
総合評価
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powered by ブクログアニメから入って友達から借りて読みました。ジャンプ王道のバトル漫画じゃないところに惹かれました。漫画って奥が深いし凄く大変なんだなあ…。福田さんが特に好きです!てか福田組ラブ!
0投稿日: 2011.01.18
powered by ブクログジャンプ特有のバトルものだったら読む気なかったし、タイトルだけ見てるとどんなストーリーなのか想像がつかない。 そういうわけで敬遠していたのですが、アニメ第一話を見たら全然そんなことなくて、原作コミック10巻まで大人買いしました。
0投稿日: 2011.01.12
powered by ブクログ最初文字数が多いし、バトル漫画じゃないし、読みにくいなと思っていたけど、なんか10巻くらいから急におもしろくなった。まともにマンガを読み始めて、まだ半年も経ってないけど、マンガって奥が深いんだなって改めて気づかされるマンガ。最高と秋人のこれからの活躍が楽しみ。それにしても新妻のキャラいいなぁー。なんかすっごい好きだ☆
0投稿日: 2011.01.10
powered by ブクログジャンプ本誌で唯一1話から見てる作品。 大場先生に奇抜な天才を書かせたら他の追随を許さないと思う。
0投稿日: 2011.01.10
powered by ブクログThe hores,two boys who are junior high school student, wanna be a cartoonist and try to do it!!
0投稿日: 2010.12.30
powered by ブクログ友達に薦められて読んでみました。お、面白い!!漫画ってこーやってできていくんですね。そしてエイジのキャラが好き。夢に向かって突っ走るみんなを、すごい応援したくなります!夢かぁ・・・。
0投稿日: 2010.12.29
powered by ブクログ夢をもって突き進むのっていいんじゃない? プラトニックってのもいいんじゃない? 元気になれるよね。 プラスパワーがつまった漫画だと思うな。
0投稿日: 2010.12.27
powered by ブクログ中学生コンビが、夢と結婚をかけて漫画を書きアニメ化を狙うある意味、青春漫画。 著者とクリエイターが好きで、全く読まずに全巻大人買いしました。 相変わらず文字が多く、読むのに時間のかかる漫画ですが、いい意味で読みごたえがありました。 平丸と担当の吉田、素敵です
0投稿日: 2010.11.14
powered by ブクログ本誌で最初のころ読んでなかったので、補完の意味でアニメを見始めたらすっごくおもしろい! どうしてもどうしても原作を読みたくなって、我慢できずに買ってしまいました…。 ヒカルの碁ともデスノートとも違う、でもとても綺麗な絵柄に、練られたシナリオ。大場先生&小畑先生、この二人の化学反応は本当にスゴイ。すぐにでも2巻を、というか、まとめ買いしてしまいたい!亜豆かわいいよ亜豆。
0投稿日: 2010.11.03
powered by ブクログこの漫画は、ひとめぼれで購入した漫画です。 絵がほんとに好きで本屋で見つけてすぐ買いました。 ジャンプの漫画でファンタジーが一切なく、かなり新しい漫画だと思います。熱い感じがまたいいと思います!
0投稿日: 2010.11.02
powered by ブクログやっぱり世の中というか男を動かしているのは、女なんだ、ということを超認識〜! 好きな女の子亜豆(あずき)ちゃん(小畑先生の絵が超カワイイ)が、声優を目指しているとわかったとたん、「僕マンガ家になる!」とあっという間に志が。。。 ヤレヤレ。 にしても、夢(Dream)かサラリーマン(Money)かでみんな悩んでる。
0投稿日: 2010.10.25
powered by ブクログたまたまコンビニで見かけて作者があのデスノート描いてる漫画家だとわかって興味本意で購入したのですが、ほんと面白いです!!漫画家を目指して頑張るサイコーとシュージンの爆走っぷりがすがすがしいです^^*キャラクターも個性的でほんと飽きないおもしろさです。
0投稿日: 2010.10.22
powered by ブクログ母に勧められてやっと読んだのだけれど、……面白い! DEATHNOTEのように、人がボコスカ死ぬことがないので、 安心して読めます。
0投稿日: 2010.10.11
powered by ブクログ一度諦めた夢・恋愛に真摯に立ち向かう二人。単に夢見るだけではなく冷静に自分たちを分析して懸命に努力する姿がカッコイイです。亡くなったおじさんの言っていた漫画家に必要な要素「うぬぼれ・努力・運」を手にするために走り出した彼のこれからが楽しみです。 <あらすじ> 一握の者にしか得られない光栄を手にするため、険しい゛マンガ道″を歩む決意をした真城最高と高木秋人。高い画力を持つ最高と文才に長ける秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創る!
