
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
赤川次郎の処女長編作品である本書 とにかく読みやすい点 難しい言葉も出てこない点 場面転換が巧みで伏線を回収していく爽快感がある点が凄く集中出来ました 個人的な疑問としては雅子がしきりに島崎はヤバい奴発言してたような気がしたけど性豪という点以外では何もなくて何だったんだろうと思ったけど 多分妄想なのかな 後赤川作品に出てくる女性は魅力的で雅子がどれほどの美人なのか想像しながら読めたのも楽しめた要因だった 半分くらいから修一怪しいなと思ってたら案の定の展開だったが よく練られた作品だなと感じた 読みやすいし読書離れしてる人なんかにオススメです
0投稿日: 2018.08.27
powered by ブクログ若干予想していたのと違うかんじのミステリーでした。 最初の姉妹たちの優雅な生活と不穏な空気が混ざった雰囲気はすごく好き。 紅茶とか飲みながら読みたくなる。笑 二章からがなかなか話が進まないなと感じました。 最後のどんでん返しはそうくるか!とけっこうびっくりしたけど、やや無理やりなかんじはある。 読みやすい作品だけど、わたしは先が気になる!ってほどにはハマれなかった。何故だろう。笑
0投稿日: 2018.08.03
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赤川次郎作品だからサクッと軽く読めるだろ~と思ってたらなかなかテーマが重たかったw 麻薬やレイプ、精神病院、人体実験、洗脳など…振り切って非現実的にしてくれれば割り切れるんだけど、地に足はついてる感じなのが逆にきつかったな。。結構ラスト数ページはそうきたかー!という感じでした。新妻が不憫すぎる… 赤川次郎の最高傑作、とどこかで口コミを見たけど私はそうは思わなかった、赤川次郎はライトなのが良いよ~
0投稿日: 2018.06.27
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ものすごいどんでん返しではあるが伏線とかはほぼない。あるけどすぐ回収されるので叙述トリック的なものはない。なのに面白いさすが赤川次郎はんやでえ…。 あと登場する男性はほぼ全員性欲がえらいことになってる。 星新一と並び読みまくる青春を送った人は多いと思うが、2人とも「流行を取り入れない」「取材をしない」がマイルールだそうで、確かに今読んでも時代性を感じないところがすごい(公衆電話とか女性の名前が『〇子』ばかりなところくらい)
0投稿日: 2018.06.17
powered by ブクログえっ?あなたが犯人? 上田修一はお世話になった教授からフランス語を教えて欲しい人がいると持ちかけられ峯岸紀子、芳子姉妹に三ヶ月住み込みで教える事になった。 しかしこの姉妹何かおかしい。しかも何かを隠している。 ある日峯岸家の地下に隠し部屋があった。 中には三女の雅子が閉じ込められていた。 姉たちは 「雅子は精神障害で外に出しておくと危険なので地下に幽閉した」 と言っているが自分はそんな事はないと修一に訴える。 紀子が外出、芳子が部屋にいる時を見計らって修一は地下室から雅子を救い出す。 助け出した後2階から悲鳴が、その後車が出て行く音がした。 修一は急いで2階に上がると血まみれの芳子がこちらに向かってくる。 芳子は修一にぶつかりそのまま2階から転げ落ち修一は両足を骨折する。 それから次々に起こるナイフをつかった連続殺人 行方不明になった修一を探す婚約者の牧美奈子 いろんな人が絡まり事件の真相に進む。 終盤、雅子が人生で唯一好きになった修一を殺そうとする行動が時間単位で書かれている。読み進めると同時にドキドキ感が上がって刺激的でした。 最後のどんでん返しも予想してなかったので「えっ?」と驚きました。 赤川次郎さんの37年前に書かれた処女作品。 赤川次郎さんの小説は学生の頃よく読みました。 凄く読みやすくて小説の読み始めとして最適だと思います。 本作品も話の流れがスムーズで読みやすくおすすめです。
0投稿日: 2018.06.16
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若い女が執拗に襲われる話。←違う ン十年ぶりの赤川次郎。 小学校高学年から中学生にかけて赤川次郎に嵌まった時期があって、その頃の新刊はだいたい読んでたはずなのに、この作品は知らなかった。 調べてみたら長編処女作品で1977年作とか。 そりゃ読んでないわな。そもそも初期作品はあまり好きじゃなかったしな。 しかも1977年って『占星術殺人事件』ショックより前じゃないか。 なるほと、ミステリ停滞期(失礼!)の作品な訳ね。 何様のつもりだと自分で思いつつ敢えて言うけど、自分の舌が肥えたなぁ…ってことを実感した作品だった。 アイデアは面白い。 もっと周到に練って構成すればもっと面白くなったと思うし、赤川次郎がもう少し人生経験(作家経験)積んでから書いてくれてたら、もっと完成度が上がったんじゃないかと思う。 または私がミステリ読書経験が少ない頃に出会ってたら絶賛したかも。 40年以上経った現代に読んだせいもあって(そして読者側も歳取ったせいで)、申し訳ないけど稚拙というか、詰めが甘いという感想を抱いてしまった。 「組織」とか「敵の組織」とか、凄く胡散臭く薄っぺらく響いた…。 (偉そうにスミマセン) でも発表当時に読めてたら(不可能だけど)、間違いなくビックリしたと思う。 つまりはこの40年でミステリは素晴らしく進化したってことです。 そして40年前の作品を今当たり前に読める社会のシステムにも感謝したいし、この作品自体が40年の時を経て発掘されたタイムカプセルみたいで、なんか嬉しかったです。 (全然作品のレビューになってなくて申し訳ない)
