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カーニバル・ナイト
カーニバル・ナイト
笹本祐一/東京創元社
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総合評価

16件)
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     相変わらずヒロインの影薄いよ!って思ったら、ダブルヒロインキタコレである。  そしてこの引きか。

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    投稿日: 2016.03.29
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    読んでいて映像を浮かび上がらせにくい文体だと感じた.日常が非日常に変わる状況を頭に映像として思い浮かべられると,物語にのめり込めるのも知れない.常に,主人公が変動することにより,読者は物語を俯瞰するしかない,からかも知れない.

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    投稿日: 2015.11.16
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    和紗結希少尉登場です。30才近くまで「好みのタイプは?」と聞かれると『和紗結希』と素で答えていた私が通りますよ、っと。 いや、萌えますね。四半世紀前に萌えという単語は無かったかと思いますが、改めて萌えます。ラノベの全てがここに詰まってると言っても過言でも無いです。 そういや「ライトノベル」という造語に「俺はライトなものを書いた記憶はない」とニフティで喰ってかかったのは笹本先生でしたっけね? ジャンルを作ったご本人は御不満かもしれませんが、他に形容もし難くご容赦をばと。

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    投稿日: 2014.05.14
  • お祭り騒ぎ

    敵対組織が本気を出して襲ってくるが全力で迎撃する話 相変わらず迎撃にあたっては超能力を使うこともなくSFらしいところは背景の設定がほとんど 最近ではよくある超能力バトル物ではなくあくまでも舞台設定としてしか使われていないように見える 背景についても少しずつ語られようやく全容が明らかになりつつある 続刊に向けての前編の位置づけとなるため本刊だけでは完結していない

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    投稿日: 2013.11.04
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    笹本祐一が1985年に発表した"妖精作戦"シリーズ第3弾。再びSCFとの対決です。このシリーズの主人公って沖田だったよねと勘違いしてしまうくらい、榊の存在感も見せ場もないです。一方で影の主役沖田くんのハーレムにまた新しい女の子が加わりました。和紗結希です。ラノベに無くてはならない無口キャラはこの娘から始まりました。本作は、後半の国立市街戦の作者の趣味全開の展開がとにかく熱いです。探偵平田、SCF、そして星南大付属高校の生徒による三つ巴の戦いは勢いがあって面白いです。まさかのラストに早く続きを読まなくては。

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    投稿日: 2013.07.23
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    妖精作戦パート3。ようやく本筋に戻る。 学園ものとされる本シリーズにおいて、おそらく一番「学園」を舞台装置 として使っているであろう作品。のちのフルメタル・パニックである。 事件発生、しかしあくまで学園を舞台に/学生感覚で、お気楽極楽に 対処を試みるも、事態は少しずつ緊張を帯び始め… …まぁ2巻も学園ならでは、って所ありますが。 主観によれば、あれは「下敷き」であって「舞台装置」では無いのです。 あとがきによると無表情系同級生の流れも、本作が源流であるそうな。

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    投稿日: 2013.05.15
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    ウン十年ぶりに読んだ。やっぱり面白い! 中学生の時にこれを読んで、全寮制の高校に憧れて受験したんだよね。素直にそっちに行っていれば、転校せずにすんだのに。

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    投稿日: 2013.01.27
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    がっつり次巻へ続くの3巻です。 榊とノブの普段着学園生活と、沖田始めとする面々の温度差が激しい。 この主人公カップルは、いつものことですが。 次は、主人公らしいとこ期待します。

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    投稿日: 2013.01.15
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    今に至る笹本作品の原型がここで完成している感じがある。現代だとスマホとかSNSが発展してしまっているから、この作戦は成立しないだろうなぁ。

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    投稿日: 2012.12.25
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    1,2作目と比べて流れにまとまりがあり、小説として安定しているところが印象的だった。 沖田氏とつばさちゃんが良いよね。

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    投稿日: 2012.11.24
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    1巻の粗さが目立たぬようになり、盛り上がって参りました!!4巻のラストに向けてどんな風に展開していくか気になるところです。

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    投稿日: 2012.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

     初版読了。  作者の「妖精作戦シリーズ」第三作目のお話。  前作の番外編的な内容から一転、再び本編が動き出し、敵対組織vs探偵and高校生たちの図式で内容が展開されていく。  …が、あいかわらず、はちゃめちゃww  そして今作から登場する影のヒロイン的キャラが印象に残るも、結局、最後は敵対組織の策略通りに展開される結末に「ああ、次が完結編なのに、1作目以上の大団円がどうくるんだー><;;」と、期待するばかり。  とはいえ、創元SF文庫版の「ラスト・レター」がいつ発売なのか存じないので、早いとこ公式発表が出ないかと待つ日々ですww  巻末の解説は「涼宮ハルヒシリーズ」の作者、谷川流さん☆ 今作の解説をしつつ、今作からどのような影響を受けて、自分の作品に反映されたかも紹介されていまして、興味深かったです。