0投稿日: 2010.10.10
powered by ブクログ漫画って、ジャンプってこうやってできてるんだ〜と。 最初ジャンプで見た時は小畑健と気付かず、あとで知ってすごくびっくりした。 作品によって作画を変えられる小畑健に脱帽。 いやバクマンでもめちゃウマですよ絵・・・しかしほんとにびっくり。
0投稿日: 2010.10.09
powered by ブクログ漫画家になりたい! という夢もありますが、 20歳を越えた今、自分自身のことをいやでも直視する。 絵が下手くそ、ストーリーが浅はか・・・ だから今は 漫画家のアシスタントになりたい! という野望にかわりました。笑 亜豆がかわいい! てか性格がまっすぐで まちがってることはちゃんという! そうだよ。 ちゃんとだめなことはだめ。 よいものはよい。 いえる女の子に自分もなりたい。 明瞭、明白、に生きていきたいですね。 漫画の裏舞台が覗けて でもそれだけじゃない。 夢にがんばること あずきの がんばっていることが凶にはならないと思う。 的なセリフに強く同感。
0投稿日: 2010.09.26
powered by ブクログおもしろい。 中に登場する漫画も読んで見たい。 大場つぐみって、やっぱりあの人ですよね。 ネームもそうだし、タイトルも・・・・・・。
0投稿日: 2010.09.21
powered by ブクログ「デス・ノート」コンビの作品。天才的な才能を持つ中学校3年生が、コンビを組んで漫画家を目指すという話。天才的といっても、それほど天才じゃないというか、ちょうど手頃な才能のありかたって感じで、それがリアル。 物語のテンポがものすごく速くて、1巻でコンビ結成から最初の原稿を雑誌社に持ち込むとところまで行く。ジェットコースターのような流れに何となくつきあわされてしまうのは、とにかく作者の力だとは思う。でもそれ以上に、主人公たちの情熱が熱い。こんなに脇目もふらず好きなものに突き進んでいったら、物語もジェットコースターにならざるを得ないなって感じがする。 それにしても、あの複雑怪奇な物語の作者が書いたとは思えないような、まっすぐなストーリー。ちょっと意外であった。 2009/3/15
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログジャンプの中では唯一買って読んでる。原作者と作画者の話なんだけど、多分に自己投影含んでんだろうな~話も絵の密度も半端無いです。私は好きです。
0投稿日: 2010.08.30
powered by ブクログマンガ家めざすマンガって過去にも何作かあった気がするけど、かつて小学生のころマンガ家を夢見ていた人間にとってはやはりこの手の話は面白い。 1作読むのにすごい時間がかかるから、古本屋で買った方がお得かも。
0投稿日: 2010.08.29
powered by ブクログ面白い。いつの時代にも売れるハウツー本があるがこの漫画にはその傾向がある。「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のような物語ものハウツー本的な面白さがある。しかもそれを現役ジャンプ連載人気漫画家という折り紙付きの本物の肩書きの人間が描いている。ここまで乗れるかというくらい時流に乗りきった希有な漫画である。 ここまで都合良くいくかというくらい主人公の周囲に「動機」「目的」「協力」「行動」というロジックが降り積もっていく一巻冒頭は非常に作為的ながらも巧い。 ただ恋愛パートは主人公の動機付けとしては最高のエッセンスなのだが、恋愛要素としては全然ときめかない。
0投稿日: 2010.08.27
powered by ブクログ漫画家の葛藤・創作過程・暮らし?が面白い。 編集の裏側・掲載の仕組みなんかもよく分かる。 漫画を書くっていうテーマでこんなに友情やバトルやドラマを魅せることができる手腕がすごいなぁ。
0投稿日: 2010.08.22
powered by ブクログおもしろい! けど、絵はヒカルの碁中頃~後半あたりのがよかったなー 相変わらず1ページに対しての情報量が多い。
0投稿日: 2010.08.20
powered by ブクログ大場さん&小畑さんコンビはやっぱり神です!!これ以外に言うことないんですが・・・。まさかこのようなネタで連載をするなんて誰が思ったでしょう。このお二方だからこそ描ける内容だと思います。
0投稿日: 2010.07.25
powered by ブクログジャンプ本誌のみ。絵は綺麗で好き。やや現実味がない(作中で新妻エイジが言うように「真面目に描きすぎていてはいけない」とあるから主人公たちが多少とんとんだとしてもある意味仕方ない)ところがあるけれども。 ただ、ジャンプで今迄噂とかくらいでしか言われてないことが分かるのは楽しい。 それが本当かうそかさえ分からないけれどもね?
0投稿日: 2010.07.25
powered by ブクログ相変わらず絵が神で、台詞がやけに長いですな(笑) 漫画家が漫画家を描くってどういう感じなんだろう…リアルな話になりそう
0投稿日: 2010.07.09
powered by ブクログ漫画家の方がどんな風に仕事しているのかを垣間見ることができ、すごく面白いです。若い主人公たちが、苦難を乗り越えながらどんなふうに成長していくのか、楽しみで仕方ありません。
0投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログデスノートのコンビが描く、漫画家を目指す若人の話。スピード感あり。出版業界に興味のある人にもオススメ。
1投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログ最新巻まで読破。漫画を描く作家視点の話。それは漫画描くだけの話ではなく、作者達が苦悩してプロットから作り出したり、編集者の心理描写、そして読者の感想なとなど細かくかかれている。今まで裏方の事は書かれた漫画が少ない中での面白い一冊!!!!。
0投稿日: 2010.05.31
powered by ブクログ以下続刊 【感想】 「DEATH NOTE」の小畑健・大場つぐみコンビが送る新作です。 二人の高校生が漫画家を目指すという漫画家を題材にした話で、スピード感もあり、読ませる作品。そこに更に恋愛話も絡めており、幅広い層から支持されそう。 様々なライバルも登場し、漫画を描いている姿は戦闘シーンの様です。さすが少年誌ですね。
0投稿日: 2010.05.26
powered by ブクログこれ面白い! 字が銀魂並に多いけど 一気読みできます キャラでは今のところ エイジがすき 亜豆がかしゆかに見えるのは 私だけでしょうか笑 マンガはこう描くんだよとか そういう話ではなくて サクセスストーリーで 夢とか恋愛や友情が 詰まってて意外と ジャンプの王道してるところが 良いなあと思います 続き早く読みたい!
0投稿日: 2010.05.22
powered by ブクログ漫画家な青少年2人がアニメ化を目指す話。とりあえず読んでると一緒に打ち切りにびびっています…。ちなみに私は2人はコミカルよりシリアス書くほうがいいと思う。
0投稿日: 2010.05.17
powered by ブクログ面白かったり面白くなかったりの波がある。でも読み続けてるから面白いのかな?ジャンプ編集の裏側が覗けるのはいい。
0投稿日: 2010.05.11
powered by ブクログ面白い。 1ページ目から最後まで、シリアスだったりギャグだったりちょっとホロリだったり、漫画の面白さが丁寧にぎっしり詰まってます。 亜豆かわいいよあず(ry
0投稿日: 2010.05.10
powered by ブクログ漫画家へのサクセスストーリーなんでしょうね。 漫画家(ジャンプ)のぶっちゃけ話です。こうやって、漫画家になろう!的に見る事もできます。 総じて、漫画家になりたい人は、どこまで信じて良いのでしょうか?