1投稿日: 2018.05.16
powered by ブクログ読んだ後知ったけど、これが処女長編なんだ。処女作でこの安定感。さすが赤川次郎。 ゆっくり進むところと、スピード感のあるところのメリハリがよく読んでいて飽きない。
0投稿日: 2018.03.26
powered by ブクログだいぶ前に、元乃木坂の深川麻衣サンがオススメしてて気になりはしてたけど、中々タイミングがなくて、ようやく最近読めた。自分にとっては初めての赤川次郎作品だった。 読んだ感じとしては、序盤から今のここは登場人物の誰の言葉・気持ち なんだろう?とちょいちょい見失ってしまったけど、徐々に内容の次が気になる展開が増えてきて話に集中できたし楽しく読めた。そしてやっぱり最後の最後に大どんでん返しがあって、うわーなるほど!だからか っていう感じに自分はなった。全ては偶然じゃなかったんだとも思えた作品だった。
0投稿日: 2017.12.04
powered by ブクログ赤川次郎先生の処女作であり、最高傑作とも言われている作品です。 処女作でこの面白さはビックリです。 私自身赤川次郎先生の作品はこれしか読んだことがないのですが、これは読む価値に値する作品だと言えます。 終始飽きることなく読むことができ、終盤にはハッピーエンドにも思えたが、最後の最後で あれっ?まさか!おーー!! ってなりました(笑) 少しの内容でもネタバレになってしまうため、多くは言えません! 処女作のせいなのかも知れないが、文体的には所々若々しい感じがしました。特に私を唸らせた最後ですが、少し強引な感じもしました。しかし、内容やミステリー小説としては十二分に面白かったです。 まだ未読の方は是非ご覧になって下さい!
1投稿日: 2017.11.27
powered by ブクログミステリーなのに分かりやすく、読みやすい。それがこの作者の印象でした。読みやすさはそのままでしたが、結末の裏に真実があった、みたいな感じで最後に面白い展開が待っていました。久々の赤川作品でしたが、良かったです。
0投稿日: 2017.11.06
powered by ブクログ赤川次郎は実は初です。ちょっと言い回しが古いなぁと思ったが、古いといっても江戸川乱歩の時代でもあるまいし、わざと古い言い回ししているのかも。 ストーリーはサイコパス的な殺人狂の話を絡めていて、比較的自分の好きなジャンルなんだけど、ただ、もう少しひねりがあるのかと思いきや、そうでもなかった。 まぁ面白いけど、一本取られたという感じではないかな。
0投稿日: 2017.10.04
powered by ブクログ読みやすいのは表現が淡白なせいでしょうか。 人が殺される場面も、窮地に陥る場面も、最後ののどんでん返し(と云われる)も、何だか余り変わらない感じ。
0投稿日: 2017.10.01
powered by ブクログ中学生の頃、よく赤川次郎を読んだ。というか、赤川次郎が私を小説の世界に導いてくれたといってもよいほどだ。しかし、いつの間にか赤川次郎に全く手を出さなくなった。なんとなく大人が読むにはちょっと・・・。という自分の中でのイメージが出来上がっていたからなのだが。 しかし、この作品は処女作ながらもミステリとしての評価が高く、その内容から久しぶりに手を出してみたのだが・・・。 正直言って凄かった。ミステリとしても練りに練られていて、先へ先へと誘われていく。ああ、そういえば、作者は巧みなストーリーテラーだったなと思い出す。 でも、このまま終わってしまうのか?確かにこのままでも面白いのだが、果たしてこれでそんなに高評価が得られるのか?と疑問に思っていた頃、最後の最後にアッと思わされる大どんでん返しが!世界がひっくり返りました。自分の信じていた世界が一変。騙されたい人には是非お勧めです。
4投稿日: 2017.08.04
powered by ブクログ巻末の解説は「衝撃を受けた」とあるが、それほどでもなかった。 1981年に書かれたものなので、当時としては衝撃かもしれない。 確かに読ませる作品だけども、サスペンスにしてはハラハラすることもなく読み終えた。 結婚式のとこぐらいかな、少しハラハラしたのは。 しかし、全体的に醸し出される不気味さが、なんとなくイヤな感じを与える。 そういう意味ではさすがと思う。
1投稿日: 2017.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
赤川氏の評判の高いミステリー。やっと読むことが出来ました。三毛猫ホームズや三姉妹等のシリーズものばかり読んでいたので、氏の本格的なミステリー小説に不思議な感じがしました。予想外な展開でしたが、からりとしたラストは赤川氏らしいなぁと思いました。教養の深さを感じられるのも氏らしいです。“どんでん返し”としても定評のある作品です。
0投稿日: 2017.05.25
powered by ブクログ映画を見ているかのような世界観で、いきなり怪しげな館、地下室、隔離された巨大な精神病棟など、引き込まれざるをえない設定、そして絶妙に張られた伏線を回収しながら圧巻のクライマックス!終始前のめりで楽しめました!