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    投稿日: 2012.06.07
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    “「どーして転校生連れてんだよ!」 「んえ?」 言われて振り返った沖田は、狛犬の所から引っ張り出した結希の手をつかんだまま逃げてきたのを思い出して目を覆った。連れられてついてきた結希が、困ったような顔をして視線をはずす。 「えーと、あのこれは、なんとゆーか……」 真田に言い訳しようとして、沖田はあらためて斜め上を向いている結希の顔をしみじみと見直した。 「おまえ、本当にSCFか?」 結希はうなずくように目を伏せた。腹に響くような七四式戦車の一〇五ミリ砲の発射音が照明弾の空に響いた。真田が思わず耳を塞ぐ。 「とりあえず、逃げよ」 「どこへ?」 真田が訊いた。沖田は結希の手をつかんだまま歩き出した。 「学校へ戻る。——探偵が出てきてんだ、ここらへん一帯は間違いなく焼け野原になるぜ」 「はあ。草一本残りませんか」 「残んねェだろな」 「で、どおして転校生連れてくんだよ!」 ついてくる真田がまた喚いた。沖田は真田の胸ぐらをつかんでぐいと引き寄せた。 「そこらへんに放しとくより手元に置いといた方が何かあっても対処しやすいだろうが!」 耳元に小声で喚いてから、突き放して歩き出す。 「そんなもんですか」 「んなもんだ……」 「いいけどね……」真田は、沖田を追って歩き出した。階段を降りはじめる。「沖田ぁ」 「まだ何か言いてーのか!」 「おぬし、絶対長生きできないぜえ」 「うるせい」”[P.241] 3巻目。 美少女転校生(敵かもしれない)の登場。 連れ去られたノブを助ける為に次巻で彼らが何をするのかと思うと楽しみでならないけれど、次で終わるのが寂しい。 “「放送の範囲、どれくらいにする?」 スイッチを入れながら、無理矢理引っ張り込まれた部員の角田が訊いた。 「全部だ。女子部の方まで入るか?」 「同じ系統使ってるから、出来ないことはないけど……やるの?やばいなあ」 「やれ、非常事態だ。ボリューム最大にして」 「いいけど、スピーカーいくつか飛ぶんじゃねーかな!」 言いながら、角田はいくつか回路をつないでダイヤルを回し、音声のメインスイッチに手をかけた。 「いくよ。三、二、一、キュー」 『全校生徒に告ぐ、全校生徒に告ぐ』 最大限に拡大された沖田の声が流れ出した。 『非常事態だ。繰り返す、非常事態が発生した』 人気のない教室、校舎の廊下、そして戦車が進入をはじめた校庭にまで、スピーカーから声が響いた。 『現在我が校は、正体不明の敵の攻撃にさらされておる』 突然の校内放送の意外な内容に、男女の寄宿舎は一瞬シーンとなった。 『嘘だと思うんなら外を見ろ、すでに校庭の一部に敵が侵入をはじめてやがる』 侵入を開始した戦車までが、あっけにとられて停止している。 『いいか、野郎ども、戦争だ!みんな、出てこい!!』”[P.263]

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    投稿日: 2012.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いつの間にやら主人公が沖田になってしまいましたが、ラノベファンの少年達にはたまらない設定の少女キャラが追加されてます。 現代に比べると携帯電話とかネットとかヴァーチャル空間などいろんな要素がないにもかかわらず楽しめるのは凄いなぁ。

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    投稿日: 2012.05.08
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     谷川流氏の解説を読んで、言われてみれば確かに……! と、目からウロコ。  ここからハルヒファンの若い読み手さんがホイホイされて、SFやファンタジーに目覚めていってくれるといいな、と…… 駄目かな…… それこそ夢物語かな……  ライトノベルではお約束の「謎の転校生(美少女)」の出現、国際的かつ圧倒的な戦闘のプロ集団の介入、そこにもてるかぎりの悪知恵と物資と人力をつぎ込んで抵抗する学生たち…… という、息もつかせぬ展開はただ、圧巻。  重火器・武器の説明がどうしても多くなるので門外漢にはつらいという意見も多々あるけれど、魔法の呪文だと思って雰囲気だけ味わうか、目の前の便利な箱使って調べればいいのではないか。  ただ、読むだけが読書の楽しみではない。作者がどんなギミック使って、「本当っぽい世界」を構築しているかをひもといてみるのも、また読書の楽しみ方の一つであると思う次第で……。  だけど、とうとう三巻が出てしまったなあ。四巻の楽しみなんだけど、あの結末をもう一度、今の感性で読み直すのかと思うと今からつらい。    初読のときには、どうしても許すことができなかったノブの選択を、今だったら仕方ないよね、で受け入れてしまいそうで。  いや、今さっき、この曲を聞きなおしたせいもあるのだけど。(ボカロ注意) http://www.nicovideo.jp/watch/sm1789851 オリジナル曲を初音ミクに『ほんとは分かってる』

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    投稿日: 2012.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    武器に対しての詳細な解説と学園を軸にしたドタバタ劇を混ぜながら進んでいく物語に、ESP能力、月や宇宙へと繋がる壮大な話になっていくのかを読んでいくと、そこに一種の物語の組み立て方が確立されているのがわかってくる。 前作の展開を意識したと後書きに書いてある通り、徹底してマシンや重火器や装備品に関しての説明、その歴史と使われていた時代、戦闘時の状況描写が細かく書かれている。 また、その間に揺れ動く和沙結希という少女を中心とした人間関係の心理描写と、学校生活で沖田との距離感が縮まっていく様子はとても見応えがある。 超能力という力とそれを持ったことによって性格形成がどういう影響を与えているのかを想像で考えてしまう部分にも多く描写があるようにも思える。

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    投稿日: 2012.03.29