0投稿日: 2010.05.06
powered by ブクログ絵がめちゃきれいで勢いもあってすきです! 漫画について色々勉強になるなあ〜 シュージンが石沢殴るシーンが良い(^_^)
0投稿日: 2010.05.03
powered by ブクログなんでジャンプで人気出るのか不思議だけど、おもしろい。 漫画を見る目が変わった。仕事に活かしたい。
0投稿日: 2010.04.19
powered by ブクログ1~5巻 正直、侮ってました! デスノートのコンビということで、 またトンデモ設定でありえない感じになってるんじゃないかなーーーーー と勝ってに想像してたので、 レンタルで読みました。 あああ、ゴメンナサイ! 実際業界どうなんだ!とか現実的でない設定は置いておいて、 ちゃんと熱血青春してるわぁ~ それだけで評価アップアップ! 中高生であれくらい何かにのめりこみたかった! そして、なにあのプラトニック青春は! もっとやれ!もっとやれ(プラトニックを!) 若干ひにくってるのもあるのかなーとナナメにみつつ、 デスノートに嫌悪感があった方にも、おすすめです。
0投稿日: 2010.04.02
powered by ブクログ「このマンガがすごい!2010」 1位 「ダヴィンチ2009年」8位の作品。「デスノート」のコンビによる新作。 マンガ家を目指す二人のドラマ。マンガ家が材料になるマンガの流行の一つか。Gペンなど専門的な話がどんどん出てくる。 ネームなんて覚えてしまった。 絵のうまさも関係して語り口がしっかりしている。しかしそのせいかやたら長く感じたのだけど。もう少しテンポあげてもいいのでなかろうか。 『まんが家の五大条件 その一 だんじて小手先の作品をえがくなかれ おのれの血のすべてをインクにせよ! その二 かりそめにも花の人気を追うなかれ 土をおこして根をこやすべし その三 いくばくかの地位を得ても未練をもつなかれ 嵐と平和あれば嵐をえらぶべし その四 いかなるときも負けて泣くなかれ 負けて研究し勝利を生む母とすべし その五 以上を守り抜いても自分のみ正しいと 思いあがるなかれ 自分以外 すべて師とせよ!』-梶原一騎
0投稿日: 2010.03.25
powered by ブクログ字が多くて大変と思いきや、テンポがよく絵もキレイだから読みやすい。 バクマン読んでからジャンプの王道読みたくなってワンピース見直しちゃった(笑)
0投稿日: 2010.03.16
powered by ブクログマンガというインテリな職業を題材にしているはずなのに、まるでスポーツのような疾走感を感じさせられたり、友情、恋愛、家族愛…などさまざまな分野が盛り込まれていて、1冊で(大袈裟だけど)10冊読んだようなボリュームがある。 文字数が多いのが苦手な人にはアレだけど、私は好き。(なので★5)
0投稿日: 2010.03.15
powered by ブクログ久しぶりに、夢中になって読んだ! 亜豆、かわいーーー(*´ω`*) 少年漫画を買うのは初めてということに気付きました 笑 今後が楽しみですー。
0投稿日: 2010.03.09
powered by ブクログ6巻まで読了。「このマン」で1位、かつ現代の「漫画みち」と聞き、ならばと大人買い。天才同士が組んで思うがままに爆進するのかと思いきや、意外に努力肌な展開で、ジャンプだけにそりゃそーだよなと。 少年誌らしい青臭い味付けに気恥ずかしくもなるけれど、ジャンプ編集部の内情がうかがい知れる内容はついつい引きこまれるなー。
0投稿日: 2010.03.08
powered by ブクログデスノートのコンビの最新作。マンガ家がマンガ家を描くっておもしろい。そしてやっぱり小畑さんの絵は綺麗。あとシュージンのキャラが私は好きw
0投稿日: 2010.02.26
powered by ブクログ7巻まで(2010.3) 裏事情が知れて面白いです! 原作の人の力はやっぱりすごいなと思います。 ぐいぐい読めます。 読み終わった後は漫画描きたくなります^^
0投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログDeath Note作者のコンビの漫画をたまたま見つけて購入してみました。 マンガの世界を甘く見ていました・・・ こんな現実だとは驚愕です。
0投稿日: 2010.02.18
powered by ブクログ漫画家、編集部を垣間見られる作品。 知らない世界をその道のプロが教えてくれている様。 展開が早いためか飽きにくい。
0投稿日: 2010.02.17
powered by ブクログ主人公の真城最高(もりたか)は、非凡な絵の才能を持ちつつも、平凡な将来を願う中学3年の少年です。 成績優秀な同級生の高木に、二人でマンガ家を目指そうという取引を持ちかけられることから物語は動き出します。 冒頭の最高は、基本的に現実にも、今のマンガにもありふれていそうな、平凡であろうとすることで、未来の可能性に目を背けようというキャラとして描かれています。 同時に、それでいいのかという葛藤、この時期特有の焦りに似た感情も持ち合わせています。 少年時代マンガ家になるのが夢だった彼にとって、マンガ家でヒーローだったおじさんの死の影響が大きく、その道から自ら目を背けてしまったようです。 自分に照らし合わせて考えてみると、よく分かる部分はあります。 自分の場合は、子供の頃から将来が平凡である可能性に恐怖を感じていました。 ただ、同時にある時期から伸び悩み、諦めに似た感情を抱くこととなります。 自分のその感情が強くなってきた時期は、この物語と同じくらいの大体中学後半でしょう。 平凡でありたくないと願い、しかし同時に自分の空虚さ、無力さに恐怖を感じることとになります。 周りには、このマンガの最高と同じように、将来の話になるとリアリストを気取り、平凡な生活がどれだけ難しいかなど、うそぶいたりもしていました。 最高もまた心では裏腹に平凡を恐れていながら、平凡を願う人間を装うことで心の平安を得ていたのかもしれないと考えてしまいます。 ただ、この物語の最高は、自分みたいに後ろ向きではないので、読者は感情移入はしやすいかもしれません。 高木の「早く始めた方が得なんだって 皆決められず ずるずる生きちゃってるんだって」 という台詞が心に刺さります。 自分は彼らの年齢の時に何をしていたか。 将来について、真剣に考えていなかったと思います。 全く考えていないわけではありませんでしたが、具体的に何かと考えていなかったと思います。 その頃は、勉強が出来ればどこか道に続いていると漠然と思っていたのかもしれません。 