0投稿日: 2017.05.23
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風呂敷を広げて期待させておいて、最終的に少しがっかりしてしまった。確かに謎は最後にすべて解けたものの、その種明かしの内容が強引だったように思えた。具体的に言うと、峯岸良三が飛行機に乗らなかったことを知っている人が全員先生と呼ばれる人で、雅子が先生と呼ばれる人に殺意を抱いていたことなど。 また、雅子をマリオネットとして操っていたのが実は主人公だというオチも、意外だったとはいえそこまで驚きはしなかった。というのも、主人公の影が中盤から薄くなり、どういう人間かいまいち情報が掴めなかったため、驚くことも納得することも難しった。 あらすじを読んだ段階では館の中での話だと思っていたので、海外の麻薬組織などのスケールが大きい話が出てきた時にはいったいどんな方向に行くのかと期待した分、オチの落胆は大きかった。
0投稿日: 2017.04.29そう来たか…
かなり読み応えがある長編ミステリーですね。 とても展開が早く、全く飽きることなく最後まで楽しめました。 しかも全く予想してなかった結末には思わず「やられたっ」と言ってしまいました。 良い作品ですね。
1投稿日: 2017.04.21
powered by ブクログ修一さんがあそこまでモテモテなのがちょっとピンと来なかったです。上西さんの方がダンディでずっとカッコいいのでは。短いシークエンスごとに見せ場があり、早い展開でハラハラさせられる。手に汗握る、教科書のような良くできたサスペンスです。最後にどんでん返しがあるのが嬉しい。ただどんでん返しの末の真相に少し納得しづらいものがあります。真犯人がそこまで大物に見えなかったのです…。のめり込んで一気に読める作品でした。
0投稿日: 2017.03.09
powered by ブクログ初読みの作者さんでしたが、読みやすい文体に好感。どんでん返しはやや唐突な感があるけれど、緊迫したサスペンスを堪能しました。
0投稿日: 2017.02.22
powered by ブクログなかなか面白かった。ボリュームもそこまでないので気軽に読める感じ。 ラストの大どんでん返しは確かに衝撃的だったが、ちょっと納得感は薄かったかな。ラストで明かされる黒幕の人物描写が不十分だったし、伏線もほとんど無いに等しいので衝撃はあったものの少し白けてしまった。「えっ!?そんなのあり??」って感じで。 個人的にはもう少し修一と雅子の人物描写を丁寧にして、ラストにつながる伏線を張って欲しかった。
0投稿日: 2017.02.08
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三姉妹の長女が密に行っている親から引き継がれたビジネスと、殺人鬼とかして幽閉されている三女。そこに家庭教師として現れる主人公。主人公が三女を出してしまった事で起こる連続殺人。これまでホームズシリーズのコミカルなイメージがあったが、今作のダークな設定も面白かった。終盤にはマヌケなボーイが出てくるなど、赤川作品ならではのユニークさも忘れてはいない。殺人鬼の女を利用していた真犯人に意外性はあったが、犯人としての行動に伏線が無さ過ぎて、真犯人の設定は後付けしたのかなと感じた。むしろ真犯人がいた設定は特にいらなかったのではないか、普通に三女の事件として終わって良かったのではと感じた。伏線が無いとなぜこの犯人がという切なさも出てこなかった。再読したくなる様な伏線があれば、かなり面白い作品。
0投稿日: 2017.01.27
powered by ブクログ叙述トリックものというよりはエンターテイメント要素の多いサスペンス作品だった。 盛り上がる場面が多くてむしろラストのどんでん返し?がおまけ程度に感じてしまったが、中弛みの無い作品という意味で優れている。 それでもラストの印象的な台詞回しで綴られる真相は端的でインパクトもあったし満足。 リアリティよりも面白さを取った作品。 赤川次郎って勝手なイメージで固い印象だったけど、割とコミカルな面もあってしかもこれが処女作なんだから驚き。
0投稿日: 2017.01.26
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小学生の頃から、 本棚にある赤川次郎の本を片っ端から読み漁っていた。 やっぱり読みやすい。 この作品が30年以上前のものだと最後に気が付き、驚いた。 今読んでも古臭い感じが全くしない。 第1章を読み終わった後、 「なんだ、これ短編小説だったのね」と思った。 少しブラックな終わり方をするもんだなぁと。 第2章途中でまた美奈子が出てきたので、 話が続いてる!と気が付きましたが。 それくらい場面ごとにガラッと感じが変わる。 女性陣がみんな夢中になる長身のイケメン、 上田修一とはどのような人間だったのだろうか。 雅子も可哀想だったけれど、 やはり美奈子が可哀想すぎて…世間に顔も出てるし、 今後どうやって生きていくのか心配でならない。 美奈子の性格上、それでも責めないでしょうけれど。 ざくざく人が殺される割に、 動機が軽いというか、最後が駆け足すぎた気がする。 それも赤川次郎らしいか。
0投稿日: 2017.01.17
powered by ブクログ赤川次郎の最高傑作とも言われる一作。 序盤のキレッキレのサスペンス展開は、 作者の作品らしからぬ、 暗く悍ましい雰囲気があって こんな作品も書ける人だったのかと 驚かされた。 そのままの感じで行って欲しかったが、 途中、謎の英国紳士が出てきた辺りから ちょっと流れが変わってきて、 うーん、コレジャナイ…という展開に。 待ち受けていた真相も意外性は低く、 期待が大きかっただけに残念。
0投稿日: 2016.12.24
