
総合評価
(121件)| 31 | ||
| 44 | ||
| 29 | ||
| 2 | ||
| 1 |
powered by ブクログありそうでなさそうな近未来が沢山あるお話 ありそうだからか、なんともいえない怖さを感じる ボッコちゃんのが個人的に好きだった 宇宙に行く系の話しがおおかったきがする
1投稿日: 2011.01.17
powered by ブクログ本書に収録されている「処刑」が最高傑作との呼び声が高いので、買ってみた。 「処刑」「殉教」が面白い。
1投稿日: 2010.09.29
powered by ブクログ科学の進展と人類の退化。科学/物質主義の愚かさと人間の習性からあり得る未来を映し出し、世界そのものを凝縮した小さな"世界"は魅力的。短編にして全てに関連性が在るような感じが好き。
1投稿日: 2010.08.07
powered by ブクログどうでもいいけど、この作品の挿絵は 日曜の京都新聞(今は違うかも)に掲載されている間違い探し の絵体とすっごい似てる・・・気がする。 内容はSF多めなイメージ。おもろい。 でもパターンがあるかな。
1投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ宇宙や地球・異星を舞台にしたシュールなお話が盛りだくさんです。 星新一の文章は、最後の落ちがゾッとする物だったり、明るくなる物だったり、本当に先が読めません。 そこが魅力ですね!
1投稿日: 2010.04.06
powered by ブクログショートショートの中でもSFチックなものが多いです。大人のブラックユーモア。最後を想像すると怖い話もけっこうあります。
1投稿日: 2010.03.16
powered by ブクログ相変わらずの小気味いいテンポで、最後ににやりとさせるショートの王道。いいねぇ。 なんだか感覚がアバターの一部にも通じるものがあるなぁとちょっとだけ思った。
1投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログ地球に宇宙人がいっぱい降りてくる 色々な宇宙人がいて 敵意のあるものは友好的なもの 対処のしかたが奇抜でとても楽しい作品
1投稿日: 2010.01.21
powered by ブクログSFものだけを集めた短編集で、たくさん収録されているので読み応えがありました。 シュールで、人間の浅はかさや愚かさを皮肉った話が多いので、愉快な気分でばかりはいられないかも。 リスっぽい異星人が見てみたいなあ…
1投稿日: 2009.12.17
powered by ブクログ初期の作品集らしいけど。 また、違った雰囲気のSSで割と面白かったかなー。 『処刑』は人間の生臭い心裡を描いてある気がして、深かった。個人的に。
1投稿日: 2009.10.30
powered by ブクログショート・ショート集・ 収録は ・デラックスな拳銃 ・雨 ・弱点 ・宇宙通信 ・桃源郷 ・証人 ・患者 ・たのしみ ・天使考 ・不満 ・神々の作法 ・すばらしい天体 ・セキストラ ・宇宙からの客 ・待機 ・西部に生きる男 ・空への門 ・思索販売業 ・霧の星で ・水音 ・早春の土 ・友好施設 ・蛍 ・ずれ ・愛の鍵 ・小さな十字架 ・見失った表情 ・悪をのろおう ・ごうまんな客 ・探検隊 ・最高の作戦 ・通信販売 ・テレビ・ショー ・開拓者たち ・復讐 ・最後の事業 ・しぶといやつ ・処刑 ・食事前の授業 ・信用ある製品 ・廃墟 ・殉教 「処刑」と「殉教」は名作だと思う。
1投稿日: 2009.07.07
powered by ブクログ星新一か山本周五郎か中里介山で卒論をすごく迷って、「星新一氏はリアルタイムな作家だし(そのときは存命されていた)」「大菩薩峠は未完だし」という理由で山本周五郎で卒論を書きました。結果的に就職時の面接のネタになったので良かったのですが、星新一氏の作品はそのくらいすきです。 この本の白眉は、やはり『処刑』! 火星に島流しされた死刑囚に唯一渡されたのは、水の供給を担う…しかしランダムタイミングで大爆発するという、生死両方を握る銀色の球体でした。この球のボタンを押さないと水が出ない、水を飲めないと乾き死ぬ、でもボタンを押し続けたら、いつか爆発する……その恐怖に囚人の心は壊されていくわけですが。。。 ラスト、私の視界も光に溶けました。涙で文字がぼやけたんです。ううっ。
1投稿日: 2009.05.16
powered by ブクログ名前は前々知っていて気になってましたが 遂に手にとって読んでみました. 短い作品がいくつも収録されてますので 時間の合間合間で簡単に1つの作品が読めます. 「殉教」が好きかな.
1投稿日: 2008.11.08
powered by ブクログ今作は新潮文庫『ボッコちゃん』を読まれた方も話が重複しない構成になっている。(その理由は本書あとがきにも記されている) テイストの違った作品『小さな十字架』や、星氏には珍しい少し長めの作品『処刑』、『殉教』なども収録されている。 少し長めとは言っても個人的にはどれも長さを感じさせないものだった。 個人的には『思索販売業』、『霧の星で』、『見失った表情』、『テレビ・ショー』、『開拓者たち』、『処刑』などが面白かった。 ウィットの効いた奇想天外な作風が悲劇を皮肉の効いた笑いに換える。
1投稿日: 2008.10.30
powered by ブクログ星さんのショートショートはかなり読みましたが、手元にあるのはこれだけ。 「その祈りはかなえられたでしょう。なぜならキリストは、東の果て日本でも、やはり貧しく悩める者の救い主なのですから。」
1投稿日: 2007.09.23
powered by ブクログショートショート42篇 デラックスな拳銃 雨 弱点 宇宙通信 桃源郷 証人 患者 たのしみ 天使考 不満 神々の作法 すばらしい天体 セキストラ 宇宙からの客 待機 西部に生きる男 空への門 思索販売業 霧の星で 水音 早春の土 友好使節 蛍 ずれ 愛の鍵 小さな十字架 見失った表情 悪をのろおう ごうまんな客 探検隊 最高の作戦 通信販売 テレビ・ショー 開拓者たち 復讐 最後の事業 しぶといやつ 処刑 食事前の授業 信用ある製品 廃墟 殉教
0投稿日: 2007.05.31
powered by ブクログ人類の未来に待ちぶせる悲喜劇を、卓抜な着想で描いたショートショート42編。現代メカニズムの清涼剤ともいうべき大人の寓話。
1投稿日: 2007.05.23
powered by ブクログ星新一大好きです!! これは、タイトル通り結構SF色が強かったかな? 言葉が通じない宇宙人とのやりとりが面白い!!
1投稿日: 2007.02.20
powered by ブクログ昭和47年6月15日 発行 昭和52年6月30日 15刷 98B カバー 真鍋博
0投稿日: 2007.02.14
powered by ブクログこの短編集の中の”処刑”が忘れられなくて…主人公と共に歩んできた心の遍歴が読後随分たった今でも心の中に鮮やかです。
1投稿日: 2006.11.13
powered by ブクログ「読書に縁のない小学生たちの食いつきがよかった本」。五冊目。 さすがに六年生ぐらいから、になりますが……ものによっては四年生からでもいけると思います。 今さら説明するまでもないという気もしますが、SF界のシェヘラザード(男性ですが)、生涯に1000編以上のショート・ショートを書かれた星新一さん。中でこの一冊をとりあげたのは、ショート・ショートというには少し長いけれど、個人的ベストだと思う「処刑」という作品が収録されているからです。 塾の授業でこれをとりあげた時には、読後の意見発表がものっそい盛り上がりを見せました。
1投稿日: 2004.11.01