親が教育に厳しいということもありましたが、自分もそれが正しいと思ってやっていた部分はありました。 望む望まざるに関わらず、そうする以外の選択は当時の自分の中にはありませんでした。 今は、あの頃の自分は何をやっていたんだという気持ちです。 あの頃に限らず、一年前、一ヶ月前に関しても同じ感情を抱き続けています。 早く行動を起こさなければきっと後悔する。 それは知っていたつもりです。 しかし、どこか甘えていた。 そして無知だった。 子供の頃は楽しかったと思います。 中学の後半辺りから、徐々に楽しくなくなってきていました。 高校に入ればきっと楽しくなる。 大学に入れば、就職すれば…。 そう思っていました。 しかし、楽しいどころか苦しくなるばかりなんです。 後悔も雪だるま式に増えていきました。 昔はよく笑う子供でした。 当時の知り合いは、会うと声をそろえて随分雰囲気変わったねと言います。 主人公のおじさんには好きな女性がいました。 しかし、おじさんは自分は彼女に不相応だと考えます。 彼女に認められたいと思ったおじさんは、マンガ家を目指します。 しかし、彼女と自分との差が埋まらないとおじさんは告白できません。 おじさんのマンガがアニメ化した時、彼女は既に結婚していました。 主人公の最高もですが、おじさんにも強く感情移入してしまいました。 おじさんは、自分が不相応だということを言い訳に告白を先延ばしにしたのではというような気もします。 ただ、私も自信が無い人間なんでよくわかるんですよ。 口実って部分は確かにあると思うんです。 でも、自信が持てなくて気後れしてしまう部分もあるんですよね。 自分の場合は、相手に対して不相応どころか、嫌われているとすら思ってしまうので、性質が悪いですね。 しかし、どう言い訳しても、出遅れた先に待っているのは、「時既に遅し」なんですよ。 そこで人生が終ってしまうわけじゃないですし、たらればを言っても仕方ないですけど、あの時ああしてればって後悔することになるわけです。 でも自分は幾度と無く、それを繰り返してきました。 最高は、高木とともに、声優を目指す少女、亜豆(あずき)の元に自分達は漫画家になると告白をしに行きます。 最高は想いを寄せる亜豆に自分達のマンガがアニメになり、亜豆がそのアニメに出る夢が叶ったら結婚して欲しいと告白をします。 そして、最高は高木とともに漫画家を目指すことになります。 いいですね。 この展開は素直に好きです。 平凡を願う最高よりも、この最高の方が好感が持てます。 この告白によって、最高は決意を固めます。 こういう話を見るたびに、本当に悔しいんですよね。 自分には何故こういうきっかけが無かったのかって。 将来的なことでも、対人についてもですね。 積極性が無い方ですし、チャンスが無いことを責めるのはあまりに他力本願な気もしないでもないですが。 自分も、こういう風に好きな人が夢を追ってる姿や、手を取ってくれる友達がいたら、今は違っていたのかなとも思います。 でも、これは物語上のことですし、第一待っていたんじゃダメだったんですね。 知ってはいました。 でも、後になって気づくんですよね。 自分は何もしていなかったって。 今、思うのは、諦めようとすることより諦めまいとする自分が怖いんです。 したいことがあり、それを目指しています。 しかし、叶うかわかりません。 例えばそれを諦めて、収入のためと割り切れば、自分の悩みは軽減される気もします。 諦めずどこまで行くのか、行けば行くほど同世代の社会人に置いていかれる。 諦めて収入のためと割り切った時には遅いかもしれない。 しかし、諦めることの恐怖より、諦められない自分への恐怖がやはり強いです。 恐らく、こんなはずじゃないって気持ちが今後もつきまとい、一生消えないんじゃないかという気がします。 散々打ちのめされたはずなのに、何故自分にそれほどまでに非凡さを求めるのか、自信が無いはずなのに、何故まだ可能性が薄いと認められないのか、もしくは、単に現実に向き合う勇気がないのか。 分かりません。 どれも正解じゃないかもしれないし、全部当てはまるのかもしれません。 そんなことを、このマンガを読んで考えたりしました。
11投稿日: 2010.02.14
powered by ブクログトクマガ2日目、今日もよろしくお願いします。 昨日は、いきなり「少年ジャンプ」なんかを紹介してしまい、 少し皆さんをびっくりさせてしまったかもしれません。 いわゆる「掴み」ということで、どうぞお許しください。 さて、本日ご紹介するのは、 少年ジャンプで連載中の『BAKUMAN(バクマン。)』です! そう、2日続けてマンガです。 2球続けて変化球を投げてみました。 まぁ、そんな呆れた顔をせずに読んでみてください。 <あらすじ> 高い画力を持つ少年・真城最高(サイコー)が、 文才に長けるクラスメイト高木秋人(シュージン)に誘われ、 険しい"マンガ道"を歩む決意を!! その先には、 声優を志す少女・亜豆美保とわかちあう、うぶで淡い夢がある!! 週刊少年ジャンプでの連載、大ヒット、そしてアニメ化、という栄光を目指し、 サイコーとシュージンは原作者と漫画家に分かれ編集部への持ち込みを始め、 プロへの第一歩を踏み出した!! 新時代漫画成功物語がここにある!! ~週刊少年ジャンプ公式サイトより~ http://www.shonenjump.com/j/rensai/bakuman/index.html 少年ジャンプでの連載を目指す中学生2人の物語を、 その少年ジャンプで連載しているという斬新な切り口のマンガです。 (ちなみに、大場×小畑のタッグは「DEATH NOTE」で有名です。) この「バクマン。」ですが、何を隠そう、 「誰でも気軽に簡単に、楽しくマーケティングを学べてしまうマンガ」なのです。 でも、別にマーケティングを題材にしているわけではありません。 マンガ家の卵が、ジャンプで連載を目指すマンガです。 しかし、この「連載を目指すプロセス」そのものが、 「基本的なマーケティング実施プロセス」に沿って進行していくのです。 ちなみに、 改めて書くと「マーケティング実施プロセス」とは大体こんな感じです。 (大体ですよ、大体。。) ①目的・目標設定 ↓ ②情報収集 ↓ ③現状整理 ↓ ④戦略立案 ↓ ⑤戦術立案/実施 ↓ ⑥効果検証 「バクマン。」の場合、 主人公サイコー&シュージンの「①目的・目標設定」は、 「週刊少年ジャンプでの連載、大ヒット、そしてアニメ化」になります。 そして、①で設定した目的・目標達成に対するために、 「②情報収集→③現状整理→④戦略立案」をしていきますが、 「バクマン。」ではこのプロセスをとてもリアルで生々しく描写しています。 