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森の中の大きなお屋敷に住む、2人姉妹。美貌の紀子、ごく平凡な容姿の芳子。なのに、住み込み家庭教師として、修一が来るより前に食器、カトラリーが三組ずつあることに気づく。 実は2人姉妹の下に妹、雅子が地下室に幽閉されていた。殺人を犯し、世間から目をそらすため。雅子は、現実と夢の中の境がわからなくなる症状を持っていた。 犯人は、予想外だった。後半は、急ぎ足の展開で、少し無理がある感じも。
0投稿日: 2016.10.20
powered by ブクログ色んな媒体でおすすめミステリとして紹介されていたので読んでみた。 赤川次郎さんのミステリってユーモア有りでわりと軽めなイメージがあったけど、この小説は完全にユーモアは封印。でもものすごく重いってわけではなく読みやすくて、解説に「フランス作家のミステリのような作品」って書かれてあったのがとてもしっくり来た。 大学院生の修一は、教授に頼まれ三ヶ月で百万円の報酬で、ある館にフランス語の教師として出向くことになった。 若い姉妹とお手伝いの女と雑用係の屈強な男が住む大きな館は、どことなく奇妙な空気が流れていて、ある日修一がきっかけでひとつの事件が起こる。 森の館に幽閉された美少女と、大都会で起こっている連続殺人事件の関係とは。 ようやくひとつの事件が収束したと思ったらまた違う波があったりして、最後の最後まで「そういうことか!」が続くような作品。 共通点がまったく無さそうな連続殺人事件が起きた理由の、裏側にあるものの大きさにぞっとした。こういうことって、もしかしたら知らないだけで現実にもあるのかも、と。 ミステリなので詳しい感想は避けるけれど、読みやすくてすごく面白かった。 ミステリ通では全然ないけれど、トリックというか裏にあるものにも納得できた。(たまにいろいろ納得いかないミステリに行き当たることもあるので。笑) 普通だった人が運命のいたずらで悪に堕ちてそれがどんどん増大していく様は恐ろしい。根があったからそうなるのか、誰でもそうなる要素を持つのかは何とも言いがたいけれど。 読み終えて、タイトルの妙を感じた。 数としてはかなりの人数が死ぬ話だけど、残虐なシーンはなかった。ということだけ、付け加えておく。
0投稿日: 2016.09.30
powered by ブクログどんでん返しの本が読みたくて、選択。最後のどんでんは、まぁ、そこまでびっくりはしないものの(どんでん前提で読んでいるせいも大きいが)、途中雅子がどんどん殺人をおかしていくあたり、次が気になりどんどん読み進められた。なので、どんでんなくても普通に面白かった。
0投稿日: 2016.08.07赤川次郎の長編処女作
40年近く前の作品なのに全く古さを感じさせないのは驚きです。いささか、ご都合主義な部分はありますが、サスペンス映画のようなスピーディーかつ緊張感のある展開で、ぐいぐい引き込まれます。ミステリー入門編としてオススメ。
0投稿日: 2016.05.03面白い
久しぶりに読んでて面白い本に当たりました。 最後まで非常に楽しく読みました。 又この様な楽しい本を探したいです!!
0投稿日: 2016.04.07
powered by ブクログ久しぶりに読みました。学生の時に1度読んでいるのに内容全然覚えてなかった。。。古い感じがしなくて、楽しめた。
0投稿日: 2015.03.24
powered by ブクログ正確には★3.5 ミステリよりはサスペンスという感じか。あまり赤川次郎作品を読んでいる方ではないが、軽妙さ、コミカルさが持ち味という印象とは逆に本作のようなシリアスでダークな方向に振ったものの方が好きである。
0投稿日: 2014.12.25
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ミステリーとは言っても、全く重さや怖さが無く、軽い漫画やテレビドラマのようなタッチなので、ミステリー初心者の方でも楽しめると思います。最近の本格派などでは、手がかりをメモしながら読み進むような複雑なものもありますが、これはストーリーラインがシンプルでフォローしやすいです。 80年代初頭の本とはいえ、古臭さは無いです。それにしても、森の中の洋館が舞台になるミステリーの多いこと!ただ、この作品の場合は、誰もアクセスできない中で誰が殺したのか、という舞台設定に使われているのではなく、単に裕福な一家の怪しさや俗世を離れた様子を表現するためです。 この作品を手に取ったのは、大どんでん返し系ミステリーで必ず名前が出る名作だからです。日本の作家では大どんでん返し系といえば、元祖にして頂点に立つのは、松本清張氏ではないかと個人的に思います。ただ、この本の場合は大逆転があるんだと知ったうえで読むと、それで有名なので致し方ないですが、びっくり度が半減することは否めません。それでも十分楽しめましたけれど。私個人の好みとしては、犯罪の動機に一ひねりの人間ドラマが欲しいところです。 話が逸れました。以下[+ネタバレ注意+]。 途中までは、美奈子が雅子で、イコール犯人かと思いました。最終章に行く前に、主犯が分かりました。でも、どんでん返しと知らなければ油断していて気づかなかったかもしれません。彼が麻薬組織の元締めとなり、峯岸家の父を殺したところまでは及ばなかったので、確かにびっくりでした。 こういっては元も子もありませんが、この作品が今発表されたらあまり話題にならないと思いますが、30年前と考えると当時はかなりセンセーショナルだったのではないでしょうか。
0投稿日: 2014.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラストの展開も楽しめたけど最初の殺害シーンから衝撃的で、雅子が逃げ出したあたりからは一気に読んでしまった。 療養所に美奈子が入りこんだあたりからはさらに読む速度が上がった。 面白かったけど、あれだけ頑張ったのに美奈子が不憫でならない…。
2投稿日: 2014.08.02
