、共感できる部分もある。作者の思想がなかなか面白くて新しい価値観の提示を身を持って実践されてるのがいい。 ただ、癖がすごいのよこの人。我こそは真理なり!みたいな語り口がどーも鼻につく感じもありました。 後半で気になるのが、そこまで偉そうに森の生活を語っているのになぜ2年ちょいで帰ってきたのか?ってとこでしょうか。

    0
    投稿日: 2012.12.28
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    (未読の人へのメッセージです)再読本、二十年前はメッセージの意味が「?」だったが、今は判る。でも、たった数年の暮らしを述べた本で、夭逝しており、もし読もうと思うならこの点、注意すべきだと思う。正しいんだけど、責任をとってない、生データだけで昇華していないので若年層の完コピはドクロマークかも(?)、でもお金を持ったオトナだったら読んで涙な本(?)かもしれません、ボクは泣きました。スゲぇーメッセージの本、でも一旦大人になってからが滋味深い!

    0
    投稿日: 2012.04.20
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    <28歳となった年、私は森に入った・・・2年2ヶ月2日の間の、自給自足による森での生活。> ヘンリー・デイビット・ソロー 大きな物事が起こると価値観ががらりと変わることは良くあります。 ひどく個人的な話なのだけれど、私にとって(私たちにとって?)3・11の東日本大震災はそういう“大きな物事”の一つに数えることができます。 あの日、私たちの豊かで便利な生活は、非常に大きなリスクのもとに成り立っていることがわかりました。 もともと頭では理解されていたものかもしれません。 しかしそれが実際に起こった、肌で感じるものとなった。 そして月日が経つにつれ、さまざまな考えが頭に浮かびます。 「私たちは間違っていたのだろうか?」 「利便を求めすぎていたのではないか?」 「違った道があるのではないか?」 その答えの一例をソローはこの本にあげています。 美しいウォールデン湖のほとり、森での自給自足の生活を通じ、 本当の豊かさ、人生をどういきるべきかを彼は述べています。 神々しいまでの含蓄にあふれた言葉の数々・・・ 美しい森の中の風景、朝日、氷の張った湖・・・ 今読んでよかったし、これからも読み続けるでしょう。 人生において必読の一冊。

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    投稿日: 2012.03.05
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    【レビュー】アメリカ人ソローさんが森で1人で暮した体験談並びにエッセイ。なんというか、捻くれ者で変わり者の、自己肯定の強い独り言のような感が否めなかったけれど、そんな人が書いた文章だからこそ、読んでいて所々に素直な発見もあった。 下巻も読むか迷うところだけれど、流し読みを前提に、ちょっとした発見を期待して読んでしまうかも 笑

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    投稿日: 2012.02.11
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    アメリカ人ソローが2年間森の中で暮らしたことの体験談。 第一章でこの人自身の思想について語ることが多く、読みにくかった。体験談を期待して手に取ったからかな…。その思想も自分を少し美化しすぎているように感じ、個人的にはいい印象を持てなかった。けれど、この人のやり遂げたことは尊敬できる!星2つ。

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    投稿日: 2012.01.28
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    文教大学広告企画制作サークルの発行誌 『FOGPARTY』Vol.6 において、「本~めくり、ひろがる、せかい」の特集に応じ、学生の皆さんから選ばれ紙面にて取り上げられた図書です。 企画コーナー「成長する本棚」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。 展示期間中は貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/11/26-12/25まで】 湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1255076

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    投稿日: 2011.12.19
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    昔の本だけど、書かれていることは極端ではあるものの今にも通じる考え方だと思う。文章も古風と言うか、非常に偏屈に感じて読みにくいところもあるし興味のないトピックも多々あったけど、根底を流れている思想は、いかになにごとからも自由であるかという著者の生活へのスタンスだと思う。「森の生活」というタイトルとは裏腹に最初の章は「経済」であり、そこでは森についてではなく、いかに社会において人が不自由でいるかを指摘している。このあたりは100年以上前の描写でも別に違和感なく現代に適用できてしまう。人は社会のなかにあっては、仕事、プライド、物、流行、世間体、様々なものに知らずながら隷属して結局、自由に生きることが難しい。自分の人生を生きるということはどういうことか考えさせられる。

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    投稿日: 2011.11.01
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    「そうだウォールデンに行こう」流石に思い立ったらすぐ行動できることではありませんが、近場で妥協してでも自然に触れてみたくなりました。出不精な方にオススメの一冊(笑)