まず、主人公の2人は、「俺は漫画家になる!」と決めた後、 いきなりマンガを書かずに、自分達の実力(シナリオ構成力や画力)が、 一体どのレベルにあるのかを冷静に分析しはじめます。 また、連載されるにはそれがどこまで必要なのか(高めるべきか)を考え、 足りない部分を補っていきます。 その他にも、ジャンプで連載されているマンガを読み漁り、 人気マンガの共通項、他の作家たちのテイスト、空きのあるジャンルなども 分析します。 さらにはジャンプの連載システムまで分析していきます。 簡単に説明すると、 少年ジャンプへの連載、その継続・打ち切りなどは、 ほぼ「読者アンケート」によって決められます。 少年ジャンプについているアンケートハガキで 「第○号の中で、面白かったもの3つを面白かった順に 番号で書き入れてください」という項目に、どれだけ多く 挙げられたかが基準になります。 この結果が毎週ランキング化され各作品が評価されていきますが、 ひとつの基準値として、アンケートハガキ10枚のうち2枚に名前が 入っていれば「人気マンガ=掲載・連載継続」となります。 つまり、打率2割です。 なので、半分以上の読者画がつまらないと思っても、 確実に2割の読者が支持し票を入れてくれるマンガを 書けばいいということになります。 では、自分たちが確実に取りにいく2割のファン、 狙うべきターゲットは誰なのか?ということを考えます。 さて、ここまで書いてきたことを見てみると、 何気に「3C分析」になっていませんか? 4P、スウォットに並ぶメジャーなフレームワークです。 「3C分析(バクマン。の場合)」 ■Customer(顧客): 読者アンケート(ターゲット)の分析 ■Competitor(競合): 連載マンガ(競合作家)の分析 ■Company(自社): 自分達の画力、シナリオ構成力の分析 どうですか? メルマガ紙面の都合上、だいぶ端折って書いていますが、 「②情報収集→③現状整理→④戦略立案」のプロセスについては、 もっと緻密で細かいエピソードがたくさん出てきます。 完全にマンガとしてのクオリティを超えています。 下手なマーケティングの本を読むのであれば、 よっぽど参考になるケーススタディとしてこちらをオススメします。 昨日のメルマガで、 「本やマンガ、音楽、映画、美術、演劇、ファッション、グルメ・・・ などは、「感性」を磨く(右脳を鍛える)ための格好の材料だ。」 と書きましたが、そのもの自体は「感性」だけではなく「ロジック」に よって作られているものが多いです。 厳密に言うと、ビジネスとして成立する(マーケットに支持される)には マーケティングが必要になってきます。 そして、その対象がマスマーケットになればなるほど、 本来の芸術的側面が削がれ、万人ウケする「売れ線」という商品になります。 (もちろん例外もあります。) この良し悪しについて言及するつもりはありません。 何を伝えたいかと言うと、マーケティングを生業としている者であれば、 いわゆるこの「売れ線」というものが良い勉強の素材になります。 昨日書いたとおり、 これらになんとなく触れているだけでも「感覚的情報」が蓄積されますが、 ヒット要因をあれこれ科学的アプローチで分析してみるのも必要です。 少年ジャンプであれば、毎週300万部(日経新聞と同じ)を売るために、 編集者とマンガ家達がありとあらゆる計算を働かせ試行錯誤しています。 そこらへんが「バクマン。」にはマンガビジネスの裏側として とてもリアルに描かれているのです。 おそらくですが、他の出版業界(本・雑誌)や音楽業界(CD)なども、 かなり近いイメージだと思います。 僕らが企画を練るのと同じプロセスを踏んでいると思えば、 身近なケーススタディに思えませんか? 最後に、 昨日は「感性」、本日は「ロジック(科学)」寄りの話をしましたが、 「バクマン。」の中で、クリエイティブな業界におけるこの2つの バランスについて考えさせられる興味深いシーンがあります。 ジャンプ編集者の服部が、 主人公2人に「ヒット作を描けるマンガ家」について語るシーン。 「成功するマンガ家さんには大きく分けると2タイプがいて、 自分の書きたい事、好きな事を思い切り書いてヒットする。 悪い言い方をすれば天然。 良い言い方をすれば天才タイプ。 もう片方が高木くんのように計算しつくしてヒットを出すタイプ。 大ヒットを飛ばせるのは、圧倒的に○○○○なんだ」 続きはマンガで! <おまけ> 少年ジャンプの掲げる雑誌キーワードって知っていますか? 『友情・努力・勝利』です。 僕はこの組み合わせが大好きです。 「バクマン。」であれば、 サイコーとシュージンが、(友情) 一生懸命マンガを描いて、(努力) ジャンプで連載される!(勝利) まさに、そのままです。 僕らの場合は、 チームのメンバーやスタッフたちと、(友情) 切磋琢磨&協力し合いながら、(努力) 数字目標を達成する!(勝利) ということになります。 熱いなぁ。 あれ、なんだか涙が出てきた。。。 おわり。
0投稿日: 2010.02.07
powered by ブクログ2010年のマンガ大賞ノミネート作。前々から読みたかったので調度、勤め先にあったので借りて読んでみた。この作者のコンビは前作『DEATH NOTE』がサイコーに面白かったので、期待しちゃいました。霧姫の期待を裏切らない面白さでした。でもこの作品マンガが本当に好きな人が読むと面白いけど、マンガが出来るまでなんて興味ない人にはちっとも面白くないかも・・・。まだ1巻なのでこれからの展開にさらに期待します。
0投稿日: 2010.02.01
powered by ブクログ漫画家の話だったのでリアルでした。漫画家は自分とはまったく違う世界なので興味を持って読めました。主人公達は壁を乗り越えても、新たな壁にぶつかるけれど挑戦し続けていてへこたれない性格に勇気をもらいました。
0投稿日: 2010.01.25
powered by ブクログはじめは全く面白くないけど、読み続けるとそれなりに...。 新妻エイジと平丸さんは面白いけど、主人公達はあまり好きになれない。
0投稿日: 2010.01.17
powered by ブクログあまり見たことのないテーマの漫画。編集部の様子や、普段知ることのない裏側を知れるのも読んでいて面白いです
0投稿日: 2010.01.15
powered by ブクログ漫画家目指している身なので、凄く興味をそそりました。 内容もかなりのスピードで進んでくので、飽きが来ないです。 主人公達は壁を乗り越えても、新たな壁にぶつかり、挑み続けていて、引き込まれます。 現在、①~⑥巻 発売中です。