powered by ブクログなんとなく食指が動かなかった方。信頼おける 推薦人が「これだけは面白い」と仰るのでトライ。 結果wwwwwwwwwwwwぐうオモ
0投稿日: 2014.06.07
powered by ブクログ赤川次郎さんの初の長編作品らしく、相当古いのですがそこまで古さは感じませんでした。 冒頭から怪しげな女がいきなりトラック運転手を殺害する所から始まり、今度はすぐにとある洋館へ家庭教師として向かう修一の場面へ。 そこからは一気読みでした。 洋館の地下に美女が幽閉されていたりと、なにやらおどろおどろしい展開になったと思ったら、章が変わって今度は街中での連続殺人。その後もサスペンスフルな展開でハラハラドキドキ。 面白かったです。 ラストはかなりダークな読後感。最近のイヤミスとも違う読後感でした。 タイトルも、最後まで読んでその意味が生きてくる、とってもいいタイトルだと思います。
0投稿日: 2014.04.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
意味もなく赤川二郎さんの本は、読んだことがありませんでした。初めて読みました。30年以上前の作品ですから、随所に古さは感じましたが、楽しめました。
0投稿日: 2014.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大御所だからこそ読まなかった作家さんのひとりです。 むかーし、三毛猫シリーズは何作か読んだ気も。 が、大好きなどんでん返し作品だという事で気になっていたので読みました。 確かに「衝撃のラスト」とも「どんでん返し」とも言える作品ですが、私の好きなどんでん返し作品ではありませんでした。残念。 まず伏線が少ない。 語られないことでのどんでん返しはそれほど驚きも無いんですよね。 ミスリードに騙されてこその驚きが欲しかったので…。 そういう意味ではミステリでは無かったのかな、と思います。 とはいえ、テンポはとても良くあっという間に読み終われてしまいました。 雰囲気も前半はとても良かったです。
1投稿日: 2013.11.08
powered by ブクログ初めて読んだ時は、ラストのどんでん返しに驚いた。赤川さんはコミカルタッチな作品が多いように思うけれども、こういう雰囲気のものも良い。
0投稿日: 2013.08.14
powered by ブクログ次々と殺人を犯す美人殺人鬼と精神病院を騙る謎の組織、その巨悪に立ち向かう大学院生とその婚約者という構図です。ハッピーエンドで終わるかと思えた直後に大きなサプライズが待ち受けています。最後まで油断できない良質のサスペンスです。 本書が長編処女作品みたいですが、赤川作品で1、2を争うのではないでしょうか。
0投稿日: 2013.07.15
powered by ブクログ初めての赤川次郎作品。 ハラハラはさせられないが、読む側も、あれこれ推理をしたりして展開を楽しんだ。 赤川次郎の名作らしいが。 ちょっとところどころリアルにぐろかったかな。
0投稿日: 2013.05.28
powered by ブクログちょいちょいエロが挟まるのが赤川次郎。初期からそれは変わってないのか。 読者が解くべき謎は、なぜ雅子が彼らを殺したのか、という点だろう。ただし、完全に推理するのは難しい。明らかでない事実もあるからだ。 名作と聞いて読んだが、普通。久々の赤川次郎であった。三毛猫は昔読んでたなあ。
0投稿日: 2013.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん 赤川次郎っぽいご都合主義な話な気がしました。 最後の本当に黒幕の姿には驚かされましたが でもそれはあんまりないような・・・・とおもってしまいました。
0投稿日: 2013.03.17
powered by ブクログ大満足!衝撃的な事件、ミステリアスかつ魅力的な登場人物、飽きさせない展開、どんでんがえしと、私がミステリーに求める項目がほぼクリアされている良い作品だった。読み易いのもまたプラス。
0投稿日: 2013.03.02
powered by ブクログ初っ端から殺人狂が暗躍するサイコでホラーなサスペンスミステリーの作品でした。 ユーモラスで軽快な赤川次郎作品を読むことが多かったので、改めてダークサイド側の本領を見せつけられた。 雅子が死んだとこで終わっとけば、めでたく物語も終わるのに。 薬物の人体実験の結末がエグすぎて、この話は忘れられないだろうな。
0投稿日: 2012.11.29
powered by ブクログ浅田次郎は読まなければいけない作品がまだまだあるなと感じた。 色々なジャンルをつまみ食いしています。
0投稿日: 2012.10.20
powered by ブクログ依然として赤川次郎の人気はすごい。 この前も、「三毛猫ホームズ」がテレビドラマになっていたし(見てはいないのだが。)。 でも、ミステリーファンと称する人々の中には、そういう、なんというのでしょう、ちゃらちゃらした傾向のものを嫌う方もおられるわけで。 別にファンというほどのものではないけれど、自分もどちらかと言えば、ちゃらちゃら系(たとえば、西村京太郎の十津川警部とか内田康夫の浅見光彦とかのシリーズ系)はあまり好きではないのです。 そういう、赤川系が苦手な方であっても、、本作品はたぶん違うはず。 少しもちゃらちゃらしていない、どっしりとした作品なのだから。 文春文庫の「東西ミステリーベスト100」にも収録されておりますよ。 冒頭、強烈な殺人シーンが登場する。 どう考えても、「殺人鬼」としか思えない美少女。 そして、その美少女がさらに次々と殺人を繰り返す。被害者には一見共通点が見当たらない。 被害者たちはなぜ殺されたのか。 読者は最終章に至って膝を打つでしょう。 なるほど!と。 そして、殺人鬼(=マリオネット)のあまりに哀しい物語に胸を打たれ、そして、あまりに見事な逆転に陶然としつつ本書を閉じるはずなのです。 