
総合評価
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powered by ブクログすごくよかった。 わたしは基本的に、短編、どこか不思議な話、で?って感じの話、が苦手なんだけど、この作品はそのすべてにあてはまるのに、すごく楽しめた。 どの短編も、ユーモアがあって。こんなに笑えるとは思わなかった。(とくにメグ・ライアンのチェスと、トロフィーのワニがすごくおかしかったー)。 だけど、すごくせつなくて。 ヨーロッパの観光地や田舎町など、舞台となる場所の空気感みたいなものが伝わってくるような、その場所に連れていかれるような感じがして、雰囲気がすごく好きだった。 才能とか運命みたいなことも考えさせられた。 あと、村上春樹に似ているなーと思った。(いや、村上春樹が、というべきなのかわからないけど)。
3投稿日: 2012.06.07
powered by ブクログ大好きなカズオ・イシグロの初の短編集。長編はあんなに重厚で大作なのだから、短編はどうなるのだろう、と思っていたが、ユーモアとちょっぴりの悲しさを含んだ面白い短編だった。アメリカ系の作家の短編と同じ感覚。ずしり、と来るものはないけれど、さらっと読んでなんとなく心にじわりと入り込むようなお話たち。音楽が一貫したテーマになっているのも、とても素敵だった。
0投稿日: 2012.05.18
powered by ブクログやはり、カズオ・イシグロの作品は好き!長編とはまた違った短編ならではの味わい。こんなのも書けるんだ、と感激した。長編の完成度高い傑作と比べ、力の抜けた、リラックスして書いたようなさりげない感じがまたいい。全体的にこの人らしく、淡々と穏やかで表現力豊か、的確で洗練された雰囲気。2話と4話はユーモアに溢れていて新鮮。 どの話も何か欠けている普通の人たちが登場する。リアルで皮肉で悲しい、でも軽やかなタッチ。音楽の叙情とあいまってとてもお洒落に仕上がっている。タイトルのさりげなさもいい。 ・「老歌手」 一番好き。とても切ない。 ・「降っても晴れても」 笑わずにいられない軽妙なドタバタ話。 ・「モールバンヒルズ」 ・「夜想曲」 ドタバタ系。大声あげて笑っちゃった。 ・「チェリスト」 これも切ない。才能があると言われ、自分でも信じながら、それを人生において開花することのないまま時を経てしまう。もう諦める?まだ今から? プライドがある。でもどこかでわかってる。エロイーズの今日に至る考えや行動は極端で、滑稽にさえ見えるが、時に芸術とはそういうものだ。常識や社会通念から切り離されて、自身の信念や熱意が崇高に昇華され花開く。エロイーズの正常な狂気に、どことなく感じる不気味さ。結局、少年含め結果を出せず凡人としての人生を送る哀しさ。大人になったから、この類のテーマは心にチクチク刺さります。
0投稿日: 2012.05.12
powered by ブクログオシャレな話しばかりだなぁとおもった ほどよく現実+ほどよく現実離れしていて 絵本のようでもあり大人哲学のようでもあり どのストーリーもすごく面白かった。
0投稿日: 2012.04.16
powered by ブクログ音楽が思い出を想起させて現代と対比させる話が中心的につづられる 音楽について無知でも楽しめる もっと読みたい
0投稿日: 2012.03.22
powered by ブクログ近年大好きな作家のカズオ・イシグロ。この短編集も良かった!世界各地いろいろな街が舞台なのに、共通に漂う濃霧のようなしっとりとした空間。それぞれの音楽を聞きながらもう一度読めたらいいなあ。そんなカフェやせめてテレビ・ラジオ番組ないかな。「海辺のカフカ」のベートーベンとか、「1Q84」でも音楽がながれていたはず。ああ、ブログでもいいなあ、本と音楽をまとめたサイトつくっているひといないかなあ。
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログ〈人生の夕暮れ時とそれを彩る音楽に関する、著者初の短編集。〉 著:カズオ・イシグロ イシグロの初短編集。 イシグロらしい、取り返しのつかない人生への少しの後悔が感じられる作品集です。 面白いのが、いくつか勢いのあるコメディみたいなものがあったこと。 出てくる歌手の名前とあいまって、古き良きアメリカ映画を思い出しました。 こういうのも書けるのだなー 長編ばかりに疲れた骨休めにどうぞ。
0投稿日: 2012.03.05
powered by ブクログカズオイシグロ「夜想曲-音楽と夕暮れをめぐる五つの物語」http://t.co/HggjBnoD 読んだ。たぶん2度目…人生や男女関係の黄昏に音楽が絡む。この人の眼は意地悪だな。冷徹とは違う。皮肉屋さん。人が困った状況にあるのをにやにや見ながら冗談にしちゃう感じ。
0投稿日: 2012.03.04
powered by ブクログカズオ・イシグロさんは、日本人のようですが、感覚は日本人のようではないようで、外国書を読むといつも感じることですが、微妙なニュアンスが伝わらないです。 文化の違いかな?