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログデスノートの絵・原作コンビの中学生がジャンプでの連載を目指す 文字が多くて説明的なところがあるけど、かわいいコミカルの話も 同時進行なので、楽しめる。 アプレシオで6巻まで読んだ。
0投稿日: 2010.01.12
powered by ブクログ大場つぐみ×小畑健 の、「デスノート」コンビ期待の第二弾。 いまもコミックスを読み続けています。(2010年1月時点で6巻まで発売) 男子高校生2人が、一人は原作、一人は作画で二人で一人のプロマンガ家を目指すお話。 原作の大場つぐみさんは中堅(?)マンガ家Gさんである、という噂がまことしやかにささやかれており、どうやら本当のようです。 マンガ業界の裏側が面白い。ジャンプマンガ家の忘年会など。 どでかい新人出てこいよ!という期待の声が聞えてきます。 マンガ業界、もっと盛り上がるといいなあ。
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログ今までジャンプを立ち読んでただけだったのですが最近のバクマンが面白すぎて単行本を買い始めました 蒼木さんが半端ないです(゚Д゚)
0投稿日: 2010.01.07
powered by ブクログ2010 1/4読了。Wonder Gooで購入(古書)。 1話を立ち読みしたっきりでその後読んでいなかったのだが、惜しいことをしていたと実感。 これからちゃんと読む。
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログバクマンは読んでいると昔に好きだったとある漫画家さんを思い出します。若くして亡くなったその漫画家さんがサイコーのおじさんとダブる。その漫画家さんはジャンプでデビューする前から某雑誌にハガキ投稿してらして、その時こっそり応援していたんですよねー。 何だろうな、あそこで終わる才ではなかったと思うんだけどな。惜しいよなぁ。もったいないよなぁ。何で?って。 このバクマンで編集部の状況が描写されるたびに、その気持ちを思い出す。 漫画かくのは色々なものを削る仕事。それこそ命も。
0投稿日: 2010.01.04
powered by ブクログ夢に向かって突っ走る、爽快なマンガ。ジャンプの編集者サイドの気持ちが分かるのは雑学としてためになる感じ。恋愛面は違和感あるけど、テンポ早いので本筋を楽しめる★
0投稿日: 2009.12.26
powered by ブクログ漫画家の夢は私も持った事があるから楽しんで読める。 裏事情知って幻滅したところも無くは無いけど・・・(笑 でも単純に自分も頑張ろうって前向きになれる漫画だと思う。 というか小畑先生の絵を眺められる事が一番いいのだけれど←
0投稿日: 2009.12.24
powered by ブクログ絵が綺麗で、話もなかなか面白いです。 でも、WJに詳しくて、漫画を描くことに対して興味を持っていないと惹き込まれないかも……。
0投稿日: 2009.12.20
powered by ブクログ2巻までしか読んでないけど面白かったー! 相変わらず奇抜なことをやるお二人ですよ(原作者) すごく凝ってる。やるなー!そうくるかー!て思う。 少女漫画で漫画家ネタは結構あるけど、少年漫画、しかもジャンプという大山を目指すのはなかなかファンタジーだね。 マンガに興味ある人には、裏側が丁寧に説明されていてすごく楽しいと思う。 努力しなきゃな!夢見なきゃな!って気持ちにさせてくれる。 ジャンプ初のNHKアニメになるそうで。 続きも読みたいと思いますvv
0投稿日: 2009.12.14
powered by ブクログ元漫画家の叔父を過労死で亡くしたサイコーが、憧れの同級生小豆との結婚のために、友人シュージンとともに漫画家を目指す。 今、一番好きじゃない作品。好きな人は僕の感想は読まない方が良いと思います。 えーーー・・・と、正直なんでこんなに評判が良いのか不思議。 確かに「週刊少年ジャンプ」というマンガ雑誌の最大手の内実暴露は衝撃的で興味深くはあるが(もっとも内実暴露も我田引水的だが)、このマンガ単体から読みのカタルシスを感じることが出来ない。随所から感じられる作者の物の見方(女性観や学力観など)にも反感を覚える。 「まんが道」と相対化して読んでいることもその要因となっているのだろうが、主人公たちの内的衝動や表現欲の弱さに嫌悪感を覚えるし、ご都合主義も非常に目に付く。 大場さんは「考えうる物語展開の中で読者が一番驚きそうなものを選択する」という話をどこかで読んだが、意外であればいいってものではないだろう。 あと、恋愛描写がリアリティに著しく欠ける。ジャンプの内幕がリアルなのに比して、ぽっかり浮いてしまっていて、バランスが悪い。普通中学生の頃にそんな約束しても、もっと魅力的な異性が互いの身近に現れたりで、なし崩しになると思うんだがね。こんなに必然性のない程度の結びつきなら。主人公もヒロインも他に異性のいない星にでもいるのかってほど、他の人間に惹かれないのが不思議。というか不自然。せめて危機ぐらいは描いて欲しい。童貞の妄想じゃないんだから。 ・・・売れているのは、デスノートコンビっていうブランド力なのか?とかんぐってしまう。好き嫌いが分かれるという意味で、毒にも薬にもならないマンガよりはマシなのかもしれないが。
3投稿日: 2009.12.12
powered by ブクログ題材が題材なので面白くないだろうと思い、でもデスノートが好きなので、興味もあったので軽い気持ちで購入。 面白かった。凄いなぁ。こんなに内情描いちゃって良いのかな?と思いつつも続きが気になる作品の一つです。
0投稿日: 2009.12.03
powered by ブクログ頭いい大場先生と本当に美しい絵が描ける小畑先生のコンビは やぱ最強 見吉は最初イライラしたけど最近はいい感じ。この人必要。 サイコーと小豆ちゃんの恋もすごく気になる>< この二人はゆっくり丁寧に描いてくれてて、 テンポが良い中でとても輝いてる 漫画家たちの掛け合いも好きだけど、 編集の人たちの駄弁りがいちばん好きかも
0投稿日: 2009.11.23
powered by ブクログ「メタ・漫画」です。ジャンプ編集部はどういう気分でこの漫画出してるんだろう(笑)。 新妻エイジが抜群に可愛い。
0投稿日: 2009.10.18
powered by ブクログここ最近のマンガの中で個人的には一番面白いと思います。 デスノコンビ強いですねー。 さすがです、感服。
0投稿日: 2009.10.14