もちろん、あちこちに不自然なところはあるけれど、そんなもの、目をつむればよい。 実は、最近、本を読んでも面白く感じなくなってきているのです。 昔と違う。 これは、およそ自分が感受性を失ってきているためなのか。 それとも、最近読んでいる本がたまたま自分に合っていないだけなのか。 それが気になって、本棚で眠っていた本書を取り出したのでした。 読みだしてみたら、面白い!! 結末はかすかに覚えていたのだけれど、それでも、ドキドキしてしまう。 興奮しながら本書を読み終えることができたのだった。 それでわかりました。 自分が感受性を失っているわけではなくて、最近読んでいる本がたまたま自分に合っていないだけなのだと。 少し、安心したのでした。 ネタバレにならないように気を付けつつ、本書を読んで思い出した作品を紹介 「皇帝のかぎ煙草入れ」 カー 「レベル7」 宮部みゆき ところで、ちらっと登場する片山刑事って、ひょっとして・・・・
0投稿日: 2012.10.08
powered by ブクログyomyom→伊坂幸太郎「僕を作った五人の作家、十冊の本」→本作ベタ褒め、という流れで伊坂幸太郎の作品をすっ飛ばして、小学生の夏休みの読書とばかりに読んでみる。非常に読みやすく、面白かった。
0投稿日: 2012.05.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一度読んだ事があって、その時は、最後の最後のどんでん返しに衝撃を受けたけど、どんでん返しがあったことは覚えてるのに、内容をほとんど覚えてなくて、真相がどうだったのかも覚えてなくて、ほぼゼロの知識になった状態でもう一度読み直した。 読みながら、こんな殺人事件起きる話だったか~、なんて思いながら読み進め、恋人の修一が行方不明になったあと、内密に事件を捜査していた外務省高官の中西と組んで捜査に加わった美奈子が登場したあたりで、そういえば、と内容を思い出した。 先に綾辻行人の館シリーズを読んでいて、ふと思い出して、どんでん返しで衝撃を受けたこの「マリオネットの罠」を読み始めたけれど、どんでん返しとは言え、内容の雰囲気は全く異なるのは、作者の性格なんだろうなぁ、などと思いながら読み終わった。 綾辻行人が点と点を結び、方程式を解くように謎を紐解いていくのだとすれば、赤川次郎のこの「マリオネットの罠」は、どんでん返しはあるのだけど、やはり内容は「物語」「小説」と感じられる。 殺される数人の人物たちの、殺されるまでの心の動き、感情が細かに叙述され、共感し、その人物の気持ちに寄り添った所で、無情にも殺される。何も悪い事してないのに、幸せの中で、もう少しで幸せになれたのに、その前に命を奪われてしまう無情さが心に刺さる。 このストーリーの中では人がよく死ぬ。たくさんの人が死に、事件が終わって、願いが叶って、修一と結婚した美奈子。 でも、そこに至るまでに、人がたくさん死んでいる。 美奈子だって、潜入した療養所で出会ったみどりが、壮絶な死に方をするのを目の当たりにしているのに、それを忘れて幸せな結婚を、というのは、それまでに殺された人の心情を細かに綴ってきたのに、すこし感情的に理解に苦しむかな、とは思った。 とは言え、幸せになれたはずの美奈子が、最後の最後にまさか、あんな結末を迎える事になるとは、美奈子自身も想像してなかっただろう。 修一を探す為に、身の危険を冒して捜査に加わったのに、まさかその修一があんな事になるとは…。 美奈子は立ち直れるだろうか、きっと大丈夫だ、と、そう思いたい中西の気持ちは、痛いほどよく分かる。
0投稿日: 2012.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めて赤川次郎さんの作品を読みましたが面白い! 後味は良くはないけど、最後にタイトルの意味が理解できる。 他の作品も読んでみたいなー
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログよく赤川次郎って新幹線で読み終わる作家でしょ?と軽んじられるけど誰が読んでも読み易く面白い本を書けるというのはやはり凄いことだと思う。あまりに多作なので私の好みで暗い話、だけど赤川次郎なら良いんじゃないかと。
0投稿日: 2011.12.14
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読んでいる最中に感じていた違和感が最後にすっきり霧散していくのが心地よい。最後の告白するまでが、潔すぎる気もするが。最終的に、タイトルの意味も腑に落ちる。 犯人がわかっているという状況で話がすすむのに、引き込まれっぱなしでいっきに読める。それでいて短編を読んでいるようなお得感も味わえた。 不幸な登場人物を悲惨な状況にしすぎることなく、どこかで少し救ってあげているところが読後感を爽快にしてくれる気がする。
0投稿日: 2011.10.20
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マリオネットの罠を、どんな作品だと聴かれたら、 込み入った構造、人間の欲望、悪い意思 と答えると思う。 姉妹にフランス語を教えに行く講師。 講師の婚約者と恩師。 その人たちを取り巻くさまざまな人間関係。 殺人者。 人間の殺意は何から来ているのか。 麻薬をめぐる黒い意思。 世の中を誰かひとりの責任にするのではなく、 人間の意思と人と人との関係で紐解く。 複雑度としては逸品。 赤川次郎の代表作と言われる理由が分かりました。
0投稿日: 2011.08.01
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修一は姉妹が住むフランス語の家庭教師先で、地下に幽閉されている雅子と出会い、 彼女を解き放った時から恐ろしい連続殺人が起こる。 細身のナイフ一本で4人も首を一撃に。 行方不明になった修一を探しに恋人の美奈子が幻覚剤のルートと思われる療養所に潜入。 雅子はマリオネットのように操られて、先生と呼ばれる人を殺していたのだ。 修一の殺したいリストにそって。 めくるめく展開にびっくり!東野圭吾ばりの面白さ。