0投稿日: 2012.02.27
powered by ブクログカズオ・イシグロの短編集。カズオ・イシグロを最初に読む作品として適しているかも。他のは長いし、わけのわからないものもあるので。
0投稿日: 2012.02.21
powered by ブクログ大きな事件が起こるわけではないが、細やかな男女の機微を描いた作品。やるせない哀愁が漂う。 (2012.2)
0投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログ何度も読み返したくなる短編集。 「本を開いてあの頃へ」ですすめられていて興味を持ったが、とても気に入った。 読むたびに新しい発見や視点を見つけられそう。 やっぱり老歌手が一番好きかな。
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログイシグロ、初の短編集。 そのためか、「短編を書こう」という意気込みが強すぎてやや空回りしている印象。 もう少し肩の力を抜いて長編と同じようなトーンで書ければよかったんだろうけど。。
0投稿日: 2012.01.23
powered by ブクログ音楽にまつわる5つの短編集。 「わたしを離さないで」から入ったからか、そこまでの衝撃や衝動を感じる事無く、淡々と読むことでできました。 音楽や洋楽の知識があれば、もっと深い所まで楽しめたのかもしれません。 私は、随所に出てくるアーティストの名前も分からないものが多く…。 繊細な心の機微を、ゆるやかに静かに表現していて素敵なのですが、 全体通して、穏やかなテンションで進んでいくので、少し物足りなかったところもあります。
1投稿日: 2011.11.17
powered by ブクログ美しい夜想曲。関係ないけど、たまたまテタンジェのノクターンのことを考えていたので強いシンクロニシティを感じた。たまたまヘミングウェイを読後に読んだので、これでも説明「しすぎ」な印象を受けた。あれだけの文章の達人=イシグロをしても書きすぎと思わせるのだから、ヘミングウェイのそぎ落とし方がいかにすごいのか、と思った。あと、イシグロの短編は村上春樹を想起させますね。
1投稿日: 2011.11.13
powered by ブクログこれは合わなかった。。。 カズオ・イシグロがどんなに音楽が 好きかということは分かったけれど。。。
0投稿日: 2011.11.08
powered by ブクログ長い人生に時々訪れる、センチメントな一瞬の物語。 そんな瞬間には、必ずふさわしい調べがあるのだと思った。 映画やドラマにBGMが欠かせないように。 どの話もやわらかく、少しつめたく、くっきりとしている。 別れゆく妻のために奏でられる音楽、 友人たちとの不思議な関係の間にただよう音楽、 めまぐるしく入れ替わる倦怠と愛情の下を流れ続ける音楽、 いつ開くかわからない可能性をうたう音楽、 そして追憶を彩る音楽。 何ということのない、起伏の少ない物語ではあるけれど、 その起伏の少なさゆえに、味わいの芳醇さをじっくり楽しめたと思う。
0投稿日: 2011.11.04
powered by ブクログ短篇集なのだが、なんだか途中で飽きてしまった。 理由は、ずっと同じ調子で、どの作品も進んでいったからだと思う。 「モーバンヒルズ」の主人公にはイライラさせられた。身勝手すぎるし、頭も悪いし… そうした生身の人間くささがカズオ=イシグロ作品の面白さなのかもしれないが。
0投稿日: 2011.09.24
powered by ブクログ音楽をモチーフにした短編小説集。コメディー物もあり、各話ともあまりシリアスにならずに話が展開して行きます。 この作者らしく、どの作品も語り手の主観しか見えません。様々なキャラクターの主人公からなる物語と語り口によって、バラエティ豊かな一冊になっています。 イギリスやイタリア、アメリカが舞台となり、いずれの主人公もどこかから来てどこかに行く存在です。それが独特の緩やかな雰囲気を全体に与えているのかも。