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    投稿日: 2011.09.16
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     19世紀のアメリカ東海岸に、LOHASを地でいく男がいた! この本の著者である作家であり博物学者でもあるヘンリー・デヴィッド・ソローその人です。アメリカ、マサチューセッツ州コンコード生まれの彼は28歳のとき、ウォールデン湖畔の森の中に自分で小屋を建て一人で暮らし始めます。これが単なる一人暮らしではなく、徹底した自給自足の生活。そして動物たちや植物たち、湖と森をとりまく自然を克明に観察し、記録しています。  古い作品ということもあり、またとても地味な内容でもあるので、読みやすいかというと、正直そうでもないかもしれません。しかし、エコや地球環境保全が叫ばれるいまだからこそ、こういう作品を少し時間が取れる旅先でじっくりと読んでおきたいものです。これを読んで触発され、実際に森の生活を始める人も少なくないとか。次はあなたの番かもしれませんね。ウォールデンの現在を見てみたくなったら、アメリカ東海岸観光の際にはぜひ足を延ばしてみてください。

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    投稿日: 2011.06.20
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    大学生の頃に始めて読んだのだと思う。所々なんとなく鼻に付くところもあるけど、今でもたまに手にとって読めるようにしてある。論語、ブッダの言葉、自省録とこれが定番化している。

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    投稿日: 2011.06.06
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    自然を愛するサステナにとってバイブルでありアメリカ文学の古典。かねてから読みたいと思って読んだら新訳は非常に読みやすくて一気に読めた。 自然に囲まれた生活をしていると孤独にもうつからも変な欲からも解放される非常にシンプルなライフスタイルは、現代人にとって100%は無理でも取り入れたいと心から共感。 自給自足なところなどイギリスのシューマッハカレッジを思い出す。

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    投稿日: 2011.05.15
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    自然とは、世界とは、人の暮らしとは。 湖畔の森の中に自らの手で小屋を建て、自給自足の生活を営むソロー。自然と語り合い、自然の中で遊び、洞察を試みる。自己と向き合い、自然と共生した日々の記録。

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    投稿日: 2011.02.25
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    理想の生き方を実践するために森に小屋を立てて2年間暮らした中で得たソローの経験と思想。 饒舌ながらも、くだけた流麗な語り口でさらさらと読める。ダジャレも見事な翻訳。 美しい自然描写もあれど、力点はあくまで人はどう生きるべきかという問答。 ウォールデン湖のように青いけど、少しばかりの生きる勇気と知恵を与えてくれる書物。

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    投稿日: 2010.08.28
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    ソーローは森に小屋を建て、そこにたった1人で2年と2カ月を過ごした。 その自給自足生活の中で起こったこと、考えたことなどを書き留めた記録。自然観察記録であり、文明批評であり、思想書であり、自由な 魂の詩でもある。

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    投稿日: 2010.02.10
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    http://www.sasayama.or.jp/column/link_2.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%BC http://blog.livedoor.jp/tenjikudo/archives/50644630.html http://talkeetna.jp/index/soro-nokoto.html

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    投稿日: 2009.05.25
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    ターニャの愛読書。 勧められて読んでみた。 「経済」の章を読むのに時間がかかったが、 その後はスラスラ読めた。 無駄の無い最低限の生活。 理想的だが自分にはムリだなーと感じた。

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    投稿日: 2008.05.19
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    一家に一冊をお勧めします。 「人間の第一目的はなにか、生活のほんとうの必要物や手段はなにかといった問題について考えてみるとひとびとはありふれた暮らし方がなによりも気に入ったからこそそれを意図的に選んだかのようにみえる。ところが彼らはそれよりほかに選択の余地がないと思い込んでいるのだ。しかし、注意深くて健康な人間ならば太陽は昇ってすべてをくまなく照らしていたことを忘れはしない。偏見を捨て去るのに遅すぎるということはないのだ。」 私も今からでも遅すぎるということはないと信じて小菅村で生活をはじめました。

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    投稿日: 2007.04.29
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    「哲学者になるということは、単に難解な思想をいだいたり、学派を築いたりすることではなく、ひたすら知恵を愛するがゆえに、知恵の命ずるところに従って、簡素、独立、寛容、信頼の生活を送ることである。人生の諸問題を、理論的にだけではなく、実践的にも解決することである。」 彼の言葉にふれながら、自然と宇宙から穏やかで力強いパワーをもらえるきっかけをつかんでほしい。

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    投稿日: 2006.11.09
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    作者のヘンリー・ソローの清貧な森の中での生活を描いたのが本書。 随所に含蓄ある言葉がちりばめられていて、考えさせられる。 スローライフというと現代では何も考えないことのように受け取られがちだが、この書でソローは考えるスローライフというのを実践している。

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    投稿日: 2006.01.24