0投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログ赤川次郎ならこれは読まないと、っていう本ですよね。 赤川作品は何冊読んだかもう分からなくなっているけど、これは2,3回読みました。
0投稿日: 2011.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今更ですが赤川処女長編読みました。いくつもの事件が重なってて面白い。赤川さんの登場人物はみんな気品と大胆さを持ち合わせててとても好き。赤川作品の中でも読み応えのあるものだった。
0投稿日: 2011.04.30
powered by ブクログ三毛猫ホームズシリーズから赤川次郎さんに入ったので、氏の作品はコミカルな印象が強かったのですが、これは違い、ホラー色の強いミステリーです。最後のどんでん返しは圧巻、真相が分かったときはあまりの事に頭の中が真っ白になりました。
0投稿日: 2011.02.28
powered by ブクログ文章が読み易いうえ、展開が早くて飽きずに楽しめた こういう本をもっと読みたい 2月7日 読了
0投稿日: 2011.02.07
powered by ブクログ“私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない”……森の館に幽閉された美少女と、大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は?錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、日本ミステリ史上に燦然と輝く赤川次郎の処女長編。 (裏表紙紹介文より) *** どんでん返し本、ということで期待して読みました。 が…あんまりびっくりできなかったのは何故だろう(-"-;) 淡々と読んでしまったからか…。 あまりにも突然な展開過ぎたからか…。 確かに驚きの展開ではあったんだけど。 なんだか何かに負けた気がしてます。。。 途中まではとても面白かったんですが、後味の悪さが残る終わり方で、読了後の今 ちょっと虚しい気分です。 赤川作品は多分これで2作目ですが、文章は今回も読みやすかったなぁと思いました。
0投稿日: 2011.01.25
powered by ブクログ「軽くてユーモラスで、活字を読むのに疲れた時でも気軽に読める作家」という自分の中でのイメージを、「シリアスな作品も書ける作家」に変えてくれた一作。 いつものようなコミカルなシーンはほとんど無く、作中に漂う雰囲気と、予測のできない展開で、ぐいぐいのめり込んでいきました。 唯一の難点は、推理小説の割りには(他の作品もそうだが)読者が推理できるネタ/伏線が少ないこと。 初めからサスペンス作品と思って読めば問題なし。
0投稿日: 2010.11.21
powered by ブクログ赤川さんは吸血鬼シリーズが大好きで、書店で見つけたこれはあらすじとタイトルだけで買ったけれど良かった。 あらすじだけ見ると妖しい雰囲気だけれど、赤川さんが書くものは妖しいけれど澄んでいるのでとても好きです!
0投稿日: 2010.11.10
powered by ブクログ読むのは2度目ですが、今回も峯岸家の三女雅子に感情を奪われました。 彼女は生まれつき、繊細で、 とても現実社会では生きていけない… 脆い、脆い、透き通った「ガラスの人形」 そして、狂気を秘めた純粋さ… はじめて読んだ時は、ラストの展開に衝撃を受けました。 今回も、ドキドキしながら読んでいました。 マリオネットの罠、謎めいた洋館や銀食器、魅力的な人物。 などこの物語を構成している世界観も好みでした。
0投稿日: 2010.10.29
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久々に赤川次郎作品を読みました(中学のころ赤川次郎に夢中になったなー)。その時はコメディタッチの作品が多かったですが、今回は居たってシリアス。 謎解きということはないですが、最後にもってくるひっくり返しも面白いですし。 そして個人的にいつも思うのは、(良い意味)でこの方の作品はち抽象表現というか、読者に描写を思い浮かべさせようとする表現が多いなぁと感じた(ネタバレ:最後の「本気ですよ」ひきつった笑い・・・)とかね
0投稿日: 2010.10.17
powered by ブクログ「私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない。私はそんな自分を哀れにも、誇りにも思わない。これは私が生まれながらに担った宿命のようなものである。」 噂の『マリオネットの罠』!! さすがだぁ〜〜〜 これがデビュー作とはほんとうに恐ろしいーー!! 最後の最後のどんでん返しに、なんとなーく記憶があるような、ないような、、、 過去に絶対読んでいると思うのだけれど、きっとそれは中学とかそれぐらいの時とかで、このどんでん返しがどんなに凄いかを知らなかったんだと思う。 ふーう、、、凄かったぁ。。。 【10/1読了・再読(?)・市立図書館】
0投稿日: 2010.10.13
powered by ブクログ久しぶりにミステリー読みました! 館の秘密、地下に監禁された女性、麻薬、殺人。 様々な事件が絡み合って最後はドーン!と繋がります。 私はつくづく推理小説を推理しないで読むタイプだと思った。 最後に「お前だったのか……」と呟き、まんまと騙されていた。 最後まで雅子の殺人の意図が掴めないところとか、先が気になってしょうがないのでさらさら読めた。 この作品が処女作なんて信じられん。 他にも赤川作品チェックせなあかんな。