0投稿日: 2011.09.12
powered by ブクログ食べ物やファッションなど、文字とは別の器官で捉えるものをあえて文字で。の、音楽編。 おしゃれだったけど、やぱり長編のほうがすきかなあ、
0投稿日: 2011.08.12
powered by ブクログ副題の通り、音楽と夕暮れをめぐる短編集。男女の人生の悲哀が音楽に絡めてうまく浮かび上がってくる。どの話もよくできているけれど、敢えて1つ挙げるとすれば「チェリスト」かな。自分に可能性があると思っていて、それを信じているのだけれどいつの間にか損なってしまう、そしてそれに自分は気づかない(或いはその振りをしている)、そんな男女の姿が何とも言えず物悲しく、でもリアリティを持って描かれている。読んでいて、自分も同じ状況なんじゃないかと不安感を覚えてしまう。こういう話ってなかなか書けない。 でも、やっぱりカズオ・イシグロは長編を読みたいかな。
0投稿日: 2011.07.28
powered by ブクログ「わたしを離さないで」のカズオ・イシグロの短編集。 テーマは、夫婦の危機、音楽。 「わたしを離さないで」よりはいれこめなかった。期待が大きすぎたかもしれない。 別のこんどは長編を読みたい。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログカズオ・イシグロの短編集。 どれも<音楽>が関わってます。 そして、物語はピンボールのようにそれぞれがつながっていきます。 「夜想曲」が圧巻。 整形するために、高級ホテルに滞在していたサックス奏者が、同じ理由で隣室に滞在していた有名ミュージシャンの元妻と知り合いになる。 お互い、顔に包帯をまいてる状態で、ホテルの中という小さな世界で、二人は次々に冒険をする。 少年少女のような、無垢がそこにある。 が、それは<顔>というものがないから成立したことなのだろう。 そして、そのことを二人は確実に知っている。 そのことが、やるせない気持ちになるのである。 うむ。どれも、切ない物語だった。 「チェリスト」は、結局のところイシグロにとって<音楽>は、崇高なものでも救いでも何でもない、ただそこに存在するものであるという現れなのかもしれない。 「わたしを離さないで」でも、音楽は大事な要素としてでてくる。が、そこに必然はない。主人公は、切実に音楽を求めているわけではない。 「チェリスト」に出てくる大家は、結局何もなさなかった人なのだ。私は、そこにむしろ憎しみを覚える。 <自分の才能を守らなければならない>と、教師を拒否して、ようするに何もやってこなかった彼女。 それは、いわば音楽の否定に他ならないと思う。 音楽を音楽たらしめるのに、テクニックは不可欠だ。 その部分を完全否定して語る音楽は、所詮、絵空事でしかない。 イシグロが描きたかったのは、むしろこの絵空事に気づかないで、小さい世界に閉じこもっていく彼女の哀れさだたのかもしれない。 だとすれは、随分皮肉な話だ。 音楽をテーマに描く話のほとんどは、音楽に対する強烈な愛情が根底にある。 が、イシグロはその対極あるといっていいだろう。 音楽への愛を叫ばない、音楽の短編集として、確かに新しい岸辺を臨んでいると思う。
1投稿日: 2011.07.05
powered by ブクログ渋くて粋。 ジャズが、聞こえてくる。 才能と夫婦の危機と、 人生の夕暮れ。 ビターだ。
0投稿日: 2011.06.23
powered by ブクログ今まで何冊か読んできたが、この中の「降っても晴れても」はカズオ・イシグロの「ユーモア」をはっきりと感じることができた。 彼は、本当に「人生の夕暮れ」を描くのがうまい。