powered by ブクログイマドキの冷めた若者へのエール。ジャンプの舞台裏などの薀蓄を盛り込んでいるし、主人公の考え方は開き直りにも似たシニカルなものだけど、中身はスタンダードな熱血物だと思う。文句なしに面白い。
0投稿日: 2009.10.13
powered by ブクログ『G戦場ヘブンズドア』と同じノリかと思いきや、また違ったアツさが。 ジャンプの裏話も色々知れて良い。
0投稿日: 2009.10.08
powered by ブクログDEATH NOTEコンビなので、有無をいわず購入。 ストレートに恋愛が描かれていて、びっくりした。 出版業界について詳しくかいてあって、かなり興味津々。
0投稿日: 2009.09.30
powered by ブクログ週間少年ジャンプに連載中のマンガです。 業界の描写が細かく描かれています。 作者の前作、デスノートと同じように、セリフが長いのが特徴です。
0投稿日: 2009.09.19
powered by ブクログDEATH NOTEの大場つぐみと小畑健のコンビです。 しかし前作とは全く違ったものに!! 漫画の連載という、普段見ることが出来ないものが見ることができる。
0投稿日: 2009.09.06
powered by ブクログ最初はおもしろいのかな?とおもいましたが、 これはおもしろいです!!! 漫画家志望のかたはみてください^^
0投稿日: 2009.08.30
powered by ブクログついに大人買い!(4冊) マンガができる裏側が見れておもしろいです!! ジャンプの見方が少しかわりました
0投稿日: 2009.08.20
powered by ブクログ漫画家 声優 わりと興味ある設定 すごく読みやすいので好きです 今後に期待 個人的には恋愛パートよりも集英社との兼ね合いが好き
0投稿日: 2009.08.10
powered by ブクログ漫画家を目指す少年たちの話。どこまで混じりっけ無しの事かは判らんが、裏事情を読んでる感じが面白い。ただ、暴露的なことが上手く展開に乗っているのが面白いのであって、単純に本筋を追うとすればどうだろう? 絵は文句なしに素晴らしい。さすがの一言。
0投稿日: 2009.08.01
powered by ブクログこれは、かなり新しい、今までにないタイプの、挑戦的作品だった。 マンガ家を目指す2人の、苦悩や挫折の道のりを描いた「まんが道」や「G戦場ヘヴンズドア」のような物語とはちょっと系統が違って、実際の集英社の社内案内や、業界の事情のようなものがリアルに説明されている。だから、3割ぐらいは、マンガ家になるためのノウハウ本としての色合いがある作品のような気がする。 主人公たちのライバルの新妻エイジが意外といいやつなのが、なんだか良かった。 今はもう、自分と、この中学生の主人公を重ねて読むという読み方は出来ないので、かなり客観的で醒めた視点で、フィクションとして読んでしまっているけれど、これを、小中学生の頃に読んだらどう思うんだろう。このマンガによって人生が変わったという人が、たくさん出てくる可能性は、かなりある気がする。 原作の大場氏も、作画の小畑氏も、過去の成功にあぐらをかかずに、ここまで業界の内側に入り込んだ作品を少年誌でテーマにするというのは、かなりの冒険に違いないだろうけれど、そこに敢えて切り込んでいったという挑戦が素晴らしいと思う。
0投稿日: 2009.07.30
powered by ブクログ中学3年生の真城最高(ましろ もりたか)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。最高の叔父は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家川口たろうであったが連載打ち切りとなり、その後の過労により亡くなった過去があった。 ある日、些細な出来事をきっかけに、秀才のクラスメイトで原作家志望の高木秋人(たかぎ あきと)に、「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。はじめは一緒に漫画を描くことを拒絶していたが、声優を目指している片思いのクラスメイト亜豆美保と、「アニメ化したら結婚する」と約束したことから、漫画家への道を志すことになる。 中学生の2人がコンビを組んで漫画家(しかもジャンプの人気漫画家)をめざす話。 このコンビ好きだから,なんとなーく買った本。 おもしろかった。若いっていいな。 でも,自分がここまで熱くなれるものってなんだろうって少し焦燥感もわきました。 漫画の世界の裏側も分かるし,漫画好きにはおもしろいかも。
0投稿日: 2009.07.23
powered by ブクログデスノートのコンビが復活! 高校生の男の子2人が少年ジャンプ連載を狙ってマンガ家を目指す話。 少年ジャンプの裏側がすべてわかってしまうような・・・今まで噂で聞いていたことが赤裸々に暴露!? マンガ好きなので、裏側がわかるのが面白いです。 1巻は二人がマンガを描くまでのいろいろなので話はつまらないんですが、テンポよく進むのでまぁよしとしましょう。 2巻からマンガの本題に入っていくので、面白いかな。 恋愛面では 「はぁ、いつの時代の恋愛でしょうか?」 というくらい古臭いですが、この二人の恋愛よりも少年ジャンプ連載の夢を叶えるまでの話が主なのでスルーしましょう。 マンガって絵が上手じゃないと描けないと思っていたけれど、原作と画が別々なのもアリなんですね。 オマケページの大場つぐみのネームを見ると、やっぱり小畑健の絵はすばらしいなぁ〜って思います。 今後の展開が楽しみ♪
0投稿日: 2009.07.22
powered by ブクログ漫画家しか分からない細かい部分まで描かれていて、面白い! でも主人公とヒロインの純愛はちょっとイラッとする(笑)
0投稿日: 2009.07.21
powered by ブクログ思わず買ってしまった。 王道に見せかけた努力・友情・勝利の変形版。 読んでいてにんまりするラブロマンス。
0投稿日: 2009.07.12
powered by ブクログある意味の暴露本ですよね^^ 絶妙な具合の少年漫画のカタルシスあり、やはりお上手だと感じざるを得ない。
0投稿日: 2009.07.11
powered by ブクログ面白すぎた!!!! この時代だから? 今のジャンプだから。 この二人だから。 大場つぐみだから。 小畑健だから。 やっぱ、マンガって、面白ッ!!! (`・ω・´) (`・ω・´)
0投稿日: 2009.07.02