0投稿日: 2010.09.28
powered by ブクログ“私のことを、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない〟 ・・・・・森の館に幽閉された美少女と、大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は?錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、日本ミステリ史に輝く赤川次郎の処女長編。
0投稿日: 2010.08.31
powered by ブクログ赤川次郎の作品は、昔読んだことあったのですが、 この作品は初めてでした。 他の赤川作品とは一味も二味も違います。 推理するのは厳しいと思いますが ラストのどんでん返しのカタルシスはなかなかのものです。 騙されました、はい。
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログ20年以上まえに読んでいて、この著者の作品のなかでは濃い内容のように思っていた。新装版が出たと知ったので再読。 読んでいて途中で結末を思い出してしまい、初めて読んだときのドキドキ感を味わえなかったのは残念だったなぁ。 新たに収載された解説で知ったこの作品の書き下ろし時のエピソードは興味深いです。 [08.2.23]
0投稿日: 2010.05.24
powered by ブクログお借りした本。 初期の赤川次郎はこんなに蜜に文章を書いていたんだなと。 最後のどんでん返しは少しびっくりしたけれど、途中からその人の心情が語られなくなったからあやしいなと思ってました。
0投稿日: 2010.04.22
powered by ブクログ−あらすじ− ”私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。 脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない。 ・・・・・森の館に幽閉された美少女と、 大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は? 人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、 日本ミステリ史上に輝く赤川次郎の処女長編。
0投稿日: 2009.08.25
powered by ブクログ"私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。その通りかもしれない" ……森の館に幽閉された美少女と、大都会の空白に起こる連続殺人事件の関係は? 錯綜する人間の欲望と、息もつかせぬストーリー展開で、日本ミステリ史上に燦然と輝く赤川次郎の処女長編。 解説・権田萬治
0投稿日: 2009.05.22
powered by ブクログこれが赤川次郎の本!?と思われること必死の秀作。 長編デビュー作だと思う。 伏線につく伏線は、再読するたびにびっくりさせられる。 犯人がわかっていながら、捕まらないもどかしさ。 そして真犯人。 スリル、サスペンス、そして緻密な伏線、言うことなしのお勧め!
0投稿日: 2008.09.14
powered by ブクログ赤川氏の初期の作品は僕は好きです。 特にこの長編処女作のマリオネットは特にすきです。 赤川氏には無いような重苦しい物語。殺人の描写もやけにリアルに感じます。 おも〜いおも〜いフレンチミステリー・・・・。 そしてラストの大どんでん返し。 かなりこの作品に影響を受けた作家も多かったのではないでしょうか! 赤川さん!こんなダークな作品もっと書いてください。
0投稿日: 2008.05.06
powered by ブクログラストの展開にはちょと驚き…でもよーく考えると納得の部分もあり。上西のキャラ設定には無理がありそうだけどね。 2008年3月3日読了
0投稿日: 2008.03.04
powered by ブクログずぅーっと読んでみたかった 赤川さんの作品を初めて読んだ。 ラストの展開には驚きました。
0投稿日: 2008.02.22
powered by ブクログ本屋で平積みになってました。作家生活30周年記念・新装版ってオビがついてました。そういえば中学から高校にかけて何冊か読んだなあ、なんて懐かしく思ってつい購入。それなりに謎解きやハラハラドキドキはあるけれど、まあ、わざわざ読むこともなかったか、な。
0投稿日: 2007.12.06
powered by ブクログ<07/8/13〜8/16>初期の作品を読んで以来ず〜っと手にとっていなかった赤川作品。「傑作」との評判にこの作品を手に取ったのですが、あまりにリアリティに欠ける内容にがっくり。やっぱり読むんじゃなかった。
0投稿日: 2007.08.18
powered by ブクログ期待していた程ではありませんでした。確かに仕掛は凝っていますが、ラストに行くにつれて流れが読めてしまったというか・・・。
0投稿日: 2007.08.17
powered by ブクログえぇぇ!これが赤川次郎の作品!? と思ってしまいました。ごめんなさい。 最近の作品だと大体が平凡な大学生、主婦、OLが ドタバタ事件に巻き込まれてポンポンとお話が進んで行くけど これは全然違いましたねー 最後にもビックリ…。 コレは昔の作品だけど 昔の作品はこういうのが多いのかな? アタシとしては結構謎めいてて それでいてグイグイ引き込まれるこういう作風は大好き。
0投稿日: 2007.04.21
powered by ブクログ赤川次郎の文章は入り込みやすくて好き。これでゎ自然と視点が変わっていて、まんまと最後びっくりさせられました。いろんなとこが繋がってて、最後、ぁーこれってここと繋がってたんだ・・・と。関係ないけど上西さんがステキ☆
0投稿日: 2006.12.17