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログ日系イギリス人のカズオ・イシグロの初の短編集。音楽と夕暮れをモチーフに小粋な作品ばかりだ。日本との文化の違いで細かい部分が理解しにくいところもあるが、その文章、内容を素直に受け止めて味わうといいだろう。次はブッカー賞受賞の「日の名残り」を読んでみたい。
0投稿日: 2011.05.05
powered by ブクログ離婚だの、袋小路に入って出られそうになくなって顔を合わせるのが苦痛そうな夫婦など、なんだか「ああ、どうしようもないな」という関係ばかりが、次々に語られる、ちょっと辛気臭い連作小説。 この本を読むことは、ちょっと気の晴れない読書になるが、『降っても晴れても』で、太った口うるさいおばさんになって かわいらしさを失ったエミリが、最後にちょっと漏らした本音とか、『モールバンヒルズ』で(本当にそう思っているわけでもないのに)何事も「運がいい」を連発する夫に、イライラを誘発されてしまう妻とか、細かい部分の感情がとてもリアルに感じられて、読むことをやめられなくなる。
0投稿日: 2011.04.29
powered by ブクログウィットに富んだ短編集だけど、いかにも翻訳調の悲喜劇で楽しめない。 静かな感動を丁寧に重ねていく長編がカズオイシグロの本領と思う。 中島京子の解説は素晴らしいけど、本編がしっくりこない。
0投稿日: 2011.04.29
powered by ブクログenglish journalでkazuo ishiguroの文章の素晴らしさを賞賛する記事を読み、果然読みたくなってまずはと短編集を図書館で予約。 予約待ちしてやっと手に入ったと同じタイミングで、NHKのETVで10年ぶりに来日したkazuo ishiguro特集をやるのを知って早速予約。 なんか運命を感じます。 前置きはこの辺で、彼はとにかく村上春樹でさえめずらしく賞賛するほどの才能の持ち主。 だけど彼の作品の中でお勧めをあげるとすれば、この短編をあげる人はまずいないだろう 彼の緻密で計算されて構成、洗練された表現は長編でこそ発揮され、長編でなければじっくり味わえない気がする あとは、できれば彼の作品は英語で読んでほしいと思う 決して英語は得意でない私でさえ、この短編であきらかに訳のまずさのせいでひっかかる部分がいくつかあった 今the remains of th dayを読み始めたばかりの私だけど、読み勧めていくのがはやくも惜しくなっていっている
0投稿日: 2011.04.26
powered by ブクログ著者、初の短編集だそうだが上手い。 人と人の間に起こる、ごく微妙な心の揺れや、感情の移り変わりが、さらっと、でも鮮やかに描かれていて、自分もそんな気持ちを持ったことがあったと、気づかされた気がする。 「チェリスト」「降っても晴れても」が特に好きだ。
0投稿日: 2011.04.26
powered by ブクログ日系アメリカ人作家カズオ・イシグロの短編集。ちなみに『日の名残り』は未読、『わたしを離さないで』は『殺人容疑(映画「ヒマラヤ杉に降る雪」の原作)』の作家と勘違いして読みました。どちらも映画は観てません。5篇のお話はすべて自分や他人の才能を信じ、ある種身勝手にそして無様に、どこまでも我が道をゆこうとする人々を淡々とした筆致で描いたもの。あまり好みではありませんでした。
0投稿日: 2011.04.26
powered by ブクログkindleで原書で読み始めました。 なぜ購入したか、というと文中にジャズが出てきたから。平易な表現のなかにコメディやペーソスを感じます。 文体にリズムがあり、音読するように黙読しました。
0投稿日: 2011.04.13