powered by ブクログWJで飛ばし飛ばしに読んでたのが面白いのでやっとこさ購入。 単行本で読むとさらに面白い。大場&小畑コンビは最強。
0投稿日: 2009.06.30
powered by ブクログ先日コロスケんちにあったので借りて帰って来た。 超絵が上手い中2の男の子が絵を描いて、 超天才の熱血男子がストーリーを考えて漫画家になるという デスノコンビを下地にしたらしい漫画。 そこに、主人公の初恋と 漫画家で死んでしまった叔父さんの過去が絡んでくる。。。 私はデスノより漫画らしくて好きでした。 しかも、超ジャンプくさい。 「今どきスポコンは流行らない」というセリフがあったけど、 スポーツを漫画に置き換えたスポコン漫画です。 しかも、『BOYS BE』みたいな初々しい恋もあったりして。 原作者の大場つぐみさんはおっさんなんでしょうね。 ザ・熱血&純情漫画ですもんね。 公衆電話に郷愁を感じる私と同じ臭いを感じました。 1巻にしてかなり展開が早い。 お父さんが出て来ないのが気になる。 そして、やっぱり抜群に絵が上手い。 そして、感情移入はできない。
0投稿日: 2009.06.30
powered by ブクログ初めてデスノコンビの漫画買いました!! やっぱりすごい!! 内容もすごいし、絵もすごい!!! 細かい描き込みで繊細な絵柄! とても、少年漫画の神であるジャンプのコミックスとは思えませんでした! ただ、たまに台詞が多くてくどいです^^;
0投稿日: 2009.06.30
powered by ブクログデスノートペアの新作です。 面白いです。 おそらくジャンプ漫画好きにはたまりません。 まぁ、漫画好きな大人が読むと面白いという漫画です。 ただ、言わせてくれ、夢がないダメリーマンも そんなに悪くないよ。
0投稿日: 2009.06.28
powered by ブクログwww買っちゃいましたww キニナルキニナルキニナル・・・保留してました 保留に理由はありません で 最新巻の3まで揃えるのに2日wwww 続きがキニナッテキニナッテwww モノつくる人って つくづく 尊敬
0投稿日: 2009.06.25
powered by ブクログどうしてもデスノと比べてしまう…。 まあ断然こっちは読みやすいんだけど。 にしても大場先生の絵は…笑。 デスノもあんなんで描いてたのだとしたら気になる。
0投稿日: 2009.06.19
powered by ブクログデスノートの原作&作画のひとが挑む、 マンガ家道青春の花道。 今時な夢なんかかなうわきゃねーだろという無気力であるが 画力を持つ主人公サイコーを絵はかけないが文才を持つ 頭のいいシュージンがマンガ家へめざすという話。 内容はベタなんだが、ジャンプで掲載されながらも ジャンプのマンガが出来るまでの行程やいままで都市伝説と されていた話をさっくり触れたりしながら、マンガ界の裏も 書くという、今までのマンガの書き方だけを載せるものではなく 酸いも甘いと作者なりの改善案もきっちり書いてあるので、 すごく面白い。
1投稿日: 2009.06.14
powered by ブクログサイコー(原作)とシュージン(絵)の中学生が プロの漫画家を目指して奮闘 漫画家の裏舞台が知れておもしろい!!
0投稿日: 2009.06.11
powered by ブクログ”まんが道”+”さるマン”+α これまで読んでなかったことが残念です! 次の巻が待ち遠しい作品がまた一つ増えました♪
0投稿日: 2009.06.10
powered by ブクログジャンプの三柱「友情、努力、勝利」をこんな形で持ってくるとは。。。 ジャンプの中じゃ異作だよね、こんな題材。 改めて小畑さんの作画力に感嘆。 あんなネームからここまで描けるって本当にすごい。 大場さんの「デスノート」描いた人と同じとは思えないストーリーも とても面白い。どっちもとても面白いけど両極端なんだよね。 やっぱりプロってすごいなあ、と感じさせてくれます。 久しぶりに今連載している中で「これは!」と思える漫画でした。 続きがとても楽しみ。
0投稿日: 2009.06.08
powered by ブクログ個人的にはとても面白い! 良い意味でジャンプらしくない漫画だと思う。 今後の展開が楽しみ。 でも著者が同じだからってDEATHNOTEと似たものを求めてる人や、漫画家という職業に過度な憧憬をもってる人にはオススメできない。
0投稿日: 2009.05.22
powered by ブクログ字が多いって 嫌がる人が多いけど 面白い オマケページで 大場さんのネームが見られます ラッキーマンの絵ですね 本当にヘタクソです 小畑さんの絵が無かったら 読んでないでしょうね(笑)
0投稿日: 2009.05.19
powered by ブクログ大場つぐみ&小畑健のコンビ再び! ジャンプでかなり話題になった"バクマン。"の1巻の感想です。 簡単に言うと漫画家を目指す2人の物語。(まとめすぎ!) 個人的にはデスノートの方が面白かったような・・・・・・。 まぁこっちはこっちでいいですけど。
0投稿日: 2009.05.08
powered by ブクログ■あらすじ 中3男子のサイコー(あだ名)が、思わぬ巡り合わせから同級生のシュージン(あだ名)と共に漫画家を目指して歩むヒストリー。 ■読書感想文。 現代版「まんが道」ってところでしょうね。 過去には原作者という形での漫画介入はそれほど多くなかったですが、現在では原作者と漫画家がタッグを組んで良質なものを生み出そうという流れが多く出てきています。 この作品は絵がめっちゃ上手いサイコーと文章がめっちゃ上手いシュージンの中学3年生がジャンプ連載を目標に漫画家になることに挑むヒストリーです。 私も表現者なのでこういった本はチープな夢物語的な内容だと冷めてしまうのですが、きちんとした時代描写と今漫画家を目指すのならこういった対応を図らなくてはいけないというのが非常に分かりやすくステップを踏んで語られているので、楽しく読みつつ感心してしまいました。 いずれこの影響を受けて次世代の漫画家がこの作品によって生み出されてくるかも知れません。
0投稿日: 2009.04.23
powered by ブクログなにやら話題になってたから読んでみた。 最近のジャンプとは思えないくらい内容が濃くて面白い。 小畑さん絵うまいなぁ。 大場つぐみってやっぱりラッキーマンのさくしゃなのかな。
0投稿日: 2009.04.20
powered by ブクログ青春って感じ 最初の10ページぐらいで 漫画家になりてーって思いました。 漫画家じゃなくても こんな青春を送れたらいいなぁ なんて。思いながら読んでます!
0投稿日: 2009.04.11