powered by ブクログ「音楽と夕暮れをめぐる5つの物語」というサブタイトルのついた短編集。カズオ・イシグロ初の短編集、だそうです。 年老いたかつてのスター歌手が妻に捧げる歌――「老歌手」。 友人夫婦の奇妙ないさかいに巻き込まれた男――「降っても晴れても」。 ミュージシャンを夢見る若者とドイツ人夫婦の出会い――「モールバンヒルズ」。 整形手術を受けることになった才能あるサックス奏者――「夜想曲」。 若きチェリストとその才能を見いだした女性との不思議な個人レッスン――「チェリスト」。 淡々とした語り口の中ににじむユーモアとペーソスが味わい深い。 また、静かな緊張感が一貫して漂っていて、独特の読後感があります。 でも、この人は長編の方がいいんじゃないかな、というところで星3つ。
0投稿日: 2011.04.01
powered by ブクログ5つの音楽に携わる残念な男女の短編集 本当に残念な人たちだと思う 『わたしを離さないで』を買ったきり、読んでないのでよまないとなぁ
0投稿日: 2011.03.15
powered by ブクログ夕暮は光と闇の変わり目、明と暗の入り混じった時間と空間。 音楽と夕暮・・・男と女、夫婦、才能、過去と現在 別れの予感・決意、栄光と衰退、希望と現実 音楽をバックに 「降っても晴れても」「夜想曲」は語り手自らが夕暮にあり 「老歌手」「チェリスト」は語り手の目を通して 「モールバンヒルズ」は語り手自らと語り手の目を通して 夕暮の世界が描かれている。 静かな味わい
3投稿日: 2011.03.12
powered by ブクログNocturnes(2009年、英)。 音楽をメインテーマとした短編集。チェーホフを彷彿とさせる哀切感漂う3編(奇数章)と、アメリカンコメディーのような2編(偶数章)で構成されている。 「降っても晴れても」が一番好きだ。著者の作品としては例外的に軽妙に笑える。とはいえ、根源にあるのはやはり哀愁なのだが…。全編を通して私が最も好きな登場人物が、この物語の主人公、レイモンドなのである。他の人々が自分の才能を人に認めさせようと躍起になる中、彼だけは自分のアドバンテージを自ら放棄して、親友夫妻のために道化役を演じるのだ。それが本人の意図を超えて、何もそこまでやらんでも、というほど必要以上に道化になってしまうところが笑えるのだが。「イシグロ史上最も冴えない語り手(解説者談)」は、「最も心優しき語り手」でもあると思う。素っ頓狂な友人チャーリー(そもそもこいつが全ての元凶だ)とのやり取りも絶妙で、ベストコンビ賞を贈りたい。それにしてもチャーリー、最終試験のあと泥酔して何をやったんだろう?
20投稿日: 2011.03.06
powered by ブクログ旅する気分を味わいながら、軽やかに楽しめる短編集だった。 景色の描写も素晴らしいし、音楽好きな人ならなお楽しめる。 「モールバンヒルズ」が一番好き。いつか行ってみたい。
0投稿日: 2011.03.06
powered by ブクログ面白かった。やっぱり長編より短篇が好きかも。(集中力がないだけ?)悲哀をともなうユーモアに満ちている。音楽とパートナーと夢とについて語るうち、人生を語っている。 「降っても晴れても」がいちばん好き。「じぶんの部屋だとくつろげない」というところにえらく共感した…。ジャズに染まった青春、いまは冴えない独り身50男。親友夫婦からはあんな仕打ちを受け、それでも腐らないでまじめに犬のきもちを考えたりして、滑稽!情けない!でも刹那、目の前にあるちいさな幸せを味わっていたい…。余韻の残るラストも好き。
0投稿日: 2011.03.03
powered by ブクログノリで買っちゃったもんね♪ 初めてのカズオさん。 雰囲気が村上春樹っぽい? つまり、現代小説家なんですね。
1投稿日: 2011.02.13
